【銑次】獅子の時代 Part4【不死身】 [転載禁止]©2ch.net
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「篤姫」のように実在人物が全くの架空というか虚構の活躍をしてるのもあったがね。 >>1乙
喪主を務めた妻の文子さんは下記のコメントを発表した。
「七年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』の心境で
日々を過ごしてきたと察しております。『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。
http://www.j-cast.com/2014/12/02222268.html?p=2
「落花は枝に還らずとも」は会津の秋月悌次郎を題材にした中村彰彦の小説のタイトルだね
たしか中村彰彦のエッセイで、菅原文太とラジオで対談した時に、会津人では秋月悌次郎が好きだと言ってたという話があったような… 「会津」は獅子の時代後の菅原文太氏の思想のバックボーンになったのかもな 当時の会津まつりに銑次の扮装で参加したらしいね。
通常ゲストは車なんだけど銑次はオール徒歩。さすが。 「落花は枝に還らずとも」とは、秋月悌次郎が維新後、明治政府に幽閉されている時に老母に書いた手紙の一節から取られたタイトル。
文太さんは読書家だから間違いなく読んでいただろう。文子夫人も読んだのかな。
「しかるに大雨の後は快晴になり、大寒の末は暖気にて、今日の落花は来年咲く花の種とやら、
乱極まりて治まるは自然の道とやら、なにとぞお気永くお思し召され」 >>12
なるほど、その方が適切かw
大河ドラマで挿入歌があったのはこれだけ? >>13
歌詞があったのは、これと「新撰組」くらいかな、歌ってた人は逮捕されちゃったけど それにしてもテーマ曲のエレキギターとオーケストラのコラボには度肝をぬかれる。おそらく当時は世界的にも殆ど無かった斬新なものだったと思う。
マルムスティーンのエレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲の初演が今世紀になってからだからな
宇崎竜童氏は天才だと思う 岡本信人の尾関が絶品、あんな憎たらしい小悪党なかなかいない 脇を固めるキャストも豪華なんだよね。
「七人の侍」の志村喬、千秋実両御大がまだご存命で出てるし、
ムーミン・パパの声の高木均さんも出てる >>15
>>16
ガッツリ挿入曲と主題歌も歌ってた谷村新司も思い出してあげて >>22
この作品で個人的に唯一しっくりいかないんだよな
大久保の絶対化と木戸の配役なし(台詞のみの登場)という点が
江藤、板垣、西郷、伊藤と見せ場があった故、木戸のスルーが殊更目につく
どの大河でも大久保だけは悪く書けない
そのためどうしても木戸が不必要に貶められる
しょうがないのかねこれ
70年代80年代と比べると今は
大久保の過度の神格化の緩和と木戸の名誉回復は進んでいるとはおもうけどね 再放送とかぜいたく言わないからオンデマンドにもう一度放流
してくれないかのうーNHKさん
追悼で仁義とかトラック野郎とか見直したけどやっぱり文太といえば
平沼銑二なんだよなあ、自分にとっては 文太兄ィ、他のどの役よりも絶対に平沼に傾倒してたと思う ただの会津の田舎武士が剣術の腕を見込まれて巴里に派遣されたことら大きく運命が変わるというストーリーは圧巻だな。 つい先日
香港で銑次を見たよ
あれは間違いなく銑次だったよ 瑞穂屋や凌雲は実在の人物でパリ博覧会に行ってたんだね。
秩父事件顕彰会は最後の講演をユーチューブにアップしろよ。
独り占めして何する気だ? 高松凌雲の下で会津出身の医者 蓮沼誠造っー人が居るな。
名前はこの辺から取ったんじゃないかな? しかし本編では
榎本武揚が函館病院の敵兵を殺せと乗り込んできたが、史実は全く逆で
何も言わなかったらしいな、榎本は寛大だったらしい。 榎本が幕臣でありながら明治政府で閣僚になれたのも国際法に精通してたからだしな。 それとあれだな、凌雲にひどい仕打ちをしたのは官軍ではないね。
戦収まったのちに凌雲を無理やり貰い受けた徳島藩だな。
徳島藩は凌雲を座敷牢みたいな所にぶち込んで、食事もロクに与えず
半年くらいしてから牢からだして「我が藩のために働け」と高飛車に言ったが
凌雲先生、けっぱくって水戸家へ復帰したらしいね。 12/14(日)深夜(12/15(月))2510-2640
NHK教育
日本人は何を考えてきたのか第2回「自由民権東北で始まる」(再) 追悼再放送
投票日の深夜にやるってとこが意図的だな
原発芸者の籾井の入れ知恵が明白 政治に何か期待しても無理よ。 日本は何か歪んでしまったからな。
黒船来航みたいな衝撃的な大事件が起きた方が良い。 銑さんの応援している松本龍の所属政党である民主党に投票すべきだな 進歩的な森有礼の暗殺と刈谷の斬殺が重なってしまい、この部分のインパクト弱くなったのは残念。 幽霊は暗殺シーンどころか、死んだことすら触れていなかったような 箱館戦争に関しては、津軽・松前藩兵はクズ過ぎるな
そりゃリアル高松凌雲先生も激怒するよ、むしろ薩摩はわりと寛容だよな。 あんな社会党右派の牙城の北海道のどこが真っ赤なんだよ
薩長のデマは教養が無くて手応えがないのう 災害では人助けてるな、現実から目をそらすな
いぐねぇ 手塚治虫の「シュマリ」と「陽だまりの樹」を足したような匂いが好きだ 箱館戦争時に凌雲のいる病院へ薩摩兵が踏み込んできた、いきり立つ薩摩兵を
沈めくれた薩摩藩士で軍監の村橋直衛氏がいた。
薩摩藩の支藩、加治木藩主の家系でイギリス留学もしたが、明治政府に出仕
開拓権少書記官まで出世したが、何を思ったのか地位も家族も捨て
さすらいの旅に出で、神戸で野垂れ死にした。 何となく嘉昭のベースになってる
気がする。 凌雲先生は愛と勇気と赤十字の人
これは仕方ないかもしれないが文太さんの追悼で
どの局も仁義なき戦いとトラック野郎ばかりで
大河無視は残念 オファーを受けた時
東映をやめてもやりたいとまでほれ込んだ役だから
無視して欲しくないんだが
それより1話冒頭をネット動画で見て驚いたが
普通に車等が写っていたな
パリっ子たちもびっくりしただろう
今なら冒険的出絶対許可されないよね >>15、16、23
あと大型時代劇だけど宮本武蔵の役所さんが歌ってたやつ
確か吉川家に反対されて1回だけ流れたんだよね 貧乏人からは金はとらねぇ病院って薬代や人件費はどうするつもりだったの? ヨーロップではキリスト教の博愛精神で
徳治家が奉仕で寄付を惜しまず
貧しいものも救済されてたから
日本でもと思ったのだろうが
廃仏毀釈で宗教は神道に統合
しかし仏陀、基督の社会奉仕の精神は放棄 賛同する金持ちからは、ちゃんといただくし、
クリスチャンになった上級士族は結構いたので、寄付はそこそこ集まったのでは?
吉村昭の「夜明けの雷鳴」読むと、苦しいなりに経営は成り立っていたようだし。 >>57あれは駅から許可がおりなくて、駅から勝手に撮影してくれ責任はとれないよ
と言われたらしい。 リハとかない一発撮りだっんじゃないのかな?
ヨーロッパの人たちって撮影とかしてても無関心なのが普通。
そもそもアジア人に声かけてくる人はよっぽど腹のすわった人だ。 考えたら、自由民権運動の闘士になって、明治政府に反乱起こしたセンジって、
いま風に言えば過激派でテロリストだよな。
よく大河でそんなの描いたな。ていうか、本放送時もNHKでこんなの流すの?って違和感あったわ。 まぁ現代人の我々には娘売り≠ネんて想像つかないからな。
226の時もそうだった。 ただ贅沢したくて体売る今の世の中は
何じょしてるだ・・・ >>63
京都に火を放った現政権の母体長州もテロリストですけど
東映チャンネルで帰ってきた用心棒見てたら
水戸藩の志士役で文太が出てきて
まあ島田順二らに切られちゃうんだけど
ちょうどこの用心棒シリーズ第二弾の頃は
栗塚旭は開国派の意識が強い風の新十郎役で
TBSでドラマ撮っててこのシリーズだけいないんだよな
冒険活劇ゆえ結束ものとは違うんだが
新撰組とは反対の役回りでおもしろい
文太も移籍した浅くハンサムタワーズの色がまだあったころで
今日はこの役、明日は反対の方の役っていろいろやらせれてたのも
のちのち生きてくるんだろうなあ
栗塚旭はあまり生かされていない気がするけどw >>57
当時巴里ではサムライが駅にやってきたってんで新聞にも載ってかなり話題になったらしいよ
>>63
てゆーか大河ドラマで架空の人物を主人公にすっか?っていう違和感があったんじゃないかな、当時 今日から3日間
CSのTBSチャンネルで
HBC北海道放送制作のドラマ
大滝秀治主演のうちのホンカンシリーズが放送される
北海道と大滝と倉本聰
銑次とおもんのこと思い出しながら観る 羨ましい!!
自分もいつか訪れてみたいと思っています
遠い昔、田原坂での被弾シーンは、スタッフも想定外の大爆発だったと
何かの番組で見たような気がするけどかなりあやしい記憶です・・・ いやそうでしょ、もちろん田原坂でロケしたんじゃないだろうけど
NHKにしては爆薬量が多すぎる気がしたw 死闘田原坂見てると、警視隊は棒しか持ってない様に見えるが
実際はスナイドル銃を渡され、ほぼ陸軍兵と同じ戦闘をしていたんだね。
薩軍も田原坂では城側と官軍の板挟みにあって、最後の底力で斬りこみを
始めたんだな。 両軍ともに勇名は永久に残るだろう。 12/28(日)時代劇専門チャンネルで
炎のごとくの追悼放送
一応幕末もの この作品はほんとにアドレナリン放出しまくりの力強い佳作だと思うが、
最後は伊藤博文を極悪人に仕立てたチョン臭さにちょっと萎えた。 むしろ極悪人は山縣だろ、熊本城救援第一は会津の山川浩(大臓)
それなのにイチャモンつけて、山川は少将になったとたん予備役に入れられてしまった 伊藤批判するとチョンくさいってw
バイアスかかり過ぎ
むしろ薩長と朝鮮の蜜月ぶりを考えたら
チョンくさいなんて自分で自分の顔に唾吐いてるのと同じ 691 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/28(日) 00:30:32.21 ID:RMxEgzuI
やがて日本は徳川幕府の時代に突入
さらに天下泰平への道を歩いて行く
そのような歳月の中で幾度か、青木の姿を見たという人があった
たとえば、大坂城落城の修羅場の最中で
たとえば、島原の乱の一揆勢皆殺しの最中で
激しく乱捕りする青木を見たという人がいた
そして、噂の青木はいつも奪い犯す青木であった 年末にきて
銑次の追悼放送増えてきたね
今日もTVKの21時から追悼インタビュー番組がある 昨日カラオケでOUR HISTRY AGAINを歌ってみた。
誰も覚えてなかったというか獅子の時代自体を知らないという反応。
全員タメなんだけどなぁ… 俺も再放送見るまでは忘れてた、最初のライオンが暴れてる音楽だけは
何十年たっても忘れてなかったがね。 今朝の「耳を澄ませば3」に文太さんの回顧。NHKとあって獅子の時代の場面も登場。
獅子の時代の後、自由民権運動の志士たちを追う番組にも登場していたそうだ。
なにか菅原文太という男、獅子の時代に影響されてその後の人生、権力に抗い戦う文太でありたいと思っていたのではないか。 幕末ものを司馬遼太郎から解放したい
ようつべで上がっている
大仏次郎原作の伊丹十三のドキュメンタリーシリーズ
天皇の世紀見てる
1976年制作だから獅子の時代の少し前
司馬、結束の新撰組の10〜5年あと
幕末の司馬史観から脱却の試みがなされたいたんだなあ >>86
野沢尚さんのように命懸けの仕事になるよ。 DVD一気に1から14話まで見たが
菅原文太の演技は凄いわ。
ダブル主役の一人、加藤剛が大根役者に見える。 俺は5〜12話を借りてきて見てる
人生で3回目だ
1回目は一人で
2回目3回目は妻と
自害したばあ様が銑次に踏まれて動くシーンと
城で平沼一家が次々玉砕して“伝説の一家”となるシーンが笑いのツボ 確かに迫真の演技の中になんかユーモラスなとこがあるんだよね
そこがいいんだが しかし他の多くの大河ドラマがクラシックならば獅子の時代はまさにロックだわ。
それまでクラシック畑の作曲家ばかりだった大河によくぞ宇崎竜童を音楽に起用したもんだと思う。
当時視聴率悪かったらしいが、クラシックに慣れた大河ファンの脳味噌にロックンロールは受け付けなかったんだろうな。
新しすぎたんだろう。 というか水戸黄門のパクリだね。
「トラック野郎」で木下忠司さんとも交流があったのだろうか。 ボレロのリズムにするとみんなパクリになっちまうんかいw
エレキとオケのコラボは当時世界的に見ても先駆的といってもいいと思うぞ
マルムスティーンのエレキギター協奏曲なんて初演は2001年だし >>91
最近の大河はJーPOPにしようとしてクソつまんなくなってるけどね 近年は
キンキン高い声で歌い上げればうまいという風潮だし
そんなのに感動しちゃうのが多いからな >>96
「OUR HISTORY AGAIN ―時の彼方に―」
ttps://www.youtube.com/watch?v=S5BNxEyJMDI
この野太い声のバラード、最近の軽薄なJ-POPには無い魅力 >>89一家自害は西郷頼母の一家の事を暗に言ってるのだろうけど
西郷は嫌われていたから、家族は城に行っても冷遇されると見て
自害しちやったんだよな >>97
CD持ってるし車のプレイヤーで一番始めにかかる様にしてあるわ
タワーレコードでCD探したらアルバムの中に「獅子の時代テーマソング(?)」て曲名を見付けて
喜んで買ったらオープニングテーマだったのは今でも辛い思い出 このドラマは大河史上屈指の名作だとは思うが、あえて難をいえば偶然の邂逅が多すぎる
帰国して会津に出奔する銑治が途次偶然に苅谷と遭遇
江戸を歩き回る苅谷が偶然にももんの弟の追い剥ぎに遭う
苅谷の上がった座敷に偶然にもアメリカに行ってたはずのもんが芸者として現れる
箱館から脱走して江戸に向かう銑治が泊まった郡山の宿に偶然にも芸者をやめたもんが女中として働いていた
何もかも偶然が過ぎる 旅行先で出会ったサイテーの男が仕事の配属先の上司だった
80年代のドラマってこんなノリ多いやん >>91
大河ドラマで、歌詞つきのOPにすると視聴率が悪いというジンクスがあるらしいね
獅子の時代、琉球の風、新撰組、花燃ゆ・・・ >>104
一応獅子の時代のOPは歌詞なしだよw
OUR HISTORY AGAIN は挿入歌であって 田原坂の裏手が産廃の最終処分場になっている、すごく悲しい ずっとDVD見てて、シミケンが扮する支那人がアヘンの怖さを解く場面、吹き出してもうたwwww 去年だったかシミケン、脱法ハーブで病院に担ぎ込まれたんだっけかw シミケンのwiki見ると、薬物格子園はもちろんのこと、ほかもDQN人生一直線だなw
ある意味幸せな男なんだろうな。 正月DVD鑑賞感想続き
三人のヒロイン
大原麗子、大竹しのぶ、藤真利子
後者二人の器量がややクエスチョンマークなので、年増大原麗子の引き立て役になっちょる 大原麗子って
大河で3回男主役の相手役としてのヒロインをやってるのか
これに主役入れたら4回
それでナレもトメもやった
これって何気に凄い
ただ、人はそれを「ビッチ」ともいうwww >>115
ナレ…ナレーション
トメ…オープニングの配役紹介で、一番最後に名前が記載されること 菅原文太さん 獅子の時代について 映画評論家・町山智浩さん たまむすびより
ttps://www.youtube.com/watch?v=da0aKCScSy4
文太兄ィの人生は平沼銑次のようであった、との評論。 今日のDVD鑑賞で一番鮮明に目に焼き付いたのが
「平沼助右衛門之墓 享年五十九歳」・・・
加藤嘉さん助右衛門役やったときとき何歳位だったんや? 今年の大河も銑さん嘉さんは今ごろ何してるのか考えながら見ることにしている。 >>119
自己レスだが、菅原文太兄ィが平沼銑次を地で行く人生だったのならば、
大原麗子さんも、生まれながらに家族に恵まれず、薄命だったもんの人生を地で行ったな。。。
>>124
銑次役誰にする?銑次だけは他の誰にもできねえような・・・ >>125
リメイクなんて誰がやっても拍子抜け
顔が意外と近いのが吉岡だな >>120
どうでもいいが、加藤嘉さんは私生活では4度も結婚し、4人目の妻は22も年下。
クソ真面目で頑迷な助右衛門とは対照的だw /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
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http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0 テロリストの2人も捕まえられねぇなんて
パリィのポリスがそったことでなじょする
そったことではおもんさん売り飛ばされちまうべ
リベルテ、エガリテ、フラテルニテでなかったのけ NHKはいぐね
今の政権に連なる大久保、伊藤を悪者に描く大河は
もうNHKでは流せない
そんな時代になってはいぐね 今日のDVD感想第二十九話
菅原文太vs丹波哲郎の相撲の迫力は凄い。他じゃ絶対見られなかっただろうな。
考えてみればこんな凄いメンツを揃えられるのがNHKということか。
この回だけでも他にも名優、千秋実も細川俊之も児玉清もいる。
民放ならギャラが出ないだろうな。 三十一話
苅谷が千代に西洋のレディファーストを説く。
如何にも西洋では女性が優先されて大事にされているがごとく説いてるがそれは違う。
西洋では訪問先でドアを開けて中に入ろうとすると、外を伺っていた敵にいきなり襲撃されることがあったので、レディファーストとか言っておだてて同伴女性を盾にしていたのだ。
レディファーストってのは実は男尊女卑の極みなんだ 日本は大切な人物は絶対に先頭を行かせないんだよな
大名行列もそうだし、横綱の土俵入りは露払いを先に行かせる。
つまりレディファーストってのは女性を露払いに仕立ててるってこった >>131
最後の方の回だったと思うが志村喬とかも出てたよな >>136
待て待てw
黄金の日日、獅子の時代、山河燃ゆ、武田信玄、太平記、龍馬伝
これだけ大河だけで出てる
因みに黄金獅子山河の3部作は近藤Pの関係で出演者の重複が多い
関係ないが、まだ放送終了かた丸4年しか経ってないのに
龍馬伝が大河遺作の人って結構いるな まあ「黄金」と「山河」は脚本家も主演も一緒だしね
山田太一曰く「近藤晋さんは自分で大河の脚本2つも3つも書けるような人」とのことだね
そのぐらいのプロデューサーが今の時代にいれば大河ドラマももうちょっと
マシになってると思うのだが 児玉清は親と子の誤算がおもしろかった
父母の誤算の延長線上で利重剛、加藤まさる、村田雄浩も初々しい 「アタック25」のイメージが強すぎて児玉清が俳優やってたような気がしないw
あと自分が思い浮かぶのはラジオの藤沢周平の小説朗読番組の司会くらいか 児玉さんはテレホン人生相談のパーソナリティとしても有名でしたね。
亡くなられてから追悼特集として過去の名相談(?)の再放送がされたほどでした。 児玉清は「義経」にも出てたぞ、立派な俳優さんじゃん
むしろ、関口宏のほうが、「俳優? 映画やドラマに出てたっけ?」レベルの人だぞ 最初のほうに登場した殿様が無口キャラの意味が分からん 今日やっと32話の明治六年の政変を見た。
維新政府の重大な転換点を、架空の苅谷を交えて見事なドラマにしていた。
ここまでで一番唸らされた回だった。 文太さん追悼で再放送やってくれないかと期待しとるんだが。
合掌。 >>132
山本寛斎がロンドンに行ってた時、向こうの女性とデートしてて
エレベーターでも改札でも寛斎の方が先に行くのを女性にちょっと面食らった顔をされたけど
「日本のサムライは敵がいないかどうか、大切なひとより先に行って安全を確かめるんだ」
と咄嗟に思いつきで言い訳して、女性からは「そんなに大事にしてくれるなんて!」と感激されうまくいったと言ってたが、
苦し紛れの居直りもあながち外れてはなかったわけか >>145
殿様を演じた彼は当時中学1年でいきなりパリ行列の先導をやらされたんだぞw
台詞なんて贅沢言っちゃいかんw
ちなみに彼は後に大河の主役を務めている。 元会津の人々がつくった北海道のリンゴ園、たしかこれにも出てたような >>151
出てたよ。
会津の人々は負けてもへこたれなかった。 ヘコタレルどころか家老の山川大蔵(あらため浩)は西南戦争で熊本城に
救援第一号、その後に元老院の三将軍と言われるようになる。
妹は鹿鳴館の華といわれた大山捨待、弟は東大学長になっている。
会津藩は何だかんだで明治政府では幅きかせてる。 ちなみに紀子さまの家系は
会津藩士、ということは・・・会津系の天皇がいずれ即位する。 この物語のもう一人の主人公は恭平
恭平を主人公にすれば獅子の時代2が成立する >>153
薩摩藩主の子孫でもある。
幕末の薩摩の朝幕両張りは大変興味深い。 市村正親を見るたびにへらへらぼ〜と声に出してしまう。 日本が日新日露戦争の道を歩んでいく歳月の中で幾度か目撃された銑次は実は恭平だったんだ
最終回は鉱造と一騎打ち
獅子の時代2! 銑次兄イに魅せられて関わった者は次々と非業の死を遂げる
苅谷、もん、弥太郎、伊河、松本、洪継賢、住田・・・ >>151
斗南藩(青森県の下北半島)で米を作っていた人は、あまりに寒くて米が取れなくて死んでたね 菅原文太は生前、間違いなく銑次にべた惚れしてたんだろうな。 東京MXで長岡藩会津街道八十里越やってる
いまだに薩長何するものぞの気概に溢れている 会津祭に銑次の格好で練り歩いたり(パレードカーじゃなく徒歩)、死ぬ直前も秩父事件関連の講演会に出席したり
思い入れはかなりあったと思うぞ 文太さんは知性の人だから
自分の思い入れと作品の出来は分けて考えられるだろう。 思い入れが強い人だから、反原発放射脳や日本を毀損したい人たちに利用されてしまったわけやね 銑さん、
いまマッサンのドラマで余市が舞台になってます。
あの金子さんや保子の林檎園も出てきますよ、銑さん。 >>171
日本を汚し続けて責任もとらずに
国民の資産を売り渡す政権に怒ってただけだよ 現代に銑さんがいたら、逃げ回ってた東電社長のとこに「国民に謝れ!!!」と刀持って押しかけただろうな
必ずしも反原発ではない自分だが、あのクソ社長には怒髪天 しかし現代の尾関ことドラゴン(笑)松本の応援をしたことだけは理解に苦しむ 解放同盟だからねドラゴン松本は
元は百姓町人以下だからな
そういうのへのシンパシーはあるだろうね
銑さんも中の人も両方
まあ、その手の人から道を極める方になられる確率は
在日の方以上なんですけどねw >>173
ああ、民主党政権のことね。
あれ?文太さんって民主党政権に対して怒ってたっけ?w 鉱造は役者は辞めたとばかり思っていたが、出口のない海で少し出演しているね。 利権団体解同に付くとか、支那の脅威も知らずに辺野古阻止候補応援するとか、
反権力もいいけどちゃんと世の中わかってなかったね、文太氏も。
まあ銑さんも世の中わかってないキャラだから、ぴったりかも。 民主は自民の亜流
どっちも屑であることには違いない だな。支那、なんて美しい言葉を使っては駄目だ。
脅威は中共(レッドチャイナ)だな。 文太さんは左巻き市民とメディアに原発反対戦争反対と安倍政権反対の国内のコマとして利用されるだけだったけど
銑さんは、ウクライナやISISにまで戦争反対とか説得しに行ってくれそうだってこと >>183
そういうのはいいんじゃね?
「四つ」はダメで「四つん這い」はいいとか 忙しくてやっと33話見る。感想。
大久保利通が薩摩弁喋るのは当たり前
なら鹿児島は「カゴシマ」じゃなくて「カゴンマ」と言えや! シナだと左巻きだのネットにどっぶり浸かったネトウヨ感満載だな キムチ食べてなくてもキムチの移り香がある奴はすぐ分かる >>190
北海道と琉球を除いて全国(本州、四国、九州)を制覇していった大和政権つまり「天皇家」の出自が朝鮮半島から渡ってきた騎馬民族である。
これを認めたら天皇家の出自が白日の下にさらされ皇国史観の屋台骨が崩れ幻想が吹き飛んでしまうので、皇国史観を偽装し護持しようとする
御用学者が猛反発している。
しかし大陸の草原地帯から中国東北部を経て朝鮮半島を南下し高句麗や新羅や百済や伽耶を創設した騎馬民族が九州北部に渡って拠点を作り
更に東進して畿内の諸豪族を支配下に置き全国制覇を目指して樹立した政治権力こそ大和政権であり故に天皇の血の原点はツングース系遊牧民である!!
古墳の副葬品こそ騎馬民族の物証である!宮内庁は天皇家の古墳の科学的解明を拒否している!!
つまりおまえたちは大陸半島起源をマンセーしてるわけ
キムチがお似合いなのが薩長 >>179
弥生時代に渡来人同士が沖積平野を奪い合って争い、
勝者が王や貴族に、敗者が農民に、更に徹底抗戦して敗れた者たちが奴婢とされた。
それが部落民の起源。
ゆえに部落民は誇り高き勇者の子孫。
ゆえに皇国史観軍国主義に屈服した西方万吉から
今に至る解放同盟は自民の亜流民主党に屈服し
部落解放運動から脱落した抑圧分子
おまえたちのお友達 朝鮮に騎馬民族なんかいないよw だから一輪車に乗ってるw
それと朝鮮には貨幣はないw 文化は朝鮮から来たなんて誤り
鎌倉時代には和賀の島に宋から船が直で来ていたw
わざわざ蛮国で未開の地を経由する必要はなかった。
天皇家のルーツはむしろ大陸から九州へ渡ってきたと見るのが普通だろう。
朝鮮半島はただの属国で未開の土地、中国から見ればどうでも良い土地。 半島はストローだろ
日本は朝鮮半島から来た人間もいるだろうが、
北からも南からも大陸からも直接渡ってきた人間が日本と言う島国で国を作った。
だから文化や習俗も彩り豊かで、刺激し合い深みを増した。
日本に文化をもたらした渡来人は朝鮮半島から文明人だけだと言う意見は傲慢すぎて笑いも出ない。
稲作が朝鮮半島から伝えられたと言う嘘がDNA解析で明らかになったように嘘は必ずバレるからな 赤い世代の学者はいぐねぇ、歴史修正主義とはまさに自分たちの事w
朝鮮は何回も助けてやったのに、日本には何も返さない、まさに原人 戊辰戦争 五稜郭の戦い 西南の役
このすべての戦闘に直接関わった実在人物なんて誰もおらんやろ。
さらに大久保暗殺とか樺戸集治監とか秩父事件とか、大事件がこれでもかこれでもかとばかり銑次を巻き込んでいく
銑次は主役、というより幕末維新期の日本を語る狂言回しみたいな感じだ >>199
それは近藤P大河のお約束みたいなもの
アモー兄弟は微妙に違うところもあるが
助左とせんずはもろそのパターン
まあ、有名人だと先が解ってしまうwとか言い訳して○○の妹大河作る連中より
架空で突っ切るこのころのほうがずっとずっと潔い そのような歳月の中で幾度か銑次の姿を見たという人があった。
例えば栃木県足尾銅山鉱毒事件の弾圧のさなかで、例えば北海道幌内炭鉱の暴動弾圧のさなかで激しく抵抗する銑次を見たという人がいた。
そして、噂の銑次はいつも戦い抗う銑次であった。
そう、明治40年の幌内炭鉱暴動の際は既に齢70に届かんとする噂の男が大暴れしていたのだった。 40話までなんとか見た感想
銑さんのこれでもかとばかり不条理な不幸のカード引きはブックだから楽しめるようになってきたが、
苅谷さんの理想だけで突っ走る純粋一直線、ウザくなってきた。
自分の側にいる人間だったらすごーくウザいだろうなあ。 >>201
ん?せいぜい60過ぎくらいじゃないか?
戊辰戦争のころ二十歳過ぎくらいなら明治40年で60前後。
それでもおやじさんの享年は超えちゃってるだろうがw >>201
噂の銑次は「伝説の銑次」だから。
普通に身内に会いに来るような形では生きていない。
だが永遠に死なない。
だから年齢なんて超越してるのだ。 >>207
最終回で銑さんが義顕の訃報を聞いて一言呟くから、そこで泣け。 苅谷母といい、おもんといい、千代といい立派な女だ。
それに比べると・・・後藤ママンとか情けなくなってきた・・・ >>210
あの言葉俺も好き。
最終回の前の回だよね。 >>211
刈谷母は西南戦争後から別人のように思えたよ
仏壇に残した置き手紙や官を辞し鹿児島に戻った嘉顕を諭す言葉は
見事に嘉顕の長所と短所を言い当てていた
ラストで千代や孫と一緒に暮らしている姿が見られてよかった 樺戸集治監の主な登場人物、
菅原文太、大原麗子、大滝秀治ほか
月形潔の有川博、看守長の小松方正、お目こぼし看守の東野英心
みんな鬼籍入りじゃん・・・
主な人物で生きてるの日下武史くらいか。 >>215
暴行されるだけであんましセリフねえやん。 そりゃ二人の子供に死なれた苅谷母はつらかろうよ。
友助は海軍にでも入ったのかな? ヒマなくて41話から先が見れん・・・
畜生、早く見たい。
それにしてもテーマ音楽、起承転結が見事でこのドラマが音楽だけで目に浮かぶようだ。
ロックンローラー恐るべしだな。 凌雲先生は九州出身だったんだな。 明治になってから
徳川慶喜の奥さんの乳がんの手術するほどの技術を持っていたんだよ。 やっと41話見た
看守長がもんを手籠めにするための作略で銑さんと会わせるとこ、お互いに死なぬふりをする場面には泣けたが、
看守長、どうしてもんが追ってきた相手が銑次だとわかったんだろw 重厚長大の硬派ドラマだとは思うが、そういうところもちょっと混ぜるところが山田太一のうまさだな。 小樽で菊子、もん、千代らに囲まれてデレデレする嘉顕であった。 やっと時間ができて42,43,44一気に視聴
銑さんの事件を呼ぶ運命というか能力というかパネェっすww
実際あった小樽事件を銑さんの仕業にする脚本、ひといwけどおもろいw
ただちょっと樺戸にかける時間長すぎかな? 銑次は不死身だが、銑次に付き添うものには必ずと言っていいほど死神が舞い降りる・・・ 45、46、47と見る。「最後の幇間」幽玄亭玉助師匠が出てるんで驚いた。
凄い名優もこれでもかこれでもかとばかりにキャスティングされてるし、ひょっとして獅子の時代は昭和の第一級のお宝なんじゃないか。
それにしても47話の始まりのもん、あの美貌であの甘えかた、こりゃどんな男でもたちどころにノックアウトされるな。
大原麗子ってのも魔女的な女優だ。 >>234おそらく違法でない台湾あたりからと思う。
ダメ大河ばかりだ、死ぬ気で獅子の時代リメイクして欲しい。
ジャニ抜きで! 樺戸に送られていく山なんかシーンも読売ランド周辺なの?
ちょっと低い木が多いのは北国に見えるんだけど >>236
全話残ってるのになぜリメイクする必要がある?しらけるだけだぜ。
菅原文太兄イの代わりが誰が務まるってんだ。
大原麗子の代わりもいないと思う。
加藤剛なら代わりがいるかもしれないが。 龍馬や新選組を登場させてリメイクするべき
幕末大河としては地味すぎた >>239
龍馬はパリ万博のt年に暗殺されてんだよな。
銑さん、苅谷が帰ってきたのは慶應四年(明治元年)の設定だからもう龍馬は殺られてたわけだ。
新選組も慶應三年にはもう散り散りになってたから。
巴里の話をメインに据えるとどっちも描きにくよな。
山田太一は敗者の明治維新を描きたかったというモチベーションで光が当たりにくい出来事を
ふんだんに取り込んだから、余計に竜馬とか新選組とか人気の人物は描くヒマがなかったんだろう。
戊辰戦争はさすがに描いているが、人気の白虎隊でさえあっさりと事実だけで終わらせてるし。
雲井龍雄とか高松凌雲とか、あるいは樺戸監獄とか秩父事件とかともすれば忘れられがちの人物や
事象を描いているところは特筆すべきだと思う。 雲井龍雄役の中の人は
今やるなら森野熊虎…じゃなくて漁師甚助だな
高松凌雲の中の人は無理筋かw
倅は親父よりもちょっと色気足りないんだよな
トメグループが
漁師甚助
畳屋平蔵
苅谷嘉顕
これある意味史上最強 雲井の回って独立しててほとんど前後の脈絡なく出て来るんだよね。その回は銑次は主役だからしょうがなく出て来る程度。
山田は話の流れとの関係が変になったとしても、どうしても雲井を書きたかったんだろうな 清水健太郎が出てるのに、よく時選で再放送できたな
あれもよくわからん中国人だったが 内容も異色だが名作すぎて、80年代の山田太一の天才ぶりは凄まじかったんだな ようつべにほとんど全話がごっそり上がってるけど、どの回もタイトルが全部「遥かなる日本」になっとるwww このDVD見るまで、雲井龍雄とか月形潔、瑞穂屋卯三郎なんて知らなかったよ。
高松凌雲もなんとなく聞いたことある、程度だったし。 このドラマは知らなくていい事だらけで大事な部分はサラッ流す
脚本家はそうとうなドヤ顔気質だねぇ あまり知られてない話に焦点を当てるのが、そんなにおかしなことかい? >>108のシーンだけ見たいんですけど、ようつべに上がってますか? >>253
シミケンが出るのは20回と21回。
あとは自分で探して消されないうちに見とき。 >>249 銑次のモデルの一部になっとる山川浩(大蔵)や苅谷のモデルと思われる
薩摩藩士村橋久成もいるよ。 開拓使官有物払下げ事件、つーのもなかなか渋いところだな。 たった今、48話から一気に最終話まで見終えた。暗澹たる気分になる展開だったが、見終えてなんか達成感がある。
感想をひとつだけ挙げろといわれれば、
最終話で井河さんが撃ち殺されたあと、撃った軍隊を睨みつけた銑さんの顔が背筋が寒くなるほど恐ろしかった、
役でああいう顔が出来る役者は菅原文太くらいしかいないのではないか。 このドラマの北海道と青森のイメージをかなり下げた罪は大きい 秩父事件のスローガン「自由自治元年」が、紙折り兜に書き残した苅谷さんの文言を由来とするという設定は上手いな。 高松凌雲の実兄は古屋作左衛門? 江戸から逃げてきた幕臣や全身刺青の
火消なんか従えて函館戦でガンガンチャンバラやったらしいよ! DVD全部見終わったらなんか寂しくなっちまったw
それにしても最後の銑次行方不明の描写が納得いかん。
あれだけ軍人がいたんだから、殺されたなら誰もそれを知らず討ち取ったりの通知がなされるだろう。
取り逃がしたのなら指名手配が出るはずだろう。
政府、軍にしてみれば軍人を多数斬り殺した「凶悪犯」なんだから生死を含め、全力で銑次の行方を探すはず。
軍人の鉱造がひとり銑次の屍体を探して回るという場面はおかしい。
けどこのドラマを終わらせるのにはこれが一番適切か。
五年経った憲法発布の時までに鉱造にも千代にも銑次の行方情報が入ってないようだったから、
やっぱ死んじゃったのかなあ。でも「凶悪犯」と連絡をつけてたら弟妹に迷惑かけるからわざと知らせなかったかもしれない。
田代栄助は事件後絞首刑になってるしね。
なんていろいろ想像してみる。 ん?>>267変な文章になっちゃった。
あれだけ軍人がいたんだから、殺されたなら誰もそれを知らず討ち取ったりの通知がなされないことなんかないはずだろう。
でした。 そもそも銑次という存在はいたのか
銑次とは、幕末から明治を生きた多数の民衆の面影が作り上げた存在であったのか
いろんな余韻に浸れる素晴らしい締めであったと思います 銑次の半生
パリ万博→戊辰戦争に敗北、母と祖母と兄が死ぬ→五稜郭の戦い→斗南藩→江戸で出稼中支那の反政府勢力と関わる→雲井竜雄を殺したムーミンパパをしばく→斗南で親父が死ぬ→
江戸で商人→小関を斬って服役→車夫→西南の役→大久保暗殺の濡れ衣で樺戸監獄→脱獄→小樽事件→
江戸に舞い戻る→秩父→もんが死んじゃう→福島→苅谷が殺される→秩父事件→? >>269
銑次は北斗の拳のケンシロウと同じ
無茶苦茶強いが弱い者の味方で何度も痛い目に遭わされてるが不死身だし 加藤剛のパートの方はあんまり話題にのぼらないなあ
W主演とはいえやっぱり文太か いや銑次も当時の週刊誌から汚い∞武士があんなに作法はしない%凵X
散々たたかれたらしいよ、千代や苅谷はいかにも動作作法が武家らしいw >>273
何もかも破天荒な大河ドラマだったということだな
ロックのテーマ曲が似合ってるわけだ >>267
新撰組の生き残りも、見廻り組の生き残りも
天寿を全うするどころか晩年にはペラペラしゃべって
地元の名士ヅラしてんだから、別におかしくないだろw 例えば池田屋にも参加したくらいの新選組の生き残りが晩年も京都に在住したら
住民からも一目置かれるだろうし、地元の名士になるのはごく自然な流れだと思う >>277
白虎隊については、実態はずっと謎のままだった
たった一人だけ、自分の腹を刺したけど死に切れずに苦しんでいる少年がいて、それが通りかかった農民に救助された
その男はずっと黙っていたのだが、ジジイになっって死期を悟ってから、ようやくその当時のことをしゃべり始めた
城が飯の支度をするために煙を出してたのが見えただけで、「お城が攻められて燃えている、もはやこれまで」と勝手にカン違いして
お互いの腹を刺して集団自決していたことが明らかになった みんなが大好きな白虎隊もさらりと事実だけで通過して彼岸獅子入城はしっかり描いてたりして。
もっとも白虎隊じゃ銑さんの出番がないかw
みんなが好きな西郷隆盛も出てくることは出てくるが脇役扱いで、大久保利通のほうが扱いが大きいんだよね。
もちろん明治維新における役割の重要さから言えば大久保のほうが上に決まってるんだけど、
大衆に阿ったドラマづくりだとどうしても西郷が中心になりやすいだろう。
そんなところも破天荒だ。 >>280
鶴田浩二をキャスティングした時点でそれが決まっていたんだろうね。 根津の一人セリフ回しは中々、あんまり評価されないね この大河のたった一つの不足があるとすれば
木戸さんを台詞のみで済ませて配役を置かなかったこと
維新回天の唯一ともいえる良心たる木戸さんを入れると
ストーリーが持たなくなったのかもね ブリュネももっと大きく扱ってほしかった、凌雲先生とフランス語で会話とか
して欲しかったなぁ >>281
大久保利通を鶴田浩二にして
もし西郷隆盛もクローズアップするなら
配役は若山富三郎か 伊奈野文次郎
1855年南会津郡に生まれる。
秩父事件前は児玉郡で人力車夫を営む。
明治17年秩父困民軍に参加、信州への転戦の中にあって頭角を表し「会津の先生」と呼ばれる。
事件後、15年の刑となり、樺戸集治監に送られた。
1910年(明治43)年宇都宮で没。享年54歳。
会津出身、人力車、樺戸監獄、秩父困民党の会津の先生・・・。
銑次のモデルか。
ガイドブック秩父事件(新日本出版社)より ドラマでは架空の人物を使い倒しているけど、出てくる事件はだいたい史実通りなんだよね。
無名の男が起こした事件をみんな銑次を絡ませている、つまり狂言廻しにしてたってことだね。
でもその伊奈野文次郎って人、最後は宇都宮で亡くなってるのか。ひょっとしたら足尾鉱毒事件
で抗い、戦ったのかな? >>288
秩父事件のサイトを見てたら、こんな人もいるね。
大野苗吉 (1862・文久2年??) 風布村 困民党軍甲副隊長
風布村の養蚕農民。蜂起に際して同郷の大野福次郎・石田造酒八らとともに風布村の中心人物として組織化を先導。
駆り出しの際に「恐れながら天朝様に敵対するから加勢しろ」と触れまわったことで知られている。
困民党軍の甲隊・副隊長として部隊をリードし、皆野本陣が崩壊したのちは甲隊の一隊を率いて本野上から出牛峠・秩父新道を経て
児玉・八幡山方面に転戦するべく進む。しかし児玉郡金屋村において鎮台兵の一隊と遭遇。「進め進め」と鼓舞しながら鎮台兵の部隊へ
斬りこんでいった末に戦死したという目撃談もあるが、上州や信州で彼を見かけたという目撃談もあり、その生死についての詳細は
現在まで明らかになっていない。10月31日付けで失踪宣告が出されたままである。
これもまさに銑さんや!! あなたもネットで告発しませんか?
ビッ苦カメラ札幌店 佐藤伸弦 暴行事件 菅原文太氏は最後の入院の三日前、秩父事件130周年記念式典で講演してそれが生前最後の公の場になったんだな。
秩父を最後に消えていく、文太氏自身もまさに銑次だった。 >>290やっぱり銑次はいたんだね、何人かの人生をくっつけたキャラクター 秩父事件を起こした主要な面々は捕まって死刑になったものも多いが、欠席裁判で死刑を
言い渡されても逃げおおせている者もいる。軍が逃げられないように包囲したようでいても
県外に逃れているんだな。銑次アニキも逃げおおせたと思いたい。 >>267
銑次の最後の処理は「そして伝説へ」ってやつだよ。
真面目に生死を取りざたするもんじゃないと思う。
というか最初から現実離れした無双キャラの銑さんは、庶民の反骨精神や負けじ魂の象徴であり一種の夢だ。
けして権力に大勝することはないけど、不滅であることを示して余韻を残したんだよ。
おもんと北海道を脱出した時点ですでに法律上は死人で幻の人だったから、あそこでエンドでもよかったくらいだが、それだとドラマ全体が甘くなる。
だから嘉顕はあわただしく信念に殉じて、銑次は肉体の死さえ超越して伝説の彼方に行ってしまった。
単なる作劇上の締めのテクニックでこうなったと考えていいと思う。
ファンはそんな締めテクエンドは脇に置いて、二人は本当は愛する人と人生全うしたと考えてもいいし
不滅の銑次は21世紀の今もどこかで抗い戦い続けてると考えてもいい。
そんな心の遊びのための余裕も残したラストといえよう。 秩父の回で、さり気なく銑次に自己紹介しただけの信州の井出爲吉って人は実在した人なんだな。
「秩父政府」の会計担当で事件後懲役八年(憲法発布大赦で中途出所)で済んでたらしい。
田代栄助は史実では首謀者として縛り首になっちゃったが、享年五十なんだが、獅子の時代ではもうかなり歳が
いった志村喬が演じてえらくジジ臭い場面もあった。
いくら当時は短命だったとはいえ、ちょっとなあ。 志村喬はこのドラマ出演時は75才。その後一年ちょっとで亡くなられている。
かなり以前から肺気腫を患って晩年はかなり悪かったようだ。
途中で発作をおこす場面、演技じゃなかったかも。 小学生の時にリアルタイムで初めて見て魅せられ
30台でDVDがリリースされた後見直し改めて感動
40台でNHKオンデマンドで見直すも魅力は変わらず
人生で何度も見返したい長編大河ってそうそうないよね 格差社会が叫ばれ、トマ・ピケティの『21世紀の資本』が大ヒットする今の時代、獅子の時代が見直される下地があると思う。
だが、明治維新当時は強者はあくまでも強く、弱者はあくまでも弱かったが、現代のように人権を盾にした「弱者権力」が
幅をきかしている時代、獅子の時代のメッセージが正しく伝わるかどうか・・・ 弱者でも強者でもその特権の上にあぐらをかいてのさばるのはいつの時代でもどこにでもいる。
けど「自分の国が一番素晴らしい」としか言えなかった時代や、今でもそう言うしか許されない国よりはマシかと思う。 >>301
>「自分の国が一番素晴らしい」としか言えなかった時代や、今でもそう言うしか許されない国
まあ、そんなにシナや朝鮮半島の事を悪く言うてやるなやw 鉱造が、抵抗の意を示すために引きずられながら徴兵に取られたくせに、
義務年齢を過ぎても除隊せず(明治22年憲法発布の時も軍人)に
だんだん職務に忠実な軍人になっていく姿、
これが普通の人間の性なんだろうな。 今年の大河はやっぱ幕末維新モノだけど、惨憺たる不人気のようだ。一応実在人物が主人公とはいえ、吉田松陰の妹から話を膨らますと
なると、ほとんど架空の人物主人公と同じだよな。それになんといっても軽薄短小。
歴史好きは軽薄短小は好まん。
獅子の時代みたいに開き直って架空の主人公にして重厚長大路線にしたほうがいいのに。
とはいえ、獅子の時代は当時としては不人気だったらしいけど。 >>305鉱造は近衛師団だからな、優秀なだけでなく容姿が問われる
まして近衛騎兵となると陛下の車列に参加したり、天皇旗もったりするから
軍隊内のスーパーエリートでイケメン >>307
なるほど
元会津藩士なら尚更天皇直近の職務に誇りを持っていたことでしょうね。 ここでは左派の山田太一が明治期の自由党が糞の役にも立たん腐れ集団として描いていてちょっと意外だったな
まあチョンのイメージ通りに伊藤博文を民を見下した冷血漢の悪者として描いていてはいるがね。
だけど伊藤博文ってのは実際は日韓併合に反対してて朝鮮は支那から独立した国家をつくるべきだと主張していた
だから伊藤博文が先頭に立って皇帝の権力を強大にしていたプロイセン憲法をゴリ押ししたとは思えないんだけどなあ。 大久保利通が生きていたらどんな憲法になったんだろうかなあ どっちもどっちだろうね。 厭り山県の方がひどいヤツと思う そういやこのドラマで尾関の賄賂要求物語の中で、山縣有朋が賄賂もらいまくりだったが逃げ切ったようなことゆうてたな。
日韓併合に反対した伊藤博文の暗殺の黒幕も併合派の山縣という噂も無くはないし。 山田太一で岡本信人だと不正の役が多い、ふぞろいの林檎でも
不正働いてたなw 「花神」や「草燃える」ではかなり悲惨な役だったけどな 小此木恭平がてめーの放埒な生活のために実の姉に身売りを頼み込む、こんな理解不能な腐れ外道を見て、以前シノギについてインタビューを受けたヤクザの話を思い出した。
立ちんぼに客を紹介して稼いだ。取り分は折半。だがよその女なら折半だが、俺の女ならまるまる俺の儲けになるじゃないか。
だから俺の女を淫売に仕立てあげたんだ(笑)
こういうカタギにはまったく想像ができない思考の外道も世の中には必ずいるんだよなあ。 嫌なやつをとことん憎々しく演じることができる役者は貴重だなw >>320
それが極まって作品が面白くなくなってしまったのが「軍師官兵衛」だな。
つ鶴太郎と田中圭 菅原文太の演技力は群を抜いてるからなあ
加藤剛が下手っクソに見えるほど 菅原文太は演技力というか存在感、オーラがすごい。
最初の方とか出てくるたびにびっくりしてた。 いや加藤剛の無骨者の演技も良い。 イケメンだが無骨っーのが
いかにも薩摩勇人らしい○ >>328
加藤さんは平将門が良すぎるからな
討ち死にの場面をつべで見たけど、スタジオ収録丸分かりのショボイセットなのに、加藤さんの存在感と表情に圧倒された。 >>325
陣内も老けたな〜としか思えん出来だったな、往年の佐々木道誉ファンとしてはw
>>329
19世紀の西洋から来た外交官だったか宣教師だかが、
「中国の纏足と日本の同性愛は一刻も早く根絶されるべき」
と言ったとかなんとか
日本全体がキリスト教的道徳観が押し付けられるまでは同性愛には大らかだったと思う 巴里での銑、苅、もんの出会いは良いとして、その後
巴里から会津に帰郷中の山道で薩摩に襲われて撃退した銑と苅の遭遇
初めて東京に出てきた苅がもんの弟に強盗される
五稜郭の戦いで銑の目の前で苅兄が殺される
五稜郭の戦いの後北海道から脱出して東京に逃げる途中の銑ともんの再会、
西南の役で苅が抜刀隊に参加し、なぜかやはり戦闘に参加してた父親とばったりと対峙する
菊子が北海道の後妻に入った店の番頭をなぜか銑の北海道の鰊番屋で一緒だった甚助がやってる
そしてなぜか樺戸に送られる途中の銑と再会
銑が樺戸を抜けだして左前になった瑞穂屋の借金を払いに横浜に行ったら何故か北海道から来ていた甚助と再会
などなど
架空の人物架空の物語だからこうも偶然に偶然を塗り固めても反則にはならんだろうが・・・
まだ他に偶然ある? 男は生まれるべき時代に生まれ
いるべき場所に存在し、会うべき人間に会う 偶然、の話ではないんだけど、
パリ編で銑さんを追いつめようとした岡本信人から銑さんを守るため
嘉顕がおもんとベッドで寝てるふりをして岡本を追い払うとことかは
ちょっといかにも架空人物ならではの強引さを感じてしまったなあ このドラマが放映されてた頃、ちょうど六時台の子供の時間帯は人形劇「プリンプリン物語」が放映されてて、喜んで見てた。
「花のアナウンサー」という役が、瞬時にどの場所どの場面にも登場して解説するとい役を担っていたが、
今にして思えば。このドラマの架空の人物も明治期の事件を解説するための花のアナウンサーだと思った。 小さん師匠の226事件の鎮圧に出動したってエピソードが凄すぎて・・・ >>343
ウソつけ、
小さん師匠は反乱軍の方だぞ 小さん師匠のWikiから
前座時代の1936年(昭和11年)、陸軍歩兵第3連隊に徴兵され、二等兵となる。
同年2月26日に起こった二・二六事件では、反乱部隊の機関銃兵として警視庁占拠に出動した。
小さんや同僚兵士は事前にまったくクーデター計画を知らされず、
当日出動命令を受けて支給された弾薬が実弾だったことから
「あれ、今日は、演習じゃねえんだな」と思った。
反乱部隊の屯所に畑和(後の埼玉県知事)らとともに詰めていたが、
知らぬうちに自分たちが反乱していると知って意気阻喪気味の兵士を見た指揮官に
「士気高揚に一席やれ」と命令された。持ちネタの『子ほめ』を演じたが、
「えらいことしちゃった」と悄然としている兵士たちは笑うわけがない。「面白くないぞッ!」のヤジに、
「そりゃそうです。演っているほうだって、ちっとも面白くないんだから」と返した(本人の回顧談)。
たぶん末端だから大丈夫だったでしょう、一兵卒は上官の命令に従うしかないんだし・・・。
しかし「陛下が自分たちのことを賊軍と言われたらしいというのを聞いて、ショックだった」と徹子の部屋で言ってた。 昔の大河いろいろ借りてみてるけど大竹しのぶの出演作多いんだな
千代はかなりかわいい
さんまの元嫁ということしか知らなかったが女優として評価するわ 大河、つーか時代劇は35年も前のやつでも、今見ても新しい
特にこの獅子の時代の斬新さは現代でも十分通用する >>353
獅子の時代は幕末編では長州あんまり出なかったね
あとで伊藤博文がラスボスみたいに出てくるけど そりゃあ会津VS薩摩という対比がぼやけるから。
しかし劇団ひとりが後に根津甚八になるとは、想像できないのであった・・・。 >>353
大体銑次に相当する俳優がもういないよ。
獅子の時代今リメイクしたら
平沼銑次・・・哀川翔
苅谷嘉顕・・・竹内力
か? 平沼銑次・・・反町隆史
苅谷嘉顕・・・竹野内豊
おもん・・・稲森いずみ
千代・・・広末涼子 >>356
銑次兄イは虐げられたる者がおる所、日本中どこにでも参上しまっせ リメイク厨ウザいよ。
メイン俳優だけでなく、数回しか登場しなかった脇役も含めてオリジナルを越えるキャスティングは不可能だよ。 恭平と尾関さいこー
本放送の時、祖母がテレビの前で怒りまくってたぞ笑 岡本信人
要するにこいつが諸悪の根源!
三枚目だが人のよさそうなイメージだったのに,いっぺんで嫌いになった。
加藤剛
この人の「おい」「おはん」で・・・カタコトの薩摩弁を知った。
その後「関ヶ原」では三成役を演じて薩摩武士を怒らせてしまうところが
なんとなく笑えてしまった。
根津甚八
石川五右衛門から伊藤博文とはえらい出世。 黄金の日日の時は唐十郎繋がりで出たのかな>根津さん
つくづく惜しい役者さんだわ >>366
憎まれてナンボの役所だから岡本さんはお前の感想聞いたら喜ぶと思うよ このころだって尾関とかベタな悪役出てたのにどうして最近の大河は
「悪役が主人公ageの引き立て役でしかなく薄っぺらい。昔は違う」
とか言われるんだろうな 尾関とか小物じゃん。
獅子の時代は会津にも薩摩にも、それぞれいい奴もいれば悪い奴もいた。そこが違う。
八重の桜とか一方的に長州をベタな悪役にしたせいで安倍ちゃんから目をつけられて
花燃ゆを作らざるを得なくなってしまった。実はそうひどい描き方でもなかったとも思うけど薄っぺらい。
官兵衛の三成もペラかったなあ。 >>370
「安倍に目をつけられて作った」とか言ってる連中がネットでは大勢いる
けど、どう見ても「そういう噂」を拡散して、安倍に「当てつける」ために、
わざとNHKが長州を選んだようにしか見えないよなあ。
ドラマの中身も、長州男児は薄っぺらい連中ばかりだし。
これだって安倍に対するNHKの「当てつけ」だろ。 最初この作品知ったときは架空の人物が出まくると聞いて期待できなかった
しかし見てみたらどんどん話に引き込まれる
これが脚本力なんだろうなぁ
もちろん俳優さんの名演の賜でもあるが
主人公絡みの縁の強引さもクスリと笑ってしまう 北海道と鹿児島の関係が描かれているんだが
官有物民間払い下げ前のサッポロビールの関係もおもしろいんだよね
この開拓史の払い下げを巡る汚職に抗議して辞職した薩摩藩出身の開拓史ビールの重要人物が村橋久成で
神戸で身元不明で路上で野垂れ死にする顛末が武士の気骨に溢れていて
銑次と大いに意気投合できたと思う
もちろん嘉顕とも
薩摩の中には嘉顕のように
政府に平然と異を唱える気骨溢れる人物もいたのだよなあ 村橋は明らかに苅谷のベースとなった中の一人だよな。 時任三郎の曾お祖父さん?だったかな、その人が元薩摩藩士で
北海道に入植した名士だというのは聞いた
時任町という町名にもなってる
まあ北海道に行った薩摩の役人というとこしか苅谷と合ってないけど
身長は180cmあったらしい すみ江 若い〜
嘉 いつも同じに見える
まさちか 若すぎる 狐にみえる
むらい カツラをつけてもかつら
しのぶ この演技 すごすぎる
麗子感激 あんまり美人に見えなくなってきた
佐野と野村 いい感じ どこの誰だか知らんがご厚意かたじけない、埋め込みサイトで取った 違うキャラだが
ジョナサンが桃次郎の後を追っかけそうだ 大竹しのぶ、藤真利子にエロさは異常
こんな女を犯したい感がありすぎだろ 内山看守長や岡浦看守はどこの出身という設定なんだろう?
明治初期の官員だから、士族なんだろうけれど。 官員とはいえ開拓真っ最中の北海道へ赴任させられるのは島流しも同然、一種の懲罰人事だったのかな? そんなことはないと思うよ。
当時の北海道は重要地点だったわけで。
懲罰人事に晒される人間ばかり集まったら
囚人やらアイヌたちを従えて反乱がおきそうだ。 「北の蛍」という映画では
仲代達矢が絶対的な権力を持つ看守長
でも監獄内では偉そうにしてても
薩摩出身の上役丹波哲郎からは
「あいつは福岡あたりのどぶねずみじゃ、(薩摩閥ではないから)これ以上の出世は無理じゃ
この僻地で一生くすぶるしかなか」とか蔑まれてた 東野英心は囚人に目こぼしをしたり、最後は「ここは地獄だ」と銑次を見逃したくらいだから樺戸赴任は嫌でしょうがなかったのだろうな。
権力振るっていい思いをしたのは内山看守長だけか。 小松方正も極寒の僻地への左遷みたいなもんだから内心は嫌だったと思うよ
でも鬱憤を晴らす対象がゴロゴロいるからなあ。
囚人をいじめればいじめる程、自分は職務に励んでいるという錯覚に陥る。
でもこのころの警察関係は薩摩閥が多いよね。 >>386
因みにあの映画の仲代のモデルは、月形半平太のモデルの月形洗蔵の甥。
実際は真面目に職務をこなした人らしい。
更に言えば、当時の網走の囚人は西南戦争関係で薩摩も多かったとも聞きます。 >>389
え!!あの人モデルがいたのか!
永倉新八も出て来るし、あの映画創作だと思ってたよ。
今だったらR15指定かな。 >>390
永倉も、月形のスカウトで本当にあそこで暫く看守やってたお。元々は松前藩士だからな。維新後はずっと北海道に帰っていたらしい。
因みに月形洗蔵はかなり有名な志士。 実はよく大島渚の映画に起用されてた小松方正
「戦場のメリークリスマス」では
いつもの大島映画ならいかにも小松方正にまわって来そうな役どころの
人間の卑しさと純粋さがないまぜになったような日本軍捕虜収容所の看守ハラ軍曹を、
ビートたけしが演じて大成功することに 「戦場のメリークリスマス」は
実際のキャスティングでは当初ハラ軍曹=勝新、ヨノイ大尉=沢田研二、セリアズ少佐=ロバート・レッドフォードだったが
それぞれたけし、坂本龍一、デヴィッド・ボウイが代役になって大ヒットした
脱線ごめん パンスト頭に被って軽く上に引っ張れば誰でも小松方正の物まねが出来ます 小松方正、全5話くらいしか登場しないのに印象は強烈。
すごい役者なんだと改めて思う。 囚人に角刈りの菅原文太、左巻の政治犯日下武史、はねっ返りの弟分高岡健二、
看守長にイヤミな小松方正、部下にちょっと間抜けな小者東野英心、
港で待つ大原麗子
これって東映網走脱獄ものじゃないのw >>394
代役というか、いろんな俳優さんに声をかけまくったけどすべて断られて、最終的に坂本龍一とビートたけししか引き受けてくれなかったんだよ 大竹しのぶが自分の兄たちに許嫁が戦死した事を告げるシーンに軽い震え >>399
千代と義姉が祖父母から別れを告げられ激しく嗚咽するシーンにも胸を締めつけられます。 ようつべで10話まで観た。
文太兄ぃの圧倒的な存在感、今の役者にはないな。 ナレはあるけど
くどくど情勢説明せずサクサク進むな
このままでは西郷出ないんじゃないかと思ってたらサラッといきなり登場 大河ドラマ徳川慶喜でパリ万国博覧会の説明があったが明らかにこの作品のシーン使ってたわ
銑次居たしw 徳川昭武役の中村橋之助は
大河「徳川慶喜」の前年の「毛利元就」の主役
「慶喜」では出演者クレジットに入ってないけど「獅子」の時の映像使われたので
前の年の主演俳優が連続で出演した唯一の例 >>410
人差し指さえなけりゃ銃の引き金引けないからと思って、切り落とそうとしたんだけど、指切れなくって・・・
ってやつか あそこでもんが折れてしまうところが悲しい。
どうせなら山刀でも持ちだして、私が斬り落としてやる!とでも啖呵切ればよかった。 へらへらぼぅ〜♪
バキッ!
なぁーにするんですかぁ? 秩父顕正会はいいかげんに銑次最後の講演をYoutubeに投稿しろよ
独占して何する? 市村正親を見ると「お、へらへらぼぅ!」と未だに言ってしまう。 凌霜隊って獅子の時代だと古臭く登場してるけど、実際はスペンサー銃が
標準配備された近代的な部隊だったんだね。 菅原文太氏が命尽きる寸前に秩父で講演された。是非、動画があったらどなたか
UPを。最後まで「平沼銑次」だった。昨年は秩父事件から130年。今の時代は秩父
事件が会った頃と酷似。もう一人の主役「苅谷嘉顕」」の遺した憲法草案・・・
「国民は愚か者ばかりに非ず。もし政府・官僚が国民の声を聞かず独裁・独善に
陥れば必ずや国は破局に向かう。願わくば日本国憲法は自由自治を根本とした
・・・」銑次のもとに姪の保子を通じて恩讐を越えた深い友情で結ばれた苅谷の
願いを込め、銑次は秩父困民党一斉蜂起の前日、旗にこう記す。「自由自治元年」」と!
今年は「自由自治131年」です。 >>421
なるほどおはんのいう通り、国民は愚かではなか。
じゃっどん、そげん賢いとも思わん。 公が現代に至るまで嫌われる事になったきっかけの出来事か しかし、どの時代の「公」にせよ、最初は
「新しい日本をつくろう!」とか「平和な世を!」とか、夢も希望もあったのに
100年も経てば組織は必ず疲弊し腐敗し出す。上の者だけではなく、下の者も、志は失せてしまう・・・。 だけど時々は刷新しない駄目なんだ。 スクラップ&ビルト
それをしないと世界の潮流には乗り遅れる 北朝鮮とかいい例だろw 藤原不比等がうまいこと考えてくれたシステムのおかげで、
いまだに日本は官僚主導型なのは相変わらずだわ 平沼銑次・・俺達が生きていた頃よりひでえ世の中だ。平成の世の中を生きる
ぬしらも出来る範囲で暴政に立ち向かえ。ええな!
苅谷嘉顕・・おいも平成の御世がこげん酷かことになっちょるとは思いもよらんかった。
時代は違えど一人一人の中には獅子が住んじょる。銑次殿もいっちょるが各々、自分の
出来る範囲で国が誤る方向にいかんよう監視すっとじゃ。 獅子の時代は裏番組「天皇の料理番」に視聴率で負けたの?
西部警察と西遊記Uもあったから苦戦を強いられたか… 菅原文太は死んだが、俺・『平沼銑次』は生きとる。負けちゃいけねえ。挫けちゃ
なんねえ! >>430>>433
先人達(架空だけど)の言葉に目から汗が止まらないよ。
「んだなし!!」 >>430国や大会社が正しい方向になんか向かう訳ないよ。
歴史を見て見ろ。 それに気が付いたなら人里離れて隠棲すればええんじゃ。
人の世は矛盾だらけだからな。 晴耕雨読 待機メッセに「PC限定」と書いてある奴の回線がスマホw
まあテザリングの可能性があるのは確かだけど、それなら一言書いておかないと誰も入らんぞ 銑次ってひたすら歩くシーンが多かったよなw
印象的だわ 秩父から東京って歩いてどのくらいだったんだろう?
当時の舗装で 函館で銑次をぶっ刺した信吾はその後にニアミスは無かった? >>439えっ? どういう風に語っていたの? だけど三谷と太一じゃ
作風は正反対だよな >>441
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/sp/2550/222604.html
これの下の方の三谷のコメント内
一部抜粋
「 NHKの「大河ドラマ」で、僕は歴史の面白さを知り、そしてテレビドラマの面白さを知りました。
毎週、次がどうなるか楽しみで楽しみで、それだけを考えて一週間を過ごしていた、あの頃。
毎年、大河の主人公に完全に同化して、年明けから年末まで生き抜いていた、あの頃。
村田蔵六も呂宋助左衛門も平沼銑次も、みんな、僕でした。」 草燃えるみたいな陰謀渦巻く群像劇なんか三谷大好きそうだが
それにしても三谷と銑さんは全く似ても似つかないキャラだな、敢えて言えば尾関か脱走に怖じ気づく気弱な囚人が一番三谷に近いのでは 三谷はキモ豚だから美男を恨んでいるのだろう、森永卓郎みたいに
何かと粘着してキモい。 三谷が銑次が突き動かされた心情なんて描けるわけがない
こいつが介在するだけですべてノーサンキュー >>444
だからこそ自分の対局に憧れるんじゃないか。 三谷の大学生以前の記憶がないのは
銑次が憑依した為なのかな? >>366
三国志ではまさかのラスボス曹操でえらい驚いた記憶がある
それなりにあってた(まー一人何役もこなしてたが)
後周喩も 昨日ウチの誰かが見てたTVに市村が出ていて、思わず「あ、へらへらぼう」と言ってしまった。 恭平役は本当は水谷豊に先にオファーしたんじゃないかと思う。
山田太一繋がりで。 恭平が落ちこぼれたこと知ってやさぐれたお紋が独り飲みしてる時の店のばあさんがと会話が全くかみ合ってなかったのはなぜ? ちょうど4年前です。私が父のように慕う日本を代表する俳優のご夫婦と、若手の自民党の議員の方々と会食していました。
話題が、尖閣列島に於ける中国船舶の不法侵入の話になったときに、一人の議員が、「法律を改正し、自衛隊を送り、武力を持ってしても、
中国船舶を追い返し、国土を守らなくてはいけない。これでは、日本の名誉が損なわれる」と一言言ったときです。
彼は、「君が、行くのかね。もし、そこで、一発でも銃弾が飛べば、戦争が始まる。そして、自衛官の命が失われる。
それでもいいのかね。君に聞きたい。君たち国会議員が、守るのは、国家の名誉なのか、それとも、国民一人ひとりのいのちなのか。
君は、何もわかっていないようだ。私は、あの戦争を体験している。どんなことがあっても、二度と戦争はしてはいけない。
名誉なんてものは、一度失っても取り戻すことは出来る。でも、いのちは一度失われたら二度と取り戻すことが出来ない。帰れ」
この議員は怒って帰りました。彼の名は、菅原文太さんです。
http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_361.html
リアル銑次や・・・ >>460
戦争を体験している
って書いてるだろ
父親は戦地へ赴き自身は疎開、
多感な時期に終戦で価値観がひっくり返った
これの何がいけない? 戦争体験だけじゃなくて、獅子の時代体験がかなり影響してるよな。 獅子の時代体験には
広島ヤクザ体験もかなり影響してる気がする この大河って土方出たかな?
五稜郭までやったと思うが 出てこない
あと五稜郭はまだドラマの中盤にも入っていないくらいだからね(五稜郭決戦が第14回) >>456
恭平は首吊る仕草でチラ見するAAそのまんまだな。
弱い力しか持ってないけどピンポイントで嫌がらせするムカツキキャラ。 >>467
早い展開だな
八重の桜なんかまだグダグダやってたころか 国会周辺のぞきに行ったら銑さんらしき人物を見たぞ
抗っていたからあれは絶対銑次だ >>461 こわいかぉちないでぇ 一人で土下座でもしてればいいよ
元兵隊さんに一喝されれば子供は子供 元兵隊さんが威張り散らす世界はろくな世界じゃない
どうせカルト宗教右翼に日本会議か創価学会の信者だろ 銑次は最後の秩父講演で「俺は右翼にも人気ある」と言っていたな
右でも左でもなかろう。 >>478
安倍普三の大親友がロッテの重光(辛)
お互いの家にお泊りしあう大親友
そのじいさま岸信介が大毎球団が行き詰っていた永田雅一に紹介したのが
これも岸の親友のロッテ創業者の重光(辛)
同席したのがヤクザ右翼の児玉誉士夫
岸佐藤安倍と続く一族は朝鮮系と親密
実にキムチ悪いな 文太が最後の講演で言っていた
質問者「秩父事件が政府反乱みたいな脚本で山田と二人でストライキをしたと聞きましたが」
文太 「そういう事実はない、脚本に文句付けたことは無い」 >>475
「戒厳令の夜」の中で鶴田浩二演じる福岡の右翼のボスも
「右でん左でん国を思うとるなら関係なか」と言ってたな どこの文脈にも朝日なんて出てこないのに
朝日で煽るカルト宗教右翼 「もん、わしのはどうじゃ?ほれ、言うてみい。言わんか!」
「あああああっ!か、看守長さまぁぁ…。お、おかしくなるぅぅ!!」 松方弘樹が徹子の部屋で銑次のことを語っていたね
男気があり
男に惚れたってさ 東映チャンネルで警視庁殺人課が始まったけど
剛竜馬と銑さんの競演が新鮮 「三十一番、わしのはどうじゃ?ほれ、言うてみい。言わんか!」
「あああああっ!わ…綿入れ、足袋、もう一枚のふ…蒲団をぉぉ!!
か…看守長に要求…あああぁっ…も…もっとくださいぃぃ!!
もっとぉ…!!お、おかしくなるぅぅ!!」 3週目の最終回見た。
文太づくしだねえ。カッコエエ。 ドキュメンタリー「菅原文太・男の生き方」1975 構成・深作欣二
10/24、10/30の2回だけしか放送ないよ!
https://www.toeich.jp/?act=program-detail&info_id=1T0000010122 大久保暗殺から樺戸まで3年飛ぶってちょっと無理ない?
銑次は3年間ひたすらムショ暮らしかよ
その間に紋が刈谷に何とかしてもらうとか出来そうだけどなぁ ディーン・フジオカのシルクハットにフロックコート姿見ても
加藤剛さんのカッコよさには何かが足りないんだよな 映画「長州ファイブ」にも薩摩からの留学組が出てたけど、
あの中に苅谷もいるのかな 朝ドラが幕末物か
方言に力入れてるらしいし見てみよっかどん このドラマの小松方正の看守は、悪役だったけどちょっと人間味があった
月形潔に銑次の捜索を続けろと命令された時に、すごーく嫌そうな顔して見上げてて
本心ではもう捜索打ち切りたいのがよく分かるすばらしい表情だった。
その横で借りてきた猫みたいにシュンとしてる東野英心もよかった 小松方正・東野英心
こういういい芝居する役者さん、今は少なくなったな 11月の東映チャンネルは
文太、健さん競演映画特集 パリに会津の先生がいたら、もっと共感できるような暴動を起こせただろう。
あそこには銑次の姿はない。 >>511あの当時の原野は拳銃持って入るなんて自殺行為だからなw
クマがウヨウヨしとったしw 虫が凄かったらしいよ 北海道ってゴキブリ冬を越せないからいないって本当なのか 高倉一周忌追悼で映画、ドラマの特集が組まれてるんだから
時代劇専門チャンネルくらい獅子の時代やって欲しいんだがなあ
やっぱり現政権の手前
腰が引けてるのかなあ もし銑さんを高倉健がやったら
苅谷嘉顕は北大路だったかな 大映全盛期なら
銑次・・・勝新太郎
嘉顕・・・市川雷蔵
大久保利通・・・長谷川一夫
おもん・・・若尾文子
千代・・・藤村志保 高倉健1周忌追悼が終わって
来週から菅原文太1周忌追悼放送がいろいろあるね >>523
では自分は50年代の東宝で
銑次・・・三船敏郎
嘉顕・・・仲代達矢 日活版
銑次・・・渡哲也
嘉顕・・・石原裕次郎
おもん・・・浅丘ルリ子
千代・・・吉永小百合 加藤剛とか渋い感じの二枚目が明治政府の役人に混じってると、ハイカラな感じがして格好良いな。 鉱造の嫁のモデルは津田梅子っぽいな、伊藤の娘の家庭教師っていうのが
津田梅子 >>421ホンの10秒くらいだが、ユーチューブのおっさん放浪記 獅子の時代田原坂
最初の十秒位だけです。 >>532
モデルを一人に絞ろうとする最近の風潮は明らかにおかしい。 NHKBS
今日のプレミアムカフェは銑次の特集だぞ >>421私が記憶してる限りですが、最初幕が開いたとき銑次は両手で
ガッッポーズして座っていた、病気を克服しようとする気持ちの表れだったのかも
だが大抵の者は、銑次がひどく老け込んだことに驚いたろう。 トラック野郎・仁義なき
から知ってる人なら「アァ・・・」というのが正直な感じ。 長々と話す司会に業を煮やし
「もう君はいいから」と話し出した。 話の全てを記憶してないが
@獅子の時代は映画もふくめて最高傑作だと
A板垣退助の自由民権運動は嘘っぱちだと
B食えなくてインチキ神主のアルバイトしてた、物置に住み込みで
赤ん坊を連れてお参りしにきた人から、赤ん坊に名前つけと言われて
何人かの名前を決めた、土鍋でご飯を炊くほど困窮していて
醤油ご飯がとても美味しかったとの事。
C秩父事件がただの暴動的に脚本されたに犯行してストライキした
これは全く真実でなく、脚本に文句は一切つけてないと断言
D共演者のハナシは一切なし。 >>539
ちょっと勝手に修正
C秩父事件がただの暴動的に脚本された事に反抗してストライキした
これは全く真実でなく、脚本に文句は一切つけてないと断言
でいいのかな?
でも板垣退助を嘘っぱちとディスった後で、
インチキ神主のバイト(?)でお参りに来た人の大事な赤ちゃんの名前を適当(?)につけてやったというエピはどうかと思うw 人の命は束の間で 星の一瞬のまばたきのようさ
無限の物差しで計ってみれば誰だって点にもみたない長さだよ 官軍のかぶってたトンガリコーンみたいな帽子って、兜に比べると防御力弱そうだし
なんであんなの被ってたのか獅子の時代見ててよく分からなかった。
ググってみたら、帽子が長いおかげで遠くの敵が身長から官軍までの距離を把握しにくく、
それによって、相手の銃の命中率を落とす役目が有ったとか、無かったとかみたいな事が書かれてたw 白兵戦になった時、とんがった帽子の先で相手の腹を突き刺す役目もあったのかもすれねえ。 ♪ちょ・う・しゅう ちょ・う・しゅう
お邪魔なゲス ギラギラと 殺気を帯びて
大将たちは 熊毛を付ける
まるでタンポポの綿毛 とんがり帽子は薩摩に対抗するためじゃないかな?
長州は奇兵隊とかは平民出だから、何かと難しかったと思う
山縣ですら中間の家の生まれだしな 捨松じゃなくて内藤(日向)ユキだろ
千代の一部モデルは。 その「一部」の被ってるポイントが一緒だし
千代は留学してないからな 晩年は長い俳優生活で培った経験から政治活動に尽力、思いの丈をぶちまけてきた。
そんな素顔がうかがい知れる言葉の数々が今よみがえる。
菅原文太(享年81)が世を去って1年。戦前から21世紀まで日本を見続けた男の真意とは──。
〈自分はこれまでヤクザ映画の俳優をやってきたけど、世間の人に何も貢献をしてこなかった。
だから、老い先短い年齢になって、少しぐらいは人の役に立ちたいと思ったんだ〉
文太は、03年4月から亡くなる14年末まで毎週放送されたラジオ番組「菅原文太 日本人の底力」
(ニッポン放送)に挑んできた胸中をこう明かしている。
番組では毎回、著名なゲストを招いて11年にわたり対談を行ってきた。
今となっては貴重な文太の肉声が、一周忌に当たる11月28日、「日本人の底力」(宝島社)として
書籍化される。担当編集の田村真義氏が刊行に至った経緯を語る。
「食、原発、東北復興、憲法、沖縄基地問題、そして日本人のあり方。晩年の文太さんが関心を
持ち続けた日本の違和感をもっと多くの方に知ってほしい。奥様の協力の下、文太さんの遺志
を尊重した本になっています」
13年3月、文太は国学院大学教授の菅井益郎氏と原発問題について語り合った。
経済的豊かさばかりを追い求めてきたからこそ、11年の福島第一原発事故を招いたと考える文太。
事故後2年を経ても利己的考えが変わらぬ人々に対し、こう訴えかけた。
〈この先5年かかっても10年かかっても、何かに向かって戦い続ける。それは権力かもしれないし、
国家かもしれない。それとも無関心でいる日本の人々かもしれない。そういう戦いに、地元の人
を引きずってでも巻き込んでいく人がほしいですね〉
アサヒ芸能[2015年11月30日 6:57 AM]
http://www.asagei.com/excerpt/47839
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2015/11/20151203d.jpg サラリーマン金太郎も今シリーズそんな話になってるな 原発問題といえば寺田寅彦の慧眼には驚くよ、あの人は決して量子力学を
やろうとはしなかった、その結果もたらされるモノを見通していたんですなぁ 官軍のとんがり帽子の本物がヤフオクに出品されたらいくらぐらいの値が付くだろうか?w 京都では戊辰戦争で使われた大砲が一般家庭の漬物石になってるよ しかし1ヶ月近くも城にアームストロング砲を撃込まれまくって、よく3000人も生き残ったものだよ。 やっぱり城に籠城という戦法からして時代遅れだったのかも
むしろ官軍を城に入れて、ゲリラ戦で徹底的に補給を叩いた方が・・・ 会津が南京大虐殺の捏造に荷担してる事が判明しました。
幕末の捏造だけではなく、大戦も捏造する会津。
ちなみに会津は、ドイツに対して国土売却を企てた事があります。
会津プロパガンダは反日プロパガンダ。会津はとんでもない売国地域です。
http://jump.2ch.net/?aidu65.net/aboutme.htm
会津は反日の協力者だ! >>573
こんなこと書き込んでる時点で
自分はファシスト右翼ですと自己紹介してるようなもんだ 岡本信人の尾関様ウザ過ぎwwwww
峠の群像の吉良と良い勝負だわwwww 尾関様に瀕死の重傷を負わせようと思えば楽勝で負わせられたが、
あえて肩を少し切るだけにとどめたやさしげな銑次 現大河の幕末があまりにアレだったから
つい獅子を見返した
最終回はいつも泣く
銑次最高 苅谷の遺言が子供の冑なのは反則、あれはこらえ切れない この雨が上がり次第、ひさかたぶりに外さ出て
木を切り、土を耕し、主らもありがてえ事に
お国の役に立つ事が出来る。 >>583
なんで「花燃ゆ」やってる時に流してくれなかったんだろな
来年は「真田丸」の本放送の3時間後に毎週「真田太平記」流してくれるのに >>585
>来年は「真田丸」の本放送の3時間後に毎週「真田太平記」流してくれるのに
それ本当?
NHKすごいことするね そりゃそうだよね
真田丸の後に真田太平記を流すなんて、さすがに気の毒だ 比較させて「どーだ、三谷なんて池波の足元にも及ばんだろ〜」が目的
時専は池波マンセーチャンネルだから 樺戸の囚人役の俳優さんをググッたら
五郎は、オッサンになってかなり顔が変わってた。
角田さんは、角田さんのままおじいちゃんになってたw 真田太平記も微妙なところあったぞ
なぜ大河じゃないのかわかる >>594
Wikipediaに
NHK大河ドラマ『獅子の時代』などにエキストラで出演した経験がある。しかし芽が出ずとありますね。 >>593
真田「幸村」の名を使っている時点で史実ヲタは絶対に認めない作品だからね 逃亡中に熊に襲われて死んだ囚人って、熊みたいな人だった・・・ 幕末ものが悪いのではなく
会津ものが低視聴率の原因なんて言ってたやつがいたけど
薩長はそれを下回るひどいものだったな 真田丸見たくないから、来年は獅子の時代を観ることにしよう。 >>597
熊みたいな人でも、本物の熊と戦ったら勝てないって事かw
>>598
最近大河ドラマ全然見てないけど、花燃ゆが面白過ぎって人もいるから
年末にやる総集編見てみるかな。 八重や花も燃ゆはその時せんさんはなしてるんだろと思いながら見てた 大河で田中正造やんないかな。
川俣事件で60歳くらいの銑さんが会津のオヤジとして大暴れするとか。 北海道はええどーと苅谷は言うが、あの時代の北海道なんて最悪不便な時代だろ
虫と熊とオオカミばっかりだろ ロクに実の無い味噌汁と、盛り切りの飯一杯で
野生のクマと戦う力がどうして出せますか?!! また会津ものになるけど秋月悌次郎の話なんて良いんじゃないでしょうか 三谷がコラムで挙げてた、死ぬ間際の台詞をシナリオより盛った
大御所って誰? >>607>>610
会津の武士がそったことでなじょする スポニチに永島敏行の半世紀が載っていて今日は獅子の時代に触れている。
鶴田浩二さんの色気が凄い、高倉さんのストイックな色気、
文太さんの荒々しさのある色気とはまた違った妖しさ、と語っていた。 本官はおまえたちを名誉ある、開拓の先駆者として
でなく、ヌシらことごとく死んでもオレたちゃー何も困らねえ。
穴を掘ってうずめるだけだ。次の40人が来て、また冬を越すだけだ。と思っておる。 小学生の頃、獅子の時代見てたけど、大原麗子のおもんさんと、苅谷嘉顕の兄嫁萌えだった(笑) それにしても嘉顕って、兄上や父上と全然似とらんとですよ 剛さんの次男坊が来年の大岡越前3に出演するのだな。
先日BS新クイズ面白ゼミナールにも出演していたが、顔と声がそっくり。
しかも大顔で短足という時代劇向けの容姿だった。
いずれは大岡越前を演じてほしいね。 兄嫁はマッチと熱愛だったのか・・・
何気にググって初めて知った(笑) 鹿児島でじーっと台所の暗がりにいた姉上が
火曜サスペンス劇場最多犯人役女優だったとはどうしても思えまはん >>622
武士がそった事でなじょする?
グーグル検索、ヤフー検索つーてなじょするんだ? >あいつは家族の事を思いあきんどのように小金を貯めていい気になっておる
>藩のためになろうとなじょして思わねえ?
あきんどに謝れwwww 馬鹿たれぇぇ!!
あきんどの手代になるとは何事だ!! @nhk_sanadamaru
『真田丸』第1回の放送、いかがでしたか?
実はオープニングの六文銭の穴からその回のダイジェストが見える演出は、
1980年放送の大河ドラマ「獅子の時代」にインスパイアされて発案した、
こだわりの演出です! どっかで観た演出だと思ってたが、そうかこれだったのか 苅谷兄を演じた近藤洋介氏を鬼平犯科帳(萬屋錦之介版)で見た。
左手の小指を詰めた役だったがバストショットで本当に小指が短かったし(曲げているように見えない)、左手のアップでも指先が無かった。
この頃はCGもないし、どうやって撮影したのだろう? >>646
アップの部分はもしかして本当に無い人のエキストラだったりして((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
まあ兄上も兄嫁もちょい役でかなり映画やテレビに出てる売れっ子さんだね。 近藤洋介といえば映画、明日へ向って撃てで良い吹替えしてる 朝ドラでも、官有物払い下げの騒ぎやってるなw
こういうマニアックな歴史事象を取り上げるのは、獅子の時代の影響かもしれない 今日から毎週日曜夜8時は獅子の時代を観るとしよう。 というわけで早速獅子の時代を観ましたよ。
1話だと一年要するので2話ずつ観ることにしました。
パリぃ編は薩摩対幕府の緊張感と異国情緒が何とも言えない雰囲気で、何度観てもゾクゾクしますね。 おんな太閤記の中村雅俊の「兄者!!」のネタ元は俺らだよな。
∧_∧
∧__∧ (´<_` ) 流石だよな俺ら。
( ´_ゝ`)/ ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/i |_
\/___/ ヽ⊃ 最近の俳優はトレンディードラマ(笑)上がりの安っぽいのばっかりで、
獅子の時代をリバイバルしようにも原作のような渋い中高年役の俳優を集める時点で無理ゲー。 「獅子の時代」をリメイクなんてやめてほしいよね。
第1話、パリのリヨン駅での幕府一行が闊歩するシーンは時代を超越した屈指の名場面だと思う。
現在だとCGを使って当時の駅舎や列車をはめ込んじゃうだろうな。
「翔ぶが如く」の最終回でも西郷いとが赤子をあやしている姿を空撮して、段々ロングになり現代の街並みと自動車が映ってしまい衝撃を受けた。
こういう演出は新鮮で好きだな。 山田太一の書き下ろし脚本といい、架空の主人公設定といい
大河の中でも画期的で異色の名作だよね 現代においてあまり取り上げられない人物、事象に焦点を当てたのが画期的だね
雲井竜雄とか秩父事件が典型 そうそう
主役の2人は架空の人物だけど、周辺で展開するエピソードにはあまりスポットが当たらない実在の人物や実在の出来事が取り上げられて
最後まで緊張感が途切れなかったのは凄かった 海軍横須賀刑務所見てたら
樺戸の銑次が出てきた
法律についても博識で
住田+銑次÷2って感じだった >>667
それだと住田さんの知識100%に銑さんの戦闘力の半分が追加されることになるからかなりのハイスペックキャラにw >>662
菅原文太の泥臭さとカリスマ性を持ち合わせた俳優がいないからな。内野聖陽は少し違うしな。
雰囲気だけならTOKIOの長瀬がいいと思うが、如何せん台詞読みが下手くそだから無理だ。 同じ幕末大河「花神」の主人公大村益次郎役だった
中村梅之助さんが亡くなった 合掌 >>670
ラジオで訃報を伝えるアナウンサーが花神を「かしん」と読んでいたけど、ずっと「はながみ」だと思ってたわ(´・ω・`) 音楽に精通しているはずのJASRACが雅楽を「がらく」と読んでいたなんてこともあったから案外ガチかもw >>673
カスラックは音楽に精通していない
利権に精通しているだけだ 結局花神は「はながみ」と「かしん」どちらが正しいのですか?(´・ω・`) >>669
やめてくれえええいくらなんでも文太兄いと長瀬を同列になんて
例えでもやめてくれえええ長瀬は好きだがやめてええ
違いすぎるだろ、オーラが 真田丸
評判いいようだけど
セリフまわしがひどいな
まるで現代劇じゃないか
あんな言い回ししないだろ
おまけに標準語
だから三谷は嫌いなんだ 真田丸視聴率急落だってさ
やっぱり三谷のひどさに嫌気が差され始めたんだな 急落ってMAXより2%落ちただけだよな。
連ドラでそんなの普通にあるだろ。
獅子の時代だって、平均21.0%、最高26.7%。
これがどういうことかわかるよな。
マスコミといい2chといい、ネガキャン乙だわ。 好きな何かをage為に他の何かを扱き下ろす人は多い 大河も今や視聴率1桁になりそうな凋落なのに、平均20%強あった獅子の時代って凄いな >>680
会話の中での呼びかけに官名や通称を
恐る恐る混ぜ込んでるところなんか好感が持てるw >>684
現在は見るチャンネル数も格段に増えたし、インターネットや録画の普及という事情もあるんだろうけどね。
現在でも録画で見ても視聴率には反映されないから。
獅子の時代は常時20%以上だったのに低視聴率と言われたらしいんだよなあ。
まあ新しすぎたという側面はあったろう。 榎本武揚について調べてたら、足尾鉱毒事件にも政府側として関わってたんだな
当初は被害側に冷たい態度だったらしいが、何度も被害農民との.談判の中で最後は折れて現地を視察して
鉱毒調査委員会を設置して農商務大臣を引責辞任している。
もし獅子の時代に続きがあって、銑次が生きていて最後のナレーションにあったように足尾鉱毒事件でも
抗い戦っていたのなら、ここで榎本と箱館戦争で味方だった銑次と出会って冷たい態度を翻意して・・・
というシナリオが書けたと思う >>686
確かに新しすぎたかも。
回りの大人たちは文句ばっかり言ってたような気がする。
それでも日曜夜8時はNHKなんだけどねw BSフジで加藤剛主演「愛妻武士道」という時代劇を見たら近藤洋介が出てきた。
最初は加藤剛と仲間だったのに、実は悪巧みの黒幕で最後は一騎討ちして斬られた。
近藤洋介は獅子の時代では純情な一面もある巳代治を好演したが、本来は憎々しい悪役が似合う役者だなと思った。
加藤剛も大岡越前以外の時代劇は珍しく(剣客商売くらいか)この作品では素浪人だが病床の妻を思いやる、苅谷嘉顕に通じる加藤剛らしい誠実一路の役柄だった。
それにしても加藤剛ほど「端正な二枚目」という言葉がピッタリくる役者はいない。
この頃のドラマをもっとたくさん放送してほしいものだ。 BSフジで早速加藤剛主演「花隠密」が続けて放送された。
なんと加藤剛のラブシーンがあってびっくりポンの大仰天!
これは永久保存版ですね! 仕事で心が折れそうな日が続いているが、銑さんの勇姿を思い出して凌いでるよ 時事通信 4月26日 13時21分配信
月形刑務所(北海道月形町)は26日、40代の男性受刑者が単独室で首をつって死亡したと発表した。
自殺とみられる。遺書などはなかった。
同刑務所によると、25日午前4時40分ごろ、窓の鉄格子に巻き付けたタオルで首をつった状態の受刑者を、巡回中の職員が発見。病院に搬送したが死亡が確認された。
発見の20分前に巡回した際には窓の方を向いて立っていたが、タオルなどは手に持っていなかったという。
河野満・月形刑務所長の話 このような事案が発生したことは遺憾で、再発防止に努めたい。 不肖、月形、このような事案が発生したことは誠に遺憾に思っておる。
すなわち、ヌシ一人死んだとて誰も(ry BGMのテーレーテレレテーレーってやつ単独でどこかで聞けないかな。
コーエーの幕末志士伝のBGMがこれにかなり似てるのと主人公の名前につけられる漢字が少ないわりに銑って字が入っていて開発チーム明らかに獅子の時代見てたな。って思った。 幕末をモチーフにした三国無双みたいなアクションゲームやってみたいな。
平沼銑次的なキャラを操作して、アームストロング砲を避けながら、
とんがり帽子の官軍をバサバサ斬り倒したい。 時専で花神総集編見てるけど
やっぱり感情移入ができない ttps://m.youtube.com/watch?v=gvz4BZ9X1Lk NHKBSプレミアムカフェの再放送に銑次が出てるぞ >>30
>ツール・ド・フランスの主催者とパートナー契約してるなら、まぁ仕方ないな
>せめてinさいたまくらいにしとけば・・・
無限の物差しで計ってみれば誰だって点にも満たないながさだよ 時専で7月10日から毎週日曜日夜9時から
獅子の時代総集編が始まるぞ
本放送じゃないけど
いいニュースだ 総集編ってどんなエピソードを削っているのだろう?
獅子の時代に削ってもいいようなエピソードはないと個人的には思うが、やはり嘉顕のエピソードが多く削られているのだろうな(´・ω・`) >>715
20数年前のBS再放送のときはシミケン登場回がごっそり飛ばされたね。 総集編はNHKがその年の年末用にまとめたやつだろ
シミケン云々は関係ないと思う せんずほど魅力的なキャラは滅多にいないな、あれだけ強烈な作品がどの様に総集編として纏まっているか本当に楽しみ 総集編初めて見たがかなり抑えるべきハイライトは入っていた様な
久しぶりにせんず苅谷おもん達に会えて嬉しかったがまた完全版猛烈に見たくなった 昨日みた、やはり神大河だった
ただ、今だにわからないのがOPで使節団の侍が駅のプラットホームを歩いているシーンは現代だよね >>725
リヨン駅でのロケは許可はもらったが古い車輌の貸し出しは叶わなかった。
撮影も一般の客に迷惑をかけないようゲリラ的にササッと済ませたそうだ。
車輌含め周囲は現代なのが却ってカルチャーショック感があって面白い画だと思う。 今なら背景CGで解決できるけど当時はどうしようもなかったんだろうな。
却って面白い絵になったとはいえる。
しかしリヨンの人たちはさぞ驚いたろうな。 リヨン駅のシーンはNHKガイド本によると「敢えて現代のリヨン駅に侍を置くことで周囲のパリッ子たちの驚きの表情を誘い、百十数年前の実際の出来事を再現したかった」という意図的な演出だったそうだ。
たしかに1867年のパリにチョンマゲに刀を携えた一行をパリッ子たちは驚愕の面持ちで見つめたに違いない。それを再現するには「現代」のリヨン駅を歩かせるのが一番だという逆説的演出だったのですね。
余談だが、リヨン駅のシーンで歩いている一行は徳川昭武役の中村幸二(現橋之介)、菅原文太、尾上菊五郎以外はスタッフとフランス在住の日本人によるエキストラだったそう。 日曜日が楽しみ
何度も見てるのに
ワクワクしちゃう ほぼ予備知識なしに初めてみたが、CSの総集編だけど三回観ちゃった
尻すぼみならガッカリするだろうが、このまま行くなら凄い大河でないの?
色々検索かけたら、あまり予想つかないような、いい意味でとんでも展開のようで、ラストはどう締め括るんだろう?
これ大枠は史実に基づいてて、架空の主人公ってことよね? 間違いなく濃さ熱さ、見どころの多さでは大河史上屈指の作品だと思う
特異な作品だから万人向けではないかもしれないが好きな人はとことんハマるだろう 80分があっという間だったな、総集編でも伝わる嘉イズムのムチャクチャさ
こんな大河が実在した事が凄いは 慶應年間のパリ万博を描いた映像作品ってだけでも素晴らしいよ
そこに参加してた主人公の武士が鶴ヶ城に籠城するとか、これだけでもメチャクチャ面白いじゃん 寝てしまった・・・
見逃してしまった
週に1回の楽しみなのに 昨日の加藤嘉はとにかく凄かった、とにかく哀しすぎた
余りに嵌まり役過ぎて震えたよ、獅子の時代前半戦文句なしのMVP 再放送まではとてもBDRに焼けない
HDD保存
あれだけ面白かった花神や草燃えるですら、みてからすぐに焼いたのに 加藤剛とのダブル主演なのにスレタイにも名前ないのな リアルタイム、もしくはDVDで最終回まで見てしまうとともかく銑次に圧倒される
改めてじっくり見ると、案外刈谷の不器用さに感情移入してしまう
ダブル主役としてほんとに絶妙だと思う 総集編でもこのドラマの特異さ、凄み、熱量は伝わったがやっぱり完全版再び見たいな 何だか異様異質な大河だった
自由すぎて先も読めないわ、それがまた面白いのなんのって 金がかたきの世の中で〜♪
って口ずさんでしまう昨今、宇崎竜童のBGMは最初は違和感あったが慣れたら病み付きになるな '73年度版剣客商売に近藤洋介がゲスト出演し、加藤剛と対決して斬られちゃったわ(´・ω・`) 鶴ヶ城の回の総集編見たけど自宅で自害して倒れてる浦辺粂子の死体が
孫の銑次に指先を膝で踏まれて引っ込めるシーンワロタ
今なら撮り直しだろうが昔はおおらかだったんだなあ それは違う
まだ生きてるのを死んでしまったと
銑次が気がつかなかった演出だよ せんずの死体は映さず、ラストのあのナレ処理だから、この神大河の続編やらねえかな
足尾で戦ってるせんずから始まって、2時間程度の尺でもいい
太一は存命だし、誰かせんずに見合うようなギラギラした生命力溢れる役者はおらんか? wikiみたら、
二度と大河はやらない。僕には向いていない
ってなんだよ 【それでも親子】 俳優・岡本信人さん 父の応募、子役段々面白く [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1473240077/
尾関の印象は強かった様だw 籾井の肝煎りで
格差は甘えで有名なアールのお友達林真理子の西郷だってよ
ちゃんと西郷がホモだったことも描けるのか
坊さんと心中未遂で自分だけ生き残ったことも描けるのか '73年度版剣客商売で加藤剛と岡本信人が共演していて笑った。
もちろん岡本信人は尾関のような腹黒ではなく人の良い板前。
加藤剛演じる秋山大二郎と苅谷嘉顕は、清廉潔白で無駄な争いを好まないが殺るときは殺るという実直なところが似ている。
まさに銑次が言った「クソ真面目貫いた優しい男」だと思う。 なんだかなぁ
文太さんの無駄使いってか山田太一の空回りてか
「再来年の大河チェ・ゲバラやりたいっすねぇ」
「お!いいね!」
みたいな、NHKの企画の空回りって所が正解なんだろうな 賛否両論ある大河だとは思うが、文太兄いの生き様を考えれば
766はかなり的外れな感想というかイチャモンといえよう 獅子から十年も経たない内に武田信玄で大河に戻って素晴らしい演技見せてくれて嬉しかったな
文太の性格から大河は一度でいいってありそうだった、板垣の最期は秩父の銑さん想い出させたな それだけに、よりによって、としまつで利家パパなんて演じちゃうかよと >>768
てゆーか文太さんはこの大河で人生が変わったと思うよ。
最期に出た表舞台が秩父事件の勉強会だからな
もし本当に大河はもうやらんと言ったとしたなら、それは銑次役が究極でこれ以上のもんはないって思ったからだと思う。 文太さん、最後は映像自体卒業と言ってたよね。
それは金がかかる映像は企業スポンサーがいないと成り立たない世界(企業の論理にNo を突きつける主張を表現するには不向きな世界)だと知っていたからだと思う。 晩年の文太さんはラジオの「ニッポン全国消防団」によく出ていて、東日本大震災で必死に活動した消防団の人たちに電話インタビューしてたのが印象的
なんか庶民の不幸に黙ってられない銑さんが乗り移ってるようだった >>776
中村冨十郎さんが歌舞伎役者とは知らず、ビジュアル(眉毛とギョロ目)だけで選ばれたものと思っていた。
別の大河作品でも西郷を演じているんだよね。 幕末モノはわりと倒幕側に肩入れして見ちゃう方だけど、「斗南に死す」の回だけは心の底から薩長死ねと思ったわw 実質前半は修理、後半は頼母主人公だった日テレ「白虎隊」は多少そういう面も醸し出されていたね
終盤丘隅が軽くおかしくなった辺りは父上とちょっと被った >>781
為政清明
現在の政治家には耳の痛い、目障りなドラマになりそうw あの時代錯誤の狂気帯びた会津の頑固頑迷妄執オヤジ、困った父上に加藤嘉っていうのは大河ドラマ史上屈指のナイスキャスティングだったと思う 権力を振りかざして恫喝するような尾関みたいなドラゴン(笑)松本の応援とか、泣けてくる みんな若いな
海外ロケも斬新、ダウンタウンヴギウギバンドの音楽も新鮮 これ見ちゃうと八重の桜はぬるいよね
斗南編は子供心に怖くて震えた
あとかばち監獄もつらい
ぶんさんのユーモラスなとこがなかったらほんとに
暗くて重い作品だったと思う
前はNHKのオンデマンドで見られたのになあ
BSで再放送やって欲しいわ 小さな子供の頃、家族と一緒に徳川家康視てて、兵士数名が食事中の農民宅に押し入り、夫・子供の前で奥さんを襲うシーンで怖くて泣いた 子供のころ、家族と一緒に風と雲と虹とを視てて、吉永小百合が
汚らしい雑兵に陵辱されるシーンにひそかにコーフンしたw >>791
はいはいお爺さん、もうねる時間ですよぉ >>792
すまんのう、先ほど起きたところなのじゃ この大河ドラマのおかげでオレはネトウヨ化しないでいられてる 書き下ろしの脚本で銑次を秩父困民党事件にまで関与させてしまう山田太一 そのころ2ちゃんがあったら、糞味噌に叩かれてただろうなぁ。 いかにもネトウヨが嫌いそうなストーリーやキャラ設定だからね つか、薩摩原理主義者にあれだけ抵抗した銑次だから
先祖の不幸な歴史に胡座をかいて朝鮮小中華主義を振り回す朝鮮人に怒らないわけがないんだが せんじニキのシスコンっぷりにわろてまう
いい年こいて千代千代うっせえw
八つ当たりでぶん殴られる弟が気の毒でし
千代は結局ずっと薩摩で暮らしたんだろうかね
息子がいるとは言えあんまり幸せな境遇ではないような気がする だが他に行く所もないしな
姑が孫を可愛がってくれそうだから、それなりに幸せなのでは 青森?のリンゴ栽培してる義姉のところへ身を寄せるという選択肢も
あるんじゃないかと思うが、薩摩男と結婚したからっていじめに会うかなあ
姑と仲がよさそうなのは救いだが若い身空で未亡人のままかと思うと
気の毒なんじゃよ
…中の人は後妻業の役とかもやっとるし… 大原麗子個人の晩年は淋しいものだが、この頃はさすがに綺麗だわ ゴールデンカムイの新刊に樺戸監獄が出てきた
われわれに一枚の毛布を与えよーと叫び続けて死んでいった人が
印象的だった
あの人も政治犯だったんだろうなあ ゴールデンカムイは、獅子の時代のアップデートバージョン ファミリーヒストリーに市村さん登場
ご先祖さん、秩父事件の鎮圧側だったんか!! 獅子メンバーがまた一人逝ったか・・・(´・ω・`) 南日本新聞は左翼と右翼の美味しいところだけに寄生した何のポリシーもない屑新聞だから >>813
モンブラン伯爵がいい人っぽくなってるのが
昔と歴史解釈変わったなーって思う 今一度リメイクで観たい題材だが、それは八重さんか… 1867年パリ万国博覧会―激動の時代の光と影が出会った。 これからの時代は、国を愛することを知らねばならぬ。 敵より長生きするってことが、勝つことなんだ。
生きる工夫がなければ勝てぬ! 攘夷こそヨーロッパに匹敵する新国家だ。
それぞれの夢は、いつしか戦火の中に…。 明治の激動期を生き抜く二人の男。
そこには、陽のあたる道とあたらぬ道があった。 極貧に耐え、反骨に燃える男がいた。
恋に苦悩し、理想に燃える男がいた。 明治という未知の時代の中で、新しい道が見え隠れしていた。 新国家づくりを目指す改革の流れは、止まることを知らなかった。 西南戦争という大きな荒波が、愛しきものを引き裂いていく。 貧困にあえぐ人々のために生きる道。
それは銑次も嘉顕も同じであった。 薩摩王国・北海道が揺れ動いた。
人情が北の台地に春を呼んだ。 国民の自由自治を根本とした憲法を―!
嘉顕の叫びは、銑次の心にも響いていた。 そのような歳月の中で幾度か銑次の姿を見たという人があった。
それは例えば終戦直後のヤクザの抗争で、例えば高度成長期のさ中、デコトラを運転している銑次を見た、という人がいた。
そして、噂の銑次はいつも戦い、あがらう銑次であった。 あぁこの名プロデューサーまでもが逝ってしまったのだね…
合掌 一般では余り面白くないと言われている「春の波涛」、
本放送を見ていた自分の中では結構好印象だったのだが、
完全版を見直していてその理由がわかった。
自由民権運動、秩父事件、樺戸監獄、大日本帝国憲法発布、ヘラヘラ踊り・・・
獅子の後半につながるキーワードが頻繁に出てくるからだ。 なんとかナオトラとかいうようなの今すぐ止めて獅子の時代を再放送しろよ
絶対に視聴率20%以上いくで 下げたくはないがこの名作に比べると今作はただのスイーツ大河だもんなぁ…
漢が描かれていない レギュラー、準レギュラーのほとんどが鬼籍に入られて悲しい。
放送当時若手ホープで、現在バリバリの大物に出世したのは千代とへらへらぼうか。 今のドラマに出てる中年俳優が大根過ぎて泣ける。
獅子の時代ような味のある重厚な演技の出来る俳優っておじいちゃん役の俳優ばっかりw
トレンディードラマあがりのヘラヘラした奴らじゃ話しにならねえんだよ。 第30回でおもんさんが弟と話す場面で、台詞をいう前に声が聞こえますが、大原麗子さんの声でしょうか? あったけぇ〜・・・・あったかくなったなぁ〜お主ら(´ω`) 文太兄いがヤクザの親分とカラオケしている写真が週刊誌載っていたが
獅子の時代思い出したよw清濁併せ呑むキャラクター 住田ってのは、小物感があるが小器用で青臭いキャラクターだったな
それでいて最後死体役までやったわけで器用だという印象があった
とんでもない大物が演じてたと知ったのはずっとあと
クレジットたいして優遇されてなかったからね 外南部」の俗称か? 斗南藩、藩名の由来に新説
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170703-00010000-dtohoku-l02
戊辰(ぼしん)戦争で敗れた会津藩が明治初期、北奥羽地方に国替えとなって成立した斗南藩に関する研究が近年、新たな展開を見せている
。これまで定説がなかった藩名「斗南」の由来について、「地名ではなく、北斗の南に位置する」「外南部という地元の俗称」と記された史料が見つかり、
旧藩士たちによって当時の帝国議会に提出されたものであることが判明。それらの史料から、廃藩置県後の秩禄(ちつろく)処分を巡り、旧藩士が政府を相手に
長期にわたって、藩政期の禄高(ろくだか)承認(復禄)を訴えていた事実も浮かび上がってきた。
デーリー東北新聞社 >>860
アワヒスイアゲェ〜 (our history again) >>860,863
ようつべに誰かうpしてたやつ削除されちゃった。
オンラインで売ってるとこないかな? タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
Z8DRS 今年の大河は主役は西郷隆盛で、翔ぶが如くでも主役で幕末維新のスターだが、
獅子の時代では珍しくアンチスターに祭り上げられやすい大久保利通の方が西郷よりも断然扱いが大きいんだよな。 さっきやってた歴史ヒストリアの西郷どん(再放送?)の熊本での戦闘シーン
「決戦田原坂」の映像だった気がする ラストの宇崎竜童の歌がすこぶるかっこいい
探偵物語も最後はダウンタウンブギウギバンドだった 歌は最高なんだけど映像が残念に思う
どうしてほぼ銑次のみのエンディング用に撮影した映像なのか
パリイでの刈谷やもんとの出逢いを始め刈谷と銑次が日本各地で邂逅するシーンを中心に
彼らが各地で奮闘する名シーンを走馬灯の様に編集した映像にあの歌を合わせて欲しかった
いつか暇が有ったら自分で編集したい >>869
おおー見たい見たい
頑張ってくれ
今年の大久保は瑛太でキライではないが小松のイメージしかないのがなあ
日曜BSの大河再放送、次は幕末繋ぎで獅子の時代来ないかなー
NHKオンデマンド消えちゃったし獅子で実況やりたいw リアルタイムで見れた世代ではないので歌がちょっと苦手なんだけど
こういうのは少数派? 当時もロック調のテーマ曲や挿入歌は画期的過ぎてそれまでの古い大河好きからは賛否両論だったからね
自分は初めてお小遣いで買ったのがこのレコードで文太のアウトローさと相まって大好きだった
確かウンナンの内村も自分のラジオでこの曲を独唱してた 会津観光史学がどうのこうの言ってる奴がいたけど
西郷のこれは観光捏造史学だろ 今やってる歴史秘話ヒストリア
決戦田原坂と大久保暗殺の映像が使われてたかな
大河では大久保を殺したのは幕軍の残党だったけど
今日の番組では旧薩摩藩士
史実はどっちなんだろ 失礼wikiに詳しく載ってるね
中心は石川県の不平士族 田原坂で抜刀隊が狭い道幅で切り込みをかけるイメージはこのドラマのシーンで確定してる脳内で 西郷大河
ちゃんちゃらおかしくて見る気がしない
林真理子糞すぎ 嘉顕が激怒した開拓使官有物払下げ事件
今の目の当たりにしている国有地払い下げ事件
どっちも薩長の手によって好き放題やられている
銑次は死んでるいないぞ 国有地を地元の民間人が安く買った事自体は
銑次と嘉昭は悪く思わないような気がする
過程はどうあれ 探したら動画が見つかったので久々に樺戸集治監あたりから見てる
やはり、脱獄のシーンは圧巻ではある 薩摩を悪く言ってる人がいるが、刈谷は薩摩隼人で平沼の盟友だぞ
このドラマは薩摩も長州も会津も超越したヒューマンドラマやで
自由自治元年
この言葉を今の政府と官僚どもにぶつけたいわ 伊藤博文「革命権を与えろということか」
伊藤「やれえ」
嘉顕「うぐう」
嘉顕が感銘を受けた五日市憲法の精神がどんどん遠ざかる 今の政府つか、詐欺師で腰も座らず不甲斐ない赤い貴族の今のパヨク野党にこのドラマを突きけてみたいわ 日本の場合は無政府主義の多くはコミュニストなのだけどね
銑次がサポートした困民党なども自由党の左派の先鋭化した種と言える 今や華族など居ないしし一般人に参政権が与えられている
警察と司法は一応機能している
嘉顕が目指した政府がまあまあ実現している様に思う
翻って庶民はどうか
丹波や志村喬の様に貧しい者達を率いる有力者が出ない
富める者はもっも富める者に与しやや富める者は富めるものに与す
貧しい者は顧みられない
生活レベルや社会的地位でコミュニケーションが分断されている
銑次が目指した社会はまだ遠いように思う だが、貧困や税金のために娘が身売りしたり、家財や財産がなくなる一家なんてほとんどない
貧しき者も貧困から脱却するよりもむしろその立場を利用して貧困ビジネスと結託して生活保護を得て福祉アパートで最低限の衣食住を保証されて満足してる
例外的に貧しき者をひきいる者は新興宗教関連か左翼系 貧困ビジネスって本当にあるのを知ってちょっと引いたわ >>879
原作にない中園のオリジナルも割りと多いらしいが、まあ酷いな
獅子をもう一回みたくなってここを見つけた
これほどのドラマを後にも先にも見たことがない
CSでやってほしい >>897
いやぜひ地デジでやって欲しいね
新しいのは作らないで来年の大河の時間にそのまま放送
制作費はタダだし何故やらないのか分からない 凱旋門だかシャンゼリゼ通りからのリヨン駅俯瞰ショットがたまらんな
偵察の嘉顕、橋之助が歩くカットから、宇崎のビートがフェイドインしてくるとかカッコ良すぎ
銑次が帰国して彼岸獅子の先頭に立ってんのも笑えるし、加藤嘉の演技なのかどうかすらわからない嵌りっぷりとかもな
あとは脱獄シーンとかさ、ドラマを構成する要素が全部入ってて圧巻 >>900
ただしリヨン駅のシーンは幕府使節団が乗ってきたのも撮影当時の電車、
侍たちの横を歩いてるフランス人たちもジーンズ姿で、今見ると失笑するけどな
悪い意味じゃなくて、微笑ましいというかw
流石にあそこのシーンは考証つけてセット組むのは、予算足りなかったんだろうね >>902
あの演出は「このドラマは架空の物語です」という宣言だと思う このドラマは見返すのを躊躇うほどしんどい、本当にしんどい
しんどくないのは音楽くらいだわ >>902
あのシーンは逆に「現代にサムライが現れた!」という、パリっ子たちに1867年のカルチャーショックを体感してもらうドッキリだと思えば面白い。
「翔ぶが如く」の最終回でいとさぁを空撮でどんどん上昇して周りの住宅や道路が映りこんでしまうが、これも過去と現在の混沌を象徴的に捉えた名シーンだと思う。 「江戸時代に日本の侍の一行がまさにここを歩いた」
という事実を表現したなかなかの演出じゃないかな
いくら金をかけて当時のリヨン駅とかフランス人の風俗を忠実に再現したとしても
「頑張ったね」という評価以下でも以上でもなくすぐに忘れられてただろうね 1867年から1979年に時空を越えて侍が現れた。
パリっ子にとってその驚きは同じものだったに違いない。 加藤剛の和服姿って何であんなに格好いいの?
俺が女だったら絶対惚れるわ >>905
>>907
盛り上がってるところ申し訳ないんだが…
それが、フランス人は大して驚かなかったらしい
出演者の児玉清さんがエッセーだったかインタビューで、
フランス人はさぞチョンマゲ姿にビックリするだろうと内心ワクワクしてたが、普通にスルーされてたんで
ちょっとガッカリしたと書いてたの読んだ。
同じことを伊丹十三も「天皇の世紀」の撮影でやったが、
羽織袴に二本差し、チョンマゲ姿でパリの街を歩いてみても、
パリッ子は誰も我介さずだったと映像の中で言ってる
パリは世界中からやって来たあらゆる民族が交差するところだから、
たとえサムライであっても特別ってわけでもなかったらしいよ
少なくとも1979年の時点では。 >>912
咸臨丸の乗組員がアメリカで熱列歓迎されたのとは対照的ね >>913
フランスだって20世紀の末じゃなくて19世紀の末だったら
日本から来たサムライはモテたと思うよ
ジャポニズムとか浮世絵がブームになったりする頃だし 幕末〜明治あげが続いていて
時専でも血風録の再放送が始まったけど
薩長土肥マンセーしない獅子の時代は
忖度で絶対放送されないんだろうな 「苅谷ぁ〜、おはんは人間の屑じゃあ〜」て岡本信人の台詞が大好きw
尾関の屑っぷりがばりばり出てて最高w >>915
ちょっと前に全話やったよ時専で。
>>916
西郷どんの田中さまと親戚に違いないw 岐阜県民だけど凌霜隊なんて知らんかったな。観てよかった。 >>912
そりゃ1970年代にはフランスですでに日本アニメが何本も放映されて専門ショップもあったし
イベントでサムライの恰好する人もいっぱいて見慣れてたからな
幕末から1980年代ぐらいまでは欧米に日本文化を紹介する最先端はフランス 観終わった。
北海道でみんな集結した時もん姉上2人みんな同じ髪型で少しわかりにくかった。その中で大竹しのぶは特徴ある顔で助かった。 天国で文太と再会を喜び合っているのかな
ご冥福をお祈りいたします 國民は愚か者ばかりにあらず。
國民の声をきかず、政府官僚が独裁独善に陥れば、必ず國は破局に向かう。
願わくは日本國憲法は国民の。。。
刈谷さん。。。 >>923
主演、二人とも亡くなったということか。 高松凌雲先生のオテル・デュウ(HOTEL-DIEU:神の家)の理想。
薄幸の美女おもんさんの可憐さ。
刈谷に問い詰められた時大久保は
「今はまだ、日本人の民主主義は赤ん坊だ。遠い未来きっと成熟していく」
という意味のことを言っていたのに・・・・。
なにもかもが懐かしいなあ。また見たい。 >>928
ヒロインも・・・
。・゜・(ノД`)・゜・。 苅谷さん、逝ったか・・・・
もうメインキャストは誰もいなくなってしまった 人の命は束の間で 星の一瞬のまばたきのようさ
無限のものさし で計ってみれば誰だって
点にもみたない長さだよ 獅子の時代みたいな永久の名作は永遠に特選オンラインで見られるようにしろよ受信料泥棒NHK 清水健太郎が「アヘンとは、麻薬である。」と麻薬の恐ろしさについて説明するシーンがヤバすぎるので、再放送やりづらい 天国で、また銑次と苅谷が色々とやらかしてほすぃ・・・・
一方、千代は >>936
3年後に摘発されてたからなあ
その時にはGメンで刑事役やってて気まず過ぎw >>931-932
市村正親と永島敏行、尾上菊五郎と大竹しのぶ、藤真利子さえいれば
なんか後日談とか出来そうだけどな >>941
あのへらへら坊が立派になったものよなあ >>935
だね
気合があったw加藤剛さんの演技は素晴らしかったし
強欲なNHKは金を儲けることばかり考えるのではなく
もっと若い世代に、こういう良いドラマを見てもらうよう普及すべきだよなあ
なんで、それをしないのだろ。NHKも事情はあるのだろうけど残念ですな >>944
天下り子会社がDVD販売で儲けなきゃいけないんだからしょうがないだろうw 銑治がいたらNHKに対して立ち向かってたろう。
挿入歌カラオケで探したけどなかった。 >>949
どうも宇崎さんが気に入ってなくてお蔵入りにしたようだね >>950
宇崎さんがこのドラマを気に入ってなくてお蔵入りしてくれとNHKに言ってるってこと?
それとも、NHKが宇崎さんが歌うこのドラマの主題歌を気に入ってなくてお蔵入りにしてるってこと? >>952
歌そのものがってことらしい
宇崎さんはour history againだけじゃなく、後に違和感が出てきた歌を何曲かお蔵入りさせてるという噂 OUR HISTRY AGAIN
収録のCDアルバム持ってるしカラオケでも歌たことあるよ 遅レスだが…
調べものをしていたので、朝日新聞縮刷版を読んでいたら、昨年(2017年)の7月1日の土曜版の「道の物語」の記事の中で、
秩父事件のとき、困民党軍が通過した十石峠等が特集されていた。通称天狗岩の付近は激戦地だったらしい。
その記事では、平沼銑次を演じた菅原文太さんも紹介されている。 アウトデラックスに伊河さんが奥さんと
見た目は年取ってたけど浮気をネタに盛り上がったりして元気そうだった 09/02(日) 13:50-15:00 NHK総合
あの日 あのとき あの番組
「風と雲と虹と?加藤剛さんをしのんで?」
獅子の話しは出るかな 9/2(日)1350-1500 NHK総合 あの日あのときあの番組 加藤剛さんをしのんで
風と雲と虹とを放送するようです
獅子の時代も触りくらいは扱ってくれるのかね 東映チャンネルで「夜明けの旗 松本治一郎伝」見てたら
解放運動に邁進する青年が陸軍内で受ける部落差別に敢然と立ち上がる場面が描かれていただけど
鉱造が「軍隊では会津出身者でも差別がない」と言っていたこと思い出した
官軍賊軍の差別は無くとも部落差別は存在していて鉱造の一面性を銑次は見抜いていてのかも知れない
治一郎伝では軍の中での差別に抗議した青年が死亡したことから水平社による弾劾が日増しに強くなり
憲兵による連隊爆破事件が捏造されでっち上げ裁判で治一郎を懲役に処すのだが
万余の水平社、農民組合の人々に団結の呼びかけの演説をし獄に向かうところで映画は終わる
伊吹吾郎、小池朝雄、室田日出男、山本麟一が出ててまるで仁侠映画だけど
製作されたのが1976年、獅子の時代の4年前だ
不条理に耐え忍び立ち上がる主人公の構図は治一郎伝も獅子の時代も仁侠映画も同じだねえ
東映の得意とするところではある 苅谷さんは品がある
洋装が似合っていた
大丈夫、大丈夫の人もお亡くなりになってたのか >>970
日本映画専門チャンネルでは人間革命だね
丹波哲郎が大活躍 9話で銑次が自害した母を見つけたとき、足で婆の手の指を踏みつけてしまって
死んだはずの婆が痛かったのか思わず指を引っ込めてる。
今だったらNGで撮りなおしてるだろうなw >>973
黄金の日日でも全滅した船員が普通にまばたきしてたし
昔はいろいろ大らかだったね そうか!やっぱり噂の銑次はいつも戦い抗う銑次だったんだね!!
〜 BGM : Our History Again 〜 来年の大河でフィクションがどうのこうのって話題になってるけど
政治的尊宅のにおいがぷんぷんするな
もっとも長州、薩摩とすでにやりたい放題になってるわけだが 最近、寒すぎて
綿入、足袋、もう一枚の布団
を呪文のように唱えてしまう 1977年のTBSの命もいらず名もいらず
獅子の時代と出演者被ってる
島津斉彬が加藤剛てのが絶妙
NHKの西郷と違って
マンセーばかりじゃないのがいい
銑次の兄さが久光ってのもおもしろかった >>982
江藤新平の細川俊之が大久保ってのもな
いずれの作品でも大久保は悪者だ 放送前年に(やっと)大久保の銅像が故郷鹿児島に建立されて、
大久保復権の意味もあったんだと思う 実際のところ大久保って地元民に愛されてるのだろうか やっぱりね、シナリオが面白かった。
最初は二人の格差を描写していくんだろうなと思っていたら、
苅谷のほうもハードな人生に。
田原坂で父と対峙するところなんて泣けたなあ。 未だ抗い続けているとされている、せんず主役の映画
炎のごとく
これ邦画史上稀に見る大傑作 >>988
苅谷が殺害されちゃう展開は驚いた
二人とも最後まで生き延びてほしかった 刈谷は殺されたが銑次は生き延びで抗い続けた
足尾鉱毒事件の現場で銑次を見たという者もいた
ちなみに秩父事件の銑次のモデルとなった人物は、
捕まって裁判にかけられて樺戸に送られたらしい 樺戸の責任者の苗字が自治体の名前になるなんて嫌だなあ 今夜ロマンス劇場で、を見た
加藤さんのやつれっぷりが悲しい
年末年始は獅子の時代を見返したる! チャンネル銀河はじめ
薩長上げの大河の再放送ばっかり 東映の北の蛍見た
仲代の月形は鬼だな
福井の九頭竜川近辺で撮影したらしく
雪が北海道のものよりべたついてた あのね
嫌なことがあったり
憤ることがあるとね
獅子の時代の最終回を見ることにしてるんだわ
和田源治アナのナレーションを頭の中でリフレインさせていくと
どんどん空気が体に充満していく感じがするんだ
それでこんなことなんかにへこたれないぞって意気盛んになるのさ
この大河があって本当によかった このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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