【超豪華キャスト】花の乱7【華麗なる日野一族】 [無断転載禁止]©2ch.net
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「花の乱」 (1994年:NHK作品:全37話)
脚本 市川森一
音楽 三枝成彰
語り手 三田佳子
出演 三田佳子/市川團十郎/松たか子/市川新之助(現:市川海老蔵)/
奥田瑛二/草刈正雄/野村萬斎/松岡昌宏/佐野史郎/大沢たかお/
京マチ子/萬屋錦之介/檀ふみ/かたせ梨乃/鶴田真由/平淑恵/
小林幸子/勝野洋/役所広司/松本幸四郎 ほか
前スレ
【超豪華キャスト】花の乱6【華麗なる日野一族】 [転載禁止] 2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1425991595/ 94年だからすでに冬彦さんであの気持ち悪さは有名になってたのか
もっと前にやってたと勘違いしてた >>223
政治家としてはダメダメだけど、文化面での功績は絶大というタイプの人だろう?
こういう人は歴史上チラホラ出てくるよ。
後白河院なんかもこれに近い。 >>225
しかしあそこで義材を始末しておけば、明応の政変以降の室町幕府の混乱は起こらなかったのになぁ。 >>225
富子はじめ傑物に翻弄される凡人ぶりであそこで義視ファンになったなあ
何げに一番嫁に恵まれてると思う
富子は言うに及ばず勝元の嫁・綾も父(宗全)が父がというファザコンだし・・・
初対面の時の源氏物語のやりとりも微笑ましかった、一緒に美濃にも来てくれた
「妻とはよきものでござますなあ」と言われた時の義政の複雑そうな表情が忘れられない 義視をちゃんと「今出川殿」って呼んでいるんだよな。このドラマは 「なぜそなたが死なぬ!?」(京マチ子)
↑
ここですでにホラー 幼少期の富子入れ替え演出をやりたかったのって、
「富子、そなたはまことの富子ではない。義政、そなたもまことの将軍ではない・・・」
という台詞を言わせるため? そう考えるとすべてが市川の筆の自由度のためってことになるよな 理解できる視聴者がことのほか少なかったことが視聴率に表れているわけで・・・ 何を言うか!視聴率ごときに左右される世界ではない! 火の橋と水の橋の扇で、火の橋を持つ娘のほうが御台所になったから、応仁の乱を招き
都が業火に包まれたということ?
とすると、水の橋の娘が御台所になっていれば、都で未曾有の大洪水でも発生したのかな? >>242
賀茂川の洪水は歴史的に何度も起きてるから、違和感はないな 都が焼けのが原になってもたくましく生きる森女、ウマの助、鶴田ら 「これが・・・飢えか・・・」
名回収名台詞
お見事 >>244
かつてかの白河院も、自らの意のままにならないものとして、双六の賽や山法師と一緒に
賀茂川の水を挙げているしなw >>248
小林幸子の腰巾着だった大館右馬助(せんだみつお)だろ? 太平記のウマノスケはなんで右馬助じゃなくて右馬介なの? >>250
そう。
確か、お今の権勢にあやかってデカい面をしていたが、
お今失脚後は佐子ともども落ちぶれた。
おごうは途中で殺されたんだっけ? ごうは道賢(ルー)に暗殺され、右馬助も仇討ちを狙っていたが、気づいたらウヤムヤになっていて、椿の荘で一緒に暮らしていた >>252
治部大輔と治部大夫みたいな意味の違いとかあるのかね? >>253
でも実際には大館氏って、実際はその後も将軍の重臣として続いていくよね? 知り合いに佐子と佑子という双子の娘がいたが名前の読みは「よしこ」と「ゆうこ」だった。 >>259
畠山義就はドラマでは「よしなり」だったけど、今は「よしひろ」読みになってた・・・
「太平記」では、アバンタイトルで護良は昔は「もりなが」だったけど、今は「もりよし」で
ドラマもそれに合わせましたってわざわざ解説してたのに、この作品で読み方が古い例に
上げられることになろうとは >>262
畠山義就の「よしひろ」読みが一般的になったのってまだここ10年くらいじゃないか?
花の乱を放送していた頃だとまだ「よしひろ」読みは知られていなかった
確か「よしひろ」読みの根拠は『大乗院寺社雑事記』だったかな? 勝元と宗全が和議の相談しているところにみんな大挙して押し掛けていた あの場面はあれだが、細川と山名が互いに単独で講和交渉をしていたのは事実だな。 戦争は始めるのは簡単だが終わらせるのは難しいということだな >>262
ただ護良親王など後醍醐の皇子の名前の読みを「〜よし」に拘る太平記が
桃井直常の名前は「なおつね」と読んでいたのは残念だった 畠山義就の「よしひろ」読みって定説として確定しているの? 嘉吉の乱のほとぼりが覚めるまで朝鮮に身を潜めていた赤松一族もいたと聞くぞ そういえば今年の西郷どんも死んだと思ったのに生きていたっけ? DVDで一気にみたけど面白かった。マイナーな時代だけど、嘉吉の乱・応仁の乱・
山城国一揆・明応の変とイベントがてんこ盛り。ただ、覇者のいない世界はこんなにも
カオスになって誰も幸にならないんだな。もう少し続きが見たいなと思ったら、
「毛利元就」の冒頭でちょっと見れるだなw 誰も幸せにならない以前に、一切なんの救いもないというのが、このドラマの最大の魅力w >>277
そりゃ滅び行く体制側の日野富子視点のドラマだからだな。
同じ時代を描いても、畠山義就主人公のドラマにすると、母親の出自の低さから虐げられてきた男が実力で腐った体制を打破していくという痛快ピカレスクロマンに化けるw 畠山義就に関しては、本当に畠山持国の子なのかという重大な問題があるから
単に母親の出自だけが虐げられた原因じゃないよ とはいえ弥三郎を継嗣と定めて置きながらあとから義就が産まれたからそれはチャラねといわれたらだ、
納得いかない弥三郎派はその弟の政長を担いでトクホンと義就に抵抗してしまうでしょうな 一番最初は持国(徳本)の後継者は持富だったのでは? 仕向けられたから、まああそこまで文芸や文化にのめり込む >>280
富子の存命中の段階で、室町幕府が滅び行く旧体制という雰囲気に既になっていたかと
言われれば、それはちょっと微妙だと思うけどなぁ。 >>277
「毛利元就」の冒頭に足利義材が出てくる件のこと? 明応の政変は初回のナレーションで触れられるだけ
足利義材は大内義興が上洛するシーンでちょっとだけ出てくるな 義材は毛利元就の初回から登場していたはず。
あと義材・義澄の双方から味方になれとの御教書か御内書が来て、毛利家中でどうするか
議論している場面もあったかな? 「毛利元就」は序盤で明応の政変以降の将軍家の分裂に少し触れているのに、その後の
幕府や京都情勢は完全スルーになるのが殘念だった。 足利将軍は室町将軍ともいうのに徳川将軍を江戸将軍とはいわないのは何故? 1159 平治の乱で伊豆に流刑
北条時政の長女・北条政子と結婚
1180 - 1185 治承・寿永の乱で平家を滅亡させる
1185 文治の勅許で朝廷から守護・地頭の設置を認められる
1192 征夷大将軍に任命 >>297
頼朝って伊豆に流された年に政子と結婚したんだ 政子に関する、一部マスコミの、様々な報道については、深い戸惑いと、悲しみを感じます。 今年の大河が第1話に時系列があっちこっちでわかりにくく視聴率を落としたって記事を見たけど、
花の乱の教訓なんて遠い過去の話なんだろうね
「大河ドラマ愛好家にとって」マイナーな時代マイナーな主人公の時には
とりわけ慎重に奇をてらわずオーソドックスに話を進めなければ >>307
「葵徳川三代」のように時代が飛ぶのはアバンタイトルの解説部分だけにすればよいのかも >>307
脚本家が大河愛好家じゃなかったんだろうな >>307
マイナーな時代で訳のわからない構成にしたと言えば「北条時宗」だろう >>309
大河愛好家じゃない奴が何で大河の脚本をやるのよ? 韋駄天は唐突に時代を行き来しすぎる
あれは花の乱以上に分かりにくいぞw 今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
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https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1445409501/ >>307
いだてんはハッキリ言ってたけしパート全部要らない気がする この大河はピアノソロ演奏から始まるオープニングが印象的 応仁の乱は日本史的にも京の都をほとんど消失させ、10年もの間の野戦というレアなケースを題材にしてるからなかなかいい 戦いの結果として焼け野原になっただけで戦いの前は「野」ではなかったと思うが・・・ >>323
足利義満が山名を屈服させた明徳の乱のクライマックスたる内野合戦は旧・内裏の所在した辺りで京中=右京だが、当時は狐狸住まうが如し原野然としていたらしいぜ?
往事より繁栄をみた左京にも原野はあり、決して市街戦一方鑓とは断じ得なかったように思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています