独眼竜政宗って本当に素晴らしいよな13 [無断転載禁止]©2ch.net
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1987年放送、渡辺謙主演による大河ドラマ「独眼竜政宗」について語り合うスレッドです。
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上から色々なんくせつけられてストレスと番組であったが
政宗さまの場合色々企みすぎで自業自得なのでは?と思った。
将軍へのおみやげの件で徳川がわに客があーだこーだいうのはおかしいと突っぱねたのは
ごますりすりはしてても
やはりへそ曲がりだなあと思った 政宗さまの作った茶杓欲しい
(でもお茶もやってないしものすごく高い) >>690
茶杓作りが気鬱によいっていうのは政宗が実際言ってたことらしいんだが、そこらへんの小ネタの仕込みが
独眼竜はすごいんよ
もちろんスタッフのバックアップもあっただろうが、ジェームスさんがよく調べてうまく創作の中に
取り込んでるんだよな
いい脚本家ってよく勉強してるよね J三木の小ネタ仕込みは吉宗でヒートアップして葵で絶好調だった
政宗はまだ原作付きだから幾分遠慮してた節がある
それにしても家康は容赦ないな。秀吉時代なら
悪巧み
↓
バレた!
↓
頓知とパフォーマンスで言い訳・言い逃れ
↓
秀吉「面白いから許す」
だったのに家康は勘弁してくれる気配一切無し
まーくんもまーくんでいい年こいてまだ「まーくん」だから悪いんだけどね
そりゃ家康に「大人になれ」って言われるわ 忠輝って甘い所を周りに利用されまくって何か可哀想だな。
よりによって岳父が政宗なんだからどうにもならない。 >>688
最上は後継者争いでもめたからね
徳川家康のもとに人質として預けていた次男のほうを跡継ぎにしたいと長男を追放しようとしてお家騒動になった
(武田晴信が父親と仲が悪くて、次男の信繁に家督を継がせようとしたことに似ている)
その後、最上家は没落 今日のいろはの件で
お父さんとお母さんを見て育ったからこそ
夫と離れたくない、新潟に戻るっていうシーン
なんか、いままでめごちゃんと政宗さまの間には子供が産まれないとか
男子が産まれないとか色々いってたけど
それがもう父と母を見て育ったって・・・泣いた。
>>695
茶杓は原作にはなかったって事?? 真田広之と沢口靖子はキリシタンになってしまったからね
母親の桜田淳子が「娘があやしげな宗教にハマってしまった! どうしたらいいの?」と悩むシーンは
いろいろと考えさせられる名 >>698
伊達も綱宗綱村時代の伊達騒動がw
樅の木は残った
原田甲斐好きだけど >>699
独眼竜は、山岡荘八の原作はクレジットされてるけど、ドラマ部分はほぼジェームスのオリジナルだよ
読んでみたらビックリするかも
個人的には原作はそんなに面白くなかったので読んですぐ売っちゃった
それよりジェームスさんのシナリオ本が上中下三冊出てるんだけど、それと、完成したドラマを
比べてみるとどこが変わってどこが削られたかとか見るのが面白い
本見たら、
「天気悪い時に竹を割ることほど楽しいことはない、世の中の気鬱に悩んでる人も竹割らせたら
元気になるのに」って言ってる
茶杓は竹を割るだけ政宗がやって、目の前で作らせてただけだった 誤情報すまん
出典は名語集っていう本 >>702
古本屋で原作小説探してたら
たまたま大河ドラマストーリー見つけたので買ったよ、凄いや。
仙台、米沢、岩出山、白石と舞台になった場所の放送当時の写真とかあって嬉しい
仙台銘菓政宗ってなに、美味しそう
一話あたりの脚本みたいなのがのってて
最上に戻って義光お兄ちゃんと言い合いしてるシーンで
政宗が病気になったって連絡があって
義姫が急いで米沢に帰るときに
お兄ちゃんはさっきまで言い合いしてたのに
輿を用意しようとしたり最上で一番早い馬を用意してくれたり
なんやかんやいっても妹ラブ、お兄ちゃん優しい 伊達政宗は色んな所をけっこう移動してるから
伊達政宗ゆかりの地がたけさんあるね 今日は放送しないんだろうけど、お盆中はやるのかな??? >>707
ありがとう
>>708
シナリオでは
月山号って言ってたよ 酔余口号
馬上少年過 世平白髪多 残駆天所赦 不楽是如何 >>707
この壮絶なネタバレタイトルが並んでるのも当時の製作者は
「伊達政宗の伝記くらい当然読んでるよねJK」
って感じでドラマ作ってたんだろうなあと思う
今の過剰に親切すぎる大河になれちゃうと予備知識ないとおいていかれるところ多いな
独眼竜見る前は伊達政宗って伊達家の領土を一気に拡大したのかと思ってたけど
会津で大暴れして秀吉に召し上げられて権力者にゴマすったり陰謀めぐらしてバレて怒られたりしながら
結果的に父から家督を譲られた時点の石高から減らしてないか?
大河になるような有名な戦国大名って領土をガンガン増やしてるものだけど政宗はめずらしいな >>713
大内今川武田北条・・・
名家大国と言われる名門が新勢力の台頭(主に信長の台頭}で消えていった中で
曽祖父稙宗時代からすれば右肩下がりだったのを
大国として維持できたのは凄いこと
立花宗茂とか真田信之と戦国レジェンドとして家光時代に扱われるけど
プレッシャーの質が政宗だけは奥州探題の家守らなきゃいけないから違う気はする >>713
大河放送当時は最初に解説があってそれから話が始まるんでしょ?
あと、そんなに歴史詳しくなくても置いてきぼりにはならないと思うけど・・・
でも、今さらまったく知識ないとは言えない自分もいるので
あんまり自信ない ちょっとづつちょっとづつ服が地味になっていったり
髪型がおとなしくなっていったり
小さいころからの家臣達が髭生やしてたり
もうすぐ終わりが近いんだなーって寂しくなってくる >>716
あくまで政宗が主役だから
誰も口つけなかった刑部のお茶飲み干すエピとか
奥田三成でやるとどうだったか 歴史わからなくてもホームドラマとしても面白かったので夢中で見ていたよ(当時幼稚園児)
アバンはわかりやすくて良かったね >>718
まあ、独眼竜だと三成悪役だからあえていい話エピはいらんよね
三成と吉嗣
https://i.imgur.com/SiWgrgx.jpg >>713
米沢時代よりは、仙台に移ってからのほうが増やしているだろう 領地はかなり減らされてるよね。
仙台に移ってからは新田開発しまくったので、子孫の代では実質100万石を超えていた。 ヨロキン独眼竜の映画だと、輝宗時代から伊達62万石と言っていたな。 刺青入れたり覚醒剤やったりする問題児
一揆を扇動したり場内で相撲挑んだりする問題児 一揆煽動、殿中相撲は問題児を通り越してテロリストです
馬上少年過/世平白髪多/残駆天所赦/不楽是如何
訳意
俺も若い頃はブイブイ言わせたもんだぜ/今は世の中も平和になって俺もいい歳だ/静かな老後を過ごせとお天道様も言ってるぜ/@これ楽しまなくてどうするよ?Aこんなの楽しんでなんかいられるか!
四行目はやっぱりAの意味なんでしょうね 暗に天に与えられた余生、天下を狙う楽しみをうたっているのかもしれないし
あるいはそういうふうに梟雄めかしく後世の読者に思ってもらおうという遊び心かもしれない 伊達政宗とほぼ同い年の真田幸村は、大坂夏の陣で徳川家康に突っ込んで壮絶な戦死
政宗は「これが国崩しの大砲か〜」と見てただけ 政宗の側近中の側近である3人
伊達成実、片倉小十郎、鬼庭綱元
いずれも政宗から逃げた経歴があるのがすごいな
小十郎は未遂だったけど
やたらポジティブで危ない橋を渡ってハラハラさせっぱなしの社長
憎めない人なんだけどなにかのきっかけで逃げたくなるのもわかる気がする 本当だ、三人ともそういう実績あったね。
鬼庭はドラマ上では成実を探す時だよね? ドラマから史実の政宗が好きになっても
ごちゃんの政宗スレも動いてないし今後の気持ちのぶつけ先がわからん 成実の出奔は諜報活動説がある
同じ時期には他家にも諜報活動を装った出奔ではないか?と言われている例も
徳川の小幡勘兵衛とか真田の鈴木右近とか >>731
実況できる人は「押し出せええええええええええ」をよろしくお願いします ついに最上の叔父上まで退場になってしまった。
色々あったけど叔父上と義姫はホントに仲良いね〜
奥州王って署名しているときの政宗さまは凄くどや顔してそうw 仙台城址はgoogleマップで360度見れるんだね。
たくさんある。今日のソテロを船長に任命するシーンの大広間も場所がわかってそうだね 最上は関ヶ原の戦いのときにで上杉と戦い、大幅に加増
上杉は英知後も会津も失い米沢のみに
最上はそのあとがまずかったが・・・ >>738
すみません。病院行ってたので押し出せませんでしたm(_ _)m 今日は最上義光とよし姫の兄妹や
政宗さまと弟、政宗さまの二人の息子や
家族や夫婦の絆を感じる回だった
ねこちゃんは政宗さまの側室だけど愛姫のお見舞いにきて
二人はもう同志みたいな感じなのかなと思った。
いろはと忠輝の深いストレートな愛がまぶしい・・・ >>746
病院お疲れ様です
また次回お会いしましょう 仙台城址はgoogleマップで360度見れるんだね。
たくさんある。今日のソテロを船長に任命するシーンの大広間も場所がわかってそうだね 猫が愛姫に(娘の)キリスト教からの改宗を勧めてるシーン
その後の桜田淳子を知ってみるとなんともいえないシーンだな
「キリスト教によって身を滅ぼす」なんていわれてるのをみると 日本酒のCMにでてるいろは姫ははつらつとしてて良いよね >>736
諜報活動説はウィキがばらまいたヨタ説だよ
正直言って本気にするのはアホらしい説
まだ豊臣政権のゴタゴタに巻き込まれた説の方がマシ もう、今日は小十郎の代替わりがあって
そういえば小十郎ってけっこう年上だったんだなって思った
ドラマではどちらかというと成実や茂庭どのの見た目が濃いので
二人の方が年上の様に感じていた
喜多の思い出と世代交代に涙した 大阪城は今は徳川側が建てたお城の再現で鉄筋コンクリートだけど
お城として遊びに行くにはやはり分かりやすく歴史のロマンを感じる事のできる良スポット
また行きたい めごちゃんずっと人質でお江戸に何年もいたのか・・・ >>753
出典は蒲生軍記ではなかったか?
あれも後世に書かれた物だから信憑性に疑問は残るけれど
>>754
一番年上は綱元だよ >>756
大名の奥方は国元を知らずに生涯を送る人の方が多い >>754
綱元は小十郎よりかなり上だぞ
並べるなら喜多>輝宗>義姫>綱元=留守政景>後藤孫兵衞>景綱>原田宗時>政宗>成実=愛姫
村田さんが若い頃から老け顔だというのは否定しないが
綱元が長生きしすぎなのは鬼の血だろう >>751-752
どっちも、ジェームス三木の「春の歩み」という日記に書かれていたって、山下典子さんの本で暴露されていましたね
あれが原因で宗教に走っちゃったのかな 今日は仙台で伊達家伝来の刀展とかやってるみたいですね
ネットみてると勝手にそういう情報が流れてきますが
やっぱいいなぁ〜って思います。
>>758
人質だから仕方ないとは言え病気の親にも会えないのはかわいそう
どうやって人質生活の時間を過ごしてたんだろうと思う
>>757 >>759
えー!?
喜多が輝宗様や義姫より年上ー!?!?
想定外・・・!!
綱元1549年生まれ
政宗1567年
かなり離れてるね。
喜多と兄弟だと思えばこんなもん? 寒いとこからあたたかい京都に来てそれまでできなかった子供ができたんじゃないかみたいなのどっかで見た >>761
喜多の母に男児が生まれなくて側室に綱元が生まれたので、離縁されたというのが、
作品中でもよく言われている鬼庭家の事情
親子ぐらい離れた喜多に育てられたのが小十郎と考えるとこの3人の年代差がわかりやすいんでは
喜多が政宗の乳母ってよく書かれてるけど、乳あげてたわけではないしな
もしかしたら独眼竜では喜多の年はもう少し下の設定なのかもしれない
なにしろ岩下志麻と竹下景子だからな >>763
確かに
どう見ても岩下志摩より竹下慶子が年上には見えないですもんねえw >>762
姑と離れてストレスが減ったから説を推す >>759
そういえば綱元が秀吉に
我が家系は長生きで一番若死にしたのが父の左月で75歳
という説明してたな
こういう細かいネタが一つ一つ意味をもってるのがすごいな 政宗さまの史実の話で
ライトに楽しめる本とかオススメのサイトありますか?
なかなか専門書まではちょっと・・・なんです
>>765
政宗も左門がお気に入り NHKアーカイブスで樅の木は残ったみたけど名作だな
原田茂庭片倉みんな頑張ってたけど
政宗の息子の兵部が酒井雅楽に利用されてるw 今日のサブタイトル
「ねこ、宇和島へ」これだけで泣けると思った。
猫御前は最初に登場したときは
「別に側室だって正室だって関係ないも〜ん」みたいな高校生みたいな感じで
愛姫にも大きな態度をとってたんだけど
そのあと息子がうまれたりして
教育ママになって、もちろん愛ゆえだったし
やっぱり子どもへの愛ゆえに秀宗について行く事にして
もう、この後政宗さまには会えないだろうって・・・
愛姫さまにも今までの非礼を詫びたり、大人になったねって思った・・・
涙が止まんない
書く内容もいつもの事かもしれないけど
内容もまとまんない
自由奔放で側室という立場と戦い続けたねこちゃん大好きだった。
宇和島でも幸せに過ごしてね >>768
佐藤憲一『伊達政宗の手紙』オススメ
政宗のいろんな手紙を解説した本
安いしおもしろい 愛が上手く言いくるめていいように追っ払いました。伊予だけに 喜多は輝宗に恋をしていた設定だったな
岩下志麻もう一度大河出てこないかなあ
去年の寿桂尼とかピッタリだったのにな 明日の見所は秀頼が淀にある質問をしているシーンだな
その後ろで頭下げてる奴がその答えだ 淀殿→晩年ならキツイがなんとか
お市→無理
直虎→晩年ならキツイがなんとか
まつ→人質時代なら
北政所→晩年なら十分
幾島→なんとか
寿桂尼→適役
土田御前→適役
光秀の母→適役
岩下志麻で見てみたいのはこの辺かな >>773
ありがとう、次に本を注文するときに買ってみます。
今日も政宗は秀宗に折に触れて手紙を出すように言ってましたね めごひめも最初はかなりの陰キャだったけど
いつの間にか猫御前を励ますほどの性格になってて感無量
大河って成長を見守る楽しさもあるなあと・・・ ナベケンがもうちょっと若いときに
信長 渡辺謙
土田御前 岩下志麻
な大河ドラマが見たかった
TBSのは
信秀 サニー千葉
土田御前 司葉子
だったっけ >>775
太平記の藤村志保が演じた
尊氏直義兄弟の母親清子とか
思い悩む尊氏の尻叩きそうだけどw どちらかというと
俳優・女優さんのファン
史実の人物のファン
独眼竜政宗設定での史実の人物のファン(史実とは違う)
どっちな感じ? >>784
二個めと三個めの両方かな
これはこれ、それはそれで史実と独眼竜両方好きだ >>784
歴史が好きで、歴史上の人物が好きで、
俳優さん女優さん(ナレーションの葛西アナや殺陣師の林先生を含む)が好きで、
山岡荘八原作(「伊達政宗」と同時に「徳川家康」も)好きで、
脚本家本人はあまり好きではないけれど彼の手がけた脚本が好きです >>784
一つ目と三つめかな
渡辺謙好きで炎立つ北条時宗見てたし
忠輝五郎八夫婦が主演の
太平記は時代も二人の演技もよかった
政宗で好きだったのは大内定綱w >>787
秀次の陣内孝則が
全然キャラ変わって
謀略で尊氏と自身が生き延びる梟雄だったのが好きだったw >>768
慈学社出版 吉田正志「仙台藩の罪と罰」
もなかなかに面白いですよ。
主に伊達治家記録の研究なんですが、政宗の遺風が藩政に大きく残っているのが分かる。
時代劇でも有名な「武家の定法・慣わし」と言われるものが一様に適用されず、いったんトラブルがあれば、時と場合、相手との身分差を考えてうまく立ち回らないとまずいという事例の説明が豊富。 >>775
独眼竜では若くて有能な女子社員が50歳くらいの社長に恋しちゃった感じになってたけど
実際の年齢だとベテランお局社員が年下のアラフォー社長を狙ってるシチュエーションなんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています