大河あるある [無断転載禁止]©2ch.net
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北政所が一番心を許せるのは
主人公の嫁
めご姫
千代
松
お船
テル 信長の光秀いじめ
→本能寺の変
→山崎の戦いで秀吉が光秀倒す
→清須会議
→秀吉が柴田勝家を破る
→旭を家康の元に送るが家康服従せず
→秀吉母親を家康の元に送り家康服従
→北条征伐、秀吉全国統一
→秀吉は秀長を失う
→このころから善人だった秀吉が暴君化
→主人公にも冷たく当たるようになる
→利休切腹
→捨て早死。秀吉さらに狂う
→秀吉「朝鮮出兵じゃあ!」
主人公「お辞め下さい、太平の世は皆が望むこと。殿下はまた戦乱の世に戻すおつもりですか?」
→秀吉は利休切腹に追い込む
→拾い産まれる
→秀次切腹
→死ぬ間際の秀吉「主人公、ワシが間違っていた。そちの言う通りにしておれば…。
秀頼を頼む…。秀頼を頼む…。」
→秀吉死後家康威張り出す
→それを許せない三成
→関ヶ原の戦い…。
戦国時代舞台の大河では毎回3英傑(特に秀吉)を絡め
こんな感じにパターン化している。 主人公はほぼ100%、いずれ世界をこの目で見たいとか言いだす 主人公反戦主義&善人
忠実の歴史で主人公が行った悪事は
スルーされるか即近のせいにされる。 主人公の子供or孫役に
主人公の子供時代の俳優さんを使う。
「若い頃の〜にとても良く似ている」
とか言われる。
「そりゃそうだよな。だって同じ人が演じているんだもんな」
と視聴者的に突っ込みたくなる。
これは主人公の一生を1年や半年でやる朝ドラでもよくある。 >>6
逆に他の人物の手柄や名誉が主人公の逸話に吸収される。
毎年忠実と違うと叩くクレーマーが登場する。 後半になってくると登場人物がどんどん死んで
クレジットが寂しいことになる。 最終回は回想シーンや幽霊登場で退場した人物が再び登場。
そのためクレジットされる人物の数が凄いことになる。 「泰平の世」
「戦は嫌でございます」
「側室」=「愛人」扱い 脇役A「なんとしても男をあげよ」
脇役B「男でなくてはならぬ!」
脇役C「おなごか・・・・」
主人公「おなごでも良いのじゃ!可愛いのぉ」 >>4
その点真田丸の信繁やきりはそこまで反戦主義でもないし
秀次の切腹も本人の被害妄想といつもと違った描き方をしたり
利休切腹も秀吉と三成が一方的に利休を追い詰め主人公が批判するわけでもなく
秀長が利休切腹に絡んでいたり
朝鮮出兵も最初の頃は否定的には捉えていなかった。
(秀吉が死ぬ間際の頃はボケた秀吉の悪行と描かれたけど)
一応はワンパターンにならないように
従来のパターンから外そうと三谷さんなりに努力はしていたみたいだ。
しかしコメディ大河としては叩かれまくりなのは致し方ないけどなあ。 死ぬとき
主人公夫妻は
幸せだった云々
現代人みたいなことを言う 物語終盤になってもヒロインがふけメイクなし。
物語終盤になって男主人公は髭面になり
それだけでも貫禄&時の経過を表現。 主人公の死はあいまいにされ明確に描かれないことが多い。
秀吉、義経、シエ。
真田丸も信繁(幸村)が馬に乗って突進して行くシーンで終わりかも? 話題作りもあって前半にいい役者を揃える。
それが好演だと出番をひっぱる。
その結果、後半は駆け足になって、役者のレベルも落ちてショボくなる。
真田丸も大坂編の秀吉絡みに時間掛けすぎて後半駆け足に
江も本当に彼女が活躍した晩年は最終話だけ
太閤記の頃から信長人気過ぎて本能寺の変がかなり遅れたらしいしね。 主人公は平和主義者で犠牲者を出すまい
太平の世を作るのだと奮闘するが
身分の低い一般兵の犠牲、戦に巻き込まれた名もない一般人の犠牲は都合良く無視。
まあ実際に戦国時代は、例えば官兵衛は戦友竹中半兵衛の死には涙しても
犠牲になった何万人もの罪なき一般人の命はどうでも良かった。
そんな時代だったのかもしれないけど。 女主人公の死に顔はやらない。
篤姫は居眠りに見えた。 大河の主人公の役名で
NHKで報じられる歴史上の人物名は大河以外でも統一される。
翌年以降の大河での役名もその人物が主人公だった時と同じ役名になる。
例・黒田官兵衛(×孝高、×如水)
まつ(×お松の方)
江(×お江、×お江与)
真田信繁(△幸村)など 放送時間が重なったFIFAクラブワールドカップ決勝と大河ドラマ真田丸の関係
https://www.youtube.com/watch?v=iN46roe1vng
…………………… 女主人公の大河ドラマだと
少女時代はほとんどの場合おてんば娘な設定で始まる。
物語が進むに連れて徐々に落ち着いた大人の女性に成長していく。
(もちろんシエみたいな例外も多いが…。) それと女主人公の場合には
少女時代には明るく元気に育つみたいな設定ばかり。
少女時代にレイプされたり殺されそうになったり
トラウマを持つような展開になることはほとんどなし。 >>26
「利家とまつ」で 幼少期のまつは目の前で親が殺されるのを目撃してその反動で過食症だった 秀吉
若い頃→良い奴
晩年→嫌な奴
秀吉は権力を手に入れてから変わってしまった。
が、死ぬ間際だけは哀れな人になる。
「秀頼を頼む」 大河も朝ドラも老けない女優
女優は白髪が若干増えるのみ やや喋り方がゆっくりなるだけ
母より息子のがおっさんに見える場合もある >>29
主人公の一生を一年や半年で大河ドラマだと
主人公が母親や父親になって50代になった設定でも
演じている俳優さんが30代前半くらいで
しかもイケメンや美女な俳優さん。
主人公の息子や娘は成長して20歳くらいの設定。
親と子な設定のはずが一緒に歩いていると普通にダチや恋人にしか見えないw
朝ドラだけどあぐりやゲゲゲの女房なんかそんな感じだったよな。
一方シエの家康。本能寺の変前の若い頃は
俳優さんが年食い過ぎて違和感あった。
しかし晩年はいい感じで貫禄がついて
家康と秀忠がならんでもいい感じになってきたし。 >>26
春日局は明智の家来なんで3歳で地獄を経験
功名の千代も母が殺されて転々
江も(そうは見えないけど)10代前半で落城経験
苦労してない主役の方が少ないよ >>29
どっかに書いてたが、大河の家康は皆登場時点からすでに老成してるとw
内野の家康はある意味画期的だった 主人公よりもトメの方が人気で主役を食ってしまっているほど
大河ドラマファンは懐古厨が多いからどうしてもそうなるのかもしれないけど。
官兵衛の秀吉
真田丸の昌幸
シエの家康 秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
http://youtu.be/gj0X2qLNbUg >>28
香川以降は若い頃から嫌な奴なのが基本になってきた。 >>31
江は10歳にも満たない頃に山賊に囚われたり家康と伊賀越えしたりと
修羅場だらけだもんな。 大トメの役は
まるでこれから起こる歴史を知ってるかのような
予言者めいたことを言う >>38
あるある。
死ぬ間際に主人公とわかり合うみたいな。
風林火山の小山田とかその典型。 >>38
大河ドラマだけじゃなく
その他のドラマやアニメでもよくあるかも。 気だるい夏の夕暮れにヒグラシが泣くとそろそろ凄惨な事件が起きる前触れ、、、 秀吉は必ずその作品の主人公と語らいながら死ぬことになる。
例えば官兵衛はあの頃まだ朝鮮にいたはずなのに…。 近年の女主人公大河ドラマだと
・あまり資料が残っていないため無理矢理歴史的事件と主人公を絡ませる。
・少女時代はおてんば。徐々に落ち着いた大人の女性になる。
・女性視聴者狙いか、必ずイケメン前髪侍が登場する。 ヒットした作品と同じ脚本家がまた脚本を担当するとき
音楽もその作品と同じ作曲家が担当する 「ヘイト集め担当者」としか言いようのない女性キャラがいる
主人公に近しい人物の妻であることが多い 初回か2回に誰か死ぬ。
25回ぐらいになると主要なキャストが死ぬ。 政略結婚なのに恋愛結婚のように描かれる。
としまつ、功名、官兵衛など 大河は長くてダラダラして内容が薄くなるから、半年にしろよー >>51
まつは後ろ盾のない預り子だし利家は次男だから政略結婚とは違うんじゃないか
恋愛結婚かといわれるとまつの年齢から考えると微妙だけどまあ結婚後は子沢山=夫婦円満なんだろうし 利家とまつでは恋愛結婚のはずの秀吉とおねが政略結婚に描かれてたな 幕末大河の登場人物はほぼ方言
戦国大河の登場人物で方言丸出しなのは
豊臣一家(淀と秀頼以外)と
百姓、雑兵、京都人
と島津
(※全員標準時代劇語の場合もあります。) >>29
春よ来いくらいまではすごかったんだけどな
当時人気絶頂の安田成美が、老婆メイクしてたのに驚愕したわ >>29
実在のあぐりさんも、当時は恋人に見られたって言われてなかったっけ? 家康が一番信頼する外様は主人公やその息子
・功名が辻 山内一豊
・軍師官兵衛 黒田長政
・独眼竜政宗 伊達政宗(大坂の陣以降) 秀吉が一番信頼する外様は主人公。
・徳川家康 徳川家康←これありえん
・独眼竜政宗 伊達政宗
・利家とまつ 前田利家
・天地人 直江兼続
・軍師官兵衛 黒田官兵衛
・真田丸 真田信繁 >>19
>後半は駆け足
花燃ゆ 晩年幼稚園を作るエピが全くやれなかった
八重 看護婦編が2話しかやれず 広島の看護婦エピが最終回で少ししかやれなかった
真田丸 息子の大介の死が描かれなかった 信長が一番信頼したり可愛がる人物はry
おんな太閤記・・・ねね
秀吉・・・羽柴秀吉
利家とまつ・・・前田利家
江・・・江 >>64
直虎は直虎が城主になった後をじっくり描きたかったためか
父ちゃんやじいちゃんや今川義元や井伊直親が死ぬ前半のエピソードをかなり駆け足でやった感があったな。
一方今は政次が退場されると視聴者が離れてしまうのが困るからか
政次延命のため結構のんびりめにやっている感じがする。
まあ直虎の場合ほとんど無名でドラマにできるほど大したエピソードもあまりないんだし
政次延命しすぎて後半また駆け足で話が進んでも全く困らないわけだがな。 ↑
直親が死んだのは1963年、政次が死んだのは1969年。
たった6年の短い期間だがドラマではかなりの話数を使って細かく描いている感じがする。
近年だと朝ドラでヒットした脚本家に大河ドラマの脚本を書かせるのも増えてきた。 ミスすみません。
直親が死んだのは1563年、政次が死んだのは1569年。 朝ドラでヒットした脚本家に大河書かせるのは大昔からだが何か? 「そなた(主人公)のような娘(息子)が欲しかった」 矢を手で掴んで、さも顔に刺さったように見せて「うっ!」と唸って死ぬ雑兵のカットが一瞬入る 大河としてもドラマとしてもダメダメな壊滅的な年は、心ある時代劇の作り手が現れて、柔軟もしくはライトな大河ファンの心を少しだけなぐさめてくれる
天地人にはJIN、
シエにはJIN完結編、テンペスト、
おにぎり娘にはあさが来た
逆に相乗効果?で豊作の年もまれにある。。。 姫君は寝屋に短刀持参
殿に取り押さえられ説得される
大河というより時代劇あるある? 死ぬ間際の最後の言葉はその場にいないのに主役の名前を呼ぶ
例・利家とまつ
信長「犬・・・さらばじゃ」
勝家「又左とまつと別れた時にこんなに大きな牡丹が咲いておった・・・」
功名が辻
半兵衛「某の愛した女子は千代殿でござった」
秀次「千代殿・・・すまぬ」
軍師官兵衛
櫛橋「官兵衛・・・お前の勝ちだ」
半兵衛「何事も官兵衛をお頼りくだされ」
清水宗治「官兵衛・・そちに会えてよかった」 >>70
朝ドラでヒットした脚本家が大河ドラマの脚本を書くのは昔からよくあるが
近年は特に増えてきているという意味で。 秀吉の死ぬ時に主役がいる。
利家とまつ.......利家、まつ
功名が辻...........千代
江.....................お江与
軍師官兵衛.......官兵衛
真田丸..............信繁 オリキャラは死ぬ率高い。
龍雲丸はどうなるのかな? 歴史を知っている未来人が脚本を書いているがため
登場人物が未来予知みたいな発言をする。 2ちゃんにて
「○○死んだからこりゃあ視聴率下がるな」
「お盆だから下がるな」
「内容糞だったから下がるな」
→視聴率は上がる
「今回は面白かったし視聴率上がりそうだ」
→視聴率は下がる 【オンナ戦国大河ドラマの蛍光と大作】
1.戦国武将は超イケメン。ハーフでも無問題。
2.多くの男が戦争バカで単純思考で酒飲みでと、とにかくだらしなく描かれる。
3.男の甲冑や女の着物は色鮮やかでファッショナブル、実用性関係なし
4.血は見せない。首実検、さらし首、死化粧とかいうキモいのはなし。
5.男を惑わす”くの一忍者”は必須アイテム
6.妻は旦那を自由自在に操縦し君臨、旦那は何でも妻に相談。
7.基本的に一夫一婦制。側室が何人もいた武将もなぜか正室のみ登場。
8.女は「戦のない世の中」を子供のころから願っている。
9.女は「戦は嫌いじゃ」とか言いながら、旦那の出世を年中願う。武将は事務職ではない。
10.歴史を動かすのは女であり、全ての事件が女がらみ。 下手な脚本だと、台詞に
なにゆえ!!なにゆえ!!を連発する。 40代くらいの役者が主人公を17歳とか若い頃から演じることになり
序盤の役作りが無理矢理若作りになる。
反対に20代の役者が主人公の晩年の50代とかを演じることになり
物語終盤の役作りが無理矢理老けメイクとかになる。 歳を取ってるはずなのに殆ど老けない。
でも秀吉だけは年相応に老けていく。 最近の若い俳優は少年役には抵抗ないが、むしろ老け役の方が苦手じゃないか?
そのせいで50代くらいまでほとんど老けない年齢不詳的な作りが多いのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています