千姫を秀忠の所に送り届け、再び大坂城に戻るきり
しかしきりは幸村の子を宿していることに気づく
「いきなさい、源次郎とお腹の子のために」優しく語りかける淀
炎上する大坂城からの脱出を決意するきり
「一つの戦が終わりを迎えようとする頃、新たな戦いが、ここに始まる」