【西郷隆盛】翔ぶが如く 18噴火目【大久保利通】 [無断転載禁止]©2ch.net
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【泣こよっか】翔ぶが如く 14噴火目【ひっ翔べ!】
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1444643312/ 司馬遼太郎記念館の入ってすぐの案内ビデオ、
ナレーションを中村克洋アナがやってるのな
翔ぶが如くファンとしてはなんか嬉しかった >>640
鶴太郎と陣内に関しては
太平記の方があきらかに
クオリティが高い >>642
この二人にとって太平記での役は、おそらく人生最大のハマリ役だろうから、それと比べるのは、流石にアレだろう・・・。 >>641
そうなんだ
中村アナの解説は上手かったな、翔ぶはアバンに力入れてたから特に良かったと思う
>>642
太平記と比べなければ、鶴ちゃんの役は愚かで情けなくて良かったよ、
一番ギョッとしたのは道糞だけど >>640
確かに翔ぶが如くと太平記からの役者さんが多いね
その他同時期の大河からだと信長から勝野洋さんが出たくらいかな
脚本の人の配役センスが30年位前から大河を見ていたんだろうなあと感じる >>645
勝野さんは大河常連だったからな
個人的には赤橋守時が好き
戦場に出ること北条高時に願い出る場面がいい
鶴太郎の北条高時の一瞬だけ見せた得宗家当主としてのシリアスな顔 大河は若い役者さんを脇役で出しながら育てて
数年後の大河で主役やメインキャストに抜擢するというサイクルがあったよね
たまに思い出したようにそれやってるんだろうけど
大抵は事務所のパワーゲームに押し込まれて
大河経験の浅い、役者としての絵面に迫力のない俳優を据えざるをえなくて
近年は残念大河を量産してる >>647
その育成方式で主役となった俳優と大河名教えて。
昔はそれが普通だったの?
それと、近年って何時頃からのこと? 647じゃないけど
>その育成方式で主役となった俳優と大河名教えて。
西田敏行:新平家→国盗り→花神→おんな太閤記の秀吉役がメチャ受けて、ついにこのドラマで主役に おかかは子ができんかったどんイトはずんばい子を産んでくれもした アイタヨ〜 西田ぐらいなら昔はちゃんと選んでたにならないでしょ >>652
残念大河言われてムカついたなら、素直に言えばいいのに
子供っぽい質問でやり込めてやろうって腹が丸見え
頭にきたなら自分はそう思わないと正々堂々反論すりゃいいだろ、そっちの方が気分いいわ そんなサイクルはないということだな
ウソで昔話はやめましょう >>653
最近の大河や時代劇のキャストをちょっとでもdisると異常にエキサイトする奴居るんだよ
disりを放置してると
ジャニーズや、イケメン俳優みたいな奴らの生存圏が侵される!と頑なに信じて
自説を強弁しだす奴 養老院のジジババたち誰と戦ってんだ?
ジャニーズとイケメンがイイとか誰が言ってんだよ
馴れ合ってないで昔は主役抜擢ではなく脇役から経験を積むサイクルが
主流であったことを明らかにしなよ
それで「近年」をたとえば2010年代とした場合、それ以前の
緒方息子、橋之助、本木、海老蔵、和泉、唐沢、滝沢、妻夫木
などは言うところの大河脇経験を経て満を持して起用された役者のため
「近年」の薄っぺらな主役とは比べものにならない演技力をもっていたことを
証明してみろ >>659
おはんなちとくさかど 湯につかって落ち着きやい 上がれば鳥鍋をたもいやん ⇒俳優・佐藤浩市本誌独占激白「いまなら父・三國連太郎の気持ちがわかる」
⇒巻末ヌード:石田えり、世界的巨匠が撮り下ろした完全未公開ヘアヌード
www >>634>>635
前兆はずっとあったみたいだけど
3年前の発症当時のラブ・ネバー・ダイのスレみたら
そんな軽い病気じゃないでしょ
あと痴呆じゃなくて認知症ね調子に波があるみたいだから
アルツじゃなくてレビーじゃないかと 最近の大河の問題は、役者の問題よりもむしろ脚本とかドラマの作り方の問題のほうが大きいように思う。 ここでやってくれ頼む
最近の大河がつまらないのはいい脚本家が居ないから [無断転載禁止]©2ch.net
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1492432808/ そのスレ出しても、役者の問題だと思っている人は、そっちへ行かずに、ここで続けそうだが・・・。 >>664
よし!そこでたらふくめしをくらい大いに語り合うべし! >>663
それは鶏が先か、卵が先かごわす。ドラマがつまんないと出演者にも良い印象は
持たないから、次に他のドラマでその同じ役者が出てるとドラマもつまんなく感じる
悪循環。 わたくし職を辞し佐賀にて静養致したく存ずる 國を憂う憂国病でござる!(キマッタ) この作品では、大久保と激しく対立したという人物であるがゆえに、江藤を退場間際までほぼ完全な悪役として描いたが、その描写はどうにかならなかったのか?
視聴していて、胸くそが悪くなった記憶がある 別に悪役として描いてなんかないじゃん
江藤推しは美化しろ要求が胸糞悪い むしろ「頭が切れる」・・・・「するどい」・・の連発だったような。彼の仕事に
してもフランスの法律をただ和訳しただけって考える人もいるくらい。 あの江藤の長州閥との対決から下野するまでの大物感は素晴らしかった。 うん、一部の慶喜と二部の江藤は敵役ながら魅力的に描いてたと思う
そちらの方がドラマとしても面白いしな 慶喜って自身が主人公でない限り、幕府側より倒幕側から見た作品の方が良く描かれていると思う 最初から最後まで悪いやっちゃなと思ったのは由羅くらいだろ >>650
わしの印象深いのは、草燃えるで一年キモい人だったのが
徳川家康で堂々主役だったことかな
鹿賀さんは高山右近の印象があったけどこれはまぁチョイ役か 江頭はメチャクチャ頭も切れて格好良かった記憶
演じた役者さんも迫力あって良かった〜
後、鹿賀さんは、1978黄金の日々(高山右近)→1981(朝ドラの)本日は晴天なり(ヒロインの相手役)→1983徳川家康(石田三成)
朝ドラで経験してからの大河も多いケースだと思う 江藤は国家予算が足りない事を分かりやすく流れるように説明する所が格好良かったな
台詞回しが独特だよね >>685
倒幕派から見た慶喜
→まだ余力があるのに、自ら政権を投げ出してくれた、敵ながら有難い存在。
佐幕派から見た慶喜
→周囲で支えている人間のことを考えずに、独断で勝手に幕府を終わりにした、最低の主君。 >>690
あの語り口は仲代さんに通じるものがあるね >>692
日本が疲弊しなかったのは慶喜公のお蔭もあるよ、やる気になればいく所まで行っただろうし
あの時に水戸の人が将軍になったのは運命的な何かを感じずにはいられない 慶喜は水戸の出身ということもあるが、母方が有栖川宮家ということも大きいだろう・・・。 英仏の代理戦争になる構図でやばかったからな
その後の戊辰戦争は大村益次郎の手腕でさっさと片付いてしまったし
西郷が考えてたみたいな泥沼の戦争になっていたら日本のその後の発展があったとは思えない >>700
よか!人は死んでしんで國を焼きつくしてそんなかから生き残ったもんがあたらしか國を造り治せばよか〜〜〜(怒) >>701
このセリフを大河でやってくれたことに感謝しかない >>701
貴公は朝鮮へ談判に行くとおっしゃるが
私はその評議にいなかったもんでなんとも言えん。から待ってもらおう >>701
暴論には間違いないけど西郷さんの言いたいことはしみじみわかる。 この大河は原作も題材も脚本も配役も演技もほんと神がかっていたなあ
翌年が太平記だっけ?
この2年が大河ドラマの頂点だよな 総集編しか見られないけど国盗りも花神も相当面白いからな
でも何度かある大河ドラマのピークの一つだったかもしれないね
個人的には独眼竜や葵も好きだし、風林、八重も前半好きだから このドラマの重要俳優とかもう亡くなり始めてるからな
なんだかんだで最後まで長生きしそうなのがシュンサイだなww このドラマの脇役=ピンクレじゃなかった組で現在大出世してるのが多いな
佐野史郎はこの数年後に冬彦さんで大ブレイク
内藤剛士も家なき子でブレイク、大河でも花燃ゆでトメ経験
坂上忍はカーチェイスで一度沈んだが、今は飛ぶ鳥落とす勢い
なにより超チョイ役だった鈴木京香、遠藤憲一が現朝ドラのトメ 今ある寺田屋を基にセット作ってるっぽいのがマイナスだけどな
今の寺田屋って全然関係ないものらしいし 男として突出は撤回出来ん じゃっどん藩命には逆らえん 来んか! >>717
宿んしによると元の家屋は焼けたけど再建が早かったので間取りはあまり変わってないらしい >718
それカッコ良かったな、あと大山がつらそうだった
水かッ!?
も切ないな… >>721
山田辰夫さん良い俳優だったのに若くして亡くなって残念だな しかしあの殺陣はなかなかの迫力だよね 蟹江敬三の寺田屋の所作がかっこよすぎんだよな
暴発した若いのが連行されてく中で大久保に対してこの顛末に憤り吠える従道がこれまた良いんだ
俺は大久保と従道の関係性好きなんだよね 緒方直人は薩摩隼人の触ったら切れそうな感じをよく表してた。 緒方直人はいい役者だったんだが無理に信長やってからいまいち伸びなかった印象 >>722
宮刑、宮刑ち、おはんな、ちと臭かど・・・。 >>726
当初の構想どおりに「太平記」で、主役・尊氏の弟である足利直義を演じてもらいたかった
実際に直義を演じた高嶋政伸よりも、適任だったはず >>728
真面目実直で
朝廷公家鎌倉以来の御家人を
重用した保守派の領袖
兄尊氏のこと大好き
大河だと冷徹と熱血キャラが高師直と逆だったからな ???「横浜にて夜会に呼ばれておりますのでわたくしは中座致したく」 >>728
当時、国民的弟と称されていた高嶋政伸より適任だったかは疑問。
>>729
師直が熱血漢だったという根拠もないけどな。 >>726
声がどうにも若造感あって大河の主役張るには厳しかったな >>736
役者って声大事だよな
親父さんは良い声してたわ 渡辺謙とか独眼竜のときからずーっと同じ演技だけど
声と口調のおかげでなんかやたら名優っぽく見えるもんね若いときから 緒方直人の信長って、あの神経質で潔癖症な感じの雰囲気は悪くなかったし、歴代大河の
信長のなかで、実際の信長に最も顔が似ているっていうのが、当時の触れ込みだったはず。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています