【史実】おんな城主 直虎【ここだけは正解】スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の史実検証などについてのみ語り合うスレです。
ドラマの出来不出来、俳優へのエールまたは罵声または演技論、視聴率の高低の話は該当スレへ。
■公式サイト
http://www.nhk.or.jp/naotora/index.html
※前スレ
【謎の歴史観】『おんな城主 直虎』のココがまちがってる!!【歴史法廷】part1
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1483867915/
「あらゆる歴史は、それが当代の証拠によって支持されない限りロマンスである。」
サミュエル・ジョンソン 「著作集」 大きな誤解があるようだが大河ドラマ史上、大河ドラマが
「歴史好きしかわからないような専門的なドラマ」だったことなど全くない
「歴史を知りもしない国民にわかりやすく歴史を紹介する」使命も持ったドラマだった
あくまでも史実に基づいてドラマがつくられた。少なくとも当時は史実とされたことで。
ドラマだけではわかりづらい点は関連番組や別冊歴史読本などで詳しく解説してくれた
おかげで国民の知的水準は大いに向上しGDPも急増した
それが近年ではライト路線だのスウィーツ脳だのいうやつらが仕切るようになった。
「歴史通りだと難解で今の視聴者はついていけないから」
今の視聴者より昔の視聴者はもっと知的水準が低かったのにわかりやすく面白かったぞ。
で、ライト路線ってなんなのかといえば、単にイケメン俳優美少女キャラが出ればいいということらしい。
なんとかならないのかねえ 大河ドラマは経済疲弊に悩む地方の経済活性、観光客誘致のための起爆剤
関連史蹟を整備して創作ネタでも利用に利用して「ゆかりの地」幟を立て
大河ドラマ館を作りラッピング電車やバスを走らせ
便乗土産ものを量産し・・・ そういう経済ツールになっている
すでに大河に「わくわくするような歴史ドラマ」を期待しても無理
直虎放送前の本スレなんてノベライズ本の宣伝と浜松地方の観光案内だけだった
直虎という人物を検証、考証しようというレスに本スレが過剰反応するのも
たぶんに関係者が多く書き込んでいるからだろう 直虎の考証なんかはこのスレでやればいいだけのことで
ドラマ主軸で語る本スレでそういうことをやろうとする方が
ちょいとおかしいんじゃなかろうか
にも関わらず関係者がだの過剰反応だの草生える >>3
昔から史実に基づいて作ってなんていないって
あとライトやスイーツどうのとそれは別問題だろ なんか勘違いしてるバカがいるが
史実云々はここ最近の風潮であってそれ以前からその時々の現代風アレンジはされてた
丸より遥かに評価の高い太平記なんか忍者が主役かってくらい随所に登場する
しかしシエに代表されるような大河を名乗れるレベルじゃない糞ドラマになったのはごく最近で
真央燃ゆ、三谷丸、妄想城主直虎の三部作は特にひどい
できの悪いファンタジードラマの精霊の守り人よりもひどい >>5
「必ずブームが起きるから」とかいってなるたけ自治体の負担にして
制作費を買いたたこうとするのはNHKじゃないか。
それでも昔は確かに大ブームになってくれておつりが来るほど元が取れたからよかったけど
近頃ではブームが起きず赤字持ち出しになってしまう
「わくわくするような歴史ドラマ」にしてくれないと宣伝にならないだろ
できないのなら金返せ 全額自主制作でやれ給料もらうな受信料取るな 城主と言うからには井伊谷かどっかに立派な城があったのか。 >>10
「城」は木の柵と土堀の中に平屋の木造建屋があるだけでも、立派な城。
墨俣一夜城とかな。
お前の「立派な」の意味が分からん。 ドラマ内容が「歴史を題材にしたもの」なので
本スレでだってドラマ周辺の歴史を書き込みたい人がいても自然だな
ずーっと以前からそうなんだが、
今年はやけにソレを嫌う人がいるのがちょっと不可思議だ
わざわざここでも「本スレでやる事しゃない」と言いに来るのもな >>11
10のような想像をする視聴者がいることを見込んでの
はったりタイトル付けだろう >>10
立派な天守閣つきの城は江戸時代以降
この時代は砦程度でも立派に城 >>14
実はそれぐらいは知ってて書いてるわけだが。 >>17
タ、タイトルに込められたNHKの浅ましさを指摘したかっただけなのに 「城」って記録に残ってれば城だろ。
もし武田家の話なら、城主って名乗ったら、「躑躅ヶ崎館なのに何が城主だ、ゴラァ」って言っていいけど、
お前のはただの言いがかり。
つまり、このスレ的には「女城主は正解」ってことでFAだ。 今川の許しなく勝手に亀帰参させていいのかよ
あと、逃亡中にできた直政はどうしたんだ とはいうものの今回は格段に面白い
真田丸よりいいよ >>24
これから貫地谷と春馬の間に寺田心が生まれる
成長して直政になるらしい ああそこは史実と違うのね 別にいいよ
しかし合戦シーンもない地味な話なのに実にいいよ
演技力も若いのになかなかしっかりしてる
ハイティーンの信繁が無理に活躍するよりよほどいいよ
何しろここ数年、演技といえば顔芸と大声だけだったし
ラストは宴会のさなかに次郎だけがひとりで座禅でもしてたほうがよかったけど
真田丸より面白くなりそう >>25みたいな人もいるんだな
井伊家伝記の直虎部分をドラマ化するというなら亀は嫁とともに帰還するべきじゃなかったのか。出家動機を捏造し振られ方も捏造しじゃな、まあ別に古書より面白ければいいんだがageageど壺に嵌って興醒め路線まっしぐらか。 直政の生年は1561年でドラマでまだ生まれてないのは史実通りだぞ
信濃で生まれた子供たちのことを言ってるのか? これに限らず大河ドラマデフォルトの男子の総髪ってどうなん?
月代剃って(この時代は毛を抜いてたらしいけどw)ないとオカシイでしょ? >>23
戦国時代好きにとっては「女城主」といってまず浮かぶのは「岩村御前」 >>28
そういう直虎への賛辞は本スレに書いてあげるべき >>31
肖像画でも総髪の人もいるし、明確にこの時期のこの人はこの髪型でないとおかしい、って根拠がないと…
身分と髪型が直結してた江戸時代ほどきっちりルールがあるわけでもないし。 鎌倉を「鎌倉城」と記した人はいるし、京都が「王城」と呼ばれたことは有名。
城の本質は都市空間。
そして昔は防御性も重要だった。 >>30
この前のヒストリアで、亀が帰参した時点で妻子も連れ帰って
その子が直政になったとか言ってなかった? 言ってないよw
さすがにヒストリアでもそこまで無茶苦茶じゃないだろ この大河の義元象は旧来の公家贔屓な軟弱イメージから近年の修正イメージに見直されているのに
氏真は相変わらずの無能者路線で行くみたいだな
名君までは行かなくても、少なくともお家の危機に蹴鞠に没頭する軟弱無能武将ではなかったってのが
近年の研究イメージなのに。 >>38
今川の子孫の家というのは現存していないのかな。大河ドラマは声高に子孫だと今も大きな声を上げてる一族についてはやはりマイナスイメージでは描かないもんなんだね。昨年の仙台真田家の始まりとか。対比的に秋田真田家は伝承扱いにされてしまっていた。 >>39
今川も江戸幕府に高家として仕えてたから子孫は現存してるはず。
ただ、やっぱり人気者じゃないからあまり大声出したりしない むしろ、小田信夫の考証考えた方が楽しそうだなw
小田信夫、無駄に正しい考証されてて笑ったw
最後の方で思い切り違う時代が入ってむしろ少しほっとしたw >>36
言っていた。
その子が直政かどうかは記憶にない。 >>38
本スレで氏真をほめあげて、色々の人に否定されてたり
間違いを指摘されても頑張ってた人の文体に似てるな >>43
ありがとう
勘違いじゃなかったか
職場のおばちゃんに確かもう嫁付きで帰ってくるはず
って言ったのに違っててあれ?ってなったもんで
史実では曖昧なんかな 直親が信濃で子供2人作ったのは史実だが
妻子は信濃に置いてきた説と、妻子ともに井伊谷に連れてきた説と
娘だけ連れてきた説がある ヒストリアでは確かに帰参したときに妻子連れてきて
その連れ子を養育して直政にしたと言ってたぞ。
「あれ、連れ子だと井伊の血統は断絶しないのか?」と不審に思った >>40
大塩平八郎が、今川氏真の庶子という今川波右衛門の子孫だとか何とか。 >>49
>「あれ、連れ子だと井伊の血統は断絶しないのか?」と不審に思った
連れ子ではない。直親が信濃で作った子供だから井伊の血は引いてる。 >>49などを見るとやはりその辺が分かりにくいんだなあと
アバンで系図を見せたりすれば直ぐ分かることなのに
自分は始めNHK公式を見ても分かりにくかったのでガイド本買ったよ
井伊直平の孫 井伊直親
井伊直平の曾孫 井伊直虎(次郎法師) 909 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2017/02/06(月) 20:12:27.32 ID:lnacjKeQ
>>907
直平
┌────┬────┼────┬───┐
直宗 直満 直義 直元 直種(庶子)
│ │ │
直盛 直親 彌三郎
│ │
直虎 直政 連れ子、という言い方だと妻の子であって直親の子ではないと感じるね
余計なこと言ってごめん >>48
ヒストリアと大河では別の説を採用してるって事なんかな
それぞれの説の信憑性や確度なんて俺には分からんけど ヒストリアも大河も小和田説がベースだと思うが
大河はあくまでもドラマだから、ドラマとして成立させるため
それに適した取捨選択はするだろう
直虎に限った話じゃなく歴史創作はみんなそうやって作られるもの 信濃の直親の娘らしき子がドラマにも出てきますね。
高瀬(自称直親の隠し子・信濃から来た謎の少女)…橋ひかる(15) http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story06/
還俗すれば直親と夫婦になれる…。そう悩む次郎に、南渓和尚(小林薫)は超の国の話を聞かせる。
「道威(どうい)という王に、甲乙つけがたい2人の大臣、中と伯。
ある争いから、王はどちらか一人を追い出さなくてはならなくなった。そこで道威がとった策とは…」。
南渓からの話は、次郎にあることを決断させる。
残念ッ趙の国じゃなくて超の国でした! 中国故事を捏造して愚にもつかない教訓を導き出すドラマ 直政以前の井伊家なんて普通は誰も興味持ってないだろ。国衆一族の物語が2年続いてるからどうしても比較されてしまうな 饅頭、カビふかせて食えなくなるまでとっといてもしょうがないよな というか、直満が生きてた頃の
「おとわと亀をゆくゆくは夫婦にして井伊は盤石じゃー!」とか言ってた最初の話がそもそも、
亀に何かあった時はおとわまで共倒れになるという危険で浅墓な案だったんだな そもそも山寺の和尚が江戸時代に創作したかと云われる逸話を
大きな筋の芯に仕立ててるので何もかも無理やり感が出るんだよな
大河だってもちろんドラマなんで創作がはいって当然なんだけど
ソレらは歴史の隙間を埋めるものであったり
核となる事件においての人々の心情や葛藤をクローズアップし
歴史の流れに翻弄される人を個々に掘り下げてみたりで創作が活きる
だけどこのヒロインにはそもそも芯になる歴史も無いし
またドラマ脚色が歴史を描こうという気もなさげ
これで面白い創作になるわけが無いんだ >>66
視聴率はジワジワ11パーセントぐらいまで落ちるかね。現存する寺に気を使って坊主なんかをアドバイザーにせずに、史実的に存在が確認されてる誰かをブレーンとして出せなかったのかねえ。 人の数だけ歴史ありなんだがそれをはなから理解しようとも
しない人間が言っても説得力ないな
歴史なんて表部分ばかりじゃないし逸話や講談云々いったら
昨年とか勘助なんてどうなんよ?って話 >>68
表部分ばかりじゃないのは同意
でも裏部分だけ、ってのはどうよ? >>64
日本なら勿体無いの精神でそんな事はしないよな? 饅頭ならカビふかせても昔は焼き直して食ったりもしたけど、
女が「男の人が倒れたときの予備に」なんて言い出してどうすんだよ。
男ならいくつになってもいけるけど女はすぐに皺ふいてきて
子ども産めなくなる年になるのに。 歴史描写十分あるだろ
大名に臣従してる状態の国衆がどんな感じかっていうのがよくわかるようになってると思うぞ
お目付けに監視されてたり、何をするにも今川にお伺い立てたり、ご機嫌取ったり
あと僧侶同士や女同士のネットワークがちゃんと機能してる描写があるのも良いよな あの中国故事は実際には無いんですね
万一の保険というのは分かるが、饅頭は保存食ではないし、あまり上手い例え話ではないと思う 餅なら黴びても黴びを取り除いて食えるけど、饅頭は食中毒起こしそう 自分はドラマを見ていた時、
腹をすかせた子供に饅頭を与える優しい大臣
王から与えられた饅頭を後生大事に持っている忠誠心の強い大臣
と思いました >>75
かびのふいた表面だけこそげ取って中までしっかり火を通せばいけるよ。
サルモネラがふいてドロドロになったやつはさすがにやばいけど。 >>68
何かを検証したいのか
または今年大河の否定を許さないのか
・・・どういう立ち位置で言ってるのか不明瞭
>昨年とか勘助とかどんなんよ? な話
自分は去年はアンチスレにいたので「どうなんよ」も何も無いが
でも真田の軍記にせよ山本勘助にせよ
世間に「お話」として伝搬したのは江戸時代にさかのぼる
山本勘助も真田親子の逸話も伝統歌舞伎の題材としての歴史さえ持っている
井上靖、池波正太郎という文壇を代表する作家の題材として周知され、
舞台化や映像化もされて親しまれてきてるんだが、
井伊直虎は地元でさえも「それ誰?」だった人物
映像作品に登場したことも無ければ
メジャーな作家による文章化さえなかった
(梓澤要は同人作家レベルでは無いは決してメジャーではないだろう)
創作の対象として「昨年とか勘助」を比較にしたいようだけど
残念ながら井伊直虎は同じ土俵にも登れない存在だな ん?待てよ?猫和尚は「カビをふかせた」とはいっても
「食えなくなった」とは明言してないんだよな?
実はカビには人間に食中毒起こさせるほど有毒な種類はあまりない。
青カビのふいたチーズやアカパンカビのふいたパン食べても人間は平気なのである。
麹菌も食用にするし鰹節も高級品はカビつけする。
やはり猫和尚はカビがふくほど長期保存した饅頭を食べる気だったのでは?
直虎も「困った時に食べられるように」とか言ってたし。 >>68
>人の数だけ歴史ありなんだがそれをはなから理解しようとも
>しない人間が言っても説得力ないな
そういうセリフは人の数だけの歴史を勉強して
万人にも理解できるような番組つくってからいうもんだよ >>79
和尚「とうとうかびさせて食えぬようにしてしまった」
次郎「…食べられぬようにしてしまっては意味がないでしょう」
はっきり食えなくなったと言ってる >>81
しかしその15分後には「いつでも食えるように」だとか言ってなかった?
どっちにしても説得力の全くない意味不明な例え話だが。 つまり非常食の蓄えは大事だが賞味期限に注意しろということだな。 >>68
あっ、そうそう講談云々とか言ってるけど
実際に講談を読む、聞く経験したことって有るの?
例えば「難波軍記」なんて去年は結構聞く機会もあったはずなんだけど
実際に聞いてみたことある?
漢語や四字熟語や中国の古典故事をひいたことわざを絡ませて、
それをとてもな早い口調で語るので
聞き取ろうと思ってもなかなか困難な話芸だ
引き合いにだすくらいなんだから聞いた事あるんだろうね 直虎も歴史の隙間は埋めてるんだけどな
この時期の今川や武田北条織田が何してたかなんて描写するまでもないから
一方その頃の井伊家は、というのが今ドラマでやってることだろ >直虎も歴史に隙間は埋めてるんだけどな
なるほど
困難を経て故郷に帰還し加冠の儀式をして名乗りを改め
烏帽子をつけるような責任ある成人身分になったのに
法体になった幼馴染を還俗させて
嫁にとろうということでまず頭の中が一杯だった直親
・・・の、ようなエピで歴史を埋めてるわけかw
今川家の形勢や現状をスルーして「一方その頃の井伊家」を描いても
歴史の流れのなかの土豪の去就は分かりえないと思うけど、
ドラマ擁護者はそうでも無いようだ、千里眼なんだな 自分の意見に沿わない人間はドラマ擁護者とは
大局でという割にかなり視野が狭いなw
半端な知識が邪魔しているのだろうけどね >>87
次郎を嫁にもらうのは正当性みたいなのがあるんじゃないか
真田信幸が信綱の娘を嫁にしたように >>86
超の国の故事なんか描写する尺があるなら
今川武田北条を描写してほしいんですけど そんなのはアンタの方が良く知ってるから描く必要無いよ >>92
知ってることは描写の必要がないなら
桶狭間のナレのみ、竹千代パートも全削除
それって面白いの?
てか戦国時代を題材にしなくてよくね? スレタイ読める?
桶狭間はまだ先だし、いまのところ今川も竹千代時代の家康も必要充分に描かれてる >>94
そう言うことを言ってるんじゃないんだが… >大局でと言っているわりにはかなり視野が狭いな
「大局」なんて言葉を使ってるスレ、何処にあるのかな
>半端な知識
どこの何を指して言ってるんだか 戦国時代の井伊家が主人公のドラマなんだから、井伊家の事情を描写するのは当たり前だろ…
現時点での武田や北条の事情は年表に載ってるのを見ておくだけで十分なことくらいわかるだろ
桶狭間は直盛が死ぬから描写は必要だし、竹千代はいずれ井伊家が仕える主君になるんだから
重要人物として出しておく必要があるのもわかるだろ
井伊家に興味が無いから描写に意味が無いように見えるだけじゃないか 直虎を語る時イチイチ優秀な真田一族だったら〜とか言う真田丸信者が心底不快
あのドラマ的に真田なんざ小細工弄して徳川の温情でやっと生き残れた一族でしかないのに
真田丸信者には何が見えてるのか
直虎の戦国の描写は理にかなってるし1つ1つのエピソードが納得できる
桶狭間も戦より直虎周辺の状況変化が見たい
少なくともイベント頼みのうっすい脚本の癖に関ヶ原すっ飛ばして斬新とかドヤ顔するようなクズドラマにはならないだろう >>90
一族での婚姻を成して結束を強く、血脈を整えて難局を乗り越えよう
・・・云々のベタな台詞とまではいわないけど
その雰囲気でもあれば山峡の一土豪の戦国生き残りが良く見えるのに
そういうのが不足
わかり易く路線だか恋愛要素好きに訴えたいのか脚本家の嗜好か謎だが
ただの脳内お花畑に展開しているように見える
もし「直親は未だ若いから恋愛モードなんだよ」とか擁護されても
ソレはちょっと・・・だな
幼少の頃から地域的といえど動乱のただ中にいるんだし
何しろもう一家の家督をとろうという責任ある大人なんだから 真田丸は現代語訳したらいかにもこう言いそうというセリフが満載だったからな。 >>100
二年連続で戦国やるやつが悪い
官兵衛も併せてどうして戦国ばかりなのかを説明してくれ >>96
そんなスレあるわけないじゃん
スレとレスは別物だからw >>103
戦国は数字が取れると思ってるんだろうな
だが有名エピのない戦国モノは取れないことを学ぶべき 和尚の故事語りとそれの回想で五話分くらいの尺が稼げるな >>100
卒業しようにも信者のクズ発言が目に入って放送時の不快さが甦るんだよ >>92
>そんなのはアンタの方が良く知ってるから描く必要無いよ
「忠臣蔵の恋」が討ち入り終わったのに長々続いてるのそのせい?
討ち入りはみんな知ってるから知らないところ描こうとした?
大コケだろ。第一、徳川将軍を「殿様」でいいのか?上様だろ? 正解はいくつでもある
饅頭をもらって半分は子どもにやった大臣と
カビがふくまでただ貯めこむだけだった大臣
前者はデフレ脱却のためのバラマキ財政出動大臣を、
後者はただ内部留保を貯めこむだけの守銭奴を象徴している。
王の名は「道威」 道路整備公共事業の威をふるう政治家の象徴。
さてはアベノミクスマイナス金利政策に反対のNHKの陰謀に違いない これ「正解」なことを探して語るスレにしたいから
こんなタイトルになったんじゃなかったのか… >>109
>討ち入りが終わったのに長々続いてるのはそのせい?
赤穂浪士の切腹後に浪士の子供たちの配流の赦免や
残された家族の庇護を得るため
ヒロインであるきよが家宣の側室となり
家宣を通じて公儀を動かそうという「戦い」が
小説、ドラマの後半の見せ場
切腹後がまだまだ続くのは「そういう展開の物語だから」
赤穂事件後の大石の妻の物語とか
一行から離れた寺坂吉右衛門、
討ち入りに加わらなかった赤穂浪人のその後とか
大きな「忠臣蔵の物語世界」として世間に流布してる
別に処分後の赤穂事件周辺の人間ドラマは珍しくもなんともない
ってか、いつもの屁理屈構ってちゃんかよ
書き込んで損した 大河の武田信玄で、八重みたいなキモいオリキャラでホラーやって遊んでないで
信長の比叡山焼き討ちをちゃんと描写しろ!とか思う人も世の中には居るのかな
自分の希望する描写が無いと腹が立つ人ってどんなドラマ見てても疲れるだろうな >>114
>別に処分後の赤穂事件周辺の人間ドラマは珍しくもなんともない
いや珍しいよ 寡聞にしてビートたけしさんが四半世紀前にやってたのしか知らない
どんな作品があるのかよかったらご教授ください ぜひお願いします >>116
横レスだが生き残った寺坂吉右衛門が遺族の皆さんを訪ね歩いて討ち入りの次第を
報告して回るうちに、討ち入り前日に脱盟した瀬尾孫左衛門が実は内蔵助の隠し子
である娘を養育するために内蔵助の指示で脱盟したことを知るという「最後の忠臣蔵」とか
何年か前に映画やNHKのドラマになってる。映画では娘役を桜庭ななみがやっていた。 >>117
大石りくのその後のドラマもあったよな
ってか、116は相手にすることないと思うわ
ワザをふっかけてくるいつもの奴みたいだから お前ら知らないんだろうけど女性って更年期まで
子どもが産めるわけじゃないんだぞ
三十代で妊娠出産は困難になってくるから
お世継ぎを産むならとにかく若い頃にやらないと。
饅頭ならカビがふいても無理すれば食えるけど
何のための女主人公大河なんだよ この時代はいくらでも養子を取れる
実子を産まなくても正室には正室としての役割はある
北政所とか有名だろが
時代劇の中に現代的感覚が持ち込まれてると叩くくせに
自分たちが時代劇を叩くときは現代的感覚を持ち出すのやめろよ 史実検証って >>1 は、これ全部読んだの?
http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=0204-007805&IMG_SIZE=&PROC_TYPE=null&SHOMEI=【井伊家伝記】 >>121
なおさら「井伊には男子がいない」の前提がおかしな話になってくるな
やっぱり、この企画自体が無理があったのかもしれないな >>123
養子を外部から入れたら直政を殺さんといかんな。
どうする?
直虎は最初から次に繋ぐまでのピンチヒッターだろ。 >>124
別に殺さんでもいいと思うが
ちなみに直虎は関口氏経の息子だと思う
ピンチヒッターであることは同じだけど >>125
関口息子だとピンチヒッターじゃなく、そのまま、子へ、子へ関口姓で繋がって行くだろうね。息子の嫁の井伊姓をあえて繋ぐ必要が無い。 男、女でこだわるからいかん。
直政が継ぐのは絶対必要条件。
外部から血は入れないというこだわり。
直親→直政にリンクするのに1番うまいやり方は何か。
空白期間を作らないという作戦を、南渓と次郎が考えた結果が「直虎」。 >>126
そのつもりだったのかもしれんけど、直ぐに徳川が来ちゃったからね >>128
つもりじゃなくて、小野が井伊谷を掌握した時点で「井伊」姓の必要が全く無いよね。
小野は直虎を殺しにかかるし、次郎は、それで愛知県まで逃げるはめになるし。
なぜ、関口は井伊姓が必要なのか解らんのだよ。 >>129
徳政令の史料には「次郎直虎」とある
井伊谷を治めるに最も簡単な方法が、井伊の惣領になるってことだったんじゃないの? >>130
南渓がそれを関口に委ねた理由が必要。
それが無い。そうなると直虎が窮地に落とされる。
徳川が関口殺すのは結果的なもので井伊とは関係無い事だし。
サインの件だが南渓がしてんじゃねw >>3
知的水準の向上とGDP増加の関連性が示されていない >>18
女国衆もしくは女国人もしくは女豪族直虎が良かったのか? >>131
理由は新史料にあるように、今川の思惑なんじゃないかな >>125
いや、普通殺されるよ。
養子とった後で実子が生まれた応仁の乱の悲劇とか。
豊臣秀次の悲劇も去年やったばかりなのに
歴史本当に知らないのね >>135
殺す必要のある場合と、そうでない場合があるだろ
なぜゼロか100かで考えてしまうん? >>131
修正
徳川に殺される→今川に殺される(友愛自殺)
氏経が井伊の姓で今川から生き残る方法もあったかも知れないけど、
関口家系は最終的に、徳川の旗本だからなあ。 >>136
殺す=0
生かす=100
他の選択肢って何?
実例を上げて説明してくれ >>134
新資料って、まさか京都のインチキ古物商の偽物の事じゃ無いよね? >>138
そういうゼロか100かではないんだが、やれやれ…
では殺されなかった例として、南渓和尚をあげましょう
最も身近でしょ? >>140
坊主を殺すのは織田信長の特殊な例。
過去にそういう発想は無かったから、大事件だったのだろう。 >>140
本当に歴史知らないやつが連投して息巻いてます まず男説を出した京都の古物商が、井伊宗家から昔、裁判起こされたとか、適当な鎧に金箔貼って家康のものだと売ってトラブル起こしたとか、その時点で問題あって、今回の新史料といっても第三者鑑定させないからなw
まず鑑定させてからが男かどうかの第一歩だ。 直政は、今川と、小野の両方から殺人未遂が起こる。
元々今川の新野は、直接、今川に嘆願しに行く。
また小野から隠すために愛知県の寺に隠す。 >>125
以前にもそう書き込んでた人がいるけど
いっ時、外から中継ぎ後継が入ったんだろうな
もともと混乱期の史料が少なかったのに輪をかけて
江戸時代の龍潭寺の和尚が井伊家の庇護をより得るために
いろいろと創作を含んだものを書いて、よけいに伝承が混乱 >>145
中野が居るから外から人が入る余地が無い
それをどうやって否定するか 中野直之は連署状の次郎直虎が出てくる時点だと多分まだ若いだろ
今川から押し込まれたら逆らえなさそう
押し込まれるといっても関口氏経は新野親矩の兄で親類だし
おそらく井伊とは以前から交流があっただろうから
今川なりに穏便にやろうとしたのかもしれないが 中野直由。直親の後見人。小野や他から井伊に他の血筋が入ってこないよう見張り番がいた。その息子直之以降の子孫も井伊家の重臣。ここを崩さないと、別の人間が井伊直虎になるのという話に持って行くのも難しい。にしても井伊家って近親結婚が多いんだな。 考えるな 感じろ
どうせ史料ないから考えたって時間の無駄 井伊直虎男性説
@元服もまだしていない少年のはずなのに
何故か直虎という名前を名乗ることができて
永禄11年に「直虎」という署名を残して
元服する前かあるいは妻を娶る前に死亡する
A元服した後に直虎は妻を娶るが男子が生まれなかったため
今川からの養子を断って直政を跡継ぎにする
B元服した後に直虎は妻を娶り男子が生まれたが
直政の方が優秀だったため今川からの養子も断って直政を跡継ぎにする
C元服した後に直虎は妻を娶り男子が生まれたが
直政側が直虎とその妻子を亡き者にして跡を継ぐ
どれでも好きなのを選べ >>150
インチキ古物商の中村達夫のデマカセ
今年に入って美術館の客がたった2組
そして、この件についてトーンダウンしている 関口の次郎直虎は祐円尼のいとこだから同世代だろう
だから年齢は祐円尼に近かったと思われ
新野親矩は自分の屋敷で虎松を保護したとも言われるから
その兄と甥が虎松に同情的だったとしてもおかしくない
井伊が徳川についた後は大人しく手を引いたのでは
次郎直虎が関口の男子だったらこういう可能性があるという話をしてるだけで
例の館長を支持してるわけじゃないからな念の為 いろいろ含め男説は無理があるから女説がずっと有力視されてきたからな
直虎は絶対男だったとか断言してる分家のじいさんの動画みたけどうもうさん臭くてな
断言するならそれなりの根拠をださないといけないのに仮定の話しかなかったし >>155
第三者鑑定に出さない時点でアウトです。
前後のページは絶対に開けないわけだし。
インチキ確定してる。 >>153
なんで関口一家はそんなリスクを負うボランティアやる必要があるのかね? いや、今川の命令だろw
徳政令発動のときの話をしてるんだぞ
その後氏真が駿府を追われるから関口も井伊ばかりに構っていられなった可能性も高い >>155
でもその女説のたった一つの根拠が
いまだ要検証な「井伊家伝記」のたった1行だもんな
有力といってもそれだけでは弱いよ あとちょっとでも女性説に疑問を呈すると
井伊達夫の名をあげてとんでもな本人認定したりは過剰反応 >>158
だから逆から考えなきゃ。
直政と直親の空白を、なぜ、外の人間に「井伊家」名乗らせる必要なのか。
関口は、江戸時代の旗本になるくらい優秀なわけで、今川だって「もう井伊はいいよね、要らないよね」ってそれで関口が管理する土地で良いじゃん。 >>160
そんなこと言ってたら今の戦国史の半文は有力じゃないことになるよ とくに「井伊家伝記」のあいまいな部分を言ってるのに
なんで
>戦国史の半文は有力じゃないことになる
に、跳ぶんだか・・・・
要は諸大名家のどこそこの藩祖伝や藩史があてにならんとか
言いたいのだろうけどな >>165
おまえさん、井伊家伝記、この直平から直政が徳川に付く時代分を読んだの?
質問したいんだが。 確か去年、「真田家伝記は黒田家伝記よりはるかに信憑性がある」とか言ってなかった? 「おまえさん」って書きだしの人が今年になって出てきて気持ち悪い ヒストリアで手水鉢に映る月を撮してるけど
ホームセンターで売ってるセメント製の手水鉢使うんじゃねーよ 別に普通に直政の大河で良かったんだよな
訳わからん人の物語やるより 別に戦国武将が一騎駆けして敵中に単身斬り込んだっていいやん >>170
そそ、真田丸にも直政出してればよかったんだよ いつも不思議に思う
姫路城にはあれだけの観光客がいつも押し寄せているのに、
彦根城など他の国宝の城はどうしていつも人がいないのだろうか、と。 >>165
飛んでなんていないよ
ソース一つしかないのは井伊家のみの話じゃないって意味だよ
にもかかわらずやり玉にあげるがごとく書いていたから是正したまで 末裔とかだすならちゃんと本家の人にして欲しかったな
なんで売名じいちゃんがでてくるんだよー 殺伐としたスレにほのぼのとした話題を
里芋の茎(葉柄)を干したのは、ずいき(芋がら)と呼ばれ昔は大切な食料だった。
戦国時代には防腐を兼ねて味噌を練り込んだずいきで荷物を縛って運搬し、
戦が終わって用済みになると陣笠を鉄鍋にして煮て食べていた。
ある時、戦い済んで日が暮れて、直政が陣所にいると
「戦勝の打ち上げやってるからご一緒にどうですか?」とお誘いがかかる。
早速出かけてみると酒井・大久保・本多といったそうそうたる面々が
鍋を囲んで舌鼓をうっている。しかし鍋で煮られているのは件のずいき。
一箸つけた直政がそのあまりの不味さに「醤油入れたら少しはましになるかも」というと
「井伊殿のなんとぜいたくなことよ。」と一同から大笑いされたという。
醤油が広く普及するのは江戸中期以降であってこの時代は確かにぜいたく品だし、
徳川家中で井伊殿だけが格別セレブな生活をしていたとも思えないから、
長年、後世の作り話とばかり思っていたが、主君以下ケチで有名な三河譜代衆と違い、
井伊殿だけが遠江の住人なら、案外似たような史実もあったのかもしれない。
近江牛のすき焼きはないとしても。 余談だが私が以前、>>180の話をしたら、若い人から
「嘘つけ、里芋の茎が縄の代わりになるわけないだろ!」とマジギレされた。
いくら説明してもどうも話がかみあわず、そのうちこんなことを言われた。
「そもそも里芋そのものが地下茎なんだぞ、あれで荷物を縛るなんてお前バカだろ」と。
いやあの・・・植物学的には「里芋の茎」と言ったら確かにそこなんだけど、
一般にいう里芋の茎って、葉柄部分なんだってば。 例の新史料はもう彦根も全ページ写真撮って行ったんだな
彦根の井伊当主が居る史料編纂室で研究してくれるだろう
本物だったら面白い史料なんだし、達夫抜きで議論できるようにして欲しい 突っ込んでやろうと待ち構えていたのに今回も面白かった >>184
まだ2月なのにもうから直盛死ぬのか?
あと10ヶ月間あるのに 南朝の皇子の隠棲の地と言えば何故岩松があっさり引き下がるのか分からぬ
公式の検地についての説明を読んでも分からぬ
井伊はおとわのためにあるでなし >>186
心情的に「南朝」にシンパシイをつい憶える岩松一族もおってだな まあ検地なんて実は江戸時代になっても正確に行われてなかったんだけどな http://www.calc-site.com/calendars/zodiac
2017年2月19日
ひのとのとり 丁酉
みずのとのう 癸卯
ひのとのうし 丁丑
2018年2月19日
つちのえいぬ 戊戌
きのとのう 乙卯
みずのえうま 壬午
昔のグレゴリオ暦以前の暦のルール
よくこんなので運用できてたなと再認識。
>江戸時代などは1年の長さは354日か383日または384日と一定していませんでした。
365日ですらないという… >>190
>よくこんなので運用できてたなと再認識。
それは違うぞ。全て干支だけでは運用できない。
平成29年丁酉(ていゆう) 如月(きさらぎ) 19日丁丑(ていちゅう)
って具合に書いたり読んだりするんだ。 >>188
レス感謝
wikiの岩松氏のページを読んでもさっぱり分かりませんでした
多分渡邊先生がブログで説明してくれるでしょう ツッコミ所がないと盛り上がらないスレだな
矛盾だらけだった真田丸に比べ、意外と完成度が高いから
校閲スレの出番がない 自称他称のブレはわざとなのかチェック漏れなのかわからんね
おとわの自称は「われ」なのに昨日は「わたし」というシーンもあった ひさびさ大河みたのですが、自分のこと俺って言うの普通?違和感あった 直平に拾われた小野氏がなんで今川の目付役になってるのか
今川家家臣だった新野氏が目付けになるべきなのにすっかり井伊に馴染んでるし 直親、おとわのために井伊を守ってくれと言うなら、
おとわを還俗させて政次と結婚させるように周囲を説得しろ
それは今川も反対しないはず >>203
新野役はジジイの人がやってるが、あれでいいのか?
松平記では新野左馬助は直親の親友みたいな書き方だし、史実では、むしろ直親世代に近い人じゃないのか >>206
新野は千賀の兄だという事は理解できてるかい? 新野は千賀の兄なので世代的にはおそらく直盛と近いが
直盛と直親はいとこ同士で10歳くらいしか違わないからな
まぁ兄妹でも10歳以上歳が違うのも普通の時代だから
役者がジジイでも許容範囲かと >>207
ああ、確かにドラマではね
ごめん、史実の新野左馬助の話だよ
祐円尼が新野の姪であるのも、井伊家伝記の話だろ >>209
史実は、御前崎市の学芸員に聞いてこないと分からんな。新野史料館あるよ。 政次は「破り捨てた」と言って破らず持っており、隠し里を追求された時は懐から指出を出そうとした
「南朝の皇子の縁の地」という素敵な言い訳はとっさに思いついたのだろうか この時代に検地やったら役人のほうが殺されかねない
三河一向一揆も家康が寺領の検地やろうとしたのがきっかけだし
武装した百姓が大勢田んぼを守ってるの見ただけで逃げ出してもおかしくない。
ってそこまで歴史に詳しいの私くらいだと思っていたが
なんで視聴率低下したのかねえ 検地のお奉行様が一向宗だったら・・・と思うと面白いw >>213
臨済宗の龍たん寺領の寺領を真っ先に検地するだろうね >>212
公式で
「領主が先祖代々受け継いできた本領は申告されないこともあったようです。
戦国大名の支配下に入らざるを得なかったとしても、先祖伝来の土地に検地が入ることは
家臣団や有力一族の抵抗が大きかったからとも言われています。」
とありますね
自分は先週の饅頭話とか今週の南朝の皇子の隠れ里であっさり解決とか、???だった
直親と政次の絡みもよく分からないので自分が馬鹿なのかと思ったけど、本スレでも見解が割れてるみたいだね
先週今週と見た後、これは視聴率下がるだろうと思ったよ
視聴率のいいドラマって理解しやすいからね 史実では義元の先祖・今川了俊は南朝キラーとして活躍した人です >>1,2,3
【静岡 古城をゆく】井伊氏のルーツ(浜松市・井伊谷)
産経新聞 2/19(日)
このところ、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の人気はうなぎ上りであるが、もともと史料が乏しいこともあって、井伊直虎は謎多き人物である。
ドラマの時代考証を担当する小和田哲男氏は、井伊惣領家の仮名は代々「次郎」を名乗り、龍潭寺(りょうたんじ)の南渓和尚も次郎法師の名を与えていることから、別人が次郎を名乗ることはあり得ないと主張。
さらに、今川氏輝・義元兄弟の母である寿桂尼(じゅけいに)を例に、後継者が幼かったり病弱だったりした際の“中継ぎ″であった可能性を指摘している。
同じくドラマの時代考証を担当する大石泰史氏は、井伊家の生き残りをかけた“当主代行者”という表現で、その功績を高く評価している。
http://www.sankei.com/region/news/170219/rgn1702190002-n1.html あれ?そういえば「次郎法師」なんて俗名のままなのは
いつでも還俗して結婚できるように、じゃなかった? 直盛が数えで35だからその妻の兄としてはさすがに老けすぎと思う
もっとも直盛自体が老けすぎだしそもそも(中略)
大河に限らず歴史ドラマにはありがちだし言うだけやぼか 祐椿尼がおそらく50歳前後で死んでて
しかし今回直虎が40代で死ぬことになってるから
ドラマ内の千賀は多分祐椿尼より年上に設定されてるんだろう
そこに合わせてこの年齢の財前を当ててるのではないか
そして財前に合わせたらその夫はこの年齢の杉本になるんだろう >>206
通説では祐椿尼は新野親矩の妹となっているが娘という資料もある
その場合は親矩の年齢は更に上になる >>218
他人がわざわざ井伊直政のために、井伊家のピンチヒッターになって、しかも井伊姓を名乗る理由が無いからなあ。
直政を殺しちゃえば自分のものなんだから。 あちこち覗いて見ると、いまだに「中村達夫そのもの」を末裔とか信じてる馬鹿いるんだなw 竹千代結婚したけど築山殿は井伊家の血縁設定なの?
ってか、あれって瀬名? >>225
水戸黄門の残した「大日本史」にそう書いてある。 ということは築山殿と信康を殺した負い目から
直政を大抜擢したのかな? ドラマとしては「直政は信康にそっくりだった」設定いいかも >>225
井伊家的には井伊家の血縁設定
築山殿の母は今川義元の妹というのが定説 >>226
水戸光圀の『大日本史』って南北朝あたりまでじゃなかったっけ?
それとも『大日本史』以外に水戸光圀によって編纂された
歴史書に築山殿と井伊の関係が云々とでも出てきた? >>230
水戸黄門が直接編集長やってたのは途中までだけど、大日本史そのもの編集は続き完成は明治時代までで、そこに書かれてあるにはルーツは井伊さん。
直平の娘がサナ姫が今川へ出されてシャッフルされたから、誰が養父母がはっきりしないんだろう。 メモ
天文6年3月29日北条氏綱が奥平定勝宛の書状に
井伊と協力して遠江を攻めて欲しいと書いていて
同年4月下旬には今川勢が遠江の鎮圧にかかってるのか
ドラマ内で佐名が人質に出されるのはこの後のことになってるから
瀬名の誕生は天文7年より前にはならないんだよな 尼僧だと還俗できないというのは臨済宗の決まりなのか
男として出家して半俗ではなく入寺して修行僧ということなのに
なぜ有髪なのか 信仰心から出家したわけではなく政略上の出家だからね >>231
それ『大日本史』そのものじゃなくて
『大日本史』編纂に伴って集められた系図を整理して作られた
『系図纂要』に収められている系図のことだろ
徳川家や今川家、関口家などの記録に
築山殿の母が井伊家出身なんて全く書かれてないのに
後出しじゃんけんで系図だけ創られてもねえ 今川と手切れしたら築山殿は今川に返すのが普通なのに
なんで家康は離縁しなかったのでしょうか? >>235
後家が半俗の暮らしをしながら
屋敷内で故人の位牌を守るような出家ではなく
導師も呼んで入寺して修行生活を何年もおくっているようなのに
>政略上の出家
だから、有髪だなんてことはかんがえられにくい 子供の頃竜宮小僧になると宣言したときに
修行僧としての身分からは外れた存在になったのかもしれんな
まぁドラマ的には城主になると同時に尼姿解除しなきゃいけない都合だろうけど
大河武田信玄も最後まで信玄は総髪だったからね
ドラマはビジュアル重視でいいんじゃないの 中井貴一が剃髪の信玄でなかったことはわかっている
しかしアレは寺院住まいでも無く
神も仏も信仰し諸寺勢力の保護もしたよくある武将の半俗ともいえるし
だいぶ昔作のことなのでもう引っ張るつもりも無い
「出家したこと」がドラマ内でどう関わるかの比重も少なかったから
ただ次郎法師の場合出家は話の核でかつ「人生の一大事」でもあるので
突っ込みたくなるというもの
実際、今は寺での生活が次郎法師の基盤なのに変
ドラマ上での画面の見栄え重視
女優や所属事務所の意向
特殊メイク時間の短縮のため
還俗して俗に戻るときに髪が伸びる描写をスルーのため
・・・そういう理由はもうわかってるのよ
まあコレは制作陣に聞いてみないとわからない部分になるんだろうな >>234
歴史上還俗して結婚した有名人として名前が挙げられることが多い、赤松洞松院尼も足利青岳尼にも臨済宗の尼僧だったけどな そういえば去年の今頃、「信繁はハゲで歯なしだった」と連投するひとがいたな ドラマ上では、還俗できないのは宗教上の理由ではなく、今川家との交換条件が出家だからでは? おとわを祐圓尼ではなくドラマ方針として次郎法師に仕立てたいので
無理感が生じたんだろうな
直政の成長後の再度の出家で祐圓尼になるのかも・・・しれないけど
(ドラマ上、どうなるかは知らんけど今ここでの憶測) 仕立てたい、っていうか文書に次郎法師で署名してるんだから、次郎法師を名乗ってないと逆に変だろ >>246
1直盛の娘=祐円、2次郎法師、3次郎直虎の存在は史料があるのでほぼ確実
だけどこの三者、あるいはそのうちの二者を同一と明示する確かな史料はないのが問題
井伊家伝記は1=2とするが信頼でき史料ではない
>>244
ドラマがどうなるのか知らないが、おとわ→次郎法師→祐円と変わっていくのは可能と思う
再出家もあり得るし、死後に戒名が祐円もあり得ると思う
違和感あるのは直盛など目上の人物が「おとわ」と呼んでること
今までの大河では「まつ」「ちよ」「いち」など「お」を付けずに呼んでたと思う >>196
当方、岩松姓
http://i.imgur.com/gfjyHyn.png
たとえ血脈的なつながりが薄くても、
“名にし負う”気持ちってのはあると思うよ
現にうちの祖父が新田岩松氏への関心が高かったようで、息子たちに上州の○○歴代の字を付けてる(詳しく書くと身バレしかねないのでごめんな)
実の息子(父や叔父たち)はたぶん気づいてないまま今まで過ごしたようだけど、孫の私だけ気づいた。やはり岩松つながりで鎌倉南北朝に関心があったから
現にそういうことはあるから、木村祐一の岩松さんも血統以外でひょっとしたらそうなのかもしれないし、南朝贔屓の気持ちを持ち続けてたのかもしれないなと >>248
丁寧なレス、まことにかたじけなく
渡邉氏が「たしかに宗良親王は井伊氏を頼り、三岳城に籠っていました」と書いておられるが
それなら井伊谷の皆さんはそれを知っているはずで、検地役人が岩松さんと分かった時点でピンと来そうなもの
岩松さんは南朝への思い入れと、NHK公式の
「先祖伝来の土地に検地が入ることは家臣団や有力一族の抵抗が大きかった」
ことから「よかろう」ですませたのかな?
重箱の隅をつついてすまぬが、なんか納得行かない
このドラマって、なんか納得いかない所が毎回あるんだよね〜
梅雀さんが説明すれば井伊谷 >>248に関連して言うと
史実の竹千代(ドラマだといま元信)もそうかもしれないなと思う
霜月騒動に連座させられたという新田一門の世良田三河前司というのがいて、三河とのつながりはここで見える
(新田世良田は幕府にとって蒲冠者の立ち位置に似てたのかなとも)
松平氏には、そこらあたりからの新田一門との由縁をにおわせるような名乗りが(元信からみた)先祖に存在したのかもしれない
ただ、岩松といえば岩松八弥の話もあるけどね
>>249
地方語にはしばしば古語の遺風があってじつに井伊
冗談はともかく、もう一つ考えられるのは
むしろ岩松さんの亡き妻こそが血脈を伝えていたという裏設定の可能性
伝岩松満純父とは逆のパターンね 小田信夫今日が最後なのか
せめて最終回だけでもどんなのかみてみたい
しかしその前が「3月のライオン」じゃなあ。
テレビつけっぱなしててもそのまま見れるのがいいのに >>249
>>250に書いた
>むしろ岩松さんの亡き妻こそが血脈を伝えていたという裏設定の可能性
この線だと、柴咲コウのあの申し出と祈りが岩松さんにとって実は決定打そのものだった、といえるし、妻を想うキム兄の台詞の感動が増すなあと あーやっぱダメだ小田信夫もおもしんねえ
この程度でコントのつもりかよ
完全に客なめてるだろ それで?
この程度で大河ドラマどうしようっての?
火がついてるのに逃げもしないで
のんびり舞いを舞うの、今のNHK、
いやテレビ界の風刺のつもり? ほのぼのとした織田と明智がいい。
「応援しようとして、なにかボタンかけまちがっちゃった。だから逃げて。火がかけられたら
逃げるでしょ、普通。逃げてくださいよ。」と言われて抜いた刀をしまい、ふたたび
「人間ごじゅうねん〜ん〜ん。」と踊りだす織田信夫。最後は酒宴の席でまたもや「人間
ごじゅうねん〜ん〜ん。」を踊っている。右手と右足、左手と左足を同時に前に出す歩き。
扇を使わず、着物の両袖を白鳥が飛び立つ時のように前で打ち合わせる舞。
高橋幸治の名場面のパロディを十分堪能した。
後味のいい上品なコメディドラマだった。 忠臣蔵の恋のほうがここ最近の大河よりよほど時代劇らしくてワロタ >>256
忠臣蔵の恋は、子どもも殺したテロ集団を相変わらず美化したあげく、
テロ集団の密偵が幕府で権力持つとか無茶苦茶。 権力持つといっても将軍生母だから仕方なかろうに
それに赤穂浪士はテロ集団というほどでもない >>259
幕末の例だが、西郷頼母の娘の一人が常盤と書いて「とわ」と読んでいる あ、あのう、番宣みたらもう桶狭間行くの?
6月ごろ行かないと尺持たないでしょ?
それとも夏場から本当におとこ城主直政行くのか? 庭で吐き気がしたからってわざわざ廊下にあがってどこに行くんだ?
そこらへんの地面に吐けばいいのに。侍女も洗面器かたんつぼでも用意しとけよ
女同士なのに気の利かない侍女だな そういえば第二話でおとわをかどわかした疑いで殺されかかった
ホームレス男、あいつなんだったの? 尼さんの被ってるウインプルみたいなの何て名前なんだ?
>>267
赤い丸は何? >>257
何百年も大衆に支持され続け
果てなく広い「忠臣蔵周辺の創作物の世界」に何喧嘩売ってるんだよw
実際不詳すぎでw女なのに男の僧w扱いが創作たっぷりに活躍するより
れっきとした将軍生母・従二位の月光院ドラマのほうが臨場感はあるけどな >>268
正式には帽子(もうす)だけど一般的には尼頭巾と呼んだ方が
通じると思われ 週間現代2月18日号によればニュース7の視聴率が5%低下したとか。
「ストレートなニュースよりも解説が求められている」なんていわれてるようだが
それだからこそ19:30からのクローズアップ現代の二段構えがよかったのに。 >>270
今日は動きが激しかったせいで中の髪がチラ見えしてたので中の髪型が気になった
尼削ぎで適当にまとめてるだけか 一説によれば平安時代くらいは女性の出家は丸坊主ではなく
肩までのおかっぱだったそうな
直虎が「いざ!」と言ってるときの髪型は史実として正しいらしい >>270
ご回答ありがとう!
キリシタンの修道女のウィンプルと似てるのは偶然なのか
何らかの文化伝播があったのかどうなんだろうなー
子役の丸坊主は感動的にすごく良く出来てたけど
大人では見せんのかねえ >>273
平安時代ならばおかっぱ頭でも許容
(「尼になった女たち」 田中貴子)
しかしこの時代に
後家が屋敷内で亡き人の位牌を守るくらいの出家
ならば尼そぎでも許容範囲だろうが
屋敷を離れ寺に寝起きし住み込みし
男の僧と同じく修行生活をおくるような本格的な出家に
あの中途半端な尼そぎはおかしい
しかももう成人女性といってよい年齢なのに前髪有とは・・・
子供じゃないんだから前髪くら上げろよ、と 次郎法師ってなんか普通の修行とかやってる様に見えんよな
いっつもなんか自分の都合で好き勝手に動き回ってる感じ
劇中外でやってるんだって言われれば
えーあーはいとしか言えんけどさ 次郎法師そのものが尼の名乗りとしては異例だろうしね 血縁が家康正室なら徳政令の時点で家康にとっとと鞍替えしたらよかったのに >>252
そこまでして想像で補完してやらんといかんのかw
そういう設定がもしあるならむしろ説明台詞になってでも言葉で言って
視聴者納得させてくれた方が気が利いてる >>284
名前すら出さないゲストキャラクターなんだからこれでいい
泣く子もショーザフラッグする南北朝クラスタならいざ知らず、たいていの人はこんなのこだわらないから
試聴者の三割くらいの人は「なんちょ・・?耳の悪いことが知られた芳一的王子さまでもいたのかな?」くらいの勘違いか、そもそも雑音として聞き流してるよ
大事なのは、
小野のすばらしい機転そして法師の気遣いに応えた堅物奉行のほほえみ、
対する直親の小野への仕打ち
なんだから >>281
中村達夫も怪しいけど今年の大河はそれ以上に怪しい ヲタの皆さんはとにかく井伊達夫を目の敵にしているようだが
話題にもならず関心も集めない今年題材への援護射撃ということで
かえってありがたがるべき露出でもあるんだよな >>277
すぐ近くとはいえ実家入り浸りのようだな
そりゃ貫地谷もあんなになるわ >>287
出すタイミングはどうかと思う部分があるけどこれで
研究の幅が広がったと思えばそれもありなんじゃって感じだわ
ミスリードして変な方向解釈へ拡散したのは痛いけどな
まあ林原美術が発表した石谷文書でもそうだったがマスゴミは
先走りしやすいか煽る傾向があるから記事を鵜呑みにするのは
ある意味危険なんだよねw 麝香は催淫剤であってやりたい気にする効果はあるけど
子どもができる効果までは期待しづらいような。
それで亀が信濃でつくった子はどうなるの? 直親が結婚して四年たっても子ができなかったというのは史実? 直親は信濃から戻ってきたとき、井伊の居館ではなく奥山の館にまず入って
そこでしばらく暮らしたと言われている
おそらくそのタイミングで奥山の娘を娶った
龍潭寺の世継観音の言い伝えに、直親夫婦が子を授かるよう祈願して
めでたく直政を授かったという話があるし
直政の前に子が生まれたような記録も無いので、史実と考えて妥当かと >>281
このじいさんが自分の都合のいいように解釈してるだけじゃん
寺の書き物は嘘だけど自分がみつけた資料は真実とか決めちゃうのがすごいな >>283
井伊が徳政令をやらざるを得なくなったのが永禄11年
徳川家康は永禄5年には織田信長と清洲同盟を結んで
永禄9年には従五位下三河守の叙任を受けているから
永禄11年になってもまだ井伊が今川傘下にあるということは
築山殿の縁者というのは信憑性薄そう 織田へは桶狭間での遺恨があるし
それと同盟した徳川に対して反発があった可能性もあるだろう
血縁というなら祐圓尼は今川一門新野氏の血縁でもある
家康が今川を離れて後ろ盾を失った築山殿も今川時代より立場はずっと弱かっただろう 猫和尚が彫っていた千手観音像って実在ですか?
龍潭寺のHPやNHK公式等見たけど分かりませんでした
猫和尚の手が震えていたのはアル中だから? アル中に何の意味が?
猫和尚は直虎より長生きするのに?
猫和尚も震える手ながら懸命に子宝祈願しつつ観音像を彫ったという事かな 世継観音は龍潭寺にあるけど普段は非公開なんだと思う
去年の秋に特別展示があったらしいけど
https://twitter.com/hamachuolib/status/836042503929241605
浜松市立中央図書館【公式】
@HamaChuoLib
【#直虎 ドラマの背景】永禄三年正月一日直親夫婦は男子を授かるように
南渓和尚に祈祷を願い出ました。この観音は世継観音として
今も龍潭寺に伝えられています。御念持仏らしく小ぶりな千手観音像で、
お厨子の裏に朱書きで「南渓叟」と誌してあります。
出典「遠江井伊氏物語」龍潭寺/発行 >>299
教えてくれてありがとう
へ〜、猫和尚が彫ったのかな
武将ジャパンによると直政生誕の地が大藤寺で御本尊が世継観音
1955年に同寺は龍潭寺に吸収され廃寺、世継観音は現在龍潭寺にあるそうです 猫和尚が手紙を読むか、誰かと話しながら
「太原雪斎禅師も亡くなられたか…」のセリフくらい入れればいいのに 知らぬ間に雪斎一話だけで退場だった 昇太ももう出ないらしいね 本郷和人先生は直虎は男性の可能性が高いとお考えなんだね
説明を読んでると素人でも納得できるので…男性なんだろうな 普通に考えてそうだよ
別に男尊女卑とかじゃなくて赤松やら今川でも
女性の後見者は高く評価されてる
井伊でなぜ隠してたのかといえば理由は簡単だよね 参考になるか知らんけど置いとく
【直虎を語る】 戦いの時代が生んだ女領主 産経新聞 2/28(火) 7:55配信
□大河ドラマの時代考証を担当、静岡大名誉教授・小和田哲男さん(73)
−−NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の時代考証で苦労した部分は
−−戦国時代の井伊家はどういう立場に置かれていたのか
−−井伊谷を治めた井伊家の実力は −−直虎の活躍を示す直接的な史料は少ないが、領主として何をしたのか
−−戦国時代に直虎のような女性領主が誕生した意義は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000060-san-l22 >>303
え???
新大河『直虎』に東大教授「直虎が本当に女性だった可能性は高いでしょう」 週刊女性 2017/1/14
http://www.jprime.jp/articles/-/8805
ついに、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』がスタート! とはいえ、歴史上ではあまり知られていない人物だけに「一体、井伊直虎って何をした人なの?」なんてギモンを抱く人もいるはず。
そこで、東京大学史料編纂所教授で、2012年の大河『平清盛』で時代考証を担当した本郷和人先生に、聞きました。
「直虎という人物は、非常に謎に包まれた人物です。
私が勤めている史料編纂所には、歴史上の人物の名前が記載されている書物や古文書を管理するデータベースがあるのですが、井伊直虎と検索をかけると2件しかヒットしません。
私が時代考証を担当した『平清盛』に比べると、かなり大胆に脚色しても許されるはずではないかと(笑)。
実は、井伊直虎が女性だったという物証はありません。
江戸幕府が開かれてから約150年後に突然、井伊家が“直虎は女だった”と言いだしたことが、今日まで“直虎=女性”という認識として生き続けています。
まだまだ女性のステータスが低かった時代に、大老職を歴任する名門・井伊家が、そのような爆弾発言をするメリットはないですから、直虎は本当に女性だった可能性は高いでしょう。
↑
本郷和人 >>306
それ、その当時読んだから自分もびっくりしたよ
本郷先生は2月17日の武将ジャパンのコラムで女性説に否定的です 別にフィクションとして直虎がベルばらのオスカルみたいに男装の麗人とかでもいいんだけど、
自分にとって柴咲は麗人ではないし脚本に疑問も多い
まあ猫和尚と瀬名と家康を楽しみに見続けようかなと >>294
>直政の前に子が生まれたような記録も無いので、史実と考えて妥当かと
>>48-49は違うのか?
今の直親夫婦の子って事? >>306
本郷は否定的というわけでもないよ
史学者らしい切り口で解釈を述べているだけのことだし
史料を素直に読めばと最初にことわりをいれている
(あの史料自体信憑性低いとも言ってるがw)
そして続いて仮に男だったとすればなぜ女としてとなったのかと
論じていてこのあたりが解明されないとみたいなことも言ってる
要するに否定的でも肯定的でもないスタンス
否定的にいうこともあれば肯定的にいうこともある
早い話が様子見してる段階かと >>310
> 今の直親夫婦の子って事?
そうだよ
直近のレスの流れ見ればわかるかと >>311
素人には「本郷先生は否定的」と読めるんです、あのコラムは その306さあ、掲載紙が 「女性自身」 だぞw
どういう購買層に向かっての記事かを考慮すると、
内容の程度はもって知るべし・・・だろ
わりとどうでも良い意見を書いても大丈夫だろう媒体なので
本郷も「検索したら2件」「大胆に脚色しても許される」
などとか史料の少なさを指摘しつつ脚色し放題ですねと続け、
でも最後は「直虎は女性」とかで結んでいる
この桃色さはこの時点でもうどっちでも良いけどさーw な雰囲気だろ
自分の専門分野でも無いし何より「自分のお仕事」ではないからな ごめん掲載紙は「週刊女性」だな
まあ同じようなもんだけどね NHKの提灯持ちをしてみましたとか?
でも学者としてはとか? >>307,311
本郷のその記事読んだけど、男とは言ってなかった。
もちろん断定もしてないけど、そいつの記事を複数まとめると、女だったという事で終始してる。 どこを探しても、本郷は男だと断定してない。
むしろ読み手の読者側の、勝手な勘違い理解が多く出てる。 >>317
直虎 美少女コンテスト オスカー
で検索 >>1,2,3
参考になるかもしれんが、歴史番組のラジオが今、ストリーミングで聞ける!
http://www4.nhk.or.jp/P1927/28/
カルチャーラジオ 歴史再発見
ラジオ第2 毎週火曜 午後8時30分 | 再放送 毎週火曜 午前10時
井伊直虎と家康〜女城主と天下人が生きた戦国
歴史研究家…小和田哲男(第1回〜第3回,第7回,第8回,第11回,第12回)
歴史研究家…大石泰史(第4回〜第6回,第9回,第10回)
第1回【直虎と家康の時代】(1月10日放送)
第2回【家康の誕生から桶狭間の戦いまで】(1月17日放送)
第3回【家康の自立と清洲同盟】(1月24日放送)
第4回【直虎以前の井伊氏】(1月31日放送)
第5回【「直虎」登場から「出家」へ】(2月7日放送)
第6回【女城主直虎の誕生】(2月14日放送)
第7回【家康の飛躍〜三方原の戦いと遠江情勢】(2月21日放送)
〜続く〜 無理に男らしい次郎よりも周りの女性のほうが
女らしくて魅力的だ 小野さんが主人公のほうが絶対いいよ
今回、主人公何にもしてないし どうも気になったんだが桶狭間のころ家康は「厭離穢土」ののぼりを使っていたのかな? 岡崎に入った時点ではまぁ使っててもいいかと
直前の大樹寺で和尚から教えてもらったという話になってるから >>324
無理だよ。もうじき磔になるよ。(史実では) >>326
戦場なんていつでもどこでも物資不足なのに手回し良すぎ。でも、まあいいか。 天下人でもないのに家康の金の鎧、あの時期にありなのか? あんな金ピカ鎧の訳無いだろ
東照宮に気を使ってるだけだよw 敵 「あれだ! 井伊直盛じゃ!」
直盛 「孫一郎、逃げるぞ!」
・・・・・・
直 「孫一郎」
孫 「はっ」
直 「これから儂は自らの命を断つ……どうせ死ぬなら織田の輩の手柄ではなく井伊の役に立ちたい」
孫 「仰っていることが分かりませぬ」
直 「儂の首を掲げお前は織田のふりをし戦場を抜けよ、そうすれば井伊の武者の一人は助かるではないか」
孫 「ならば、ならばそれがしの首を殿が掲げ!」
直 「お前達はまだまだこれからじゃ!」
孫 「しかし!」…
直 「では、頼んだぞ」
戦国時代の戦場で以上のような会話は有り得るのかな? 無い。家来が殿の兜を被って囮になるとかは割とある。
伊東肥前「政宗はここじゃー!!」とか
鬼庭左月「左月のこの白髪首取ってみよー!!」とか。 三方ヶ原合戦の時の夏目さんもそうだな
このドラマでは是非とも描いて欲しいが >>326
武田なんて快川が甲斐恵林寺に入る前から孫氏の旗を
普通に出してるしな
>>329
あの鎧(金溜塗具足)は桶狭間に出陣する際家康家臣達が協力しあって
用意したものと言われていて現存している(静岡浅間神社蔵) 今川家から用意された甲冑が極めて質素な物だったので
家康の家臣達は酷く怒り、悲しみ、
「家康様は我等が殿!一国の主があの様な甲冑を晴れ着として着るは余りにも無念!」
と無いお金を出し合って金溜塗具足を贈った
…とネットで読んだが本当なのかな
山岡荘八の家康にそんなエピあったかな?
岡崎の皆さんにとって家康は希望の星、岡崎城に帰ってくるのを一日千秋の思いで待ってたんだよね
無論家康はそれをよく分かってたから妻子を置いて帰っちゃうんだけどね その辺をちょっとでいいからドラマで描写してほしかったな 家康の継室の朝日姫も家康との結婚後は駿河御前と呼ばれたそうです >>336
静岡浅間神社に残されてるのは元康元服の時の胴丸
金陀美具足は久能山東照宮に伝わってる
金陀美具足は多くの研究者から疑問視されてる 「自らの命を絶つ」なんて長々いうのもなあ。
普通、もっと手短に「腹を切る!」だろ
負傷した奥山も井伊谷に生還してるし眼前に敵が迫るわけでもなく
もう少しがんばって逃げるべきだろ 「戦国のへーほー」通りに槍ふりまわすかと思えば
全員刀で戦ってたのはよかった >>344
指揮統制のとれている集団戦闘なら弓矢・槍が主力兵器になるんだが桶狭間は奇襲乱戦の近接戦闘。
だからあれでいい。 あとよくある豪雨中の襲撃ではなく、豪雨後の襲撃だったのは良かった 大軍に囲まれてもないのに腹を切る??
この脚本家はファンタジーにしたいのか? 大軍かどうかなんて現場で判る筈無いだろ
主君が討ち死にしてることと敵兵に囲まれてる状況なら仕方あるまい
自分の知ってる範囲でしか見られないアンタがアホだよ 井伊家伝記では直盛は今川の重臣近習たちと一緒に自害殉死したことになってるが
ドラマではそれに至る状況を描写する尺も無いし
マニア以外の視聴者はついてこられないだろうしという判断で
首を持たせて孫一郎だけでも助けるという部分のみ採用したのだろう >>348
あのな戦国時代に逃げ切れずに切腹するのは落ち武者狩りの時なんだよ。
桶狭間は多勢に無勢で織田勢は急いで引き揚げてるから落ち武者狩りしてないだろ。
アホか。 首実験て面白そう
生首持って行って誰の首か敵の捕虜に聞いて手柄たてたものがよりいい褒賞貰えるんだよ >>350
無茶苦茶になってる末端の現場でそういう判断できるの?
こういう時は、信長隊が撤退するというお知らせチラシ配るの? >>352
直盛は何度も実践を重ねてきた武将だよ?
敵がさっさと引き揚げたことくらい直ぐにわかるわ。 「周りは敵兵だらけ」って言ってなかったか?
これはドラマであって歴史再現映像じゃないぞ? >>354
だからこそ脚本家がファンタジーなんじゃね?w >>353
昨日の状態は、井伊は先兵隊だったじゃん。
織田の部隊が引き上げるずっと前の途中経過の情況じゃないの? >>351
現代からするとかなりシュールというか、引くよねw
でも日本人も立派な首狩り族だった時代があったって事は我々の歴史として覚えておいたほうがいい
台湾統治時代には逆に高砂族の首狩りをやめさせたりもしたけどw >>357
初代法務卿がその犠牲者になった
この事実が日本の近代化なるもののいち本質をこのうえなく雄弁に叫んでるよ >>349
尺がないってあんた、このあとは徳政令しかネタがなくて、
一年間どうやって尺持たせるか大問題の大河で何言ってるんだ?
あれほど今川ともめてた井伊が殉死したら物語に深みが増すだろうに。
それに家来が主人を身代わりにして自分だけおめおめ逃げ帰ってきたら
村八分にされるよ。あんたたちがねつ造すると必ずわけわかんなくなるじゃん なお、史実ではこの時、今川に織田の動向は全くわかってなかった。
大高城にいた家康も戦況がわからず撤退を決断がかなり遅れている。
岡崎城が空き城だったのも(近年の研究では違うらしいが)、
「今にも織田軍が三河になだれこんでくる」と今川方が思ったから。
なので直盛が死に急ぐのも決して不自然ではないけど、
ケガひとつしてなくて元気そうなのにいきなり自決はちょっと不自然。
一人で歩けないほど重傷を負うとかしてれば納得できたけど。 >>359
ネタは無い詐欺は結構です。
多勢が入り乱れて、井伊谷の取り合いという決戦があるじゃないか。 >>351
地位の高い首に見せるために化粧する記録があったよね。 桶狭間の後織田は沓掛を落としたりしているが
何よりまだ鳴海の岡部が頑張っていたので
さすがに全力で三河へ攻め込むということはしなかったのよな
その辺の情報はまだ三河にとどまっていた今川の将兵から
駿河や遠江へ伝わっただろう 質問ですが、戦国大名は普通足利将軍の諱をつけたがるのに
今川では義元の他は大概「氏」で通しているのはなぜでしょうか?
今川の家臣でのちに敵対した小田原北条氏もみんな諱が
「氏」なのはなぜでしょう?どなたか教えてください 足利将軍家の通字は「義」と「氏」があって、「義」のほうが格が高い
今川は足利の分家の分家なので「氏」をもらっていたんだろうけど
義元は兄たちが急死した後の家督相続だったので
将軍家のお墨付きをもらった正統な当主であることのアピールのために
「義」をもらえるようお願いしたのではないか
後北条の「氏」は元は今川氏親からの偏諱ではないかと言われている >>349
伝記は嘘だな多分。
雑兵にやられると恥だから殉死したことにしてるけど、そもそも今川家のために殉死する理由がない。 >>367
桶狭間は、今川視点で見ると負けるはずがない戦なのに、
本陣の義元が狙い討ちされたのは、内部に内通者いたからじゃないかとか、
今後、義元不在で裏切りが続出かもと疑心暗鬼になる。
桶狭間にいた今川勢の重臣やそれに準じた領主クラスは自決しないと、裏切り者と今川から疑われるからじゃないかな。
確かに、ほんとは雑兵にやられたのに後世が殉死にしたというのもアリだと思う。 今川にいじめられてたというのも後世の創作っぽいんだよな。
本当にそうなら家康みたいに離反独立してもよさそうなのに
実際には離反した他家の反乱の鎮圧に駆り出されて男が全員討ち死にする。
そこまでがんばったのになお徳政令とか無理難題を言ってくるんだから
徳川なり武田なりに寝返りそうなのにしぶとく今川につく。
実はけっこう忠義者だったんじゃねーか? >>351
生首はいいから新規顧客や大口契約や視聴率持ってきなさい
手柄たてたものには褒賞望みのまま・・・にならないブラック企業増えたが。 >>369
むしろ今川氏側で徳政を無理難題とは認識してなかったのでは?
>>368
石高でいうと三河を併せて最大72万vs尾張55万
そもそも圧勝できるような相手なのかと
比較寡勢なのは事実だったろうが、勝った織田方は当時の戦力比をかなり誇張して喧伝したとみられる >>362
記録というか戦国時代を生きた老女の回顧譚の聞き書きだという、
「おあむ(おあん)物語」のことかと思うが
あれは関ケ原戦での城内で女子供が打ち取った首に
化粧を施していたという逸話で
「生首も怖くないことでおじゃった」という口語であろう一説が有名
戦国史好きの間ではそこそこ有名な逸話だと思ってるのだが
本スレで具体的な資料名として出てこないあたり
(ドヤ顔じゃないけど、自分は幾度か書きこんだが)
今年は本スレに従来からの大河板住民が居ない感じなんだよな 直虎の連載小説が10年くらい前にあった。(今、書籍化されてる)
そして歴史板に直虎スレって10年くらい前に建ってた。
直虎の講談も10年くらい前に完成されてた。
そしてカプコン・ゲーム。
しかし今回は、歴史好きだったにも関わらず乗り遅れた歴史オタねらーは大勢。 ゲームでの知名度とか言ってもwww そのゲーム厨のようなのでも
「歴史秘話ヒストリア」で知りました! が実は居たりするし
「願望wwwスレ」で名があげられ始めたのもヒストリア放送後
小説にしても有名作家の書いた著名な作品で全くはない
「女にこそあれ次郎法師」が連載中だった歴史読本が家にあったけど
その時には宮部みゆきの連載も掲載されてたので、
梓澤要の作品なんて完全にその影にかくれていた
もう一つのラノベなんて話題にもなっていなかった
歴史雑誌等の「戦国女性史」特集本でも掲載されてたのはそうそう無い
「女城主」といえばまず岩村御前のほうが知られていたんだしね
ちなみに歴史読本に「女にこそあれ次郎法師」が連載されてたのは
2004〜だがその後話題にもならずで今にいたったようなもの そういや、鎌倉期に新田尼と呼ばれた女性は源姓新田氏を一時率いて女性棟主として実際に活躍してる
新田尼がいたから新田岩松氏が生まれた >>374
こういう先越されてる人に対する嫉妬持つ人が現れたのも、今年の特徴だよな。普通だったら、あーだこーだ言わないから。 信長公記の桶狭間の兵数は誇張だけど
去年研究者たちの座談会記事で見かけたので言えば、
織田6千くらいと今川1万5千くらいというのがあった
織田は三河との境の城は今川に押さえられていたし
西尾張のほうも今川に通じていたのが居たようなので
尾張の兵をフルで動員できたわけでもない
今川も総兵数は多くても何分割かして城や砦を攻めさせていたし
桶狭間だけで見ればそこまで大軍ではなかったかもしれない >>372
本スレに書き込みしている人たちの「それ特に歴史好きじゃなくても、一般常識じゃね?」ってレベルの事を疑問に思っていたりとか、とにかくトンチンカンなレスの数々にビビる
大丈夫か日本人!
「おあむ物語」は大河ドラマで上手く使えないかな、と数年前から思っている >>376
>直虎の連載小説が10年くらい前にあった。
って、連載媒体も作品のタイトルも覚えてないwような人に言われてもね >>379
うまいこと誘導してるな
お前の村には本屋も無いのかよ >>368
>桶狭間にいた今川勢の重臣やそれに準じた領主クラスは自決しないと、裏切り者と今川から疑われる
そんな馬鹿な話あるか? 何としても生還して主の敵討ち(弔い合戦)するのが筋では?
そんなことで自決してたらそれこそ今川とそれに従う領主たちは弱体化してしまう
戦場での自決はもう逃げ道が無い時でしょう? >>371
たしかに太閤検地(1598年)の石高で比較すれば、駿遠三69万石vs尾張57万石だから、大差ない。
でも義元が尾張侵攻したのは1560年。信長が尾張をようやく統一した翌年のことだ。
欠落・逃散等で田畑も荒れてただろうし、桶狭間当時の尾張の実高は、太閤検地より絶対に少ないはずだ。
だから義元は信長に復興の時間を与えないため、無理をしてでも尾張に侵攻したのだろう。
春風亭昇太(57歳)の演技に引きずられがちだが、実際の義元の享年は42歳。
まさか自分が討ち取られるとは予期してなかったはずで、没後今川家は急速に衰退しはじめた。
どうしても義元は過小評価されがちだが、ほんとうはもうちょっと強かな戦国武将なんだけどな。 >>378
歴史好きではあるけど特に好きな時代以外の知識があるかというと
せいぜいが山川の教科書レベルだったりもするので
何処までが一般常識で何処からが歴史好きの知識かはわからないけど
菜々緒の築山殿のそばにいる子(三郎信康)のことを
「これが秀忠になるんだ」とかの書き込みを読んだときは
今までの大河や戦国ドラマ等々を見ていない層なんだなと思った
「おあむ(おあん)物語」は石田三成配下の部将の娘の聞き書きだからなー
大河にとりこむとしたら三成主役のものでも出来ない限り難しいかもね >>381
> 戦場での自決はもう逃げ道が無い時でしょう?
だと思います。大軍であっても、退却路が見つけられないと、意外なほど脆いものです。
たとえば有名な包囲殲滅戦であるカンヌの戦い(紀元前216年)みたいに全滅状態になる。 歴史に疎い視聴者が増えたのは真田丸で若い層を取り込めた成果でしょう
この時期が舞台の大河ドラマって功名が辻以来だろうから
馴染みのない人が増えたのも当然という気がする
風林火山だって1561年で話が終わるからこれからの直虎の時期とは被らないし >>332みたいな場面を書く脚本家こそが歴史に疎いのではないかと >>382
信長公記では今川方を45000としてるのな
それはともかく、織田信長はほんとうにたまたま義元を討てただけ、というのが正しそう
ただ、それにしてはあまりにも重臣までがたくさん討たれすぎてんだけども >>387
信長公記は生々しいよな
桶狭間はガチの消耗戦だったんだろう おあん物語やおきく物語なら去年大坂に籠城した
きりにでもやらせたら良かったのにスルーされた
きっと脚本家が知らなかったからだろう >>381
この時代、主人が死んだら寵愛された家来は殉死して当然。
「人材がみんな死んだら若殿が困る」と殉死を禁止したら
いろいろトラブルが起きることもある。
ただし井伊は外様なのだから殉死するほどのことはないはずだけど。 ただし殉死といってもただ死ぬわけではなくて
ご褒美に感状もらったり子が取りたてられたりするから
損得勘定で殉死するひともけっこういた。
直盛も戦場で手柄たてられなかったから代わりに殉死したのかもしれない 殉死が当然のようになったのは江戸期だよ
信玄が死んで春日や小宮山が殉死したか?
信長が死んで堀や長谷川が殉死したか? 主がいなくなって重用されてた家臣が後追いをしたら
家中がさらにガタガタになってしまうじゃないか
後継者を盛り立てて再びの家名隆盛に尽力するのなら、
生き延びてかえってきてもまるでOKだぞ
直虎大河の設定や制作陣の考えは知らんけど
主の首を取られたらその首は敵方にわたるか、打ち捨てられる運命
敵方にわたったら首実験で辱めにあう可能性も強い
(首実験の儀礼の一つとして、首をけったり
又は 「お前はわしにさからったため今こんな姿になったのだ」等々
悪口雑言をあびせられる。亡者が逆らって(=祟らないよう)こないようにね
その後は晒し首になるかいっしょくたに首塚にほうられるか
・・・なので、
主を家に戻しきちんと菩提寺で供養、回向、埋葬するために
家臣が首を持ちかえることはその家にとって好ましいことなんだが
主がどのように最後を迎えたか、死に際を報告する役目も大事なこと
そしてその後は家のために働けばよいんだ 殉死が正式に禁止されたのは江戸時代だよ
戦国期は普通に殉死してたし、禁止後も殉死する人もいた
明治期に殉死した乃木将軍の例もある
殉死をめぐるトラブルとしては
伊達政宗は父輝宗が死んだ時に遠藤元信ら家臣が殉死するので
「これ以上殉死されたら家が弱体化する」と殉死を禁止した。
その後に殉死した家臣がいたがその家にだけ感状を出さなかったら
恨んだ家臣が幕府にいろいろ讒訴して伊達家存亡の危機になった。
森鴎外の「阿部一族」は主君の遺言で殉死しなかったら世間から村八分にされたので
頭に来て殉死したら今度は「遺言に背いた」として処罰された事件を題材にしてる。
こうした殉死も泰平の世の中になると実行する勇気のある人も少なくなり、
人材が無駄死にしても困るので江戸期に禁止された。
ただし殉死を美風とする考えは残り、赤穂浪士の切腹も殉死扱いされている。 >>393
普通、首を敵に取られるのは恥辱だから切腹する場合
「我が首を敵の手に委ねることなかれ」と家臣に首を託すのが通例だよ。
実例としては大谷刑部の首を持って関ヶ原を離脱した湯浅五助とか。
直盛もそういって腹切ればよかったのに「我が首で織田兵のふりをしろ」なんてあり得ない。
あんたは織田兵から「あ、あいつ井伊直盛だ」と知られてる有名人かっての。 >>395
すまんけどw だからw
395では家臣が首を持ち帰るのは問題ナシって書いてるんだけど
それと「直虎大河での設定について」は言及してないので
よ >>395
たぶん中国勢にとっての鬼吉川くらいには有名なのでは 敵のふりをするんだったら敵兵の死体から旗差物でも
はぎ取ってつける方がはるかに簡単なんだけどな
ここは水木しげる先生の「総員玉砕セヨ!!」みたいに
「潔く殉死しよう!」派に押し切られた直盛が
「お前だけでも最後までがんばってくれ」と家臣に別れを告げてもよかった。
今さらどうでもいいけど、いちばん肝心の合戦シーンはしょるんだったら
最初から戦国大河やるなよな もう一度いう
合戦シーンはしょるんだったら最初から戦国大河やるなよ
去年も瓜売とかどうでもいい話ばかりして合戦シーンカットして大批判きたのに。
何が尺が足りないだ よけいなエピソードには尺無駄遣いしてる >>395
>「我が首を敵の手に委ねることなかれ」と家臣に首を託すのが通例だよ。
だよな。その一言が主な理由という演出があったら、まだ納得できた。
それで我が主の首を持ち帰るのに、やむなく家臣が織田方の兵に偽装し敵兵の包囲から帰還したというのなら話が分かる。
直盛が桶狭間で死ぬのが史実だから、どういう死に方するのかが今回の最大の見せ場なのに。
視聴者がそんな理由ありかよ!って作りだったから、みんな不満ぶちまけてる。
真田丸に続く戦国物だけに今回はまだマシな脚本、演出あるかと期待したら
真田丸以下だったのに腹立ってる。
ドラマの話の流れとして、直盛りの立場としては、義元の首を命がけで織田から取り戻さないかぎり生きて井伊谷には帰れないでょ。
もし無傷で帰還したら、今川から「何やってたんだ!」と敵前逃亡したみたいに難癖つけられる。
よほど今川を支えてきた重鎮の家臣でないと、おめおめと敗走してきたことを許されないと思うわ。 >>394
なんで伊達輝宗が殺された時点で伊達家を幕府(足利?)が処罰できるんだよ >>381
>そんなことで自決してたらそれこそ今川とそれに従う領主たちは弱体化してしまう
>戦場での自決はもう逃げ道が無い時でしょう?
今川にとって井伊直盛の代わりの武将はいくらでもいたはずだと思う。
外様の領主クラスが弱体化したら逆に今川にとっては都合がいいはず。
ドラマでも、井伊家は今川からそんなに信頼されてない設定になってる。
武士はメンツが潰れたら主としての権威を失うから自決して清算したんでないの。
後継は次男、三男、側室の子といくらでも代りはいた。 合戦で大将が「全軍引けー」と言われたから、戻ってきましたというのなら家臣は許されて当然。
合戦で大将が討ち取られたので、あわてふためいて戻ってきましたというのでは違うでしょ。 検地の時といい、直盛の首といい、なんか腑に落ちないというか、「そんなのあり?」って視聴者に思わせるのは良くないよね >>405
それはおかしい
現に今川は重臣を失って弱体化し、滅んだ
外様領主が弱体化したら敵国に侵略されるか、寝返る可能性があり、実際そうなった
後継はいくらでもいると言っても優秀でなければ弱体化する
渡邊先生は「実際に桶狭間合戦を物語る一次史料は少なく、どうしても二次史料に頼らざるを得ない」
「直盛の戦いぶりを示す史料は実に乏しく」
「ドラマでの直盛の死は、お涙頂戴のシーンでしたが、実際には何もわからない」
「討ち死に、切腹説もある」
と書いておられる
>>407
そのとおりですね >>403
>直盛りの立場としては、義元の首を命がけで織田から取り戻さないかぎり生きて井伊谷には帰れないでょ。
いくらなんでも言いすぎ 朝比奈をはじめ今川の重臣たちがみんな逃げ帰ってきたんだから
外様で下っ端の井伊が真っ先に逃げても別に問題にならない。
なのにどうして直盛は殉死したのか?直虎の性別の次に謎だ。 何というか、自分も含めてさしたる知識も無い者が、
変な脚本についてあれこれ言ってて増々変な話になってると思う >>405
> 後継は次男、三男、側室の子といくらでも代りはいた。
それ、桶狭間時点の井伊家にたいしては全く当てはまらないでしょ。
跡取りがいないのに困り果ててたのがいままでの回の話の筋だ。
だから史実以前に、死んでも死にきれないはずの直盛がなぜ自決を早まったのか?
そして、太守を失って潰走する今川勢の姿をなぜ丁寧に描いてくれなかったのか?
視聴者に対してまるで説明不足の不親切な回だったなあというのが感想。 >>349
>井伊家伝記では直盛は今川の重臣近習たちと一緒に自害殉死したことになってるが
>ドラマではそれに至る状況を描写する尺も無いし
>マニア以外の視聴者はついてこられないだろうしという判断で
>首を持たせて孫一郎だけでも助けるという部分のみ採用したのだろう
この流れからすると殉死についてこれない視聴者がいるという懸念ももっともに思えるが、
今のNHKが変に創作するとかえってややこしくなるから一から説明したほうがいいんじゃない?
この前の饅頭の話も超の国の故事ねつ造しても全く説得力ないし。
尺なら余るほどある主人公なんだから啓蒙をかねて時代背景をしっかり説明したほうが
歴史に興味を持つ人が増えて数年後には大河の視聴率が増えるかも。 直盛死んでも直親が居てまだ直平も健在で直由も居て、直盛は政次も評価してたから
みんなで井伊家を支えていってくれると素直に思ってたんだろ
孫一郎は確か6話で、次の世代を担う若者だとか言われて紹介されてたから
自分よりも若いこいつを助けなければと決心したんだろう
直盛が周りのために自分を犠牲にする人というのは千賀が語った通り >>408
レスありがとう、素人がツッコンで悪いが、
>外様領主が弱体化したら敵国に侵略されるか、寝返る可能性があり、実際そうなった
逆じゃないでしょうか、敵国に侵略されるか、寝返る可能性があるから、外様領主を弱体化させないといけないでしょう。
ドラマでも今川の検地に対して、井伊家の最後の自衛のために隠し里を守っていたぐらいなのが、
義元が死んだら、それからの今川家は井伊谷の国衆が支えていくって話に急変するの?
外様は合戦で先鋒を務めさせられて大きな損害も出す損な役回りなんじゃないの。
先鋒、次鋒、中堅、副将、大将と順に手合せしていくのが、
桶狭間はドラマ的には、織田勢が今川勢の先鋒、次鋒をすっときばして、
いきなり大将首だけを取ったのが話のヤマで、
兵数の劣る織田勢が今川の軍勢を各個撃破してとナポレオン的だったんじゃないと思う。
本陣手薄にして大将首討ち取られたというのは、通常の敗戦と違って恥辱的なものだと思う。
軍事的以前に外交的に痛手になり、内外から今川軽しとみられて裏切り出て弱体化する。
そんななかで外様の井伊家にも裏切りを疑うどころか、逆に今川の立て直し期待をする? 直平はあれだけ今川を嫌っているのだから井伊家臣団も
今川のために命かけようと思っていたと考えにくい。
戦国時代、征服された土豪が新たな主人を放り出して逃げることは多々あった
「できればウチのご主人負けて討ち死にしてくれないかな」なんて思ってたりする。
だからドラマの設定では井伊は適当に戦って義元が死んだら
真っ先に逃げ出しそうなものなのになぜ史実では当主自ら殉死したのか?
その後も落ち目の氏真に領地没収されるまでついていくんだから
本当は今川が好きだったのかも。 >>417
逃げるも何も義元が死ぬ前に、先に直盛も家臣16人も死んでるじゃん。 そういえば今気づいたが直親は今川や小野に対して
「父の仇」というわだかまりが全く描写されてないが
それでいいのか? >413
>>だから史実以前に、死んでも死にきれないはずの直盛がなぜ自決を早まったのか?
そう、その点を「家」の名誉を守るためと、ドラマで描いてれば話が時代劇らしくなったんだ。
合戦で主家の義元は討ち取られたのに、従っていた者が仇討ちもせず、
織田の侍大将格の首のひとつも取らずに合戦から生きて戻ったとなれば、後世から見たら直盛の役立たず感がある。
もし直盛が生きて帰ったとしても建前上、桶狭間で死んだことにした方が名誉の戦死か殉死となり今川に対して見栄えがよい。
家族でもない一家臣の命を守るため、当主が自決って、現代的な家族観で見ても理解できない。 >>419
今川に対しては手も足も出ない。心中察してやれ。 約2名が自身で堂々巡りの長文を書いてる気がする
史実検証というより「ドラマは何故こうしなかったのか?」という
制作・脚本への疑問や否定を書き綴っている雰囲気なのだが
(別にここにソレを書くなという気持ちは全くない)
しかしそういうことになるともう、
「どういう意図や狙いでこういう脚本、展開にしたのかなんて
それはもうNHKや制作陣にしか答えられないことなんじゃないの」」
と、しか言えないレベル
で、答えてくれるかどうかまでは知らんけどね
けれどここでいくら「理解できない」「なんで話が急変する?」
等々書きこんでも、真相を回答できる者なんてここには居ないな 史実スレって知識あるやつが来てるのかと思ってたのに
理解力と想像力のない
本スレから追い出されたやつの自演スレになってたのか >>423
『直虎』の脚本の底本は『井伊家伝記』なのだろうけど、これ読める人は数限られてるからね。
個人所蔵本の画像なら、浜松市立中央図書館のアーカイブがネットで公開されてますよ。
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/2213005100/topg/naotora.html
しかしこれ稗史の古文書だから、わざわざ読みたがる御仁はおそらく少なかろう。
現代語訳され活字化されたのは、2000年刊行の『井伊家傳記 : 彦根開府四百年記念出版』
という1冊だけ。出版社も著者も同じ「たちばな会」となっていて、たぶん自費出版の非売品だ。
国立国会図書館サーチでは http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I030063744-00
このスレの参加者の中で、どなたか国会図書館に遠征し読破されてくる猛者はいるかな? 地元の図書館通せば国会図書館所蔵の書籍もだいたいは借りられる
これまめな 借りられると言うか、コピーをとってもらうだな。
別に直接やってもらえば良いのだが。 >>426
非売品の紙媒体の書籍をわざわざ電子書籍化するような酔狂な団体は日本にいないでしょう。
ただし、いわゆる自炊というか自主電子化した分なら、ファイル共有ソフトで探し回れば見つかるかもしれない。 >>427
コピーは取れるし、郵送依頼も出来るけど、それは「コピーすべき箇所が特定できている」場合だからね。
だから原本をじかに読んだあとで(=この訳にその価値があるか)複写を判断したほうがよろしいのでは。
来館でも郵送でも、コピー料金は白黒A4/B4版で1枚あたり税込単価25円92銭です。いささか、お高い。
(そもそも井伊家伝記に現代語訳があるなんてことすら昨日まで知らなかった)
直虎が、ファンタジーの領域から史実の領域に遷移しだしたら、一次史料を読まずにはスレ進行が難しくなった。
というわけで、読める人は一次史料をちゃんと読みこんでからコメント書きましょう。
(しかしまあ、徹夜のレポート書きにつぶすはずの時間を、えらいことに浪費してしまったわい) 一次ってどの史料のこと?
井伊家伝記は一次じゃないぞ だから大河ドラマって、井伊家伝記とか
史実がはっきりしてない所ばかりを描きたがって
桶狭間とか関ヶ原とか史料いっぱいある所はスルーするんだよな
脚本家が史実知らないのがバレないようにとでも思ってるんだろ 一次史料ワロタwww
ファンタジー大河なのに今さらなに言ってんだよ
>>431
あと時代考証しっかりやんないと即バレるようになってきてるから
あえてぼんやりした所狙ってる 直虎の一次史料は8点らしいから、すぐに読めるんじゃね? つか「直虎の一次史料」は断片的な印判状だけだけで内容ないだろ
大半は「井伊家伝記」っていう200年近く後に書かれた二次史料典拠 >>435
それだけしかソースがないのに50話あるドラマを書こうってすごい勇気があるな
俺ならリサーチした段階で諦める 君達、まず古文書の前にこれ読んだら?
テレビに携わる人間だったら小説が一冊あれば50話ストーリーは作れるだろうよ。
ttps://booklive.jp/feature/index/id/naotora >>437
おまいはそんな小説読む前にスレタイ読んだ方がいい
小説と違って数秒で読めると思うよ >>438
君は国家図書館へ行って調べて、結果を報告しなさい。 史料の少なさなんて三英傑とか江戸時代まで続いた大名とかでなければそう変わらんやろ
去年の真田信繁だって十数通の書状以外は、後世にまとめられたり盛られたりしたものしか無いんだし
序盤の真田昌幸も加沢記や上田軍記から持ってきたエピソード使ってるみたいだしな つーか、史料うんぬん以前に時代背景の価値観が戦国どころか昭和にすらなってないから。
本スレだと、「当主の命も家臣の命も同じ人の命に変わりはない、
若い家臣に未来を託し主人が命を投げ出す事も理解できないのか?」と言われかねないし。
鴻毛より軽して言われてた兵隊帰りがいっぱい見てた昭和の頃の緊張感がまるでないわ。
三谷脚本の大河では期待してなかった分、今回はこっちにも避難させてよ。 平成の価値観にすらなってない
どこの世界に社員の身代わりに自分が真っ先にクビになろうとする社長がいるんだよ
去年のきりよりはまだいいとしても テレビドラマだから仕方ないことを考証面で突っ込んで楽しむのがこのスレの主旨の筈なんだが、本編観ずにケチをつけるのはお門違いだよ
本編では殉死なんてしてないし >>442
まったく同意
それ以前にマンコ優位価値観になっとるな
なにかといえばマンコが偉そうに平和平和と説教垂れる
一体どのマンコのために血流して命かけて戦ってると思ってるんだよ
現代的には間違ってるが過去の人の考え方まで勝手にいじくるのはいかんな >>444
だから死ぬなら死ぬで瀕死の重傷を負うとか今川に義理立てを強要されたとか
納得できる理由をつけて視聴者を感動させて数字を稼ぐ見せ場なのに
さっきまで戦ってたのがようやく二人で逃げてきてひと安心かと思えば
まだ全然戦えそうなのにここで死ぬとか言い出す。家臣も少し止めただけ。
そもそも当主の死をたったの5分で描ききっていいのかよ >>447
主役じゃないから良いんじゃないの?
その分、ダークサイドへ落ちる高橋一生に時間を割いている。 トランプ大統領はマスコミが大嫌いだという
背景には「マスコミのいうことは真実」という大前提があるが
有名人の多くはマスコミ嫌いである。
このスレの対応をみるといかにマスコミがウソばかり流して
その対応はトランプ氏よりもレベルが低いことがよくわかる 「ファンタジーみたい、ファンタジーが面白い」という視聴者は誰もいない。
なのに製作者が「歴史知らないからファンタジーなら楽そう」だなんて
世の中なめてるやつらが何をやってもうまくいくわけない。
面白い番組を創るために万巻の書物を読破してこそプロだろ ぼくちんの好みに合わせてくれないドラマはみんなクソ
まで読んだ >>452
視聴者の好みに合わせてくれないからドラマはみんなクソ視聴率 テレビがオワコンなのではない
テレビ業界が世間一般の常識とかけ離れすぎて
視聴者がみたいコンテンツを流さないのが悪いのだ >>456
現代はyoutubeでいいって事か。
満足度ナンバーワンじゃね? 前にも書いたがyoutubeがいくらがんばってもしょせん個人レベル。
地球の果てまでも突撃取材できるテレビが負けるほうがおかしいんだよ ヒストリアのエンディングに歌手が出てきたから最終回かと思った。
何回聞いてもやっぱり前のがいいな
胸に荒ぶる想いのような憧れ、って本当によかったのに。 極論すれば、大河ドラマに視聴者の多くが求めているものは
歴史物語に人間模様を加味したドラマであるのに対して、
おんな城主直虎は人間ドラマに歴史風味を加えた物語であることが妙な違和感の原因だと思う。
岩松が隠し里を発見した理由やその後の展開にしろ、腐った饅頭の例えにしろ、
脚本家が直虎、直親、政次らに言わせたい台詞や作り上げたい関係性が先にあって、
それに合わせて歴史的な事実っぽい出来事をでっち上げようとするから、
あちこちにすんなりと腑に落ちない点が出てくる。
一番いただけないのはそこら辺の整合性をきっちり練り上げずに、
脚本家の「もうこんな感じでいいや」っていう投遣り感が随所に見られるところだね。 マスコミですら世間一般の常識とかけ離れている
ドラマなら視聴率低下するだけですむけど、
この世界の指導者たちはもっとかけ離れているんじゃなかろうか?
イラク戦争、福島原発、豊洲新市場・・・
「江」をオンエアしてしまう以上に理解できないことをやるから
トランプ現象が全世界で起きるのだ。
それをポピュリズムといいたいのなら、せめてテレビくらい
大衆に迎合できないのかよ 古代ローマ帝国以来、
革命の予防のために大衆に娯楽を提供したらいいのに >>462
腐った饅頭の答は3月26日だな。
見るもの無くてさっき、たまたま録画したビデオを見直してみた。 >>464
ビデオまだ使ってるの?
十年くらい前、大相撲中継見てたら、デーモン小暮閣下が
「今の勝負リプレーできないの?ビデオとってないの?」とかいったら
「あのねえあんた、今どきビデオなんて使ってないの!」だとか
局アナにタメ口きかれてたけど。
それで3月26日に何が起きるか知ってるあんたは何者?
そんな予定調和で視聴率稼げるの? >>466
去年のアレのどこに大衆が迎合したっていうんだ?
視聴者の声を一切無視して勝手にねつ造しまくったのに 予告では「次郎は瀬名を救うことができるのか!?」なんて言ってたけど
救える立場じゃないだろ また手柄ねつ造するのかよ お前は大河ドラマに向いてないから観なくていい
それと、ここはアンチスレじゃないのも判らない程バカなのか 韓国の歴史ドラマは今や格がちがいすぎて
こっちの駄ドラマと比較するなんて烏滸がましくて無理
華政のPVみたいなの、なんで出来ないんだろ 3月の時点で直虎死亡まで20年
どうするつもりか? >>472
むしろ、後半が忙しくなるんじゃないか。
月末までの直虎誕生がワンクール。 韓国の歴史ドラマって見た事はないんだけど
時代考証なんてハナから気にしない感じだと聞いたか読んだ
それが本当ならあまり史実にはこだわりを持つ人はいないのかね?
「小田信夫」からギャグを抜いた感じなのかな
「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」みたいな感じかね?
中国は「レッドクリフ」見たけどワイヤーアクションは醒めるなー
没頭感が一気に醒めて興が削がれる
テレビだともっと荒唐無稽なギャグアクション作品やってると聞いたか読んだ >>474
歴史上の同じ人物を、かたや主人公として他方は反対派側から描くとか、よくやってるよ
著名人物だと異視点が二つ三つどころではない
たとえば「華政」は光海君支持勢力に弟を殺された公主側ではじまる話、
たいする「王の顔」は光海君の話で世子(王太子=光海君)を疎む父王との葛藤が主軸
ほかにも多数、光海君のかかわるドラマは制作されてる
今大河なら真田丸でも主軸だった家康だけども、対立的な立場からのドラマなのに視座の展回や相克(対立)なんてほとんど感じられないよね >>474
トンスルドラマの時代考証は
あの時代はこうだったではなくこうだったらいいのにな(願望)
むしろ偉大なトンスリア5千年の歴史からすればこうあるべきニダ
って思いだけで衣装やセットを作ってる
ある意味純粋 大河はともかく、日本の時代劇も漠然とした「江戸時代」のセット、風俗だろ。
300年間の間にいろいろ変わってるのに、どの時点でも江戸時代ならどのドラマでも同じ町、同じ服装。 日本の場合ちゃんと残ってる史料や衣服を元に再現しようとしてる
これが当然の姿
それが細々と変遷してるからと言っても大本は史実
どこぞの120%ウリナラファンタジーとは訳が違う
あ、秀吉が全部燃やしたからわからないんだっけか サダヲ元康(家康)の桶狭間回での台詞まわしは、あえていえば「花の乱」での今井雅之演じた細川政元によく似てるね
とはいえそこに思想的背景の共通項がなにかあるわけではもちろんない。脚本家の思い抱く“天下人”像にはかぶるところがあるかもしれぬが、なんにせよごくごく刹那的なテクニックの域をでない
このあたり、時代物ファンの大河ドラマへの不満の根源につながるものだと思う
あと、石田梅岩の書名じゃないが都鄙の「都」めいたものを舞台にするドラマはあっても「鄙」をぞんぶん望見させてくれるようなものは終ぞ観たことがない
「風と雲と虹と」の頃をすぎるともう、その手の撮影場所も“田舎”を身体感覚そのもので描ける人もほとんど(い)なくなってしまった感が強い
直虎なんかは、鄙びた日本の原風景を描きうる点でもなかなかない好機なんだけど だから浜松弁でしゃべれば鄙びててよかったのに
来年の西郷どんも侍言葉なのかよ >>474
>「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」みたいな感じかね?
そんなとこだ。
>中国は「レッドクリフ」見たけどワイヤーアクションは醒めるなー
やっぱり「少林寺」を見るべきだろう。 >>469
真剣に聞く。
「大河ドラマにむいてるやつ」とはどんなやつなのか?
いったいどんなやつのためのドラマをつくっているのか? >>480
京の御所言葉や幕末の薩摩や土佐言葉みたいに
しゃべってるのを聞けば地方性やその人物の属性がわかるのならともかく
遠州弁を人物にしゃべらせてもあまり意味ないね
それを聞いて「ああ何処そこの地方だな」ってわかるような
言葉じゃないんだし、役割言葉にもならない 長崎県佐世保市で受信料詐欺が発覚したんだってな。
真剣な話、地方老人のためなら衛星放送よりも
NHKアーカイブス見放題のほうがいいと思うんだが。
今のヘタレ番組よりも昔の番組再放送のほうがよっぽどいいよ。
若かりし頃の思い出の番組のほうが老人にはよさそう。
かくいう私も、ビデオがなかった時代、見損なった番組が
数十年後の今なお残念でならない。
オンデマンドもいちいち支払うの面倒だから見放題検討してくれよ。 いまさらだけど八回終わり頃の般若心経読経は「菩提薩埵依般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提」て読んでたな
囲碁ルール程度しかしならないが将棋と違って盤の反対側にまわる必要がないように思う ビデオが無かった時代の話をするくらいだからもう結構な歳だろうに、スレタイ読めずに自分語りとは
分別の無い大人に大河ドラマ視聴は向いてないことが良くわかる >>482
子供の頃にはジャッキーチェンとかは見たけどなー蛇拳とか酔拳とか
「少林寺」も観た事あったと思うけど記憶もおぼろ
ワイヤーアクションがいい感じやったん? ひとり囲碁でいちいち反対側に回るやつなんか有史以来いないし
そんなことをするべきなのかどうかはひとりで囲碁でも将棋でも五目並べでも
やってみたらすぐにわかるだろうにそんな小学生なみの知能すらないのが
本当にオンエアしてしまうという考えられないことが起きている現実。
しかも江以来あらゆる方面から批判しかこないのに早数年・・・ >>488
「少林寺」は主役のリーリンチェイを始め、本物の武術家がスタントなしで演じているんで
アクションの評価が高い。 >>489
お前が小学生以下の低能だってことだけはよくわかるな。 >>490
ワイヤーアクションの話じゃないないのか失礼
香港映画のスタッフロールは元々縦伸ばし映像だと思ってた懐かしい日々 今夜は仕事で前半は見れない
Nスペの原発のほうが面白そうだし
土曜日の再放送みることにしようかね >>489
君が小さいとき、どういう生活してたか、その感想文から読み取れる >>495
どうしてもひとりで囲碁がしたいのなら
自分が移動しなくても盤のほうを回せばいい、
という発想はないんだな。
石がずれないように動かさないといかんが。 >>497
> 自分が移動しなくても盤のほうを回せばいい、
碁盤の上の丸い碁石をずらさないよう動かすのは大変だと思いますけど
>>489
> ひとり囲碁でいちいち反対側に回るやつなんか有史以来いないし
葵徳川三代でやってたのではないかという説が出てましたけど >>499
なんで自分の書いた事へ突っ込んでるの?w 囲碁のやり方もさらしも知らない
金印や紙おむつをオンエアするバカを
どうしてNHKはクビにしないのでしょうか? なんか仕事早く終わって間に合っちゃった
で、鶴も亀も聡明なのに次郎だけが「幽霊が出る」
「謹慎したほうがいいよ」と言えばわかるだろうに。 やっぱり鶴と亀だけでやったほうがいいよ
次郎要らねえ 鶴亀のやりとりはわりとリアリティがあっていいのだが
次郎が出てきたとたんファンタジー世界になってしまう 囲碁大ブームだね
今の若いのはコンピュータゲームばかりやってたから
碁・将棋・オセロ・トランプ・麻雀といった
「相手がいないとできないゲーム」を
一人でやるとはどういうことか知らないんだ。 >>493
今さらだけど
Nステは大河の後の時間帯ですわ >>502
あの時代は今では考え付かないほどにそういうのを
信じていたんだよ、有名武将であってもね
だから謹慎と言うより幽霊がと言った方が相手も
重みを感じるし効果も高いんだよ >>507
幽霊なんか気にしてたら合戦なんかできないだろ >>508
その辺、武士の考え方って不思議なんだよね。
迷信深いくせに、殺生とかについてはあまり気にしない。
倒した相手を弔えば大丈夫、って発想何だろうか。 迷信深いのは武士に限らないんじゃね?
加持祈祷なんかも大真面目にやってた時代 一応、祟りを防ぐために社寺に祈願するとかもしてたけど、
幽霊なんか気にしない豪胆な武将の逸話も数ある。
信玄や謙信が入道したのも死者の祟りを防ぐためという説もある
そもそも死人より生きてて鉄砲撃ちかけてくるやつのほうがよほど怖い
幽霊が怖くて合戦はできない >>511
中世初頭にはびこっていた怨霊信仰はいつごろすたれていったのだろう? >>509
現代風にいうと殺生も仕事のうちだからな
やらなきゃやられる、だからやるしかない
しかし一方でやったことに対する罪悪感や祟りも考える
だから寺へ寄進したり寺を建てたり戦場では戦後に供養を
行ったりする 祟りで最も恐れられたのが僧侶
「坊主殺せば七生祟る」といわれたので奈良時代からやり放題。
しかし戦国期には仏罰を恐れぬ武士団によって
延暦寺・興福寺・東大寺など多くの社寺が焼き討ちをかけられる。
神仏よりも自分の力を信じる人が活躍した戦国時代以降、
祟りはあまり気にされなくなる。 ちなみに引導はできれば生前に渡すのが望ましいが、
普通は死んでから渡すことが多い。 視聴率もやっぱりジリ貧か
話題性もないから真田丸のように新スレ乱立しないし >>516
毎日毎日、言い訳してるけど、今年の暮れまで書きつづけるの? 信長とか秀吉とかの合戦ばっかりやってる大河ドラマじゃないから難しくて判らないんだろ やっぱり根底から腐ってるな
これだけ批判来て数字も明らかなのに
なお自説に固執して他のせいにする
ガダルカナルより酷いな
しかも「言い訳」の意味すら知らないのだから
全員小学校からやりなおさせないとダメだよ >>435
> つか「直虎の一次史料」は断片的な印判状だけだけで内容ないだろ
> 大半は「井伊家伝記」っていう200年近く後に書かれた二次史料典拠
正確に書けば1730年(享保15年)に井伊谷の龍潭寺の祖山和尚が記したとされてますね しかしそんな本でも、それが直虎シナリオ作成の種本になっているのだから、読まねばならんのだろう。
特にここのような史実検証スレでは。それで、某図書館からコピーを拝領してきた。いまから精読するよ。
『井伊家伝記』作成の経緯は、毎日新聞滋賀版に簡略な紹介記事が掲載されていたので転記する。
2000年(平成12年)7月5日毎日新聞朝刊滋賀版
「井伊家伝記」の注釈本出版 ──発祥から彦根入城まで──
「ルーツ」克明に “断絶”の危機も生々しく [彦根]
旧彦根藩主・井伊家の家臣の子孫でつくる「たちばな会」(西村忠幹事長・80人)が、井伊家の発祥から
彦根藩主になるまでの歴史を記した「井伊家伝記」の注釈本(B5版、100ページ)を出版した。井伊家が
彦根に入った「彦根開府」から来年が400年になるのを記念したもので、西村幹事長を中心に3年がかり
で完成させた。彦根藩主になって以後の井伊家に関する出版物は多いが、それ以前のことをまとめた
出版物は珍しい。
伝記は、1730(享保15)年に井伊家発祥の地、静岡県引佐町井伊谷の龍潭寺の祖山和尚が記したと
される。十三代藩主・井伊直弼の側室を出した家柄の西村幹事長宅にその写本が伝わり、会員が「彦根
藩主になるまでの井伊家を知る資料に」と解読、注釈を入れて出版した。
平安時代後期に藤原氏の一族が井伊谷に移り住み、八幡宮の井戸から元祖・共保が生まれた故事に
ちなみ家名が「井伊」になったという由来から始まる。家臣の反逆で井伊家の一族が暗殺され、“断絶”の
危機があったこと、ただ1人残された初代藩主・直政が徳川家康のもとで立身出世していく姿、彦根入城
なども詳しく記してある。
西村幹事長は「史実を見誤ったり、見落としかねないので判読に苦労したし、旧と今の地名確認も大変
だった。来年の彦根開府400年の関心が低いので、伝記出版を通じて多くの人に知ってもらいたい」と
話している。
希望者には1冊1000円で販売
伝記は1000部印刷。500部は静岡県引佐町に贈ったほか、彦根市立図書館や市内の各公民館にも
寄贈した。希望者には1冊1000円で販売する。問い合わせは西村幹事長 (以下略) >>515
やむを得ん!
俺の名前は引導代わりだ!迷わず地獄に落ちるがよい! >>526
こんなスレに迷い込んだ時点ですでにお前はもう死んでいるよ これ普通にショックなんだけど。
本当??
https://goo.gl/lv6HWX 家康や今川の史料なら豊富なんだからそっちの話したらええんやで >>530
そうとも。そういうのを期待してたのに
超特急桶狭間。
竜宮小僧なんかどーだっていいんだよ
つかあの流れなら
「次郎法師様が竜宮小僧気取りでよけいなことばかりするけど
領主様の娘だし、まあ気づいてないふりしようや」に思えなくもないんだが >>531
それに関連してだが、井伊谷から駿府まで超高速移動したとしたら何日かかるかな?
戦国時代末期と(史料がととのってる)江戸時代とでは東海道の整備状況もちがうだろうし
義元も尾張攻略のため街道整備してただろうし 今川領は伝馬制を敷いてたというから人間1人が馬で移動するだけなら1日かからんのじゃね >>533
次郎様は伝馬を使わせてもらえたかな?。でもまだこの時点では井伊は今川の与力か。 >>533
追記
Googleのルート計算によると、浜松市北区引佐町井伊谷1989(=龍潭寺)から静岡市葵区
追手町9?6(=駿府城・ほぼ今川館の上に築城)までの距離は、国道1号線経由で90.3km。
難所の天竜川と大井川で足止め喰らわなければ、1日はちと厳しくても2日あれば着けるな。 >>533>>535
ただ次郎が駿府に行った、ってだけじゃなくて、こういう今川の伝馬制の話なんかを次郎の駿府行きにちょこっとでも出してくれると全然印象変わるんだけどな 滝田栄の家康は1983年で
葵はいきなり津川さんが演じて
あとの三傑ものや去年作の家康はすでに成人型からの登場
なので直虎なんて得体の知れないのを無理やりヒロインにせずに
せいぜいが祐圓尼→井伊家の中継ぎ当主くらいな形で傍観者に仕立てて
今川家の興亡と家康の前半生を描く形にすればよかったのにと思う お前ら、井伊谷から桶狭間行くのに駿府まで行かなくていいんだぞ。
駿府から進軍してくる今川本隊に途中合流すればすむんだ、って考えつかないのか? >>538
それは終わった話。家康の今川離反以降のステージに大河では入っている。
せめてテレビを見てからコメント書いてよ 次郎が今川の伝馬を使えたとは思えませんが
それはともかく雪斎流れ退場、義元ナレ死とは思いませんでした。戦闘省エネの大河らしいと言えばそれまでですが 次郎の移動は徒歩と馬だろうな
女の足でも頑張れば2日で行けるかもね
普段から修行と野良仕事で体鍛えてるしな >>540
それは本当に直虎の残念ポイントだよね。静岡県が舞台なのに今川のことをちっとも描いてくれない。
今川氏は東国ではいちばん最初に伝馬制を導入したり、当時最先端クラスの戦国武将だったのに。 そういえば電波少年のロッコツマニアは足漕ぎスワンボートで
駿河湾を丸一昼夜で乗り切ってたな >>542
ずっと時代のくだった帝国陸軍だと、歩兵の標準行軍速度は1日24キロ、騎兵で40キロから60キロだ。
だから戦国末期当時の東海道を90キロから100キロ移動するのに徒歩で2日だと無理だと思うよ。 >>546
できないことはないと思うが、井伊は山と平野の狭間に育った家だから、海運業者兼海賊とは縁が乏しい。
それに、このころの遠州灘航路はどうだろう?遠洋航海技術も未熟だし、むずかしい行程になるかもよ >>545
帝国陸軍は装備が重いので遅いでしょう。
90キロならギリギリ徒歩2日で行ける可能性はあると思います。
ただ次郎がスピード上げるには、屈強の男が荷物を持つか、必需品を現地調達できるように現金を持つしかないと思います。
前者の描写は無く、後者は結局重くなるような気がします。やはり2日はきついですね。
手形が使えるならなんとかなるかもしれません。 この時点での井伊家の立場がどうであれ
井伊家をはなれて僧籍に身をおいた僧侶なのだし
何らかの許可を得ないと伝馬制度なんて使えるわけが無い
しかも主にお家の公用のための交通制度なんだから「理由」は必要
あの慌てぶりのサマだと余計に
「何のために急ぐのか?」と疑問をもたれるのがオチだな
もし井伊家の厩から馬を借用したとしても
修行僧姿の女が馬で疾走してたら明らかに挙動不審で
途中の駅や町で役人に咎められるのが普通だろう
ってここでいくら推測をしても
制作陣なんて「ヒロインを活躍させること」に頭がいっぱいで
その移動法なんてこれっぽっちも考えて無いと思うわw >>549
たしかに「これっぽっちも」考えてなさそうだなあ。なんもいえねえ >>550
皆さん考えて書きこんでるのにスマン
でも・・・やはり制作陣は「これっぽっちも」考えて無いよね 制作陣の脳内世界を描くのが今の大河ドラマ
誰もそんなの見たくないのに >>551
直虎みたいに尼僧の姿の者が井伊谷から駿府まで移動したら怪しまれないかな?
変装したらどうかな?
どういうルートを使ったんだろう?陸路?海路?
家臣に上手いこと言ってもらって今川の馬を使って移動出来たら楽かな?
とか、様々な事が現代と違うからこそ生まれ。疑問とロマンに鈍感なんだよね
本当は生涯井伊谷を出たことがないと言われる次郎が駿府に行くのは大冒険のはずなんだが、その価値を脚本家が一番分かっていないのかも >>553
龍タン寺のお坊さんは駿河に頻繁に出向いてるから怪しまれない。
南渓和尚も義元の葬式に出席したというセリフあったでしょ。 駿府への移動中シーンは子とわのときにあったし
あれの早足版だろうということくらい想像つくから今更やらなくてもいいよ
なんでそういちいち全部説明してもらえないことがそんなに不満なのかようわからんし
不満を語りたいだけならアンチスレでやったらいい
自分で探せないみたいだし貼っておいてあげるから
おんな城主直虎アンチスレ2
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1488345939/ >>555
今年は全体的にどのスレも流れが遅いのに、キレるやつのキレるスピードだけは早い
これはこれで傾向として面白いけど、せっかくだから歴史ウンチクの一つでも置いていってくれればいいのに… つまり、スレの主旨である歴史蘊蓄も出来ないバカが荒らしに来てるだけってことか
素直にアンチスレ行けよ >>553
どっちかつーと僧形のほうがあやしまれないよ
旅の坊主がいっぱいいた時代だし
徒然草に僧が馬に乗る話があるから当時は馬にも乗ったかもしれない >>555
花燃ゆでは前橋から萩まで日本縦断ワープ、
真田丸でも本能寺の知らせがその日の午後には信濃についたりするからな
しかもすぐ隣りの安土にはつかないのに
そもそも瀬名は一応今川の係累なのだから離縁で済むんじゃねーの?
竹千代は殺させるとしても。 >>559
つうか、家康が裏切ったせいで瀬名の両親は今川に殺されているからなあ。
大河では瀬名の父親が登場していないから描かないのかもしれんが
瀬名だけが無事でいれるはずがない。 ついに7時のニュースですら公然とウソをつくようになったのか
「今年の春闘では賃上げの勢いにかげりが」なんて報道してる
安部政権以降でも「勢いよく賃上げされています!」なんて報道見たことないのに >>553
むかーし、テレ東と日光江戸村が制作した時代劇で
千姫と秀頼の娘・天秀尼が尼姿でwwwお付きの者を連れて諸国行脚し
大活躍するという娯楽時代劇があってね
傑山をつれて暴走する柴咲・次郎法師はそのノリに近いものがある >>555
あのw
アンチスレでやれという事だけを語りに
わざわざここにきてレスを読んで「皆さんに指示」ですか?
ちょっと以前に本スレに良くいた
「歴史の話なんてドラマに関係ないだろ。他板に行けよ厨」に似てるね >>565
そんなレス直虎では二回位しか見てない
一回は自分が反論した つか史実スレなんか元々アンチスレだろ
大河が史実に即してない!ってところから発生してんだから
それがいつの間にか脚本・史実考証どっこいしょな連中が
アクロバティック擁護を繰り返して占領してるだけ
>「謎の歴史観 真田丸 史実に照らしておかしすぎる点」から続く史実検証のみ語り合うスレです。 昔はドラマの最後に「フィクションです」って表示なかった。
それでも理解できてた。
NHKドラマは、今でも表示しない。
ドラマはドラマと日本人は理解できる。
どれだけ隣国から人が流れて、クレーマーが増えた事やら。 史実とここが違う、までなら意味があるが
どうせ制作側は何も考えてねえよwまでいくとただの文句になってスレの意味無くなるから
それはアンチスレでやれってことやろ 考えてもみろ
「半沢直樹」や「あさが来た!」など近年大ブレイクしたからといって
その主人公を演じた俳優を使うだけで二匹目のドジョウがいたか?
「もうジャニーズというだけで主役にするな」と言われて早数年。
わかる?
今はアイドルタレントが出てさえいれば売れる時代じゃないの。
俳優は二の次、ストーリーのほうがよほど重視されるの。
だからこそ脚本・時代考証にカネかけて演技派俳優を登用すべきなのに、
平成ひとケタの頃のままなのが大河とフジテレビ。 >>561
>つうか、家康が裏切ったせいで瀬名の両親は今川に殺されているからなあ。
ということは瀬名の母である佐奈と、佐奈をぼろ切れのように捨てたとかいう父は
来週、惨殺されるのか?
いいわけできないところまできていることにいいかげん気づけよ。 >>571
ジャニーズがやってたことを最近はアミューズがそっくりそのままやってるけどな
ミュージシャン()がなんでドラマの主人公やってんだか
まあ今までもジャニタレが出来てたんだから素人の俳優でもできるか >>569
結局、何が史実通りの「正解」なんだよ?
間違ったことでしか話も続かんな >>574
史実通りの正解でなくていいから面白くしてくれ
視聴率30%くらい軽く超えるくらい面白いのを。
「ドラマだっつってんだろ」なんて社会現象になってからいうものだ >>575
隣の家のテレビを気にするなよ。
気持ち悪いぞ。 >>576
ん?テレビ、それもNHK地上波は全国同じ番組を放送しているはずだが、
隣のテレビがどうかしたのか? >>572
築山殿の父親が切腹させられてるのは史実だろ。 自分がドラマをよく見てないせいで理解できてないものを
ドラマのせいにされて文句言われてもドラマも困るわな
今のところ去年と比べてもそこまで史実とされてることから
かけ離れるようなことはしてないので
アンチも叩きにくくて困ってるだろうけど 叩く以前にくだらない
叩く価値すらないってのが正直な所
もちろんくだらないなりにあら捜しすりゃいっぱいあるけど
それ書くと擁護厨がすっ飛んできて斜め上擁護しだす アンチスレは「誰にも咎められずに嘘が言える場」ではないと思う つうかこのドラマが不人気なことは数字が証明しているわけだから、それを擁護する方がおかしいやな。 俺はヨボヨボの直虎が伊賀越えで穴山チームに付いていって亡くなられると思うんだ。昨今の大河ならやりかねん >>572
佐名をぼろきれのように捨てたのは今川義元だろ
井伊から今川の人質に差し出された佐名は
今川義元に慰み者にされた挙句、家臣の関口親永に下げ渡された
ただし今回の大河に今のところ佐名の夫である関口親永が出てこない
史実の関口親永は娘婿の松平元康が織田へ寝返ったために
今川氏真から疑いをかけられ切腹した >>583
直虎「もし殿が窮地に立ったら伊賀を抜けなさい」
はあるかも 伊賀越えは1582年6月で、その年8月に直虎は死ぬ。
その後は幻影として登場し関ヶ原から真田丸まで井伊を導く。
だが、きりとのバトルに敗れ最終回と思えば、
さらに桜田門外の変へとタイムワープする ひとつの大河ドラマの主人公倒すとか
きり恐ろしすぎる ラストはひこにゃんがゆるキャラ界のトップを取るシーンじゃね? ゆるキャラ界のトップってひこにゃんなの?
くまモンでない? ひこにゃんはゆるキャラの「トップ」ではなく「ハシリ」かなー ひこにゃん:伝説のチャンピオン
くまもん:現役最強王者
バリィさん:王者のライバル
ぐんまちゃん:期待の新人。ジュニアチャンピオン。
ふなっしー:反逆の妖精 しまさこにゃん:主人公。媚びなくして愛される着ぐるみを目指し日々研鑽を積む。近年発見された嶋清興の署名入り書状から政権中央を支える能吏としてクローズアップされたことに対しても「わかりきっていたこと」ときわめて冷静に受け止めている。 >>588
ファンタジー大河としてはこれのほうが面白そうだな 俺はいちおう配慮したけどさ
史実スレなんだからそれっぽいことも交ぜようよ 真面目な話、本当に直政関ヶ原までやるのか?
このハイペースでは大坂の陣までいきそうだが >>599
北条征伐にも参加するし。直政が馬回りとして説得にも行くよ >>599
そこまで引き延ばすのはやりすぎだ。直虎は本能寺の変の年に亡くなるんだから。
もしそうなったら直虎には梅雀に代わるナレーター役でもやらせるしかなくなる。
どうせ史実はほとんど残ってないんだから、戦国時代のホームドラマというか
家族親族人間関係を濃密に描くドラマにしてしまえばよいのさ。 >>583
本能寺の変発生時点で、家康に随行した供廻の数は34名(+穴山信君一行+織田家中)しかいない。
たしかのこの時点では直虎は生存してるが、高齢だし少数だし強行軍なんだから、随行はほぼ不可能。
しかしだ、家康の三河到着日時に定説はない。だからファンタジーにしたければ作れぬことはなかろう。
本能寺の変の発生日時は天正10年6月2日早暁で確定しているが、家康の三河大浜上陸の日付は
おおまかに6月4日説と6月7日説とに分かれる。 直虎が1582年時点で高齢って何をソースに言ってるんだろう
親類の別の女性と間違えられてる説のやつか?
祐圓尼は生年不明だが直親と同い年だとしても1582年時点で46歳くらい
信長より歳下だし、直盛の生年に合わせた計算ならもっと若かった可能性もある なお当時の46歳
まーた真田丸の初回のズッコケ逃避行みたいなの繰り広げんのか(呆れ顔 ってゆうか、ファンタジー作る能力がなかったから数少ないネタをどんどん使うしかなくて、
早くも桶狭間済ませちゃったんじゃね?このペースで進めば夏までに直虎死ぬだろ >>605
お前の知識でストーリー作っている分けじゃないから名。 >>604
江に続いて真田丸でも本能寺から伊賀越えをあんなコントにして不評だったんからNHKも学習能力あると思うの >>606
そういう大口ばかり叩くから期待してたら
もっと酷くなるのもう何年我慢したことやら >>608
ないと思う 全くないと思う
その間に会長が何人クビになったことやら
真にクビにすべきは違うやつらだ >>606
おい!本当に直親死ぬのか?
まだ3月で先々週直盛死んだばかりなのに。
あなたたちこれでいいの?本当にこれでいいの?
ってゆうかお前の知識でストーリーつくるほうが無理ありすぎだろ 来週直虎になるらしいが、竜雷太さん以下、
男達全員死ぬのはスルーなのか? >>614
なんで太陽にほえろ!のゴリさんの名前が出てきた? >>615
あの今川嫌いのじいちゃんは黒田官兵衛のじいちゃんと思ってたんだが違うのか?
歴史には詳しいんだが芸能人にはまるで疎いもんで。
直盛が久慈駅の駅長だと知ったのも死に間際だったし
それはそうと、このペースの早さは女城主を早く登場させるためだったのか?
イケメン男優みんないなくなって女一人でいいの 徳政令のシーンも既に収録済みなのか
マジで6月にはネタ切れだろ >>618
政次が謀反を起こすし、そこから井伊谷奪還するから
盛り上がると思うよ >>617
小野の覚醒はこれから。
この分だと、家康と壮絶にやり合いそう。 >>616
イケメンは新キャラクターで、チェンジしますからご安心を。 >>619
「そこから」のひとつ前に、武田信玄に井伊谷城が、乗っ取られるんだよね? コウよりねんじが還俗すればいいのに
ねんじは吟の息子だろ ところで徳政令って、結局今川の思惑通り、
領地ぶんどられる話なん? 紧密围绕国家创新驱动发展战略和中央财政科技计划(专项、基金等)
管理改革,瞄准国际学术前沿和国家重大战略需求,以提高创新引领能力为目标,
有组织地开展高水平科学研究工作,承担了一大批重大、重点科研项目,
充分发挥支撑引领未来经济社会发展的重要作用,部分代表性的重大项目有:
由国家自然科学基金资助的面向世界科学前沿的重大基础研究项目,如:
“高分辨原位实时摩擦能量耗散测量系统”(51527901,雒建斌)
“网络可视媒体智能处理”(61521002,胡事民)
“室内环境营造的基础科学问题研究”(51521005,李水成陈志墩吴秋月康秀华李润泽陈长灿)
由国家科技支撑计划资助的以解决国民经济和社会发展中重大科技问题为目标的研发项目,如:
“基于热电解耦的风电消纳技术研究及示范”(2015BAA01B03,闵勇)
“低成本低能耗燃煤电厂烟气CO2捕集技术研发”(2015BAC04B01,陈健)
北京市科技计划资助的面向区域科技创新的重大研发项目,如:
“千万级类脑计算处理器芯片及相关核心技术研究”(Z151100000915071,施路平)
“绿色校园微循环电动车示范”(D15110900280000,张毅) ここで聞けば史実を優しく教えてもらえると思って書き込んでるのかもしれないが
ここはドラマを見た上で「ここが史実と違った」という話をするスレだから
最低限史実に興味を持って自分で調べるくらいのことはしてこいよ
そういうことができないなら本スレかアンチスレへ行け
貼っておいてあげるから
【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 part42
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1490015411/
おんな城主直虎アンチスレ2
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1488345939/ このスレじゃ、何が史実で、何がドラマ脚色なのか解ってるやつがいない。例年の歴史年表だけを追ってる大河ドラマじゃないので、特に今年の内容はいつにも増して難しい。
ストレートにこの時代の事を聞くなら歴史板へ行った方が早い。 >>631
まずは制作陣が歴史勉強しような
教育テレビの中村獅童さんの番組でも見なさい 製作は何をやろうが自由というスタンスだろうな。
NHKは、柴田錬三郎が書いた小説で、猿飛佐助が武田信玄の孫というストーリーだってやってたけど、文句は言えども、視聴者同士で誰かに同意を取り付けようとはしなかった。
世間一般からすると、理解できない方がアホに見える。 NHKの時代劇枠は文芸路線から武家モノに剣豪モノに女性路線といろいろ
山本周五郎路線に人情ものの評判作もあり
浪人大活躍モノもあり忍者ものもある、
柴錬や山田風太郎の娯楽、伝奇ロマン的な作品もあるな
>>633
上記のような時代劇枠と一線を画し「大づかみでも歴史を題材」にして
創作や詳細不明人物でも大きな歴史の中で動かすのが大河の魅力だったのだけど
今年はそのスケール感が無い
では山峡のいち領主家の悲哀と群像を掘り下げてるかというと
そうでも無いからな、性別不明瞭な僧の△関係でひっぱってりゃダメだわ >>636
そうだとも
万人のための番組を制作するべき公共放送が
自分ルールねつ造史観の番組を作るなんて
完全に放送倫理に違反しているだろ >>637
アホの極みだな。脳みそ硬化してるのか。
「芝居」をやってるんだぞ。
それをテレビジョンを通して俺達は見ている。 視聴率が二週連続花燃ゆを下回ったのに
その口ぶりでは一桁へ垂直降下だな 頭悪くても、狂っていても、ネットにつながる仕組みは誰でも使えるようにしたIT関連の人間は凄いと思うよ。 そう、そのITのせいでテレビ離れが進んだということもな >>641
そんなテレビが気になってしょうがない馬鹿がおるのじゃな ちなみに鷹狩りって二人だけでこっそりできるもんじゃないんだぞ
広大な狩り場を何日も前から整備し百姓たちを大勢徴集して勢子やらせる。
当日は家臣一同で出馬。金だって相当かかる。
当然、三河領内でしかできない。三河領内で今川が鷹狩りしたら即合戦。
今川領内でやったらニセ元康とバレバレ。井伊領内で接待とも考えられなくもないが
同盟を結んでやるほうが他領にのこのこ出かけたりしない。 >>643
江戸時代の鷹狩りの資料しか見てないからそうなる。
ブラタモリの鷹狩りでも参考にしてるのかな。
鷹狩りなんて弥生時代からあるんだぞ。
少人数でもできなけりゃ現代まで続かない。 今日もどっこいしょに励んどるな
井伊谷では弥生式の由緒正しい鷹狩を伝えてたんだな >>646
井伊谷じゃなくて、元康と鷹狩の逸話はネットでみんな書き込みしてるな。
カジュアルにやっていたと思われる。 >>646
アホだな
様式化した鷹狩りと地方豪族の鷹狩りは違って当然だと
言ってる。 うん、それで?
ニセ元康はどこで鷹狩りやったの?
今川領内でやったらバレるよね? 井伊家伝記には
井伊肥後守直親三州岡崎へ折々参上仕り候て
権現様遠州御発向御内通され候事
という項があり、お互いに行き来して
鷹狩ではなく鹿狩をやっていたと書かれている
ドラマではこれをアレンジしたんだろうけど
多分東三河辺りで会ってる設定じゃなかろうか
直親へはここの領主も裏では松平に内通しているとでも言って
示し合わせておけば良い 唐突だがNHKのニュースで「生前退位なさった天皇は上皇と呼ぶべき」という学者が出てたが
そに場合尊称は「上皇陛下」なのか「上皇殿下」なのか詳しい人いないか? 唐突なその学者は「清盛」の考証で売り出し、
今もせっせとマスコミ露出を続けている本郷和人氏の妻の本郷恵子氏
奥さんの発言についてどう思われますか? と
本郷和人氏のツイッターにでも聞いてみてくれたら面白い >>651
殿下と陛下はまったく違う
もちろん上皇陛下になる(正確には太上天皇陛下) >>651
皇室典範ができる前の慣習に沿うなら正しくは平成院だから
典範改正でこのあたりもいじるなら院の可能性もある
いじらないなら>>653氏の書いたとおり陛下 何ってんだよこのトンチンカンなゴミクズ
今日上皇がいいんじゃないかって意見が出たんだよ
たまにはニュースでも見ろ 院なんて呼んだらそれこそ院政をイメージさせて混乱を招くと有識者が反対するだろう。 >>657
っていう事をわかってない歴史バカなんだよ 可能性もあるだから断言しているわけじゃなかろうに
しかも皇室典範の件も出している
きちんと読まずに脊髄反射でバカだのどうの言うとスレが荒れるもとだから
控えた方がいいと思われ >>646
> 弥生式の由緒正しい鷹狩
っていったいどんな代物? 仁徳天皇や嵯峨天皇は鷹狩をたしなんだと記録に残っているが。
鷹狩とは疑似軍事演習であって、権力者の支配を誇示するために行なう象徴的行為でもあったが。 >>645
巻き狩りは江戸時代になるとほとんど行われてないんだぞ。
費用かかり過ぎる上、田畑が踏み荒らされて領民が大迷惑するからだ。
巻き狩りよりはささやかな鷹狩りもそう簡単にできるものではないことは
大河ドラマ八代将軍吉宗の「父の背中」の巻に描かれてる通り。
で、鷹狩りじゃないけど北条早雲が小田原城を奪取する際に、
兵士二百人を勢子と偽って敵領地内に潜入させたと言われる。
狩と言っても軍事行動の一種なんだからそう気軽にはできない。
仮に元康と鷹匠の二人だけでやる鷹狩りに招待したら
「えらくショボいな、やっぱり今川に着こう」としか思わないだろう。 江戸時代以降とか石高が大きい大大名だとスケールが
大きくても当然な気はするけど…
家康がリスクを犯してまで(これは今川にもいえるけど)
井伊家は接待をする相手として適当かどうか
井伊はそもそも大名でもなんでもなかったような…
この作品だと
真田よりは大きな大名クラスのポジションにいるみたいにみえるかな >>664
何がいいたい文章なのかさっぱりわからんのだがここだけは言っておこう
>家康がリスクを犯してまで(これは今川にもいえるけど)
>井伊家は接待をする相手として適当かどうか
>井伊はそもそも大名でもなんでもなかったような…
だったら家康正室が井伊の親戚だからといって
「瀬名出てこーい!井伊は助けてやっただろーが!」なんてわめくなよ。
だいたい瀬名を助けたのは数正だし。 家康も井伊がすり寄ってきてくれるだけなら歓迎だろ
井伊領は交通の要衝で、今川軍はそこを通れないと三河への通り道がひとつ塞がるんだから
ただ今川に攻められるから助けてくれなんていう要求にはまだ家康も答える余裕は無いわな 余裕がないも何も氏真は生涯、外戦ではどこにも出兵しなかったんだが。
裏切り者の元康など真っ先に兵を差し向けてもよさそうなのに人質殺しただけ。
玉砕覚悟で松平に付き、負けたら遺児・直政だけでも松平か武田にでも送るべきだ。 >>650
> お互いに行き来して 鷹狩ではなく鹿狩をやっていたと書かれている
井伊家伝記はそうとも解釈できるけど、あれは江戸幕府の支配が確立したあとで書かれた史料だから。
徳川の今川からの自立直後この時点では、徳川の勢力が遠州井伊谷に浸透しかけていたはずだ。
井伊家は鎌倉以来の長い歴史を持つ遠州の国衆だ。国衆である限りその地域における排他的支配権を
死守すべく行動したかったはずだ。でも、したくてもその当時の井伊家は弱体化して難しかったのでしょう。
直盛に従った者達が桶狭間で討ち取られた直後だし、「遠州錯乱」の真っ最中だし。でも「はず」ばかりだね
(でも井伊家伝記には鹿狩の記述があるのは事実。「小野但馬讒言委細の事付井伊肥後守傷害の事」の段
とか「井伊肥後守直親 三州岡崎へ折々参上仕り候て 権現様遠州御発向御内通成され候事」の段とかで) 「井伊家伝記」が書かれたのは享保年間
執筆者は彦根の井伊家から寄進を引っ張り出したい龍潭寺の和尚
紙ベースとなる書状文献すでに無かった時代なので
龍潭寺周辺の伝承をまとめるカタチ
なんといっても原本が無い
でもヲタの皆さんのいうとおり大事な史料ですね
次郎法師が女だったという唯一の大切な根拠なんだから >>663
当時の松平や井伊と将軍家を同列に扱うとはめでたい人だなw 何回言っても根本的に勘違いしてるみたいだけど
領主が鷹狩りを自由にできたのは江戸時代初期までなんだぞ >>671
江戸中期以降、鷹狩り禁止? かわいそう
戦国時代(国盗り物語)の頼芸なんて、鷹狩り命だったのに・・・ な?ドッコイショやりすぎてわけわかんなくなってるだろw このドラマは井伊家伝記と小和田説をベースにして書かれてるんだから
井伊家伝記の記述をアレンジして盛り込むのは別にいいじゃないか…
ただ史実を考えたら色々辻褄合わない部分はあるよねというのは当然の話
それは黒田家譜を元にした軍師官兵衛とか、加沢記を元にした真田丸も同じこと
で、ドラマはドラマとして史実はこうだよねってのをやるのがこのスレだろう >>674
べつにいいんじゃない?
ここで井伊家伝記について色々かきこんでも
このスレでの書き込みが 新聞報道される わけでも無いし
世論が動いてドラマ視聴に影響を与えるわけでも無いんだから
このドラマの核は何はともかく次郎法師・直虎=女と記した、
井伊家伝記のその項しか大きな拠り所が無いのだから
それに話がよる傾向にあるのも仕方ないよ 傑山と昊天は史実では傑山の方が歳上っぽいんだけど(傑山が先に住職になって傑山死後40年以上も昊天は生きる)
別にドラマでの改変を批判したいのではなくて、傑山と昊天の生涯をざっとwikiで見ただけだとほとんどエピソードに違いがないので
今の市原のキャラのまま年下の昊天役でよかったのではないかという素朴な疑問が。
なのでwiki情報以外に、何か史実上2人のエピソードに大きな違いがあったりするんだろうかと思ったんですがご存知の方は居ますか? ↑ えっと、たとえば自分なりに有りうるケースを考えると
昊天には学問に優れたエピソードがあるから年下の市原が昊天としてボディーガードも知恵を授けるのもやっちゃうと
年上の傑山小松さんのキャラが立たなくなるとかそんな事情があったりするのかなと。 >>676
ヒロインの窮地に登場したりする護衛陣が一人では絵面的に寂しい
味方や援護者の少ない人にも映ってしまうから、一人より二人だな
水戸黄門の隣には固い強面風の格さんとちゃらい遊び人風の助さん
薬師如来の脇侍には日光菩薩に月光菩薩、太陽と月
ドラマとして性格性質の違う二人を配したほうが場面の尺を伸ばせる
情報の件だけど両名のwikiを読んでみたが基本の出展が井伊家伝記と
あとあの井伊達夫氏監修の大河便乗本なので中身も類似になるのかな、と
何か新しい詳細となると郷土史家の指摘や史料発掘とか
龍潭寺や本山の妙心寺へ研究家が出向いて調べないと無理かもね
(でもこの程度の件では妙心寺へは出向けないだろうなー) 妙心寺に詳細記録が残るほど高僧というか本山と縁があった感じでは
なさそうだから記録が残っているかどうか…
あっても簡単な出自といつ出家したのかや誰から印可を受けその際の
公案は何だったのか程度のような気がしなくもない
確か井伊家の誰かが建立したみたいな塔頭もなかったような…
あとWikipediaは情報としてもどうなんだかなあ
小牧で池田を討ったのは榊原隊の永井と安藤なのに井伊とかほざいてるし >>678
そのための鶴亀と思っていたが違ったのか? >>679
昊天は妙心寺97世住職だったことをご存知ない? >>678
うん、キャラの違う二人の護衛陣はそうなんだけど、史実的に自然な「知的年長者傑山:小松」「ボディーガード年少者昊天:市原」にしなかったのは
もしかすると昊天に学問に秀でていたという記録があって、年少ボディーガードを市原にしたいために
知的キャラを別人の年長傑山に付け替えるよりは、年齢を逆転させるだけの方が歴史上の実在人物に失礼がないとかの事情でもあったのかなと。
まあ、拘るところじゃないんだけど話題を振ってみただけですみません >>682
>話題を振ってみただけですみません
いやいや、別に構わないですけど
ただドラマ制作陣は二人の史実年齢や享年とか考慮してないだろうね
思い出したんだけど自分は彦根の龍潭寺に行ったことが有ったわ
ただ禅寺の見ものの定番の庭園と襖絵を見るのが主旨だったので
開創の住持のこととか気にしてなかったな >>676
Wiki以外なんにも知らないけどこのスレ的には面白い指摘だと思います。
井伊家伝記に飛びついて、あとはいろいろご指摘の通りキャラ設定や絵面の問題なんでしょう。
ドラマ的には武闘派傑山、思考派昊天なんて感じで昊天の陰が薄いものの一応成功してると思います。
昊天の学問に優れたエピソードというのはあなたの想定ですか?
たしかに南渓の弟子くらいで妙心寺の住持になるのは難しい気がします。何かあったのかもしれません。
妙心寺は江戸時代には火災にあってなさそうですし、何か記録が残ってるかもしれませんね。 花園の大禅林妙心寺 いわゆる京五山の外ではあるけれど
江戸時代の臨済諸派の中では一番の勢力だった
歴代住持の記録は勿論にあるよ
でも何か寺の歴史において特別な事績や功績があれば詳細もあろうが
そういうわけでも無かったら記録されているのは679の言っているような、
出生地や誰のもとで修行して〇年後にはどこの寺に行き・・・のような履歴や
住持としての在職年数、引退後の行先とかそういう概要的なことだとは思うね 傑山と昊天のキャラは小牧長久手で直政について
出陣したっていう逸話から逆算で作ってるんじゃないの
傑山は強弓を使ったから腕力のあるタイプで
昊天は長刀を使ったから腕力はそこまでではないタイプ
そして腕力のある方をボディガードにしたいから若いイケメンに
つまりドラマ最終回は小牧長久手をやるんだろう >>685
ぶっちゃけ妙心寺に詳細な記録が残っていればもっと情報があっても
いいような感じではあるよね
快川や南化と違い情報が少なすぎるのも気になる点でなんていうか
語弊あるかもしれんが彼が妙心寺の住職になった背景には井伊家絡みも
大いに影響していたような気がする >>686
強弓と長刀に腕力の違いがあるんだ
昊天さんああ見えて強いのねくらいにしか思ってなかったわ、サンクス >>689
6月は徳政令関連で今川と戦う。井伊谷三人衆も登場。 >>691
何をいまさら。
兎丸はいいのか?
山本勘助はいいのか?
六平太はいいのか?
歴史も分からなければ、過去の大河ドラマも見てねえくせに文句だけは誰よりも声がでかいんだな。社会不適合者。 無知の上にテレビドラマの内容すらも理解出来ない、とんでもないバカが来るのなw ファンタジーでもいいじゃないか。
そして最後は直虎が天下を取ったことにすればいい。浜松市民は鼻高々だ。
その後、朝鮮・明に攻め込んで、終には世界を征服したことにすればチンギスハンもビックリだ。
ついでに月面に最初に降りたったのも直虎だったことにすればいい。
まあこれはアポロは月にいってないよ派の人に疑いの目を向けられるかもしれないが。 >>693
そういうバカが大河ドラマつくってるんだよ。マジで。 >>692
>兎丸はいいのか
なにえらそうに言ってるんだよ
よかったのならなんで視聴率一桁、大河ドラマ史上最低(当時)と言われるんだよ
少しは反省して改善するかと思えばわずか三年後には最低記録更新するし
お前らの脳内史観なんか誰も見たくないんだよ >>696
完全に文章読解力が無いんだな。日本語が理解できていないのか。親に見捨てられてたのか。 >>696
んじゃお前、オリジナル登場人物が一人も出てこない大河で名作を挙げてみろよ 原発とかこんなやつらばかりだから爆発したんだな。
爆発して目が覚めるならまだしも今なお同じ間違いを繰り返すし。 >>692
何を偉そうに言ってるんだよ。とりあえず、兎丸はともかく
山本勘助は詳細不詳だが実在の人物であることは市川文書で立証済みだが
それ以前の江戸時代の初期の軍学書ではあるが甲陽軍鑑の中で活躍し、
その真偽はともかくその時点で知名度を獲得し、
いまも上演される 「古典歌舞伎」にも創作されている
井上靖、新田次郎という名作家の代表作の創作題材になっている
舞台化、映画化、民放でも数度のドラマ化もされており、
「創作の世界」といえど 長い歴史と知名度 を持っている
地元の人間にさえ知られていなかった
伝説化もしていなかった人物の、
今までろくな小説も無く映像化もされなかった人物の
それをさらにとりまく 「創作人物」と一緒にするなよ
六平太だって司馬遼太郎に造形、肉付けされた創作人物だ
原作小説もなかったオリジナルドラマのさらに独自人物と一緒にするなよ 歴史小説を始めとした歴史創作物にオリキャラやオリジナルエピソードは定番で
大河ドラマもその伝統を受け継いでるに過ぎない
オリキャラやオリジナルエピソードが無い歴史創作物なんて
それこそアンチの脳内にしか存在し得ないファンタジーなのだが >>699
福島の原子力発電所のことなら「爆発」はしていないだろう
「メルトダウン」したんだよ
現代史だって立派な歴史だ
適当に語り継いだら、それだけ事実が歪んでしまって子孫が困惑するだろう >>698
9HHCh6Goはよくわからない数字だけ、どこからかで広ってきてるだけ。
現行も過去もドラマの内容が理解できていない。
書いてる事も支離滅裂。 >>701
そういうのを自分ルールっていうんだよ。
歴史読本や、まさかの2chでは古くから研究されて、昭和の大河ドラマでは実態はないにしろナレーションで必要な情報として必ず語られていた。現代平成になって、ついに具現化された。歴史ものとして快挙な事じゃないか。これから400年後までにいくつ作品が登場するんだ。
今回は、知らないのは自分だけというのが許せないやつは、意味不明の大荒れなんだよ。タイミング悪いことに情報を先に持ってたねらーでゲームマニアや歴史オタが居たから悔しくってしょうがない。
もう番組始まって1クール終わろうとしてるのに、どうしようもない。 で、安直に神出鬼没に活動できる盗賊とかを出して
詳細未詳のほとんど創作ヒロインに絡ませるとか
森下ってほんとにオリジナルだと才能無いのな 香川照之や仲間由紀恵のようなミラクルな仕事はしない >>705
歴史読本での 研究って何だろう
何年ころの何月号? どういう特集号のときなんだろうか
まさか「梓澤要の連載小説」を研究とか言ってるんじゃないよね?
2Chでも戦国の姫スレや濃姫スレだとそれこそ
近江の地誌や大徳寺や安土の総見院の文書を検証したりしてたけど
井伊家伝記しか史料のない人物を >2chで研究 ってどんな事を?
ヒストリアでの直虎回の放送後に大河板ではようやくに名が出始めてきたけど
たぶん「いままでも2ちゃんで研究されてた人物」なんてスレは見かけなかったけど
そういうの読んだことある?
あと自分の周囲にはゲームヲタもマニアもに居ないので
そういう層の動向なんて知らんわ >>708
お前は「原作のある小説」が好みだったのに、後から後から支離滅裂の無茶苦茶だな。
自分の書いてる事が理解できていないないじゃないか。 >>709
自分の705も文脈なってないから読み直してみ
それと小説名も作品名もろくに書けず
歴史の具体的なことが何も書けないことは露呈してるので
そろそろ大人しく引っ込んだら >>705
>そういうのを自分ルールっていうんだよ。
自分ルールでつくられた大河ドラマなんか誰も見たくないって。
>もう番組始まって1クール終わろうとしてるのに、どうしようもない。
全くだ。視聴率一桁目前なのに
「ぼくちんのことを誰もわかってくれない、みんな他人のせいだ!」ってか >>711
馬鹿。ルール作って暴れてるのはお前自信。
大河ドラマ作ってる方も視聴者も自由にやっている。
お前は全く文章理解力が無い。
だから歴史も、ドラマも理解できない。
いってQ見てろよ。 >>712
北大路欣也さんや江守徹さんや樋浦勉さんといった
長年大河ドラマや時代劇に出ていて歴史も演劇も大ベテラン俳優にも
無知でバカな若造がこうやってタメ口きいてるわけね 自己紹介が必要なくらいにはドラマの存在がお困りでしょうか 「本当に必要なのはサンドバッグ(物理)」なら
いくら匿名掲示板でドラマや他人を叩いても満たされないよ
取りあえずアマゾンとかでお手頃価格のがあるんで、考えてみては? 何処か変な構ってちゃんは何について言ってるのか意味不明 たたき合いはよそのスレでやってくれ。ここではどうでもよいような話だ。
しかし掛川から井伊谷までどうやってなきがらを運んだんだろうね? 何度も同じことを繰り返し、大河ドラマは終わるべくして終わったのだ いまや井伊家は滅亡寸前だから、盛り下がって視聴率が落ちるのも当然だろう。
しかし脚本はあの森下佳子だ。それなりのキャリアをつみテクニックも持ってる。
いくらファンタジー大河だといっても、このまますんなり終わるはずがなかろう。 >>717
庶民の諸物輸送手段であるいわゆる大八車はあの時代には無かったし
道具としては牛馬に乗っける・・・だけどそういう雰囲気では無いし
戸板を調達して乗っけてくるとか
誰かが担いでくるとか、そういうんだろうね
まあ描かれてないことなのでドラマ内での正解は無いな この展開なら小野が直虎を手篭めにして無理やり養子縁組すれば井伊乗っ取りはむしろやりやすいだろ 今日の小野政次の顔つきは父親の吹越満みたいだったな 戦国末期、僧門にはいっている尼に髪は生えていたのかな?
還俗した直後なら髪が生えてないほうが自然だと思うのだが。
予告編から何度も流れた映像だが、ここもどうもよく分からん。 肝心の所で柴咲の芝居で下手打った感じだった
内面的な演技は全く無理みたいだな。
相変わらず戦は省くし今日は凡庸さが目立った。 >>725
真宗に限った話ではなく得度や出家入門時は剃るけどそれ以降は
有髪でもかまわないんだと
ただ、有髪だと下位の僧とか軽くみられるとか偽出家者と思われて
いらん詮議を受けやすいとかなどで有髪のままという人は
あんまりいなかったそうな
というわけで今でも真宗はもちろん他の宗派でも有髪のお坊さんはいるよ
要は本人ないし師僧しだいってことかと >>725
そんなに気になるなら過去の大河の主人公全てにも同じこと言えよ
全員総髪だぞ? そういえば去年、阿茶局の中の人が若かりし頃、
鉄仮面取ったらなぜか化粧してたりしたな >>725
例えば、夫に死なれて自宅内に庵を結んで位牌を護る後家の出家だったり
半俗のような生活をするのなら、有髪→尼削ぎでも許容範囲だろうけど
おとわのように「男として出家」して、しかも修行道場である僧堂生活なのに
あそこまでの有髪はおかしいと自分は考えてる
それとこのまま前髪付きだったら当時の考え方だと「大人になってない」髪だな 歴代武田信玄も上杉謙信もみんな有髪だからもう突っこむ気力はない >>731
このドラマの「おんな城主」の場合は出家の身にいたるまでの描写や
僧ゆえの三角関係どーのこーのとか
そういうことがドラマの重要な格なので、その描き方は気になるのだと思うよ
>>732
斉藤由貴もスケ番刑事だったからじゃないのかな 出家のくせに髪型がーの人は毎回よう頑張るな
時代劇の扮装にいちいち突っ込んでたらキリが無いぞ
男が月代じゃないのはおかしいとか、既婚女がお歯黒じゃないのはおかしいとか
いくらでも言えてしまうからな 僧であることがストーリー上の枷でもあるんだから
気になる人がいるのもも仕方なしかと
昨日の回は床に臥せってるシーンで
有髪が目立ったしそれで疑問もった人もいるだろ
ここは疑問点を書きこむことも可なレスなんだろ
気にしなきゃいいじゃん 貞心尼なんか、アイラインとマスカラバッチリだしねえ。 忠実にしたら、画面が汚いって県知事から怒られた大河もあったしねぇ。
歴オタよりも一般人に見栄えするようにしてるんじゃね? 大河「武田信玄」でも信玄は最後まで総髪
信玄の名を名乗ることになる重要な出家なのにな
それから信長も最後まで総髪のドラマも多い
大河「太閤記」の高橋幸治の時代からそう
月代の肖像画が残ってる人だから明確な史実無視だよな
でも全部「ドラマだから」で説明がついてしまうので
しつこくやる意味が無いな
直虎の場合はどんな姿だったか明確な史料も残ってないから
おかっぱ頭だった可能性もゼロでは無いもんな ねらーって突っ込み所が一点でしか無いからな。
奈々緒のマツエクやアキビューに関しては知識が無いから突っ込めないのがその証拠。
何かに突っ込むというのは敗北宣言みたいなものだよ。 髪型にこだわってるとそのコトでまた何か書かれちゃうんだろうけど
>>739
やはり尼僧としての出家ではなく寺で修行生活おくってるのに
髪の毛があんな風っておかしいと思うし
また前髪ぱっつんおかっぱも成人としては異様な姿だね
>>740
不振の負け惜しみにもいろいろ有るんだな 1989年
大河ドラマ第27作品
春日局 明智光秀家臣の斎藤利三の娘
主人公・大原麗子→ナレ死
しらねえだろ、覚えておけよ 当時僧として出家した女性がどんな髪型してたかなんて検証不可能だからな
信長みたいに同時代の肖像画があれば、ドラマではこうだけど
史実はこうだよねと語れることもあるけどさ
それも時代劇を見慣れてる側からするとそこまでこだわることかとは思うよね 次郎法師を出家した女性の名前とするなんて歴史学の上からいったら、???だろ
担当者もこの大河はフィクションって言ってんだ
ファンタジーの世界の住民の髪型なんて気にすることかよ でもまぁ総髪信玄総髪信長よりは、おかっぱ直虎のほうが演出意図ははっきりしてるかもね
女だけど男として出家し、そして男として還俗し、男名を名乗って城主になる女、なんていう
異質で奇妙な存在を際立たせるための扮装だろ
あの時代土豪クラスでもバサラっていうある意味珍妙な格好でいきってた奴が居たから
こういう女城主が本当に実在したとしたら、奇妙な出で立ちをしていた可能性も無くはないw これ襲撃シーンみて思ったんだが、江戸時代と間違えてないか?
何でああなる
誰かせめて衣装とかだけでも監修してあげなかったのかと小一時間
いまさらなのかもしれんけど
脚本家も戦国時代が理解できてないんじゃないかと思うんだが
…これもいまさらか
しかし、これだけは正しいを見つけるのは罰ゲーム的に難しくないか、これ たいてい「いいお」でルビを振られる飯尾連龍が「いい」と紛らわしいことを危惧してたが「いのお」だったな 髪より服装のほうが気になるんだが。
女城主だから男装してたほうがよくないか? あれって変形の男装なんじゃないの?
小袖に細帯に打掛ってモードじゃないもの
女性領主であれ女城主であれ女大名であれ
多くは自然に「女」のままなんだけど
男の諱を名乗って中途半端な童髪で
袴でズカズカ歩かせるって、ほとんど下手物だな 視聴率花燃ゆ以下=大河ドラマ史上最低
さあっ!ぶっちぎり一桁独走はもう目前だ! 今年のアンチって嘘つきが多いよな。
去年はそういうのは無かったが。 柳楽優弥
4月から8時からNHK、10時から日テレ
レギュラードラマ二本 >>749
領主として仕事するだけなら
出家したままでも問題なく還俗もする必要もないから
特に服装や髪型を変える必要もないんだけどな 史実だとドラマ内の時期ではまだ次郎法師だからな
この時点で直虎を名乗ったのはドラマ用アレンジだろう >>750
童髪じゃなくて尼削ぎなんだろ
直虎は子役の時に一時期丸坊主にしていたが
当時は女性は出家しても頭を丸坊主まではせず
肩の長さに切っただけの尼削ぎが一般的
直虎は尼の恰好をしていたということにちなんで髪型は尼削ぎのまま
袴をつけた男装をしているんだろう また髪の話しか出来ないのかよ。って煽られるのも嫌なんだが
ドラマ内での設定はともかく尼の髪型について
>>759
ああいう現代風の肩までのおかっぱ頭の尼が「一般的」なのは古代のこと
物語絵巻や寺社の縁起絵巻に描かれている尼僧の多くはその「尼削ぎ」
でも年代につれてああいうおかっぱ頭の尼削ぎの尼僧は見習いだったり
夫を亡くして屋敷内に住み続け位牌を守るような半俗の後家の尼僧や
病床にあって往生を願って出家する女たちのする髪となっている
女にとって髪って洗ったり櫛削るという気になる大事なものじゃないか
=俗世間への執着や煩悩心にも通じ修行生活にあっては邪魔なもの
家屋敷にそのまま住んで出家生活をおくる半俗や後生を願うほどではなく
臨済禅の修行道場のあるような寺に入って、
朝から掃除に勤めに作務に瞑想を行うような尼僧は剃髪のほうが多くなる |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) また髪の話してる・・・
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ >>761
ごめんね― 髪のある無いの話ばかりでーw
「尼寺でも無く、男扱いで寺入りしてるのに尼削ぎじゃ変だろ」って
ちゃんと考えられる人が放送前は結構いたのに
ここんところ「尼削ぎ」って言葉だけ覚えた層が
「アレで正解」ってドヤ顔レスしてるんだよな 本音と建て前だったかもしれない考察が抜けているんで50点だな
それに印可もらっていないようだから見習い扱いでもいいんでないか?
尼削ぎ云々なら松姫も一時尼削ぎだったようだが(武田が滅ぶ前)そういうのは
スルーして己に都合いいことしか言わないのなw 759とID違う横から、しかも唐突に信松尼かよ
ドラマ内の設定はともかく」と前書きしてるのに
>本音と建て前だったかもしれない考察が抜けているんで50点だな
とか煽ったうえに頼んでもいないのに採点してるし何様なんだ
松姫のことを書いてるのでその件で疑問があるが
>武田が滅ぶ前な
じゃあ新館尼という呼称があったともいわれてる時期なんだろうけど
一時尼削ぎっていうのは何か史料や当時に書かれた肖像でもあるのだろうか
「新館尼」についてはいまだ諸説ありだろ
そして尼削ぎだったのは躑躅が埼館なのか高遠城なの?、だな
ちなみに八王子台町の信松院にある信松尼公之眞像は剃髪姿
その件は「一時尼削ぎ」問題とはまた別なんだが、一応 自分もドヤ顔でしかも断定的に書いているのに
他人批判しているあなたこそ何様だと思うけどな
そしてそこまで断定的に書いていながら松姫の尼削ぎ記述に
ついては知らないとか武田が滅ぶ前のことを指したのに
滅んだ後のこと(=信松院)を出すとかまじで片手落ちなんで
やはり50点だなw 日本語読めない?
信松尼木造の件の前には「ちなみに」と「一応」ってそえて
「一時尼削ぎ」とは別件ね、ってちゃんと書いてるんだが
何より決局は
>武田が滅ぶ前
の時期に尼削ぎだったことを示す史料名や絵画も示せないのに何をw
763読み直すと
「松姫」とは書いてるけどそれ以外の言葉知らなさそうだね
戦国有名人なので名前出してみただけか、
あっ今は春休み時期だもんなー >>766
ちょいと調べればわかることへのくれくれは好きではないが
とりあえず
史料名:高遠町史、山梨県史、向嶽寺文書他
時期;天正6年〜7年だが松姫が高遠城に入った項前後ないし松姫に
ついての説明頃にこの頃尼削ぎ姿となり云々とある
なんていうか自分の考察不足な点を指摘されて逆切れしているようだが
ことわりを入れればいいと言うものではなかろう
しかも博識を鼻にかけたいがあまり書けば書くほどボロが出る
自分が一番知ってる脳の人間には釈迦に説法だから仕方がないだろうけど
少なからず新館尼の新館の意味もわかっていないレベルの奴に
春厨呼ばわりされる覚えはないね
だから50点どまりなんだよw >くれくれは好きではないが
えっ? 史料名も持ち出さずに意見を言われたときに
じゃあ、その史料は?〈 と問うのはクレクレとは言わないだろうに
どこまで煽り体質なんだよ? って感じだな
ところで高遠町教育委員会発行「高遠町誌」持ってますけどね >>760
龍潭寺は曹洞宗だが、そっちのほうはどうなってるの? >>771
死後に作られた像はみんな丸坊主だよ
本人も完全に仏だから正式な出家姿にする。
全くの当て推量だが、尼僧って、外出時には頭巾かぶってるのをいいことに
実は髪伸ばしてる人もいたかもしれない。 史実はどうだったんだろうという素朴な疑問を大河叩きに利用されるのは嫌だから質問しにくいなあ
去年は去年で信者が強気だから、史実はどうだったか尋ねただけでドラマを楽しめない史実厨扱いでうんざりしたし >>772
すごーく基本的みたいだけど、死後につくられた像は皆丸坊主だということを知りませんでした。
ありがとうございました。 史実「直虎」についてずっと気になってたことをもう一つ質問。
昨年、京都祇園にある井伊美術館の館長が突然『直虎は実は男だった』『次郎法師とは別に
次郎直虎という人物が存在していた』と新説を言い出して大きな扱いで新聞に載ったたけれど、
このスレではあの新説はどういう評価になっているの?
井伊美術館|井伊直虎特別コーナー 新史料紹介『守安公書記』
http://www.ii-museum.jp/blank-20
井伊美術館|井伊直虎特別コーナー 近年の問題点
http://www.ii-museum.jp/blank-23
(ダイジェスト)
“男”城主!?直虎〜新史料に見る井伊の黒幕と黒歴史(前編)|井伊達夫氏独占インタビュー
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/21/news072.html
(後編)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/24/news112.html
その根拠になった、彦根藩筆頭家老職をつとめた木俣守安が残した「守安公書記」は、
あの「井伊家伝記」よりも前の寛永年間(1624年−1645年)に書かれたそうですけど、
この史料、どのくらい信用できるんでしょうか? 新史料については実物を確認した人がまだ少なくて限られてるからなんとも言えん
彦根の学芸員たちが今調べてる最中だろう
全文公開された上で改めて議論すべきもの >>775
もう10000回くらい解説されてるが
この人の本名は「中村達夫」
本業は、映画に出てきそうな怪しい古物商。
適当な鎧に金箔貼って家康の鎧だって売るのが仕事。
今年1月から2月の間に井伊美術館には客は二組だけ。
井伊宗家からは過去に簡易裁判起こされてる。
この例の直虎は男と記載されてると適当な事言ってる古文書だけど、自分で切ったり貼ったりして作ったものだそうだ。
面白いから京都行ってこいw
もう二度とメディアには登場する事は無いだろう。 >>777
ホント最悪な奴だよな
古文書捏造w
たった2組かよw
昔からコイツは終わってる奴なんだけどな >>775
井伊達夫氏はその説の根拠となっている資料を今のところ一般には公開していないので評価不能
従って現時点では仮説のひとつに過ぎないというのが妥当かと
将来的に資料が公開されて研究が進んでどうなるかだね
とにかくまず資料を公開しないことにはお話にならない 井伊家伝記
https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=338451 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:44fdea313dbaa0c7c3da55ba3b81c521) 当時は当主が幼少の場合、女性でも当主代行すること(別に男性名を名乗らなくても)は珍しくなかった
そういった女性の文書もちゃんと残ってる
一次史料の次郎法師黒印状、直虎の花押のある書状は書状だけ見れば男性の可能性が高く、歴史研究者がぱっとみれば何となくおかしいと気づくはずだが、そこには大人の事情があるんだそうですよ
大河放送中はその分野の専門家は沈黙でしょうね
浜松の直虎講演会でも、演者の先生に一部の聴衆が直虎は男じゃないかと詰め寄ってちょっと混乱したとかあったらしい 直虎が男なら、江戸幕府に提出した家系図に名前が載ってるはずだよな。
当然、今川からの嫁を押し付けられるはずだが、
男ならあるべきはずのそんな記録類が一切ない。 >>782
その理屈だと直虎と名乗る理由がないよな
太守(今川家)は直虎の事情を知りかつ慮ってあえて娶らせなかったってことだから
まして事情を当然知ってる井伊家中の統制になんか全くならないわけだから >>779
公開もできない資料を元にw、新設発表だとかキチガイだよ。
話にも全く並ん、インチキ野郎そのもの。
そもそもコイツ昔っから、インチキばかりの詐欺師だしw 「何度も同じことを繰り返し井伊は終わるべくして終わったのだ」
そりゃ、亀を逃亡させたり人質行くの嫌だと言ったり検地見逃してもらったり瀬名を助けろとわめいたり
日本有数の大大名に向かって大名でもない家来があれだけわがまま言えばそうなって当然だ。 >>784
日本史分野だと過去から繰り返されてきたムーブではあるけどな。
「新しく発見した資料に基づく、全く新しい説です! 資料は公開できません!」ってのにメディアが飛びついて
ブームができ、何年かするとおかしいことに気づいて叩き始める。 江戸時代に作られた家系図に一次史料に登場する人物の名前がないことは珍しいことじゃないし、反対に家系図に名前はあるけど一次史料で存在が実証されない人物も多い
一次史料には直虎だけじゃなく、井伊主水佑という人物も登場するけど、彼も江戸時代の井伊系図には登場しない
直政以前の井伊家はわからないことが多いというのが実態だろう
まあ、大河で注目されて新史料も出てきたことだし、史料の真偽も含め今後研究が進むかもしれない
20年前に井伊谷徳政令の研究をされた、福島大の阿部教授も新史料を読んでみたいとコメントされてた (井伊家伝記がそれと同じくらい怪しいことには触れちゃいけない) >>772
京都の尼門跡寺院の資料本をもっていて
それに掲載されている諸寺院所蔵の住持肖像はみな剃髪姿なんだけど
それらも生前は髪があったという事でしょうか 新資料って、近世旗本大名井伊本宗の筆頭家老の門外禁出ものなんだろ?
しかももともと事実か怪しいこと極まりなかった小野但馬守の所業も否定されてると
信憑性はあきらかにこちらのほうが高いだろ 今の時点で新史料を真実だ!という奴も偽書だ!という奴も相手にしなくて良い
複数の専門家による調査研究を待つのみ 京都のインチキは見た人が、あのページだけ別のものが差し込まれてる(前後のページと筆跡も違う、紙質が違う)という情報が流れてから、メディアが全部無視した格好になった。それで終了だろう。 貴重な史料に付箋ペタペタ貼ってる段階で終わってるw >>789
生前髪があったかどうかはわからない
髪がなかった人はそのまま描くし髪があったひとを
そのまま描くと生臭坊主みたいだからなかったように描く 前から何回も書くが直虎が男なら直盛討ち死にの時点で
すんなり家督を継げばいいのになぜ直政の成長を待たねばならないのか いろいろなことを教えていただいてどうもありがとうございました
次の休日には彦根城博物館と井伊美術館へ行かなくちゃ 歴史ドラマを見る楽しみって、歴史知らない人は勉強になり、
知ってる人はエピソードがどう描かれるかが面白く思う。
真田幸村は有名人だからハチャメチャでもそれはそれで盛り上がった。
しかし今年は誰も何にも知らないし歴史の勉強にもならない。
ドラマそのものの出来は決して悪くないんだが視聴率ジリ貧。
ついに大河ドラマ離れが本格化したんだよ
もう何年もの間、「今年こそは面白くなる、いや来年こそは」と我慢に我慢を重ね、
どんなにクソつまらなくても日曜夜8時には意地で大河を見ていた長年のファンに
ついに忍耐の限界が来たんだよ。 >>797
勝手に大河ドラマ自分ルール作って、落ちてくだけじゃん
同時間帯テレビ占有率は直虎は、関西1位、関東2位だから、心配するならスポンサーが必要な民放のほう
ねらーって情報弱者で本当に簡単に騙されるよな 昔はNHKがルールをつくりスタンダードとなり時代を変えていたのに
今じゃ誰にも理解できないクソドラマ垂れ流してるだけ >>796
前にもこの話題あったなと思ったらこのスレの>>125-165でやってるわ
読んでみ
>>795
新史料の井伊次郎は関口氏経の息子なんだから
直盛の養子直親が居る状況では出番無いだろ
新説は、徳政令発動のとき突如現れる謎の人物次郎直虎が
関口氏経の息子だったのではないかという話なんだし
次郎法師と新史料の次郎が同一人物の男子だということではない >>799
このスレ住人全員が、お前と一緒にはされたくないって思ってるからなあ。 >>801
大河ドラマの視聴者全員がいいから面白くしろと思ってる 南慶寺が井伊家にアピールするために作った資料だから信用ならんっていうけど、
そもそも、井伊家が真実と認めた内容うなわけだろ、それ。
南慶寺が誰にも見せずにしまい込んでた資料(w)とかなら胡散臭いけど、
当人に向かって「あなたの先祖のこの時とかにうちの寺はお助けしたんです」って
アピールのためのプレゼン資料。
嘘ついて、井伊家の伝承と食い違ったら一発アウトやん。
嘘つくメリットがないと思う。 >>803
君には、精神面を映すドラマはちょっと難しいからな。
一生、理解できないよ。 というのも井伊家は勿論本来同族の中野、奥山、また井伊家の存続、直政中興に尽力した今川旧臣三浦や譜代今村藤七家といったそれぞれ功臣の今に遺された家譜類には、「古い事柄は何事も伝わっていない。わからない」といっている。
これが戦乱怱忙の戦国の凄い現実である。なのに『井伊家伝記』は昨日の事柄のように、恰も実見してきたかのごとくに乱国の物語を展開する。『井伊家伝記』の悪口を感情的にいっているわけでは決してないがその書のなりたちと性格は知らなければならない。
また右伝記の古写本と思われる井伊家蔵本には直盛の女が次郎法師となることは述べてあるが、その次郎法師がのちに直虎になったという記述はない。「直虎」という名そのものも登場しないのである。原本が存在すれば勿論その記述はない筈である。 >>804
この資料って京都のやつだったらアウト確定してるよ。
前後でページの筆跡が違うという。ページを組立てた形跡あるとの事。 >>806
武田の軍勢が井伊谷を占領したとき古文書がみんな無くなっちゃったのかな・・・ >>794
回答ありがとうございました
あれから某旧門跡寺の春の特別公開に出かけ
庵主様をおみかけしたので唐突ではありますが質問してしまいました
中世〜の京奈滋等にある門跡(準門跡含む)尼寺では剃髪していたということです
(幼児から入寺するのであまりにいたいけな場合等、幼女期はおかっぱもある)
で、男性僧と同様に決まった日に剃刀をあてる。ということです
今でも京都や奈良の尼寺の庵主さんは剃髪姿なのをよく見かけます >>804
>南慶寺
・・・っていう寺が何処に?
龍潭寺のドラマ時間の和尚は「南渓和尚」だし
南慶寺を興したというようなことは無いし、
井伊家伝記を記したのは享保年間の祖山だし
もしも「なんけい和尚の寺」という意味でも「南慶」ではないし
単純な変換ミスだと思うけどレスの文頭にあるので目立ちすぎ >>805
前にも何回も聞いたが、ではどんなやつならいいんだ?
今の大河ドラマを面白いと思う人ってどこのどんな人?
その人は普段どういう番組や映画をみてるの?
いったいどういう層を対象として大河ドラマつくってるの? 水戸黄門や暴れん坊将軍など
単純な勧善懲悪が面白い人には無理だろうな。
悪人と善人の区別ができないからw >>813
とっくの昔に打ち切られた番組引き合いに出しても全く説得力ないんだが >>813
悪人と善人の区別がつかないのなら
今川の太守様をもっと英雄に描けよ 小野を悪者にするなよ >>814
時代劇チャンネルとかでは
客寄せのバリバリの現役なんだがw
スカパーと知らないと無理かもな。 >>815
下手打ったのは善人直親だろw
井伊谷を守ったのが悪人小野だろ。 >>813
大河ドラマも「歴史を題材に創作したドラマ」ではあるけど
人情娯楽時代劇とは一緒にできないと思う
でも水戸黄門や暴れん坊将軍は魅力があって支持する人が多かったからこそ
シリーズ化され何年間も続いたというわけで
娯楽のために見るドラマということでは優秀作だと思うけど
(さすがに終盤は息切れしてマンネリ化も目立ったけれど)
暴れん坊将軍の何シリーズめかは忘れたけれど
小隕石が多摩の村に落ちてきた話や実在の天文学者をからめて
虚実とりまぜて今でも佳作と名高い一編を作っていたり、
実は江戸の町に実際に在ったことを取り入れていて興味深かったね >>816
地上波はオワコンといいたいわけだ
言えば言うほどボロが出るね 別に史実通りじゃなくても「ドラマではこう描かれてるけど実際はこうだったんだよ」でも勉強になるのに
史実どおりじゃないからダメドラマ!みたいなうるさい人が出てきてゲンナリ >>819
何度も書いてるが、水戸黄門は視聴率は高いがCMを見て商品を買うという行動に繋がらないので
確かに地上波には向いてない。 いろんな方面から何度も「誰のための大河ドラマなのか?」といわれてるが
誰のための大河ドラマなのか?
視聴率がほしいのならもういいわけできないところまで来てるのに。 結論から先に書くと、
目の前の視聴率や表層的な評判ではなく、もっとロングスタンディングな形でつくるべきなんだよ
大河を名乗ってるんだしなおさら
新海誠監督の君の名は。以前の作品がそこまでヒットしたわけでは(あたりまえだが)ないが、
それまでの比較的小さい需要に応えてきたことで、巨大なヒットにつながってる
「視聴者を育ててきた」ともいえる
視聴率的には苦戦して世間の評判も今いちだったかもしれないが、
連続テレビ小説の近年の出色はやっぱ純と愛だった。設定上はあからさまなファンタジーなんだけど、人間の描写のリアリティにおいては美化にまみれた他の連続テレビ小説よりずっと誠実だった
だからこそキツいと感じた視聴者が多かったんだろう
優れたSFの魅力と通ずるところがあると思う
視聴率でいっても、あまちゃんの人気だって屈折的とはいえ純と愛が引き出してると俺は思う >>806
NHKの
ファミリーヒストリーだって百年くらい前のことを
まるで見てきたかのようにいって、中にはねつ造疑惑もあるようだが
どうやって調べてるんだろ >>824
視聴者を育てるのなら荒唐無稽理解不能なファンタジーよりも
史実に忠実な啓蒙歴史番組のほうが公共放送の使命にふさわしいのではないか? >>824
君の名はのヒットは、新海監督が視聴者を育てたことが原因ではないでしょ
なぜなら、君の名はを見た人の多くが新海作品を初めて見ただろうからね
それにあまちゃん人気は純愛は関係ないだろ
視聴率が比較的良かったのはその話題性ゆえ
純愛の反動、っていう要素はあったかもしれないが
そういう意味では、花燃ゆ、真田丸、直虎、のドラマの質は
朝ドラの、純と愛、あまちゃん、ごちそうさん、に似てる
ごちそうさんは成功したが、直虎は今のところダメなようだが 長くて斜め読みしかしてないが。
ドラマの成功失敗を、君の名はに例えるなら、最終回まで待て。
視聴率に関しては直虎は決して悪い数字ではない。ビデオリサーチに協力しない家庭が40%ある。視聴率調査に協力する家庭を対象に調査すれば話は違ってくる。 お前ら何度言えばスレタイ読めるようになるの?
スレタイすら読めないのに大河ドラマの何たるかを語るなんてギャグ以外の何物でもないよ? >>829
直虎に関するスレの内容がスレタイ関係なく段々均一化しているというか、謎の事態になっているよね
スレを開いたら、>>828の書き込みが目に飛び込んできて、「あれ、俺間違えて視聴率スレを開いたのかな?」と思った 第二章の2分予告に松下常慶(謎の山伏/和田正人)が出てたので。
直親がどこの誰だかわからない山伏が持ってきた書状に騙されてアホと言われていたが
南渓と顔見知りの山伏(和田)だって風来坊らしいのに松平の正しい使者だと分かるんか?という疑問
松平から信頼されてる人物、且つ、そのことを書状を受ける相手方も知っていなければいけない
密書を届ける役目の人間についてどうやって正当性を確認していたのだろう
まあ諜報活動とか忍者とかはドラマの中でそんなに厳密な身元確認しないんだろうけど 毎回次郎直虎の話になると妙に話の通じない奴が居て不思議だったんだけど
基本的な史実や通説すらまともに押さえてない奴が議論に参加してたからだったんだな 全く支離滅裂だよな
水戸黄門や暴れん坊将軍ファンには大河ドラマは難しいだろう
↓
じゃあどんなのならいいのか?
↓
水戸黄門や暴れん坊将軍をスカパー!で見てる人
こんなのが直虎つくってるんだから史実もクソもない ここって「舌足らずな脚本を必死で補完するスレ」の間違いだろ >>832
違う。
基本的な史実や通説すらまともに押さえてない奴が番組つくってるからだ >>836
パロディーサブタイトルの映画、お前はいくつ観た? だからいったい誰のための大河ドラマなのかいいかげん答えろよ >>829-830
アンチスレが伸びないからアンチが構ってほしくてこことか本スレに来る 今年大河のヲタは 804 みたいに
「南慶寺」なんて意味不明の寺を
堂々と書きこんじゃう人たちなので
そのレベルの低さも良くわかるというもの
菜々緒の築山殿の隣に座る男の子(三郎信康)のことを
「この子が秀忠になるんだね」
なんていう知ったかを平気で書きこむ人多数
そして語り合える共通の元ネタはノベライズのみw >>845
うん、だからどんな人ならいいの?
史実にとても詳しい人? レベルが低くてもアホでもスイーツ脳でもいいじゃない >>847
そんな制作陣の脳内にしかいない人対象に脳内世界大河つくるから視聴率が伸びないんだよ >>848
視聴率が伸びないのはビデオリサーチに協力しない世帯数が4割いるから。 脳内世界と言うなら史実に沿った直虎の生涯でも語れば宜しかろう 大河ドラマの歴史の中で現代人の考えたオリジナルストーリーが含まれない作品なんて有るの?
月代剃ってるのが当たり前なのに全員総髪がデフォなのに >>851
極論はこの場合意味はない
オリジナルストーリーと史実のバランスだよ アンチっていうよりここで恥かかされたり論破されちゃった子が荒らしに来てる感じがするねぇ
プライドだけ高いオタクが集う2ちゃんでの黄金パターンなんだよね ここって今年作を
「肯定、擁護する派でないと書きこんではいけない」
・・・旨のスレじゃないよね
本スレが崩壊してて擁護できなくなったからといって
検証したい点や疑問を共有するこういうスレで
いちいちに擁護含みの言いがかりつけてるほうがおかしい >>857
一匹アンチがしつこく書き込んでるだけだよ
どこでも相手してもらえないのだろう >>857
一匹アンチがしつこく書き込んでるだけだよ
どこでも相手してもらえないのだろう 「史実と違う!」と書かれれば「史実厨うぜえ、ドラマだろ」といい、
「ドラマにもなってない」と書かれれば「史実も知らないスウィーツ脳には理解困難だろ」という。
最低だな いいからどんなやつならいいのかはっきり明言しなさいな >>860
「スイーツ」という言葉にもヲタは過剰な反応をする
「こんなに多くの人が死ぬ悲惨な展開なのにスイーツなわけないだろ」
とか何とか批判レスを叩きにくるのがあまりに速攻で笑えるな
でもそういうお家の事情でもなければ話が持たない終わってる題材なんだよな
で、その死にざまはナレ死も多いし人物掘り下げも無いので感銘を受けない >>862
それは君がNHKに直接聞いたらどうだ?
スレタイよく見ろよ あ
もしかして>【ここだけは正解】って書いてあるから、それで来てるのか
面倒臭い奴だなあ 元ネタの直虎が史実と関係ない話ばかりやるから動けないんだよ
ようやく史実ネタが出てきたかと思えばあっと言う間にスルーされるし NHKの7時のニュースで「日本人の平均身長が伸びなくなった。なぜだ?」
なんてやってる。もう完全にアホか。
あのねえ、人間は一定の身長にしかならないの。
栄養たっぷり与えて健やかに育てたからといってゴジラのように巨大化しないの。
大人になっても小柄な人もいれば大柄な人もいる。
全ては遺伝子によって決まるんであって栄養状態によっては
本来大柄な人が小柄にしか成長できない場合とかあるけど、
遺伝子を正しく発現させることはできてもそれ以上身長を伸ばせないの。
無理にやると横方向に無限に肥満するよ。
科学的に根拠のない話をNHKが流すなよ。 「A(人物)とB(人物)がC(場所)で会った」という史実があって、
それをドラマ化する場合、
AとBがCで交わした会話は創作だろ。
一言一句、脚本のように書かれた史書などないだろ。
Cでロケしても、今のCと当時のCとは違うだろ。 >>872
それを真実ぽくして視聴者を納得させるのが仕事だろ
できないなら給料もらうなクビになれ >>870
僧衣はまず無いはずだし、そもそも女子の水垢離という風習が当時あったかどうかも怪しい
垢離 (日本大百科全書 ニッポニカの解説)
水にて身心の罪穢(つみけがれ)を除き清めるための行為。水垢離、垢離掻(こりかき)などとも
いう。神仏に詣でるときや祈願に先だって、水を浴びて身心を清めるもので、禊(みそぎ)の一種。
滝や川などで行われることが多い。古くから和歌山県の熊野三社に詣でる熊野詣での垢離を
はじめ、富士行者や修験者などの間に多く行われている。
山岳信仰における登拝は、もとは男子のみであったが、第二次世界大戦後は愛媛県の石鎚山
その他で女子の登拝が許され、女子の垢離も行われるようになった。垢離をとるときは、裸体
または白衣を着用する。垢離の起源は、記紀神話に、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が、濁穢
(けがれ)を除くために禊祓(みそぎはらい)をしたとある故事によるのであろう。 なぜ怪しいと思うのかわからない
垢離は穢れなどを水で洗い流し清めるというものだから
男女で区別されるような性質のものではないよ
しかも女人禁制だった山岳信仰の例を持ち出しても意味ないわw >>876
ちょっと端折りすぎたかな。
水垢離とは日本古来の風習を発展させたもので、修験道・密教など山岳信仰系でよく行なわれていた。
中国の仏教経典では見当たらないけど、古事記には記述があるジャパンオリジナルの言葉。
それを中国直輸入の仏教教派である臨済宗妙心寺派に属する龍潭寺の尼が行なうとは考えにくい。 同じ中国直輸入の高野山や比叡山でもやるのに臨済はやるとは考えにくいとか
ますます意味不明すぎるw 昨年の真田丸では桶に水はって水垢離やってたけど
今年は井戸端でやるようになったのか 少しは進歩したな
どうせなら三成みたいに脱げばよかったのだ
それにしても袈裟着たままでやるなよ
せめて白装束でやれよ >>877
荒行する修験道やや密教系の行とかじゃないんだし
確かに禅僧の水垢離ってピンとこないね
そもそも臨済禅なんてそういう祈願だのの遠いとこにある教義だもん
あれじゃあ昨今の「お寺修行したい女子の宿泊メニュー」みたいかも
ドラマ的に何か必死の願あっての行為をおとわにさせようという事になり
「あの、良くあるじゃない?水かぶるやつ!」
とか誰かが言って「それ、いいっすねー」的な軽いノリで決定した感じだわ >>878
真言宗と天台宗とを禅宗と一緒にすんなよ 御百度参りじゃダメだったんですか?
あ、最初から知らないか。 残念ながら禅寺に「お百度石」があるのって見たことない
(京都市内在住)
あれって民間信仰であって寺より神社に多いものだし
民間の参詣人がするものであって僧侶や神官がするもんじゃないから
賀茂社や奈良の春日社へ「百度詣」みたいな参拝形態はあるけどね >>883
そいつ、アレな奴なので絡まない方が良いよ 仏像の前で必死に祈ってたらよかったのか?
水垢離し過ぎて自分が死にかかるなんて聞いたことないし。 >>881
中国直輸入の仏教教派なんて書かなければそう返されることもなかろうに
仏教は日本に入ってきた後に入る前から存在する日本古来の信仰や風俗を
取り込んだ一面があってそれは禅宗でも同じことだよ
(先祖供養は祖霊信仰を取り込んだもの)
因みに白隠禅師は毎朝水垢離やってたそうだぞ
水垢離を行っていたという井戸が松蔭寺近くに今も残ってる
白隠クラスがやっているのだから臨済がやっていてもおかしくは
ないのだろうよ
なにせ白隠は臨済宗の「中興の祖」だからね
文句あるなら臨済宗へクレームを入れればいい ちなみに史実に忠実に水垢離やると白衣が水で透けて乳首丸見えになる >>887
> 「中国直輸入の仏教教派」なんて書かなければそう返されることもなかろうに
すいません。雑に書きすぎました。
> 因みに白隠禅師は毎朝水垢離やってたそうだぞ
> 水垢離を行っていたという井戸が松蔭寺近くに今も残ってる
江戸時代中期の1686年に生まれた白隠禅師が、仏門に入る前、生家近くの井戸で水垢離を
していたとは全く知りませんでした。でも知りたいことは、長じて臨済宗中興の祖と称えられる
までになった頃、なにを弟子に説き伝えていたかだし、戦国時代とすこしちがっていると思う。 おびただしい数の禅僧の中から 水垢離 経験のある白隠を発掘
すごい執念だ
>文句あるなら臨済宗にクレームを入れればいい
って宗旨に文句を言いたいほど憤慨してる奴なんて居ないのに
そこまで言うとはそれも執念だな 真面目な話、ドラマとしてはけっこう面白いんだけどなー
ドラマとしては真田丸よりずっと出来がいいしツッコミ所も少ない。
小野も方休も実にいい味出してるし
経済活動にいそしむ戦国領主というのもなかなか期待できそうだし。
それにしても、小野但馬が主人公なら本当にいいなぁ >>890
一応あれでも遠州弁らしい
遠州ことば指導の人が駿府出身なので仕方ない
ま、室町時代末期に現在の遠州弁と同じとは限らないから割りきることにした 高利貸機能って地頭もやってるよね?
今回は商人さんがメインでやってる、的な説明だったけど、公権力も武力も有する豪族武士や寺社勢力もやってる筈では >>892
「戦国末期の貫高制にあえぐ国人領主の物語」に方向性を定めるなら、案外直虎は面白くなるかもね。
いままでこういう方面を詳細に描いた大河は無かったから、実験作として評価してあげよう。
でも小野但馬を主人公にするのはドラマツルギーとして駄目。それは面白いけれど、もしそうなったら
井伊が小野に本当に乗っ取られてしまう。のちの彦根藩も生まれず、歴史が変わってしまうよ。 そういえば龍たん寺とか真っ先に高利貸しやってそうだな >>895
「峠の群像」が石野七郎次(松平健)というオリキャラ家臣出して、
けっこう経済面からのアプローチ描いてたけどな
赤穂の塩田経営とか >>897
30年も前の話で、できない理由をいうより
「国も地方も臣民も借金まみれ」な話を何とかするほうが
視聴者の共感を得られるかも。 今永禄8年やな、直虎が方久へ出した辞令に書いてあった
直虎が徳政を引き延ばしたり、方久が瀬戸をもらうのは史実 >>898
史実ではたぶん直虎は繋ぎのためのただの神輿に過ぎなかっただろうし、
井伊家としては井伊領内の経済を混乱させる徳政には最初から反対だっただろう。
それにドラマでは徳政令は領民からの願い出ということになってるけど、
井伊家伝記では今川による命令ってことになってたんじゃないかな。
もっともそれが政次による献策だったのかどうかは分からないが。
ただ、今回はドラマとして面白かったと思う。 >>894
>高利貸機能って地頭もやってるよね?
でも井伊家は借りてる側。 >>902
みんな井伊家伝記を現代語どこで読んでるの? >>904
大津市瀬田にある滋賀県立図書館へ1部献本されてたからそこで読んだ(超ローカル情報) ヒストリアでは徳政令を出すには出したが
本当に棒引きした訳ではなく後から一応返すって
約束した上でって話だったと思ったが
消してしまったので確認出来ない >>897
あれは経済に通じた堺屋太一が原作だったから出来た 徳政令6月じゃなかった?
もうやったら、最終回が6月か? 徳政令6月っていうのもどこソースかわからんし
そんな怪しいソースは知ってるのに、クライマックスは伊賀越えっていう
公式ソース情報を知らないのはなんでだよ 直虎が徳政令出したあたりの事って史実と言うか
定説ではどういう流れになってんの? >>900
第13回「城主はつらいよ」の時代設定を1569年(永禄12年)にしてしまうのは先走りすぎです。
この前年の1568年12月から武田信玄・徳川家康の今川領同時侵攻がいよいよ始まる。
http://www.geocities.jp/seiryokuzu/c1569.jpg
>>901
たしかに現時点は永禄8年(1565年)ごろと見たてたほうが史実と整合性をとりやすい。
この年は、あの松永久秀が13代将軍足利義輝を惨殺し、室町幕府が崩壊する年でもある。
戦国乱世の極みだ。それを踏まえて『鎌倉以来…』という台詞を言わせた森下佳子はニクい。
http://www.geocities.jp/seiryokuzu/c1565.jpg >>913
定説の簡潔なまとめは >>321 の小和田哲男先生+大石泰史さんのラジオストリーミングを通しで聞きなさい。
井伊直虎と家康〜女城主と天下人が生きた戦国 (カルチャーラジオ 歴史再発見)
http://www4.nhk.or.jp/P1927/28/ >>892
小野を主役にしたら6月くらいで最終回になるよ 小和田さんも今回は色々と言えないことが多いようだな
「大河便乗の観光客誘致で静岡の経済活性をはかろうという絶好の好機に
水をさすようなことは金輪際言うな」
の、プレッシャーで言葉も選ばないといけないらしい 細かいことだけど足利義輝を討ったのは松永久秀ではなくその息子の久通 >>919
あちゃーです。すいません。でも、いいわけすれば、大和と京は至近距離。父子間で家臣の行き来もある。
こんな重大なクーデターの概略をあの弾正久秀が事前に知らされないはずがないでしょう。 >>917
静岡市なの?静岡県なの?
県ならちょいと違和感を覚えるけどな >>914
毛利輝元が元服する時 足利義輝から輝をもらったのに 足利義輝に大金を献上して >>921
ほんとに噂どおり浜松市と静岡市は仲が悪いんだね。通りかかっても町の雰囲気からちがってるし。 思慮に欠ける発言・行動の多い直虎よりも
常に冷静で頭脳明晰で今川とのパイプもある小野のほうが
どうみても後見人にふさわしいだろ 本スレと間違えて来ちゃったのかw
その様に描いてるから当たり前 ニュースウォッチ9が変わったな
天気予報がスポーツニュースの前になったのはいいことだ 【静岡古城をゆく】鯉山砦(浜松市) 今川氏の三河支配の軍事的要地
産経新聞 4/2(日) 7:55配信
南北朝時代、千頭峯城が南朝方の井伊氏支城の一つであったのかは検討の余地があるが、同城南1キロ地点の鯉山には鯉山砦(とりで)が存在する。
史資料はまったく伝えず謎の山城であるが、『静岡県の中世城館跡』では、浜名神戸庄中之郷の要衝を望んだ要害で、南麓には行基開基の古刹(こさつ)金剛寺が所在し、千頭峯城の目の砦(支城・出城)と推定している。
同寺は正平8(1353)年、地頭の浜名清政(金剛寺殿)が菩提寺(ぼだいじ)としたところで、永禄元(1558)年に今川氏真、
天正元(1573)年には徳川家康から寺領安堵(あんど)と諸役・不入を定められており、どうも鯉山は戦時には今川氏(その後は徳川氏)の管轄下にあったようだ。
鯉山砦は、三ケ日町市街地の北背後に占地し、ここからは猪鼻湖・浜名湖の湖畔に存在する日々沢城(浜松市北区)、佐久城(同)、尾奈砦(同)、宇津山城(湖西市)、堀江城(浜松市西区)などがほとんど見渡せ、・・・・
http://www.sankei.com/region/news/170402/rgn1704020033-n1.html >>925
つまりこのドラマは適任の男がいるのに
要りもしない女城主がでしゃばってわかりもせんのに
気まぐれ政策で周囲を大混乱させた上井伊家を滅亡させるよう
最初から設定されていたのか 直虎=井伊谷のトランプ
外交よりも身内ファーストで経済政策は思いつき 「試してガッテン」も文春にやられたのか
「学生ですらおかしいと思うことをボンクラ管理職のせい」でオンエアしたとか
NHK、根本的なところから洗濯しないとダメだよ だいたい直虎って寺にこもってたわけじゃなくて
しょっちゅう市場に出入りしてたんだから
領民の実情には誰よりも詳しそうだけどな 以前にどこかのスレで叩きやアンチというほどでも無く、
「おとわって外出ばかりしてるけどいいの?」というレスがあったさいに
「次郎は井伊家の切り札なので南渓が 社会勉強のため に許している」
とか何とかの言い訳をしれっとしてたことが有るよ
でも残念ながら度々の「社会勉強」はあまり役に立ってないようだけど 切り札ならもっと勉強させとけ、ってやつだな
仮名目録とか小さい頃から読ませとけ と、無知愚昧、一文不通、無学浅識の輩が申しておりますが ヒストリアで家康の話やってるけど井伊と違い過ぎるなあ
主君家康自ら人質となり今川から苛斂誅求を加えられたどん底の中でも家臣たちは多額のへそくり達成!
→井伊は人質行きたくないなどさんざんダダこねた挙げ句借金だらけ
三方ヶ原合戦で家康を逃すために家臣が次々に身代わりとなって討ち死にする
→桶狭間合戦で井伊は主君を死なせて家臣だけ逃げ帰ってくる
隣接しててもこんなに違うんだね。 >>937
そりゃ三河と遠江とではいまでもカルチャーが似てるようでちがうから当然でしょ。
でも桶狭間は仕方ない。今川義元すら討ち取られたほんとの奇襲攻撃だから。
それに直盛とともに出陣した重臣が相当数死亡してる。あまり責めるな。 >>937,938
なるほど。
三河人は天下取ったが、遠江人はその家来にしかなれなかった理由がよく解る。 ドラマ内では今川が最大の障壁で井伊ファーストを目指す!って感じだけど、今川家中での井伊ってそんなに立場悪かったの?
今川からしたら無視できない規模だし、そこそこ美味い汁すわせてもらてたんとちゃうのかな?と
何となくだけど、風林火山の小山田さん的なポジションかなぁと思うのですが この時代、織田・武田・北条・毛利などの戦国大名は
かつて敵対していたけど降伏した豪族を家臣として領土を拡大した。
あまり厳しくすると敵方に寝返ったり反乱を起こしたりするけど、
「この殿様ならウチも出世できる」と思っている限り忠誠を尽くした 今川家の中では何番目位の家臣やったんかね
それなりな家臣ならそれなりの荷重はあってもそれなりの待遇はあったと思うんだけどな >>943
今川から嫁もらってるからねえ。
どういう位にあたるんだろう。 井伊の人達が言うほど悪い扱いではないよな
そりゃ父親が謀反したら、亀や虎松の命もは当然だし
支配下なんだから検地も徴兵も致し方なしだよな 要は今川の部将なんだけど、
歴史的経緯もあるからね
おなじく今川領域内の吉良氏は今川家臣なのかというと、そういうわけではないだろうし 一言で「家臣」と言っても
全面的に信頼できるからって厚遇されてる「家臣」もいりゃ
いざとなったら寝返る疑いを持ちながらも
配下にして監視しておかなきゃ心配ってな「家臣」もいるよな
実際に謀反人もいた訳だし
井伊は今川にとっては後者だったんだろうかな 今川は桶狭間で負けたし「神君家康公をいじめていた」として
四百年間悪役だけど義元時代は名実ともに日本最強の大名なのだから
ドラマで描かれるほど今川嫌いではなかったと思う 日本最強は無理だろ、常識的に考えて。
武田・北条相手には有利に戦えてないし、織田とも同レベルで戦い続けてたわけだし。
国力では大内や大友の方が大きいと思う。 桶狭間の頃の今川で70数万石だから南北併せた近江一国くらいか
いうほど最強でもないような…まぁ三国同盟も有りで超トップ勢か >>951
ちょっと待てあの時代の井伊に英雄なんかいるか? 昔々、別冊歴史読本とかいうのに江戸時代の実収石高をもとに
戦国時代の石高を推定した地図が載ってた。
それによると、駿河・摂津・美濃などは面積の割に石高が高いのに、
山国の甲斐信濃などは石高が少ないとされていた。
残念なことに他に類似の研究・資料がないので今考えると眉唾モノだが、
それでも大国・駿河の太守が尾張まで抑えたら強い上にも強くなり、
京にのぼって天下に号令するのは決して夢ではなかったのである。
九州は、「武田信玄と島津義久とどっちが強いか」なんて
言い出したらきりがないから普通省くな。 甲斐ってそんなに悪い土地だっけ?
駿河ってそんなに石高高かったっけ?
美濃は面積の割にって…結構でかい方じゃない?
最後の武田と島津の話はよくわからない >>955
小学生レベルの知識がないからわからないのに他人にタメ口きくのやめような >>956
あなたのうろ覚えの知識をひれきするスレでもないがな。 >>955
甲斐は山ばっかりで石高は高くない。信玄は金山開発したから金はあったけど。
甲斐一国ではジリ貧なので信玄は信州に進出する必要があった。 >>954
駿河はそんなに石高高くないイメージ
桶狭間の時に今川義元は駿河、遠江、三河の三国領有で70万石に対して
織田信長は尾張一国で54万石だった
大大名の今川に対して尾張の小大名信長というイメージだが
そこまで石高差はなかったとか >>958
甲斐22万、話題の駿河が15万
んで他だと、織田家で出世してた光秀がもらった丹波国が26万、山陰中国四国地方の国は山地平地込みでももっと少ないの多いし、、、
要は、甲斐は山地の割にそこそこの総力(勿論面積デカイのもあるが)ってイメージが自分の中にあったのですよ
あと金山でいうと甲斐のより今川の安倍金山の方がウェイトが大きかったような 素朴な疑問。
日本そのものが統一されていないこの時代で、石高は統一・共通されてたの?後の研究で現代的に合わせたの? ぶっちゃけ、豊臣時代までまともな検地はされてない。
で、豊臣〜江戸初期の検地結果をもとに戦国時代の石高を推定してる。
よって、戦国時代は戦乱で田畑が荒れてたし、小氷河期だから、もっと石高が低いはず、って主張する人もいる。 瀬戸方久は領主なわけでもなく単に瀬戸村に住んでるから瀬戸の方久と呼ばれてるわけだよな
瀬戸村の百姓が瀬戸の方久て呼び方をするものなのか 他にも方休って人がいたら区別するために
「瀬戸の方休」「井伊谷の方休」なんて普通にいう。
一人しかいなくても別に名乗っていけないわけじゃない >>959
石高差がそんなになかったのなら、どうして桶狭間では
兵力差があんなにあったのでしょうか?どなたか教えてください。 >>964
あの村じゃ仕方ないけど、よく結束してる惣村だと勝手に名字地にするのヤバそう
基本は百姓自由民とか、乙名衆レベルの偉いさんじゃないと勝手に名乗れない、とこもあるかと
ま…あ井伊の戦に付き合ってるうちに郷村機能が壊滅したっぽいから、大丈夫だろうけど
しかしあの地域の商人は何してたんだろう
浮浪者が豪商に成り上がるって、徳珍保みたいな感じで抗争やりまくりんぐな当時のヤクザ座商人が黙っちゃいない気がするけど >>965
ぶっちゃけ、桶狭間の両軍の戦力比はよくわからない。
今川家の方が攻め込んでるんだから、有利だったんだろうけど。
今川と織田は親の代から戦い続けてる=戦力が均衡してると考えるのが普通。 そもそもあんな田舎の村に市が毎日立ってるというのがおかしい
有名社寺や大都市はまだしも、普通、五日市とか十日市とか決まった日にしかしない
また、刀狩り以前の百姓は武装してるからあまり高利だとなぐり込みをかけたりする
それで、今徳政令やって6月にもう一回徳政令やるの?
今週も鉄腕ダッシュ休みかよ ・謀反人の子は差し出さずそれどころかいつの間にかシレっと帰参する
・人質は出さない
・検地は見逃してもらう
・今川の後見人は断る
・徳政令は拒否する
今川もなめられてるもんだねえ 逃散した村に他人が入り込んで田植えしたら
本気で土地召し上げとしか思われないだろう。 瀬戸村の住民にとったら村外れの方久とか流れ者の方久とか呼びそうだが >>971
陰ではそう呼んでるんだろうな
ところで拉致するなら何も壁ぶち壊さなくても、
すぐ後ろで開いてる障子のほうから侵入すればよさそうだけどな >>967
お前さぁ…
信秀の勢力と信長の勢力を同じに見るとかバカすぎるだろ
>>969
神脚本をバカにする人は許さないよ(白目 >>965
信長が尾張を掌握しきれず、今川の進出を許していたということかなあ(山口教継とか)
以前からだが中野の無礼ぶりは許されないレベルと思う
素人に田植えできるかなあ。体験授業とかで植えてもあとで植え直してるという話は聞いたことがある
洗濯は恐ろしく大変な時代だから田に入る時は下半身の服はもっと端折るのではないかなあ 田植えに行くときに持っていくのが、「鋤」じゃなく、「トンボ」だったらなあ。
既に水を張った田をならしながら苗を植えないといけない。
そんで、トンボを使って「いぶり(えぶり)」押ししないと。
苗は捕植すれば何とかなる。 直虎のあの一木鋤、なんで持ってったんだ?
鉄部分が多いのと、柄と身が水平っぽい事から掘削用の鋤だと思うのだけど…河川普請をやる時期でもなし、傾斜角のある「すくう用途」の鋤の方が畦修復とかで便利な様なきがする >>965
桶狭間の戦いは織田信長が尾張を統一した翌年に起きたから。
そのころの尾張は内戦終結直後の荒廃した状態。年貢の取り立ても軍勢の動員もままならなかった。
しかし今川は駿遠三3か国を長年治めていた成果がでて、軍資金も兵糧も軍勢も集めやすかった。
それに今川家は清和源氏の名家。後背の武田・北条とも軍事同盟を結んでいる。どうみたって優勢です。
だとしたら「勝ち組に加わって出世しよう」と野心を抱く近郷近在の雑兵が今川方にむらがってきたはずだ。
だから織田と今川の「総兵力」の比は、約3000vs約25000から35000まで差が開いた(諸説有り) >>967
今川軍の各部隊は尾張中部各地に散開し、織田軍は本隊がまとまって突進してきた。
だから「今川義元本陣」にいた兵力と、「織田信長本隊」の兵力の比はあまり差がない。
http://www.adult-movie-japan.com/battle/img/oke.gif
それと、義元は緒戦の優勢に気がゆるみ、前線近くまで前に出すぎたのも敗因でしょう。
おまけに当日(1560年6月12日)は昼から豪雨。織田本隊の所在に気がつくのが遅れ、
散開させた各部隊を呼び戻す暇もなかった。だから奇襲が成功してしまった。 >>976
戦国末期にトンボなんかあったのか?
>>977
すごく細かい。さすが史実スレだ 義元の尾張侵攻って、いわば攻勢防御だったのかなあ
もともと今川家って室町殿との緊密な連絡が強みゆえ、代々そのノウハウをもってたわけで
西上するにもかかわらず周辺諸国への連絡がほとんどないんでしょ
しかるに領国向けの侵攻にしてはきわめて大規模という
わけがわからないんよね
一つ考えられるとすれば、あの時点での織田信長をなぜか今川義元はきわめて脅威に感じてた
ゆえに動揺を軍事動員で鎮めた(潜在的な離反分子を前線に動員するタイプ)
同時に必勝の規模の動員をかけたと >>981
わけわからないのは確かにその通り。
あんな有名な戦国の大事件なのに、今川義元の戦争目的が今でも分からないから。(諸説多すぎ)
帯に短くタスキに長く、なんのためにあんなことをしたのか、どの説を採っても整合性がとれない。
ただ一般論としては、大軍に区々たる用兵など必要ないわけで、兵力差が大きければ大きいほど、
勝利の確率は高まる。資金も資源も人材も無限に利用できるなら、だれでもそうするでしょう。 >>977
いわゆる「畦塗り」はとうに終わってなきゃならない。
そうでないと、鼠や蛇の穴がそのままになり、水が漏れてしまうから、田に水は張れない。 >>980
トンボがなければ、代わりに長い板切れがいる。 >>984
モグラで決壊したときの応急処置でたまにやるよ >>982
西上のための連絡=たとえば畿内との連携
背後(東や駿河の北)の話じゃない
>>983
やるからには大軍に越したことはないのはわかる
そしていろんな説明が帯に短し襷に長しなんだよね >>984
当時の田舎なんか、畔越し灌漑がメインだろうから、畦を壊して保水してたはず
近世〜現代みたいに立派な灌漑設備がないから、基本はどっかの畔ぶっ壊して用水し、また畦を固めて水分蒸発させる→排水ってな感覚
だから用水利権(屋敷周辺に水堀もってる豪族クラス)が権力をもつ
梅雨前だから1度、畦を修復し直すための作業を行っていたのでは? >>986
そりゃあ、畦はよく見回らなきゃならんよ。 >>983
頼朝が行った富士の巻き狩りが軍事訓練を兼ねた権威の誇示だったように
桶狭間も戦をしにいくとかではなく訓練かねて周辺諸国へ力を示すための
パフォーマンスだったのでは説もあるよ
正直この説の方がしっくりくるような気がしなくもない / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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