大河ドラマ「応仁の乱」or「足利義政」 [無断転載禁止]©2ch.net
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「花の乱」から四半世紀近い
中公新書が売れてるし関心も高まり
計画されててもおかしくない 子役は足利義尚が争奪戦が激しくなるな。義視はマジ坊主で
義政は故市川団十郎みたいな雰囲気な人がよいかと 義政の父親の首が斬られる場面から始めよーぜ
山名の爺さんがなぜ実力者なのか説明するのに必要だよ 花の乱でこけたからあの時代はやらなくなったんだろうが
しかしそれでも四半世紀経ったんだしそろそろやっても良いかな。
花燃ゆなんかあれだけこけたのに
こりずに未だに2年に1回の幕末や女主人公縛りを続けているのにね。 複雑なのは確かだから
将軍家の他、山名細川から始まって
主要な人物のキャストを早めに決めて
わかりやすい構図をいつも以上にPRしておく必要がありそう >>6
やるなら5年後〜10年後くらい
足利義政ー堀越孝俊
日野富子ー藤間隆子
子役は孝俊の息子のカンゲン君だ 室町時代って大河的にネタの宝庫のような気がするけど
なんで全然やらないんだろ。
マイナーだってのはわかるけど、○○の妹とか妻とかやってる暇あったら
まずは室町時代だろ。
足利義輝とか松永弾正が出てくる大河が見たい 「花の乱」で一番憤ったことといえば
「日野富子の生涯といえばそのままなぞるだけで十分過ぎるほどドラマチックなのに
なんでわざわざ柿の童だの鬼の子だのとよけいなエピソードを入れるのか?」ということだ。
乱だけで15年も続いたんだからそのまま歴史ドキュメントドラマならいけると思う。
それにしてもまともな史実がいっぱいある日野富子ですら
女大河はファンタジー化する傾向があのころ既にあったんだな。 柿の実は宗全の、鬼の子は勝光の
それぞれの死亡フラグになるから伏線としての張り方はいい方だと思うけどね
あと確かに前半は少女漫画的なファンタジー路線だけど
少女時代を演じた松たか子の好演もあってそんなに悪くないと思ったけどな
昨今の女大河とは一味も二味も違うよ >>17
お前、「時代劇を知らない若僧世代」とばかり思っていたら
けっこういい年いってるんじゃねーか。
なのになぜそんなにファンタジーにこだわるんだ?
「ファンタジー大河がいい」という視聴者誰もいないのに。 主人公が畠山義就で、義就の視点からみた物語なら面白そうだけど
応仁の乱全体を俯瞰的に見るような感じだと脚本が難しそうやな
>>14
三好の物語は興味あるけれど
長慶が主役だと最後がキツい
松永が主役だと前半生は完全に創作になっちゃうし
なかなか難しいな ファンタジー路線にしても信長とか誰もが元ネタを知ってる題材じゃなきゃきついぞ
日野富子なんて誰も知らない人は史実通りやらないとわけわかんなくなる
精霊の守り人もあの世界の設定がよくわからないんだよな ファンタジー路線は演じる役者さんが持ってる素材が
大事になってくると思うんだがな
そういう意味で花の乱は古典芸能枠の役者さん達の演技とファンタジーな演出が
上手くマッチしていたと思う 花の乱第一回冒頭で当時中年の市川団十郎さんが
「23歳で隠居」と言ったとき全視聴者が大笑いした 三国志が面白いのと応仁の乱は似てるのでは。
享徳の乱も含めたらどっちも登場する武将の数は多いぞ 戦乱ものは勝たないとダメなんだが誰が勝者かわからないから。
負けても忠義者とかならいいけどドロドロしまくり。
だから勧善懲悪モノの時代には敬遠されてたが
価値観が多様化した現代なら掘り出し物かもね 真田ロスなんてバカこいて、直虎くらいで音をあげて叩いてるレベルの奴ら
ばかりなのに応仁の乱なんて無理 >>24
ドラマにすると、何を軸にすりゃいいのか分からない感じなのかね。
そのドロドロを淡々と描いてくれるだけでいいんだが、整理して筋書き作るだけでも
相当実力のある脚本家や作家でないと難しいんだろうな いま読んでるが、この応仁の乱のグダグダこそが三谷向きだ https://goo.gl/ZRULYX
これ本当なの??
普通にショックだよね。。 結局大内が入京する前に速攻で勝負をつけられなかった勝元が無能なんよね 三国志が面白いのと応仁の乱は似てるのでは。
享徳の乱も含めたらどっちも登場する武将の数は多いぞ いけねぇ
>三国志が面白いのと応仁の乱は似てるのでは
んー知識人層と外戚・宦官の対立からはじまって
董卓の死で終わっちゃう感じが… 三国志は群雄割拠してたのが三国に淘汰集約されていく話だが
応仁の乱は集約されてたのが分裂して群雄割拠していく話 三国志は黄巾の乱から晋の統一までの百年を扱っているからなあ
応仁の乱から関ヶ原までを描くようなものだ 伊勢新九郎と一休さんから見た応仁の乱ならおもしろいかも 歳は合わないけど一応同名の人がいるんじゃなかったっけ蜷川新右衛門さん 中公新書の応仁の乱を今読んでるけど
応仁の乱に入る前からすでにグダグダだな
こりゃ確かにドラマ化したらきつい >>44
「実は畠山氏の内訌が根っこで将軍の後継争いとか細川VS山名は脇筋」
とは聞いてたがさらにその前が…だもんね 義政の父、義教:サイコパス・くじ引き将軍の生涯もけっこうおもしろいんだが。
織田信長がやろうとしたことを100年も前にしようとした人。 義政は義教ですら断念した関東の直接統治に乗り出すほど
若い頃は専制志向が強かった
まあ当たり前のように失敗に終わるわけだが
当時の関東は真の魔境 そう、義政は若い頃はがんばってたんだよ
義満以来の日明貿易を復活させるなど幕府再建に奮闘した。
しかし期待の貿易も空振り、どうやっても幕府再建は不可能と悟り、
23歳にして政権を投げ出す決意を固める。
決してまるきりのバカってわけでもなかった。 義政は政治的センスが絶望的になかっただけであって、
死ぬ間際までずっと権力の亡者ですわ
息子の将軍義尚が成人になったあとも実権をなかなか手放さず
そのせいで義政の子分と息子の子分が殺し合いをするハメになったりしたしな
若いころから死ぬ間際まで、義政のおかげで混乱が助長されたという、
なんというか、負の意味での天才ですわ(´・ω・`) 北宋を潰した風流皇帝徽宗もそうだけど
君主・政治家としてはダメだが芸術家としては超一流なのがなあ 権力というか政治的な口利きに係わる金目当てという話も(金のかかる道楽なので…) 義政は仕方ないのよ。親父義教が暗殺されて子供の頃から
勝元と日野の叔父上の顔色伺いながら育ったし、嫁は烈女
日野富子だろ。そりゃー趣味に突っ走るわ 8代将軍様は趣味に使う金のために権力にこだわり続けたのよね
多分、富子が義尚を産まなくても義視が将軍を継いでいたとしても、
実権は義政が握り続けて、早晩兄弟とその取り巻きで争いになってかもしれんね。
で、結局はそこが大乱の端緒になったような気がする 室町時代は激動の時代なのに、文句なしに
英雄とされた人が楠木正成しかいない
後醍醐天皇・・・もともとこの人が無能で強欲で淫乱だから大混乱
足利尊氏・・・でもいかなる理由があれ天皇に弓引くのはちょっとなあ
足利義満・・・室町幕府最盛期を作ったのに天皇制廃止しようとしたのがいけないのかな?
足利義教・・・室町幕府を恐怖政治で再興した有能な将軍だったが暗殺される
足利義政・・・有能なんだが時代と完全にずれてる
足利義輝・・・がんばったけど暗殺される
足利義昭・・・信長の脇役
誰がいい? 後醍醐帝はホントに無能だったら在位10年弱くらいで
いっちょ上がりのハズなので…野心家で助平は…まあ 足利将軍なら義稙が割と面白いと思う
つい最近本も出たしね
行けるんじゃない
戦国は人気とか言いながら戦国前期は異様なほど冷遇されてるしね 早雲やるとしたら遅咲きの老素浪人という従来の俗説でいくか
幕府奉公衆の若きエリートという現在の定説でいくか 過去三百年ほど、戦国ものといえば
1560年の桶狭間がほとんどだったからな
後は本能寺やって大阪城ができて真田幸村が出て終わり >>26
応仁の乱は畠山義就とか浦上則宗とか朝倉孝景あたりを主人公にするとわかりやすくなる。 >>61
中央政界に幻滅していた若きエリート官僚というのが面白いだろう
老人の一休さんや京極の人質だった尼子経久少年も出してやれ >>64
若手設定でいくなら少年時代の第1話から応仁の乱だな
駿河下向で太田道灌も出せるし、戦国の頭からガッツリ描けそう テメエらポーラ名作劇場で放送してた『幻花』を憶えて居ねえのかい?
足利義政を山口崇、日野富子を夏純子、今参局を藤村志保、裏松重子を三益愛子が
好演してたテレビ・ドマラだゼッ!
昭和の歴史ドマラにしちゃあ面白えほうだったのサッ!
原作が瀬戸内晴美、現・寂聴尼だからナッ!
ソイツを見てから云々しやがれーイッ!
分かったナッ!
! >>67
俺も一瞬お昼のテレビ小説かと思ったが22時台放送だった… 67番は痴れ者よのう!
分かったカッ?
上様より。
! 66
山口さんは大岡越前では吉宗をやっていたな
八代将軍に縁のあるお方だ 山口崇は平賀源内をも演じて居ったな。
男色好きが共通して居るのか? BSで「花の乱」の再放送とかあればあるいは…逆に「しばらくはいいや」ってなるか だから、山口崇の足利義政を再放送すれば
よいのぢや!
分かったナッ!
皆の者。 応仁の乱で当家の邸宅は焼亡してしもうたぞよ。
これ何として呉れるのぢや?
足利義政も管領どもも寄ってたかって都を荒廃させてしもうて! 「都になんぞ住んでるから家が燃えるんだよ」って鴨長明とかいう人が言ってた 地図アプリ流行ってるけど洛中洛外図屏風をバーチャルで再現したら観光客増えそう >>77
超能力オカルト大河だな
時の天皇から見た応仁の乱ならおもしろいかも 天皇と将軍が同居するっていう異例中の異例を10年近くも
続けたんだっけ
花の乱では後土御門院の乱行がほんの少しだけ描かれてたな 花の乱って思い寝の夢とかかなりカルトだったぞ
細川政元も出てたし 天皇や将軍ら重要人物の男色シーンは毎回かならず登場させろ。
武将や僧侶と寵童との衆道場面も、各回エピソードとして挿入しろ! 平清盛でやったけどな
大河ドラマみてもいないのかよ 大河ドラマ未踏の時代かつこれまで登場機会のない主人公といえば、もう三好長慶しかないと思う 「応仁の乱」やるなら、細川勝元は羽生結弦で。
次の冬季五輪で引退するらしいから、そう遠くない将来、実現可能だろう。 誰が勝ったかわからない、
登場人物に夢も理想もなく、ひたすら保身しか考えて無い、
って構図は映画「仁義なき戦い」シリーズそのまんまなわけで、要するに演出次第で普通に大ヒットできる要素はある。
花の乱は中途半端に日野富子を美化しようとしたのがまずかった。
面白くするには、ヒットした任侠映画をよく研究するべき。 どっかで見た登場人物全員広島弁の応仁の乱って意見は名案だと思ったわ
ノリがわかりやすい >>93
「鬼吉川」吉川経基は、吉川晃司で決まり。 細川政元は生涯、妻帯せずに男色のみを好んだというから、
やっぱり阿部寛あたりが適役だろうね。 足利義満は登場すらしたことないんじゃない?
太平記は名前だけは出ていたけど
義満やろうや >>1 >>5
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1281884399/133
一休宗純の時代
第1回「南北朝統一」1891-1893
第2回「母との別れ」1399
第3回「このはし渡るべからず」
第4回「屏風の虎」
第5回「世阿彌」
第6回「今川了俊」1399
第7回「日本国王」1402
第9回「義満の死」1408
第10回「宗純と義持」1410-1411
第11回「瀬田川に身投げ」1414
第12回「再会」
第13回「一休」1418
第14回「大梧と風狂」1420
第15回「鎌倉公方持氏」1423
第16回「赤松満祐」1427
第17回「くじびき将軍と徳政一揆」1428
第18回「後小松院」1432
第19回「女性同伴」1435-1436
第20回「持氏の最期」1937-1440
第21回「将軍暗殺」1441
第22回「新右衛門」1442
第23回「禁闕の変」1443
第24回「画聖」
第25回「断食自殺」1447
第30回「眠気覚ましの茶」1452
第31回「兄弟子との論争」1454
第32回「畠山氏の家督争い」1454
第33回「日野富子」1457
第34回「飢饉」1459
第35回「連歌」1463
第36回「銀閣寺」1464
第37回「幕府の政治」1465
第38回「応仁の乱」1467
第39回「達磨」
第40回「蓮如の商売道具」
第41回「森侍者」1470
第42回「乱の収束」1472
第43回「中世の瓦解」1473
第44回「大徳寺再建」1474
第45回「水子」
第46回「木像」1480
第47回「笛声長し」1481
最終回「死にとうない」 応仁の乱の原因を為したといふ「春日局」とは
一体どのやうな人物なのかゑ?
徳川時代の記述に書かれて居るさうぢやが。 花の乱は低視聴率に終わったが、登場した若手俳優がその後飛躍してる
富子の少女時:松たか子(大河ヒロイン)
義政の少年時:市川新之助→海老蔵(大河主役)
二人の子義尚:松岡昌宏(TOKIO)
次の将軍義材:大沢たかお(花燃ゆ準主役)
海老蔵、松岡がその後武蔵・小次郎役やってるのが興味深いw >>101
大沢たかお・・・花燃ゆで一気にストップ安に・・・ 後小松院の系統は遊び好きで崇光系に対するコンプレックスからなのか
やや情緒不安定
一休禅師が皇位を継いでいたら面白かっただろうな
後花園院は君主としてまともではあったが些か政治に介入し過ぎたきらいもある どなたにしても足利義満に虐められて辛い気が
しかしとんち小坊主をぎゃふんと言わせようと知恵を絞る大人げないドジョウひげが
日本史上屈指の問題児だとはガキの頃には思いもよらなかった 歴代足利将軍の中でもっとも有能なのは4代義持。
治世中に特に目立った事件も無いせいで凡君扱いされがちだが、むしろ、あれだけ敵を作りまくった親父の後始末を引き受けながら、特にトラブルを起こさなかったことの凄さをもっと評価されるべき。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています