【おんな城主直虎】今川氏真を語る!【そこそこ有能】 [無断転載禁止]©2ch.net
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そこそこ有能になっていて
最近歴史家の中でも再評価されつつある氏真について語ろう 流転の人生と言う意味ではこの人を上回るキャラはなかなか無い。流転の大河ドラマはよ。 ファンタジスタ兼剣豪のセレブ戦国大名と物凄いスペックなのに。 お父さんがイクサで負けたから氏真が苦労することになった 一条兼定ですら復興のために九州から兵を挙げて四国奪還目指したのに
氏真ときたら 蹴鞠は上手という点で、有能だし。
のび太が、射撃やあやとりが上手・・・・みたいな感じ? 隣に信玄、家康、ちょっといけば信長もいて生き残ったのはある意味スゴイ 実は剛毅の将だったと評判
江戸時代の信玄age家康age風潮により氏真sageされちゃった? 氏真の活路は、
桶狭間直後、織田と徳川の勢力が小さいうちに弔い合戦やるしかなかったかな
南北と東には行けない以上西を目指すしかなかった >>9
のび太は有能ではないだろ
この氏真、直虎が死ぬまで余裕で生きてるけどいつまで出るんだろ
今川滅亡時点で出番終了かな? あの偉大な父の義元がマサカの討ち死にで氏真も混乱するわな >>11
親父の義元もsageられていた傾向があるもんな 今川氏真主人公の方が面白いだろうな
長命で大坂の陣の頃まで生きていて
北条氏政・氏直、信長・秀吉・家康とかかわっている
意外に粗末には扱われていないのは貴種だから? 面白い人物だよな
嫁とセットで見てみたい
駿府炎上を派手にやってくれ 同盟を一方的に破棄した挙句、攻め込んできて今川家を亡ぼした武田には
徹底抗戦してるんで、少なくともヘタレではないよな >>19
たいした抵抗はしてないぞ。北条に来てもらっただけ。 親の仇の信長の前で、余興で蹴鞠をやってご機嫌とっても、卑屈にならず本人も楽しんでる
ような男。
余りに能天気なので、国を失った時も、殺されたり詰め腹切らされたりしなかった。旧臣
が担ぎ上げるような玉だったら、そうはいかなかっただろう。
生活に困らず、趣味に生きて、信長や家康より長生きした。
子孫も高家として幕末まで続いた。北条みたいに一万石程度の大名家より、子孫も気楽に
生きられただろう。
戦国の最終勝利者の1人は、彼だよ。 徹頭徹尾敵だった織田よりも、同盟者だったのに裏切った武田への恨みの方が深かったかと
徳川慶喜が後年、長州よりも薩摩の方を憎んだのと同じことで >>24
かつて今川の人質で殺すも生かすも今川の匙加減ひとつだった徳川家康に
後年仕えなければならなくなった恨みは? >>25
家康の庇護がなければどうなっていたかくらいはわかるんじゃね?w >>25
「家康とは和解したし〜」と都合のいい方に解釈しているのかも? 直虎なんて地味なのやめて
氏真と早川殿の夫婦話にすれば良かったのにな >>24
ドラマの氏真も今のところ、織田よりも裏切った松平を憎んでるよねw
実際、親の仇より家臣や同盟者が裏切りまくってそっちのほうが辛辣だったのかもしれないのかな 親の仇といっても、暗殺やだまし討ちじゃなくて合戦で討ち取られたわけだし、
攻め込んだのは義元の方だし、信長は義元の首を丁重に今川の陣に届けてるし、
戦場で命のやり取りするのは武門の定め、敵(武田)の敵は味方って
割り切ってたんじゃないかな。
長篠の戦にも織田徳川方について参戦してるし。 後年、家康を訪ねて長話してたエピソードは本当なのだろうか まあ公卿としては合格だよね・・・基礎(蹴鞠和歌、これは70になって
から高家立てれたことでも証明)もできるし、嫉妬深さもありまくり、逃げ足の
速さとしぶとさも合格点(近衛前久はこれに謀略まで使えたから英雄に
なれたのだけど)。 家康と北条の人質が仲良し説も。
ドラマで人質集めて蹴鞠やってし,
このグループって意外に同級生感覚かも。
瀬名姫が義元養女説もあるし,この時代
信康(正室は信長の娘)担いで今川再興,
で北条武田に対応する手もあるのに
あえてしなかった気もする。 剣術は免許皆伝な腕前だっけ
うじざねは優秀だけど、有能なお父さんが桶狭間で大敗したせいで
うじざねじゃなくても、今川家の滅亡はさけられないかんじ? >>35
無理をしてでも弔い合戦を号令して信長を討ち取れば、
誰も今川から離反しないよ >>35
誰であっても武田と徳川と北条に囲まれているから滅亡しただろう。
今川は本拠地を駿河にこだわったのが失敗だったと思うね。 やるだけやって失敗する方が、何もしないで失敗するよりマシ なんで寿桂尼が政治の采配してて、肝心の氏真くんは蹴鞠やってるんですかねぇ… >>40
今川氏真は阿保ということしたいドラマだから仕方ない。 大内家って当主が今川義元みたいな死に方をしょっちゅうしていて、
周囲にも強豪だらけだったんだが、しぶとく生きながらえたんだよな。
氏真にももう少し頑張ってもらいたかったわ 氏真視点で城主は辛いよ見たい
親の敵討たないから軟弱?重臣死にまくって回らないんだよ糞野郎な 桶狭間って、
武田家なら信玄、馬場、山縣、内藤、高坂が一度に討ち取られた感じ。
織田家なら信長、佐久間、柴田、丹羽、明智、滝川、秀吉
徳川家なら酒井、石川、本多、榊原、大久保、鳥居なんか
これは無理ゲーw >>33
武家としての歴史も格式もある家系で
祖母が中流とはいえ公家の家柄、
都の貴族的な文化素養は身についててまあおかしくは無い、でも
>高家立てられた
っていうより「高家に取り立ててもらった」ので
自力で家をたてなおしたわけでも無い
鎌倉、室町以来のの家の名流の幾つもが高家になってるわけなので
別にとくに氏真の教養や文化力が評価されたわけでも無い 氏真が辞世の句で「ま、誰が悪いってわけじゃなくてさ、俺って生まれてくる時代を間違っちゃっただけだよね」って言っているあたり結構自己評価が高かったのかな、と思う >>47
中の人もインタビューで似たようなこと言ってたな
自己評価が高いというよりは素朴な思いじゃない?
実際そう思う。戦国時代をなんとか抜け出してからかなり長生きした人物だし 戦国時代終わって以降も生きてたから、こんな時代に生まれてりゃなぁって思いなんだろう >>52
氏真さんは関ヶ原とか大坂の陣の頃は何してたの? 今川三代とかやってほしい浜松市民
お父さん、義元、むすこ >>48
だいたい70で頭打ちのモブ感満載だったな@革新
頭数は多いほうだから、
ifの全国の所領シャッフルでやっても
開発終了→戦争しかける→弓が弱く全滅→強豪に倒されて吸収され、内政オンリーのモブになりさがる アレはね、美化しすぎ 大物に仕立てすぎで白けるんだよな 躾けがいいんだろうな。
こういうところにも家風が滲み出る。 ババ様が直虎の後見を許して面白くねーとか言ってたけど君は政に関しては無能だし楽しいこと好きなんだから蹴鞠やってりゃいいのに
ところどころ過激なのは今川の血筋か これが後々、家康ー遊びに行こうぜーなキャラになるんだよな >>70
(寿桂尼)
氏真…?偉ぅなったのぅ…?
(氏真)
母上…!井伊をただ怒らせるだけの仕置きならば、政次の立つ瀬が御座いませぬ…!
(バチーーーン!)
(寿桂尼)
この…たわけがーーっ!
ふんっ…ふんっ…!
そ、そなたは…今川を…潰す気か〜〜っ!
(氏真)
政次に限って、その様なことは御座いませぬ〜っ!
(寿桂尼)
ひよっ子に何が分かるか〜っ!
(氏真)
戦ばかりが能では御座いませぬ〜っ!
(ドターーーン!)
(氏真)
あ…!母上!
(寿桂尼)
触るな触るな…寄るな〜っ!
(チーーン!)
(氏真)
あぁっ…!?( ̄□ ̄;)! >>72です。痛恨の間違いをしてしまいました…。
寿桂尼は氏真から見たら母上ではなく、祖母上でした。訂正の上、お詫び申し上げます。m(._.)m 軍事、政略は無能だったかも知れないが、嫁の実家を頼ったりして
恥をさらしつつ、戦国乱世を生き延びて、天寿をまっとう。
息子、孫と徳川幕府に出仕して、高家旗本に取り立てられる。
家名は明治になるまで続いた。
「逃げるは恥だが、役に立つ」(ハンガリーのことわざ)を、地で行った人。
何があっても自殺したり一家心中したりしない。
決して絶望せず、生き抜くことが大切であることを、後世に伝えて
くれている。 今川が高家に取り立てられたのは氏真の資質や貴族的才能の故ではなく
単に「武門の名流」だから >>76
日本って名家の出でかつ無能な人には優しいよね
政治的権利を失った天皇家もちゃんと保護している
世界的に見ても国生みの神話に出てくる一族が現代まで続いているのは日本だけ
英国のアーサー王の伝説と現代の英国王家には何の関係もないって知った時はびっくりしたわ 国を滅ぼし、家臣が自分の為に死んでも知らぬ顔、わずかな食い扶持で昔バカにした部下に
裏切られないか怯えながら縋って、生涯バカにされながら、鞠を蹴ることで生甲斐を感じて、
自称文化人として生きていくことを後世に伝えた人だな。窓際族の鏡。 でもこのドラマの氏真って無駄な見栄とかプライドとかはありそうだからどうなっていくのか興味はある
普通に滅んで出番終わりかもしれないが 史実の氏真も信長に一流の蹴鞠を見せつけたプライド高い男だからな >>79
妻の早川殿との逃避行、掛川城籠城時の家康との交渉、早川殿の兄の氏政の裏切り、
北条脱出時の早川氏の活躍、駿府城における家康との対話、
信長に見せた蹴鞠、
家康が駿府における今川氏再興を提案したときの信長の対応、
早川殿の死亡と、その翌年の氏真の死亡
などなど、氏真で大河ドラマやってもいいくらい。 >>69
氏真がわずらわしいから品川に屋敷を作ったって記述見て笑った
やっぱり能天気キャラだったのね 悪い意味でいよいよ「氏真大地に立つ」みたいな危機感が凄いw
寿桂尼様みたいな道理の通じる人じゃ無いからこれから井伊家も大変だわ。 なんか清盛の宗盛とかぶせて見てしまう
あっちのが無能度は上だけど
生まれてくる時代が悪かったり言われてるほどバカじゃないよね意外と粘ったよねみたいなとこが ばーちゃんが倒れてさすがき真面目に困っていそうな氏真 方久さん程度の策に嬉々として乗せられて
手の平で踊らされる氏真カワユスw
井伊家の敵役だけれど憎めない人だ。 氏真を美化した過剰評価レスが並ぶわりには
赤木駿介や伊東潤の小説名も出てこないというニワカばかりか・・・
大河板ってほんとに層が入れ替わったんだな 「とりあえず面白いから採用」的な性格なんだな
家臣殺しまくってたイメージと大分違う
右側に座ってる人とはよほど笑いのツボが一緒なんだろうな 臨終のおばあさんにむかってかける言葉が「義信が幽閉されました、今川の危機です。なんとかしてください」ってすごいよな
結果それで生き返ったんだけどw >>93
書状を書くまで回復しててスゴいなと思ったw ニートの息子を残して死ねないカーチャンみたいなものだな
こっちはバーチャンだけど 氏真二つの不覚といえば信玄の調略に重臣を根刮引き抜かれたことと
信長の前で蹴鞠をし、後世の記録に残った事。これ以外は
足利の枝葉らしい悠々とした生き方では? 氏真を主人公にした小説を読むとだいたい蹴鞠のウンチクを長々と読まされることになる 和歌だって詠めるし、嫁さんとの仲も良好だぞ
長男に先立たれたのがちょとカワイソなんだけどね… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています