【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
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朝ドラで神保修理と真木和泉が出会って「すわ、禁門の変の続き勃発か」
と思ったけど、和やかな雰囲気だった。
真木和泉は怖かったけど100円ショップ店長はとぼけててギャップがすごい。 竜馬がミニエー銃買い付けに奔走している頃
覚馬はゲベール銃を調達してしかも鳥羽伏見に
間に合わなかったんだよなぁ。
覚馬の知見は管見として維新の役に立ったのかもしれないが
砲術家としては弥助砲を開発した大山巌に一歩及ばなかった。 それだけ会津は昔のやり方に凝り固まってた訳だし。
『新しいものを学ぶ』って言うのも、
この大河のテーマの一つですよね。 >>324
ゲベール銃は殿がお国入りした1話で出てたような
幼い三郎が「ゲッベール!」と叫んでたの覚えてる 新式銃が必ずいいというわけでもないからな。
有名なシャスポー銃は覚馬の探したドライゼと同じだけど
紙製薬莢がダメで使えなかったとか色々言われている。
慶応2年に幕府が買った銃砲の一覧を見ると
「こんなにたくさん誰が使うの?」くらい買いまくってんだよね、特に砲
会津藩兵に持たせてたら面白かったかもしれないが ドラマの中でも覚馬が「最新式よりも今は数を揃えるべきだ」
とか言ってなかったかな。
再放送が待ち遠しい。 >>329
それは
俺は大きな間違いをしてたんだろうか
に繋がるセリフな 鳥羽伏見の直前プロイセンに今ある分だけでも至急送ってくれと手紙書いてたけど結局港で反幕府軍に抑えられ全部会津攻めに使われた(涙) 八重の桜とマッサンはセットで見るべしだな
政春がだんだん大蔵化していくのが感慨深い
会津の魂、故郷(泣)熊さんは殿であり林様だしなあ >>331
幕府が買い付けた甲鉄艦が明治政府の手に渡って箱館湾海戦に使われた
経緯と似てるな >>329
その前に大山巌が壊れたミニエー銃を大量に安値で買い叩いた描写が入り
「直して使えばいい、今は数を揃えるのが重要」と西郷に語っていた
この薩摩の合理性が、新しい物を揃えれば何とかなると思い込んでいた当時の
覚馬(会津)には無かったという、何とも言えない皮肉に繋がっているんだよな… 数だけなら旧幕側も何千丁も買ってるけどね
旧幕は慶応2年だけで銃砲あわせて1万数千丁とかとんでもない数だし、
仙台藩も7000丁も新式銃を買い付けてて、
あと1カ月戦争が続いてたらその銃を持った兵士が前線に出てきた
使わないうちに終わっちゃったんだな 大蔵殿はイケイケの武闘派だったが
桂小五郎は穏健派だな 西郷どん見てると玉鉄、小栗旬、北村有起哉、西田敏行と被っているからたまに頭が混乱する。 綾野剛と池内博之ならハゲタカで
あ、国広さんもいたな ハゲタカでは前髪クネってるけど綾野剛の殿は美しかったなあ。 戦に敗れたままで武士の一分が立ちましょうや。
いわれなき朝敵の汚名を蒙りながら
恭順したままで会津の面目が立ちましょうや。 「ベンチがアホだから負けた」と言って辞めたプロ野球選手が居ましたが、戊辰戦争にて会津藩が負けたのは正に藩重役が『アホ』だからである。
「敗軍の将、兵を語らず」と言いますが、戊申戦争後(明治)の会津人は寡黙に明治政府の仕打ちに耐えました。
しかるに現在の会津人は、お喋りでどうしようもありません。
戊申の悲劇を観光として銭儲けをしています(日本人として恥ですね)。
「藩重役がアホで間抜けで後手後手に回り、其れで負けた」と言われるよりは、「糞尿が溜まり開城した」と言われる方が遙かにマシなのでは? >>345
容保が首を差し出しとけば攻められなかっただろうに
容保がすべて悪い そんな事したら会津は賊軍を認める事になるじゃんかアホか
「会津は朝敵ではねえ。それを証明できるのはお殿様意外ないのです。
何があっても生きていてほしいのです」 >>347
そのようなことをさせるくらいなら、ほとんどの家臣が腹を切るだろうね。 >>347
同じことを要求された長州は徹底抗戦の道を選んだだろ?
長州は軍制改革と薩摩の手助けで勝つことが出来たが
もしも負けていたら会津と同じ運命を辿っていた可能性が高い つーか六角に凄むトコとか綾野ハゲタカって
殿の演技まんまじゃん? 八重の桜再評価の嵐でなんか報われた気分で嬉しい
当時は暗いだの地味でつまらないだの方言わからないとか主役誰?とかこんなの捏造だとか散々な言われようだったもんね
改めて通しで最後まで見終えると、やっぱり八重さんて本人自身が凄い人だったんだと思うし、最初は綾瀬はるかじゃ合わないと思ってたけど結果綾瀬はるかでよかった >>355
近年にしては珍しく質の高いドラマであったと思います。
確かにいろいろなところで再評価されていますよ。 「八重の桜」で薩長同盟の時に背中だけ登場した坂本龍馬。
当時の 2ch で演じたのは麻生祐未の元旦那の永澤俊矢だって
言われてたと思ったけど >>4 の配役見ると違うのかな。
朝ドラで自殺しようとした斎藤工を麻生祐未が助けて
そういえば神保修理と龍馬も親交があったんだよなって
思ったんだけど。 今日のハゲタカで
殿vs近藤勇の対決が何だか面白かったw
まあ最初長尾さんに気付かなくって、見た事あるけど誰だっけ?状態だった >>358
あまりに普通に出てくるのであなたが探せないほうが不思議です。
>>359
地元というのは京都?山口とか鹿児島のことですか?
少なくとも会津地方ではなかったことにはなって今いようですが。
かりに何人かが否定していたとしても少数の意見を地元などと
するのは表現として正しいことでしょうか? >>354
放映当時はいきなり南北戦争が始まったから
今年はついにアメリカの大河ドラマになったかと思ったな そうか八重の近藤さんか
SPで見たことある人だなとハゲタカ見てた
再放送の為にCS契約しよっと >>365
おまえ恥ずかしいな
綾瀬ヲタは情弱だな 半分、青いで見かけた八重桜メンバーは佐久さんと神保修理と真木和泉だけど、もう一人いるよね
彼女は鶴ヶ城籠城に参加してるし、八重から砲弾の消火処理を教わってたし、目の前で家族が爆死する場にもいた >>376
誰かと思ったらユキの祖母(生没年不詳)…大方斐紗子(74) さん
半分、青い。で100円ショップ大納言の常連客役
あまちゃんで鈴木のばっぱ(能年玲奈が上京する時貸切列車に乗ってたばあちゃん)役
ひよっこで松本穂香のばあちゃん役
全部覚えてるわ
ただあのばあちゃんは籠城はしていない
剛力彩芽におぶられて村の方に逃げた 籠城の朝、「おばばがゴネてる、あとで行くから」って別れて
次に再会するのは 20年後というまさかの展開だった >>377
いやその人じゃなくて、あのとき鶴ヶ城に籠城して生死を共にしたメンバーの中にいるんだよ
まだ幼かったみねや捨松よりは年上なので、砲弾処理や弾丸鋳造の作業説明を八重から受けてる場面があるんだけど
今の朝ドラに出てる誰だか分かる? >>380
分かった!
家族が爆死する場面にいたというから山川一族だろうとあたりをつけて
Wiki 探してみたんだけど山川常盤って永野芽郁がやってたのか。
朝ドラ主演とは出世したな。再放送で確認するのが楽しみだ。 永野芽郁って大河で大坂の陣、会津戦争と二度も籠城経験してるのか 八重キャスト、相変わらず話題満載だな
AKBと結婚
大河主役
朝ドラ主役、朝ドラ相手役
INDEED
ハゲタカ
ZOZOバカップル 八重のキャストからブレイクした俳優女優が結構いる
最近の大河だと掘り出しキャストが多い感じだな 山川常盤って玉鉄と勝地涼の妹やん
永野芽郁だったのは知らなんだ >>386
掘り出しというより売り出し中のが多かったと思うが
吉川や小泉のように俳優としてのキャラを確立したケース
綾野、斉藤工やハセヒロのように上昇気流が加速したケース
鈴木(チビ八重)や水原のように売り出しに役立ったケース
ドラマで各自のキャラが立ってたことも功を奏したと思える 昨日のハゲタカで容保公同士のご対面
しかも今回は救済に入ってる
泣けるわー( ;∀;) しかしあの梶原平馬が裏切るとは…
殿は最後は涙目だったし、凄い展開だったな しかしあの八重が薩摩藩の娘に土下座謝罪をするとは…
会津藩を全否定する凄い展開だったな 八重では鳥羽伏見のあと慶喜が開陽丸で江戸に逃げる際にふきどんがいなかったな >>393
本当の八重なら、武運こそなかったであろうけど戦って亡くなった父を
侮辱するのかぐらいはいいそう。後半はなんかに忖度したのかな。
北辰事変をやってくれるかなと期待していたのにやらなかったな。 あれ別に会津藩を否定してるわけじゃなく
自分が撃った銃弾で生徒の父親を殺してしまったことを謝罪しただけだろ
八重自身も身内が戦死して気持ちがわかるからな 会津まつり。綾瀬は5年連続参加。チビ八重は初参加らしいですな もうチビじゃないんじゃないの?
綾瀬さんに会って話した友人が言うには
透明感がもの凄くて向こうが透けて見えると言っていたw 義母と娘とブルースも面白いし
映画の「今夜、ロマンス劇場で」も良かった 綾瀬はるかと一緒に綾野剛も出てくれないかな
綾綾コンビで そうなんだよね
八重メンバー出てほしいけど
皆超売れっ子だもんね‥ >>393
戦士であり教育者であり看護婦である八重は
まさに元祖キャリアウーマン。
薩摩娘は教え子であり娘のような存在。
つまり八重による薩摩娘への土下座は時空を超えて
義母の娘への土下座へと進化してゆくわけだ。 今日は、白虎隊の士中二番隊、20名が自刃した日です。
後に飯沼貞吉さんが蘇生し、白虎隊の話は後世に伝わっています。
そして、西郷一族が自刃した日でもある。
このドラマだとあんまり詳しくは描かれませんでしたね、白虎隊の件。 白虎隊隊士の切腹は20人ではなく6人!
会津歴史研究会会長の井上昌威氏の研究により
20人切腹19名死亡の嘘が覆りました。
勘違い切腹も嘘です。飯沼貞吉の回顧録に
勘違い切腹は出てきません。
そうなると疑問視されるのは飯盛山にある
隊士19人の墓ですよねw >>409
飯沼貞吉の回顧録で一緒に居た隊員の姓名や最期が解ったのでは
なかったの?会津史学会なんて一般には相手にされてないよ。
あんたらみたいな暇な人があらさがしのために読んでいるんじゃないの。
勘違いの方は戦争中に都合良いように軍部が創作したものでしょ。 八重の桜出演後に知名度が上昇して現在でもドラマ、CMに出まくってる面々、
実はほとんどが会津勢という事実
このドラマの影響少ないけど、今話題の永野芽郁、剛力彩芽まで
一方、小泉、吉川等の敵方はほとんどすでに有名俳優
逆に明治キャストからのブレイクが少ないのがな
熊本バンド組、特に徳富役だったのはもっと売れると思ったのに 玉山鉄二「西郷どん」桂小五郎の裏に“二つの義” 「マッサン」や会津、東北への思い…
https://mainichi.jp/articles/20180825/dyo/00m/200/022000c
西郷どん脱落しかかってたけど、玉鉄のために視聴継続する >>411
永野はまだ無名だったけど剛力はもう売れてたろ 山川大蔵、秋月悌次郎はカッコよく転生したけど
賄賂だけとってあまり役に立たない残念なトミー >>417
その山川、秋月が今回みっともない状況で再会してたな
北村はもっと賢い役柄になると思ったがな >>415
永野と剛力はこのドラマで人気が上がったわけでないと言っただけ
たまたま今年の話題人物になってるだけで >>418
八重のときも秋月が復活って時にオロシアから大蔵が帰ってきて
秋月さんの影が薄くなって気の毒だったな >>420
秋月様は晩年のポートレートに寄せたメイクで熊本五高赴任前に立ち寄ってくれて、ヘルン逸話もナレでフォローが嬉しかった >>421
ジョー最期の回だったっけ?
会津勢生き残りの中で最後に登場したね
八重の祝言を取り仕切ったり、覚馬の盟友だったり、戦争終結の使者になったりと活躍したわりに、明治になって出番が少なかった 柳沢慎吾も出ていたのも忘れないで!黒木メイサとかの女性軍が出陣するとしないとかのコントみたいややり取りしていた収録が柳沢慎吾本人のNG連発だったと今は亡きごきげんようでトークしていた。 最後に「あばよ」と言わせたかったとしか思えないキャスト
実際には「さらば」だったので拍子抜け
会津ではあばよとは言わないんだけどね >>423
切腹する際、最期に「あばよ」って去っていきそうな気がして
はらはらしたなぁ。
山中崇も出てたのか。彼も「半分、青い。」メンバー。
写真でしか出てこないけど。 真田丸の永野芽郁は覚えているけど、八重の桜は思い出せん
ところで山本むつみの新作情報はないのか? いよいよ今月17日からチャンネル銀河で再放送。
スカパー入らなきゃ。 在日工作員さん、残念ですが、入らないで、オンデマンドで見ます。 オンデマンドだといつ見られなくなるか分からないから
ちゃんと録画で残したいんだよね。
本放送時の録画は不覚にもハードディスクの故障で見られなくなったので。 >>426
カットかかって撮了後に梶原と山川巻き込みのポリスコントしてリアルあばよで去ってたらしい >>430
HDDに残しておけることに意味もあるよね ブルーレイで円盤購入したけど
実況に参加したいからBSでの再放送もお願いしたいところ 昨日のマツコ赤べこお気に入りでたくさん家にあるらしいけど、八重さん家にもおっきい赤べこ飾ってあったよねたしか
直後のぎぼむすの綾瀬はるかで思い出した 八重さん夫婦が新婚旅行を兼ねた視察旅行で買ったのを赤べこだと勘違いしてました
福島は可愛い民芸品多いよね 435ですが、舌足らずだったので追記
私は、勘違いしてました
べこは元からいたんだっけ?? さすがに細かいところは忘れてるな
銀河で見直すぞー >>435
尚さんに買ってもらったあれは白河だるま
ちなみに白河だるまを元にしたダルライザーっていうご当地ヒーローがいるよ
それ知ってから二本松の少年が戦場で握りしめてた潰れただるまがダルライザーに変身しそうって脳内妄想がだな 今の西郷どんは大政奉還から小御所会議やってるが、
八重のこのあたりの緊迫感はすごかったな
19話「慶喜の誤算」、20話「決戦、鳥羽伏見」あたり
会津が御所を追われる。8.18の逆になった。
長州が御所に入った!!!
薩摩琵琶が鳴り響く中で西郷大久保が密談、江戸で騒乱
「しまった、火種は江戸にあったか!」
主戦派と防衛派で対立する会津!!! 何も置き去り留守番大河であったことを証明するようなことを自慢せんでも 大政奉還ってこれまでは天子様からお預かりしてたんですか?
って面白かった。
権力争いから遠い地方の武家の感想ってこんなもんだろうなって。 小泉純一郎 「自民党をぶっ壊す!」
小泉孝太郎 「徳川をぶっ潰す!」 孝明帝崩御の際の綾野容保公の取り乱す様が不敬にも絶品 月曜日から始まるな
京都編はアレだったが、鶴ヶ城落城までは結構好き 同志社OBだけど新島八重って人をよく知らなかった。
新島襄の細君は悪妻で徳富蘇峰らとよくもめてたらしいって
聞いた程度だったけど、まさか大河で母校創立の話を
やってくれるとは思わなかった。 国立大OBだが同志社にはいろいろ用事があって度々お邪魔した。
大河の前の時期だったが、新島の名前を冠した施設があったのを覚えてる。
(結論:学食は国立より私大の方が美味い) オダギリ襄はちょっと天然で、偉人で近寄り難いイメージが和らいで親しみが持てたな 幕末編は幕末編で非常に出来が良かったが
その分、明治編が割を食ったのが勿体なかったな
というか、会津に比べて圧倒的に明治編の尺が足りなかった
幕末の会津を描くならば、八重ではなく容保か山川兄妹をメインに
明治をしっかり描くなら、覚馬と八重の兄妹で良かったと思うけど
一番良いのは、一年と3ヶ月ぐらいかけて特別大河として放送しても良かったと思う >>441
だからこそ評判良かったわけで
あの頃も八重に焦点を当てて花燃ゆみたいになったらと思うとゾッとするw >>453
会津戦争における藩士家族は自刃、籠城、避難、戦闘の4パターンに分かれるが
八重の桜ではそれぞれを西郷家、山川家、日向家、娘子隊で代表させているけども
登場人物量は限界レベルであれ以上増やせたとは思えない 幕末の八重パートもだんだんと近づいてくる戦さの現実を帯びてくるのが緊張感あった >>455
いや、登場させるとすると明治編でしょう。
西郷四郎は柔道家として名を成し、柴五郎は陸軍大将まで出世する。
苦難に耐えつつも明治期に活躍した会津人として明るい話題を
提供できたんじゃなかろうか。
軍師官兵衛では黒田二十四騎の小河信章や味噌汁の吉弘統幸が
チラッとだけ出てきた。取ってつけたようなエピソードだとしても
こういうのがドラマでは描かれなかった部分の物語を想像させて
深みを与えるってこともある。
どちらも魅力的な人物なのでワンシーンでも見たかった。 初回、ちび八重ちいさい、木登りうまいw
覚馬が黒船に乗りたがってたけど中島三郎助はじっさい乗ったんだよな。 福島県は17日、俳優や歌手として長年活躍してきた西田敏行さん(70)=同県郡山市出身=に県民栄誉賞を授与した。郡山市内のホテルで表彰式を開催した。
会場には県民ら約300人が集まり、内堀雅雄知事から表彰状を受け取った西田さんは「福島を古里に持って本当によかった。
精いっぱい福島のために、俳優として元気に仕事をしていきたい」と笑顔を見せた。
表彰式を観覧した郡山市の会社員で、西田さんのファンだという女性(31)は「震災後、県民を応援してくれる西田さんを身近に感じてきた。
私も頑張ろうと思えるので、今後も変わらずに活躍してほしい」と話した。
1967年の俳優デビュー後、映画「釣りバカ日誌」シリーズなど多くの作品に出演。4月には旭日小綬章を受章した。
http://www.sankei.com/smp/entertainments/news/180917/ent1809170007-s1.html 象山「海防策をどう考えるか」
兄貴「砲台をたくさん作ります(きっぱり)」
象山「攘夷などという輩が…」
兄貴「外国を打払うことのどこがダメなのですか(真顔)」
このくらい田舎者のほうがいい
幼少時から妙に賢いと全く感情移入できない 海のない会津だけど品川砲台警備をきっちしやった自負があるからでは 何だかんだ言って妹に甘い兄
チビも蔵に放り込まれたとき、そのうちおにぎりを持ってくると期待していたはず 尚之助「覚馬さん、ちょっと待って下さいよ」
八重との新婚旅行のコミカルなやりとりの布石がすでにこんなところにw 吉川西郷がいちいち格好いい。
昭和7年の白木屋火災の折に着物の女性が裾を気にして救助が難航し
大勢亡くなったのが洋服が普及する一因になったと聞いたけど
着物のままで高い木とか登っちゃう八重さんってば大胆。 やけに懐かしいなと思ってたら
そういえば再放送始まったんだな いま2話みてるが、昨日の1話の冒頭からしてよい
しかし松平容敬は中村梅之助だったな
もう綾瀬が出てきた 本日の見どころは八重の変顔、覚馬の肉体美、家定の足バタバタ。
山川与七郎といつも一緒にいる二人はのちに思案橋事件と佐賀の乱で
命を落とす。 >>468
このドラマの家定公はヨシダ朝だったんだな
知る人ぞ知る大河の常連の1人
最近でも真田丸以来3年連続で出演してる 頼母は厳しく叱責しながらもあとのフォローをきっちりしてくれる。
面倒見のいい林権助にしても覚馬はいい上司に恵まれてうらやましい。
薩摩の切子のグラスとか井伊家の多分ひこにゃんにちなんだ猫とかが
さりげなく出てきてくれるのがうれしい。 >>471
実際の八重さんは養子とはうまくいかずに離縁を繰り返したそうだけど
ドラマの方は娘といい関係をきずけて良かった 第5回で安政の大獄、松陰刑死、海舟渡米、桜田門外の変。
その間に会津のパートではうらの流産と彼岸獅子が描かれる。
進行が速い分濃密なのが八重の桜の幕末編の人気の一因ではないか。
桜田門外の変の後、覚馬が書いた水戸と幕府を仲裁するよう
促す建白書に理解を示しながらも握りつぶす頼母、土佐、内蔵助。
しかし容保は水戸への攻撃を止めるよう進言し会津が幕末の
動乱の渦中に巻き込まれていく。三家老の思惑が水の泡で
彼らの思慮深さ、老獪さと覚馬と容保の正義感、直情径行が
好対照をなしている。 井伊家の茶会のあとで白猫が廊下でニャーと言ってハレー彗星が映ってたけど
あの猫なんか意味あるの >>477
彦根市のマスコットはひこにゃん。
井伊家二代目藩主井伊直孝が鷹狩の際に猫に招かれて豪雨を逃れたのが
招き猫発祥の由来とされるし、のちの女城主直虎では南渓和尚の飼い猫の
にゃんけいが活躍した。こうしたことを踏まえて幕末の井伊家でも猫が
可愛がられてただろうと考えての猫登場でしょう。
桜やあじさいや西瓜や雪で季節を現したり、小道具の使い方が
素敵だなと改めて思う。 >>478
中には季語を間違えて馬脚を現す馬鹿大河もあるけどな >>477
井伊の二代目当主を救った白猫を意図しての演出だと思うけど
あの、妖霊星が現れたシーンでの不安な鳴き声は
後の井伊直弼の悲劇を表しているんだなと思った
こういう演出が結構細かく入っていて、ネタ探しとしても楽しめる 望遠で撮ってる降伏式の泣血氈上のワンカットシーン見る度に胸に何か鋭い痛み受けるは特に病気じゃないけど 黙祷 >>479
斉彬とちび八重は「あさが来た」で祖父と孫。
二人で高い木に登るシーンがあったけどどちらも高所恐怖症で
なんの因果でこんな羽目に・・・なんてボヤキなが撮影してたって
エピソードをあさイチで披露してた。ちび八重よく頑張った。 彗星はハレー彗星ではなくドナティ彗星
妖霊星は彗星
ブログかなんかで何でテレビもない時代なのに星名が分かるんだって不思議がってた奴がいたな 日新館には当時珍しかった天文台あるし
天文学学んでたんだぜ? 鎌倉幕府の滅亡の時にきたのもどうやらハレーすい星じゃないんだな
知名度にわりに役に立たない彗星だな 吉田寅二郎が刑の言い渡しのときに無念そうな顔をしてたというのも
20年くらい前に松陰研究者が獄中の知り合いの日記から取り上げた有力説なんだよね
それまでは端然として言い渡しを受けたと言われてた >>486
19世紀の接近の時はその直後に坂本龍馬、松平容保、小松帯刀、篤姫、五代友厚などの有名人がワラワラ生まれた 鈴木梨央も来たんだな
八重の桜で注目されて5年あまり、随分と大きくなった
NHKの柳澤アナが会津若松出身とは初耳 地元からこんなに感謝され
愛され続ける大河ドラマって最近は中々ないよな
会津人じゃないけど、八重の桜によって生まれた
地元会津との絆が誇らしいと同時に、羨ましくもあるw 縁談がまとまった二葉さまと平馬が初々しかったw
御家訓を持ち出されて退路を断たれた容保と強諌する頼母の対立。
涙をこらえて京都守護職を引き受ける決意を示す容保の姿に胸熱。 今日の六話は会津の運命が動き出した重要な回
守護職拝命のシーンで秋月役の北村氏が当時ドラマのワンシーンとはいえ、歴史が動き出した瞬間を目の当たりにして衝撃だったみたいなこと言ってたな(テレビジョンか何かで) >>497
こんなとこで泣いてたら、20回台は泣いてばかりになるぞ
毎回重要なキャストがゾロゾロ死んでいく 義弟の面前でうっかり本音を出してしまった梶原さま
懸命のフォロー もう5年も経ってるのに会津まつりに出続けるなんて
綾瀬は偉いな 他所から来た殿様だからこそ御家訓に拘ったんだろうね
分かるなぁ、その気持ち・・ 新婚修理とお雪の仲睦まじさ。今後の展開を思うと胸が痛い(泣)
反射炉建設計画に元込め式の銃の開発。うまくいけば
藩の強兵化に役に立つんだろうけど藩主みずから音頭をとっての
トップダウンならともかく尚之助ひとりの力では難しい。 公家に対する政治工作費。
情報収集や他藩から馬鹿にされないためにも必要な遊興費。
京都ではいくら金があっても足りず、石高二十三万石の大名では荷が重すぎた。
他に産業のない会津では農民から取り立てるしかなく、後々苛政と言われることに。 不案内な都で無骨な会津には不得手な策を精一杯巡らせるのが
山中崇演じる密偵大庭恭平。探索のため浪士に近づきながら
攘夷熱に浮かされ木像梟首に与してしまう。
司馬遼太郎の「猿ケ辻の血闘」(「幕末」に収録)は大庭恭平が
主人公。こちらはドラマの大庭恭平像とはひとあじ違う。
木像梟首事件の後、長州派の公家姉小路公知を猿ケ辻にて暗殺。
罪を薩摩の田中新兵衛にきせて切腹に追い込み薩長の仲を
引き裂くことに成功する。 ゴーリキいたの思い出して、ファーストシーンで吹いた
邪魔 何でー?このゴーリキはいいゴーリキだと思うな
役柄に合った良いモブじゃん 京雀にも宮中の女官にも受けがよく帝にも気に入られるとかどんだけ最レベ 将軍家茂からも信頼され、大奥でも受けが良かったらしい
まあ、写真見ても当時のイケメン顔出し史実だから仕方がない もう完全に勝敗は決まって会津は負けたのに、松平容保は降伏を中々しなかった
会津戦争は女、子供、老人に至るまで闘って死んだ悲惨な戦争だったと有名です。
これって既に勝敗が決まった戦争をダラダラ続けて、領民に多大なる犠牲者をだしたのは、さっさと降伏しない松平容保のせいではないでしょうか?
1藩主の主なら、領民の女子供に犠牲者がでる前に降伏して切腹してでも守るのが殿様だと思うのです。 >>513
そもそも、薩長が恭順を受け入れる度量が無く、疑心暗鬼に駆られて
戦をしかけたのが原因だろう。残しては都合が悪かったのだろうね。
孝明天皇から信頼されていたことに対する嫉妬もあるかな。
君が殿さまを嫌いなのはわかったし、嫌いで良いと思うよ。人それぞれ
だしね。でも、ここに居る人達の気分を害するような発言はわざわざする
必要はないのではと思うけどね。 「一人もか わーははは」
このときうっかり笑ってしまった三郎は翌朝撲殺死体で発見された 会津藩は将軍家を守る存在で、これを裏切る主君なら家臣は従うな
という初代保科正之の遺訓さえなかったらね 当時は別に珍しくも無いし、おおっぴらにするもんでもないけど絶対ダメというもんでもないよ。 5年前に毎週くいつくように観てた時は文久二年以降の中央政局パートがとにかく面白くて、それを中断させる会津パートがストレスだった
しかし録画で反復して観てると会津パートがたまらなく好きになったな
時尾やユキや登勢や雪がどうなるか知ってるし女たち子供たちもちゃんと見分けがつくから
あと大河ドラマはとにかく登場人物を絞る必要から、主人公の身内ですら削除される場合がよくあるのに
脇役でありながら兄弟姉妹7人が全員存在を再現されてる山川家の扱いはやっぱりすごい >>520
西郷家も自決に向かってワラワラと女子供連中が出てきたな さすがに気づくかと思ったら何だべあれとか言ってる八重の鈍感力がすごい
少女漫画でも難聴鈍感ヒロインっているんだな 脇役の女達も何かしら有名な人との関わりを持ってるってところがすごい 姉小路公知殺害の場面、ちゃんと現場に田中新兵衛の刀を残して
薩摩の仕業と見せかける細工がしてあったんだな。
容保に頼母が諫言する場面は見応えがある。本放送時は容保に肩入れして
見てたけど、今日は頼母の側から見てしまった。どちらが正しいって
ことではなくてどちらの気持ちもよく分かるって描かれ方がいい。 >>516
八重のひとにらみで黙らされる三郎に草w 先を知って見ると日常の何気ないシーンでいちいちジワる
>>521
山川家より秋月様と愉快な仲間達が見たい
日本中飛び回るし海外案件は向こうから来てくれるし暑い時期には雪道シーン
派手な所は殿や山川家御一行にお任せして、合間に牛飼う広沢様とか見たい 大蔵、時尾、頼母、八重、あと三条実美もか
ままならぬ思いだらけ そなたの生涯はこの御家訓の為にある、と同じ美濃高須家から養子にきた養父容敬さんと会津藩家老たちから厳しく躾られ育てられた容保さんが幕府から課せられたミッションが公武一和だもん完遂するまで帰れま10 これから会津に向かって怒涛の勢いでみんな集結してくんだよ
辛いな >>515
会津の取った方針は単なる恭順ではなく所謂武装恭順
実は第一次長州征伐後に長州藩が取ったのと同じモノ
むしろ三家老の首を差し出しただけ長州の方が会津より低姿勢に出ていた
にもかかわらず第二次長州征伐を断行しようとしたのが幕府
結局第二次長州征伐は失敗し、会津征伐は成功したというだけの違い 秋月悌次郎のもとに薩摩の密命を帯びた高崎正風が訪れ
薩会同盟が成立、八月の政変の成功により帝からご宸翰を賜る。
このあたりが会津の頂点でこの先はじわじわ追い込まれてく姿を
見るのが辛くなるな。
西郷千恵の立場を案じての照姫の言葉で泣きそう。 第一次長州征伐で長州藩主親子の首を捕らなかったのは容保の取り成しがあったからだろ 照姫様のご右筆選びの知らせを受けて固まるおとっつぁまの表情は鉄板 ww >>536
御所に攻撃した長州と御所を守った会津を
同じ扱いとはww >>542
真田丸と同じで、後半失速のパターンやで。 容保は守護職をやめて征長軍の大総督になり自ら長州征伐に行きたかったじゃなかったっけ
しかし孝明天皇から反対され叶わなかった ちなみに会津人から見て会津方言が上手かったのは、、
西田敏行 これは別格、ほぼそのまま
松重豊 うまく特徴を捉えていて、情感がこもっていた 特に耳かき削るシーン
風吹ジュン グラビアやってたのが信じられない かなり上手
芦名星 郡山のイントネーションが少し残ったけど、まあまあ
北村有起哉 方言指導に忠実に演技してた印象 時々本当の会津人に聞こえる
会津の語尾上げイントネーションは何故か熊本と共通で、
熊本の人がしゃべってると会津の人と勘違いする事がある >>544
容保自身は禁門の変までは長州討伐に積極的な態度を見せていたが
禁門以降の長州討伐に対しては、消極的な態度に変わっているんだよ
恐らく、京に攻め入る事は何人たりとも許さないって気持ちだったと思うが
相手の郷里にまで攻め入って滅ぼすのは余りにも…ってのがあったと思う
以前に水戸討伐も取り止めさせたし、恭順している人達の命までも奪うのは
違うと考えていた人物なんじゃないかな 幕末の三条実美は長州藩を影で操る黒幕ってイメージだったけど
大事な場面でアワアワってなっちゃうのはもう七卿落ちの頃からで
明治になって突然キャラが変わったわけじゃなかったんだなw そういや西郷どんでは今戊辰戦争に入ってきてる
薩摩の大山が会津を攻めてくるところはみたくないな 個人的に明治編も西南戦争までは良かった
会津の無念もすべて西郷が抱いて死んでいった
その次の回の土下座が残念 わだすは角場を守らねば
↓
嫁に行かなくてもお城に永久就職できるよ!
↓
一瞬で陥落 江戸にずっといる人たち(トミー、メイサ)は標準語なのも興味深かった。 池田屋事件祇園祭のコンチキチンと笛のヒシギの異世界感が効いてるきいてる かなり池田屋での切り合いをリアルに描いているね
駆け付けた会津藩士が、実は血を見る事に慣れてない演出が良かったわ >>548
今出てる大山は庄内攻めの方だが
>>550
あれ別に薩摩に土下座したんじゃなく生徒個人にやったわけだが >>548
そっちの大山はそもそも存在すらしてないから心配無用w
秋月様の大山もワンシーンで終わるだろ 二葉さま祇園祭りを楽しみにしてたのに
池田屋事件でそれどころでなくなっちゃったんだろうなぁ。
階段落ち、土方隊の合流、沖田吐血と短い尺だけど
いろいろ詰まった池田屋事件だった。
山川大蔵と斎藤一のにらみ合い。このファーストコンタクトって
お互い最悪の印象だったろうな。
現場でへたり込む秋月さんが印象的だった。 そういえばこれ京都大河なんだよな
単に京都が舞台というだけでなく、幕末維新期に京都人の経験した戦災と苦難と復興
近代京都の成り立ちを描いた京都府民のドラマ 長州でもきちんとした士族の人は人格者も多い。
萩の乱のほうは詳しくやったのかな。 八重の桜は長州にはかなり気を使ってんだよね
>>556
こっちはちゃんと大山綱良でてるんだよな
世良修蔵がやたら目立ちすぎて全く記憶に残らなかったけど、中の人はここから4年連続で大河に出演
大谷吉継、久坂玄機(主人公の義兄)、直江兼続というそうそうたる人物の役ばかり 桂さんって小噺の一つぐらい披露すると思ってたけど、いつも逃げてばっかりだな 連続出演記録だったらなんと5年連続の人がいる
演じた人物もスゴい
真田昌幸、徳川家達、豊臣秀頼、楢崎健吉(坂本龍馬の義弟)、保科正之ときた
もし「平清盛」にも出ていたら7年連続だった
そんな珍しい人が「八重の桜」にも出てるんですよ
再放送でもすでに登場したはず その人が出なくて大河の評価が一気に下がるとは思ってもいなかっただろうな >>566
新島襄の子役の子すごいな
>>562
直江状の煽りっぷりで爆笑したw >>568
二葉さまのデレてるところ見たら生真面目でかたいおなごという
平馬の二葉に対する印象も変わりそうなのに惜しい・・・ 慶喜の手のひら返しを憤ったあとで池田屋の責めを
秋月ひとりに負わせる土佐の不条理。
兵を集めて穏便に捕縛するのを願いでた秋月に対し
切り込み強行やむなしってのが土佐の立場だったはずなのに。
すべてを飲み込んで非を認める秋月の潔さが際立つ。 >>543
後半って明治編のことか?
興味ない題材だと失速にかんじるんだろ
そういう意味では真田丸とは違う 京の情勢に明るく他藩との繋ぎもできる貴重な人材を追い出してしまう老臣達の見る目の無さよ…
そして殿は一体何をしていたのか 大蔵さまにあんな桂の台詞言わせんじゃねぇよ
胸くそ悪 山川健次郎は生涯、奥平謙輔を敬愛して額を飾っていたらしい。
白井小四郎のことは八重の桜で初めて知った。そういう話をきちんと
取り上げてくれたころに感謝したい。それにつけても、どうしてこの人
達が戦わなくてはいけなかったのか、辛くて仕方なかった。 二葉さまの祭りの楽しみを潰したとは許しがたい
新撰組は全員二葉さまに踏まれる刑を受けろ >>573
容保って実はそんなに実権が無かったんだよ
養子ってのが痛すぎた上に、若くして藩主になった事もあって
実際は家老連中が実権を握っていたのが会津藩の内情だった
その家老連中も一枚板じゃなくって
老害ともいえる年寄り連中が、公用方という若手の躍進ぶりを嫌って
代表格であった秋月を難癖付けて追い落としたのも事実
だから殿は、次回で故郷に戻る横山に秋月の身柄を引き受けてくれるよう
直々に頼んでいたんだよ 俳優さんあまり馴染みがないんだけど、あんな殺伐とした短いシーンで総司やへーすけと認識できるって無駄のない演出だわ
組!での前知識もあるけど 容保がいよいよ京都守護職として歴史の大舞台に立つにあたり
「よろしくお引きまわしのほどを」と指導をお願いした相手が
翔ぶが如くの容保の人だったりする >>579
若松武史ね
武田信玄の時は弟の典厩信繁役だった 象山暗殺は政治的な思惑もさることながら神聖な京の都を
馬で闊歩する姿に河上彦斎が激怒したためともいわれるから
「そのいでたちはいささか目立ちすぎる」と覚馬が危惧した
とおりになってしまった。
女子力をアピールするもお針の稽古が調練みたいと
言われてしまう八重さんに草w 殿、帝の思し召しで御所内に宿舎を賜ったとかお匙医師付けてもろたとかさらっと言ってんけどすごいな 護身用拳銃はどうしたんだろう。
多人数に襲われても、一発撃つだけでも牽制になるのに。 >>583
そりゃ史実じゃドラマ以上に帝は殿がお気に入りだったしね
奥田象山も神がかってたよなあ
キャスティング全員どはまりなのも今見てもすごい 屈強な男が3人で神社スタンプラリー
これほどあやしい者どもが他にあったら教えてくなんしょ >>586
思わず祇園遊びを白状してしまった平馬、二葉さまにしばかれろ 今日から尚之助様が朝ドラ出てるのに誰も話題にせんなw 会津っ子宣言改め会津プロパガンダ宣言
人を貶めます
ありがとう、ごめんなさいは言いません
我慢しません
卑怯なふるまいをします
会津プロパガンダを推進し山口を貶めます
会津プロパガンダが史実になるよう頑張ります会津プロパガンダのためなら何でもやっていい
会津プロパガンダのためにやらねばならぬ
会津プロパガンダのためならならぬ事などない 尚之助さまっていつもどこでごはん食べてるの
まさか居候だからごはんなしなのか 一会桑の3人イケメン過ぎ黒い装束もよくお似合いだった >>590
当時は外で食べる人多かったらしいよ
あと江戸だとテイクアウトも充実していたらしい >>592
三人とも血縁関係だから(慶喜と高須兄弟は又従兄弟)
顔付や雰囲気が似ているのもリアルな感じでいいキャスティング ご家訓に 外でものを食べてはなりませぬ の一言はないのか?会津に遊廓の類いがないというのは嘘になってしまうのだぞっ!?(机バンッ 今日は西田敏行に代わって松方弘樹がトメ。
改めていい役者だったと確認した。
禁門の変では西郷の登場シーンは格好いいし
あとを仲間に託して戦死する久坂や
戦災孤児を抱きしめ涙する桂や
会津と新選組の追討をうけ天王山で切腹する
真木和泉など敵方にもそれぞれの矜持が感じられる。 >>595
147: [sage] 2018/10/02(火) 18:13:20.88 ID:rSn1JeKw
>>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな?
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1538371066/147 あんつぁま
マトリックスごっこなんかしてるから弾にあたるんだよ やはり京都政局の場面は面白い
残念なのはペースが早すぎることだ
脚本演出キャストすべて申し分ないのだからもっと色んなシーンを見たかったし勿体ない
例えば参与会議での慶喜の泥酔破壊工作などは容保もいるわけだから是非やって欲しかった 単独でライフリングを施した銃を開発するとは
尚之助めっちゃ優秀。
共和政治を説いて西郷をたきつけるも
目覚めた西郷にちょっとビビっちゃう海舟に草w
平馬から人形を贈られ控えめに喜ぶ二葉さまに
ニヤニヤ。 >>603
尚之助が何年もの工夫と失敗を経てついに自力で後装式銃を作り、次の課題として
「どうにかして射程距離を伸ばせるといいんだが」と言っていたのが守護職を討ての回の1864年7月
1864年9月には後装式ライフル完成
ライフリングについては取り組んだ期間が短すぎるので
蛤御門の戦いのあとに覚馬が薩摩からミニエー銃を借りて図面にして尚之助に送ったんだと思う >>602
八重が主人公だから、どうしても明治編を入れなければならないので
幕末編は飛ばし気味になってしまうんだよな…
これが容保が主役か、高須4兄弟が主役だったら幕末をもっとじっくり
描けたんだが…キャスとも脚本も演出も全てが高水準で揃っているので
勿体ないとしか言いようのない大河だった このハイペースでも今やってるのに比べたら断然わかりやすいんだが いっそ容保あたりが主役だったらなあと、録画で30話まで一気見した 話がちゃんとつながっていくから分かりやすい。
>>604のような尚之助の銃開発も順を追って描かれてるし
今日覚馬と平馬のあいだで笑い話になってた八重には銃を贈った方が
喜ばれるっていうのものちに紅とスペンサー銃の形で実現する。 八重さんは長生きしたから主役でいいと思うけど、欲を言えば2年大河の群像劇だったらよかったな
1年目は鶴ヶ城開城まで
2年目は山川と八重を中心にした流れで八重の晩年までの話で
もちろん脚本は山本むつみさん一本で!
見たかったなー >>605
高須の兄は金子賢で跳ぶや西郷どんに比べて随分若返ったな
高須四兄弟はいつかやるんじゃないだろうか
八重の結婚は良いシーンだが第一次長州征伐が駆け足でやはり尺が足りないと感じた
薩摩の思惑や容保や慶喜の描写など、言い出したらきりが無いが… 初めて京に入った時のお行列
雨の馬揃え
雪化粧した山本家の庭
夕闇に火の粉が舞い人々が逃げ惑う京の町
どれも制作者の心意気が感じられる素晴らしい演出 登勢さんがでてたけど、この人は夫婦でいる時間がまったくなくて可哀想だ
雪さんは修理と一緒の場面があったけど >>613
彼岸獅子入城で大蔵を出迎えるときくらいかな。
そのあと大蔵の様子を八重から聞き出そうとして
義妹たちから冷やかされて恥ずかしがる場面は可愛かった。 人物一人一人に愛情を感じる丁寧な作りは山本さんの力量だろうね。
桂がなぜ東北攻めに固執するかもきちんと伏線があって、長州や
薩摩の人々もきちんと描かれていた。久坂・西郷もかっこよかったよな。 やはり山川家大河
大蔵と覚馬、健次郎と尚之助、捨松と譲の師弟関係
大蔵と八重のスイーツ
明治編で斗南藩や京都守護職始末で会津、山川無双の西南戦争も東大、同志社、津田塾の明治の教育、捨松視点の明治政府もがっつり描ける 「薩摩人みよや東の丈夫が 提げ佩く太刀の利きか鈍きか」
山川浩が西南戦争で読んだ歌には薩人に対する恨み憎しみが感じられる。
また、西南戦争で熊本城に一番乗りした際にも諸隊への遠慮から
城外で宿営したにも関わらず、山田顕義から軍令違反を面罵され
戦後の論功行賞も最下位だった。
こうしたことを考えると明治政府に出仕した山川浩は決して幸せでは
なかったように思われる。
下野して教育や産業の分野で活躍した八重、覚馬、秋月、広沢らの
生き方に明るさと清々しさを感じる。 内蔵助観月。激動の京都パートの中でのひとときの憩いの場面も
単なる一挿話でなく後の会津での観月さらには終戦の際の八重の歌へと
繋がっていく。
殿から横山へ、横山から頼母へと託された秋月に蝦夷地出向の命が下る。
左遷にも関わらず良い機会だと前を向く秋月を虹が見送る。 しかし、会津への仕送り打ち切りとは幕閣も酷い。
一方薩摩は、攘夷の命令を出したのは幕府だと言って生麦事件の賠償を幕府に押し付けた。 長州がやらかした攘夷決行の賠償金も幕府が払った
幕府は無能だが一会桑も外様雄藩の台頭を良しとせず薩摩は離れていってしまった
お互い足を引っ張り合って、鳥羽伏見の開戦は強硬派が慶喜を道連れにし、大坂城退去は慶喜が会津を道連れにした 所詮フィクションだから一段低くみられるが、このドラマの川崎尚之介は凄い人
独力で実用的な元込め銃を作り上げると、明らかに山本家の見る目が変わった
尚之助はとってもハイレベルの人材で、こんな会津に仕官などしなくても他で活躍できる
伏して頼み込んででも留めたいが、残念ながら会津でその価値が分かるのは山本家だけ
三郎があえて無茶して血まみれになったのも、会津にいてほしい尚之助への誠意アピール
覚馬や権八が尚之助と八重と結婚させたがるのも、なんとしても尚之助を引き留めたいため
八重が本心では願ったりの縁談を断るのも尚之助の才能がもったいないから
ついには覚馬まで、会津みたいな糞藩は去った方がいいと勧める
そんな山本家のひとたちの厚意に応え、尚之助は会津に骨を埋める覚悟を決めた
とても哀しい、ドラマ上の肉付話とはいえ馬鹿にはできないほんとに優しい男の物語 秋月さま花嫁衣装見て目をこすってたけど
それって普段がいかにひどかったかってことだよね… 普段の八重って、化粧もせず着物も道着みたいな
男っぽい格好してるからだろうね
もっとも綾瀬自体は美人だから花嫁衣装を着ても
普段とそんなに変りなく見えたw 川崎尚之助が斗南の買い付けで裁判になった話も八重の桜製作の少し前に資料が出てきたから
ドラマで描く事ができたんだよね
それまでは逃げたとか言われてた みねかわいいな
しかもかしこそう
ごちそうさんの子役とは思えん >>625
そんなのわからんだろ!
写真がない娘少女時代は綾瀬はるか並みにめちゃくちゃ美人だったかもしれん 会津・庄内は売国奴
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/images/2016/09/21/M16092112178/efc636fa3839ddca1fa39fdeffab7c06.jpg
戊辰戦争さなかの1868年(明治元年)、新政府軍(官軍)と戦っていた会津・庄内両藩が、プロイセン(ドイツ)から
資金を借りる担保として「蝦夷地(えぞち)の領地を99年間貸与すると申し出た」と記した駐日公使発本国向けの外交書簡を、
五百旗頭(いおきべ)薫東大教授らの研究チームがベルリンで発見した。内容通りなら、ドイツの蝦夷地租借構想が水面下で
具体化していたことになる。東大史料編纂(へんさん)所の箱石大(はこいしひろし)准教授は「戊辰戦争が長引いていれば
実現していた可能性がある」とみる。
これまでは、日大のアンドレアス・バウマン教授が1995年にドイツ連邦軍事文書館で見つけた文書から、1868年
7月に両藩から蝦夷地の土地売却の打診を受けたものの、10月に本国のビスマルク宰相が却下し、交渉は立ち消えになったと
みられていた。
その後、ボン大学の研究者と箱石准教授が同文書館で、宰相が3週間後に一転、交渉を認可していた文書を見つけ、本国側では
ゴーサインが出ていたことが明らかになっていた。
今回見つかった外交書簡を書いたのは、横浜にいた駐日プロイセン公使マックス・フォン・ブラント。貸与期間を具体的に盛り
込むなど、両藩との間で交渉妥結の下地が整っていたことがうかがえる。
とはいえ、ブラントが横浜から本国の宰相に新発見書簡を発信した日付は68年11月12日で、すでに会津藩の降伏から
6日、庄内藩主が降伏を申し出てから5日経過しており、現実には交渉そのものが意味をなさなくなっていた。
書簡の保管先はベルリンの連邦文書館。五百旗頭教授らが2013年に着手したドイツの史料発掘プロジェクトの中で、国立
歴史民俗博物館(千葉県)の福岡万里子准教授が読み解いた。
それによると「シュネル(当時東北にいたプロイセン人の仲介役)が、借り入れに対して蝦夷地の領地を99年間、担保として
与えるとする会津・庄内領主の(シュネルに対する)全権委任状を持ってきた。100平方ドイツマイル(5625平方キロ)の
土地を得るのに30万メキシコドルで十分だ」などと書かれているという。
幕末期の会津藩の領地は現在のオホーツク、根室管内の一部、庄内藩は留萌、上川管内の一部など。書簡には「会津・庄内藩の
蝦夷地の領地に良港はないが、ひとたび足がかりをつかめば他の地の購入が容易になるだろう」ともつづられており、海軍拠点
確保に向けた意図が読み取れる。
当時のプロイセンは2年前の1866年に対オーストリア戦争に勝利して北ドイツ連邦の盟主となっており、ドイツ帝国の
形成に向かう軍備拡張期だった。(報道センター編集委員 小坂洋右)
09/21 17:15 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0317478.html これまでは 土地売却の打診を受けたものの、10月に本国のビスマルク宰相が却下し、交渉は立ち消えになったと
みられていた。
その後 宰相が3週間後に一転、交渉を認可していた文書を見つけ、本国側では
ゴーサインが出ていたことが明らかになっていた。 襄がボストン到着。東海岸ってことは太平洋渡ったわけじゃないのか。
本放送の時みねかわいいよって連呼してる人いたなぁw
幕府歩兵の服装がジャージみたい。
龍馬登場、背中の桔梗紋とナレでそれと分かる。 >>630
李鴻章がイギリスに香港を99年間租借したことが
現在の香港の繁栄の礎となったことを思うと
蝦夷地の貸与を単純に売国行為と罵るのはどうだろう。 みねは会津の守護職就任の年に生まれていたから会津戦争の時点で満6歳くらい
年齢的には現行の子役(6歳)のまま戦争を迎えるのがぴったりだが、慶応四年春までに次の子役(12歳)に交代する
覚馬死亡の報に接したうらが、みねの成長記録である柱の傷を見せられなかった無念さに涙する場面のためだ
そのため籠城戦で一緒に弾拾いをしている山川咲8歳よりも2つ下のみねの方が格段にでかいということになった
しかし咲も負けてはおらず、みねがそのままの明治四年に11歳にして見た目が水原希子(23歳)になる >>631
40年近く前にボストンに留学してたが、ドラマのシーンは港の雰囲気や景色を良く表していたよ
家はほとんどが木造レンガ作りでまるでイギリスのようだった
人々は頑固で質素、どこかしら会津と似ていた しかし覚馬と三郎が共に死んだと聞いた権八の心情、跡継ぎが居なくなった衝撃と
子が死んだ悲しみ、どちらも計り知れないな
一人静かにかまどの前で震える権八の背中に涙が止まらなかった >>625
前に太る前の八重を映した写真を見た事があるが
(確か女性3人で、椅子に座って映っていた)
小さすぎて顔の美醜は分からなかったが
少なくとも洋式に慣れ親しむまでは痩せていたようだったぞ 今日の薩長同盟のシークエンスがちょいショボかったな
こんなもんだったかと 長州再征勅許から慶喜の出陣撤回まで一年を一気に進んだな ださいライン入りズボン 青ジャージ隊と呼んであげよう
当時はかっこよかったのか 実は自分だけ実戦歴ゼロなのでバカにされないよう必死の官兵衛 >>645
官兵衛が斎藤一とバチバチ火花散らしてるけど
将来、こいつの仲人やることになろうとは思ってもいまい >>642
お前は知らんだろうけど
ホテルマンはだいたいあんなズボンだぞ 強ければあっさり認める佐川さま
新撰組がまだ苦手な兄つぁま 実家の離れで夫と暮らし趣味三昧
うら、雪、登勢と比較しての八重の恵まれっぷり 毎日見てて思うんだけどOPが殺伐としててドラマに暗さが増すんだよな
出演者を表記した字体も冷たくて好きじゃない
すごくこだわって作ってるんだろうけど綾瀬が現代人なのも謎だし何を伝えたいのか分からない
劇中曲は使い回ししすぎてマンネリ気味ではあるが感動的で美しいね OPの八重百変化は映画ひみつのアッコちゃんの一場面そのまんま >>650
あのOPは会津の悲劇を意識して作られていると思う
あと現代版綾瀬は1月しか出てこないから2月以降は違和感ないよ >>649
その上猪苗代の謹慎所でまでついて行ったら夫婦一緒にい過ぎという批判を受けるな >>654
でも史実なんだよな
城内じゃなく猪苗代に連行の途中でばれて戻されるとか
八重さん漢すぎw 今日は帝と容保今生の別れ回ですね(涙)
殿と照姫は敏姫が生まれる前婚約してたんだね
夫婦養子の予定だったとこに容敬に実子敏姫が生まれたので容保は敏姫と結婚 史実とドラマが寄り添うように時間が進んでいくこのドラマ。
動乱の中でも矜持を失わず懸命に生きる人々をきちんと描いて
いる。対立する側も丁寧に描かれている。でも、なぜ東征が必要
だったのかはいまいちはっきりしないんだよな。 諏方神社は会津の氏神様
偶然だが建御名方神は維新の会津とイメージが被る
ドラマで幟を奉納してた女たちも半分くらい死ぬんだよな 春嶽公の眉毛が男前。
春嶽公が慶喜に見切りをつけて福井に戻ったあたりが
潮時だったんだろうけど、会津は慶喜に頼りにされたことと
孝明天皇の急な崩御でさらなる深みにはまってしまう。
大蔵が勝に「世界に目を向けてみろ」と一喝され
これを契機にロシア渡航。話がきちんと繋がっていくのが
気持ちいい。
今日の二葉さまは男児出産。
産気づいた二葉にオロオロする男どもが可笑しいw 会津の運命が暗転するきっかけになった「遠ざかる背中」回か
ラストの帝崩御のところでかかるBGMが「覚馬の正義」なのがどうもミスチョイス
あの曲は何かをやり遂げたところでかかる賞賛のテーマだからね 竹子に鉄砲を否定されてその場で言い返せなかった八重
鉄砲撃ちとしての矜持を照姫の御前で歌にしてやり返す 銀河での八重再放送が終わるくらいの時間にBSテレ東で壬生義士伝(ドラマ版)
が始まる。斎藤一は竹中直人w
主人公ナベケンの妻役はトロガイw しかし、あんつあま外交官兼砲兵将校て優秀すぎんべ!
普通はどっちかだけでも熟せたらOKなのに。 今から会津での攻防を予想し白河に視察に出かける尚之助もかなり優秀。
南天の刺繍を握って旅立つ三郎で泣きそう。
修理の言うとおりにここで一度会津に戻ってたらなぁ、覚馬。
慶喜の弟が容保の養子で容保の兄が慶喜の養子。
慶喜としてはよほど容保を頼みにしてたんだろうな。 西郷どんのひーさまは、「いくらなんでもあんまりな描き方だ!ひーさま悪者すぎひどい!」ってしか思わないけど、八重のケーキは「ふざけんなコラお前が言うんじゃねーよ!(いいぞもっとやれ)」って心の底から思えるの自分でも草 尚之助「遅れたら置いていきますからねっ」( ・`ω・´)キリッ
尚之助「八重さん、ちょっと待ってくださいよ」(´・ω・`)ショボーン
長崎から覚馬、蝦夷から秋月、ロシアから大蔵。
それぞれに新たな知見を得た三人が京に帰ってくる。
八重の結婚の様子を聞いた大蔵がちょっと寂しげ‥‥
高性能の銃にこだわった覚馬と二束三文でとにかく数を集め
直して使うという弥助。覚馬も自身の買い付けが正しかったのかと
悩んでいたが戦に向けて主導権を握る薩摩と受けに回った会津と
では方針が違ってくるのも仕方ない。
土佐が大政奉還へ向けての準備を進める中での木戸と大久保の会話。
大久保「大義のため邪魔者は除かねばなりもはん」
邪魔者とは容堂公に大政奉還をさせようと裏で画策する坂本龍馬で
大久保は龍馬を排除しようとしているとの考えを
これまで幾度か披露したんだけどいまいち共感してもらえない。
今回見直すと普通に考えて邪魔者というのは慶喜公を指してると
考えた方が自然な気もする。
大政奉還へのストレスから過食、嘔吐する慶喜公。
自ら望んで将軍となったわけではないのに
混沌の幕末情勢で難しい舵取りを迫られて気の毒になる。 【八重の桜】総集編を放送します。
2018年11月4日・11日・18日・25日、毎週日曜午前6時から連続4回、BSプレミアムです。
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/306636.html 遅れたら置いていく?
体力のねえ尚之助様がわだすに勝てるわけがねえ
鼻であざ笑う八重であった 吉之助と弥助がええじゃないかに紛れるのは、翔ぶが如くでも同じ場面があったな 今年も大活躍の八重キャスト
今年は多少異変あり
1位:剛力彩芽(いまや日本を代表するバカップル)
2位:永野芽郁(朝ドラの顔)
3位:長谷川博己(再来年大河主役&今年の朝ドラ相手役)
4位:綾瀬はるか(ぎぼむすで精霊の雪辱)
5位:綾野剛(主演のハゲタカが話題に)
6位:斎藤工(バイトするなら・・・)
7位:勝地涼(元AKBエースとデキ婚)
8位:小泉孝太郎(ロト7の次はハズキルーペ)
9位:松重豊(CMにドラマに見ない日なし)
10位:西田敏行(ここいらでよかろうかい)
番外:松方弘樹(追悼・・・) >>675
翔ぶの西田敏行と坂上忍の女装は良かったw このドラマの斎藤一のタフさっていったら、
池田屋、禁門、鳥羽伏見、白河、鶴ヶ城籠城戦、西南戦争と
常に最前線で奮闘しながら生き残り、
いい奥さんもらって最後は警察の剣術指導 西郷どんの記事だけど
> 第38回をもって革命編が終わり、第39回から明治編が始まる。鈴木は「戊辰戦争の犠牲者は8500人弱と言われています。
> 『西郷どん』で描かれるのは長岡の戦だけなんですが、描かれていない会津をはじめ、たくさんの方が戦争で犠牲になったことを背負っていくことが、
> その後の吉之助の人生につながっていったと思っています。
> 『八重の桜』で会津藩士を演じた玉山鉄二さん(『西郷どん』には長州藩士・桂小五郎役で出演中)からも会津の思いも背負ってくれ、と。
> そう意識して演じましたし、せりふとして足してもらったところもありました」と話していた。
https://www.oricon.co.jp/news/2121164/full/
玉鉄
いい奴…(涙 >>680
ええ人や…
銀河の吉川どんがよかにせ(いい男)すぎて、鈴木どんもせめて普通のホンで演じさせてあげたかった…恩があって断れない容保公のような立場だね… >>673
ハセヒロイン人気を見込んでの再放送か?w >>682
どちらかというと西郷どんの援護射撃的な再放送ではない >>682
ハセヒロの援護射撃なら、再来年の大河の裏で
BS全話再放送の方が相応しい、というかありそう >>682
ヒロインなんて呼んでるのは長谷川ヲタだけだよ
CS再放送が思いのほか評判あるから Twitterとか連日好意的同情的な感想が多いし
昨夕からは再放送で盛り上がってる ひたすら倒幕のコトだけを考えるブラック西郷さんは魅力的。
やるならここまでやらないと。 今日は大政奉還から龍馬暗殺、小御所会議まで。
慶喜の策を裏手にとって更に幕府を追い詰める
西郷と岩倉。復権した岩倉のニヤリが小面憎い。
覚馬を気遣う林殿、藩内では官兵衛や大蔵とともに
バリバリの武闘派だけど実は神経の細やかないい人。 殿の慶喜を見る表情がどんどん険しくなっていく
会津にとって最大の敵は薩長ではなく慶喜なんじゃ… >>678
戦歴すげえなあ
ドラマで映らなかったけど他にも天満屋、勝沼、母成峠でも戦ってるし
よく生きてたな すぐ大坂引き揚げなんて公方さま良く知恵が回るな
これで気が変わらなければ有能なのにもったいない人だは 修理は「兵士達と共に一旦江戸城に」と献策しているのに慶喜は殿に「兵は置いていく、そなた1人でくるのだ、これは神保修理が献策したものぞ」
マジであの時ゲロ慶喜の背中蹴り落とせば良かったのに… 官兵衛「お前もいよいよ初陣だな( *`ω´)」
三郎 「あなた様も同様かと」 マリオ〜AIのゆくえ〜であんつぁまと秋月さんが戦っとる 慶喜、何が凄いかって、たった4日で月代やめちゃった 八重の桜明治編武田鉄矢裏話
https://www.bing.com/videos/search?q=%e5%85%ab%e9%87%8d%e3%81%ae%e6%a1%9c+&&view=detail&mid=791014719D589CDD878B791014719D589CDD878B&&FORM=VRDGAR
慶喜下阪、薩摩御用盗、鳥羽伏見開戦。
今日の二葉さまは「そなたも武士の子、泣いてはなりませぬ」
なんて赤子相手に無茶なこと言ってた。江戸で愛人と遭遇。
「しまった、火種は江戸であったか」って最近の慶喜こんなんばっか。
御所までたどり着けただけ禁門の変の長州軍の方が優秀。
鳥羽伏見緒戦でまず林殿戦死。いよいよ始まった。
ここから先は辛い場面が多くなるのでこころして見ねば。 二葉さまは三大癒やしキャラやからな
ちなみに残り二人はおとっつぁまとお吉 >>700
八重の20回代(20〜29話)は大河史上有数に苛烈だからな
毎回大事な人が死んだり消えていき、
20回時点でいたキャストの半数以上はいなくなる 橋爪遼の問題があってNHKでの再放送は難しいって噂があったけど
BSで総集編再放送が決まって良かった。
今日は鳥羽伏見開戦を覚馬に知らせに来てた、明石君。 20話:林
21話:三郎、神保修理
23話:世良
24話:二本松少年隊
26話:白虎隊、西郷家女性全員、土佐内蔵助他多数
27話:中野竹子、神保雪
28話:西郷頼母(逐電)
29話:おとっつぁま、会津松平家(取り潰し) >>704
幕末から明石が出てたことって知らない人多いだろうな
実は伊藤博文も(別キャストだけど) 赤ん坊に手こずる二葉さま
人斬り浪人にむかって注意する二葉さま >>705
23回で近藤、27回で黒河内(退場)
八重にとって一番ショックだったのは春英のもとでひたすら看護していた大勢の負傷者たちかな
27回に大量死 「遅れたのは薙刀のけいこのためでございます」
「ならその心を歌でよんでみよ」
「は?なぜ歌? うーん
けいこだよ ちこくじゃないよ けいこだよ
しんじてください わたしはむじつ」 竹子の遅刻はミスリードによるイジメで
察した照姫が竹子を救済する流れ
才女だから歌くらい余裕 >>711
照姫と容保には和歌のシーンが度々出てくるが
二人とも史実では和歌が好きで得意だったという共通点がある
だからそういったシーンを盛り込んでいるんだと思う リアル伏見街道ってあんな狭いの
あれじゃバリケード戦みたいなものだな 江戸時代の街道はあれでも広い方
街中で戦闘やってたから今でも建物に弾痕があるんだっけかな
せごどんのは戦隊ヒーローの戦う採石場みたいで味気ない >>708
二葉は二条城立退き(12月12日)の翌朝に京を発ち、薩摩藩邸焼打ち(12月25日)の前日に江戸に到着してたな
一日あたり45qでかなりの早足だけど、なんかリアリティある 大藩の家老の妻だからおそらくは籠だろうね
馬は男性の乗り物で、女性は載らないし馬車も無いから使ってない
船で移動した可能性もあり >>715
当時の市街戦ってあんな狭さだよ
日本は馬車を使わなかったから、西洋と比べて基本道路が狭い
あと、禁門の変で鉄砲隊が楯も使わずに並列して撃ってたけど
西洋戦術が入るまでは、身を隠さずに正々堂々と戦闘するのが
武士として正しいとされていたから、ちょっと間抜けな感じになっている 八重が尚之助と旅に出た時は歩きだったのに、襄とは蒸気機関車
幕末から明治の時代ってスゲーな
鉄砲隊相手に正面から切り込む会津兵は直情径行型。
側面から回り込む作戦の新選組は戦いなれしてる。
戦いに参加するなら隊長が臆して逃げた幕府軍にいたい。 上級藩士の妻女ばかりの会合に八重が混じれたのは、銃の時代になって覚馬が出世したからだね なんかまたTwitterとかで八重の桜盛り上がってますね そなたも武士の子 泣いてはなりませぬ
えーん えーん えーん
父上がお待ちですよ
えーん えーん
二葉さまはポンコツかわいい 二葉が持ち帰ってきていたあの赤子の京人形
あれは明治になって泣ける伏線なんだよな… 二葉だけ京都だが、山川母が主催した諏訪神社の集まりが
このドラマの会津戦争の女たちのカタログになってるね
自刃する者、戦闘する者、避難する者、籠城する者、捕虜になる者
戦死する者、戦後敵と結婚する者、味方と結婚する者、名を成す者
いろんな運命があの場に凝縮されている >>724
第一話、八重の序盤のシーンでおとっつぁまが
「山本家は微禄なれど、砲術の実力が認められ、お城の近くに住居さ賜っている」
と説明していた。
恐らく八重の身分は下士に入るが、家の周囲が高木家や日向家等、上士の家庭
ばかりだったので、付き合いも自然と上士の子女たちが中心に鳴っていたのだと思う >>727
あの京人形も史実です
たぶん現在も存在してるはず 鳥羽伏見回を見たけど禁門の変といい、このドラマは戦のシーンが秀逸だな
風間杜夫のまばたきをしない死の演技も役者魂を感じた >>734
あれで長州勢がまだ滑腔銃使ってて覚馬の鉄砲隊とほぼ互角と分かり
その後の薩摩勢の施条銃すげー!!!につながるんじゃね 冒頭の臆した三郎を銃口が狙う場面からハラハラする。
不利な戦いだというのに官兵衛、斉藤、大蔵の三人
めっちゃ楽しそうw
錦の御旗のもとで緊張した面持ちで馬に乗ってる人が
仁和寺宮か。宮家が戦場に臨む官軍と慶喜公が陣頭で
指揮をとろうとしない幕府軍では兵の士気も違ってくる。
慌てて容保を追う修理とご宸翰を持って追いかける浅羽忠之助。
浅羽の行為は戦後の会津を朝敵の汚名をすすぐのに役立ったのか
それとも修理を追い詰めてしまったのか。
修理も辛いが修理の場合はおそらくすべて覚悟の上の決断。
内蔵助が悲痛だ。 三郎、初戦闘にして必死に戦ってるさまがなあ
泣けるわ >>738
撃たれて体勢崩しながらも銃を構えようとするところとかなぁ。
あの状況で三郎を担いで退却した大蔵はまさしく軍神。 >>739
それほど年の差ないんだよな
大蔵と三郎 6月のオープニングは印象深い。
逃げる桜の花びらたちを墨が追いかけて
黒く染めていくのが会津を執拗に追い詰める
官軍と重なる。
三郎と覚馬の死を聞かされる山本家が辛い。
おとっつぁまの言葉はなんとか耐えても
みねのあどけなさで涙腺が崩壊する。
かまどの火を見ながらすすり泣くおとっつぁまの背中 (☍﹏⁰)。
盟友ともいえる内蔵助が修理の死で強硬路線に転じたことで
恭順を唱える頼母が藩内で孤立する。
京都の薩摩藩邸に敬天愛人の額が掲げてあるのを発見。
覚馬と西郷の再会は囚人と官軍の司令官としてだけど
牢の前で正座して話を聞く西郷の態度は覚馬を
同格のものとして扱ってる。 官軍呼びはなんかモヤる
新政府軍とか反幕府軍とかでヨロ 山本覚馬の口述『管見』vs坂本龍馬(が著したとされる)『船中八策』
八重 質素を重んじ、庭で野菜を作る。糸を繰り、着物を仕立て、薙刀の稽古に
励み、和歌を詠む。
vs
花燃ゆ 絹の着物を着ることが許されることを目当てに砲台つくりに参加。
このエピソードははさすがに長州がかわいそうと思った。 八重がつい髪を切ったのはべっぴんさんの武ちゃんだった 「わしに家臣はいたろうか?」という慶喜のつぶやき。
一橋家は子飼いの軍隊がないし出身の水戸藩とはこじれて腹心の
平岡円四郎を暗殺されてしまうくらいだし幕府のトップとはいえ
孤独だったのかと思う。
世良暗殺は怯えながらも刀を奪って逃げた女郎があっぱれ。
広沢は一本背負いで豪快に投げられたな。
河井継之助が風林火山のヒサの父親だった。 八重もおとっつぁまもそんなに悲しまなくて大丈夫だよおー泣
三郎は今朝も元気にZIPに出てたから 話が分散してて再放送が今どこやってるのかよくわからん 山口二郎が新選組隊長として白河出陣を拝命するのは慶応4年閏4月5日
ということはこの日が月命日の三郎は鳥羽伏見開戦3日目の1月5日に死んだわけだが、実際は江戸まで搬送されてから没したのでもっと後
このようにドラマ上の都合で死亡日が変わった例は、太平記の足利直義や新選組!の佐々木只三郎などがあった /::::::::::::::::::::::::::\
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\___/ 八重さんは怪我人の介抱よりも同盟軍の銃器の修繕に専念した方がいいと思うの 朝ドラでは尚之助が牢のなかで黒河内先生と再会してるw
第24回「二本松少年隊の悲劇」
頼母の愚痴をとがめる内蔵助は静かだけど凄みがある。
ことがここにおよんでなお恭順を説く頼母は女々しいようにもみえるが
皆が玉砕覚悟で徹底抗戦を唱えるよりは健全なのかもしれない。
春嶽VS岩倉、桂
思えば容保と慶喜を表舞台に引き出したのは春嶽なのに
事態はすでに春嶽の手に負えないところまできてしまった。
二本松少年隊に「はやく家に帰れ」と促す大山弥助と
刺されながらも「殺すな」と味方を止める白井小四郎。
戦場でのこうした善意が伝わることなくひたすら薩長への
憎しみを募らせていく八重が痛々しい。 射程距離が劣るとほんと勝てない
どうしようもない
一方的な虐殺になる 頼母白河ででんでん虫描いてる場合じゃなかろう(怒)白河落とさなきゃ二本松も会津もぼこぼこにされる事なかったに!妻子達も籠城に加わるの遠慮して自刃する事もなかったのに! せめて山川が白河担当していたならな
かなりの足止めを食らわすことが出来たんじゃないかと思う 母成峠戦直後の土方はなんで榎本艦隊の動向を知っていたんだろ 八重の防具、すね当て付けたのは分かるけど
なんで三郎の服から袖だけ切ったの >>760
7月に雑賀孫六郎たちにそっち行くと伝えたからでは >>761
着てみたらちょっと長くて、直してる暇なかったんじゃない 第25回「白虎隊出陣」
榎本艦隊の江戸湾脱出が8月19日夜。土方の撤収が8月22日。
事前に脱出計画を知らされていたのでなければ
戦のさなかに榎本艦隊の動静を探るのは難しそう。
土方と斉藤の決別。刀の時代は終わったと西洋式の調練を学び
新たな戦場を目指す土方は榎本の合理主義と、義に殉じ刀で
戦い抜こうとする斉藤は古風な会津と相性がよさそう。
白虎隊の悌次郎凛々しいな。
「べっぴんさん」の武ちゃんと同一人物と思えないw
お吉と徳造、主人思いの奉公人との別れも辛いが
まさかこの二人が結ばれるとは思ってなかったw
次回神回。 頼母さまの言ってることが正しいと薄々わかってるのに
空気を読みあって聞かないんじゃやりきれないね
内蔵助お父ちゃんも息子が殺されてからもっと頑なになっちゃったし
悪い意思決定をする社会を模型にしたみたい 日程はともかく榎本が列藩同盟支援にまわるという大略は7月以降情報共有されてる
浜通り中通り越後は奪われ会津の終わりも確定したので土方も北上を決めた 二葉の子が大きくなってた
慶応四年はいろんな事があり過ぎて長いな わだすは、三郎のかだぎをうぢでえ .°(ಗдಗ。)°. 赤モフモフの板垣退助、黒モフモフの大山弥助に比べて
ちょっと地味な伊地知正治 白虎隊のみんな、戸の口原で敵を足止めするのが役目なのに
何もせず森の中でおしくらまんじゅうして遊んでただけだった
これは切腹するしかないなと思ったな >>772
その後の銃撃戦も描かれていたぞ?
話の最後のシーンだったから印象に残らなかったと思うが 斥候とのドンパチはあったな
その後はワープして飯盛山までの道のり 旧説の、城下街の火災を落城と誤確認し、覚悟を決めて自決した説の方が話としてはすすめやすかった様な。 >>771
その3人とも存在しない西郷隆盛大河ww >>768
ちなみに1868年(慶応4・明治元年)を大河で扱った回数
八重の桜=10回(20〜29回)
新選組=5回(45〜49回)
篤姫=4回(46〜49回)
西郷どん=4回(35〜38回)
花燃ゆ=1回(37回)
超高速明治維新とかやった大河もあったらしい 会津の敵方がみなイケメン揃いというのがな
薩摩=吉川、徳重、反町
長州=及川、高嶋兄
土佐=加藤
幕府=小泉 新選組!は1863年を17回やってたな
単なる田舎のにいちゃんたちが短期間に濃密な人生経験を積んで新選組になるまでの話 第二十六回 「 八重、決戦のとき」
本放送時は西郷家の自害から涙が止まらなかったが
今日はまだ冷静に観られた。
感想はいろいろあるんだけど、この回については
もはや言葉は不要とも思う。
今日のところはただ余韻に浸りたい。 見どころとして八重さんのワンカット長演説も忘れずに あの感じだと銃眼からも安全に撃てないな
やっぱり大砲を移動させて相手の攻城砲を潰すしかないのか >>783
相手が強面の内蔵助だから見ているこっちがはらはらするんだけど
こういう時に物怖じしないのが八重。角場で鉄砲を触ろうとした平馬を
叱りつけた女だから。八重の決意のほどが示されたいい演説だった。
照姫さま、八重のつたない歌を覚えてくれたなんだな。 ドラマでさえ見ててこんなに苦しいのに当時当事者だった人たちどんだけ辛かったんだよて思う 自決と並行してヒロイン最大の見せ場が展開
大河史上数多くのヒロインの中でも最大の戦闘場面
1話まるまる8月23日 >>772
わかって書いているのだと思うけれど、まだ、少年なんだということを
表したいエピソードだし、その時の気候も同時に視聴者に伝えることが
できる。旧暦なのでかなり寒いはず。 彼岸獅子の大蔵さまが帰ってきた時くらい八重さんより先に健次郎さに「兄上!」と叫ばしてやっておくんなして 小田山奪られたってのはサイパンが陥落したようなものか 女を見ると「おい女だぞ 生け捕りにしろ」ってドラマで定番的に言うけど
現実問題、薙刀振り回してる人に生け捕りどころじゃないと思う だから竹子は捕獲を諦めた新政府軍に撃たれて殺され
戦う気力を失っていた雪は捉えられて〇〇されたんだよ 素朴な疑問だけど、何で名を名乗るのを拒んでる人が神保雪だと分かるのですか
吉松さんが写真撮ってこれ誰ですかと会津藩士に聞きまわったならともかく 第27回「包囲網を突破せよ」
攻め手大山弥助VS防ぎ手梶原平馬。GTO師弟対決勃発。
城下に残って薙刀で戦う娘子隊は城内の八重たち以上に過酷。
雪に短刀を与えた人は西南戦争で乃木希典の元で植木の戦いを戦って戦死する。
司馬遼太郎の「翔ぶが如く」に登場する吉松秀枝少佐がその人。
とばっちりを恐れてユキの一家を冷たく追い払う百姓やすすんで新政府軍に
協力する百姓があるなかで、会津藩士のために命がけで彼岸獅子に扮して
籠城中の鶴ヶ城に入城する小松村の人々に胸熱。 八重とともに戦傷者を看護してた剛力ユキは
熱心な八重を見てたからか今まで子供っぽくて甘えがちだったのが
かなり成長したな いくら7連発とはいえ銃だけで白兵戦はきびしいな
黒河内先生が助けてくれたけど、これでお別れ 第26話の場面はダイジェスト的に第1回でも出てきてたな
かなり前の時期に収録してたんだな 黒河内先生、こったら時にお役に立てねえとか言っておいて大奮戦だね
昼に2人、夜に3人くらい突き伏せてる 槍薙刀役に立つじゃん あんまし騒がれないけど、これって間違いなく後々まで語り継がれる名作の部類に入るよなあ スイート枠だけど歴代大河でもトップクラスに入るバイオレンスなストーリー展開なのがいい。 会津からは歴史に忠実に作りやすい。長州は史実として孝明天皇が嫌っていた、
御所に向かって発砲したということがあるし、薩摩も最近ではいろいろあったこと
がわかってきて、単純な外国の脅威に対抗するためにという筋書きはなかなか
受け入れられない。それに、権力握ってからの腐敗もひどいからねぇ。 28回は「自慢の娘」というタイトルがいいね
該当する娘が大勢いる 軍議シーンで鶴ヶ城に着弾する度に天井の至るところから土埃がザーッと降ってくるとこあるけど八重さん達がいた救護部屋みたいなとこの屋根が爆撃で一気に崩れ落ちた時軍議の間は大丈夫だったんかね 第28回「自慢の娘」
以前は「頼母さまは腰抜けだっ!」っていう官兵衛らに
共感していたんだけど、今回は頼母に感情移入して見てる。
家族の自害を知らされても復讐心にとらわれたり
やけっぱちになることなく藩内で孤立してなお恭順を説く。
秋月だけにでもその思いが理解されたのがせめてもの救いか。
官兵衛の「しまった!寝過ごしたっ!!」何度見ても笑ってしまう。
官兵衛と殿の泣かせるシーンが実は寝坊フラグというw
登勢の焼き玉押さえは衝撃的。
成功したかと思った次の瞬間にドカーンだからたまらない。 「小せえ子には無理だ」と言われて危険な焼玉押さえから外される永野芽郁
死んだ登勢にかわり大蔵の跡取(養子)を生む人なんで生き延びてください 焼玉押さえなんか、実際は城の壁に失敗した女子の千切れた顔の皮や脳みそが引っ付いてたと言うから
壮絶極まりないよ
それでも失敗を恐れて焼玉を押さえなかったらもっと酷いことになっていたのが現実 そんな中で凧揚げしたり、的の真っ只中を通って彼岸獅子で城に帰ったり、やる事が凄すぎる
八重さんに至っては敵から丸見えの石垣のてっぺんに仁王立ちで
敵めがけてスペンサーを撃っていたと言うからもう、ドラマ以上に凄かった 二本松から落城までがホントに至高
それゆえ明治編のガッカリ度が増す ほとんどセリフもアップもなかったけどな
誰でもいいレベルの脇役 山川操が八重同様髪を切っていて、大量のおにぎり作りで手をヤケドしてるとことか
炊いた玄米がポロポロしてうまく握れないとことか、ほんと再現度が高いんだよね のちに山川家の後継ぎを産む山川常盤はこの時11歳で子役の永野芽郁(13)が担当
八重の桜にはその後朝ドラに出た子役が多いね
子役八重 → 「あさが来た」ヒロインあさ(波留)、千代(小芝風花)の少女期役
子役みね(幼小期) → 「ごちそうさん」ヒロインめ以子(杏)の少女期役
子役大蔵 → 「花子とアン」朝市(窪田正孝)の少年期役
子役時尾 → 「花子とアン」冬子(蓮子の継子)役
子役二葉=子役咲 → 「まれ」一子(千眼美子)の少女期役
子役常盤(少女期) → 「半分、青い。」ヒロイン鈴愛役 おばさまー
おばさまじゃねえだし!お姉さまと呼びなんしょ サブタイトル「自慢の娘」
登場する女の子たち皆のことでもあるが直接的には
山本権八が嬉しそうに眺める川崎八重
中野こうが「わが娘ながら...」と勇戦の末の戦死を照姫に報告した中野竹子
山川艶が、ほらこの子が咲ですよーと視聴者に披露してるかのようなショットがある大山捨松
この3人のことかな >>811
しかもほとんどが150年ほど前に実際ににあったことであるという。 井之頭ゴロー「俺、前世は会津武士で、お城に必死になって兵糧米を運び込んだ記憶があるんだ」 第29回「鶴ヶ城開城」
頼母が去って今日のトメは照姫さま。
降参揮毫の男前ぶりにはおもわず惚れてまうやろ。
秋月の城下脱出を援護する八重。
ためらうことなく7連射すべて命中。
実戦経験を積んでスナイパーとして成長してる。
籠城でひもじい思いをしたおとっつぁまも
「孤独のグルメ」転生で思う存分食べられるように
なってよかった。尚之助がゲストの回が面白かったw 大蔵、結婚5年目だけど妻とは数日しか一緒にいられなかった 西郷頼母は、会津勢の中で一番改変されたキャラだよな
史実の頼母はやたらプライドが高くて殿にも反対しまくりで
白河戦では家格ゆえに総督に就いたもの、無能さを完全に曝け出す
(能力がないなら辞退しろや)
戊辰も最初は恭順を唱えていたが、一族が自刃した方を聞いた途端
180度態度を豹変、徹底抗戦で城内で殿も含めて全員自刃論を唱え
周囲の重臣たちの反感を買い、殺されそうになった為に、やむなく
容保が転地させる形で城内から脱出させたりと、とにかく輪を乱す存在
維新後は生活苦から、先祖を同じくするとされる西郷隆盛に金の無心をしたり
容保に泣きついて日光東照宮の職を斡旋して貰ったりと、けっこうプライドを
捨てたかのような生き方をしていた。(と言っても西郷から保科に姓を変えたりした) 頼母若殿にその時は藩士一同一命を賭してお諌め致しまするとか言っときながら殿にうだうだ箴言しても一向に腹切る素振りもないな 夜中に第26回がやってて最後まで見入っちゃった。久々に見たけど、会津までは見応えあったなあ。
京都編が朝ドラみたいになっちゃうけど…。 第30回「再起への道」
萱野権兵衛切腹。
「さらばだ」と言って去っていったが本当は「あばよっ!」って
言いたかったに違いない。
五稜郭にて土方討死。榎本武揚と頼母が降伏。
「敗軍の我らはこれから泥水をすすって生きることになるであろう」
と言ってた榎本だけど、その後明治政府に出仕して大臣を歴任すること
となる。
みねがいいな。あどけなくて可愛いかったり
無表情で「いらね」とつぶやいたり、健気だったり。
来週はうらとの別れか ・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 榎本はかなり早い回から出してて、そこそこ主要な役になるかな?
と思ってたけどそうでも無かったな 明治編も見どころ多くて面白いんだけどな
戦闘シーン馬鹿がつまんね言ってるけど 銀河では八重がうなされてて、NHK見たら萬平さんが腸閉塞でうなってた >>827
明治編も再見すれば面白いぞ
面白さのベクトルが会津戦争までとは違うがな
坂の上の雲だって、大河というよりは、テイストは朝ドラ風になるんだからしょうがない
明治以降の時代がもう大河の匂いを放たないんだから 大河の匂いがするのは武士が存在する世まで
明治に入るとだんだん薄れてゆく 幕末はドラマが籠城戦に向かって集約していき
明治は藩士がそれぞれの生き方を模索しつつ広がっていく感じ。
幕末の緊迫感もいいけど新しい時代が始まったっていう明治の高揚感もいい。 士族の下7割にとっては大量失業
農民の下7割にとっても引き締めと貧窮化の時代だけどね
高揚感なんて2割くらいか、都市の親方・店持ち層以上と富農層以上だろうね 同じ会津を描いた獅子の時代では、会津戦争以降も斗南で生き地獄が待ってたね。 一人も逃がさねえw
大河史上これほど容赦がない戦うヒロインがいただろうか >>839
八重は大河ドラマ史上の女性の登場人物で 一番直接に人を殺している という説がある 秋月様を追っかけた土佐兵は殺され損だな
降伏の使者を追っかけて撃ち殺されるとはなんという無駄 つぎつぎと自決して凄惨すぎるんだが
よく日曜の夜8時でやりきったわ 戦争なんて負ければ兵士は何の見返りもない、国や藩がつぶれれば家族は路頭に迷う
それを考えたら馬鹿馬鹿しくて戦死なんかする気にならない 臆病者だろうが何だろうが まあ必要なのは敵を殺すことで、自分が死ぬことではないわな。 容保公の会津とか河井継之助の長岡とか、なまじっか有能なリーダーが
いたばっかりにフルボッコでやられてしまったような気がしてならない。
リーダーがぼんくらで脅されて平身低頭で恭順してたら悲惨な戦は
避けられたんじゃないだろうか。
世界史では古代ローマを震わせたハンニバルを生んだばかりに
徹底的に滅ぼされてしまったカルタゴとかもそう。 戦争ではみんなアドレナリンが出てるけど終わってみたら大変ですよ
日常のほうがよっぽど大変だ カルタゴににてるのわかる
どんなに叩いても負かしても自力で復興してくる国に畏れをなして徹底的に潰し根絶やしにした BSプレミアムで何故か総集編オンエアwww
西郷どんの薄いとこを補完か 朝ドラで主人公夫婦の疎開先の親戚のおばちゃんが八重ちゃんでちょっと笑った 八重はPTSDで苦しみ、激しい怨念感情がいつ爆発して身を滅ぼすかわからない危険な精神状態で
そんな負の感情を増幅しかねない会津藩士コミュニティへの参加を避けた
これを治癒するのが福音書と新島襄というのが大雑把な今後の流れだな 第31回「離縁のわけ」
8月のオープニング、でたな謎の液晶テレビ。
西郷どんでは性急に廃藩置県を進めようとする大久保を
木戸が抑えようとしてて、八重では逆に木戸が廃藩置県推進派。
西郷が兵はまかせろって言うのは共通。
八重と尚之助、平馬と二葉、覚馬とうら。
三組三様の離縁のわけがそれぞれに切ない。
特に覚馬が生きてると知らされて喜んでから
京の女と子までなしたと知らされたうらが可哀想。
覚馬との再会シーンは秀逸。みねと時栄の表情がいい。 この回はあんつぁまを鴨川に放り込めタグが盛大に賑わったなあ このうちはシスコンの兄とブラコンの妹が中軸だからよそ者は大変だよ
妻にはその辺のかんざしで、妹に最新式スペンサー銃やるような家なんだから 前回の冒頭で八重とみねが歌を歌いながら帰る時に
背後でチラッと映った男がピコ太郎らしい。
ボケてて顔がはっきり分からなかった。
第32回「兄の見取り図」
都に異人を入れるなんてとんでもないと言ってたのに
神戸開港が1868年1月1日(慶応3年12月7日)
京都博覧会が1871年(明治4年)。
戊辰戦争前後の社会の変化が激しいな。
槇村正直がエキセントリックだ w
時栄の立場からしたら小姑八重はめちゃくちゃ怖そう。
みねと時栄が打ち解ける場面に涙。みねには何度も泣かされる。
渡米して捨松がみねより大きくなってる w
回想シーンの林権助、修理、土佐、内蔵助。かつての会津本陣に
集った面々がみんな亡くなってしまった。 学問(陸軍士官学校入試を突破してエラクなり、長州閥を追放するんだ) 明治編でも38話の西南戦争までは文句なしに面白かった
西南戦争は会津のリベンジの要素があったからね
ただその怨念を西郷がすべて抱いて死んでいったため、泥臭さがなくなったのは確か
それ以降は1話完結的なストーリーが続く
毎回テーマがあるが、散逸した印象はぬぐえない
それまでの殺伐としたイメージと学園ドラマ風のギャップから明治編の評判が悪くなってると思うが、
個人的に山川パートがけっこう引き締めていたと思う
ジョー、覚馬、容保に山川浩の最期が続くラスト数回はまさに総決算という感じでけっこう良い
あと、エンディングは頼母爺との桜のシーンで良かったんじゃないかなw 御宸翰を納めた錦の竹筒を肌身離さず身につけてた容保公も見たかったな 時折時代背景として出てくる西光…いや伊藤博文が憎たらしいくらい良い味を出しとる >>865
0012に書いてくれてるよ
八重の夫は2人共すげー柔軟だけどあんつぁまは
(会津男だから?)結構亭主関白なんだよね
うらさんの櫛は平馬様あたりのアドバイスであんつぁまなりに精一杯選んだのかなぁ >>865
上にある32回の次、33回から代わったはず
ドラマの雰囲気が明らかに変わってた 音楽もそれまでの荘厳なものに加えジャズっぽい曲も増えて
新しい世の雰囲気が出てた
八重はテーマ曲だけでなくドラマ挿入曲も凄くいい >>866
うらの櫛は、7話で東山の温泉に出かけた時に
赤子の世話で一緒に行けなかった姉様にお土産を、と
八重に言われて買った赤い櫛だよ 第33回「尚之助との再会」
征韓論、小野組転籍事件、西郷・板垣・江藤の下野。
小野組転籍問題勃発。征韓論を巡る薩長土肥の権力争いの
とばっちりで東京で勾留された槇村が矜恃をみせる。
八重の槇村への直談判に三条実美卒倒と前半はコミカル。
一転、尚之助との再会と別離の終盤はトラジカル。
明治の新しい世で華々しく活躍する八重と
詐欺事件に巻き込まれほそぼそとと寺子屋を営む尚之助の
対比は見事。
東京の長屋で先夫尚之助が朽ちていく一方
米国で後夫ジョーが未来の夢を熱く語る。 >>848
難しいね。山田方谷なんか、主君を見捨てて家臣領民を救ってるし。。。
>>868
OP曲は良いとは思わないが、BGMは相当良い。特に会津士魂の純粋と、
覚馬の正義はドラマとのシンクロ具合が他の大河には無い素晴らしさ
>>844
そこを見抜いての民主主義を標榜したのが板垣。
まあ、今でいう民主主義とはかなり違うけどねw本当は 会津士魂の純粋は来るものがあるな
殿のシーンが浮かぶ この頃の民事訴訟のやり方がさっぱりわからないな
民法もないのによく外国商人の訴訟なんて裁けたもんだ >>869
866です
言われたら思い出した、、、ありがとう
再視聴のたびに新たに感動して印象を更新しているつもりが、細かいことはどんどん忘れてくなー >>865
新しい人を入れた 山本は完全には降りていないはず
西南戦争や殿様が死んだ回とかは山本が書いた みたいな書き込みを以前見たけど 第34回「帰ってきた男」
襄と健次郎の帰国。
車椅子ができて覚馬の府庁出勤が便利になった。
「賊軍が、なんの用じゃ」などと言ってた周囲の反応も
「ご苦労さまです」と頭を下げるように変化したのは
覚馬の実績があってこそ。
大阪府知事の渡辺昇が断ったといって対抗心を煽るあたり
覚馬は槇村の扱い方をよく心得ている。
八重の着物に靴は道行く人に不審げに見られてたけど
二葉さまの着物に帽子はぐうかわ。
江藤新平、先週登場したと思ったら今週はもう死んでた。 キリスト教を叩くおなごたち
・悲しんでる人はかわいそうや 耶蘇さまは薄情なお方やなあ
・右の頬を叩かれたら左の頬を差し出すなんて臆病者か卑怯者のすること
・人を裁くなというなら司法省は何のためにあるのですか まあ、孔子さまを教えを皆が守っていたら、世の中からはとっくに揉め事、争いごとは無くなってるハズだし。 日進館で神道と皇室きっちり学ぶ学科があった て凄いな
会津は代々そういうお役目の藩でもあったんだな
感服つかまつった 第35回「襄のプロポーズ」
時尾との再会、尚之助の死、襄のプロポーズ受け入れ。
斉藤とともに京へやってきた時尾との再会で
かつての結婚しない同盟もどこへやら。
新旧の斎藤一の対面で性格も境遇もまったく
異なる斉藤と襄が意気投合。
襄の耳のところに草を刺してるのはなにか意味があるん
だろうけど分からない。(「新選組!」へのオマージュ?)
尚之助が貧しさの中で病死。
未完の会津戦記は覚馬に託される。
生粋の会津人ではないのに会津のために尽くした生涯だった。
「あんた(会津者)は所詮日の目をみん側の人間じゃ」
思わず漏れた槇村の本音にぞくりと背筋を冷たいものが走る。
どれだけ貢献しようと先生と持ち上げられようと
賊軍の人間というのからは逃れられない。
襄とのピクニック。ドラマで宗教を描くのは難しい。
襄がスピリチュアルに傾向した胡散臭げな人に
見えなくもない。 >>881
八重の桜で『管見』や京都への貢献が取り上げられ、知ることが出来たのは
良かったと思います。 騒動後のゴタゴタ収拾に尽力されるとはさすが修理どの。
感服つかまつった。 総集編うれしいけどカット多い
本編もBS放送してくれんかなー 幕末編はギュウギュウ詰め過ぎて総集編じゃもったいない 八重が襄と出会う1875年
まだ文語訳聖書は翻訳が始まったばかりで、刊行されているのはルカ傳のみ
覚馬が八重に読ませた馬太傳は1872年のヘボン訳で、漢語が少なくルビもあり無学な女子供にも読めた
冒頭の系図部分(1章)からページをめくると4章終わりの部分
口語訳や新共同訳で悪霊、文語訳で悪鬼とされている言葉がシンプルに「鬼 おに」と訳されているのが目を引く
講義で山上の垂訓(5章)を習ったあとの佐久との会話から、八重がまだ2章を読んでいないのが分かる
1章冒頭の人名羅列が意味不明で自分で読む気が失せたのだろう
兄に強制されいやいや勉強させられている >>885
八重と真田丸は総集編見ても仕方ないぞ
凝りに凝った作りだから、本編見るにかぎる >>886
「長州が御所に入ったぞ」というあたりの緊迫感は
本編見ないと味わえない 総集編だとあのシーンもない、このシーンもないと思うけど、やっぱりおもしろかったなあと記憶がよみがえった
初回のチビ八重が容保に助けられるシーンがなかったのは残念
八重の忠誠心の原点だからなあ
あと、久坂や西郷のカッコいいこと
誰だよ、長州や薩摩が悪役になってると言う奴は
なぜ薩長大河ではこういうことができないのか しかしつくづく八重の桜って豪華メンバーだなあ
当時の若手で「この人今何してんだろ?」って人がほとんどいないのがすごくね? >>892
やっぱビンボーが悪い。
即金でスペンサー銃三千丁買えてたら鳥羽伏見でも勝てたハズ。 中古、闇ルートでも何でも数さえ集めとけば良かった
正規ルートの新式銃に拘ったからなぁ
藩の金だから紛い物に手出す訳いかなかったんだろうけど >>888
丸はねーわ
ショートコントだらけで緊張感さっぱりなくスッカスカ
八重の籠城戦に入るまでの緊張感見習えよと言いたいわ >>893
その対比に、大山が傷物の銃を安く買い集めて治して使うというシーンを入れていた
こういう柔軟性が会津に掛けていた点をドラマ内でシビアに指摘していたね 第36回「同志の誓い」
女紅場辞職、私学校と同志社英学校開校、襄との結婚。
「会津の者はおとなしく恭順しねぇのです。お忘れでしたか」
会津者がと罵られたときの八重のタンカが小気味いい。
建て前が大事っていう槇村の言葉がブーメランで返されて草w
新島襄が京都でキリスト教主義による学校を開いたと聞いた
小村寿太郎が「日本ではうまくいかない」と言ったという
話が司馬遼太郎の「坂の上の雲」にあった。
フィリピンのように国民の9割がキリスト教徒となったような
国とは比べようもないが、当初は8人から始まった学校が現代
まで綿々と続いているのは成功といっていいんじゃないか。 あくまでドラマを見ての感想だが容保は鳥羽伏見か会津戦争で切腹したほうが格好がついたな
綾野剛の容保は素晴らしいが無能感は否めない 幕末ともなれば、藩主の切腹はその藩の解体を意味し
藩主を切腹させる事は、家臣として最も恥ずべき行為という
精神性を理解していないと、なぜ容保が切腹しなかったかが
分からない人が多いのが残念
同じ理由で、長州も討伐時に藩主親子の切腹に反対して
恭順せずに挙兵したわけだし、薩摩の西郷は船岡鉄舟に
同様の論旨で説得されて、徳川慶喜の討伐を取りやめた 後々会津が逆賊ではないならなんで藩主が切腹したんだよ?逆賊て認めたからだろ?てなればもはや為すすべなしじゃんボケ で、結局聖書ではエジプトの王朝が6000年より前からあることはどうやって誤魔化すの 第37回「過激な転校生」
熊本バンド入学、思案橋事件。
お手伝い久栄とつまみ食いみね可愛い w
襄が言ってた前を歩く妻というのはかつて尚之助が望んだ八重の
姿と同じで、全然タイプが違う夫でも八重に惹かれるところは
一緒なんだな。
熊本バンドの特にリーダー格の小崎が憎々しげで腹が立つけど
「青年」とか「宗教」って言葉を作ったのはこの人らしい。
徳富蘇峰、八重のあだ名をヌエと命名。
思案橋事件で竹村幸之進が逮捕。
三馬鹿の少年時代から彼岸獅子入城、籠城戦、斗南と
ずっと山川浩の傍らにいた竹村だがいまいち印象が
薄かったのは残念。最後の見せ場が死亡のフラグとは。 難民さんたちによる組織乗っ取り未遂キタ━(゚∀゚)━!
ジョーさんたちは哀れなさまよえる子羊と思って情けをかけたのに現実に来たのは
荒くれ集団。
御救いをするときは、自分の中で作り上げた可哀想な人達像とリアルのギャップを埋めてからにしないとね みねの「キャー」
擬音そのまま言うなよ(´・ω・`) >>903
あいつらが知りたいのもそこなんだよな
聖書的歴史観はすでに啓蒙思想に論破されまくったゴミで、近代的知見に基づく歴史学がちゃんとある
しかし欧米の連中が信仰と聖書の世界観を基盤として近代文明を営んでるという矛盾、これこそ西洋文明を理解する上での要諦では?
みたいな疑問を抱えて新島先生に師事したのに、授業内容はまるで子供相手の英語教室
先生もそんな底辺相手のつまらないお遊びに満足して何がしたいんだかわからない
こりゃ、先生ゆさぶって何とかしないと!と熊本バンドの連中が焦ったのも分からなくもない 熊本バンドの宣教師は勘弁してほしい
悩める信者が相談に来たらあんたが努力不足だから悪いとか逆切れされそう 第38回「西南戦争」
西南戦争、佐川官兵衛・木戸・西郷・大久保の死。
同志社女学校開校。
同志社英学校が仮校舎から旧薩摩藩邸跡の今出川に移ったところに
西郷挙兵の一報が入ってくるというのはなにか運命を感じる。
桐野が「3月には東京で花見がでくっど」って気炎をあげてたが
薩摩には久光上洛から一気に天下をひっくり返した成功体験が
あるから簡単に考えてしまったんだろうか。
戦を止めようとする覚馬と復讐の機会と捉える山川、斉藤、佐川が
対照的。武士としての生き様を全うした官兵衛もいいが
徳をもって怨みに報いようとする覚馬の生き方も魅力的だ。
篠原が撃たれる前の場面、反乱軍に一人スーツ姿で鉄砲撃ってる
場違いな男がいたんだけどこれが村田新八だろうか。
佐川官兵衛の前に立ちはだかるラスボスは今は亡き林邦史朗先生
じゃないか。すっかり忘れてた。 襄の絵心、少年時代より劣化してて残念 (´・ω・`)ショボーン >>278
西やんは井上丘隅役にして語り部にすれば。。。
大森頼母と綾野容保は泣きながら口論しそうだなw
>>837
ただまあ、江戸時代と違うのは好きな所に自由に行けて住める(但し
お金が無いと無理)のとか、厳罰主義だった時代とはかなり違うように
なったのは流石に近代だなとは思う。直訴したり幕府批判しただけで極刑な訳で。。。 逆だよ。明治に入ると百姓一揆に対して力で弾圧するようになる。
確か死刑を食らった人の数が明治3〜6年に年何百人とかに急増してる。
警察力と軍隊を持った近代国家は、農村にも厳しいのです。。。 このドラマは戦争シーンが妙にリアルだな
せっかく同志社の話を始めたのに戦争シーンのほうが出来がいいとは 総集編の第一回見たけど、キャストが豪華だな。民放ドラマの主役級ばかりじゃないか 逆に考えるんだ
この大河後にブレイクして、主役級を張れる俳優が出ているのだと 第39回「私たちの子ども」
薩摩娘登場、覚馬顧問辞任、
おっかさまとみねのキリスト教入信。
評判が悪かった土下座回だけど個人的には好きな回。
三郎の戦死を知らされて薩長憎しを募らせた戊辰戦争当時、
「恨みを支えにしていては後ろを向くばかりで
前には進めねぇのだし」と言っていた米沢時代を経て
戦後10年目の薩摩娘への謝罪は八重の成長のあかし。
戊辰戦争150年を経ても遺恨の残る会津と薩長だが
フィクションでも八重と薩摩娘の間に和解がなったことには
救いを感じる。 >>912
あ〜そういえば、獅子の時代はそういう話しでしたね。 銀河で見直したけど西南戦争まで結構面白いな
歴史のイベントを真面目に取り上げていて今年の薩摩丼よりずっといいわ だからちゃんと真面目に見てれば明治編も面白いんだって
会津戦争までの時代の流れが激しすぎたから明治に入ってからの変わり様に見てる側のテンションが追いつかないんであって、決してグテグテなストーリーなわけじゃないと思う
山本むつみが全部担当してたらなお良かったけど 再放送で土下座回やったのか
あれは八重が周囲の反対を押し切り自分の意思で強行したジェンダー破りのせいで
おなごに討たれた薩摩兵が名誉を奪われ遺族が耐え難い苦しみを受けた
という補助線を引くとすんなり理解できるよ
普通の戦死だったのなら武士が戦で死ぬのは当たり前だからあの恩讐劇は成立しない 戦と言うものは面白いものでございます
BY yae 「八重の桜」が放送してた 2013年の後期の直木賞受賞作の
朝井まかての「恋歌」が面白かった。主人公は水戸藩士に嫁いだ
中島歌子で樋口一葉の師としても知られる人物。
幕末の動乱期を生きた女性で明治になって養子縁組を繰り返すが
うまくいかないのも八重と共通。
水戸藩といえば天狗党と諸生党の間で激しい争いがあって歌子は
天狗党側なんだけど戦後に諸生党ゆかりの人物とささやかな和解がなるのが
今回の薩摩娘との話と重なって、どうもこういうセンチメンタルな話に
弱いのは自覚している。 徳富のねーちゃんはゲゲゲの女房の次女だから妖怪や怪物への忌避感はゼロだわな 私たちの子供って言うから
「八重さん…ちょっと待ってくださいよ…」
「まだ2回しか撃ってねえ!命中しねえ限り子供はできねえのです
ならわだすが動くから襄は銃身だけでもしっかり持っててくなんしょ」
的な話かと 第40回「妻のはったり」
覚馬が京都府議会初代議長に選出、同志社英学校一期生卒業、
襄の自責の杖事件。
立候補もしてないのに府議会議員に当選って驚き。
顧問解雇してよしよしと思ったらこんな形で舞い戻ってきて
槇村知事涙目w
アリス先生は今日もプンプン丸。
自分の手をむち打つ襄怖い、ちょっとひく。
咄嗟についた八重の嘘が思わぬおおごとになってしまった。
乃木大将がいつも微笑して配下の言うことに「よしよし」って
頷いていて、そういうところは新島襄によく似ているっていうような
ことを司馬遼太郎が「坂の上の雲」に書いてたっけ。 リアルの議会でも、かくまセンセーから御指導を受けた方がいいトコやヒト多すぎ。 女優も大勢出てて山本家の描写も多いのにホームドラマって非難される事は無かったな
シリアスな場面とのバランスが良かったんだろうか そんなに言うほどホームドラマ調じゃないだろ
ただ、歴史イベント(明治14年政変、板垣死すとも等)、会津勢のその後、同志社ネタとか
詰め込みすぎた感じでテーマが散逸した印象
会津勢のその後にポイント絞るとか、別のやり方もあっただろうが、
作り手がまじめな分、こうなっただろうね リアタイでは会津編まで最高、京都編つまんね
だったが、5年経って観てみるとふつうに40回まで観られているというね
京都編つまんねと思っていた自分が不思議 現代の大量養鶏方式が確立する前は
目玉焼きにベーコンはアメリカでも中産階級以上の朝食でしょ。 総集編第二回
三郎の死のあたりからずっと泣きっぱなしだった
全話再放送して欲しいなー >>940
今頃総集編をやるなら、軍師官兵衛よりもこっちを全話再放送しとけばよかったのにね >>941
同時代だから、西郷どんがやりにくくなるとの判断だろ 総集編で初めて観たけど映像がきれいだった
官兵衛の後に再放送して欲しい 第41回「覚馬の娘」
覚馬と槇村の府政引退、みねと伊勢時雄の結婚、明治十四年の政変。
伊藤博文の横柄さふてぶてしさは前年の清盛のときの西光のまんまだな。
「いつまで木戸さんの名が通ると思っちょるんですか」って言われて
ポカーンな槇村に草 w
ここまで明治編を引っ張ってきた槇村の引退でこの先登場シーンが
少なくなるのは寂しい。
時栄の寂しげな表情がいいな。心中思うところはいろいろあるんだろう
けどそれをぐっと押し殺してる感じがする。
「おとっつぁまが助けにゆく」と言うけど助けが必要なのは覚馬の方だろ
なんて思いつつも、娘を思う親の思いに涙。
襄の目の下のクマが大きくなってきてて体調不良のきざしが既に
この頃からあったんだな。この先なにかに急かされるかのように
大学設立にむけて無理を重ねることになる。 で、仮に、サイゴーさんが韓国行ったとしたらどーなってたんだろう。
韓国が日本の言い分聞くわけないからヤッパ開戦になったんじゃないだろうか。 まあ、こっちにも西郷さん出てるからいいんじゃないかと 徳富兄弟は蘆花は好きだけど蘇峰はあんまり好きじゃない
蘆花がトルストイ邸を訪問するのもキリスト教の影響かな ジョー八重の愛弟子、徳富蘇峰の弟子に中曽根康弘がいるんだな
その中曽根さんは齢100にしていまも健在 久々に総集編で八重の暗闇での眼がギラリと光るシーンを見たけど改めてゾクゾクしたね。
もう二度とこういった感じの大河ドラマを見ることが出来そうに無いね、今のNHKでは。。。 第42回「襄と行く会津」
岐阜事件、会津旅行、捨松の帰還。
2週連続でアバン持っていった板垣が強くて格好いい。
板垣は犯人の恩赦を願い出て釈放された犯人が謝罪に訪れた
そうだけど、これまた格好いい。
会津の回ということで回想シーンが多くて胸を突かれるんだけど
さりげなく入ってる御右筆選びのときの固まったおとっつぁまに
笑ってしまうw
お吉と徳造そしてうらとの再会が泣ける。
うらは会津に戻った後苦労したんだろうな。
すっかりアメリカナイズされて帰ってきた捨松に草 w
久しぶりの二葉さまだけど今日は台詞なし。 大河ドラマ 坂垣退助
やってもええやろ
NHKは嫌いなん? >>954
なんで城に運びこまなかったのか謎だよね
角場の備品は事前に全部移したけど またすぐに普段の生活に戻るつもりというか戻れるよう願ってとかかなぁ 当時の城下に住んでる人たちにとっては
一時的な避難って感覚だったのかもしれない 城に持っていけばそのときに無くなるし
戦が終わったときに食べるものがあったらありがたいだろ 持ち物を増やし過ぎて行動を鈍らせ、お城の入場制限に引っ掛かったら元も子もないから
荷物を減らすのは正解でしょ。
イトーさん、あんたは.............................. 第43回「鹿鳴館の華」
山川家の回。捨松と大山巌の結婚、鹿鳴館開館。
津田梅子は年齢が若い分、捨松よりも日本語能力の低下が深刻。
捨松と違ってこちらは生涯独身を貫く。
勝海舟が同志社大学設立を応援してくれたおかげで
100年後には中の人が同志社で学ぶことができたわけか。
唐突に始まった腕相撲対決に草 www
「これは捨松さんの縁談」と言いつつ八重が出しゃばってどうする。
「押せー」はまだ分かるけど「討てー」って声援はなんだよ。
「大山さんもやりおるのう」って伊藤博文おまゆう。 とんでもスイーツ大河やるなら大山と捨松のストーリーもありだな
年齢差容姿は無視で
少なくとも女子受けはすると思う >>932
それな
会津戦争は神回連発だったけど、第42回も神回だったわ。泣いた泣いた
最後に捨松さん帰国のオチもあったしw >>960
>「討てー」って声援はなんだよ。
「撃て〜」だと思う >>963
鉄砲でもないのに「撃てー」はないだろと思って
以前、字幕で確認した時「討てー」となってた気がする。
記憶違いならごめん。 >>932
加齢で何でも許せるようになったのではないかな? >>964
大砲隊指揮してたときの癖が出てたと思ってたがな 第44回「襄の遺言」
徴兵制度改正、照姫逝去、
照姫さまは最期まで凛としてお美しかった。
敏姫の遺言を守って姉として容保公を支えた生涯だった。
稲森いずみの涙腺にはバルブが仕込んであるに違いない。
広沢と覚馬ってよく一緒にいたけど八重とは初対面だったか。
政治とは距離をおいて青森での牧場経営が順調そうで元会津藩士の
なかでは成功組といえるんだろうけど、久しぶりに登場して
トラブルの種を置いて帰るあたりはどうにも微妙。
明治17年になっても襄の父さんは月代そって髷を結ってるのか。
息子夫婦とはえらい違いだ。 民治さんはその昔、ラー・デウスに仕えていたから洗礼には抵抗なさそう そういえば広沢さんって京都と江戸で我武者羅に動いてたエージェント(公用方)だったな
八重さんと接点がなかったのは惜しかったな 八重との接点の有無とか
そこまで丁寧に描いてたのか
大抵は知らぬ間にみな仲良しになってるのに 江だの花燃ゆだの見ると
主人公は女なのにその時代の有名人とはみな友達か知り合いだったな 第45回「不義の噂」
覚馬と時栄の洗礼、伊藤博文初代首相、襄の帰国、時栄の追放。
大垣屋もずっとちょんまげだけど松方弘樹なんで違和感がない。
主従のような覚馬と時栄と対等な関係の襄と八重、二組の夫婦の
あり方が対照的。女性の活躍を謳いつつも妻には忍従を強いる
ダブルスタンダードを久栄に突かれて覚馬タジタジ。
久栄に時栄を憎んだまま別れさせないために八重があえて冷淡に
追い出したという解釈がおもしろい。へそ曲がりの山本周五郎が
伊達騒動の奸臣とされていた原田甲斐を「樅ノ木は残った」で
一転忠臣に描いてみせたのに似てる。
綾瀬はるかが演じてるからチャーミングだけど実際の八重は
夫からの信頼はあつくても周囲との軋轢が絶えない野村沙知代夫人の
ような女傑だったんじゃなかろうか。
身を引いたうらも辛かったけど、時栄もずっと辛かったんだなぁ。
今日はもう時栄と久栄の母娘にやられた。 時栄の退場から始まって、次々と家族が死んでくんだよな 次スレ
2013年大河ドラマ】八重の桜 Part109
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1542376678/
コピペ間違えてタイトルの『【』が抜けてしまってごめんなさい スレ立ては専ブラ使ってほしい
その方がミスは少ない >>978
一応使ったんだけど久しぶりのスレ立てでついうっかり
ほんとごめんなんしょ いや専ブラにもよるが
2chMateなら次スレ作成で次のスレタイも>>1の本文も自動で作成してくれるから
わざわざコピペんなくてもいいんだよ 普段は 2chmate だけどテンプレ長いから
ちゃんとしたエディタ使いたいなんて思って
久しぶりにWidows立ち上げてスレ立てたんだけど
一番間違っちゃいけないとこ間違えて
ほんとごめんなんしょ >>973
野村沙知代が生まれた頃、まだ新島八重が生きてたんだよな
つい最近の人だわ もう亡くなったが親戚の大正生まれのばあちゃん(会津人)が若い頃には
かつてお城勤めをされていた方で存命の人があったそうだ。 今朝の総集編を観ていても1時間ずっと涙が止まらなかった。
歳をとって涙腺が緩んできたのもあるが、、
先週も思ったが、もうこういう感じの大河ドラマは二度と制作されないんだろうね。
この先、こういう戦争で人がドンドン死んでいく大河らしい(?)大河ドラマはもう期待できないと思う。 同じく、総集編でずっと泣きっぱなし
カットされたけど二葉様と梶原の離婚も悲しかった
廃藩置県で一人泣く玉鉄も見たかった
あと京都編は総集編で見ると丁度いい 清盛、八重、官兵衛の3年間の作品はどれも好きだったんだけど
やっぱり八重は頭ひとつ飛び出してる感じ
泣きもしたけど大笑いもして感情の振り幅半端なかった 男もイケメン揃い
綾野剛とかハセヒロとか斎藤工とかその後ブレイクした人多い 第46回「駆け落ち」
平馬誕生、みねと民治の死、ユキとの再会、
蘆花と久栄の駆け落ち未遂。
坪内逍遥の当世書生気質が大流行だけど山川健次郎は
くだらぬ小説と切り捨てる。前髪クネ男のくせに。
日向ユキとの再会。別れた時はお城ですぐ会えるつもり
だったろうに再会するのに20年もかかってしまった。
20年の間にお互いいろんなことがあったろうけど
出会った途端に昔の関係に戻れるのはいいものだ。
周囲の目を気にせずに思い込んだら一途という久栄の
性格は八重にも通じるものがある。駆け落ち騒動ばかりでなく
蘆花は「不如帰」で冷淡な継母を描いてモデルとされた捨松が
風評に悩んだなんてトラブルも引き起こしてる。
トルストイを訪ねた時、蘆花は「不如帰」の訳本をプレゼント
したそうだけど、トルストイが読んだかどうか、どんな感想を
抱いたかにはちょっと気になる。 >>991
薩摩の内藤兼備(かねとも)と結婚。
薩摩の者と所帯を持つなど許さねぇと一族中に反対されて
悩み抜いたけどいい人だから・・・なんてのろけてた。 さげまん....................いや何でもない。 http://blog.lived●oor.jp/the_ra●dical_rig●ht/archi●ves/5085●6171.html
白虎隊と三国同盟
悲劇を乗越えた武士道精神
世界広しと言えど、ファシスト党の紋章やナチスのシンボルであるハーケンクロイツが刻まれた碑を見ることが出来るのは、この場所をおいて存在しないだろう。
会津白虎隊士の墓前に建つイタリアとドイツから贈られた記念碑は、我々日本《極右》の誇りであり聖地でもある。 第47回「残された時間」
大隈重信入閣、大学設立の寄付金集め、大日本帝国憲法発布。
平馬をあやす八重の変顔連発は保存版。
佐賀出身の大隈重信、大分の中津藩出身の福沢諭吉が東京で
群馬の安中藩出身の新島襄が京都で大学を設立するというのは
考えてみるとちょっと不思議な気がする。
勝海舟登場。西郷と横井小楠を褒めてたけど小楠の孫が山本家を
継いだと知ったら驚くだろう。坂本龍馬、高杉晋作、西郷隆盛、
吉田松陰といった錚々たる面子に影響を与えた小楠だけど
謹厳居士の学者肌でなくて、実は酒癖が悪く何度となく酒で
失敗してるってのが人間味があって好き。
槇村が募金に協力。坊主頭に髭面というビジュアルの変化には
驚いたが槇村節は健在で笑ったw
そういえば山路愛山って前野朋哉だったか。au の一寸法師や
「わろてんか」のアサリでブレイクしたな。 シメタのママ
あれ香野百合子じゃねえか
今までわからんかったよ
獅子の時代また見てえな >>1-998
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