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春と作兵衛が出るってよ

849 重要無名文化財 age 2017/10/09(月) 08:39:26.26
獅童、松岡 演舞場史上最「笑」舞台目指す 来年3月「江戸は燃えているか―」
2017年10月9日 紙面から:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2017100902000165.html

 歌舞伎俳優中村獅童(45)とTOKIO松岡昌宏(40)が、三谷幸喜作・演出の喜劇「江戸は燃えているか TOUCH AND GO」(東京・新橋演舞場で来年3月3〜26日)で舞台初共演する。

 「新橋演舞場史上、もっとも笑えるコメディ!」を掲げた、江戸城無血開城をめぐる書き下ろしの幕末群像喜劇。獅童が勝海舟を、松岡が勝家の庭師・平次を演じる。2人の共演はテレビ朝日系時代劇「必殺仕事人2013」以来。

 獅童は「新橋演舞場で喜劇といえば『浅草パラダイス』」と、中村勘三郎さん、藤山直美らが出演した傑作喜劇を挙げ、
「今回演舞場史上もっとも笑えるコメディーを目指していますので、負けないくらいの面白い舞台を作りたいですね」と抱負。
さらに「余談ですが松岡さんによく間違えられるんですよね。雰囲気が似てるのかな。
ついに念願のツーショットが実現しましたみたいな感じで喜んでいただけるんじゃないですかね」とコメント。

 松岡は2013年の「ロスト・イン・ヨンカーズ」以来の三谷演出舞台。
「三谷さんの本・演出で良い波が来るはずなので、それに乗っかって、どう遊ぶかが今回のチャレンジになるんじゃないかな。
へんに力まず流れを変えず、その中で自分のポジションはどこなのかを頭に入れてオリジナリティーはしっかりと出していきたい」と意気込んでいる。
他の出演は松岡茉優(22)、藤本隆宏(47)、田中圭(33)。

<あらすじ> 慶応4(1868)年、江戸城明け渡しのため、勝海舟は幕府側の代表として新政府軍の西郷隆盛と会うことになった。
しかし、勝は実は気が小さい上にケンカっぱやい男。このままでは交渉決裂で江戸が火の海になると心配する江戸の庶民たち。
そこで勝家の使用人たちは、庭師の平次をニセ勝に仕立て、西郷と和平交渉させようとたくらむ。