龍雲丸が堺にいることも、堺で待っていると言われたこともすっかり忘れ去っていた直虎にわろたw
直虎にとっての龍雲丸という存在はそんな程度なんだろうな
それに対し、4巻の至る所でも「但馬」の文字が見受けられる
政次と戦わぬ道を探ったことを思い出し涙まで流す直虎
4巻になっても尚、引きずっている
一緒に暮らしていた龍雲丸もそんな姿を感じ取り半ばうんざりしていたんだろう

色恋よりも政に重きを置いていた直虎は、
小さい頃から「許婚」よりも「当主」に反応した根っからの城主