【第三十二回】太平記 part.32『藤夜叉死す』
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
義貞を祭神とする神社だと、建武中興十五社の一つでもある藤島神社が有名だな。 ドラマ終盤、反旗を翻した尊氏と親房が秘密会談みたいなシーンが有ったけど、
この時点では両名ともに正二位権大納言なのかな(親房准后宣下はまだ先か?)
「東えびす」に官位で並ばれて親房は何を思ったかな >>954
同じ回あたりで、南朝で誰か「准后様」と呼ばれていなかったっけ?と思ったが、
よく考えるとそう呼ばれていたのは阿野廉子だったな。
ドラマ終盤の親房は「亜相殿」だったw
しかし登場人物を官職の唐名で呼ぶなんて、今の大河では、まず無理だろうな・・・。 阿野廉子−北畠親房は足利尊氏−赤松円心と並ぶ「昨日の敵は今日の友」 逆に建武政権期だと、北畠と赤松がどちらも大塔宮派で同じ陣営にいるわけだからなw 毎回使ってればなんとかついて行けるんじゃね?
真田丸でも唐名じゃないけどKnifeとかNikeとか呼んでたし。 つうか毎回じゃなくて1回きりであったとしても、それこそ文観が親房に
「亜相殿〜!」と言っている場面をみたら、その亜相殿が親房を指すことは普通分かるぞw
これが分からないとしたら、それは日本語不自由な三国人か、
コミュニケーション能力・文脈把握力が絶望的にない奴か、そのどっちかぐらいだな 花の乱よりは分かりやすいと思うけど
左衛門大夫殿とか尾張守殿とか
姓無しで呼んでる場面とかあるし >>957
「義経」でそれやったら誰のことなのかわからないってクレーム入って止めちゃったということがあった >>965
重盛を「小松殿」って呼んだら、それじゃ誰か分からんっていう、危痴害投書が来た件ね 結局、テレビ局は視聴者のレベルに合わせて番組をつくらざるを得ないんだよなぁ そりゃしょうがねえよ。マニアだけが見るんじゃないんだからさ ただ声高にイチャモンをつけてくるクレーマーの声が、世論の多数派とは必ずしも
言えないのだけどね・・・。
もっともネット黎明期の頃だと、それ以前と比べて誰もが急に物を言いやすくなった
こともあって、ネットでの投書が大量に来るようになったのにテレビ局側がビビって、
過剰反応してしまったのが、上に出ている「義経」のときの件だろう。
当時はNHK側のネット対応も未熟だったから、無視すりゃ良いものに、あたふたと
対応してしまったと。 ネットといえば、「天地人」のころがけっこう視聴者の声で、内容や設定に影響が出始めたような。
真田幸村の妹という設定だった長澤まさみが、「妹では無理がある」と姉に変更されたというのがあった。
あれも意外にけっこう官職呼びにして工夫してた大河だったんだけど。 官職・称号・領地名・住居名呼びって正に時代劇って感じするわ
花の乱で後花園が義政に「室町殿」っておごそかに語りかけるシーン良かったし
「中ノ丸殿」(鷹司孝子)とか「三の丸様」(桂昌院)とか使う80年代の大奥物とか見てたらぞくぞくするし わしは大のスレ立てぎらい。
スレ立てぎらいが、スレ立て好きに、勝てるわけがないわ…! >>970
でも秀吉から信長への書状の表書きに「織田殿」ってやらかしたのも天地人なんだよなぁw しかし一部の煩い視聴者に振り回されたとはいえ、10年以上も大河の迷走が続くと、
流石に制作スタッフの質も落ちれば、かつての熱心な視聴層の大河離れも進むという
感じで、もはや取り返しがつかなくなっているという気がするね。
失われた年月はあまりに重すぎる・・・。 楠木正成で大河を
の動きがあるようだが
今の大河にはご当地の経済効果以外はなにも期待できない
西郷も散々 「西郷どん」は、どうしても「翔ぶが如く」と比較されてしまうからな。
「真田太平記」⇔「真田丸」の場合と比べても、「翔ぶが如く」(「太平記」と並ぶ
大河黄金期の傑作)と一々比較される「西郷どん」は分が悪いでしょうw
しかも今年の1〜3月に銀河で「翔ぶが如く」の再放送をやっていたし、こっちを
見たから「西郷どん」はもういいや、という大河ファンも多そうw 楠木正成大河なら河内のクソ田舎が主な舞台になってしまうなw >>977
翔ぶが如くの二番煎じっぽいドラマかなと思ってたけど、予告編やダイジェストを見てみると、案の定予想通りだった。未だに本放送は見ていない。 >>981
(足利高氏)
それでは挨拶にならん!!(←この台詞の後に師直に向かって乗馬キックをかます)皆、下がって待っておれ!…ハイヤッ! 長谷川博己さんが明智光秀役! 2020年大河ドラマ「麒麟がくる」
大河新時代――
記念すべき2回目の東京オリンピックが行われる2020年――
21世紀の日本にとって大きな節目を迎える年です。
そのメモリアル・イヤーに、大河ドラマで最も人気の高い「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、
従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描く、まさしく「大河新時代」の幕開けともいえる
作品が第59作「麒麟がくる」です。
「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが
天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」です。
脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。
大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生に光があてられます。
物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの
誕生を描いていきます。
若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして秀吉が、家康が、所狭しと駆け巡る…
「麒麟がくる」―新たな時代の大河ドラマの始まりです。
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/295435.html >>985
どうせ朝ドラヒロインみたいな女性キャラが活躍する現代ホームドラマになるんだろ >>986
いや今回は本来の大河のあるべき姿を目指すらしいぞ 来年が東京オリンピックを扱った異色作になるから次は正統派で行くんだろうね >>992
麒麟って、この場合は余り良くない「獲麟」に近い意味で使っているんじゃないかな? 池端氏なら、まさかとは思うが、国盗り物語の二番煎じにならねばよいが・・・。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 195日 1時間 29分 45秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。