いよいよ目前に迫った直虎の最終回が55分間に拡大されることは皆様ご案内のとおりですが、
この視聴率スレでは、直接的に拡大枠に言及するテンプレはないものの、加重平均視聴率の計算に影響する可能性があります。

今年の小数第1位はもはや動かないでしょうが、小数第2位まで示しているテンプレ>>7については、拡大枠の考え方によっては、数値が相違することもあり得ます。
つきましては、視聴率スレでは、おそらく最終回を60分拡大枠として扱うだろうことをご承知おきください。

理由は、昨年の「真田丸」も55分に拡大したとされながらも、ビデオリサーチ(VR)は60分枠として最終回の視聴率(14.7%)を表示しているからです(下記参照)。

http://www.videor.co.jp/tvrating/2016/12/1147.html

なお、実際の真田最終回は55分間(佐久間象山のナレが20時54分)であり、20時55分から直虎の予告が始まったことは、私が当日時計を見ながら確認しております。
しかし、VRが20時00分から55分間の数値を示していない以上、視スレ民としては60分枠として扱わざるを得ないものと思います。

なお真田の場合は、VR公表の最終回視聴率を無理に55分枠に当てはめたとしますと、私の計算では年間加重平均が0.00431%上昇し、
四捨五入の関係で、小数第1位までの表記にする場合にも影響を与えるという際どいものでした。
(つまり真田の年間平均がVR公表の16.6から16.7に変わるということです)

今年はそのようなことはないでしょうが、上記の直虎最終回60分拡大枠対応方針につき、ご理解たまわりますよう、お願いいたします。
もちろんVRが直虎最終回について55分拡大枠の数値を公表した場合には、別途対応します。