【謎の歴史観】西郷どん【今度こそ史実であってほしい】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
今年こそは面白くなるかもしれん、いや来年こそは・・・
と思いつつ意地でも大河ドラマを見てしまう人のスレです。
基本史実検証スレですがNHKへn批評不満なんでも書き込みましょう。
それにしても、NHKには一流大卒しか入れないはずなのに、
どうしてその看板番組が義務教育卒程度の知識もないハチャメチャドラマになってしまうのか? そりゃ史学科出てないからでしょ。
理系出身の来年のPは大河担当するまで
鎌倉時代と室町時代の順番間違えて覚えていたらしいからな。 史実といっても、私は戦国時代の歴史ならヘタな大学教授より詳しいけど、
幕末史はほとんど知らない。がんばってくださいね。 >>2
ネット上にウソを書いて拡散したやつは逮捕されるのに、
公共放送でウソを拡散するやつはなぜ逮捕されないのか? ほんとに書いたかどうか知らんけど原作小説が林真理子で
その浪費遊び友達の中園ミホが脚本を書くなんて大河に、
シジツとかあまり期待してないけど 予告見たら有村俊斎の若いころは坊主頭のようだが
従来のドラマとは違うけどこっちの方が正しいよな? シュンサイはお殿様の茶坊主だからいいんじゃないの? 面白そうなスレだな、幕末知識はそれほどないが楽しみです 信吾も坊主頭になるんかね
家族を中心に描くなら家が貧しいから少しでも稼ごうと茶坊主になったけど
頭を丸めるのが恥ずかしいしお城にはなじめないし…って展開は入るかもしれん 幕末はネットにおける勢力対立や陰謀論好きの鬱陶しさが戦国の比じゃないからドラマそっちのけでスレ荒れそう 「おんな城主 直虎」総集編 第一章「これが次郎の生きる道」
「おんな城主 直虎」総集編 第二章「直虎の覚醒」
「おんな城主 直虎」総集編 第三章「逃げるは恥だが時に勝つ」 今のわれわれこそが今まさに歴史の転換点にいる
大越キャスターも9時のニュースでよくそういってた
ネットの出現、再生可能エネルギーの普及、地方の時代、
世界のグローバル化と高まる民族主義・・・
我々こそが歴史の証人なのだ 証言ばかりでなく参加したくないか?
新たな時代を自分の手で創り出す心地よさを味わってみないか?
NHKこそが常に時代を造り出してきた旗手だったはずなんだが。 頸の無い胴体を発見して「こいは西郷さあじゃ……」察知 つーか西郷自体が肖像画すら偽物って言いきられれる胡散臭い人物だし、坂本龍馬
暗殺の首謀者でもある影の濃すぎる人物だからな。そりゃ政府の要職4年で退くわ。
裏を知りすぎてるもの >>26
この一年、後者みたいな三流小説家や10年ぐらい前のNHK好みな珍説が史実として語られちゃうんだろ?
キツいなぁ…
林が電波な脚本書いてもツッコむ資格ないじゃん ホモ心中の件はどうすんのっと
海から引き揚げられた時も固く抱き合ってたという >>28
さすがに今時西郷が龍馬暗殺の首謀者とか古すぎるわ… >>28
なんで龍馬ファンって犯人分かってるのに黒幕探そうとするんだろうな
運が悪かったで済ませばいいのにウンザリだ
黒幕とか因縁つけられて悪口言い出すし
いい加減にしろ、そんなに龍馬サマは偉いのか
教科書から外れてざまあみろと思った 放映が近づいて意外だったのが龍馬ファンと長州好きが西郷の悪口を粘着して言い出したこと
基本薩摩好きは龍馬や長州が史実と違うことで因縁つけられるとかばうから何これと思った 英雄たちの選択 西南戦争はなぜ勃発したか
面白かったなあ
鳥肌が立って涙腺が緩んだ
西郷は戦争を起こすことは本意ではなかったが、生徒たちが暴発した以上、命はお前らに預ける、そして生徒たちと自らが死ぬ事によって武士の世を幕引きする。
西南戦争後、明治は富国強兵、殖産興業を成し遂げ近代化を成し遂げた。
西郷は現代日本の大恩人かも知れないな。 八重の桜で言われてましたが、薩長会津どこも公平に一回ずつ負けてます
長州・・・蛤御門の変
会津・・・会津戦争
薩摩・・・西南の役
会津の人達が山口県を嫌うのは間違いです
そもそも会津藩士の末裔でもないくせに あのさ、一行書きの人、できたら前スレ落としてくれないか? >>34
最近見つかった龍馬の手紙に永井尚志が黒幕と示唆されてるとか騒いでる人もいるけど
あれもどこをどう読めばそうなるか意味不明で永井かわいそすぎる >>44
黒幕にされた人物にも思い入れがある人がいて嫌な気分になるって事を想像出来ないんだろうね
しかも確たる証拠ではないし、そんなに暗殺されたのが悔しいなら実行犯責めろや
腹立つな >>33
昨日普通に林修が黒幕西郷説いってたけどw >>46
予備校講師ってたいがい大昔の説を得意げに話すよなw 脚本家の講演会だったかで小松帯刀が余り出番が無いと言ったという話を見かけた >>23
西郷どんが登場するドラマや映画で、(台詞やナレーションだけでも)
その件にふれた作品ってあるのかな? >>64
西南戦争もだけど西郷のイメージを悪くするような事は描かないと思うな >>66
まさか征韓論が30秒で終わっていきなり故郷鹿児島にワープとか >>77
戊辰戦争を30秒でワープした花燃ゆ
関ヶ原を30秒でワープした真田丸
常識的には赤点だとお前も思うだろ てか室内セット内の会話だけで終わる征韓論と
戦争シーンを同列に扱ってどうするよ
私も戊辰戦争はたぶんしょぼいだろうと思うけどさ てか、この原作者と脚本家の組み合わせに史実を期待するか? >>78
どちらも「主人公にとっては」よそごとだったからね。それに学説の見直しも進行中でしょ、両方とも。 >>84
バーチャル明治維新になってしまうが、もし薩摩が分裂せず、西郷が政府に復帰していたら
そのあと日本がどう変わっていったか好奇心は尽きないな。まあありえないけど。 >>1
史実、史実といわれるのなら、西郷の後半生を苦しめたフィラリア症、象皮症と陰嚢水腫(精巣水瘤)
のことまで本当に描けるのかな?と疑問点をおいておきます。
抗生物質などの医療技術が存在しなかった幕末維新当時、この病気は激痛を伴う治療不能なもので、
それが西郷の判断を狂わせ彼を破滅に追い込んだ原因なのではなかろうか、という説があります。 >>87
描けば?
最も「象皮病だった」という確たる証拠もないようだが。 今日の日経のコラムは過激やな
明治維新を批判し、安政の大獄を肯定してたw >>88
でも、まあ、城山の戦いで首無し死体となった西郷の遺体を、死体だらけの城山から簡単に見つけられたのも、
西郷の抱えてた病気のおかげだ。そのくらい珍しくて一見して分かる病気だったわけで、対象は数限られる。
たしかにこの世の中で絶対とか完全とかはほとんどないが、象皮病ぐらいしか思いつかないわ
http://livedoor.blogimg.jp/henky/imgs/9/f/9f3b956a.jpg (葛飾北斎の浮世絵に描かれた象皮病の患者) >>34
史実の西郷さんは
坂本龍馬暗殺の一ヶ月前から薩摩に帰っていて
京都にいなかったのにな。
京都見廻組の今井信郎の赦免を運動したというヨタ話もあるけれど
実際には今井が東京に移されてから禁固の判決が出るまでの期間
こっちもずっと薩摩に帰っていて東京にいない。 2017年は龍馬暗殺150年の節目だから
虚実どちらも関連書籍がもう少し刊行されるかと思っていたが
西郷どんの方が重要だからか、見るべきものがなかったな。
薩摩の陰謀論にトドメさしてくれる本を期待していたのに。
一番期待していた桐野作人も歴史群像誌に小特集書いただけ。 来年は脳内お花畑作家の林&中園のチームなんだから
シジツとか歴史観と期待しちゃダメだわ >>90
メディアが言論弾圧を肯定したらいかんよな >>93
龍馬暗殺の黒幕が西郷だったところで
龍馬暗殺の実行犯が西郷だったと思ってる奴は誰もいないだろう
薩摩から西郷が指令を出せば実行は可能
薩長同盟にも同席していた中岡慎太郎が2日ぐらい生きていたので
顔見知りの犯行なら当然中岡の口から洩れていたし そもそも西郷は龍馬が京都に戻ってきたことを知らん
この手の話で笑っちゃうのはまずどうしても薩摩を龍馬暗殺犯にしたい
というところからスタートして当時の状況をまったく調べずに屁理屈をこねるところ >>90
そうしたうがった読み方も可能な今日の日経1面のコラムだったけど、直接的にはそうは書いてない。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO25189620Y7A221C1MM8000/
春秋氏が主張したとおり、井伊直弼とは、たまたま「ババを引かされただけ」の人かもしれない。
だれが政治のトップであっても、開国は不可避だったからだ。そして国内各地で混乱が派生した。
それとこれで「井伊3部作」の締めくくりだ。真田丸も直虎も西郷どんもつらねる一本の糸は井伊だ。
幕末維新史も学説が揺れうごき始めているから、原口泉・大石学・磯田道史の時代考証3人衆が
どんな入れ知恵するか、横目で眺めてすごす一年にするよ。幕末史は苦手だから書くことがない。 >>98
そりゃあ、尾行している者がいただろw
西郷は龍馬が京都へ戻ってきたことを知っていたところで
それを記録するはずもないから
龍馬が今どこにいるのかどこにも漏れていないのであれば
そもそも暗殺されるわけがない >>100
最初に薩摩犯人説ありきなのは本当にブレないなw
ほとんど宗教か
当時の龍馬は永井尚志の宿舎にしょっちゅう出入りしていて
そこは旧幕府や会津の人が警備してるし佐々木只三郎の宿舎の目の前
見廻組は薩摩に教えてもらわなくても尾行できる
逆に奴らにとって龍馬より薩摩の方が殺したい相手だから近づいたら斬られる
この手の話はさんざん語りつくされてるから教えられる前に調べろ >>101
いやいや、見廻り組だと思い込んでいるから
西郷が龍馬の動向を知るはずもないとか勝手に決めてるんだろw
だいたい薩摩藩邸は龍馬が殺された近江屋の目の前じゃないかw
龍馬は寺田屋事件以来、もともと新撰組&見廻組の京都守護職の手下どもに追われていたのに
龍馬はいつも堂々と会津の寄宿舎の目の前に姿を現し
自分の所在が会津に伝わるようにしていたという前提のほうがおかしいわw そこまで知識ゼロの書き込みされちゃうと
さすがにかまってちゃんの釣り認定せざるを得んなw >>94
1867年は龍馬暗殺なんて些末事件よりも、大政奉還が50倍、王政復古は100倍重要だし
資本論刊行が100000000000倍は重要だから掻き消されてしまうよ 幕末やりすぎだよなあ
人気的に考えれば10年に一回ぐらいでいいだろ >>107
ローテーションにしたらどうだろ?
奈良平安→安土戦国→江戸前中期→江戸後期明治前期みたいな >>99
井伊絡みは井伊絡みで開国関連においては松平忠固や岩瀬忠震に押しきられただけで井伊個人は無勅許調印反対派だったことと安政の大獄ではそういう急進的開国派も粛正されたことは無視されやすい
そういう実態で自分が無勅許調印を断行したかのように否定されたのは気に入らなかったのかも知れないし貧乏くじを引いたのは確かとも言えるかも知れんが この同じネタばっか貧相なタレント集めてやってる
悪い流れは2020年大河で立て直さないとね 薩摩藩がマジで龍馬暗殺に関わっていたら
人斬り半ちゃん改め桐野利秋が
空気読まないで日記に書き残して
歴史の謎でも何でもなくなっているがな >>102
堂々かどうかは知らんが事実だぞw
>龍馬はいつも堂々と会津の寄宿舎の目の前に姿を現し NHKドキュメンタリー - 明治維新150年スペシャル「決戦!鳥羽伏見の戦い 日本の未来を決めた7日間」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92803/2803165/index.html
2017年12月30日(土) 午後9時00分(120分) 大体薩摩が龍馬を殺らないといかん理由があるかな?返って不利を被りそうだが そんなことより12月30日は地上波総合テレビは
午前中はひよっこ、午後から直虎の総集編だぞ見逃すな! >>108
> ローテーションにしたらどうだろ?
> 奈良平安→安土戦国→江戸前中期→江戸後期明治前期みたいな
奈良平安・・・・ふだんから、やらん。天皇家のドロドロ内ゲバを扱わざるを得なくなるせいだろうか?
いつかは桓武天皇と平安遷都(新首都建設物語)をしてほしいんだが、いつになるやら。
鎌倉室町・・・・なんでオミットされるの?『観応の擾乱』(太平記リメイク)も『応仁の乱』も面白い本だった
安土戦国・・・・そろそろ北条五代記をしてほしい。戦国大名の領国統治でいちばん史料が残っているのは
北条で(家康が関東入国後まめに史料収集したおかげだ)、、、しかしやってくれんな。
大正昭和・・・・つぎのつぎで1回やるけど、平成も前時代になるし、10年に1回は入れたらどうかな? >>120
いわれんでも見る。大河板住人なら常識だろう。 >>122
そうか、それはうれしい
二年前のこのスレに「花燃ゆ総集編を見逃すな」と書いたら
「誰がそんなもんみるか」と袋だたきにあった。 >>108
あと、NHKでなければ制作不能な大河ドラマは是非やってほしいね。
たとえば「伊藤博文」。
現代の倫理にてらして大いに問題のある人だし、海外ロケでとてつもない大金が消える。
やれば韓国から抗議が殺到するのは目に見えてる。でもNHKぐらいしかつくれないだろう。 >>123
二年前は大河ドラマがお休みだったからしかたがない >>124
皇室タブーで無理と言われた太平記の続きで
足利義満あたりも難しいだろうな
中国外交の売国奴ぶりもあるし
義教なら早すぎた信長イメージでやれば何とか BS日テレ時代劇スペシャル 田原坂 前編
放送日時
1月2日(火)18:00〜20:54
BS日テレ時代劇スペシャル 田原坂 後編
放送日時
1月3日(水)18:00〜20:54 >>128
ああもお、だからさ、地上波デジタル放送でやれってんだよ! って、よくみたら、なんだ、民放だったのか
じゃあ勝手にやっててくれよ
民放ネタ大河スレに書くんじゃねえ。
って俺も書いてるか。 >>131
忠臣蔵も白虎隊も放送済み
カットだらけで
時代劇板の専スレ見たら? 君を花に例えたら怒るだろうか?
深い夢のようだといえば胸の思いも君のためだと笑うだろうか?
君の言葉に舞を追い君の言葉に歌を追う
男はいつもあこがれ気分
抱きしめる時さえ夢遊び 坂本龍馬が暗殺された時
当たり前に西郷に京都にいて
近江屋へ駆けつけて龍馬の死体を抱きしめながら
「おのれ、徳川幕府! 絶対潰してやる!」
くらいの演出はあるんじゃないか。
なお、同じ現場に中岡慎太郎の姿は影も形もなし。 >>102
へーえ・・・
二本松(現在の同志社大学のあたり)にあった薩摩藩邸が
河原町の近江屋から目と鼻の先なんだ。 >>137
佐々木只三郎の宿舎を会津の寄宿舎と言ってるひとですから 【謎の歴史観】【今度こそ史実であってほしい】 …これって大河ドラマの全ての作品に当てはまる気がする。 こないだ霊山行ったら龍馬暗殺者は桂早之助で断定されてたぞ 鳥羽伏見で戦死しちゃったんだと 龍馬の暗殺犯は謎なのか 龍馬が殺されたのは、龍馬の政治活動に同意できない人たちによって殺されたんだろうな
龍馬「これからの時代 農民とか武士とか公家とか そんな身分は取っ払わんといかんぜよ」とか言ったのかも知れない
西郷「それは・・・・良き かんがえでごわすな」 大河を観る前に、どんを知るためのオススメの作品や書籍はありますか?
幕末好きだけど西郷隆盛視点のものはあまり知らないので >>106
次の大河ドラマが西郷隆盛だからこそ
本当は黒かった西郷さんとかいって
薩摩藩黒幕の陰謀論が大量に売り出されるかと期待していたが
そんなことはなかった。 薩摩藩邸の一部が山本覚馬に譲られその後に同志社の敷地になったんだっけか
今年の「京の冬の旅」はかなり久しぶりの大河連動だなー >>146
維新後に売りに出されてた藩邸跡地を覚馬がどういう経緯で入手したかは史料が残ってないので謎
史実では藩邸に捕らえられてた時にVIP待遇受けてたはずの覚馬が
八重の桜では変な牢に閉じ込められてバカみたいに叫んでて
明治になって西郷が謝罪のために譲ると言いに来たってなってたけど全部創作 坂本龍馬は指名手配中で飛び道具を持っていたから問答無用で切られただけ。
西郷は赤報隊を使い捨て。江戸中を荒らしまわって幕府を挑発したんだよね。
そういうのはどうやって正当化するのかな?というか篤姫にも悪逆って言われ
ているみたいだけど・・・男にも女にも好かれたって ソースは児童ポルノ漫画家のたわごとって人
一時期おとなしくなったのにまだ絶滅してないのな
そろそろNHKも伊牟田尚平をちゃんと紹介して
奴が何度もウソついて人集めてテロ起こそうとしたか描くべきかも 伊牟田を会津人と思っているのだろうか…?
ほんとに謎の歴史観だな 坂本龍馬そのものが三菱財閥の陰謀だ
薩長同盟に奔走したのは福岡藩士であって龍馬はほとんど何もしてない。
なのに手柄を全部独り占めしているのは岩崎弥太郎の知り合いだから
三菱財閥が宣伝のためにでっち上げたのである >>155
ぼくのかんがえた妄想こそ史実ってのばっかだからなー
陰謀脳こわい 【警察による国民監視衛星の悪用】
◎電磁波を使った国民に対する人体実験・虐待・拷問・性犯罪
『未分類 電磁波による拷問と性犯罪 Archive. is』の記事を御覧ください。
http://archive.fo/sFWAh
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【告発者】高添沼田(葛飾区青戸6)
◎日本全国にたくさんの被害者がいます。
@私、高添沼田のオヤジはこのような犯罪を絶対に認めないし絶対に許さない!!
A私、高添沼田のオヤジはこの犯罪の撲滅のために最後まで闘い抜くことを誓います!!
B私、高添沼田のオヤジは邪悪な警察権力に対して敢然と立ち向かうことを皆様にお約束します!!
C私、高添沼田のオヤジは被害者に代わり自らが電磁波による人体への攻撃を受ける覚悟でいます!!
D私、高添沼田のオヤジはたとえ孫が電磁波攻撃にさらされようとも闘い続けます!!
637長介「高添沼田の孫を犠牲にしてでもこの犯罪を撲滅してみせるっ!!」2017/12/31(日) 14:13:33.07ID:gpbqMfQq
高添沼田のオヤジ「孫への電磁波一斉射撃やれるもんならやってみさらせっ!!」
長木長介「高添沼田の孫への電磁波一斉射撃ぜひお願いしまふ」 この一言嵐って一日中ネットに張り付いているのかな?
勢いがあるスレは軒並み被害受けてるね下にあるスレには書き込まないんだよな 予告編で、女性をおんぶするシーンで、道のわきに
ガードレールか縁石みたいなのが映ってるけどあれなに? 低いけど橋の欄干じゃね?
翔ぶが如くでも橋の上で逢引きしてたな 橋の欄干手を腰に 遥か向こうを眺めれば 〜
私は九州鹿児島の 西郷隆盛娘です (泣) 西郷が十代のころ薩摩ではあちこちに石橋を作ってたんだよね 正直、龍馬なんて幕末史にはいなくても問題のない人物
政争に負けた土佐藩がやっかみ半分に偉業をでっち上げ
彼が生きていれば…と喧伝した結果、有名になったようにもの
あとは司馬遼太郎の龍馬好き好き大好き偉人説が史実と
捉えられてしまっている現状に問題がある 学者とか本当に歴史に詳しい人は、ドラマ相手に史実ガーとかわめいたりしないだろうね。 ドラマを鵜呑みにしてリアルの方の人物叩きを始める奴がいなきゃ平和なんだよ
個人的には大河の美術さんの考証こだわりを見つけるの好きだから
画面の端っこに映ってる橋の欄干とかの話題ふる人GJって思うけど
大河板ってとにかく誰かを叩きたいって人の方が多いよね 司馬関連はともかく謎の歴史観スレで槍玉に挙げられてた作品の信者でそんな奴いたっけ?
むしろこのスレの人間の方が自分が信じたいってだけでまだまだ定説とは言い切れない都合のいい歴史館で人物貶めてる奴の方が目立つっていう >>174
野暮なこと言うのは、安倍ガー!原発ガー!市民の権利ガー! 八重の桜は結構史実通りに作っていたよ。むしろ薩摩や長州に気を使った作り
だった。久坂なんかは花燃ゆより格好良かった。西郷も男らしかった。
史実とされていることを中心に持ってくると龍馬は出てこなくても仕方ない。
船中八策も微妙な感じだし、きちんと資料として残っている『官見』の方が
遥かに優れている。とりあえず久光をただしく取り扱ってほしいが・・・・・ 薩摩の稚児愛制度も、徹底した男尊女卑も、
ついでに云えば、西郷隆盛の陰嚢水腫も、
いづれも正しく表現されないのは確実だぞ!
唯一、期待出来るのは去年の栗原小巻に続いて
鶴太郎化した小柳ルミ子の「於由良の方」の出番だ!!!
よろしいナッ!!!
! >>180
近年の西郷役は吉川晃司が抜群にいいな
次点は仁の藤本隆宏 西郷が幕府を挑発するために江戸市中に盗賊を放って、押し込み強盗をさせ放題だった事は当然割愛だな 西郷が命じたって史料は一切ないんだから
吉井が止めたのに暴走したってことにするんじゃない? やはり西郷大久保の決断なくして徳川幕府は倒せんかったが正しいな
衰退してていずれはなったかもしれんが、あの時代は二人の決断が大きい
慶喜が大政奉還で巻き返しを狙ってたが西郷大久保が王政復古で絶対倒すと許さんかった 愛可那との息子、西郷菊次郎は後に京都市長、その息子は立教野球部のエースで第二次大戦で戦死
隆盛の息子、寅太郎は武豊の遠縁に当たる ホモだの象皮病だのえのころ飯レベルの都市伝説じゃないのか?
鹿児島だからといって別に普通の日本とそう変わらんのだが? >>181
この辺なんて今のNHKじゃなくても普通に無視してるし無視したから捏造だ!と馬鹿騒ぎするような事でもなければあえて描写しなければ話がおかしくなるような事でもない >>192
そこらへんを2ちゃんあたりで吹聴してるのは、自称琉球人の不逞鮮人ギルーとかだよ 田原坂見ても分かるように、西郷はハナから勝つつもりは無かった
自らが先導して創り上げた近代国家日本、急速な身分制度改革の矛盾を抱え一万余の士族、名も無き将兵と共にあえて滅んだのだ
西郷あるいは薩摩士族は緩慢な自殺をしていたとも言える
兎も角も自ら創り上げ、自ら死ぬことにより、明治維新は成し遂げられたのだ 予告編を見て少し不安になったけど篤姫で捏造した
熊本で大久保がいらない子扱いされるエピまたやるのかな? >>180
聡明で身分の低い者とも分け隔てなく接する理想の君主斉彬と
頑迷で暗愚で権力欲だけは凄まじい国父久光
って描かれ方だろうさ >>192
おおきい金玉とえんころ飯は否定しないけどホモは行きすぎだと思う 男同士で恋愛とかなったら普通にお互いの行動に支障をきたすからな 殿様が男色するのとは訳が違う そもそも気色が悪い 戦国武将だって衆道家はいたけど大部分は漁色家だし、
中には生涯側室を持たなかった人もいる
なのになんでまるで男色が一般的だったように誇大化して
ホモを描けと何年も粘着するのかわからんよ
そんな変態向きの大河ドラマ創るわけないだろ
最大公約数が面白いと思うようなドラマじゃないと。
といって何のために視聴率10%の大河創りたがるのも理解できんが。 林真理子と中園ミホ
史実無視して、つまらなくするに決まってる 中園ミホだから実際にあった面白いエピソードは
完全無視して、人物像も改変して
薄っぺらい恋愛ドラマになるに決まってる お昼に視たTVで大きなくすの木にロビンソンクルーソーみたいな樹の上の家みたいなのが組まれてたけどあれきついな あんなこと薩摩の父上が許すはずないんだよ いろいろ心配だなあ とりあえずせっかく温泉来たのになんでわざわざ家庭の風呂に入るんだ?
狭い湯船に男同士肌ふれあう映像出されても気色悪いだけなんですけど
だからさすがにこれは見ない 林真理子って不倫小説で稼いだ人だろ
これだけ不倫がフルボッコされて、その上
出演者の大物も不倫疑惑であわや出演辞退になりかかったのに
色恋沙汰ばかり描いていいと思うのか?
ピシャリと言ってやればいいんだよ
「NHKは品位を重んじ公序良俗に即した番組しか創りません。
ホモや不倫は公共放送にふさわしくないので出しません!」と。
(むろんトランスジェンダーの皆様の人権についてはハートネットTV他で
しっかり擁護するのも公共放送の使命だが) 花燃ゆは今もボロクソに叩かれてるが、
少なくとも高杉晋作と桂小五郎が長州藩主要人物の中では比較的常識があり、だから早死にとはいえ畳の上で死ねたって事を描いてたところは評価するけど、
こちらは大久保利通や島津久光や木戸孝允を果たしてどのように扱うやら 「前方後円墳」は=ヤマト政権固有の古墳ではなく、実は 「宇宙船」 の形だった!
女王ヒミコは=32世紀の未来から、やって来た。
坂本竜馬の暗殺は=西郷どんが、黒幕だった。
西郷どんは=実は、女性だった! ( 月刊ムー ) 原作小説が全く話題にならないね
普通、便乗して売りまくるのに 西郷の人生はそのままなぞるだけで十分ドラマチック過ぎるのに
どうしてそういうよけいなエピソード入れるかなあ
まさかいきなり綿花栽培始めたりしないよね 綿花は実際に薩摩で作ってたから別にいいんじゃね?
鹿児島紡績所は世界遺産だし
どっちかというと西郷より小松担当の案件だけど >それにしても、NHKには一流大卒しか入れないはずなのに、
コネ入試のAOで入って、コネで入局してるからじゃねぇの? 司馬遼太郎リスペクトなんて欠片もないだろうけど、久光が頭の固い無能な権力者だとか、木戸が女たらしで責任感の全くない偉いさんだとかその辺だけは司馬史観を忠実に守るんだろうなあ >>216
そういうのどう描くのかが今から興味深いのだけど、
政治・軍事全カットして色恋沙汰だけだったら
全国数百万の西郷ファンと呼応し、東京に陳情に行きもうそう >>212
そんなのやるぐらいなら美和さまや八重どのと乱交でもしたらどうだ? 予告編で西郷どんが飯をうまそうにほおばる場面があるけど、
あの飯なに?当然、といもめしだよね?
おしんといえば大根めしだが、九州では唐芋(といも)を
飯と炊き込んださつま芋飯が何百年も主食だった。
昭和初期になっても朝炊いた唐芋飯のうち、一番上の
お米が一番多い部分をまずは仏壇にあげ、次に米の多いところを
学校に行く子供たちの弁当に詰め、下のほうのさつま芋が
多いところを大人たちが食べる、みたいなことやってた。
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_4540890050/
そんなことが生き生きとわかる聞き書きシリーズ。
鹿児島では食用にするヘチマが早く食べ頃にならないかと
やきもきする娘の話など載ってて面白いよ。
この前やってた奄美大島の当時の食事もよくわかるよ。 それで何が言いたいのかというと、おしんが世界を制覇したのは
「日本も昔はあんなに貧乏だったんだ」と国内外に衝撃を与えたから。
格差社会貧困が社会問題になるなか、「極貧の中から才能と努力次第で
大出世した」という物語はきっと視聴者の共感を呼ぶに違いない。
「花燃ゆ」の吉田家も貧乏だったけどいかにも造られてたから >>219
あれだけ黄色くてポロポロしてりゃほとんど雑穀のメシだろ
そのへんは花子とアンでも相当やったから中園でも大丈夫だよ
西郷の好物はウナギってのもちゃんと調べてるし
さりげなく特産品のテッポウユリやクスノキ(樟脳)も出て来る >>222
そうかそうか、初回放送が待ち遠しいなあ
直虎なんか誰も知らない人がどうなろうが誰も気にも止めなかったけど、
国民的英雄の西郷どんならひさびさに大ブーム起きてNHKもホクホク顔になってくれたらなあ ヒストリアをみると西郷は犬が大好きだったそうだから 犬好きという観点から今後の展開を予想すると
西郷どん
第一話「吉之助 犬を飼う」
第二話「吉之助 犬に噛まれる」
第三話「吉之助 犬に逃げられる」
第四話「西南戦争」 乗ってきたから久々に「抜刀隊」
我は官軍我が敵は天地容れざる朝敵ぞ
敵の大将たるものは古今無双の英雄で
それに従う兵はともに慄悍決死の士
鬼神に恥じぬ勇あるも天の許さぬ反逆を
起こせし者は昔より栄えしためし有らざるぞ
敵の亡ぶるそれ迄は進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて死する覚悟で進むべし
皇国の風ともののふは その身を護る魂の
維新このかた廃れたる日本刀の今更に
また世に出ずる身のほまれ
敵も味方も諸共に刃の下に死すべきに大和魂あるものを
死すべき時は今なるぞ人に後れて恥かくな
敵の亡ぶるそれ迄は進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて死する覚悟で進むべし >>225
ドラマ田原坂では上野像除幕式の時演奏してたけどまことに皮肉なもんだ >>228
犬を喰うなんど朝鮮人じゃなかど!(えのころ飯は伝説) そもそも鹿児島では豚を食べる習慣が江戸時代からあるし、
猪や野うさぎを狩って食べることもあったから、
別に犬食べなくてもいいんだよな えのころが伝説とは信じ難い
司馬ネタで恐縮なんだが
若ニセどもが野戦の訓練と野犬の駆除のため山に入って野犬狩り
獰猛な犬を追い詰め飛び掛ってくるところを
布を巻きつけた拳固を口に突っ込み小脇に抱えて首をボキッ!
腸を出して米芋野菜を詰め込んで腹を縫い合わせ焚火に投入
酒を飲みつつ年長さんがチェスト関ヶ原の昔話
焼き上がりは犬の脂が沁みた芋ご飯が超美味、犬肉も歯応えがあって旨い
こんな素晴らしい伝統行事が伝説だなんてやっぱ信じ難い >>228「犬好き」をそう解釈してはいけない 食料として飼っていたわけではないだろう >>231
それさあ…「西郷隆盛一代記」の中で
山で放牧してた豚を皆で追っかけて捕まえて
その場で料理して食べて宴会しましたって話と
そっくりなんだけどw
ちなみに元ネタは欧米の風習で今でもあるよ そう言や何故「えのころ」なんだ?
薩摩言葉だったら「いんごろ」だから鹿児島人以外が広めた話だよなー
と思って詳しく調べたらえのころ飯の言い出しっぺは大田南畝って狂歌師
つまり江戸から一歩も出たことないユーモア作家じゃんw グルメ漫画でよく、鶏の腹に米詰める料理が出てくるけど
実際に見かけないところをみると言うほどおいしくないんだろうな。
炊き込みご飯のほうが手間もかからないし。
サムゲタンが売りの店も大概潰れるし >>233
ふむそれなら貴方が野生化した豚の口に拳固を突っ込んでみろよ
美味しく噛み砕かれちまうから
そして豚の首を折るのは熊でも無理、そも首がねぇよ豚には
そして犬と豚では口の構造が大きく違うんだよ
まぁトーシローに講釈してもはじまらんけどw
牙を剥いて襲い掛かってくる犬に素手で立ち向かう
下手すれば死ぬかもしれない、その恐怖に打ち勝つ勇気
薩摩兵児は日ノ本一というのはそういう訓練から出来ているんだろう ソースが司馬の小説な時点でいくら史実だと力説しても草生えるw 司馬の人物評わヨイショエピソードは否定するのにグロネタは真に受ける奴ってたまにいるよねw >>236
お前は犬と素手で戦って勝てるのかよ
まあチワワやプードルなら勝てるだろうけど柴犬やスピッツくらいでも
犬が本気でかかって来たら口に手を突っ込むなんて出来る人間がいるのかよ
土佐犬くらいの大型犬だと刀を持った新撰組の達人でも勝つのは容易ではないぞ そもそも司馬ネタって、何という作品のどの辺に出てるのかソース出せ 翔ぶが如くでは鰻屋で卵かけ飯を犬に食わせる優しさもあるけど、なぜ連れ歩いたかというと、いざ政敵に襲撃された時の武器・盾として使うためって表記はあったな 各地で気に入った良い犬がいると譲ってくれないかとお願いするぐらい犬が好き 西南戦争、延岡の地で敗戦を覚悟した西郷は部下に対して戦から降りたいものは降りなさいと言って、その時飼っていた犬も全て逃がした >>246
飼い犬って放されたからって逃げるものなの?
そのままついてきたりしなかったのか? FRASHに載ってた西郷どんのフェイク
・幼少期に西郷と斉彬は出会ってない
・西郷は下戸
・西郷家と大久保家は隣あってない
・妙円寺参りは昼間しない
・妻糸子は幼なじみではない
・月照との関係
・糸子は奄美大島に行ってない
まあこれぐらい許容範囲
武田信玄が幽霊見て即死するのに比べれば 西郷どん本気の鹿児島弁でやったら一般人は訳解からなくなるんだけどどうするんだろう?
両親が鹿児島の出身で夫婦の会話は自分から見たら宇宙人の会話(お互い鹿児島弁)
父曰くは「密偵に話の内容が解からないように暗号で会話してたのが定着した」らしいのだが
まぁ観る事は無いだろうがその部分が気になる >>252
実はそれは歴史上の謎
江戸城中などで青森から鹿児島までの諸大名がどうやって意志疎通してたのか今も不明 まあナリタリみたいな漢文読み下し文に近いもんでしょ そもそも斉彬公が鹿児島弁をうまくしゃべれたとは思わんし
西郷のやってた庭方は江戸で斉彬公の使いで他藩や幕臣との間の連絡をする係だし
ドラマのように西郷が鹿児島弁でずっとしゃべってる方が不自然な気がする >>249
その場にいてないから知らんがな
そういう史料がある >>250
その中で比較的史実に近いのは家の距離ぐらいだな
加治屋町ですぐそばに住んでた >>256
現在と同じように薩摩のイントネーションで出来るだけ相手にわかるように話したのかも
これを今は唐芋標準語とよぶ それで今回は字幕スーパーはつくのか 答えろ
24時間後にはわかることだけど 楽しみだなあ 『薩摩のやっせんぼ』
初回タイトルからして、解説必須やろ >>262
完全な下戸ではないがあまり好んで飲まなかったらしい 下戸とばかり思ってた、中村楼の話は酔った振りしただけか >>263
やっせん = 駄目 失敗
ぼ = 坊
やっせん坊とは弱い子とか駄目な子みたいな意味 青びょうたんといわれたのは伊藤博文で、
西郷どんは子どもの頃からデブだったのでは? >>267
西郷は子供の頃はそんなに太ってなかったらしい
身長は知らんが
鈴木亮平もそれを聞いて若い時期はそこまで太らないように役作りしてる 歌之介さんによれば、翔ぶが如くは
鹿児島では平均視聴率70%、最高視聴率90%を越えたとか
新たなレジェンドを造ってくれ! >>250
これって月照とのホモもちゃんとあるということ? 「斉彬の死を知って絶望のあまり切腹をはかる西郷を月照が夜具に誘って慰める」と
FRASHには書いてある。“慰める”ってそういう意味なのかなあ
別に男同士一緒に寝たからってそこまでするかな
平成になっても寮や今で言うシェアハウスで布団が足りないから、
男二人で同じ布団に寝てたりしたぞ なぜかというと男女では寝せられないから。
で、男二人で寝たからってよもやま話を夜通ししたりする。
月照が夜具で慰めたからって性的な意味なのかなあ
単に寝ながら話してただけじゃ?第一、月照ってこの頃70代だろ。
上の方で「錦江湾で固く抱き合ってたのが引くあげられた」なんてかかれてたけど、
そんな状態じゃ人間絶対泳げないし助かりませんよ >>273
おかしいなと思うならその程度の話だと思うよ 男社会=男同士の恋愛って考えるのは短絡過ぎるよ 政治や行政に色恋交ぜるのは不味いと今の世でもわかるでしょ? >>272
原作の事だろ
本編は史実通りだと思うが >>273
史実だと斉彬の後を追って殉死しようとした西郷を月照が説得して命の恩人となる
そもそも月照は坊主なのにそんな性的煩悩に支配されたような人物なら西郷は月照を尊敬しないだろ
で、この後、安政の大獄から逃げて二人は薩摩にたどり着いたが、薩摩藩から西郷は月照を殺せと命令され、もちろんそんな事が出来るはずもなく一緒に死ぬことを選択する
まあ普通に西郷らしい選択だな 昔は普通にあった殉死という概念が、現代ではほぼ消えてしまってるので、今しっくりくるように現代的な解釈に変更してるわけだな >>254
常識的に考えれば、江戸の定詰の武士は江戸の言葉でしゃべってたんだろ。
国連に集まってる各国大使がみんな英語でしゃべってるようなもんで。 ホモネタはいいからもう少し大きなところを考えてくれよ
といもめしも食えないような貧乏武士が出世したかと思えば
若くして月照と心中を図る。それでようやく復帰したかと思えば
今度は沖永良部島に流されてまたも死にかかる。
比類なく優秀な人が若くして二度も死にかかることがどういうことか、
その後の人生にどう影響したかを考えてくれよ。
だいたい、月照て誰なんだ?西郷とのホモネタしかないのか?
そんな人がなぜ幕府のおたずね者だったのか、なぜこうなったのか、
大所高所から俯瞰してこそのNHKだろ 12月にやったPの講演会では
・今回は薩摩弁の字幕なし
・薩摩ことば指導が「西郷どんルール」を作ってわかりやすいオリジナルな方言にしている
・古い言葉はなるべく使わないが耳に残り流行りそうな単語は一部使ってる
・ネイティブの俳優は早口になるのでゆっくりしゃべらせている
・編集後に意味が分からないところはアフレコしなおしている >>279
そうみたいですね
参勤交代があるから、江戸に行かなきゃならない武士たちは
江戸の言葉を話した。しゃべれないにしても聞いてわかる言葉
だったのが、江戸の言葉が標準語になった理由の一つであるらしい。
斉彬は江戸生まれ江戸育ちの、今でいう東京の子なんだから
その家来たちは江戸の言葉をしゃべるほかない。
藩主が江戸生まれ江戸育ちなのは、何代にも渡ってそうなんでしょ。
久光は跡取りじゃないから鹿児島にいたけど。 なんか本スレがキャスト予想スレの住民に乗っ取られて
こっちじゃないと西郷や薩摩の話ができなくなってるな 西郷って晩年のイメージから豪快な人と思われてるけど、
若い頃は才気走った頭のいい人だったんだろうな。
頭いいから主君に向かってじごろなんて言うし、
頭よくないと戊辰戦争に勝てない。
でも頭のいい人は嫌われる。大久保利通のように。
西郷に対するいくつかのタブーも
「豪放磊落な人だったと思いたい」からなのかもしれない 昔は大河ドラマが大ブームになって民放が便乗番組造ってたもんだ
ホモネタ満載荒唐無稽ドラマなんて民放に任せておけばいい
NHKは史実に即した元ネタを提供する王道を歩んでもらいたい >>266
やっせんってダメって意味だったのか
親にしょっちゅう「お前はやっせん」って怒られてばかりいたので意味が解からなくて
鹿児島弁はマジで字幕が必要
思い切って沖縄の方言見たいに初めから字幕はければ解からないような物語でオール字幕の大河なら観る >>287
大久保が頭いいとかクールとかってキャラ付けや
西郷のライバルとか言って対立煽ってネガティブなイメージ付けるのも
メディアに誘導されてると思う >>292
別に違いがはっきりしなくても適当なこと書くのが2ちゃんねる 徳川綱吉や井伊直弼を評価してる井沢元彦が
島津藩については司馬史観丸出しの
斉彬→史上まれに見る傑物。暗殺されたのが悔やまれる
久光→その傑物の足元にも及ばない無能で大久保を苦しめた小物
って評価なんだな
しかも久光を小物扱いする理由が
1 斉彬の素晴らしい改革を次々停止する先見性のなさ
2 廃藩置県にただ1人反対する頑迷さ
3 生涯和服で漢方医しかつけなかった欧風嫌い
とかその程度の理由という
井沢は楽しめる大河になるかもね 史実といえば近頃の時代劇では何かというとハグするけどおかしいだろ
抱き合う習慣なんか我が国にないぞ 現在ですらドラマでやるだけで、
実際に人前でハグする人なんてまずいない >>294
「司馬の言うことは間違ってる」←すべての根拠が、ここから始まる「2ちゃん脳野郎」w ちと違うなかな
「司馬の言うことは全て独断と偏見と己の好みであるが故史実とは尽く違う」
すべてはここから始まるんだが、没後20年だっけ?
いまだに煮茶ネタに膾炙するとは草葉の陰で喜んでいるだろうさ
さて「ひえもんとり」の話を続けようか
薩摩義士伝
長良川治水工事に斃れし数多薩摩藩士の御霊
真日ノ本武士の姿をここに見る >>295
このドラマのメインはそこじゃないかと思ってる2ヶ月位やったりしてw
でも大島商会には触れもしないだろうな >>294
近代兵器の製造をやめさせた時点でバカ殿確定だろ
廃藩置県には全国の大名のほぼ全員が反対したし 今年に関しては司馬史観ガーとか言われても正直なぁ…
まず司馬自身が西郷に対して懐疑的だし(特に明治以降)
司馬が比較的評価してる大久保なんてまだまだ風当たりが強いし…
で、そもそも薩摩という勢力に対して調べれば調べるほど失望したのか翔ぶが如くなんて途中から熱のこもらない作品になった
ドラマは今までの司馬作品の集大成みたいな感じの幕末パートと原作のエピソードをかなりはしょった明治パートみたいな構成だし 司馬作品以降そういう評価が定着したならまだしも久光の評価って司馬関係あるか? >>305
「きつね馬」
久光に関しては司馬のこの小説が史実のように流布されすぎ
>>303
斉彬の死後に集成館事業を中止させたのは斉興
久光が実権握ってからは村田経芳に小銃の研究させてる 西郷が本当にホモかバイセクシャルだったら、
月照以外の男ともやってるはずだ
女にはあれだけ手が早かった人なんだから
なのにあれだけいつもべったり二人でいた、
大久保どんや半次郎どんとすらそんな浮き名を聞かない
月照だって70過ぎだから仮にホモとしても今さらだろう。
そもそも月照ってホモだったのか?
「月照とデキてた」なんてやっぱりデマだよ しかしまあなんだねえ、毎年この時間のワクワク感は格別だな
「去年あれだけハチャメチャだったから今年こそはがんばって欲しい、
期待してるぞ!」と初回放送を待ちわびるこの時間。
実際、第一回放送はけっこう期待に応えてくれる。江を除けば。
あと30分が待ち遠しいな 酒と肴もしっかりスタンバイしてるからな! >>308
そんなに悩まなくても月照うんぬんは林真理子の妄想だからw >>310
林真理子ってそんなネタが面白いと思う人なのか? >>312
お前、坊主とホモはセット販売されてるって知らないのか 始まったな
だんなさんじゃなくやんどしと言ってほしかったけどいいよ!
いかん、まだオープニングなのに早くも涙出てきた 大村崑さん出てるんだ 探してみよう
鹿賀たけしさんも出てるんだ
テレビでみるの料理の鉄人以来だな
画面の汚し具合もなかなかいいな
さてじっくりみよう あの川きれいだな どこの川なんだろう
川底が石だらけの川に鰻が上って来るのかという疑問は残るが、
子どもたちのやりとり面白いよ やっせんぼってこういう意味だったのね
それなら納得できる
もっともこの時代、藩邸に忍び込むだけで首が飛ぶくらい子どもでも知ってたけど 真田丸に続いて近年だと珍しく1話見切りじゃ無いけど
そんなに面白くも無い感じ、無難 渡辺謙さん、ひさびさ見たけど本当にかっこいいな
昨年の松平健さんもこういうかっこいい役回りであってほしかった 「未完の西郷隆盛」(新潮)
「維新史再考−公議・王政から集権・脱身分化へ」(NHK出版)
「王政復古 天皇と将軍の明治維新」(講談社)
どれを優先的に読むべきなん? 糞そのものの大河ドラマだな。
西郷なんて、江戸の町を荒らしまくった腹黒メタボだろ。 いやあよかった!画面もリアルだったし!
これなら視聴率20%越えは確実だな!
無難に歴史通りやってくれたらいいんだよ
無理に草履投げたりしないでくれよ
さって、必殺仕事人見よっと。 斉興が薩摩弁だったけど、あの人も息子と同じく
江戸生まれ江戸育ちだと思ったんだけど 西郷どんの史実
・鳥やウサギを鉄砲で虐待
・その日の暮らしに困る人を余所眼に犬にウナギの蒲焼を喰わせる 江戸生まれ江戸育ちだからと言って江戸弁とは短絡だ
大名家の大事なお世継ぎがそう簡単に外出できるはずもなく、
お目通りできる人も厳重に定められている
地元民でがっちり固められてる藩邸から一歩も出たことがないような、
幼少期を過ごした人は地元方言しか基本しゃべれないって。
「するんじゃねえ」なんて言ってたのはちょっと不満だったが
「するとじゃなか!」だろ >>332
おはんなまっこてつまらんヤツじゃんなあ ドモくろちょっせんか (ググっても出ないよ) タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
SWAW5 あんたがたどこさ 薩摩さ 薩摩のどこさ 鹿児島さ 鹿児島のどこさ 加治屋さ
薩摩の山には兎がおってさ それを西郷どんが鉄砲で撃ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを司馬さんがちょいとおっかぶせ 武家標準語というようなものは江戸屋敷での生育において仕込まれるものだ
でないと藩侯同志の付き合いや千代田のお城で苦労する
けれど庶民が使うような伝法なてやんでぇ調にするのは調子に乗り過ぎ
少禄の御家人じゃないんだから >>337
その武家標準語とやらはどこの学会で発表されたのでしょうか? >>333
息子としゃべり方が違いすぎ
親だけ、どうしてあんな薩摩弁なんだ
篤姫のとき、薩摩に来た斉彬は、これが国元に来た
3回目とか4回目とかで、すごくたまにしか戻ってない
だから斉彬は、江戸に住んでる普通の殿様のしゃべり方だったんだろうし
親だってそうなんじゃないの 若い頃は伝染しやすい
高校卒業後、はじめての夏休みで帰省した子が、
東京弁や関西弁に完全に染まってたなんてよくあること。
何十年も地元にいた親が薩摩弁になっててもふしぎじゃないよ >>339
斉彬は30過ぎても藩主になれずずっと江戸暮らしだけど
斉興は若いうちに藩主になってて薩摩暮らしが長い
あと前兵児・後兵児って言葉があって斉興の祖父の重豪の時代に
京都や江戸の文化にかぶれて薩摩言葉を話さなくなった藩士(後兵児)がいた
斉興はそういう風潮に反発してた側で斉彬は重豪に溺愛された側 >>342
かぶれるというより江戸や京で薩摩言葉で通してると意思の疎通に支障をきたすから変えざるを得なかったんでしょうね せごどん本スレでも言葉が解らんのオンパレードだし >>343
重豪は薩摩でも京ことばを使えと言い出したって話がある
「ごわす」はもともと当時の大坂船場の言葉なんだってさ >>344
ごわすはござるだと思ってたけどそれなら御座す ござりますの鈍りだったのかな >>344
勉強になります
重豪に詳しいですね
個人的に重豪好きなのでエピソード他にも色々教えてください 女性脚本家と女性原作者だから、ちゃんと薩摩の男尊女卑を正直に描いていたのは好感が持てる。
女は道の隅っこしか歩けず、女は穢れてるから洗濯物も男女物を別々に洗い、郷中教育も受けられず
剣術も学問も習えず無知文盲のままの女性たち。
薩摩出身の小山内美江子の「翔ぶが如く」だったか、山田太一の「獅子の時代」だったか忘れたが
薩摩では男尊女卑で、男たち(主人・祖父・男兄弟・息子たち)は畳の部屋でお膳で食事して、妻と娘や叔母などの
女たちは、冷たい床で女中達と一緒に男達より少ないおかずで食事をしてるシーンがあった。
西郷は革命家だから、のちに農民の年貢軽減を願い出たり、農民も文字を読めるように全国に
小学校を作る学制発布をしたり、女性の神社・仏閣参拝禁止を解禁したり、職業選択の自由の法律を
作ったり、貧しい弱い差別されている者たちの味方で救済に尽力したから、その伏線だろうね。
島流しにあったとき、薩摩の小笠原・琉球支配の残酷さも見てるだろうし、BS-日テレで再放送した
「田原坂」では、そこも描いていた。
サトウキビを無断で食べた島の子供が薩摩の役人に百叩きにあって惨殺された遺体を抱きしめ
泣き崩れる母親を見て、薩摩弁で抗議する西郷。 「西郷どん」の脚本家は今BSで再放送している朝ドラ「花子とアン」の脚本家でもあるが
そこでも階級格差を描いていたから、薩摩藩の矛盾や後進性も描いてくれそう。
「花子とアン」では、甲府のえげつないほどの極貧の文盲の小作農と地主階級と
華族のお嬢様の女学校と、社会主義者になる行商人&農民の花子の父と、農民から
兵隊に憧れ特高になる兄など明治の階級格差や矛盾をユーモアたっぷりに描いていて
今のところおもしろい。西郷どんが花子の夫になるが、この頃はうるうる瞳で初々しい。 NHKも花燃ゆの失敗を踏まえて、下手に史実を取り込むのをチェックするでしょう。奇兵隊の粛清には笑った。カラスが飛んだのが原因らしい・・・ 英雄たちの選択の司会者の「武士の家計簿」の学者が、「薩摩藩の底力」の回で
「西郷どん」の時代考証も担当していると言っていた。 歴史物のバナー広告が急に増えたな
ひさびさに大ブームになりそう サトウキビを無断で食べて百叩きなら、
お殿様が召し上がるお菓子くすねたら打ち首ではすまないだろう
子どもの西郷に泥棒役させないでほしい
どんなに貧乏でも他人のものを盗むなと教育されてたはずなのに 歴史の素養がない(興味もない)原作者とプロデューサー、
そして恋愛要素が大好きな脚本家が作る大河か。
これは面白くなりそうだなw 西郷が男色家だったらさすが薩摩隼人って思うだけ。
ゲイの有名人は雄臭い男の中の男で、男色が盛んな国は戦争に強いイメージ。
有名ゲイ
アメリカ陸軍長官・元FBI長官のフーバー・アップルのCEOのティム・クック
ドイツ元国防大臣・ベルリン市長・ベルギー首相・ルクセンブルク首相
元大阪神戸アメリカ総領事・元駐日デンマーク大使
イギリス国教会の主教・牧師達・水泳の金メダルのイアン・ソープ
作曲家のチャイコフスキー・ロシアバレエのニジンスキー
デザイナーのサン・ローラン・レオナルドダビンチ・ミケランジェロ
ナチスのエニグマ暗号を解読した天才数学者でコンピューターの父の
アラン・チューブリック・映画監督のヴィスコンテなどいろいろ。
男色が盛んで戦争に強い国
ギリシャのスパルタ・ローマ・オスマントルコ・イギリス・薩摩・会津 【歴史】「西郷どん」は本当に立派な人物だったのか 2018年NHK大河主人公の「がっかりな実像」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1515345479/
829 名無しさん@恐縮です 2018/01/08(月) 10:38:03.65 ID:tYiu8Xtl0
人気のある偉人が実は大したことなかったって逆張りするブームでもきてるの?
841 名無しさん@恐縮です New! 2018/01/08(月) 10:43:50.31 ID:lUtVIdWc0
>>829
豊臣秀吉なんか朝鮮系の人々の意向で
ものすごく俗物に描かれてるからなぁ
昨日も伊藤博文は歴代総理で一番の女好きとかやってたし
朝鮮系のテレビ局員が日本の偉人に関してはやりたい放題
西郷隆盛もやられたなら福澤諭吉もやられるな 西南戦争ナレーションだけで終わらせるとかないよね?
鹿児島出立からホワイトアウトして銅像のシーンになったら怒るよ >>356
伊藤の女好きってマイナス要素か?
それで誰かに迷惑かけたこともないし、単なるほほえましいエピだろ。 昔はマイナスイメージにならなかったが
現代だとディスり要素になるな 勝も嫁が同じ墓に入りたくない言うほどだから
伊藤と仲間だなw >>296
それそれ そのシーン出て来るたびになんで抱き合うねんと突っ込まにゃならん
親子でも友達同士でもすっげー変 で、司馬史観を無くした状態での久光ってどういう評価になるの? >>363
それは書き手が久光をどう評価するかに掛かってるな 謙彬公を凄い名君として持ち上げて
崇光を阿呆なジゴロとして貶めるつもりなんだろ
ナンダカナー 久光が京都に大砲持っていったら勝手に幕府が崩壊したんじゃないの?
彼は彼なりに明治維新に貢献したのにジゴロとばかり思われてるような NHKで放送していたイギリス貴族ドラマの「ダウントン・アビー」でも
伯爵家の従僕のゲイのトーマス(186pのハンサムで美丈夫)が、ゲイと女性に大人気だった。
公爵と従僕トーマスのキスシーンのアップを放送してたがゲイがいい調味料になっていた。
「北条時宗」もVシネマ出身の雄臭い男満載でいろいろなカップリングが楽しめた。
「天地人」や「風林火山」もボーイズラブドラマで、「天地人」は出演男優達がプライベートでも仲良く
景勝の北村一輝や直江の妻夫木に、撮影で東がキスしたとばらして腐女子アナウンサーの陶子
(フランケンシュタインの誘惑の司会)を狂喜乱舞させていた。
「西郷どん」でもスタバで男優の仲良し話で視聴者をつるんだろう。 >>364
いや、書き手よりもまずこのスレで久光は過小評価されてると言ってる人に司馬史観の無い久光評を聞いてるの 月照
「私だってがんばったのに後世に伝わってるのは、やってもいないホモネタだけなんですか?」 >>370
徳川慶喜を将軍にしたのは久光でしょ
結局ケンカして倒幕派になるけど、朝廷や幕府に大きな影響を与えている
「西郷と仲が悪かったから悪者」と思われてる面が大きいような >>342
西国大名が参勤交代の途中に京都市内へ立ち入ることを幕府は徹底的に阻止してきたと思うのだけど、
いつから諸大名が京都の中にどんどん入り込めるよう変わったのだろうか?
(ただし伏見は除く。あそこは、いまは京都市内だけど、江戸時代には京都扱いされてなかったから) >>355
> 西郷が男色家だったらさすが薩摩隼人って思うだけ
たしかに中園ミホは西郷どんでボーイズラブを描く、と予告しておるな。
でもまだ西郷本人かどうか分からんけど。
鈴木亮平『西郷どん』 “BL”要素に注目?
https://www.oricon.co.jp/news/2080905/full/ 伊藤姓は上級武士の名前だから加治屋の郷中に混じってたら一発でバレると
大学関係者らしき人からTwitterで突っ込まれてたな
確かにそうだわ 「 本当の顔 」 も 「 本名 」 も、登場しない。。。写真が、すでにあった時代なのに。
( 暗殺を恐れていた・・・ってのが有力な説だ。 べつに "タマシイを取られる!" と、思って
いたワケではなくて ) >>377
幕末までなら暗殺回避説は当てはまるだろうけど、維新の後ではそれは変でしょう。
陸軍大将を暗殺するのは本当に大変だし、身辺警護に困っていたわけじゃない。
家近良樹の『西郷隆盛 維新150年目の真実』 (NHK出版新書)では、写真がない理由を
「西郷自身が自分の顔をブロマイド写真として売り物にされることを嫌ったから」ではないか
と解説していました。 >>378
幕末時点では写真がなければ暗殺予防になるってのはそうだけど、維新後はされにくくなるんじゃなく、されやすくなる
偉くなると居場所や移動の道筋や乗り物の種類なんかを把握されやすくなるから却って写真なんかいらない
その論だと井伊直弼も大久保利通も暗殺されないよ >>375
「やおい」というか、少女漫画は何かというと男性同性愛にふける。
女性にとってはボーイズラブはこころときめくものらしいが、
男性にとっては気色悪いだけだ。
そして大河ドラマとは主に男が見るものである。
ようやく男大河になったのにボーイズラブなんてカンベンしてくれよ
出すなら女のセクシーショットにでもしてくれ 幕末ものは方言キツくて視聴していて辛い。
聞きやすい言葉にしたらスイーツだのおちゃらけ大河だの叩く奴らが出てくるし。
その点戦国ものは分かりやすい言葉で馴染みやすいな。
あれ?なぜ戦国の方が昔なのに分かりやすい言葉なのか?
本来の戦国の言葉をそのまま再現したらもっと現代人には意味不明な言葉になるんだろうな。 ボーイズラブってどれくらいの年齢なんだろ
まさか公共放送が未成年者児童ポルノを流すのか? 九州人は酒飲むと「男とは?」とか「男の人生とは?」とか面倒くさいことを
言いそうな奴らが多そうで東京からはわざわざ行きたくないでごわす、、ってかw >>382
戦国物をリアルにやったら、ほとんどの武将は無口のまま映像が淡々と流れるだけだろう。
皆が無口な中で、秀吉1人がペラペラ喋る感じ。 >>374
京都市内立ち入り禁止ってのは藩主の宿泊禁止ってことなんで
京都錦小路に薩摩藩邸はあって留守居役とか薩摩特産品の売り込み担当の藩士とかいたし
参勤交代の途中に藩主が伏見から日帰りで京都藩邸に行ってお茶会を開き、公家がお忍びで来るのもあり
文久二年の久光の率兵状況の際に御所警護の名目で大っぴらに藩主が京都に滞在できる許可が出る
と言っても京都詰めの藩士は大阪より圧倒的に少ないんで、京言葉の真似したつもりで船場言葉になるわけです 0683 日曜8時の名無しさん 2018/01/09 10:58:25
「林先生のいうボーイズラブとか、そういうのじゃなくて、、」
「糸と西郷さんはだいぶん年の差がありますので幼なじみというのは無理があると言ったんですが、そのままでしたね」
「月照さんと西郷さんの愛とか、篤姫との愛とか、そんなことは辞めて下さいって言ったらですね、林さんが『心の中はわからないでしょ?心の中は私たちに任して下さい』って言われましてね(笑)」
志學館大学 教授・大河ドラマ『西郷どん』時代考証 原口泉氏
2018/1/9 NHKラジオ第一 すっぴん より
http://www.nhk.or.jp/suppin/interview.html 錦の薩摩京屋敷ってそもそも手狭になったので相国寺さんの内に移りもしたし
どんどん焼けで焼失しちゃったというし大丸がどーんと有る土地でもあり
錦は今やものすごい混雑、とくに歴史の感慨にひたりにくい場所ではあるなー >>387>>389
あの京都大丸の場所に薩摩藩邸が18世紀初頭からあったのか。知らなかった。 視聴率15.8%って、直虎より低いのかよ
関東地区の数字? >>385
ったくこれだから東京モンは嫌いだ
そんな面倒なやついねーよ 地域対立煽りに乗るなよw
東京もんの薩摩のイメージはやっぱこれだろ
YOKADO!カゴンマ公式動画
https://youtu.be/h9FVakBwN1I ところでかつて女性のほぼ全員が結婚するまで処女だった時代、
性欲に影響されない「プラトニックラブ」「真実の愛」が大人気だった。
同じ時期に「熱い友情で結ばれた男達のドラマ」も大盛況だった。
現代ではとにかく交わらないと話にならないので
「あんなに仲いいのはヤったんだろ」という低俗な風潮になった。
完全にセクハラだが。 だいたい薩摩隼人だったらなんでホモなんだよ!! >>381
明治5年(1872年)の新聞雑誌六一には『鹿児島県の男色衰ふ』という新聞記事があるらしい。
http://blog-imgs-103.fc2.com/m/u/c/muchasgracias908/kagoshima.png
薩摩は戦国の遺風がもっとも色濃く残った土地。そして戦国の武士は時代劇ではオミットしてる
男色だらけだったのが本当の実態。今風にあわせてボーイズラブと言っても許されるでしょう。
そのボーイズラブが日本で禁忌化した契機は、文明開化期における欧米人との交流。当時の
ヴィクトリア朝性文化を信奉する欧米人にとって、同性愛の連中は、同じ人間扱いしたくない、
許し難き所行だった。その感覚が知りたければ、オスカー・ワイルドの作品を見ればよかろう。 >>395
腐女子は自分の妄想を史実と言い張るからw >>395
しかし、「あったこと」を「なかったこと」にするわけにはいかんだろ。
目が痛くなるかもしれないけど、たとえばこんな本を読んでみたらどうかな。
男色の日本史――なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか
ゲイリー・P・リュープ著 作品社 2014年
https://www.amazon.co.jp/dp/4861821177/
武士道とエロス
氏家幹人著 講談社現代新書 1995年
https://www.amazon.co.jp/dp/406149239X/
江戸の色道――古川柳から覗く男色の世界
渡辺信一郎著 新潮選書 2013年
https://www.amazon.co.jp/dp/4106037335/
美少年尽くし――江戸男色談義
佐伯順子著 平凡社ライブラリー 2015年
https://www.amazon.co.jp/dp/4582768261/
ヰタ・セクスアリス
森鴎外著 新潮文庫 原著1909年発表
https://www.amazon.co.jp/dp/4101020035/ ニュースでJKの援交の話題をやっていたら
何もしていない自分の娘を殴り飛ばすオヤジと同じ理屈だな >>399
腹筋いたいです。難しいテーマをどう料理するのか、チーム西郷どんに期待しましょうよ。 >>388
こりゃアカンやろw
史実無視のスイーツ大河一直線 >>400
要するにお前はホモの世を肯定したいだけなのか?ひらすらキモいど >>402
その男色にもボーイズラブにもLGBTにも全く興味も関心もない女好きの男ですいません。
個人的には、ホモが近づいてきたら一刻も早く逃げ出したいぐらい、大嫌いです。
しかし、その当時の日本に、そんな世界が存在していたことは、まぎれもない史実です。
参考文献にもう1冊追加。
長い歳月をかけて収集した研究成果を発表したアカデミズムの鏡のような御本です。
【図説】ホモセクシャルの世界史
松原國師著 作品社 2015年
https://www.amazon.co.jp/dp/4861820790/ >>403
ホモの案件ばかりしつこいんだよ きえろ でもホモ大河にするにしてもそういうのでもなかったからな
ただ川遊びして菓子泥棒未遂して甲冑行軍してフェミ思想となえて右腕きられただけ
大久保は一切活躍せず
幕末の薩摩である必要も主人公が西郷である必要もまったくない内容だった >>391
錦って残念ながら一部の店は外国人観光客の食べ歩き街に変身しつつあるし
あの辺は「若冲の生まれた場所」推しだし大丸駐車場への車も多く
史跡めぐりの雰囲気が薄いかもね 氏家幹人さんの本って他にもいろいろ好きだけど、
398のような面倒臭そうな人より未だナッちゃんのほうがすっきりしてるかも
って、ナッちゃんが復活常駐してもアレだけどな 鈴木の半裸なんて誰得?
あんなのゲイしか喜ばないだろ 斉彬「江戸に影武者を置いて薩摩に帰ってきた」
斉彬「これから俺は琉球に渡る!清にも行く!」
あのさあ・・・ 斉彬が試し撃ちをしてたのは銅の大砲なのかな?
反射炉もまだ無いよね つまりこの大河での西郷とは
「女からみた理想の男性の投影」であって、
男として尊敬された史実に近い西郷ではない可能性が高いわけね。
それで面白くなるならいいけど、ようやく女大河が終わって
猛く雄々しい男たちの物語になると思ったら
またもや「男の人みんなかわいい」のスイーツ路線かよ
男が活躍する社会はないのか? >>410
八重の桜であんつあまが脱いで話題になったからって
毎年男が脱ぎまくるようになってもうゲップが出る
年イチならまだしも昨年はふんどし男が大勢出てきてもう気色悪い
男ばかり脱がすのはそれはそれで性差別ではないのか?
その上男色なんて誰特なんだよ 平清盛で懲りてないのか?
視聴率が欲しいのなら由美かおるさんみたいに入浴シーンでも出せよ
それか、西郷どんが変態仮面になっておいなりさんを押しつけるとか。 薩摩の男尊女卑ってのは学問できないとかそんな生易しいもんじゃないんだよね >>413
林中園のゲス妄想を女性一般の理想とか言ったら女は怒るんじゃね? 薩摩の郷中の掟ではどんなことがあっても女とはつきあうなと教えられてたはずなのに、何で西郷たちイトが男装して参加してたことがばれても先輩から制裁されなかったんだろう? まあごほうびが切り餅な世界だからな
しかも焼かずに食べてるし
持って帰って家族に分けようという子もいないし >しかも焼かずに食べてるし
それ思った
でもたぶんつきたての餅だったんだと脳内保管した
九州は丸餅が主流らしいけど
しかし主人公の小物感三流感がひどいよね
西郷さんならではの茫洋としたつっかみどころのない大物感が皆無
言われなかったらあれが西郷隆盛だなんて絶対わからない
現代人に西郷は理解できないしましてフェミなんかには一生かかってもむり >>419
本スレで知ったがあれは、いこ餅と言って粉で作った菓子だって
やっぱ地元の人は良く知ってるな >>420
>主人公の小物感三流感がひどいよね
>西郷さんならではの茫洋としたつっかみどころのない大物感が皆無
まあまだ子どもなんだからこれから大物に成長すると期待しよう
二度の配流という挫折を経たから大物になったかも知れんし 斉彬が江戸には影武者置いてきたとか言ってきたけど、どうやって江戸から薩摩までの関所突破してきたんだろう?関所破りして帰ってきた暁には薩摩70万石取り潰しの口実を幕府に与えかねないのに。 幕府に無断で帰った時点で取りつぶし確定
ただしこれはフェイクであるとNHKもFRASH誌で説明している。
薩摩にいる方が影武者なら無問題だが 最後の斉彬のシーンのナレーションでフィクションだって言ってただろ 年上の有馬と大山綱良が同等の幼馴染扱いなのは違和感あるな
有馬はどっちかというと伊集院出身とか江戸遊学が
強調されて精忠組では異分子扱いされることが多いし スイーツ大河と言えば近頃の女性は草食系男子がお好みなのかな?
タフで強く優しい快傑が画面狭しと大活躍する肉食系じゃダメなんですか? >>428
年齢のこと言いだしたらこの1840年の時点で糸はまだ生まれてないし
あと関所は影武者某誰兵衛の手形で通ったんだろう
背格好はもろにそっくりなわけだし
>>429
女は今でも強い男が好きだよ
壁ドンブームとかその発想がなきゃ生まれない
ただNHKに採用されるのはその反対の思想をもった作家のみ >>430
糸はどうでもいいけど有馬大山はもっと後で仲間に加わった先輩で発言権が強いって描かないってことは
寺田屋事件の時に史実どおり大久保が説得に失敗して鎮撫使が送られて…じゃなく
番宣で言ってた嫉妬どうこうで仲間を陥れてとか変な話になりそうで不安 そもそも第1話で大久保をまったくたててえないし
モブとしてわーわー騒いでただけでラストでテロップがでなければいたことさえわからない
代わりに3人目の妻を時代考証無視してまで猛プッシュ
花燃ゆ路線一直線だな NHKがフェミ思想・自虐教育・平和教育・中韓への過剰な配慮・反日思想を改めない限り
どの時代の誰を取り上げても同じなんだよ
国民から強奪した資金を湯水のように垂れ流してつまらないだけじゃなく不快なものを作る >>422
作家の児島襄は西郷は指揮官より官僚向きの人材だったと指摘してる
同時代評はその体躯に幻惑してか大人物的にみているが実際には細部にこだわる算盤上手で神経質な性質だったそうだ
指揮官に必要な戦略眼を欠くのは大久保その他の周囲の有能さに隠れていたが、大村との比較で露呈し始めて最後の西南戦争で見事にメッキがはがれたわけだ 明治維新って西郷と大久保の二人でやったみたいに思われてるけど、
あくまで現場指揮官じゃないの?久光の意向はどうだったの? >>434
そうかなあ?大村こそ軍師・参謀タイプなのでは?
石田三成みたいに痩せ形で頭のいい人は嫌われるから。
どーんと安心感のある大将が部下には人気。細かい作戦は部下に任せときゃいい。
参謀の桐野あまり頭よくなかったから西南の役でまけたけど >>435
あったりまえだけど藩主親子の了承は得て活動してるし、家老たちとも話し合って動いてるよ
>>436
わざわざ偏った本の受け売りをして煽りたい奴だから相手しない方がいい >>413
> 男が活躍する社会はないのか?
無理じゃないですか?当時の世相をそのまんま大河で映したらBPO送りになりそう。
> またもや「男の人みんなかわいい」のスイーツ路線かよ
男からも女からも「愛された」(中園ミホ)ということと、「かわいい」ということは、ちがうと思う。
そもそも敬天愛人は西郷隆盛が好んで揮毫した言葉だ。その言葉をどう解釈し演出するか
しばらくのあいだドラマの方向性が定まるまで見守るしかないのでは。 >>420
> しかし主人公の小物感三流感がひどいよね
親の葬式も出せなかった貧しい下級武士の子なんだから、仕方ない。
でも、そういう厳しい階級格差への反発がなければ、四民平等の明治維新を
やってしまおうという動機を主人公が抱けない。いまは伏線を張る時だから。 >>425>>428>>430
西郷どん第1話から、どうみても史実的にありえない設定をつけくわえて、最後はどこを落とし所
にする気なんだろう。下手をしたら西郷どんは直虎と大差ないファンタジーになるかもしれんね。
ドラマとしては面白いけど、史実としては違う。そういう文句をつけたい人が、本スレから史実スレを
分離独立させたのだろうけど。 >>436
書きかた悪かったな
そういう意味じゃなくて指揮官といえどもある程度の軍事センスがなければスタッフの意見の取捨は適わないという意味
>どーんと安心感のある大将が部下には人気
>>437のいう「偏った」本によるとそういう指揮官の資質に対する日本的理解は世界的には異端なんだそうだ
加えて西郷のそういう男性的イメージに相違して実際には何かにつけてすぐに拗ねて鹿児島に帰る、
月照護送の際には決死の逃避を図るでもなく先行きにただ悲観して無理?心中を企てるなど女性的な行動がままあるのが特徴 いこもちうまいよな あんなにでかいいこもちなら家族に分けないと貧乏人の表現にならんな いこもち美味いけど、いこもちじゃ妙円寺参りの帰りの20キロは歩けないよなぁとか思った。 いこもちは高級品だったんじゃない?徳重神社まで行って婆さんが作ったようなあくまきだったらつらい〜 歴史上の人物のスキャンダルを暴くことが歴史を理解することだと勘違いしてる
連中が多くてウンザリするわね、、TVの昼間のワイドショーの見すぎw >>446
それあるよね。昭和の終わり頃から、歴史上の美談を
「実は金のためだったんだよ」などとドヤ顔でいう風潮になってしまった。
だからと言って勝負度外視でバンザイ突撃というのもいただけないが、
損得抜きの友情とかないのかねえ、せめてドラマ内だけでも 例えば「敵に塩を送る」故事は長年美談とされていたわけだが、
昨年の塩止めシーンでは「塩が高騰した甲信で自分だけ大もうけしてた」
などというのがこのスレにもいたし。
どっちが正しいのかはわからんけど、この拝金主義が横行する時代、
義理人情を重んじる熱血漢がテレビの中でだけでも居てもよさそうな。
余談だが謙信といえばホモになってるけど本当にそんな証拠があるんだろうか?
「生涯不犯」はそもそも性欲などの煩悩を断ち切るためのもの。
「女はダメだからじゃ男で」なんて妙な抜け道つくる意志の弱そうなやつが
本当に生涯女なしで我慢できるんだろうか?
それも戦場にいけば略奪強姦やり放題の環境で。 西郷が今も大人気なのは「生涯金に執着しなかったこと」が大きな理由。
他の人は貧乏武士だったのが出世した途端、金集め贅沢三昧してたのに
西郷だけは贅沢もせず昼食も握り飯だけだったという。
(翔ぶが如くでは「当てつけ以外の何物でもない!」と言われてたが、
さつま芋が主食の鹿児島に比べれば白米のお握りも贅沢だったかも)
ある時、ついに西郷が広大な土地を買い材木を集め出した。
「西郷さんもとうとう豪邸を建てるのか」と評判になったが、できたのは長屋。
そこに貧乏人たちを家賃格安で住まわせてやったという。
現代ならすぐに「政治家一流のパフォーマンス」などとかえって叩かれそうだが、
「庶民の味方」というのが西郷のたまらない魅力なのかもしれない フィクションとしての英雄西郷さんなのか、それともリアルにそう思ってるのか分からないけど
一部の人はちょっと宗教じみてて怖いゴメン >>441
たしかに大村益次郎に比べれば、西郷隆盛の西洋軍学知識の量は劣っただろう。
センスや戦略以前に、この当時には知識が必要で、しかも知識を得る機会が限られていたから。
でも、戊辰戦争時代の(名目でなく実質の)総司令官は、誰が見ても大村でなく西郷。
そうでなければ諸藩の兵がついて来れなかった。人は時を選べない。時が人を選ぶ。 >>452
まあ、このスレは英雄崇拝とかドラマの面白さから距離を置いて、史実の立場をメインにしながら
西郷どんをウォッチする方向性のスレだから、あなたみたいな人には向いているかもしれない。 >>455
向いてないって
ここは一応史実検証スレだから「私はなぜこう思うのか」くらいわかりやすく
説明できる人が向いてるのであって、文句しか言えない人はお引き取り願いたい。
だいたい、「西郷のいいところを描いてほしい」と少しでもいう人は信者で怖いのに、
「ホモネタを描け」なんて変態はおとがめなしかよ >>451
とりあえず握り飯の話はゆがめられて伝わってると思うよ
新政府の皆さんの目線で語ると、彼らは西郷の太りすぎを心配していて
外国人医師に診せたら、おかず無しで米飯ばかり食べていてはいけないと指導された
薩摩出身の医師も栄養学に力を入れてて、肉や野菜中心の食事を研究し、後に脚気予防法を発見するし
大久保は借金してまで、畜産や果樹などの実験農場や農業教育に力を入れていた
そのへんの話が米だけ食べてた西郷エライ、新しい食材開発に取り組んでた人は贅沢って話にすり替わってる >>457
>大久保は借金してまで、畜産や果樹などの実験農場や農業教育に力を入れていた
こういう大久保のエピソードもドラマに取り入れてもらいたいなあ
主人公を持ち上げるために脇役を貶めるような内容はもうお腹いっぱいなので >>456
最後の1行。描くと宣言したのは、あの人じゃなくて脚本の中園ミホだ。とがめだてできんだろう。 >>458
ちなみに今年、2018年は、明治元年から数えて明治150年にあたる年だ。
特に平成に入ってから、維新元勲の一次史料の読解が進み、いろいろな疑問点が浮かび上がってきた。
その研究成果をおりこんで、新しい維新史ドラマをつくってもらうことが、「西郷どん」に期待されてる点。
ただし、それに成功するかどうかは知らないよ。ぼくは期待するけど。 >>460
私を含め視聴者の過半数がそう期待していると思うが、
どうも伝え聞く女性コンビはそうでは無さそうなのが心配だ 個別の史実の話はスルーで、抽象的かつポエミーな長文ばかりじゃつまんない ,,,、、、、、、、,,,
,r''.:´.:;;;;;;;;;;;;:;:;:.:.::`ヽ
/.:.:;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;:;:;;;:;:;:;:;;;:゙、
,'.:;;,:r''"´  ̄ `""゙´ ´¨ヾ;;!
|;;;:.:{ u -ー -、 ,u -‐.::.;l;!
|;;::.:ヽu _ _,,)j _,,.;i! 晋どん、ここらでよかぁ。
. i;;;;.:ji! ,r''ニニニ二ン r''二ニュ
/^ヾ! u ,,,zf_○;ソ´ ヾ〇ソ;;{ 介錯ば頼み申す。
レハj! ''' "´ j;:.~'' ´ !
Yヽ! u , ィ ,_ _,,ハ | こげんドラマばぁ、世間に垂れ流されるのに
し'i. ,′ j !;::.', |
, イハ { ,,r====ュ;:, ,!_ おいは、耐えられもはん!!
,,、、-‐''"´.:/.:j! ', ´二三` /:.::``¨''ー- 、、、
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西郷隆盛の陰嚢水腫で巨大化した玉袋を
どうやって再現するのだろう?
どうせ出来やし無えゼッ!!!
過度の少年愛でケツ掘りばかりしてたから、
マラから寄生虫に感染して罹患したという設定なのかい?
それから、大久保利通と不仲になった原因が美男子をめぐる恋の鞘当てだ
という史実をキチンと再現しろよナッ!!!!!
NHK ! (詳細は『図説・ホモセクシャルの世界史』を参照)
分かったナッ!
! 歴史事項すっ飛ばして恋愛とBLだけかくなら「西郷隆盛」を名乗らないで欲しいよね
朝ドラお得意の「モデルじゃなくてモチーフ」で差異業さんってことにして >>464
こまかいこというがドラマばぁ とは鹿児島では言わない 〜〜ば は熊本以北の言葉 鹿児島ならドラマをば 書きなおっしゃい 小柳ルミ子婆さんが薩藩の側室・お由良の方を皺クチャになって演じてるけど、
お由良の方と言えば、やっぱりNHKでかつて好演した南田洋子のほうに軍配が上がるゼッ!
今一度ゆるりと見比べてみたいものぢゃて。
ルミ子も天地真理の昔の悪口ばかり叩いて無えで、芝居の勉強でもしろーイッ!!!
世嗣たる島津斉彬を妾の分際で「斉彬殿」と呼びかけるなぞ以ての外の慮外者ぢゃて。
分かったナッ!
! 男尊女卑の鹿児島で側室が藩主と同じテーブルについていいのか 斉彬江戸に影武者置いてきたと言ってたけど、江戸屋敷にいたであろう調所笑左エ門の
目をごまかして出来るもんなんだろうか?ただでさえ再建途中の薩摩藩の財政食いつぶしかねないと斉彬の存在警戒してた調所が、薩摩藩取り潰しになりかねない行為を、許すはずないだろうに。 そういういろんな所に配慮した一大スペクタクルドラマだったら、
公共放送にふさわしい看板ドラマとして大儲けできるのに、
製作者自身が歴史知らなくてハチャメチャになるんだからなあ。 日本のフィクションドラマ業界は本当にレベルが低くて驚くよ
少しはマシなNHKのフィクションでもこの有様だから 土台、島津家の如き大藩にあって、藩主ら男性たちの語り合う表向きと
妻妾・女中どもの住まう奥向きとの区別が定められて居ない等という
あり得ない設定が笑止千万ぢやて。
NHKもそろそろ視聴者に見放されぬうちに時代考証をはじめる可きだゼッ!!!
分かったナッ!
! ヒストリアに大久保どんが出てる
長年地元鹿児島でも悪役扱いされてた人だけど、
(第一回に出なかったのはたぶんそのせい)
近頃では再評価されてるんだ。
歴史的に頭のいい人は嫌われる。
石田三成とか本多正純とか大久保利通とか
人情家の西郷隆盛や豊臣秀吉は大人気だけど。 >>451書いたのは私だが、ヒストリア見て気が変わった。
明治時代、元勲が贅沢してたのは私腹を肥やすためではなかったのかも知れない。
日本と西洋の差は歴然。西洋を一目みればわかる。
でも当時、西洋に触れるなんて一般国民には不可能。
ネットどころかテレビどころかラジオどころか新聞すらろくになかった時代なのだから。
だからせめて、自分たちが洋装することで西洋を見せたかったのかも知れない。 >>478
大久保さんが再評価されてるなら嬉しいな
小石を積み上げるように努力していく人のイメージがある
西郷さんの事で悪く言われるけど弟の従道とも家族ぐるみで親しいしね 西洋白人のようになること=進歩的な良いこと
なら有色人種は普通に劣等人種だよね
そんなに露骨に西洋白人化しないとダメといっていてどの人種も対等だとかバカみたい >>481
それは21世紀の発想だ
歴史を評価するには「当時の価値観に基づくこと」が鉄則。
つけあがってペリー来航の百年後に本当に戦争したらボロ負けしたし。 >>481
幕末維新のころ、それはごく普通の考え方だった。しかし西郷はややちがう。
西郷が、蘭癖大名の薫陶を受けて西洋評価がどう変化していったか、それはたぶん今後の注目点。
そしていまだに日本は、米国や欧州とどうつきあっていくか、いまだ方向性が定まらず、もめている。
そういう意味で、(長崎経由でなくダイレクトに)西洋とファーストコンタクトした世代をどう描くか、興味はわく。 西郷が危惧してたのは近代化することがイコール西欧化することになっていて、それまであった無くしてはいけない日本的なもの失われていく事にあったとみる 歴史ヒストリアの大久保はナルシストの堀の深いイケメンでおしゃれで
愛用のガラスの洗面器や櫛や歯ブラシはイギリス製で、すでにポマードをつけ
ダンスや西洋マナーを習い、自撮りが好きで自分の写真を西郷にプレゼント。
西郷は洋装の大久保を醜悪で西洋かぶれを可哀想になると手ひどい批評。
でも実物の大久保はハーフのようななかなかの美男子。大久保役の男優は扁平な顔で
美男でもないが、江戸時代生まれの大久保のほうが西洋人みたい。
あの当時の日本人としては髭も洋服も似合ってるし180pの美丈夫。 大久保が亡くなったとき借金があり、清廉潔白な政治家だったそうだ。
朝は毎食パン。あの麻生が子孫とは、信じられないくらい似ていないし清廉潔白でもない。 同じ政治家だと牧野とか日本近代史の礎になった大久保利謙の方が
大久保の子孫のイメージは強いかな 竜馬を暗殺したツケは途轍もなく大きかったということだな
西南戦争で死んだ若武者の懐から単語帳が出てきたという話を聞き
悲惨とか無残だとか筆舌に尽くしがたいとはまさにこの戦
内戦を避けるため奔走した竜馬の志を全く理解出来なかった
その時点で政治家としては疑問
お役人としては有能だったと思うけど >>486
村田新八もだけど薩摩の男性は西洋人かと思うような人が結構いるね、
西郷さんも彫りが深いし、やはり土地がらなのかな 歴博で大久保利通展やってた時に学芸員さんに聞いたんだけど
岩倉使節団の時の大久保の写真って今は不鮮明になってて分かりにくいけど
ひげの伸ばし始めで、西郷が醜悪と言ったのはそれからかったんだって説もあるそうな
当時外国では写真を名刺として使ってたから外交使節は幕府も新政府も皆写真撮ってる 西郷も大久保も180cmの巨漢だったそうだが、
平均身長150cmの江戸時代でなんでそんなに大きくなれたんだろ
成長期に十分に栄養とらないと遺伝子が正しく発現できず、
大男にはなれない。二人とも貧乏だったはずなんだが、
それとも鹿児島の食事は貧乏に見えて栄養豊富なんだろうか? スレ盛り上がるなあ
やっぱり政治がらみだといろんなとこからクレームくるから
無難に色恋沙汰でおさめたいんだろうけど、そうは行かないからね それでボーイズラブを描きたいという女性は、
「変態仮面」を一読することをお勧めする。
なぜ毎回ラストが
「いやああああ!来ないでえええ!(ピトッ)あ」になるのか?
ボーイズラブなんて変態にしか理解できないと思うんだが。
(強姦される女性もこんな気持ちなのかも知れない) 今の腐女子はリアルゲイの友人もいて、ゲイイベントでも遊んで、GOGOBOY(ゲイの男性ストリッパー)
の全裸をtwitterやインスタにあげて友人とシェアして、ゲイビデオを鑑賞して(ゲイビデオ撮影スタッフに
女性がいるし、リピーターの2割は女性で、女性専用のゲイレーベルもあり、18〜20代のゲイビデオ男優の
ファンクラブもあり、女性ファンとの交流イベントも盛んで台湾人女性ファンも参加費を払ってやってくる。)
薔薇族やさぶや田亀源五郎も知ってるし,(NHKプレミアムで「弟の夫」が放送)、ゲイ雑誌バディの編集長とも
親しく交流し、ユーストリームのバディチャンネルは女性視聴者の差し入れのお菓子とドリンクを食べながら
ゲイイベントを紹介。バディモデル投票に女性読者も参加してコメント掲載。
有名カメラマン撮影のイタリア人女子大学生にも人気の日本人ゲイビデオ男優の無修正写真集も
堂々と並んで購入(カメラマンと男優の握手・サイン会あり)
東京・台湾のゲイブライドに参加し、中国北京のゲイバーFunkyにも遊びに行くし、ゲイブライドの
実行委員をボランティアで手伝ったり、ゲイ業界には詳しい猛者が多い。 とある温泉場で再放送みてるけど二回見るもんじゃないな
普通、テレビついてたら他の客も一緒に見たりするもんだが
今回は誰も見にこない NHKは今年は同性愛が、今年のテーマだろう。
今年の大河はボーイズラブ大河が目玉だし、探偵バクマンでもNHKお気に入りの
ドラァグクイーンのブルボンヌを水先案内人に新宿2丁目を詳しく紹介。
ゲイ雑誌バディの編集社を尋ね村上ひろし編集長がゲイ雑誌を紹介。
ゲイアダルトショップのルミエールもモザイク付きで紹介。
太田と田中がゲイとレズビアンやトランジェスターを集め討論。
NHKの結論。
同性愛者は日本人の7.8%で左利きやAB型と同じ割合で身近な存在。
違う価値観を認めお互いに共存共栄しよう。
歴史ヒストリアでは院政期の男色日記「台記」を詳しく紹介。
中学生日記では男性教師の男子中学生へのセクハラを取り上げた。
3月にはNHKプレミアムでゲイの田亀源五郎原作の「弟の夫」をドラマ化。
弟の男性伴侶のカナダ人ゲイは、相撲取りのバルト。
NHKで放送したイギリスドラマ「ダウントンアビー」でもゲイの従僕のトーマスが大人気。
公爵と従僕のキスシーンをアップで流したNHKは民放より進歩的。 素晴らしい薩摩文化シリーズ
【衆道(ホモ)】
江戸時代末期には既に廃れつつあった衆道だが、薩摩では近代まで盛んであり
とりわけ稚児(少年)を好み、客人に「お茶にしますか?稚児にしますか?」と勧めるほどであった。
薩摩では郷中制度という青少年の集まりがあったが
要するにケツを掘り合って結束を固めるものである
美少年は羨望の的であり常に強姦の危機に曝されていた為
特定の年長者にケツを捧げて保護して貰う必要があった
年長者は美少年を稚児様と呼び、きらびやかな着物を着せ歩くときは傍らで傘を差し掛け
夜は他の者に拉致されないように寝ずの番をした。
薩摩ではこういった風習が常識であり
「父ちゃん、伊東さんちの美少年とホモダチになったよ」
「ほー、おまえもやるねー」
的な話題が家族の食卓で成り立つのである。 森鴎外が自伝で明治の男子校の寄宿舎では、男色は奨励され自身も熊本士族の学生から
レイプ未遂にあって父親に相談したら、誰もが通る道と笑われ、自宅から脇差を持参して
自己防衛したらしい。
男色は学生同士が切磋琢磨して人間性や学問を向上させるから、尊く高等で
女色は娼婦との肉体関係なので、堕落してドロップアウトする学生も多く、下品で下等だと
蔑まれ、男色派は風を切って堂々と歩いていたが、女色派は恥ずかしいのでこそこそ
していた。女色派は下品な春画を好むが、男色派は死ねば諸共の薩摩のあだ討ち物を読む。
美少年を争い決闘することもあり、鴎外は同室の上級生は女色派だったが、レイプから
保護してくれて助かったとか。朝には堂々と下級生とゲイセックスして授業に出る猛者もいて
下級生が寝て起きてこないときは、ドアを蹴破るらしい(笑) フェミとか抜きにして糸の行軍参加は支離滅裂すぎて腹が立ってくる
糸は一人で甲冑を着込んだの?
あるいは糸の親も糸の行為には協力してたの?
昔の藩主が関ヶ原から帰還したことをたたえる神聖な行事に正体不明の子が参加するとか
許されるわけないし
そんな行事に女がこっそり参加してしかも一番乗りして勝ったとか大問題になるんじゃないの?
お咎めなしな所を見ると薩摩の男尊女卑も質実剛健も全然たいしたことはないし
すべてがザルでゆるゆるなんだなと思う もちろんファンタジーでしょ。男尊女卑の薩摩は武家の奥方や叔母や娘達は
女中と一緒に冷たい床で男より少ないおかずで食事して、家長と男兄弟や祖父や
息子達は、温かい畳の部屋で女たちより多いおかずでお膳で食事をする。
今でも男もそうだが女性の大学進学率も全国最低。
地方自治体のCMでも、プールで少女を飼育する様子をうなぎ養殖にたとえて
全国の大顰蹙を買ったのも、記憶に新しい。いくら女性の地位が114位の日本でも非難された。
西郷が無知文盲の農民や女性が学問を学べるように全国に小学校を作り、職業の自由を認め
女性の神社・仏閣の参拝禁止を止めさせたり、貧しい弱い者救済の改革を断行したから
その伏線だろうね。
参謀本部の密使で日清・日露でスパイ活動した石光真清の自伝でも、西南戦争のとき
熊本にやってきた薩摩の少年兵は、一緒に釣りをしたり男の子の自分には優しかったが
女中の少女には残酷で、スパイの疑いをかけ拷問して縛りつけ、真清の父が危うく斬首になる
ところを危機一髪救出したそうだ。中年の薩摩兵は少女を気の毒に思って優しい言葉をかけたとか。
今のサウジアラビアやISISみたいに女は家畜と教育されてるんだろう。
それを変革するのが西郷と言うNHKのメッセージ。 薩摩に勝手に帰ってきた斉彬が藩主である親父と普通に対面してたけど、親父にとっては嫡男乱心につきと幕府に届け出て斉彬を廃嫡し、久光を正式に嫡男に出来るチャンスなのに何でやんなかったんだろう? >>504
またおまえ来たのか しつこかっち言うちょっどが!日本語理解でけんとか!うっころすっどね ホームドラマといえば独眼竜政宗だが、実はその基本コンセプトは
「男が外で戦い女が内で支える」だった。
男は結局女性に良妻賢母を求める
そして女性も「無理に活躍しなくても普通に結婚できたらいい」という人が多数。
まして「剣術やりたい」なんて女性が当時いたとは思えない。
しかも現代の小学生でもかけっこで女が男子よりも早いなんてありえないだろ
女性の多くが「女性が活躍する社会」を望んでないのに無理におてんばにされてもなあ 私が子どもの頃読んだ西郷伝記で怪我した西郷に父が
「剣がダメでも学問があるではないか」となぐさめるシーンに感動した
女性が活躍するとしても男と同じことしたり高いところから飛び降りなくても、
もう少し違ったことでがんばるとかしたら? でもこの第1話、主人公の家が貧しいことも剣術に秀でてそれで身を立てようとしていることも
たいして描写されてなくてただ遊んでるところしか印象に残ってない
あと女装
だからケガをしたことに対する絶望感も伝わってこない
カステラや餅をがっつくのも武士の子弟に見えなくて卑しいなーと思った 専業主婦が存在する国は発展途上国を除けば日本だけだから。
中国観光客が思う日本の奇妙なものに専業主婦があげられる。
中国語には男言葉も女言葉も存在せず男女まったく同じ言葉を話す。
欧州先進国も北欧もシンガポールも中国も専業主婦は存在しない。
共稼ぎが当たり前で女も働くから、国民一人当たりの生産性も時給も年収も
人口が少なくても日本の1.5〜2倍。
日本も専業主婦は昔は上流階級や戦後の一時期のサラリーマンの伴侶だけで
庶民の農民や漁民や商店など全部共稼ぎが当たり前だった。
日本女性は明治・大正・昭和前期と、昭和13年に婦人の坑内作業が禁止になるまで
炭鉱で石炭採掘に従事し、農村では米俵3俵をかつぎ、住友銅山で35sの鉱石を背負い
峻険な山道を運搬し、港や道路建設現場では、昭和40年まで大勢の女の土方が
男の土方と一緒に、過酷な肉体労働に従事していた。 余談だが原作者って、大昔、「アグネス論争」なんてやってたんだよね >>511
くっ、なかなか言うではないか。
いったい何者? >>511
とはいうものの、やっぱりなんか違うな
例えば、巴御前みたいな女性がいたとする。
どこまで史実かは不明だが、そんな女性がいたからといって、
全女性が敵に斬り込んで男どもをなぎ倒せるかというと無理。
太平洋戦争期になっても、女性は敵が迫れば自決するものだった。
例外的な事例を取り上げて一般化するのは歴史学で絶対にやってはならないことだ >>511
あと、中国には女言葉が存在しないからといって、
歴史的に中国女性は自由を謳歌していたのか? 夫婦別姓の中国、韓国は別に女性の人権に配慮してそうなってるんではなくて
単に女は「家」に入れないだけ、子供は自動的に夫の姓を名乗り
家族の中で別姓なのは母親だけ
つまり「人権擁護」じゃなくて「女性差別」なんだね つまり中国に女言葉が存在しないのは女が口出しすること自体がなかったから?
公共放送よ、全部描けと言っているのではない。
便乗番組でもいい、明日の日本をつくるために、
種を蒔いていてほしいのだ。 >>516
夫婦同性の日本はまだしも女性の人権に配慮してたのでしょうか? 江戸時代までは日本も夫婦別姓だった
女は借り腹という思想
だから「細川ガラシャ」ではなく「明智玉」といわなければいけない
「北条政子」「日野富子」はなぜか例外的に正しい表記だがそれをのぞいて
今の創作物では大河でもこの慣習をわきまえず平気で人妻に夫の姓を名乗らせている >>518
おまえが来るとスレに誰も寄り付かんのは判るどね?要らん話じゃっど け死なんか! >>518
まだしもの使い方おかしいけど
日本に限らず世界中どこの国も女性の人権は下に見られてたったのが現実だろ
向上が叫ばれ出したのは近代。
で、昨今のポリコレにものっかってサヨフェミニストが声高に女性の人権を叫ぶようになり
日本でも夫婦別姓を認めるべき。な流れ
それ自体は別に構わないが決まってそういうキチガイフェミが引用するのが
「カクコクデワー」だろ
別に韓国の夫婦別姓は女性の人権を鑑みて成立したものではないのにも関わらず
その事を伏せてあたかも韓国の方が進んでますよ
とアナウンスするのは印象操作でしかないし
フェイクニュースだろ 要するに女性の人権という見地に立ってみれば
実は夫婦同姓の日本の方が韓国、中国よりも進んでいる。とも言えるのよ >>521
夫婦別姓は選択にしてくれると嬉しいかな
愛する旦那さんの姓名になるのは私は嬉しい
そういう気持ちも無視してしまうわけじゃないよね そりゃ当然選択できて当然だろ
ただイカれたフェミニストの中にはそういう選択をする同性に対して
「男に媚びてる」とか「自立してない女性」とかワケわからん批判するバカが居るもんなのよ
ゴールデングローブで黒の衣装じゃなかった女優を批判するような
イカれた人権派ってヤツはどこの国にもいる 白人や日本人の男のセクハラは凶悪犯罪なみの悪事として叩くフェミが
アフリカの女子割礼。中東の名誉殺人、ネパールの生理中の女性隔離(最近死亡事故が発生)
を批判することは決してない
「日本は女性に差別的だから外国に住みたいわ〜」とほざく自称フェミの脳内の世界地図には
日本と北米と欧州大国しか存在しない
オンナノケンリガーといいながら日本と北米欧州以外について言及しないフェミの言葉は
一切信用しないように フェミだのホモだのほんとにつまらん そりゃスレも止まるわさ そういう要素を西郷隆盛を扱うドラマに入れ込むNHKが悪い 歴史的に女性は姓どころか名前すら不明な人がほとんど
江戸時代の将軍家ですら戒名しかわからない人が多い。
で、「セクハラ」という言葉でも「アメリカでは」と出羽守が騒いでたが
実はアメリカこそセクハラレイプ大国でようやく「me too」になった て、いうかNHK的に(昨今の左寄りな)
外国からちょっかいかけられて軍備を進めなければ
日本を守らなければ…(ま、尊皇攘夷ってそういう事だけど)
っていうお話は都合悪いんじゃないの? 沖縄(琉球)に対してもさぞや酷いことをしたって部分を強調して話つくるんだろうなぁ そうそう
韓国とか沖縄とかつまらんイデオロギーまみれで辟易 >>532
そういうことさえしなさそうだけどね
なりあきらを完璧超人、西郷を聖人君子として書くらしいし
とくになりあきらは琉球を直に見てる設定だしそれで薩摩が琉球を搾取してるとかまずいでしょ
序盤で表面的な薩摩の農民の苦労を書いて記号的に西郷がそれを悩んで終わりでしょ
貧乏人の苦労なんてスイーツおとぎ話には邪魔なだけだし 女が兵隊に向かないと贅沢なことを言ってられるのは追い詰められていないから。
ロシア(ソ連)は、男が1000万も戦死したので、15〜30歳の女性兵士100万を前線に投入。
歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵・高射砲兵・地雷除去の工兵・軍医などとして活用。
女性狙撃兵2000人を前線に投入し生還したのは500名。ドイツ兵306人を射殺した
女性狙撃兵は有名。
女性エースパイロットはドイツ軍機を16機撃墜。女性だけの航空部隊もあり
夜襲が得意だったのでドイツ軍に「夜の魔女」と恐れられた。
女性高射砲兵はレニングラード攻防で活躍。
「黒いカラス」と日本兵やドイツ・ポーランド兵に畏怖されたロシア女性軍人の
捕虜収容所幹部もいた。勲章を貰い切手になった。
イギリスも16〜30歳の独身女性を徴兵。エリザベス女王も王女時代に英軍に入隊し
認識番号を貰い、軍用トラックで軍需物資の輸送にあった。整備も担当。
南方のアーロン収容所では、捕虜の日本兵にイギリス女性兵士の兵舎の掃除・洗濯を
強制的に懲罰としてやらせた。
ノルウェーの女性国防大臣は、男女平等に徴兵制を実施。兵隊の三分の一は女性。
潜水艦の艦長も戦闘ヘリのパイロットも女性軍人がいる。
少ない人口を男女国民皆兵で軍事大国ロシアに対抗。
スウェーデンの女性国防大臣も徴兵制復活。
女性が国防大臣の国は、ドイツ・フランス・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェー
スペインやアメリカにもいた。アメリカ空軍長官やGMやロッキード社のCEOは女性。
女性の力を有効活用した国が戦後世界の勝者になり、生き残ることが出来る。 鹿児島とは日本国内にありながら男色やえのころ飯が横行する謎の県なのか? 不逞鮮人ギルーって呼ばれてる薩摩関係歴史スレを荒らしまくってた奴だよ 血気盛んな若者に衆道を推奨するのは、武家の年寄りの知恵。
性欲のはけ口を、よそ様のご息女に求め、一悶着もふた悶着も面倒毎を起こされてみ、
藩内の結束や士気にかかわるじゃろ?
神事において、女性を汚れとするのも、母性保護に起因するものじゃ。 >>514
太平洋戦争の女性も一応、竹ヤリ訓練とか実戦の役にも立たないがやってた 新聞の投稿欄で戦争体験者の女性がいってたことによると
その女性の親は戦争に非協力的だったので婦人会の人に猛烈に責められ
非国民よばわりされた
その恐ろしい剣幕と白い割烹着が脳裏に刻み込まれ今でも白い割烹着はトラウマ
といっていた
いざとなると、男より女の方がリミッターが効かず暴力的になる傾向があるらしい
ただし相手が自分より弱い場合限定 >>521>>530
それでも中世近世の日本は中朝より相対的に女性の地位が高かったと思うのですよ。
尼将軍北条政子や、日野富子とか春日局とかいまに伝わる有名人がちらほら出た。
中国朝鮮と日本との最大の相違点は、ひとつには女性に財産処分権を持っていたこと、
それともうひとつは婿養子を認める日本的な「イエ」制度(中根千枝)。
どちらも中朝にそんな社会制度はない。あっても廃れた。そして日本は大陸から自立した。
しかし考えれば、西郷どんではあの「征韓論」も扱うんだな。どう料理するつもりなんだか。 >>532
でも宝暦治水普請などで藩財政が悪化した薩摩藩が、琉球奄美なども踏み台にして財政再建を
果たしたのは歴史的事実だから。
そして西郷のもともとの本業は農政だ。島流しにあって感じるところはいくつも出て来て当然だろう。 >>421、>>442-445
「いこもち」(炒粉餅/煎粉餅)の話を蒸し返すけど、現代のいこもちは、西郷どんで映された「もち」
よりもずっと濃い色をしていて、そしてもっと小さいようです。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%84%E3%81%93%E3%82%82%E3%81%A1&source=lnms&tbm=isch
http://kagosimakasi.web.fc2.com/contents2.html
幕末のいこもちは、あんなふうに白色で大きなもちだったのだろうか? 女性キャラのセクシーショットは御法度なのに
ボーイズラブはいいというのはおかしい >>545
自分の知ってるいこもちは少し灰色がかった白をよく食べてたね 子供が食べてるシーンのものは餅の伸びもなく歯形がついてる感じだった >>543
則天武后とか西太后とか女性権力者はいなくもない >>549
彼女らの治世を垂簾政治とか垂簾聴政と呼ぶのだけど、ちょっと日本とちがうんだな。
しかしいま簡潔な説明のしかたを思いつかない。宿題にさせて下さい。 江戸時代では跡取り息子がいない場合旗本クラスまでは娘が家に留まり
婿を取って家を継いだが将軍家や大名家では娘は必ず嫁に行くもので
婿養子は単独できて先代の養子という形になって家を継いだ
将軍家→大名家のように身分の高い方から嫁に来た女は実家の威光を
笠に着て威張っていたが養子としてきて跡を継いだ男は養子先の格にあわせて
腰を低くしたらしい >>536
会津藩でも娘子軍を編成したし、狙撃主山本八重も活躍した
「女を戦に出すなど男の恥」と言われたそうだが 女が自分自身を表に出さず、財布と実権を握り、男を操るのは日本の伝統。
必ずしも昔の女が、無力無能だったわけではないと思う。
だから、昔の文書で繰り返し繰り返し貝原益軒などが、
「女はおとなしくしろ、控えめにしろ、しゃべるな」と口を酸っぱくして書いているのは、
たぶん、そういうことじゃないかと思う。 実際のところ女から離縁をきりだす場合もあったというし
輿入れ時の持参金も持って帰れたというからな >>552
娘子軍は自発的な集団で、藩として組織した集団じゃないぞ。 唐突に話変わるが一昨年は「真田太平記で幸村役の草刈正雄さんが昌幸に!」と大騒ぎだったのに、
翔ぶが如くで主役だった西田敏之さんがナレでも全く騒がれないのね。
かがたけしさんがどこに出てるのか結局わかんなかったし。 鹿児島名物焼酎は、斉彬が大砲ともども造らせたエピ出してほしい。
お土産の売り上げに直に響くから。
もう少し金持ちになってからでいいから、
さつま揚げや生節やあくまきやとんこつ美味しそうに食べまくってほしい。
いこもちなんて聞いたことなかったなあ かるかんも確かこの時期に発明されたんだっけ
とにかくブームになって多大な経済効果を期待してるぞ! >>556
世間が騒ぐ騒がないは情報発信の多さや露出のされ方に左右されるから、何とも
真田丸のさいは「真田太平記」で幸村を演じた草刈さんが
その父を演じるということで派手に喧伝してたので話題にもなったが
ナレの交代はやはり体調不良で途中降板した藤村志保さんのことも有るし
市原悦子さんの状況にも関係することでもあるので過剰に発信しなかったと憶測
ってか、シジツの映像化への影響とは何も関係ない事だよね 県外の人間からすると斉彬公と焼酎っていまいち結びついつないですね
惜しいことです 斉彬は尚学館で海外の技術を活用、大砲を造らせる一方、
薩摩切子や焼酎なども造らせていた。
斉彬が早世したからこの時期の薩摩切子はとても高額。
で、琉球の泡盛を参考に当時の日本になかった蒸留酒の製造に着手。
「酒なんて不要不急のものは後回しでよいのでは?」という声に
「いや、大砲は軍事にしか使えないが焼酎は後世、産業になるかも知れん」
といった意味のことをいって焼酎の製造を続けさせた。
その言葉通り、21世紀の今なお、焼酎は鹿児島の大きな産業。
ただし度数は40度は日本人にはキツいから25度になったけど。
マッサンに出てた風間杜夫さんがテイスティングしたら面白いかも。 稲をなぎ倒すな!!
田んぼは人間より大事だったんだぞ! 薩摩切子の製造が中止になったのは斉彬が死んだからじゃなくて
薩英戦争で工房が燃えたから 歴史もしっかりふまえてるのね
色恋沙汰がほとんどなくて年貢の話が多くて面白いよ 生麦事件ってのがあったんだが、
薩摩の行列乱したら即殺されるよ ドラマエピソードのナレーション、島津有理子アナは
島津家のお姫様か? 毎回桜島を借景に使えるのはおいしいな
>>561
焼酎が鹿児島名産なのは大人ならほぼ誰でも知ってる
薩摩藩に斉彬公という開明的な名君がおられたのは歴史をかじった人なら知ってる
芋焼酎を奨励されたのが斉彬公であることまではまず知らない
というところでしょうか ほーそうなんだ。蒸留酒というものが先端技術だったのだろうか?当時では >>574
そうです
大河ドラマに便乗してブームが起きればデフレ脱却だ! >>575
「マッサン」でも蒸留酒の普及に大変な苦労してますよ
ホモネタよりそういうのどんどん紹介してほしいものです。 農民は今回みたいなことがあるから検見だけは絶対に許さなかったらしいね 林真理子だから征韓論はスルーだな
出鼻からめちやくちゃ史実捻じ曲げてる 尊敬する斉彬が金使うから年貢が重くなることに気づく回が楽しみです 林真理子&中園ミホの大河に最初からシジツの反映なんて期待してないけど >>556
翔ぶが如くで大久保役を演じた鹿賀丈史さん、御見事な化けっぷりですけど、
第一話で登場した瞬間に気付いてほしかった。
>>559
そういえば翔ぶが如くで西郷役を務めた西田さんも頸椎脱臼の大けがをしていたし
慎重を期して宣伝しなかったのかも。久しぶりのそろい踏みで個人的にうれしい。 70万石の大藩で役に就いたばかりの下っ端が幕府でいえば大老クラスの
最高権力者である調所に簡単に会えるわけない >>575
蒸留技術自体はずっと前からあったのだけど、芋焼酎特有の雑味臭みをとりのぞけるように
なって、現代の芋焼酎の原形をつくったのが、島津斉彬公時代になってからだそうです。 >>584
恥ずかしながら私目は入社早々前常務取締役殿に喰ってかかって減給1か月○○%を喰らいました。
絶対に面会できないということはないと思いますよ。でもその後死ぬほどこき使われました。あはは ナレーションのアドリブがあった?
ストーリーに集中してたから気付かなかった >>581
彼女たちの世代なら「お米」が日本人にとってどういうものか、
リアルで知ってるはずなんだけど。
こりゃまたあれか?例年通り、「監修や出演者の異を全部圧殺して、
でも視聴率低迷したら脚本家のせいにする」魔物どもの暗躍か? >>579征韓論スルーしたら下野した経緯がわからないので、なんらかの形で
とりあげるのでは?それよりも心配なのは近年の傾向から
征韓論(実際は使節派遣論だが)の史実を
西郷が朝鮮に行きたがったのは理想国家朝鮮を何としてもこの目で見たいとの
熱望、人生の最終目標によるもので、理想郷朝鮮で殺されるのは本望だったなど
韓国マンセーに捻じ曲げられることだ、まさかそこまではやらんとは思うが >>590
林真理子が鹿児島へ行きだしてるという頃に林のブログを見たことがあるけど
未だ大河原作発表前のことね
取材なんかより何処で郷土食を御馳走になったとかお偉い人にお会いしたとか、
とくに写真入りで自慢してたのは 超高額な紬 を思い切って買ったこと。だよ
失敗を >脚本家のせいにする 気も毛頭ないが、
すまんが今迄に作家・林真理子が描いてきた小説世界をみれば
「コメの大事さ」とか全く脳裏にない物書きだってことがわかるはずなんだけど
そして中園は林の親密な友人で浪費仲間でバブル脳。 >>593
林真理子の小説ほとんど見たことない
歴史・時代小説しか読まないから
週刊文春に長年連載されてるエッセイくらいしか
そういえば40年くらい前、週刊プレイボーイでヌードになってたような 「林真理子 ヌード」で検索したら
けっこういろいろ出てきたりして
若い頃の裸がこんなに出るとは本人も知るまい。
とてもこれで抜けそうにはないが 当時から。 林作品は思い返すと自分でも意外だがいくつか読んでる
朝日新聞で数年前連載していた「マイストーリー」は自費出版の世界をかいたもので
ものすごくドライな印象を受けた
なんだかんだで話しの運びは巧みだし文章にもそつがなかった
そのうち疑似不倫みたいな展開になってきてうんざりして読むのをやめたが
ゲイのキャラも出てくるがBL的な書き方ではなくLGBT擁護というのでもなく
田舎で仲間もなくこじらせた中年ゲイを突き放した目線でかいていた
バブル脳なところと情にながされない冷徹な所を併せ持ったタイプなのかも
ただ今回のは金のために割り切ってスイーツでNHKと鹿児島に媚び媚びで書いてると思う 金のために鹿児島に媚媚というならスウィーツにしなければいい 作家が仮に好かない人間であっても生んだ卵が美味しければそれでいい話ですがね 今回の話しも、色恋やフェミ論がないだけで十分スイーツだよ
こういうの書けばリベラルにはお気に召すんでしょ?的なやっつけ感がひどい
借金取りに土下座して農民の借金を肩代わりしようとする武士とか >>584
@xxx
西郷が調所に直訴する場面が描かれていました。
僕は西郷と調所の邂逅はなかったと思っていたのですが、鹿児島市の南洲顕彰館に「弘化2年(1845年)、 福山に視察に来た調所に年貢を軽くするよう、西郷が役場の門前で訴えた。
直訴は処罰の対象だった が、調所は許した」という説明が。 >>597
ていうか原作通りなの?
ふきってのはドラマにしか出ないんでしょ? 薩摩の過酷な年貢徴収や腐敗した役人や男尊女卑に娘の身売りとか、黒歴史を
容赦なく描いてるね。特に娘の身売りは、韓国の慰安婦を連想した。
戦前の日本も庶民は貧しくて、東北・九州・沖縄・植民地の台湾・朝鮮の貧困地帯の少女は
「からゆきさん」として海外に出稼ぎ売春婦として売られ、異国の娼館で日本の親兄弟に
仕送りしながら、現地人・日本人・白人の客を取り身を粉にして必死に働いた。
江戸時代の娼婦の平均寿命は23歳ぐらいだったが、戦前の娼婦も結核・肝炎・風土病・梅毒などに
罹り、多くは若くして異国の土となった。
奇跡的に帰国できても、親兄弟に仕送りしてきたのに、娼婦は一族の恥と縁を切られ
梅毒が発病して気が狂ったり顔が崩れ貧困のうちに孤独死した悲しい歴史がある。
ベルリン映画祭でグランプリを取った実話の映画化「サンダカン八番娼館」は、九州天草の
貧しい農家の娘が、インドネシアのサンダカンに「からゆきさん」として売られ、借金を返しながら
日本の親兄弟に仕送りをして、やっと帰国したが貧困のうちに孤独死。
サンダカン娼館の女将が娼婦あがりの成功者で水の江滝子。老娼婦が田中絹代。
戦後に娼婦の実態を知らべるルポルタージュ作家が栗原小巻で、スカパーで見た。
国連事務総長が来日したとき、日本の子供の貧困を指摘されたり、子供食堂や
女性の貧困率も高いとか、斜陽日本の現実が厳しいから、こんな生々しいドラマは
現実を思い出して視聴率は伸びなさそう。
「アシガール」のようなファンタジーSF時代劇のほうが気楽に見れる。 >>605
日本人同士の仲違いや感情のもつれを嬉しそうに煽る朝日新聞みたい >>605
生々しいドラマのほうが視聴率伸びると思うけど >>607
西郷に対する鹿児島県民の思いは半端ないからな
吉田松陰やまして直虎とは比較にならない
うかつなドラマをつくると総決起するよ 薩摩隼人が陰でこそこそ女にちんちん入れてもいいの? 時代考証の人はもう匙投げた?
てか大河は時代考証やってるの? >>545 ありがとう勉強になる。いこもちは大きいのを切って食べるから大きさはどうにでも出来るけど、ドラマではこんなに茶色じゃなかったね。うちで大正生まれのばぁちゃんが作るいこもちもくすんだ白色だったよ。長文ごめん。 鉄砲や大砲の着火材にアルコールが必要で、家臣がどうすれば良いか斉彬にたずねた時に芋から作ればいいと教えてくれて作られたのが、芋焼酎の始まりだと仙巌園の方がおっしゃってた。 薩摩の琉球支配は過酷だと聞いていたけど、いろいろ調べたら相当やばくてびっくり。
人頭税が過酷で島民が自殺したり殺しあったり、妊婦を岩場で強制的に飛ばせて絶命させたり。
明治になっても、薩摩旧士族たちや警察の利権温存のために続いていた。
国会の井上馨に鹿児島の警官の妨害を受けながらも、明治29年に嘆願書を出して、明治39年に
ようやく廃止になり本土と同じ地租改正になった。
「田原坂」は奄美大島だったが、島の子供がサトウキビを舐めて役人に百叩きで惨殺も事実。
沖縄(琉球諸島)は女の子の人身売買だけでなく、10歳前後の貧困家庭の男の子の人身売買も
敗戦まであってびっくり。
糸満売りと呼ばれ、男の子は漁師の親方に売買され、20歳の徴兵検査の頃まで、素潜りを仕込まれ
奴隷漁師として過酷な肉体労働に従事する。粗末な食事に暴力にリンチで炭鉱のタコ部屋みたい。
小学校も通えないから文盲が多く、逃亡すると黒人奴隷みたいに警察に捕まり、親方に引き渡され
リンチを受ける。終戦後に琉球政府によって、娼婦の売買と一緒に糸満売りも禁止になった。
美しい景色と海の南国の楽園どころか、過酷な地獄のような島だったとは。
NHKアーカイブスで悲惨な糸満売りの少年のドラマをやっていた。鬼畜外道の漁師の親方は
緒方拳だった。15歳くらいの少年はDVの嵐で今は放送できないかも。 >>612
林真理子の小説の時点でも時代考証のアドバイスがスルーされてるようだけどな
ってか、3人が時代考証としてテロップに名を連ねてはいるが
制作発表のときに原作&脚本家が二人で「BLやります」とか言っちゃった体制が
時代考証者の意見を尊重するわけないじゃん 知識が無くてもひどい脚本だと思うけど知識を得るとさらにひどさがわかるな
第1話で大久保のキャラをまったく立ててなかったのに第2話でいきなり
町一番の秀才だとか西郷の親友だとか言われてもな
大久保が切れ者で西郷の盟友だという事を知っている視聴者の知識に頼った脚本
あの赤山先生とやらも、島津一門の人間だということを全く描いてないから
下っ端に親しくしてる一方で藩主嫡男のおつきみたいなことしてるギャップがおかしく見える
あんな下級藩士の子供に学問を教えたり
出仕の祝いにわざわざタイを持って大久保家にやってきたりするのはおかしい
そもそも赤山ゆきえは第1話の時点で17歳、第2話でも23歳 >>615
糸満の人身売買も、糸満の人攫いも島の人間にとっては沖縄本島の人間が貧しい奄美の島々へやって来て子供を攫ったり、金で頬を叩いて行ったことと伝わってる
それを黒歴史扱いするお前らみたいな屑は内地叩き、薩摩叩きにヨダレ垂らして大はしゃぎ
まあ朝鮮慰安婦も朝鮮人の業者がやってたことを日本叩きに利用してるわけだから、全く同じ恥知らずがやってることだよね
島の人間はみんな知ってます >>618
荒らしの相手をする奴も荒らし
エログロ長文はかまってやると狂喜するからNG指定してほっとけ 脚本家が歴史好きでないと単に着物ちょんまげコスプレさせた現代劇になるからな。 >>620
琉球の王府が薩摩に従ってやったことで両者は共犯関係
琉球王府は優しい目でみても幇助犯
内地叩き、薩摩叩きに歴史を政治利用する連中は王府の罪を隠蔽し、歴史を抹殺する確信犯 >>624
俺は島の人間だが「沖縄」の看板を政治利用して内地との分断を謀る人間を直接見てもいるし、話に聞くことも多いんだ
島の人間同士の間ではそういう連中の悪評は高いよ
沖縄に同情ヅラしてる内地の連中が、そういう島の人間の意見を「ネトウヨ」と迫害、弾圧するのも知ってる >>615
与那国島で妊婦を強制的に岩場飛ばしてたのは
薩摩が来る前の琉球王朝時代だぞ 西郷伝記の多くは、若き日の西郷が年貢減免に奔走するのが鉄板になってて、
今回と似たような話がよく載ってるけどどこまで史実なんだろ? 視聴率また15.4%かよ
せめて直虎を上回ってくれよ >>627
最初の上司の迫田利済って人が農民のために年貢の減免に奔走したって人で
西郷はその下で働いてものすごく影響受けて、迫田が抗議の辞職した後に引き継いだって感じ
二人の言い分は役人が慈愛を持って農民に接すれば国は富むって孔子の教えまんまだから
その通りにやりすぎるとかえって古い時代劇っぽくなっちゃうんだよな >>625
あんたがほんとに島の人なら現在の沖縄の状態を憂いたほうがいいよ (しまったレスしちゃった) >>629
その迫田さんはめっちゃおれの地元の書方さんだ 西郷どんの逗留地もいっぱい有るよ ていうかクレジットに名前なかったかな?出ないのか? >>629
せっかく主役で、真偽は分からないが良いエピソードがあるのに勿体無いな
あの作り話もお涙頂戴で古かったし >>613
いこもち、春駒、かるかん
薩摩は米粉のお菓子が多い
主食として食べなかったせいかもね >>630
お前は沖縄の現状を憂いて、で何かしてんのか?糞野郎が
貴様は薩摩の人間か?
沖縄にも奄美にも鹿児島にも身内がいるから行ったり来たりしてるから沖縄の現状も分かってるが 歴史を政治利用する糞は薩摩にも琉球にもいるが、お前らは「共犯」なのよ
西郷どんスレだから言葉を控えてるが、琉球から捨て石にされ孤独に最前線で薩摩の屑とやり合ってきた俺ら奄美の島の人間が屑薩摩の実態を知らないわけがないだろ 憂いて嘆いてみせるパフォーマンスだけの屑偽善者
そう言えば沖縄本島でテロ活動やって今や名護市議までやってる人間や、沖縄の基地問題を嘆いて煽るだけの噂の真相元編集長の岡留も糞薩摩人の典型だよな >>636
それは普通の沖縄人も鹿児島人も理解してるって
5chのkz相手にカッカしてると寿命が縮むぞ >>638
奄美パート放映時が本チャンで肩慣らしですわ
まーた今回も薩摩も琉球そして奄美の歴史が内地の知識人や商売人に利用され、一見反発して見せる政治芸人が薩摩の黒歴史とやらの歴史を説いてドヤ顔する感じかなぁと >>639
さっきのおれだがあんまり気を悪くせんでくれ 奄美の人に薩摩を悪く言われるのは堪えるわ 沖縄はアカ勢力にまみれてるのをなんとかしたほうがいいと言いたかっただけだよ >>640
あー、逆に思ってましたわすいません
沖縄の現状=沖縄の基地問題→沖縄の痛みを知れ、みたいな
内地の山師や活動家が跋扈してる沖縄より、今の薩摩は元気ないですよね
薩摩は原口泉さんの後を継ぐ地元生え抜きの歴史家を育てられなかったのが辛いですね
まあ奄美もいろんな意味でそうですけど
琉球と薩摩のエリアにまたがる本気の歴史群像大河を自分たちで作らないといかんですよね 島津斉彬がいきなり少年西郷に四民平等を唆してるのは酷いと思った
参政寡頭政治体制案すらも未だ出て来て無い時期なのに 奄美諸島で薩摩は外道のふるまい
田を潰して単作強制で糖黍畑にして餓死者を数千人規模で出したからな >>643
沖縄板で相手してやるからいつもの巣に帰れよ 西南の役には奄美や種子島など多数の離島出身者も私学校兵として参加したんじゃなかった?
黒歴史より奄美の黒糖や芭蕉布宣伝してほしいんだが。 二回目で早速 慰安婦強制連行の暗示みたいな内容をブチ込んできたね
次は島原か先斗町辺りに売られる少女が実は攫われてきた朝鮮人の娘で 西郷が悲痛な顔をするとかありそうだなw
郷中教育の描写も出鱈目そのもの
本来の郷中教育は 旧軍の内務班以上のイジメ体質で 仲間内での殺人は常態化していた
些細なことで武士にあるまじきとかいってリンチを加える 一年で一人は確実に殺されていた あんな児童クラブみたいな世界じゃないんだよ
酷いのは火のついた火縄銃を天井から縄でつるしそれをルーレットみたいに回しているその周囲を子供が取り囲んで座るという肝試し
当然だが一人は死ぬ可能性が高い
怖がって逃げだしたら そいつがみんなに殺される
逃げ出した子供はどうなるか?
手足を押さえつけられ 年長者に短刀で腹を裂かれるんだよ
そして内臓を掴みだし切って口にする 嘘みたいだけどマジでやっていたことだよ
西郷も恐らく経験している
彼には色々と裏の顔があるんだよ 無かったことにされているけどね >>629
ふきなんか出すより史実通りそのままやってほしかった テレビは嘘を広める装置で,Jアラートも危機感高め邪魔な憲法変え戦争参加で軍事費狙い
安倍がミサイルを予期し発射の日だけ首相公邸に宿泊できてたのには裏事情がある
「歴史がある」安倍-電通-在日-朝鮮-麻薬-統一協会-CIAの売国つながり
電通に勤めていた安倍昭恵は、電通の上司に安倍晋三を紹介された
電通は、安倍昭恵が好きな韓流ブームを作り、在日芸能人を使っている
安倍昭恵が大麻、大麻と言ってるのは、晋三の祖父の岸信介は満州開発高官だったが
関東軍とつながりアヘンで大儲けした電通の里見甫に支援されていた因縁からだろう
戦前満州の電通で、諜報やプロパガンダ活動をしていた里見甫が
アヘン密売を行う里見機関を設立
里見甫が調停した済南事件では、麻薬売人や売春業の朝鮮人が、中国人に虐殺された
戦後、A級戦犯岸信介とともに電通も寝返り、電通がCIAの下請け組織になる
統一協会の最初の日本拠点は岸信介の自宅の隣で、
祖父の岸、安倍晋太郎、安倍晋三と三代に渡って統一協会につながる
統一協会は、北朝鮮に自動車メーカ「平和自動車」設立など、北朝鮮と裏でつながる
現在CIAの下で統一協会が世界で麻薬密売をしている
北朝鮮では覚醒剤製造を行い、在日暴力団が日本で覚醒剤の売人をしている
安倍昭恵夫人とともに大麻を栽培する青年、大麻取締法で逮捕
https://stat.ameba.jp/user_images/20170307/22/4649-ixxc/dc/3a/j/o0720158413884745202.jpg
満州でやったように、次は日本人を大麻漬けにして金儲けようとしているのか
http://blog.goo.ne.jp/88-64/e/3948823c99ea68d888cb5434955d978d
http://blogs.yahoo.co.jp/ooophiooo/39822127.html
CIA下の朝鮮人が宗教の仮面で統一教会に,右翼の仮面で日本会議(勝共)に,右翼の真の正体は在日→ https://blogs.yahoo.co.jp/hisao3aruga/36989095.html >>647
デマにしてもひどすぎる
ここまで来ると逮捕されてもおかしくないな >>641
こないだ衆院選の時沖縄行ったけど共産の赤嶺の選挙カーしか走ってなくてゾッとしたよ 奄美の事は自分もあんまり知らない所があるのでちゃんとした話を知りたいな 島流しされて伝染病に感染して金玉が巨大化するとこまで映像化するべき 久光が若い時に久光という名前でなかったということを「篤姫」で知った。 西郷って賊軍なんだから黒歴史が事実なら遠慮なく言われそうなのになんでなかったことになってるんだ? なんであんなに簡単に隠し田が見つかるんだと書き込んだら
目印があって林の中に踏み荒らしたあともあったからだろと言われたが
そんなやりかたで新米西郷が隠し田を見つけられるんならとっくに見つかってるだろ
ただでさえ薩摩藩は鵜の目鷹の目で年貢を取り立ててるんだから >>629
>二人の言い分は役人が慈愛を持って農民に接すれば国は富むって孔子の教えまんまだから
>その通りにやりすぎるとかえって古い時代劇っぽくなっちゃうんだよな
格差社会是正にピッタリの言葉じゃないか
温故知新の絶好の機会だったのに 家族に乾杯で鶴瓶さんが西郷どんに出ると言ってる
琉球王かと思ったら岩倉具視だそうだ よく知らんが幕末の貧農の娘が売られるに当たって
あれだけ不満げな顔するものかね?
前回の糸のフェミ発言といいこれ中身が現代の女/子どもだろって感じがしちゃうんだよな そりゃするだろ
親元から引き離される子が不満じゃないなんて古今東西ありえない かね? とか書き込む奴って 頭悪そうだな 多分 爺 じじいなんだろうな >>655
あっちのスレの話をこっちで愚痴るなよw >>655
あっちのスレの話をこっちで愚痴るなよw >>655
賄賂出して目こぼししてもらったのでは
調所も隠し田とは言わないけど色々知ってそうだし
話ずれるが農民は検見の方が嫌だわな
調査に来る役人に接待、賄賂と大変 いっそのこと久光によるオスプレイ配備に反対する西郷くらいの超展開やって欲しいわw >>647
なんで京の島原や先斗町に、(よりによって)朝鮮人が出現しなきゃいかんのだ?
当時の朝鮮はまだ鎖国(海禁政策)の真っ最中だぞ。妄想もいい加減にしてくれ。 >>654
西郷はたしかに賊軍になりましたが、名誉回復されて、明治22年に正三位を贈られました。
西南戦争中も没後も西郷人気は衰えなかったから、悪口はたいして言われなかったのでしょう。 斉彬が江戸に向かうシーンがあるけど
桜島が背景だとすると、江戸とは反対方向に向かってないか? >>664
隠し田は全国各地にあったから驚かないけど、そもそも薩摩は火山灰台地が広がる土地だ。
水を確保できず水田をつくるのが大ごとだったので、水稲より陸稲(おかぼ)を植えたり、
ほかの救荒作物(麦・蕎麦・稗・粟・芋)を植えてたほうがリアルさが増しただろう。
貧農は米のない食事を食べてたし、食べるためにはまず植えてなければ、つじつまが合わない。
それよりもっと意外だったのは、「米粒が入ってない」稲穂の色だ。中身が空っぽの殻だったら、
褐色に変色しているはずだ。ところが映された殻は、どうみてもちゃんと実った黄色い殻。
若い西郷の本業は農政家なので、農業そのもの、作物がどう育つのかをちゃんと描かないと、
あまりに手抜きだ。NHKの監督やPは、農業について監修を受けたりもっと勉強すべきだ。 確か山川が薩摩の拠点港だったからそちらに向かってるんじゃない? >>670
それもそのとおり。
仮に斉彬が鹿児島から江戸へ向かったとしたら、おそらく逆方向の北方に向かわないと変。
ただ映像作品の伝統的お作法だと、前進は右向き、後退は左向きを指しているのが一般的。
おそらくNHKの監督やPは、なにも考えずに「伝統的お作法」で西郷どんをつくったと思う。
西郷どんはヘンなとこばっかりツッコミどころ満載で困りますわ。 まあ山川の港を使ったか薩摩街道の出水筋と考えれば問題は無いだろw >>675
とんでもない遠回りだな。でも、許す。そもそも斉彬が江戸から抜け出すのは不可能に近かったのだから。 >647
いろいろ勉強になった。
イギリスドラマ「ダウントン・アビー」を見たときもいろいろ調べてイギリスの黒歴史を知った。
孤児院の子供を白人奴隷としてモザンビークやオーストラリアや南アフリカに、農園の農奴として
大量に輸出して教育も受けられず社会の底辺で苦しんで親族探ししていて、イギリス政府や
オーストラリア政府が孤児達やその遺族に謝罪した事実とか。
南アフリカの戦争でも、イギリス軍はオランダ人移民の村を焼き討ちし、収容所のオランダ人の
女性老人女子供を餓死させたとか。
どこの国や地域にも黒歴史がある。薩摩・奄美・沖縄の歴史も遠い地方だから関心も無く
全然知らなかったが、ドラマを見ると歴史が好きなので調べてみるとおもしろいという
視聴者も多いだろう。
会津戦争で会津少年兵の肝を食べたり、西南戦争前に薩摩に潜入した政府軍のスパイの
薩摩の警官を私学校の生徒が捕らえて、拷問リンチしたが、生きたまま顔の皮膚を剥いだと聞いて
アフガニスタンに侵攻したソ連軍の兵隊がアフガニスタンの兵隊にやられた拷問とそっくりなのも
そういう下地があったからだね。
BSの「英雄たちの選択」で薩摩では戦国時代がフリーズしてると言ってたがまさにそうだね。 >>655
そんなこと言ったらそもそも監査役もつかずにたった一人で検地なんてありえない
不正や計算違いがないと証明する人がいなきゃ藩は信用しない >>653
斉彬死後の文久元年(1861)に忠教→久光と改名したから、斉彬存命中に青木崇高が久光と名乗るのは大うそ 昔は出発前に恵方と凶方を調べて一旦わざと逆方向へ向かったり遠回りしたりする習慣があった 「人の悪いは鍋島薩摩 九つ泊まりの六つ立ち」と言われた。
藩財政窮乏の折り、特に遠方の九州外様大名は宿代を少しでも浮かせるために
とにかく一日の走行距離を長くしようと早朝出発して泊まりも遅かった。
のんびり遠回りしてたら年貢をもっと徴収しないといけなくなる もちろん新入り若僧下っぱ家臣に指図されて休息したりもしない >>679
農村側が自己申告する形式の検地(指出検地)というのもあるよ
戦国時代以前はむしろそっちのほうが多かった
今でも自営業者の所得は確か自己申告だろ? 黒歴史やBLは民放便乗番組にまかせとけばいいから、
大河ドラマは史実に即した王道番組であってほしいんだが。 あと隠田は農民だけでなく、武士が犯人の場合もある
藩主は家来たちが持つ私有地(所領)の石高に応じて、負担や軍役などを課す
だから家来たちも藩主(藩)に所領の石高を過少申告すれば、負担や軍役が減るわけだ
去年大河の井伊直虎でも、今川からの検地の役人が井伊谷へ来たけど、
隠し里(つまり隠田)を上手くごまかそうとしていただろ >>685
戦国と幕末は二百何十年も離れているんで一緒にしないでね
幕末薩摩の場合、郡方以外に蔵役や横目付などが検地に関わる決まり なんで西郷と大久保だけ月代を剃ってないの?
ただでさえショボい顔つきが月代を剃るとさらにしょぼくなるから? 貧相でみっともないといえば「あさが来た」で薩摩藩の留学生でのち大阪商工会議所を作った
五代友篤を演じたディーン藤岡もさかやきも全然似合わなくてコメディだった。
大久保の武士時代の写真が残ってるが月代は剃ってなくて総髪だった。
堀が深くてハーフみたいで精悍な顔。江戸生まれの実際の大久保のほうが西洋人みたいで
平成の大久保役の俳優のほうが扁平な平たい顔族で地味。 >>685>>689
去年の大河とか、戦国と江戸時代を一緒くたにしたような酷い世界観だったな。 >>670
たしか参勤交代(城主やらの進行)ルートは熊本城下沿いで指定されてたと思うんだがな
まあファンタジー天狗だからどこのルートでもいいんだろ >>670
この年に斉彬が指宿に滞在したって記録に残ってるし
山川港など錦江湾入口に砲台築けと命じてるから現地を見に行ったって設定かもな >>647
>島原や先斗町
九州の南端の薩摩から海を越えてわざわざ京都洛中の遊里に花街へ
いきなり女の子を売るなんて交通費、時間もかかる不経済なことって
よほどのことが無い限りあまり無いと思うけどね
それと幕末頃の京の遊里、花街だと島原に祇園に上七軒が代表的だけれど
今にいう『五花街の一つ先斗町」という街区の花街は存在しないのでは?
なんでその時代の存在しない花街の名を出してくるんだろ この間BS-ジャパンで「木枯らし紋次郎」をやってたけど、百姓の娘は
その地域の街道の宿場町の飯盛り女(売春婦)に売られるらしいよ。
旅人が泊まる宿で給仕女をしながら春を売る。
または夜鷹で、最底辺の売春婦でゴザを持って放浪しながら客を取る。 おしんみたいにまともな商家に奉公に出る場合も多いんだが、
風俗しか考えつかないのかな >>699
西郷どんのふきは品川宿の給仕になるんだろ
宿場町には飯盛女と呼ばれる女たちがいて売春も行われていたらしいが
大河ではどういう設定なんだろう
おしんのは子守り奉公
米俵と引き換えであまり良い稼ぎではない
どちらかといえば口減らし http://s.webry.info/sp/matiere.at.webry.info/200811/article_3.html
五木の子守唄
人吉盆地から八代の城下に奉公に出された少女たちの歌
「私が死んだら誰が泣いてくれるだろう 裏の山でセミがなく」
といった意味の悲しい歌が続く
当時、日本中で似たようなことがあった >商家の奉公
だったら家族とあのような引き離し方はあまり無いんじゃ
商家の奉公って男子の丁稚とかと同様に商家の出身地である村や町から
地縁血縁をたどって親の納得や村の実力者の仲介やあっせんで行くことも多い
または商売してる近所でも身元のわかる子や口入屋経由で出来る子が就職する
男子に休暇制度の藪入りがあったり出世すれば暖簾分けもあるし
女で結婚できる条件があれば店の主人が支度を整えてあげたりね
最下級の下女奉公としてもまともな商家だったら
女郎に売られるような雰囲気では連れてはこないよ
この間みたいな大悲劇で引っ張って故郷を離れるのに商家に奉公はないだろ >>690
翔ぶが如くでは両方とも途中までは剃ってたな
ビジュアル面重視なんだろうね 西郷の未来の三番目の妻が自分が使えてる家に女中奉公を頼んだら
人手が足りてると言われたから、人買いがやってきて女郎に売られたんだろう。
幕末維新の志士の娼婦遊びは時代小説の定番。
ただNHKだからマイルドに描くだろうが。 >>678
聞きかじりもいいけど人の胆喰ったとか一地方人を下げるだけの文を書くだけなら来ないでほしいわ 偏りすぎだ 人間の肝を食べたのは別に薩摩藩だけでなく、日本軍も捕虜の肝を食べ南方では飢餓のために
友軍の遺体の肉さえ食べたから一地方を貶めてはいない。
渡辺謙が医学生で出演した遠藤周作原作の映画「海と毒薬」では、九州医大での日本軍による
アメリカ空軍捕虜の生体解剖を描いていたし。 倒幕とか明治維新とか裏で欧米が糸ひいて売国明治政府を作った歴史だから
おかげで日清日露と戦争やらされ日本は多額の借金を背負わされ富が奪われた >>707
なんで自分たちが飢えて死にそうなのに捕虜なんかとるの 逃がすか即処分だわ 九州医大のやつなんか胆食ったとか書いてないし とにかく不愉快だ おまえのまづい胆取って喰うたろか 昨日出演していた貧乏の子供?は一体何なんだ??
あの時代に眉毛を剃ってる子供がいるのかよーーーーーーーー
ったく。 >>7070
間違った見解ですよーーーーーー
食人はつい100年前まで中国で一般にやられていた事
食人のレシピまであるし
殺し方も中国式の殺し方は家畜を殺すのと変わらない方法だし
数百年くらい前は人肉牧場もあったんだぞ
>アメリカ空軍捕虜の生体解剖を描いていたし。
作者がアレだしねー
鬼畜と呼ばれていた理由を知ったら理解できると思うよ
無差別空襲、無差別艦砲射撃、無差別機銃掃射
こんな事していたらそりゃー人と思わなくなるよね。 >>690
勝海舟、坂本龍馬、近藤勇なども写真みると月代剃ってない
江戸時代の始めから公家、学者、医者は月代剃ってなかったが、
幕末になると一般の武士でも月代剃らないの出て来た >>702
商家や武家への奉公なら盆や正月には実家へ帰れるが、
遊郭に売られると親とは今生の別れになる
金持ちに身請けされない限り遊郭からは抜け出せない >>702
せっかくリンク貼ってあるんだから>>701の五木の子守唄の解説でも読んだら?
女郎屋よりはマシだろうけど今のブラック企業どころじゃないのよ。
ちなみに女郎屋に売られた場合、あの年齢で客とれるわけないので、
(さすがにロリコンなんてありえない時代だった。ただし当時は13-16歳くらいで嫁に行った)
成長するまで店の掃除洗濯や先輩女郎の世話などをやらされる。
その間に親が何がなんでも借金返してくれたら水揚げ前に親元に帰ることもできたが、
そんなことはもちろんほぼなく、多くの少女が苦界に身を沈める。
時代が下ると紡績工場などで働くようになったが、これも女工哀史に描かれてる通り、
身売りよりはまだましな過酷な世界だった。
それでも鹿児島では「紡績工場に行くと三食、米の入った飯が食えるのに、
文句を言うなんてなんて贅沢な」という女工たちも少なくなかったらしい >>702
「おしん」でも小林綾子さんが商家に奉公に出されるシーンは世界人類を感動させた名場面だったんだぞ
脱走して戻ってきたおしんを吉幾三さんが張り倒したりするし。 特攻の母とよばれる鳥濱トメさんの話を読んだら鹿児島の娘は10になるくらいには他所の裕福な家に奉公に行くのが花嫁修業だったと しかも友達同士で連れだって他所の家に行って子供だけで自分を売り込みしてたそうだ 性的な意味ではなく 大正でもそんなふう トメさんは奉公先で読み書きを教えてもらったそうだよ 藩政の頃はどうだったかしらんな >714
近代になって機械製造で大量の商品がつくれたり、石炭の需要が上がったから
過酷な世界は日本だけじゃなく、西洋でも炭鉱や工場で子どもが酷使されてるんだよな
労働法とか整備されてないしね 江戸時代は一発飢饉がきたら何千何万人もが餓死した。
女性が差別されていた背景には乏しい食料を働き手の男に最優先でまわさなければならない事情があったし、農民が読み書きできても役立てる場もあまりなかった。
ただ、奉公先では読み書きそろばんができる子が待遇がいいので、
西郷も配流先などで寺子屋を開いては子どもたちに読み書きを教えていた。
明治期になると農業技術の進歩・流通の発達・外米の輸入などで食料供給が安定するようになった。
また、商工業の発展で農業以外の収入で生活する人も増えた。
このため、昭和初期に東北地方を襲った大冷害で娘を大勢身売りしたものの餓死者までは出なくなった。
社会が豊かになり自由民権運動などの高まりとともに江戸時代ほど過酷な労働はしなくてもよくなり、
女中なども優しく接してくれるようになったらしい。力仕事しなくてよくなった人たちは
読み書きそろばんを学んでさらに収入を増やすようになった。
あとは店の待遇次第。現代でも会社の金で資格免許をとらせてくれる会社もあれば、
ひたすら薄給で長時間労働させる会社もある。 >>704
月代って髪結い床で剃ってもらうとしても一か月に一回だと髪が伸びてしまうよね >>721
だから上級武士でないと月代剃れなかった
西郷や大久保みたいな貧乏侍が月代剃れなくてもそうおかしくない >>713
ドラマ内でふきの売られ先を多くレスが売色業だと推測してるなか
商家かもしれないだろというレスがあったのだが
(自分はそうは思わない、売色業へだろう)
商家に奉公の段取りの一例として702を書いた
ドラマでの愁嘆場の有様だと商家にご奉公なんで生易しいもんでは無いだろってことで
>>714
女郎屋に売り飛ばされたら商売のできるからだになるまで
ふつうの女郎だったら下働き、当然だろうが
ちょっとした妓楼や芸妓の屋形に売られて美人だったら仕込みや禿や半玉になるけどな
で、とりあえず近代の女工哀史のことまでは自分は言及していないから >>722
それはない
当時月代を剃るのは一人前の男として当然のこと
武士なら自分でやるか裕福なら係のものにやらせるか
蝦夷勤務のような寒い場所での勤務では特別に総髪が認められていたというが
逆に言えばそれくらい、月代は剃らなくてはいけないものだった
月代を剃らないことは社会の非主流派の証しで
えたひにんの身分は月代を剃ることができなかった
篤姫で小松帯刀が「このたび総髪にする許可を頂きました」と
わざわざいうシーンがあるが幕末になり外国人と接する機会ができると
頭頂を剃るのは恥ずかしい髪型という観念が生まれ
対外折衝の多い藩士を中心に総髪が広まっていった
ただしこれはあくまで外国との接触が多くなった幕末後期になってからのことで
ペリーも来ていないこの時代に正式な藩士の身で総髪はただ不作法で反抗的なだけ この夏に奄美大島が世界遺産登録目指してるんだ
実現したら観光客倍増だな >>725
>篤姫で小松帯刀が「このたび総髪にする許可を頂きました」と わざわざいうシーンがある
その頃はまだ考証がしっかりしてたんだ だからこそ高視聴率だったのに
なんで「女主人公でありさえすればいい」になったんだろ? >>725
飛ぶが如くでも篤姫でもちゃんと月代いれてたから不自然だね >>723
仮に商家だったとして、悪徳高利貸しが紹介する店が
良心的で好待遇だと思うか? 若き日の西郷は行く先々で寺子屋を開いたことでも知られる。
当時これは貧乏武士にできる最も有効な農民救済策だった。
貧乏人の子沢山だった時代、子どもたちは口減らしに奉公に出された。
男の子は読み書きそろばんが出来ると待遇がかなり違うからみな必死で勉強した
良心的な店なら給金くれるから親元に仕送りすることもできたし、
優秀な子は手代に抜擢されゆくゆくは暖簾分けも期待できた。
全くの想像だが、奄美の人々は「薩摩の武士は威張り散らすだけ」と思っていたら
流罪人の西郷が親切に寺子屋開いてくれたのが西郷人気の大きな理由かも >>732
いや学のある人が奄美諸島に島流しになった場合たいてい島の子教えてるから >>729
篤姫の高視聴率は味方を英邁な善人に、敵を愚昧な悪人にわかり易くキャラ化したのが大きいと思う >>734
そう言われれば篤姫は分かりやすいドラマだった。
枝葉を外して構造だけ見れば、昔ながらの勧善懲悪劇だ。言い換えれば、過度の単純化。 >>734
江も単純化してたけどあまり好評とは言えなかったな >>729
> その頃はまだ考証がしっかりしてたんだ だからこそ高視聴率だったのに
最近の幕末維新史研究で浮かび上がってきたのは「幕府軍は意外と強かった」こと。(野口武彦他)
つまり、薩長の倒幕は、なにか一歩でも薩長がまちがえれば、成功しなかった可能性がある。
ただでも強い幕府軍が、でも薩長を圧倒できなかった原因の一つは、幕府の財政改革の不完全さ。
徳川慶喜の「慶応の改革」になるはずだった改革を阻んだ最大の抵抗勢力は、実は大奥だった。
慶喜は金食い虫の大奥にまったく手を付けてない。そして当時大奥最大の実力者は、天璋院篤姫。
つまり篤姫とは、江戸を焼土化から救った人であるかもしれないが、徳川の政権を潰したA級戦犯だ
と論評することだってできる。そもそも篤姫は薩摩から大奥に送り込まれてきた人だ。徳川の政権が
パワーアップして復活したら、不利益をこうむる側の人なのだ。
でも今回の篤姫役は北川景子。はたして、そんな黒い話を「西郷どん」で描き出せるんですかね? >>737
大奥予算削減に反対する姿を描くよりも、慶喜が変節漢で人望が無く
保身だけは一人前みたいにした方が視聴者にも分かりやすいから
またその線で行くんじゃないかな 篤姫はとにかく徳川を倒そうとする方が悪っていうわかりやすい描き方だったのに
そこまで徳川ワルクナイって偏った描写しないと不満なんだ 慶喜が大奥から嫌われてることも幕府が決して弱くなかったことは昔から言われてるじゃん
なんでこれを最新の研究のように言ってんだ >>734
視聴者がアホになったのいうのが大きいだろうな 篤姫は民放フジの大奥幕末編より時代考証がめちゃめちゃで酷かったよ。
男尊女卑の薩摩で男装して塾に紛れ込んだり、男と堂々と街を歩いたり
男子禁制の大奥に小松帯刀を呼んで囲碁をしたり、大奥と将軍の政務の場所の
中奥を自由に行ったり来たりして政治に介入したり酷かった。
フジの菅野の篤姫(フィクションの篤姫)と北村一輝の家定の幕末編では
女は封建制度の犠牲者で、大奥は女の牢獄で籠の鳥。絶対大奥から中奥には行けない。
遺体にならないと大奥から外には出られない厳しい掟があった。
女中たちは寺社参りのときに外に出られるが、御台所は出られず女中のお土産を楽しむだけ。
だから大奥引渡しで開放された嬉しさもひとしお。
そこが纏足や一夫多妻など男尊女卑で苦しんできた中国女性達の共感をよんで、
中国で放送され高視聴率だったのだろう。 >>740
前者は絶対的にYES、でも後者はそうでもない。長い目で見れば、評価は揺れてるよ。勝てば官軍、
薩長強しなんだし、たとえば司馬遼太郎などがつくりあげた薩長中心史観の見直しは不断に続く。
昭和の末より平成末期のほうが、幕府軍の実力の評価は上昇したように感じます。 >>739
> そこまで徳川ワルクナイって偏った描写しないと不満なんだ
それはこのスレが史実中心に西郷どんを評価するスレだからです。強いものは強い。事実は歪曲すべきでない。
「偏ってない描写」と称する、歪曲された歴史観を肯定したい人は、本スレに行きなさい。 昭和の頃はとにかく正義は勝つ=負けたのは悪いやつ だったから、
平清盛も明智光秀も石田三成も淀殿も大悪人だった >>695
> それと幕末頃の京の遊里、花街だと島原に祇園に上七軒が代表的だけれど
> 今にいう『五花街の一つ先斗町」という街区の花街は存在しないのでは?
>
> なんでその時代の存在しない花街の名を出してくるんだろ
幕末の先斗町に花街は有ったか?というと、それ実はちょっとビミョーな案件です。
ないといえばないし、あるといえばあるし。
地元民の「京都 先斗町のれん会」のHP http://www.ponto-chou.com/history/ では
こう主張している。
1712年(正徳2年) 水茶屋が初めて設けられる。旅籠屋が茶立女を置いた。
1859年(安政6年) 芸者稼業の公許が下る。
(「水茶屋」も「茶立女」も、公儀の許可を得ない、私設の自然発生的な花街によく出没します) 話がズレてて笑ったw
薩摩から見れば幕府が攻めてきたら負けるだろうと思ってたら勝っちゃった程度の話を
負けたのは大奥が悪いと主人公でもない慶喜側の言い訳をウジウジ描け
どーやったら勝てるかじたばたしてる薩摩側の話を描いたら薩長史観とか偏りまくりで笑える いやぁ幕府軍は弱いだろ…
その手の幕府軍の武器は旧式じゃなくて薩長より新しいぐらい!みたいなのってさらに数でも上なのになんで負けたの!と余計弱さを際立たせちゃうぞ…
で、そうなると慶喜がチキンだから、薩長が卑怯だから、幕府主戦派が口だけだったから、と結局悪役作らなきゃいけなくなる >>747
> 薩摩から見れば幕府が攻めてきたら負けるだろうと思ってたら勝っちゃった程度の話
> どーやったら勝てるかじたばたしてる薩摩側の話を描いた
そこは共通認識にできますね。第一印象よりは、まともな人でよかった。
> 負けたのは大奥が悪いと
徳川方の敗因はそれだけじゃない。大奥維持の財政負担は重かったが、「負けに不思議の負け無し」だ。
> 主人公でもない慶喜側の言い訳をウジウジ描け
そこまでは要求してない。しかし「西郷どん」の世界では慶喜をどう描くつもりか?ちょっと興味がわくね。
西郷隆盛は徳川慶喜の能力を相当高く評価してたから。(西郷も元・一橋派なのだから当然だ) んな徳川方の事情より今までまったくやってなかった薩摩の兵站とか
士官養成とか指揮系統からの無能上級藩士の排除とかやってほしいわ >>749
>「負けに不思議の負け無し」だ。
ここをどう描くかは脚本家の腕の見せ所だと思うけど、果たしてどうなる事やら
>>750
その辺りは興味あるけど、一般女性視聴者を置いてけぼりにせず展開するのは難易度高そう 西郷たち下級藩士が採用されてんだから小松帯刀とか一部を除き
上級と言われる人たちはそこそこ無能だったんだなとわざわざ描かれなくても分かるわい >>742
篤姫で薩摩は男尊女卑だから女が塾にいるのがおかしいのではなく
篤姫は島津分家1万石の大名の姫様なのに自宅に学問の師を呼ばず
藩士たちに混じって塾へ行っているのがおかしい
大名の姫ともなればなまじっかの藩士よりも教養は必要
また大奥に宿泊できる男は将軍と9歳以下の男子に限られていたが
昼間は情報交換や伝達のために幕府要職者が大奥に出入りしていた
老中は大奥へ直接行って女性官僚である御年寄と会って予算を詰めたりしていたし
将軍家継生母の月光院は側用人の間鍋詮房と恋愛の噂になっていたが接点がなければ噂の出ようもない 島流し時代に金玉が寄生虫で巨大になったり
西郷さんの一発芸、チン毛燃やしも史実通り描かれるの? >>752-753
このへんの過程はトンチ利かせまくりで面白いんよ
幕府は、玉虫色の文章のお触れ一枚回したら終わりで
その結果、流言飛語が飛び交ったり旗本がついて来なかったらそいつらのせいにするじゃん
薩摩だと、昨日まで古式最高って言ってた連中を、忠義者と褒めたたえて率先してライフル研究する奴に変えたり
上級武士の次男三男を篭絡して、実力主義こそ正しいってムードを作っちゃったり、発想が楽しい 鹿児島県的には、「包丁一本あれば片付く」とか江戸で火付け暴行とかより
女性に優しいスイーツ西郷にしてくれた方がいいんだろうな 櫻井賢制作総括談
「史実としては西郷が井伊直弼と会っている可能性はほとんどないのですが、
密会という形で会うシーンを作りました」 >>725
江戸時代の月代がどれぐらい強制されていたのかは知らないけど、清朝の漢民族に対する弁髪の強制は
「頭を残す者は、髪を残さず。髪を残す者は、頭を残さず」と言われるぐらい酷かったみたいね。 月代が普及するのは意外に新しくて戦国時代から
戦国以前は戦が始まると、やっと月代剃ってた
戦国時代に戦が常態化したため、常に剃ってるようになったらしい
戦国時代は農民も戦に加わったんで農民にも月代普及した 刀剣乱舞とかネットやってると嫌でも目に入る戦国乙女ゲーとか
大の男の戦国武将がみんな前髪バッサバサ
お前ら全員陰間かっていう
現代のイケメン風男優も髪型で盛ってるところあるから
月代剃った髪型だとごまかしがきかなくて断じてやるわけにいかないんだろうね
大河ドラマ徳川慶喜の月代モックンはむしろ月代だから美貌が引き立ってた
そこまでいかなくてもせめて小泉孝太郎ぐらいの面がないと月代頭は様にならない >>741
>視聴者がアホになったのいうのが大きいだろうな
違うだろ〜〜〜このバカ!
視聴者はアホになってない。それどころかネットの普及その他で、
下手な大学教授より詳しい歴史オタクもいる(俺です)。
アホになったのは制作者の方だ。昔のNHKは名実ともに日本最高の知識の府だった。
>>627
>最初の上司の迫田利済って人が農民のために年貢の減免に奔走したって人で
>西郷はその下で働いてものすごく影響受けて、迫田が抗議の辞職した後に引き継いだって感じ
>二人の言い分は役人が慈愛を持って農民に接すれば国は富むって孔子の教えまんまだから
>その通りにやりすぎるとかえって古い時代劇っぽくなっちゃうんだよな
なぜその通りにやらなかった?史実通りにやったほうがお前らより面白かったのに。
どうせお前ら、「エリートの俺が知らないことを視聴者が知ってるわけない」と思ってるんだろ。
その通りだったからこそ、大河ドラマは長年視聴者を引き付けていた。
なのに近頃の大河ドラマは義務教育卒業程度の知識もない展開ばかり。
きり「おばば様?知りませぬ。」なんていったい誰特なんだよ
王道を歩むようなNHKであってほしいのに、いつになったら公共性の価値になるんだ? ちなみに「敬天愛人」もその迫田って人のポリシーだったんだよね? >>748
何言ってんのよ、幕府軍は富士山丸で長州周防を壊滅に追い込んだんだぞ、
そこに、坂本龍馬が高杉晋作との友情で参戦、薩摩の桜島丸で追っ払ったんだろ。
実は瀬戸内大開戦世界最強黒船対決だったんだぞ。 孔子の教えまんまなのは視聴者がついていけないけど、
ボーイズラブなら大好評だろう
8歳の江の幻影が伊賀越えに参加しても、
視聴者はアホなんだからいいよ
真田信繁が太閤殿下にタメ口きいても、
きりがウザい女でも、
直虎が綿花栽培しても鉄砲製造しても
直政が草履投げてもいいよ。
それがNHKが信じる正しいドラマなのだから。
理解できないのは視聴者がアホになったからだよ。
それがNHKが追求する公共的価値なのかあ!? >>695
先斗町まちづくり協議会と京都市が、先斗町の景観保全地域指定をしていて、そこの資料集に
「まちの成り立ちと先斗町の町並み―まちの成り立ち」という一節が載ってた。こっちのほうが
もっと正確そうなので、修正を加え転記します。
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000180652.html
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000180/180652/pontocho_d_2_1.pdf
先斗町関連年表
1614年(慶長19年) 河原町通りの東側に高瀬川を開削
1669-70(寛文9-10年) 鴨川西岸に寛文の新堤が築堤
1674年(延宝2年) 先斗町新地の誕生 若松町に五軒建てられる
1712年(正徳2年) 新河原町通りに茶屋株・旅籠屋株が許可され、茶立女が置かれる
1859年(安政6年) 二条新地の出稼ぎ地として許可される
1864年(元治元年) 池田屋事件 蛤御門の変(禁門の変) どんどん焼け(京都大火)
1867年(慶応3年) 大政奉還
1868年(明治元年) 鳥羽伏見の戦い 京都府誕生
1870年(明治3年) 先斗町遊郭が独立
https://jaa2100.org/assets_c/2015/12/img_5674767fe10f30-thumb-autox404-31214.jpg
どんどん焼け(1864年)の延焼地図(北=右方)
先斗町が京都を代表する花街になってしまったのは偶然の産物だ。まず、どんどん焼きで
京都の中心市街がほぼ全滅し、江戸時代に栄えた京都は消えた。ところが先斗町だけは、
火元(長州藩邸)に近かったのに、炎が反対側に拡がって生き残った。
その後の近代京都もめまぐるしい変化がおきた。明治の維新期・復興期で道路拡幅されたり
町割りが変えられたり、戦時中の延焼防止火除け地建設(現御池通や現五条通はその痕跡)
で昔の京都のおもかげはどんどん消えていった。旧島原遊郭も旧上七軒遊郭も面影は薄い。
祇園だけは昔の面影がかなり濃く残っているけど、でもたぶんあの姿は江戸期と相当ちがう。
江戸情緒の破壊は京都に限らず全国各地の町で起きてしまったことだ。
ところが先斗町だけは、江戸時代からなんにも変わらなかった。タイムカプセルみたいな町だ。
町割りと路地が江戸時代のままで、古い建造物も相当な数が生き残った。だから稀少価値が
生まれ、黒船来航前にはたいしたことない歓楽街が、京都を代表する花街に出世したわけだ。 >>767
まあまあ、そんなにキレるなよ。
ドラマと歴史は、仲良しこよしの関係でなく、どちらかといえば緊張関係をもってしまうから、仕方ないよ。
史実を忠実に再現しようとして、紀元1世紀のイスラエルで話されていたアラム語を役者にしゃべらせた
メルギブソン監督のパッションみたいな時代劇は、作りたくたってめったに作れない。
そのなかで弁明の余地があるのは、直政の草履投げぐらいだけどな。
(江戸時代の下足番は、本当にああいうことをやってたから、戦国時代に原形があった可能性はある) >>769をクビにしろ 何にも反省してない
>江戸時代の下足番は、本当にああいうことをやってたから、戦国時代に原形があった可能性はある
前スレであれだけいわれたのに できるのならやってみせろ
こんなので公共的価値の追求なんて言ってもどうせかけ声だけだろ
視聴者に求められている大河ドラマはいったいいつできるんだ? >>746 >>768
亀なうえに引用だけの長文 アホらしおす >>770
江戸時代は二度とよみがえらない。古文書の中に残るのみ。やれといわれても、できないものはできないね。
視聴者に求められている大河ドラマって、いったいなに? >>771
あれは備忘録みたいなもんですから。失礼いたしやした。 >>769
アラム語は無理でも、薩摩弁なら字幕スーパーでもできただろ
お前らがいう「視聴者」と現実の視聴者が違い過ぎるんだよ
マーケティングとかそういうのしないのか?
ビッグデータの活用とかしてないのか? >>772
>視聴者に求められている大河ドラマって、いったいなに?
それがわからないなら給料もらうな クビになれ
悔しかったら視聴率30%をたたき出してみせろ 史実では西郷どんの身長は185cmとヒストリアで言ってた。
西郷役の鈴木氏は身長186cmだそうだから、ほぼ史実通りということになる。
それで当時の日本人の平均身長は諸説あるが、約155cmくらいだったらしい。
子役の子とほぼ同じくらいであり、文字通りに大人と子どもくらい差があった。
なのに他の出演者との身長差がないように見えるのは気のせいかな・・・
なんて文句言うわけではなくて、ネタ提供してるつもり。
本編では描けないことでも関連便乗番組で説明したら稼げるだろ。
私の若い頃は歴史読本や歴史と旅が補完してくれてたんだけどナー 本スレミルと慶喜英邁説が広まっているようでうれしい限り
慶喜が卑怯な小物であってくれた方が都合がいい人たちが多いから
(その筆頭が会津観光史学)
今までひどい役割をおしつけられれてきたがこれを機会に
正しい人物像が広まっていってほしいものだ
西郷なんて慶喜を本人の意志もきかず将軍候補に引っ張り出して
安政の大獄で巻き添え食らわせたあげくに自分たちの思い通りにならないと見ると攻撃という
どうしようもない人間なのに 慶喜は賢いのかもしれないけれど血は冷たくて人望も薄く
ほんとに自分だけが可愛いくて護りたいのは自分の身だけという印象
今さら持ち上げることも無いと思う
この板ってかなり昔から過剰な慶喜アゲが住んでるよね 視聴者は以前より格段に目が肥えてるのに、
制作者が格段に劣化しているからテレビ離れが進む
昔だったら「なんか変だけど国営放送がいうんだから正しいんだろう」で済んだけど >>772
>江戸時代は二度とよみがえらない。古文書の中に残るのみ。やれといわれても、できないものはできないね。
そもそも「何が何でも江戸時代そっくりに再現しろ」なんて視聴者がどこにいるんだ?
そんなお前の脳内にしか存在しない視聴者に忖度するからダメなんだよ
「あさが来た!」レベルで十分、視聴率とれたのに。 >>779
誤爆したが、大河ドラマ「慶喜」ではご不満ですか? 最大の敵にふさわしい扱いにしてくれってならまだわかるけど主人公をないがしろにしてまでageろってなら本末転倒
史実云々と言いながらも結局は自分が個人的に好きな人物を贔屓してほしいだけじゃん
自分が揶揄してる層と大して変わらないっいう >>789
徳川幕府を実質終わらせて新政府にこれからを委ねたことじゃないか
もしも慶喜が完全抵抗を見せて内紛が長引いていたら列強につけこまれていたはず >>795
慶喜の公爵叙爵の理由がこれだったハズ
明治政府の公式見解 まぁ慶喜は組!以降のあからさまな扱いはアレだから翔ぶが如くぐらいの扱いがバランスいいんじゃねーの 薩摩の者共めが芋の酒を呑んで酔うておる! 三田村さん良かったな 歴史劇は台詞回しも洒落ていてほしいわ そういえばこのところ「薩摩の芋侍」って言葉聞かなくなったな >>788
>主人公をないがしろにしてまでageろってなら本末転倒
どこにもそんなこと書かれてないのに。
誰にも求められてないことばかり勝手に考えつくんだな >>801
>>西郷なんて慶喜を本人の意志もきかず将軍候補に引っ張り出して
>>安政の大獄で巻き添え食らわせたあげくに自分たちの思い通りにならないと見ると攻撃という
どうしようもない人間なのに
慶喜が好き過ぎてそう言ってるようなもんじゃねーかw 西郷隆盛・・・1828年生まれ
西郷糸子・・・1843年生まれ
先週の放送では同い年ぐらいに見えましたけど >>789
通常条約と兵庫開港の勅許を得たのは功績だと思うけど、どうだろう
>>803
そこはドラマだから視聴者が感情移入しやすいようにしてるんじゃない? 糸って今回貧しくて人ひとり雇えないって言ってたけど
史実だと藩士の中でも特に収入の高い家の娘なんだってさ
>>805
いい加減にして慶喜スレに行けよ >>793 >>796
その大政奉還への評価をいただき華族になれたのは、明治41年という遅さ
千駄ヶ谷の徳川宗家からの分家として華族令における華族の家になっている
明治も末になってようやく、やっと公爵になれたという
慶喜資料として良くあげられる「おんな聞き書き徳川慶喜」を読むと
華族女学校(学習院女子部)へ就学のために駿府から千駄ヶ谷の宗家に預けられた姫たちは
慶喜が爵位をもらうまでは宗家家族と同席のさいも座布団がすすめられなかった
徳川家内でも煙たがられてた慶喜の立場が良くわかる逸話
>>806
慶喜ヲタって昔から執拗なんだが、スマンもう相手にするの止めるわ 島津久光の強力な推しで将軍になれたのに、
なぜ慶喜は久光が嫌いだったのでしょうか? 鳥羽伏見の戦いは西郷・大久保コンビが指揮していたのに、
ほとんど触れられないのはなぜでしょう?
「白虎隊」でも「八重の桜」でも官軍の指揮官ほとんど出てない >>809
・幕閣から煙たがられそうな後見職に就くことを迷惑がった
・外様が幕政に口を挟む行為を嫌った
この辺かね? >>809
斉彬様の下でそれこそ天下のパシリをやってた吉之助サァを島流しにしてしまう
無位無官の地五郎の癖に兄の猿真似であれこれ政治に口を出したあげく
寺田屋で騒動
生麦で事件
そしてアングロサツマおー(イングランドとの戦争じゃないのね)
薩摩に馬鹿殿無しと言われているのにあのアホさ加減は珍しいのでは?
斉彬公がお由羅に毒殺されなけりゃ幕末史は途轍もなく変わっていたろうね >>805
そのどちらも徳川幕府がこれからも政治主導しようとする目的のための副産物
国のためではない
久光との実権争いの産物ともいえるな >>812
とは言うものの久光は明治維新最大の功労者のはずなのになんで評価低いんだろ
西郷にしても戊辰戦争を主導したのに江戸城無血開城以外に何をしたのかはほとんど知られていないし >>810
偏ってるなあ…
会津目線の作品ばっかり見てたら薩摩が何をしてたかわかんなくて当然じゃん チェストとは”知恵捨て”と心得たり
つまり頭を空っぽにして見たら何も気にならんw >>803
今やってる朝ドラだったら事実を基にした大幅な創作もありだろうけど、
大河ドラマではいかんやろw 慶喜が本当に無能で幕府を崩壊させた功労者としたら、
そんな人を将軍にさせまいとした井伊直弼は正しかったことになるな
だとしたら直弼は最後まで幕府を支援するべきだった
まあ誰がやっても時代の流れは変わらなかっただろうが。 >>817
大河ドラマは事実に基づかない大幅な創作しかやらないじゃないか >>813
通商条約に勅許が降りて攘夷の嵐も沈静化したし
開港は国家間の取り決めだから、どちらも国のためになったと思う
>>814
そこを今回掘り下げてくれる事に期待してる
特に久光
>>819
日野富子と森侍者が入れ替わってるとかね 奄美の黒歴史よりも象皮病よりも戊辰戦争での
西郷の活躍ぶりをしっかり描いてほしい
たとえそれが黒歴史であっても。
「あさが来た!」でも土方歳三が「待たせたな!」と
御用盗まがいのことやってあわや主人公が斬られかかったけど、
別にクレームなんか来なかっただろう? この大河は無血開城の時点でほぼ終了らしいよ
原作でも明治の話しは一段落でまとめてるそうだし
実際明治以降の西郷は冴えないけどそれ以前でも
江戸でテロとかの黒い部分は書かないと思う
女相手男相手の恋愛描写がメイン
あと林真理子が岩倉の妹役で出演するらしいね >>823
あさが来たのモデルの商家に土方が借りに来たのは
しっかり土方の署名入りの借用書の現物が残ってる史実だし
逆に戊辰戦争で西郷が行ってない戦場でも活躍したら創作じゃん >>824
西郷にとって都合の悪い話はすべてカットってことねw
無血開城で万歳にて終了 >>824
えっ!?
西南戦争って詳しく触れないの? >>827
西南の役で戦死した庄内藩士がキャストリストにあるよ 私学校に入った人だから時期的にやるはず 西南戦争が西郷隆盛の死因だから、これを飛ばしたら意味不明になる
西南戦争編は詳細にやって欲しい 残念ながら詳細にやるのは奄美で愛に目覚めた西郷だそうな あのう、征韓論は? 翔ぶが如くで創設したポリスその他は?
新しい時代を創った西郷を描くじゃなかったのか?
おのおの方、討ち入りの用意はよろしいか?
ちょっと時代が違うけど、ネットで呼応して総決起しNHKへ押し出すのじゃ!
さようなデタラメを流す放送局に受信料を払う義務があるとは不当だ。
NHKの放送免許取り上げ訴訟を起こすのじゃ! そもそも大河ドラマはなぜ「大河」と名付けられたのか?
時代の大きな流れの中で上手く流れに乗れた人、流れに抗った人、
うたかたの泡沫のように消えていった人、
さざ波程度でも自分が生きた証しを残した人・・・
ひとつらなりの大きなうねりの中で懸命に生きた人々が今の日本を創った。
それは現代を生きる名も無き我らの姿でもある。
いや、名前は誰にでもあった。生まれ落ちたとき、親から、あるいは大切な人から授けられた、
世界に二つとない唯一無二の大切な名前をみなそれぞれに持っていたはずなのだ。
それを描ききる能力を持つ者はNHK以外にわが国にはない。
だからこそNHKには大きな歴史の流れの中で新たな未来を創り出す、
王道を歩むような番組を創ってほしいのに、
色恋沙汰こそが公共的価値の追求だと言うのか!?
「西郷どん」を見た子どもたちが「こんなすごい人になりたい!」と
思うような西郷であってほしい。 >>830
>残念ながら詳細にやるのは奄美で愛に目覚めた西郷だそうな
それで?愛に目覚めた西郷がその相手と生涯添い遂げるどころか
あっさり捨てた揚げ句、男色にまで目覚めるの?
ただの変態じゃないか!どこが大河ドラマなんだよ!! 自分が中園だったら城山の西郷どんが最後に汚れた姿じゃ忍びないと糸さあが新しい着物と袴下を熊吉に届けさせるエピソードを取り上げるね 泣ける夫婦愛じゃないか てことで西南の役はあります 無血開城でハッピーエンドっぽいな
誰からも愛される西郷どんでしたで終わるのかな
西南まで描くにはこのままだと尺が足りないような
翔ぶが如くで描かなかった青年期前半をスイーツ話でグダグダやるんじゃないかと
ということで私は2話でリタイヤ
翔ぶが如くを借りて見ますわ 俺に考証をやらせろ!
視聴率30%くらい出して見せる! 彼をめぐる女性たち、流された島々を深く描くことによって、今まで誰も書かなかった西郷どんを作り上げているという自負があります。
http://masapanland.wp-x.jp/5880.html
だそうだ かくなる上は奸物・悪女林真理子奴を斬る以外にないのか・・・
女から受けるセクハラに抗うすべは男にないのか? >>837
十歳以上も年下女と無理矢理幼なじみにすることが
誰も描かなかった西郷だと言うのか?(まあそりゃ誰も描かんよね)
余談だが幼なじみ同士で結婚するなんて人類ではあまりないんだよ
イスラエルのキブツで科学的に証明されてるんだけど。
嘘だというなら貴君らの知り合いで幼なじみ同士で結婚した人がどれくらいいる? そういえば八重の桜初回放送では、
「神聖なる鳥追を女が木の上から見下ろしてた」というだけで
西田敏行氏がたいそうご立腹だったな
まして妙円寺参りで女が一着だったなんて・・・ >>785
わけ分かんないコメント。
> そもそも「何が何でも江戸時代そっくりに再現しろ」なんて視聴者がどこにいるんだ?
ここのスレ住人には大勢いそうだ。
> 「あさが来た!」レベルで十分、視聴率とれたのに。
視聴率視聴率と連呼しているが、あなたが大河ドラマで大切なのは視聴率だけなのか? >>839
> 嘘だというなら貴君らの知り合いで幼なじみ同士で結婚した人がどれくらいいる?
前の上司がそうだったな。中学生以来のつきあいでそのままゴールイン。 >>824
> この大河は無血開城の時点でほぼ終了らしいよ
> 原作でも明治の話しは一段落でまとめてるそうだし
それは本当かい?
だとしたら残念だ。明治6年政変(征韓論論争)も西南戦争も絵になる場面は沢山あるのに。
直虎同様、また尺が足りない、もっと先のことをちゃんと描け、とブツブツ言う人が増えそう。 >>841
>> そもそも「何が何でも江戸時代そっくりに再現しろ」なんて視聴者がどこにいるんだ?
>ここのスレ住人には大勢いそうだ。
どこにだ?お前の脳内以外にいるのならコピベしてくれ。
>>「あさが来た!」レベルで十分、視聴率とれたのに。
視聴率視聴率と連呼しているが、あなたが大河ドラマで大切なのは視聴率だけなのか? >>839
うちの弟は幼稚園・小学校の同級生と、東京で就職してから再会して結婚した。
中学の同級生は、同級生同士で結婚した奴がけっこういる。
伯父と叔母はいとこ同士で結婚した。
まぁ、俺の田舎は15万人ぐらいの地方都市で人が少ないからかも。
世間の狭い田舎なら、家同士が顔なじみ、子供も小さいころからお互い知ってて当たり前。 無理矢理幼なじみにしたのは原作者なの?それとも脚本家なの? 「史実を完全に再現せよ」なんて人はいない
「とてもありえないことをやってわざわざつまらなくするのをやめろ」が
視聴者の総意なのに、歴史どころか国語もわからんのか
いくらなんでも八歳の江が伊賀越えに参加するなんて捏造が過ぎる
今後は事実と明らかに異なっていたら放送倫理規定違反で厳罰にすべきだ 実況のつもりはないがテレビで太ったヲバサソが
司馬先生は嘘が多くて自分の小説のネタにはとても使えない
海音寺は登場人物が多すぎて難しいおけに自分の好悪を盛り込んでこれも使えん
ゆえに私は独自に資料を集め大学の先生に相談しながら書いている
それがイトちゃんかよw
まぁ黒塗りにも関わらず隠し果せない美少女っぷり
それががゴンミドのカヨになるとはなんか違和感ありまくり
フィクションはかまわない
しかしながらあまりに非現実的で興味を失い
視聴率は下がるだろう 以前原田泰造がやった正助どんは、吉之助さぁより出世が遅れて
くやしくて畳を叩いてた描写があったと思うが 脳内史観よりは司馬史観そのまま出したほうが大好評なのに 旬の過ぎたオバサンの嘘より司馬遼の嘘視た方が何十倍もマシだよね この際「翔ぶが如く」をまんま再放送したほうが数字取れそうな 日経大人のOFF 一月号でさるオバサマが
“読者に「こんなことを言うわけがないだろう」と思われたら作家として負けですから”と仰せだ。
第一回から大負けしているというご自覚はないのだろうか? >>855
視聴率が悪くて、とくに寺田屋など凄惨なシーンがあった翌週には視聴率ガッツリ落ちたらしいが >>858
それでも直虎最高視聴率よりはずっとたかかったんでしょ >>849
そういえばほとんど同じ時期の清州会議をなぜか子役でないシエが覗いてたのを思い出したw 今からでも遅くはないから原作を
海音寺潮五郎「西郷隆盛」に変更するんだ 林真理子は司馬遼太郎や海音寺潮五郎や最近の作家のまで、いろいろな西郷の本を
全部読んでいて土スタで解説していたね。
生活感のある偉人でも英雄でもない実直で不器用な西郷を書くとか。
動乱の時代の指導者や革命家はいい人だけではやっていけないから、江戸のテロとか
黒い策略家の西郷も後半に出てくるらしい。
征韓論は最近発見された最新資料を参考に書くらしい。
従来の朝鮮に行って説得できなければ戦争誘発の捨石になるのではなく、鎖国してる頑なな朝鮮を
説得して、日本・朝鮮・清のアジアが同盟して西洋列強に対抗しようと考えていてそのために
朝鮮を開国させに行くつもりだったとか。
薩摩の男尊女卑はやはり酷くて、洗濯桶も竿も男女別で、女は武士階級でも教育を受けられず
文盲が多く、西郷の妻の糸も漢字が読めなくてひらがなの手紙だったそうだ。
他の藩では武士階級の妻は漢字も書けるし、江戸や京都の庶民の女も寺子屋で初等教育を受け
少しは漢字も読めたから、薩摩はやはり男尊女卑の弊害が酷い。
奄美大島の2番目の妻の愛加奈を可愛がり人前でひざの上に乗せていちゃいゃしてたと
資料が残っているらしい。薩摩の無知な3番目の妻の糸も大切にして、世間体にとらわれず
人前でも妻を愛し家族を大切にする人間でないと人間を大切にしないし、国家運営を任せられないと。
「英雄たちの選択」の教授が言ってたが、林真理子の西郷の裏テーマは国家で、植民地にならないために
飢えないために国家が必要だった(イタリアやドイツも日本と同じ頃に統一国家を形成して国民が誕生する) 直虎は酷かったなあ 嘘八百やんけ もう無理してやらんでええよ大河ドラマ 史実通りにやるだけで十分ドラマチックなのに
なぜ絶対にありえないよけいなエピを入れてつまらなくしてしまうのか? あと林真理子は歴史作家でないから素人の素朴な疑問が、専門家の教授達にはおもしろくて
江戸時代の太平の世の中に生きてきた薩摩も会津も長州も、演習はしてきたが禁門の変は
初めての戦争でどうやって戦ったんでしょうねと聞いてきたとか。
幕末後半になると、諸藩も戦をいろいろ経験するが、この頃の布陣図を見ると鎧を着て
素朴な戦いだったとか。ミニエー銃やゲベール銃の諸藩が持ってる割合とか軍隊の近代化の割合とか
素人の素朴な疑問をどんどんぶつけてきたこと。
「英雄の選択」の教授はいやしくも時代小説を書く作家は古文書を読み込むことが大切と言ってたが。
林真理子は、昔からこの教授と仲良くて一緒に京都の古い名家を尋ねたら、凄い勢いでつづらから
どんどん勝手に古文書を出しておもしろかったらしい。
「太平記」を書いた脚本家とも昔から親しく、男みたいで奢り魔で、普通の人の1年分の
給料ぐらいの金額を、1回で友人達に豪快に奢るらしい。勝新太郎みたい。
多作で5本の連載や新聞小説を抱えてものすごく稼いでいるみたい。
土スタで直木賞を受賞した古い白黒フィルムを流していたが、率直で話が上手くユーモアもあり
お笑い芸人みたい。紅白の審査委員も2回つとめNHKとは仲いいんだろうね。
女は学問も剣も習えず人生を損してると言う女の悲しさを体験するために、西郷が女装するシーンは
脚本家の人のアイデアらしい。まあフィクションとして印象的だった。 >>855
一昨年も同じ現象がw
飛ぶ…を見てないけど気持ちわかるわw >>866
悪いけど、なんか嘘くさいな
江戸城無血開城あたりで終わるって話もあったし
征韓論をやるってことは西南戦争もやるってことか
尺が足りないだろ
斉彬に仕えるのは何話あたりから?
聖人に扱われている西郷が後半はいきなり謀略家になるって、秀吉が死んでから、野望むき出しになった官兵衛みたいなものか 昔の大河ドラマで必ず聞かれたセリフ
「女とは子を産む道具なのですか?」
実はそうだったから字を知らなくてもよかった 林真理子が司馬遼太郎の書く西郷を本当ではないと言ってたが、司馬は「花神」で日本陸軍の父の
大村益次郎(村田蔵六)を聡明な合理主義者で技術屋で維新の原動力になったと、高く評価してたが
西郷は愚鈍な懐古主義者で旧武士階級にのせられた愚か者みたいに評価してたから、真理子も
司馬の西郷を参考にしようがない。
海音寺潮五郎は鹿児島出身の教員で西郷を愛していた。
司馬遼太郎と海音寺潮五郎は日本文化や近代化や維新について本で対談している。
日本文学研究者のドナルド・キーン氏も司馬遼太郎と日本文明について対談している。
海音寺潮五郎原作「平将門」が大河「風と雲と虹と」になり、初回で平安時代の将門が生まれた
時代背景の解説者として出演したが、GHQにあだ討ち奨励になる時代小説は禁止されたので
王朝物を描いてたら将門に興味を持ったとか。
真理子は海音寺潮五郎の西郷は難解だが評価していた。 真理子はなぜ江戸であんなテロをやったのかずっと考えていた。後半に黒西郷が描かれると言ってたが。
まあお手並み拝見。征韓論も新資料を参考に描くと土スタで言っていた。
江戸無血開城では中途半端。まさかNHKも嘘を言うまいとおもうが?どうだろう。 参謀本部の密使で日清・日露戦争で大陸でスパイとして活躍した陸軍軍人の
石光真清の母親は、漢学者の娘で教育を受けて漢字も読め算術も出来たから
熊本県庁に勤めていた父が早世して未亡人になっても、次々周りの士族が没落する中で
次々手放された土地を買い占め地主になり、人力車を貸し出すベンチャー企業を興したりして
子供達に高等教育を受けさせることが出来た。
長男も戦う女家長の母親に生涯頭が上がらず畏怖しつづけたそうだ。
次男の真清も母親を尊敬し、妻も女学校出の士族の娘で教育を受けたから、真清が陸軍を退職しても
夫婦共稼ぎで郵便局を経営して、明治の動乱の世を乗りきることが可能だった。
真清の大陸のスパイ活動の相棒は、辮髪の中国人に男装した長崎出身の「からゆきさん」
海外出稼ぎ娼婦で、のち馬賊頭目の奥方になった日本人女性。
中国でクリーニング店を経営して中国語堪能な日本女性を雇い男装させスパイ活動。
明治の女性は逞しい。 >>866
すっげー嘘くさい
だったらなぜ第二回の段階でまだ薩摩に外国船が来てない事になってるんだ?
本来ならフランス艦隊が琉球に開国要求に来てその対応のための斉彬帰鹿だし
調所の件も密貿易じゃなく琉球に派遣する兵数で対立してなきゃ変じゃん 「西南の役を描く尺が足りない」ってあんた・・・
一昨年は「大坂夏の陣で家康本陣に肉薄した」という以外、
歴史的に何にもしてない人が主人公だったが、
瓜売とかなくてもいいネタばかり長々やって、
関ヶ原も30秒で終わらせた揚げ句、
メインの大坂の陣を描く尺が足りなくなった、なんて
同じミスを繰り返すやつらの給料のための受信料は断固拒否する 司馬的には西郷は切り株に頭ぶつけてからおかしくなった人扱いだから林どころか小山内すら原作無視して書いてたところあるからな >>874
西郷は目的のためならテロを平然とやるような人間だったというだけ
鹿児島県民がアイドル並に幻想を抱きすぎ つかさ
幕末に薩摩がやったことは全部西郷が裏で指令して操ってたという
古臭い史観でまだやるわけだ 「翔ぶが如く」を書いた小山内美江子は鹿児島出身だから難解な薩摩弁になったらしいね。
戦国物はあまり興味がないので去年は見なかった。
大航海時代の戦国を描いた「黄金の日日」「キング・オブ・信長」とか商人視点とか
国際的視点の大河はおもしろかった。「アシガール」は娯楽番組として楽しく見た。
最近の大河はスルーしてたが幕末物は興味あるので見ている。
「花神」「世に潜む日日」「最後の将軍」「11番目の志士」「燃えよ剣」「竜馬がゆく」
「翔ぶが如く」「人斬り伊蔵」「王城の護衛者」とか皆が通る道で一時司馬遼太郎の
幕末物にはまったから時代背景はなじみがある。 >>879
そうかも知らんがあんな混沌とした時期をすべて綺麗に治めようと思ってもどだい無理な話だ スケープゴートと化してる人を労る気持ちで見たっていいじゃないか 男尊女卑がーってのもうっとおしいし
八重の桜で和歌読んで自己陶酔してる女たちのシーンを延々とやったのは気色悪かった
ああだからこの藩はだめなんだなって描写だと思ってたわ
薩英戦争で戦場に食い物届けに走る女の方が学が無くてもよっぽど男と対等に思える
江戸と薩摩じゃ豊かさが全然違って男でも教育機会が少ないのに単純比較するとかもアホらしいな >>883
まず、薩摩では学問やると軟弱になると言う理由で男にも学問は奨めない風潮あったらしい 何でも司馬史観とレッテル貼って疑問符をつけるのが流行りなんでしょ >>877
奄美大島で愛加那との愛を3週連続くらいやられたらどうするよ? 西郷の護衛で西南戦争に参加した桐野も文盲だし、白蓮と結婚した九州の炭鉱王も文盲だし
江戸時代は地域格差があるね。
まあ今も鹿児島は男女共に大学進学率が最低で、知事か市長が「女に三角関数を学ばせて
何になる。」と発言して炎上したり、うなぎ養殖盛んな地域の町おこしCMに、女子中学生
をプールで飼育する様子にたとえたキモいCMを作って、顰蹙を買ったりする風土らしいけど。
現代は、ドイツ・フランス・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーなどが女の国防大臣で
スペインでは前に女性国防大臣が妊娠した姿で閲兵したり、アメリカもオルブライトやライスと
過去に女性国防長官がいた。空軍長官やGMやロッキード社のCEOも女性。
イスラエルやノルウェーは第二次世界大戦のイギリスみたいに(16〜30歳の独身女性も徴兵した)
男女平等に徴兵制を実施。ノルウェーは潜水艦の艦長も戦闘機ヘリのパイロットも女性軍人がいて
兵隊の三分の一は女性。フランスも男女徴兵制を実施する予定。
ソ連は100万人の女性兵士を、歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵・高射砲兵・地雷除去の工兵
軍医として有効活用して、戦後世界の勝利者になった歴史がある。
ドイツ兵306人を射殺した女性狙撃兵や、ドイツ軍機を16機撃墜した女性エースパイロットが有名。
欧州も「ダウントン・アビー」を見れば女性差別は酷かったし、ただ冷静に史実として
薩摩の歴史として男尊女卑も正直に描いてくれればOK。
西郷は革命家として、無学文盲な農民や女性も学べるように全国に小学校を作るようにし
職業選択の自由を定め、女性の神社・仏閣の参拝禁止を廃止した。
その伏線だろう。差別や因習が酷ければNHKとしては西郷の業績が光る。 なんかフェミちゃんに触っちゃったみたいだな
つつくと延々と長文連投してスレ荒らし続けそうだからほっとこ >>887
稲田朋美議員を再び防衛大臣に就任させよう!ということですね あれは安部が欧米の真似をしただけで能力の無い女がつくと国力のマイナスになる。
稲田がスピーチしたら、ドイツやフランスやオーストラリアの女性国防大臣の顰蹙を買っていた。 安倍も学はないだろ
父方祖父は代議士、母方祖父は首相という名門に生まれたのに
小学校受験で成蹊にしか入れなかった(そのまま大学までエスカレート)
男とか女とか関係ない >>883
和歌詠む女たちのシーンに拒否感って
おまえの感性が気色悪いわ
日本人じゃねーだろ >>886
それぐらいならまだいいけど、ボーイズラブやって西南の役端折ったら、
姦物・林真理子に無慈悲なる天誅を食わせてやりたくなる。
女に巨木さあのよさがわからんのか?もし立場が逆で、
朝ドラ主人公を「実は淫乱女でレズだった」なんて公共放送で
流してイイとでも思っているのか!? だいたい朝ドラでは恋愛もするけど仕事熱心な女性が一大テーマなのに、
なんで大河ドラマでは仕事ほっぽらかしてヤりまくる男になるんだよ
完全にセクハラ性差別じゃないか! こういうとすぐに信者がどうの言われそうだが、
別に面白ければそれでいいよ。「さすがNHK」とうならせる芸があれば。
そういえば現実の吉本興業は893と深い関係があるわけだが、
そこを華麗にスルーして美談仕立てにしてるあたりは大変いいと思う。
ではそういう芸が大河ドラマにあるかというと・・・
過去十年の実績をみる限り、とてもそうは思えない。
悪いことは言わん、歴史再現ドキュメントドラマにせんね。
あんたたちの脳内史観よりよほど面白いから。 そういえば一昨年も
大坂夏の陣をカットする真田丸なんて、
コーヒーのないクリープというか、
印籠のない水戸黄門というか、
討ち入りをしない大石内蔵介みたいなものじゃないか!?
と大騒動になったような覚えがあるな。 ゴルアアアアアアア!!!!!!!
島津久興の「悪政」なんて言っていいと思ってるのか!?
会ってもいない斉彬に手紙書いていいと思っているのか!?
(先週会ってないよね)
おのおの方、討ち入りの用意はよろしいか? 使用人のくせに主人にタメ口きくなああああ!!!!
つか使用人が鉄砲撃てるのかよ 親に手をあげるな!
ここ本当に鹿児島かよ
「上下関係にものすごく厳しかった藩」は完全スルーして、
男色だけ史実だから出すなんて、変態真理子許すまじ! >>899
ゴルアアアアアアア!!!!!!!
久興ってだれだよ 調所が死んだのは旧暦で12月19日
だから月齢はちょうどあのくらいでこのドラマにしてはちゃんとしてる
でもあの半次郎と出会った時のシーンから一気に時間が跳んだの?
芋の収穫時期は秋で旧暦12月中旬=新暦1月中旬の頃には畑に作物などないはずだが もう調所広郷を悪役ぽく描くのはやめよう
密貿易とはいえ薩摩の財源潤した大功労者だ 西郷が会ってもいない調所を
西郷ageのネタにするのはどうかと。
大河ドラマ「調所笑佐衛門」ならよかったかも 斉彬の息子死んだのは調所の死の翌年のはずなのに、なんで調所の死の前に死んでるんだろう? なぜ奸物・林変態真理子は、あれだけの西郷関連本を読破したのに、
ボーイズラブにしか興味がないのでしょうか?
完全に変態以外の何者でもないのに、
どうして女は男のことをこんなに酷く描いていいのでしょうか?
これがもし立場が逆で、例えば
「林真理子は仕事欲しさに誰とでも寝まくってその上若い女の子まで
夜具に誘って慰めている」などと公共放送で流されたらどうでしょうか?
全フェミニストが無慈悲なる天誅を加えまくり大炎上すると思うのに、
男だったら西郷をそんな変態に描いていいだなんて、国会で証人喚問するべきです! ようやく待ちに待った男大河になったというのに、変態女が
「内心のことまではわかりませんよね」だと!?
維新回天の功業を成し遂げた男の内心が腐女子にわかるのかああ!!!
どうしてもボーイズラブやりたければ朝ドラでやりなさい。
そういうの見てときめく女性がいるのなら、
朝ドラで女性主人公がガールズラブ濡れまくりなさい。
女はそういうのNGなのに男はいいだなんて性差別だ!
公共放送の使命を完全に逸脱している!
だから「女はすっこんでろ」なんて言われるんだよ! >>912
小さい小さい
生まれてもいない女の子が男子のクロカンに参加して優勝する話ですよ
死ぬ時期が早まるくらい誤差の内にもはいらんわ それにしてもこの西郷は、目の前に売られそうな女の子がいれば
借金をせおってやればいい
商人に金を借りたければ相手を様づけでよんで土下座すればいい
逃散しようとしてる一家がいれば上司に目こぼししてもらえばいい
プロ意識ってないの? 阿部が史実のようなメタボな体型じゃなかったけど、原作者の意向なんだろうか?
あと阿部と一緒に調所に追い込みかけてたはずの阿部と宇和島の殿様が出てこないのも変だし。 >>915
されば討ち入りにて話をつけるのがお望みか? >>886
OP映像を見たら奄美大島,徳之島,沖永良部島にかなりの時間を取りそう
で、西南戦争の時間がなくなる予感 ,,,、、、、、、、,,,
,r''.:´.:;;;;;;;;;;;;:;:;:.:.::`ヽ
/.:.:;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;:;:;;;:;:;:;:;;;:゙、
,'.:;;,:r''"´  ̄ `""゙´ ´¨ヾ;;!
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|;;::.:ヽu _ _,,)j _,,.;i! 違う!違う!
. i;;;;.:ji! ,r''ニニニ二ン r''二ニュ
/^ヾ! u ,,,zf_○;ソ´ ヾ〇ソ;;{ おいはこげな人じゃなかあ!!
レハj! ''' "´ j;:.~'' ´ !
Yヽ! u , ィ ,_ _,,ハ |
し'i. ,′ j !;::.', |
, イハ { ,,r====ュ;:, ,!_
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衛星放送すら無かった時代の視聴率と今の視聴率を比べてもしょうがない >>887
桐野は文盲じゃないよ、日記とか書簡を残してる この時代の鉄砲ってまだ火縄銃だよね?少なくとも下級武士は。
どうせなら昔の漫画みたいに西郷どんが素手で猪倒せば良かった 半次郎どんは会津のお城引き渡しの時赤穂の浅野家の時を参考にしたらしいな 本読んでないとできないだろう >>922
やはりね
女原作・女脚本家だからな
彼をめぐる女性たち、流された島々を深く描くと林も言ってるし いとの年齢が、、、
たしか従道と同い年なはず
そういう意味では飛ぶが如くのほうがよかった 奄美の話とか吉之助さあの手紙と数人のまわりの人の書簡でしか様子がわからんのにますますフィクションが進んじゃう リアルにやればやるほど薩摩の暗黒っぷりが浮き彫りになるから厳しいわ >>934
田中裕子が実際には結構年下な緒方直人らと一緒になって時代背景考えたら基地外なはしゃぎかたしてたじゃねーか
あれも大概痛々しいわ
あのドラマにおいて幕末いとは矢崎知絵パートと並ぶ汚点 ウィキペディアにお由羅の魔の手から生き残った斉彬の三人娘の写真があったけど美人姉妹だな 沖永良部編を3月末に終わらせて、9月末に江戸城無血開城させて、
あとは明治編にするべし。
戊辰戦争には従来、西郷はあまり描かれないのでそこははしょってもよい 香淳皇后ってお由羅のひ孫にあたる人なんだな。
お由良ー久光ー忠義ー香淳皇后ー今上陛下 >>940
おっとごめん。忠義と香淳皇后の間が一人抜けてた。
お由羅ー久光ー忠義ー娘ー香淳皇后ー今上陛下
陛下の5代前のおばあさんか。 ところであんつあまこと、山本覚馬は出るのか?
確か佐久間象山塾で初めて会ったはずだが? >>937
>結構年下な緒方直人ら
西郷どんの従兄弟の弥助サァは坂上忍でしたね
あん頃は良かニセだったが今や正真正銘のニセ物になりやがったな
いつも酔っ払ったみたいな据わった目、呂律もなんか怪しいし
子役の頃が懐かしいよ >>937
市井パートこそが翔ぶが如くの真髄だが? >>926
この場合の文字を知らない、ってのは四書五経とかの漢学の素養が無いってことだよ >>942
出なくても竜雷太が昔演じたことあったな。 >>943
翔ぶが如くの数年前の田原坂では菊次郎>ミスター・テレビ坂上忍氏 江戸幕府を滅ぼしたという、佐久間象山は出るのでしょうか? 史実に忠実な骨太本格大河をみたい人は、女性脚本家の大野靖子の「花神」の総集編や
小山内美江子の「翔ぶが如く」の再放送で我慢するしかない。
しかし史実に忠実に描けば描くほど薩摩藩の鬼畜外道振りが、明らかになるね。
実況で昔の薩摩は、北朝鮮かスターリン時代のソ連みたいで、気が滅入るとあったし
子供と女性の貧困率が先進国では異常に高く、来日した国連事務総長に心配されるほど
貧しくなった斜陽日本で、くどいほどの貧困描写は、リアル過ぎて嫌われ厭きられる。 >>952
その貧しくなった日本から分担金巻き上げて活動してる国連()
またの名を偉そうなパヨクニート
心配して下さるなら分担金は子供に回してかまいませんよねw >>952
その鬼畜外道に負けて政権明け渡すなよ
そういえば鬼畜米英にも負けたっけ >>952
NHKの魂胆かもしれないな こんな人みてるとさ >>955
NHKの教育番組に出た学者さんがツイで
番組スタッフが龍馬暗殺薩摩黒幕説を本気で信じてて驚いたって書いてた
何か意図があって薩長サゲしてんのかと思ったら単に無知らしい 番組作りとして「今回は〇〇××説でいきましょう」ということになると
他説を完全スルーしたりかなり無理り稗史でも番組で採用することは有るね
「今回の主旨にあわないことは喋らないでください」とゲストも釘をさされる NHKは民営化させるか、潰した方がいいかもね
国連と同じになっとる >>957
NHKの人ですか?
それとも自分がNHK職員だと思い込んでる人? >>959
感じ悪い言い方だな
NHKの人とか職員だと思い込みとかなんでそんなんする必要があるのやら
ヒストリアやそれ以前のNHKの歴史番組かの内容を見てれば
まず最初に企画テーマや方針有りだなんてことはわかるはずだしね
講演会でそう言っていた学者が居ました
歴史本の対談で複数の研究者はそういうことを言ってました
自著でテレビ出演の逸話としてそういうことを書いてた作家がいました
以上
永井路子と杉本苑子も談歴史エッセイで同じようなことを言ってたよ >>960
そういう時は「〜と聞いた」ってちゃんと書かなきゃ
アンカつけてるレスとずれた内容な上に
明らかにソースがあやふやなのに断定する文章は鼻に付くね 番組について批判的なこと書いてるのにNHKの人とか難くせつけられる不思議 なるほど批判的かそうじゃないかの〇×思考の人なのね
道理でずれたレスだったはずだ >>961
横からだがアンカー書いてないのに何言ってんだ
その他もろもろすべてあんたの方がおかしい
鼻につくどころじゃない 幕末ってやっぱ史実ガー言いつつ自分の贔屓勢力に都合のいいことばっか言ってる奴が目に付いちゃうな
このスレはそうならないようにな ロト6 1246回
01 04 06 22 34 41 QP 知恵泉「明治維新の不都合な真実」 この程度か
まあ及第点か >>973
そうかもしれない、が無駄な話が多すぎるね
緩い場所で歴史談義がコンセプトなんだろうけど
>>974
乙です >>956
伊藤甲子太郎と御陵衛士たちだな
薩摩への寝返りの手土産に竜馬暗殺を引き受けた
(市蔵どんの指示らしい)
でも甲子太郎は土方に闇討ちされ
その後の油小路のウチゲバ事件で有耶無耶に
ある意味信憑性はあると思う とりあえず坂本龍馬パートははしょりでいいから。
西南の役の尺が足りないのなら八重の桜の映像使い回して
後ろ姿だけでいいから 年末にドラマやってたし >>776
当時の人で本当にそんなに背が高かったのなら
西郷さんは異国人の血でも入ってたのかな? 薩摩のバカ殿様が生麦村で親日外国人を惨殺した事件も詳しくやるのかな >>982
親日外国人w
あの殺された人は中国で雇い人を酷い目にあわせたりとにかく評判の悪い男だった
嘘だと思うならアーネストサトウの記録でも調べてみれば?
酷い男だから殺されて当然とは思わないが親日外国人はないわw 親日家なら薩摩公に敬意を表し最初から外出しないだろ 西郷どんがそんなに背が高かったら密偵が勤まるのかね
幕府の役人は人相書を見るまでもなく頭抜けた大男探せばいいだろ 密偵なんかしてないよ
お庭方と言うのは斉彬が気軽に会いに行けない人に伝言を届ける係 >>982
大名行列に乗馬のまま避けもせずずかずか入り込んで列を乱す下手すりゃクーデター紛いの事する不良イングランド人が親日ですって? >>988
三人の似顔絵が並んでる奴ならおそらく明治になって作られたお土産 確か先々週くらいに斉彬の行列にずかずか乱入し列を乱す下級武士がオンエアされたような >>989
そうなの? そりゃ知らなかった。
でもその人相書欲しいな 鹿児島のお土産に売ってないかな? >>991
昔友達が寺田屋で買ったと言ってたけど今はどうかなー >>983
それ中国人だから関係ないじゃん
あの斬られた外人は「この国の貧しい人たちはアジアの他の国と違って非常に親切で気高く清潔だ、気に入ったからもうしばらく滞在する」とか実家に書いた手紙が残ってるよ >>994
ではなぜその気高い国の行列には敬意を示さなかったのですかね?
久光の行列を横にさけた、アメリカ人は何もされませんでしたよ >>993
おととし寺田屋行ったときにはなかったな >>982
アメリカ人は大名行列に敬意表して帽子取って挨拶してるのに、
このイギリス人は騎乗したまま大名行列に割り込んでしばらく並走した挙げ句、島津侯の乗る籠にまで近づいてきた
そりゃ、斬られる 人相書きググったら簡単に見つかりました。
面白いですが、これはどう考えてもニセモノですね。
老中は従四位下・侍従+◯◯守などが通例で、3つも官職につくのはおかしいです。
少なくとも安政四年(1858)に「阿波守」の老中はいません。「少納言」は大名・旗本とも聞いたことがありません。
この頃の高杉晋作は手配されるほどの存在ではないと思います。 このスレッドは1000を超えました。
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