>>227
重みがなくて正解、当時30歳で元々が若手の俊英。
上司だった水野忠邦に政治的に止めを刺して老中首座となり、
水野が強権手法で失敗したのを間近で見て来た調整型リーダー。
但し、本来譜代が独占していた
幕政で外様、御三家の改革派にもサロン的に独自の人脈を持っていて
一見相手を立てながら根回しで政策を成就するタイプの曲者。
水野忠邦も島津斉興も多分にこれにやられた