「太平記」で武田鉄矢が演じて、けっこういい役だったけど、是非主役で。
イメージが後年の真田幸村（信繁）と重なるので、真田丸の感じで堺雅人かなぁ・・・
でも、やっぱり予算の都合で合戦シーンを省略してしまうのかなぁ・・・
敵の大軍勢がせまってくる恐怖感。それを小勢で迎え撃って、コテンパンにやっつける。
半泣きで悔しがる敵の総大将。
真田太平記の動画見て、「真田丸はさらに腹黒さに磨きがかかってるから、どんな黒い
先方を繰り出して徳川勢を撃退するのか？」とワクワクしてて肩透かしをくらったので・・・
予算の問題はもちろんだけど、学校で子供が真似して集団で弱い者いじめをするとか、
大人もストレス社会で、上司にパワハラされたのを思い出してパニックになったりとか・・・
そういう問題への配慮から合戦シーンの省略が広まっているのかもね・・・
