【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 19噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1513153393/ >>1
おやっとさぁでございもす
左内さんは、物腰の柔らかだけど頭が切れそうで良かったな、
吉之助に酒を勧めて驚く所とか良かった >>1を乙ることにあい決めますゆえ、さようお心得ありますよう。 寺島しのぶが篤姫で、富司純子がバイプレイヤーズに今出ているといわれてもほぼわからんよな 本日の銀河は #14桜田門外の変
久光の諭吉書により、誠忠組の脱藩騒動は一旦おさまったが、
水戸藩士による「井伊暗殺計画」は密かに進んでいた。
万延元年(1860)3月。降りしきる雪の中、登城する井伊の行列を水戸と薩摩の志士が、桜田門外で襲撃。
不意をつかれた井伊はあえなく絶命。
「井伊暗殺」の知らせを聞いた久光は、小躍りして喜んだが、正助の直訴にもかかわらず、出兵には慎重であった。
一方、奄美大島の吉之助は、島の娘・愛加那を妻に迎える。 ないごてじゃ!ないごてこげんイライラすっとか!うわ〜〜ん ドカッバキッ おいが吉之助さぁの心配ばしちょっとに当の吉之助さぁは奄美女とにゃんにゃんしよっと!
ほんまこつうらやましかー!! >>11
そんつもりでも!1乙するかもしれん!
そんときは! でも翔ぶが如くって望ましくない状況になっても、あんまり嫌な感じは無いよね。
もしかして俊斎の効果?w 吉之助を2回目の島流しにした直後の久光
春嶽に吉之助のコトを尋ねれられイライラ(あいつ、そんなに顔が広かったのか)
慶喜は吉之助をディスっているように一瞬見えたけど、実は吉之助を高評価していてディスられていたのは自分だと気付いてイライラ
そして腹いせのごとく沖永良部まで流すことを決定
間違いなく小物だわw 沖永良部って終身流刑地なんだよなw
でもハブはおらん
のんびり過ごすだけならいいとこだよなw 翔ぶでも風景が美しかったね
>>18
その辺りも上手いよね、仲間だったのに気持ちが離れて行ってしまうのが分かって 愛加那と吉之助さあがお国言葉でペラペラ喋り出すと何言ってんだかわからなくなるりょん 今じゃったァ
>>1乙ごわす
介錯したシュンサーイこそ腹を切ればよかったのに!
と、前回の再放送の時も思ったのを思い出した おいは、最近手風金をはじめもした、
吉之助さぁに手ふうきんを教えたかぁー 川路!おかしかとがうろついちょっど!ポリス隊を呼ばんかはよ! 田原坂の山さんw久光はなんか惨め印象だが
翔ぶがの英樹ちゃん久光は最後まで強気で堂々としてましたな そいもこいも大山さぁが全責任負ってくだされたからでごわす >>21
慶喜「ところで、あの大きな犬のような男はいずれに(と、はぐらかす)」
久光「は?」
慶喜「斉彬公ご寵愛の、西郷吉之助でござるよ」
久光「あん者は(といいかけるが)」
慶喜「きょうのお供におらぬのなら残念。よくよく、しかっておこうと存じたものを」
久光「おそれながら、きゃつは一橋公にまで、ご無礼をば働きもしたか」
慶喜「いや、天下のためでござる」
久光「は?」
慶喜「かの者、斉彬公のご薫陶を受けた身でありながら、
閣老どもをつけねらい、ただ力で押すがごとき薩摩の悪評を未然に防ぐこともできぬとは、
日本国の土台をも揺るがすことになる、
大うつけ者でござる。
もっとも、あの悍馬、斉彬公みずからでなければ、
手綱はさばけぬと仰せられてはおったが」
いささかムッとする久光を、一蔵は慶喜のジャラッとした顔と見比べ、
微妙な雰囲気をかみしめる。 >>32
神君家康公の再来と言われた切れ者にして
かつ無類の捻くれ者と言われた慶喜さんらしい
手厳しいお言葉ですの。 >>33
三田村さんよかったねえ
モックンは主役補正が入っていたから、こちらの方が実像に近いかもと思わせてくれた
原作が同じ人だから見比べるのは楽しい >>21
春嶽「まこと、兄君のあまりに早いご逝去には、われらいかばかり力を落としたことか。
おお、斉彬公と申せば、よく連れ歩かれた西郷吉之助は、
どうしておりますかな(と懐かしそうに)」
久光「あん者なれば、流しもした」
春嶽「流した?」
久光「遠島でごわす」
春嶽「いったい、なんの罪状にて?」
久光「あん者は、悪党でございもす」
春嶽「・・・・・」
春嶽、信じられず、思わず、次の間の一蔵を見る。
目を伏せるほかない一蔵 >>30
高橋英樹は殿様の風格にふさわしいよね。実際の久光は小さい顔で、大きなお世話にも
「三郎は豆のような顔じゃな」って公家の人たちに言われたらしいけどw その豆のような顔の久光の血が現在の主上に流れるとはw 高橋さん迫力あるもんな、アップになると格好いいし
>>32
あの時春嶽慶喜の空気が冷たかったのぉ。
桜田門外の変の年に勝さんはアメリカ行ったんだね >>37
久光の遺伝子は強すぎて全然薄まらないからな
民間の妃二代入れて薄めてるのにaiko様は久光顔だし 翔ぶよりも徳川慶喜の方が出来は上であろう
キャスティング以外は >>35
磯部勉さんって品があって良いよなあ 声も渋いなあ 磯部さんは声優もやっててハリソンフォードを担当してたな
小御所会議の装束が格好いいね黒が似合う >>51
でも容堂も幕末の四賢侯の一人なんでしょ? >>55
酒呑んでこその賢さだったというくらいの大酒のみだったらしいぞ >>58
志村けんの居酒屋コントみたいだなw
酒飲んだ時だけマトモになるネタ 本日の銀河は #15南国の女
吉之助と愛加那の間に男の子が生まれた。
一方、薩摩では誠忠組の中でも有馬新七ら過激攘夷論者が、異国人襲撃を計画しつつあった。
吉之助の弟・信吾もその一人であった。正助がついに久光の側近に抜擢され、
名前も「一蔵」と改名、藩政府の中枢に就くことになった。
京都出兵、藩論分裂の危機など、問題山積みの藩には、信望厚く、時代を動かす力を持った
吉之助が必要だと痛感した一蔵は、久光に吉之助の召環を願い出る。 このドラマで茂久さんの影はとても薄いのだが、
その茂久さんで印象に残ってるのは容堂が暴れてる場面だなw
茂久さんが侮辱されて珍しく顔色変えているんだが、でも言葉で言い返せない
茂久さんの性格が実によくわかるシーンだったな >>59
それそれ 晩年萎えて手が震えても酒呑んだらシャキッとしたとか
我等武将戦いに際しては神前に勝利を誓いて盃を干〜す 色気過剰で何か臭ってきそうな島女パート終了
でもゴリさんもだいぶ鬱陶しい
苦労している大久保を労うと
「島の西郷を思えばこれくらい」
って応えるんだけど
その頃西郷は島で幸せ最高潮という皮肉
イラッとするけどうまいシナリオ 薩摩みたいな同調圧力強いところで大久保さぁみたいに貫くことはかなり大変だわ
後年の大久保は威圧感の塊みたいな人だったらしいが、この時代に孤軍奮闘の時期に育まれたもんだろうな 本放送の時、家族も一緒に見ててみんなで大久保さんを「この人只者じゃない」
しきりだったw 司馬遼太郎が生きてて今放送中の西郷どんを見たらなんと思うか >>45
BSで逃亡者見てたら 「ハリソン・フォード磯辺勉」って出てきてあっ、ってなった >>71
西田聖志郎も田原坂と翔ぶが如く両方に出演してたよ せごどんの鹿児島弁は迫田さんが若いせいか今風のかごんま弁なので飯田テル子さんや西田聖志郎さんの薩摩言葉が恋しかです >>62
酒などお慎みありたい!
(このアル中が!) >>65
ゴリさん二部では西郷家の家族みたいになってたねw
>>32
ジャラッとした顔
演劇用語かな?それとも小山内さんの造語か >>62
そういえば「酔鯨」という日本酒があるが、この酒は容堂公に由緒があるのだっけ? >>73
聖志郎さんは、JINでも薩摩兵で出ちょったな。 >>80
そうですよ。「酔鯨」自体が土佐の酒。
柳ジョージの「酔って候」も、容堂がモデルの歌。 >>79
西郷家にさらっと溶け込んでたw それでもあんまり厚かましい感じは無いが。
島で西郷さんと初対面の時に説教してた時はこの人何言ってんだろと思った。 >>79
すんもはん、
×ジャラッ
○シャラッ
じゃった。 今やってるCS放送OP前の解説無いんだって。あれ分かりやすくて良いのにね。 あのOP解説はドラマの興味や理解を盛り上げたり
劇中で説明台詞を排除する助けにもなるし色々考えて作られてるのにね チャンネル銀河での大河の再放送は、最後の紀行もない。
もっとも「翔ぶが如く」だと、もともと紀行はないけど。 ■■■ ■■■
✓  ̄ ̄蔵 ̄‾ ヽ ⁄⬛‾‾吉‾‾⬛‾ヽ
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ドラマどーも君無いから
作ってみたw 台湾人が上げてくれてるのならアバン視れるぜ コゴエ >>96
一蔵どん!そいは本心からの言葉か!ま1度おのれのむねに問うてみやんせ! >>97
いますこし冷静になってもらいたか…
おまんさぁ、クソレス合戦になって
スレが潰れてもよかとごわすか…? 翔ぶが如くではほとんど印象に残らなかった西郷の両親の死だけど
西郷どんではあらー、死んじゃうのかってなった
西郷家の家庭環境にじっくり時間割いてるかどうかの差かな >>101
確かにこっちはアッサリ逝ったと頷きたくなったが、
坂上二郎(西郷父)の、借金を増やして済まない後を頼むの下りはそれなりに心に残ったし
俊と両親の墓の前で号泣する西田さんの姿や顔は覚えてるから
吉之助が留学する前の西郷家の描写がそれ程薄かったと思えないんだよね
留学志願を聞いた時の坂上二郎のやるせない顔や、小兵衛が泣いて帰ってきた時に
薩摩の男の育て方を嫁に教える母とか印象深かったから >>101
時間をさいてさいて、じっくり描き倒して! 大晦日まで征韓論に間に合わなんか
ったら! 来年もまいちど「西郷どん」PART2を放送すればよかあっ!!! >>103
二郎吉兵衛さんはいちばんネイティブなかごんま弁で病床の場面は悲しかったな 川内の板垣家になんとしてでん借金をば返すごと頼んでなあ >>89
「翔ぶが如く」の翌年、「太平記」から紀行コーナーが始まったらしい。
でも、チャンネル銀河って、NHK番組の再放送が多いイメージから、
アバンや紀行くらい、やってくれてもいいような気はしてる。 大久保って使者の人選に口はさめるほど偉くないのか
佐野史郎送ったらどうなるかわからんかったのか >>113
御小姓与の大久保家の家格は相当低かったのでは?
ジゴロ殿様はそのあたりの区別はうるさそうだ 花神の海江田信義と翔ぶが如くの有村シュンサーイは別人だから
シュンサーイに浪人を使って無関係アピール出来るような黒幕ポジなんて器用な事出来る訳ない
シュンサーイなら自分が斬りに行く >>116
そうだな シュンサイはアホだからなあ(直球) このシーンでは「シュンサーイ!」と怒鳴ってないんだな
大久保が怒鳴った記憶があったが勘違いだった どんの元気なおばあちゃんも好きだけど、翔ぶの可愛いおばあちゃんも好きだな >>116
今の見方でも過激派の世話をすることが多かったんであって
積極的に暗殺の黒幕やってたわけじゃないのかもと言われてるな
武市ですら逃げ切れてないのにガチドキュンエピまみれのシュンサーイが
完璧に証拠隠滅できるとは思えない の割に今まで確たる証拠が出ないって事は関与してないんじゃないの
黒幕言い出すと、人が瞬間移動したり遠く離れてるのに指示をだしたり無理が生じるからな 大路三千緒は97歳で健在じゃ。
水野久美も若く見えるが81歳。あと10年は余裕じゃよ。 従道役の緒方直人の終始わからずやのガキっぽいキャラが気に食わん
実際の西郷従道はあんな人間じゃないだろ 「おいごと刺せ」じゃなくて「おいごと突け」じゃった 蟹江さんも好演だが伊地知どんも台詞は少ないがいい味出してた。 本当に責任を取るべきは一蔵どんではなくシュンサーイ 従動は二部からがいいな
兄さあと別れなきゃならない苦渋がよく出てたわ 西郷一家では村田雄浩が抜群にいい
森山どんは東野英心だと汚すぎ
大店の旦那さん感がなくて大金持ってるように見えない 今日の吉之助さぁと一蔵どんは
BL感満載でごわんしたなー 月照様心中と漁師小屋は大河屈指のBLシーン
特に今日の漁師小屋は間違いなくヤッてるw 山田辰夫良かったなぁ
狂い咲きサンダーロードの仁さんぽかった おいは君命に従う、じゃっどん突貫は変えられん 斬らんか! 寺田屋の二階で信吾どん達が呑気におにぎり食ってたけど
下の騒ぎに気が付かないってのは
ちょっと無理があるような・・・ >>127
司馬作品には必ずスケープゴートがおいもす
そいが史実になっちょりもす >>133
イキのいい奴で
石田えりと益岡徹と共演してるの思い出した
小林薫にオファーあったんだろうか 西郷は目が大きくてきれいな顔をしてたはずなのに西田やら鈴木やら下品な顔がやってるな
里見浩太郎が一番似合ってた 鹿賀さんの声が好き
聞き惚れてしまうわ
顔もお猿っぽいんだけど、格好いいよね >>134
村田さんはいいよね
坂雲の伊地字役をしていた人とは思えないくらいキャラ幅がある >>149
イヤー内蔵助の里見さんはよかったけど、西郷はちょっと… >>127
?
従道がそんなキャラって大久保と和解する前までじゃん(後、最終回)
むしろ本来は明治になっても寺田屋討ち入り組を許さなかったことを考えたら割り切りがいいレベル このドラマで気に入らないキャラを強いて言うなら萬田久子かなw 何かとあんたに
西郷さんほどの働きはできない・・と言う態度で大久保さんに接するところ。 西郷との対比で大久保に辛辣だったと言えば幾島もだな
まあアレは100%久光が悪いし、大久保自身も恥ずかしいとまで言ってたくらいだけど >>150
鹿賀さんの声はよく通るから台詞が聞き取りやすかったな >>156
本当に何様かと思うよ萬田久子
あれは彼女の演技の力不足によるものだと思う
一部の萬田久子
二部のバカップル 萬田久子は重要な役どころだろ
苛つかせたなら視聴者を本気で勘違いさせるぐらいの演技力があるってこと
理詰めの大久保だけではどうにも京の情勢が動かせないのを
萬田が西郷を異常に慕うことで
西郷に京の人間を引きつけ、事態を転換させる人格的な魅力があることを強調する役割がある 西郷が大人物という風に見せなければならないのに
単に萬田が新参の大久保を嫌う意地悪な京都人にしか見えないんだよ >>66
同調圧力を撥ね退ける強い個性だと
森有礼、山本権兵衛など頭一つ抜けた人物がでるね
最近だと、二階堂進、山中貞則は個性的な政治家だった 二階堂進って、鎌倉御家人の系譜を引く薩摩二階堂氏の末裔なのかな? >>164
山本権兵衛はまだ佐官の時代に大先輩のクビをスパスパ飛ばした男だからなあw
それをさせてくれたのが信吾どん >>168
坂の上の雲の
石坂浩二と中尾彬の山本日高の取っ組み合いが良かった
山本も稀代の英雄だな >>170
そげんとこけ貼らんでもよかんさをはんな (マジのトーン) >>166
どうでもいいち、おはんな、そげなこつでこんスレの住人が務まりもすか? >>176
大久保に「コイツなら絶対久光にチクるな」と思われていた人かw みな芸達者な人ばかりだが別格に上手いと思うのは鹿賀丈史と富司純子
あとを組の人々の粋な江戸っ子感がいい味をだしてる
逆に小林稔侍は京言葉を使わないし棒読みだが怪演?というか変な存在感があるな みな芸達者な人ばかりだが別格に上手いと思うのは鹿賀丈史と富司純子
あとを組の人々の粋な江戸っ子感がいい味をだしてる
逆に小林稔侍は京言葉を使わないし棒読みだが怪演?というか変な存在感があるな 西郷がいないほうが大久保は育つ
西郷がいると大久保は西郷を慕うあまり遠慮があって思うように動けていなかったのではないか 岩倉稔侍は初登場から怪しさ爆発してたよね
w
|д゚)チラッ シュンサーイはトリックスターかと思っていたが
実は単なるサイコなアスペ野郎と分かった
あの人怖い!(>_<) 司馬遼が描いたシュンサーイとは全然別の人物になっちゃってる
佐野史郎の器の小ささ、演技力の問題かな 今日の三郎三連発「は?」は何度見ても最高だ
三田村慶喜の言っている皮肉に段々気がついてみるみるうちに表情が変わっていく様もピッタリハマってる
後、一蔵どんの「おいははずかしか〜…なきたか〜…」の心の声。
あの生麦事件の後処理をテキパキ力でねじ伏せる一蔵どんとは別人の様なションボリ感がちょっと可愛い 「おいが大変な時は吉之助サァはいつも島に行ってる〜」も楽しみ 別に吉之助さぁもバカンスに行ってる訳じゃないのにね(^ー^) いやでもこのドラマの中では最後の島に流されるまで
一蔵どんに比べたら吉之助サァはのんびりバカンスとしか… そうかもしれませんね
島の美女と結婚して子供作って
島民から先生と呼ばれ慕われ
案外吉之助さぁの人生の中であの島での生活が一番幸せな時期だったのかも >>190
子供に恵まれたのも当時としてはとても遅かったけど、幸せそうだった
女性に対する情愛が深い人だったんだろうね 翔ぶが如くっていっても征韓論前までは完全に番組のオリジナル作品だから史実とは違いすぎるシーンが多すぎて >>190
沖永良部とか天国みたいな島だぞ
ハブも居ないし
どう考えても長期バカンスだろww >>193
司馬遼太郎は腐るほど幕末のこと書いてるからオリジナルじゃないよ
大筋は司馬遼太郎のどっかに書いてあることばかり >>192
一蔵どんも情愛が深かったけど
嫁と長らく一緒に暮らせなかったもんなあ 一蔵どんの京都の妾役の女優さんってくっそ美人だよな
現在の姿見ると時間の経過感じるからググらないほうが良いけど 大山どんを目立たせる為に寺田屋事件での血しぶき浴びた顔に裸での説得とか史実に無い演出は納得できもはんど
寺田屋襲撃の主役は奈良原どんじゃっど
有馬さぁを貫いたのは壮介じゃなく吉之丞じゃっど >>202
そこは橋口でよからお…… 大山さあも見ちょっただけじゃっし殆どの剣戟は奈良原さあじゃったし よか場面に水を差っしゃんな……合掌 今日の銀河は#20 薩英戦争前夜
幕府に外国人を追い払う攘夷の決行を迫る動きを知った久光は、
一蔵を家老代行に抜擢し京へ派遣した。
だが時すでに遅く長州藩の意をくんだ公家三条実美が江戸城で将軍家茂と対面した後であった。
攘夷決行を命じる勅書を受けた家茂は、一橋慶喜と上洛し、攘夷決行を宣言する。
文久3年(1863)薩摩に生麦事件の賠償を求めて英国戦隊が押し寄せ、一蔵は対策を一任される。 子供の時補給の概念が全く無くて
どうしてかの大英帝国相手に薩摩や長州がそこそこ戦えてんだよと思ってた >>194
もうちょっとしたら富純子篤姫の側にチラッと映るよ
鈴木京香和宮 >>196
OPクレの原作表示、翔ぶが如く以外が入っている回も結構あるからね >>207
うんにゃあ、雪篷先生の「天命」についての大演説が聞けもす。 一蔵どんがいなくなったとたんに大山どんとシュンサーイのコント開始 あんな深刻な役回り勤めてたのに大山どんも佐野史郎に引き寄せられてギャグキャラに >>190
愛加那の家は、実は奄美で中世から続く有力豪族の家系で、石高(家禄)も鹿児島の
西郷家より遥かに大きく裕福だったらしいから、奄美大島での暮らしが結構
居心地よかったのは、事実だろうね。 >>209
大村益次郎の凄いところはその兵站の計算なんだよなあ
トヨタカンバン方式みたいな無駄のない補給を行った
明治の日本軍ってのはこういう大村の思想が原点だから実に合理的なんだよね
だんだんおかしくなって行って昭和の頃には大村益次郎の面影すらなくなってしまった
靖国神社でずっと見守ってたのにね 一回目の奄美大島と、二回目の沖永良部島は
過酷さが全然違う 一回目は流罪じゃなくて幕府から隠しただけだからな
二回目は流罪 >>220
昭和の大戦争は戦線が広がりすぎてキャパを越えてしまっただけでけっして疎かにしちょった訳ではなかです そげん昭和はシュンサイみたいに言わんでくいやい! スイカコントひどかったなー
日本語が分からない彼等からしたら
キチガイにしか見えなかったろうな >>224
補給が行き届かなくなるくらい戦線拡大したのが間違いだろw
というかそんだけ拡大しなきゃ戦えないならそもそも戦略の根本が間違っているってことだろ 兵站ってのは補給だけじゃないけどねw
長州だとハリボテの反射炉しか作れなかったからそのへんはつまんない >>217
そんな凄い家の人がよく嫁に来てくれたな
余程父親に気に入られたのか >>224
斉彬侯の大日本共和国構想
北はシベリア南は豪州東は羽合西は印度
それら全てを大日本の武力により防衛しつつ
土人を教育し共に戦い欧米列強の侵略を防ぐ
素晴らしいとは思わないかね? >>229
薩摩藩から来た侍には女をあてがう風習
ドラマではアイカナ以外若い女が出てこないから
たまたま西郷にあてがう年頃の女が彼女一人だったのかもしれないし
西郷の評判とか人徳とかから島一番の実力者の娘が選ばれたのかも あてがうっつか中南米でメスティーソが支配層だったのと同じ
家に薩摩藩士の血を入れることで薩摩藩との結びつきを強め、特権階級としての立場を強化する仕組み
島妻は男が去った後でも一生藩から生活費が出るし、実家には藩関係の仕事が回ってくるなど特別扱いされる
薩摩藩士の子が産まれれば鹿児島で教育を受けられ、支配層に必要な読み書き能力を身に着ける >>230
今の中国と変わらんねw
戦時中の日本が好きなら北朝鮮か中国が現時点で体現してるぞw スイカコントで膝が曲がらないとか
スイカ食べちゃう俊才とかもう…おかしくて
それにしても三田村慶喜のあのセリフ
抑揚といい滑舌といい上手いなー
加賀さんは元々舞台役者だから上手くて当たり前と思って聞いてるのけど
阿波おどり三田村には驚かされる >>233
今の中国共産党は大日本帝国の真似してるんだぞリアルに
そもそも中国の近代化の根本は大日本帝国だからな
言葉とか思想とか根本的な部分が大日本帝国の影響が基盤となっている
その基盤を共産党の革命思想や中華思想でコーティングしているから今じゃ当の共産党幹部自身が意識すらしてないけどね >>222
さすがの斉興ですら、「薩摩藩のために尽くしてくれた男に酷い扱いはできないし」みたいなこと言ってたくらいだからな 切腹も桜田門外は雄助だけ寺田屋も鎮撫使に抵抗したのがわかってるのだけだし
お由羅騒動のときがやけに厳しい処分になったんだな
というかそれで藩が荒れた教訓から極力命はとらない方針になったんだろうか >>220
蘭書から自分で翻訳して独学で微分積分を理解した秀才だからね
作戦立案から補給兵站の計算も、それを駆使して策定したみたいだし
ほんと、歴史の神が遣わした花神のような存在 >>237
お由羅騒動だけじゃなくて近思録事件とか、重豪、斉宣、斉興と三代の間には色々血なまぐさい事件はあったんよ
ただ、それに懲りたのか、斉彬以後は血の粛清は行われなくなったのが、幕末薩摩が力を保持できた理由だろうね
薩摩の真逆が水戸藩
維新後もまだ殺し合いしてたような間抜け連中 >>232
なるほど菊次郎は出世したもんな、あの時代にアメリカ留学て凄いわ
>>239
他藩のことを悪く言うのは好かんな、藤田東湖とか英才がいたし
維新の燃料になった尊王は水戸発でしょ >>236
あのときの斉興の趣旨は、前藩主の寵愛していた家来を、幕府に屈して言われるがままに
処罰するのは癪にさわるという、外様大藩としてのプライドから出ている発言に思えたが。 >>240
薩摩の場合なんだかんだで斉彬が報復しなかった、するにしても家老の隠居程度で済ませたのが大きいかと。
このドラマの冒頭でその辺はうまく描かれていたよね
これって司馬原作にもなかった部分だと思うから脚本制作側のお手柄かな >>218
久光が挙兵上京の頃に、粛清されとるからね。
伊藤孝雄さんは、真田太平記の上杉景勝が絶品なんだがなw >>238
花神
まさに花咲か爺よのう
歴史が必要としたとき表れ其の役目お終えれば姿を消す
まさに幕末維新に散った桜花の如きお人
誰じゃ火吹き達磨なぞと仇名をつけたのは 晋作かぇ? >>239
水戸藩は親藩で江戸から近いという環境もある
江戸から遠く離れ外様という自由な立場の薩摩とは比較できない >>218
井伊直弼と密談してるシーンがあったろ?あそこに出てたはず >>242
大久保の次男は大出世したが長男はどうなったの?
菊次郎は台湾総督→京都市長だっけ? 井伊直弼が死んだ後に長野主膳出てこなかった
あとお由羅の方はもう出ないの?まだ生きているはず >>251
井伊が死んだ後は一度も出てこない
お由羅ももう出てこない
ナレで斉興が死んだという事は言ったけどね 今、銀河で放送してるからね
官兵衛は新八どんも江藤さぁも出てるなwあ、春嶽さんも出てる >>249
台湾勤務の経験はあるが、台湾総督ではないよ。 桜島どーん!
世界遺産への旅行費を、出してくいやんせー!
いや、金なら腐るほど有り余っとるNHKにタカりもうそ!
NHKどーん!
韓国に媚びへつらい日本人から巻き上げた金をオイにも少し回してたもんせー! >>254
「風林火山」はNHKと銀河の再放送の時期が被ったけどね。 やっぱこの頃の大河はいいね。
ホームドラマ的な描写は必要最小限にとどめて、歴史のダイナミズムを描くことに重点を置いている気がする。 >>257
だまらんか!薩摩の者は金の事でグダグダいわん!ほんに金に汚かもんばかりじゃ!おいは金のことはすかん! ナベケン斉彬「船の上に聳え立つ太い筒からもくもくと黒い煙を吐き、翔ぶが如く海上を走る」 武士は相手の名前を呼ばずに役職で呼ぶとか
階級や性別や年齢によって話し方が変わるという
時代劇の基本がギリギリできていた大河ドラマ
とはいえ薩摩弁ハードすぎるw
話の流れとか表情とかからなんとなく理解してるシーンが結構あるな
銀河は字幕が出せないから困る 初期の方が面白いな
有名事件がてんこ盛りになるにつれそれをそのまま再現するばかりで
脚本の独創性に欠ける
この印象徳川家康でももったな
司馬の原作もあんまり生かされてないのでは ナルシス女のつまらん脚本なんかこれっぽっちも期待してない
史実通りにやってくれるだけで満足
遊びに創り変えられた内容でバカな視聴者が史実だと勘違いするのは甚だ痛いからな 昨日の嫁が愚痴いうてるシーンは翔ぶが如くだと 吉之助が議をいうな!って怒鳴る筈だわ。んで市蔵とのやりとりだと なこかいとぼかい!とかいうてほしかった 翔ぶが如くでは登場しなかった桂久武が出ているのは今後少し楽しみ。 >>264
じゃっどーん!
ないごてシュンサーイだけ呼び捨てなんか!? >>271
桂久武って、何で「翔ぶが如く」には出なかったのだろう?
実兄の島津下総や赤山は出てきたのに。 さて今日の銀河は #22燃える思い
久光の公武合体策は、慶喜の攘夷受け入れによって暗礁に乗り上げる。
薩摩の危機を救えるのは吉之助しかいないと感じた誠忠組は血判状を示し、一蔵らと、久光に吉之助召還を願い出る。
一緒に流罪になった村田新八とともに薩摩に戻った吉之助は、弟の吉二郎らと熱い抱擁を交わす。
男手ばかりの西郷家をきりもりしていた岩山いとは、吉之助の温かい人柄に触れ、強く魅かれていく。
数日後、吉之助は京へと向かった。 桂久武って田原坂でゴリさんがやったやつか
ゴリさん田原坂、翔ぶが如く、西郷どん3つとも出てるんだな >>279
平田満も。吉二郎、大村益次郎、大久保利世 俊斎って無礼講そのまま真に受けて嫌われるタイプだよな
久光にもの食いながら話しかけてる 薩摩で嫌われる条件は臆病ウソつき卑怯ものとかだろ
俊斎はそういうカテゴリーには属さないでしょう >>283
そう言えば確かに行儀悪いなとは思うが、けっこう精忠組と久光がだんだん打ち解けて
きてる感じがする一幕でもあったと思う。 今日放送の中で、一蔵どんと信吾が二人だけで話す場面なんか変じゃない?
カットされているのかな?
鉄の心云々の辺りに違和感がある 自己レス
確認したらカットはされてなかった
でもやっぱりちょっと変な感じ
ところで久光役の高橋さん。初めて翔ぶを見た時、本当に馬鹿かこの殿様は!とイライラしたものだけど
今見ると上手いんだなーと感心しきりだ。直情一直線のジゴロを体現しきって本当上手い >>287
薩摩西郷軍が決起したときの蟹江大山との会話での
ラストの英樹ちゃん久光のムフフフフハハハハ〜の笑い方は絶品だな彼にしかできない 吉之助さぁの足をさすってあげる一蔵どん
とっても嬉しそうだった
いい場面で涙が出たわ >>287
>>288
そだねー
だから篤姫の斉彬役は違和感有りまくりだったよねー >>289
その前の宴会場面で吉之助さぁの右手を、
何度も何度も両手でさすってた俊斎を見て、
違う意味で涙が出たわ うろ覚えだけど好きなシーンの一つ
新政府と薩摩の板挟みに困り果てている西郷と久光の名代として西郷を問い詰める俊斎
吉「おいは腹を切らねばならん」
俊「じゃあ切れ」
吉「しゅんさーい(ちょっとまてよ)」 「シュンサーイ!」で好きなシーンランキングが作れるな 「ああ、月照さあなら平野さあに頼んでオイは一刻も早よ吉之助さあに知らせようち思て先にきもした!\(^o^)/」
「こげん男に月照さあを任せたオイが馬鹿じゃった(怒)」
(ToT) 週一放送だと西郷さんがなかなか島から帰らず、萬田久子と似たような気持になるw
月〜金放送はそのあたりあまり焦れったくない。 生麦事件での一蔵どんの「シュンサーイ!」も
声に張りがあり良く通るいい声だった >>293
ちと違う、だいたいこんな感じ
俊「吉之助さぁは国許にまでもどっちょきながら、主君に顔も見せんじゃったち久光公はお怒りでごわんど。」
吉「じゃとどん、あん折は・・・」
俊「言い訳は聞かん、久光公は君命に従わんかったら、斬ってもよかとまで仰せられたとじゃ。ないごてオイが使者に立てられたか、わかっちょっはずじゃ。
黙ってオイと帰国しやんせ。」
吉「しゅんさいー・・・」
俊「戻らんとなら君命じゃっ、おまんさあを斬ってオイも死ぬ。(俊斎、刀を抜く)」
吉「そいも仕方がなかぁ・・・」
俊「(刀を鞘に納めて)吉之助さぁ・・・、オイもお国の為に、おまんさあと一緒に戦った仲でごわす。じゃっでオイはおまんさあを斬れん。
(土下座して)頼んもんで、久光公に詫びてくんやんせ、吉之助さぁ。
久光公も吉之助さぁが頭を下げてくれたら、腹の虫もおさめてくれもんそ。
久光公も御祖先代々の御藩主に申し訳がたたんとでごわす。
(土下座して)頼みもす、こんとおり。」
吉「わかったー・・・」
俊「(土下座して)すんもはん。」 >>293
36話(第二部7話)「破裂弾中の昼寝」
チャンネル銀河3月19日(月)放送予定 >>297
「シュンサーイ!!この馬鹿すったれが!」 この時期の佐野史郎って、まだオープニングのクレジットはピンじゃないのねw やれフォークだ水木しげるだつげ義春だのと
サブカルいっちょかみ路線を押し出してきた頃
中の人もなかなかにシュンサーイ >>303
後半に一度だけピンクレあったよな
人数バランスの都合だったかもしれないが >>306
はっぴいえんどとか映画のゴジラについても詳しいみたい。 俊斎、最終回に洋装で大久保に会いに来た場面は笑った。最後のチェストが可愛かった。 シュンサーイがチェストー!というと何か悪い事が起こる >>306
ゲンセンカン主人につげさん役で出てたね
あと完全ウロなんだけど・・・アニメ鬼太郎のさら小僧の話
憂歌団と一緒に歌ってなかったっけか?
♪ぺったらぺたらこぺったっこ 橋のたもとで
なかなかに良い歌です
シュンサイ冬彦、マルチタレントでごわす >>311
自画自賛でごわんどかシュンサーイ!
ほんに赤子より始末悪かー! シュンサーイが話し合いで解決しようとすると尋常じゃない緊急事態という雰囲気 >>300
イントネーションを含む全ての映像が頭の中でよみがえったw >>300
顔芸しつつこの長台詞はやっぱり凄いな佐野史郎 凄いかどうかはわからんが
有村俊斎という実在の人物(あるいは司馬遼が作った人物)とは
まったくかけ離れたヘンテコキャラになってるでごわす >>321
シュンサイの兄弟が、安倍内閣の閣僚をやった有村治子の先祖だね。
以前、有村治子の弟が彦根市長選に出たことがあるが、政策論争そっちのけで、
“井伊直弼を殺した下手人の子孫を彦根の市長にしていいのか”という大激論が
起こったらしい。
さすがシュンサイの親族だけあって空気が読めないw >>323
糸サァ乙
あれ意味わかんなくて毎回見るたび笑っちゃう >>322
なんでわざわざ彦根市長に立候補なんてしたんだろうな?w あらよ〜 とはドリフの落ち ダメだこりゃ の薩摩バージョンみたいなもの ズッコケちゃんでごわす! 休憩の前に申し上げる 朝鮮派遣の件は前の廟議ですでにきまっちょいもす!おいを糞朝鮮に行かせてくいやい! ああっとっとと行きやんせ!
行ってメガネ先輩の写真ば撮ってきんしゃい! 北挑戦はともかく、南挑戦は何も悪さなんぞしちょらん。ただ竹島を自分のもんと
勘違いしちょるだけじゃ。 勘違いでも!いくさになるやもしれもはんそんときは! >>322
今の時代にそんなことで攻撃した方こそシュンサイ遺伝子の継承者じゃないのか?w >>316
中の人の年齢的にむしろ第2部が本番と思わせておいて出番無しだったからなw >>338
でも「井伊家あっての彦根」と声高に叫んだ対立候補が選挙は勝ったみたいだけどね。 >>327
関係ないけとど昨日か今日の朝たまたまテレ朝でやってた80年代頃の暴れん坊将軍見てたら
江戸の火消しが「おいーす」と挨拶してたけどこれ裏のドリフを意識してたのかな >>316
篤姫って西郷より年上だと思ってました。篤姫の大河があるまでは。 >>337
そん時はハングル語を学んで学んで! 竹島に乗り込んで!「おはんたち、スイカを
食いたくはなかか?」とハングル語で言えば良か!!!! 禁門の変やったのに平野国臣の最後やらなかった
吉之助さんの命の恩人だったのに >>343
「ハングル」とは文字ん名称であり、「ハングル語」なんち言語があるのではございもはん。
こげな言い方は、例えば日本語を「平仮名語」「片仮名語」ちいうと同じくらい可笑しかこつごわす。 あらよ〜ってあらま〜よ〜の薩摩バージョンだと思っていた あらよ〜がさらに感極まると んだもしたん!(俺しらね!)ち言いもす https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000192-sph-ent
◆隆 大介(りゅう・だいすけ)
1957年2月14日、東京都生まれ。61歳。1980年黒澤明監督「影武者」の織田信長役でブルーリボン賞新人賞。
主な作品に映画「乱」、NHK大河ドラマ「峠の群像」「翔ぶが如く」「軍師官兵衛」など。
なんの役だっけ? >>343
そいでも使者は斬られもんそ!そんときはどげんすっど!!
今すぐ挑戦を攻めるべきじゃっで
チェストー >>350
ものすごい老けっぷりだな 切れ者江藤の面影もなか ニヤリ 西郷隆盛(1828年生まれ):西田敏行(1947年生まれ)
大久保一蔵(1830年生まれ):鹿賀丈史(1950年生まれ)
愛加那(1843年生まれ):石田えり(1960年生まれ)
西郷糸子(1843年生まれ):田中裕子(1955年生まれ)
西郷吉二郎(1833年生まれ):村田雄浩(1960年生まれ)
西郷従道(1843年生まれ):緒形直人(1967年生まれ)
大山弥助(1842年生まれ):坂上忍(1967年生まれ)
糸サァ以外は割と史実通りの年回りじゃった 江藤さあの遠島がとけもしたか
あんお人は一人征台の役をくわだててしくじったち聞きもした 先日放送されたNHKの赤報隊事件のドラマで吉二郎の人が右翼の大物役で出てて凄い貫禄だった >>359
吉二郎の中の人は今やバイプレーヤーとしてなくてはならんお人だぞ
軍師官兵衛であん人が出てきたおかげで名場面が出来た >>357
緒形や坂上より一回り年上なのにそれを感じさせず見事に溶け込んでいた田中裕子を賞賛すべきだなw 吉二郎は信吾どんたちを大久保さんと一緒に止めるところが良かった。 官兵衛の頃は老けたとはいえまだ面影あったのに別人になってるな 江藤さんが捕まった時、真っ先にこのスレを覗きに来た俺 >>357
おいは信五どんと糸さぁが同い年にひったまがった! >>357
またウィキペディア丸写しかな?
西郷隆盛の生年は一般的には1827年(文政10年)。
1828年とするのは、旧暦の日付を勝手にグレゴリウス暦に変換しているウィキペディアくらいだよ。 >>355
そん意気じゃ!突出!脱藩しかありもはんど! じゃっどん竹島攻めはおいが全力で
妨害すっでな。焦って日本海でサメにでも食われたら、そいこそ犬死にじゃ。 昨日の回みると大山どんは糸さぁに気があったという設定かな
なんかそんな素振りの演技があった >>373
しんごどんと糸さぁが怪しいと思ってたのに、という芝居だと思った
なるほどそういう解釈もあるか 信吾どんと糸さあとは後にああなるからその前振りでもある
こんドラマはそういうとこ細かい あ、大山どんって格之介の方ね
なんか蟹江どんがそういう演技をなさっちょった >>373
おはん、するどかな。自分はただバカにしきってるだけにしか見えなかったw
それで信吾がちょっとかちんと来て。でも確かに一瞬だけ喜びきれないような表情に
なってる。 おまん、いつから蟹江サァを蟹江どんち呼べるようになったとじゃ?! 何回見てもクスッと来てしまうのは「日本国じゅうが雨漏りしちょる。我が家だけ
ではなかでなあ」ってwドラマの前半で自分が「話を混ぜやんな!」って言ってたがw 五輪のせいでようやく20話を見てる。
ここ数話は幕末時勢の変化が大きすぎて、
その知識がないとついていけないだろうなと思う。
初放送時の俺は、まさにこのへんの流れがわからなくて、
誰に感情移入したらよいのかわからなかった。
でも、考えてみれば当時の主要人物は、
それぞれの正義で動いていたわけだから、
混沌とするのは当たり前なんだよね。
たとえは違うけど、いまのシリア情勢のようなものかも。
維新前と維新後の二年かけてやる題材だと思えた。
それを一番に汲み取って時流に乗ったのが、
岩倉と伊藤かもしれない。結果論だけど。
言わせてくれ、稔侍サイコー! 幕末とか関ヶ原前夜みたいなのは
誰に感情移入するとかじゃなくて、それぞれの武将や志士たちの群像劇や時代の流れが面白いと思うんだ 稔侍の岩倉最高!岩倉村にひきこもって火鉢抱えてるシーンも好きだなw
幕末ドラマは初見ではなぜそうなったのか意味が分からなくても後からそうだったのかと
腑に落ちる箇所があるな 上手く言えないけど、それぞれの思惑が色々入り乱れてゴチャゴチャしそうなのに
時代の流れが早くて大きすぎて些細な事にまで気を配れない感じ
だからこそ明治になり一度着地してからくすぶっていた火種が思わぬ形で火を吹いたのかなと
着地地点に絶大な力を持った人が居ればまた違っていたんだろうな 絶大な力か…
ドラマで吉之助が予言してるように、中央集権にすると特権から外されてしまう人達がいるからな
近代への道筋に不平士族が現れるのは想定内じゃなかったのかとは思う 今と比べて情報伝達手段が全く異なるから、それぞれの思惑の変化を読み取るのは困難極まりないよな。結果、チカラのゴリ押しが正義となるのは仕方ない。 何から何まで今とは全てが異なるものね
情報伝達、階級、男女間等々
価値観なんてものじゃなく、思想からそれこそ行動、世の中の常識まで
後世で見聞きする分には躍動感を感じるけど、その場で生きて日本の舵取りをしていた人達は手本がないから三条や桂みたいに気鬱になる事も無理からぬ事だったろうね 岩倉さんは、葵三代の広橋さんの子孫なんだぞw
家康秀忠に苛め抜かれた恨みを子孫が晴らしているわけだww どんとさぁってどっちのほうが親しみがこもってるの? >>387
でも岩倉さんは公武合体派だったけどね、それで佐幕派疑われて、
三条公達に追われて一旦失脚したのよ
よく新政府で仲良くやれるなと思ったが >>372どん!
頼む、おいを東京へいかしてくいやい! 安部総理に頼んで挑戦へ出兵してもらうようにたのんできもんそ!
ついでにお上にも勅使賜るように動いてきもんで! 内大臣広橋兼勝(広橋さん)
↓
権中納言油小路隆基
↓
権大納言油小路隆貞
↓
右衛門佐萩原兼澄
↓
刑部卿萩原兼武
↓
左兵衛督萩原員領
↓
刑部卿萩原員幹
↓
権中納言堀川康親
↓
岩倉さん
↓
岩倉顕定
↓
岩倉具顕
↓
小桜葉子
↓
齊彬公 大河本の岩倉稔侍
ttps://i.imgur.com/knVnhFA.jpg >>383
そのごちゃごちゃな幕末をあんまり広げすぎず、薩摩以外は詳しく描くのは坂本龍馬と
徳川慶喜くらいにとどめてるのがわりと正解の気がする。あと岩倉もかな。 >>380>>381
そんなの戦国や幕末に限らず、どんな時代だってそうだろう?
それこそ南北朝の内乱や応仁の乱なんかは、戦国・幕末以上に特定の人物への感情移入は
難しいだろうが、根強いファンがいるわけで・・・。
>>390
それをいうなら、薩摩と長州が新政府で一緒にやれるのも凄いぞw >>394
名家の広橋家(藤原北家日野流)よりも羽林家の岩倉家(村上源氏)のほうが家格は
上だろうから、上手く養子に入ったなw >>398
太平記だと得宗専制〜建武の親政〜室町幕府成立〜南北朝観応の擾乱で
理解者だった義兄赤橋守時や楠木正成殺しちゃって
最初からいた一色右馬介高師直弟直義が観応の擾乱でみんな死亡、ラスト生き残ったのが正室登子
謀略の権化だけど尊氏大好きな佐々木判官だけというドロドロの時代 >>396
「大河本って誰だ、大西郷みたいなものか」と思ったw >>390
薩長だけでなく岩倉と三条の仲直りも中岡慎太郎とかいろんな人たちが
よってたかって努力したんだよね >401
ガイドブックの方が分かりやすかったか_| ̄|○
西郷と岩倉のVサイン2ショットとか中々見れないと思ったから上げてみたョ >>403
大丈夫、勘違いしたのは一瞬だからw
俺も大カワモト本持ってるよ! >>392
今おはんが海を渡ったら、この日本の守りが手薄になるやないか。そなたが攻めること
許すわけにはいかん。そのことそのほうからも安倍どのによう伝えてくりゃれ。 ようし
私の腕の見せ所ぞ♪ >>400
「花の乱」も全く救いのない展開だったぞw
主人公が余計なことをすればするほど、どんどん世の中は乱れていく。
そして最終回では、富子に関しては墓の場所も辞世の歌も一切何も伝わっていないという
陰鬱なナレーションでドラマがおわり、さらに
最後にトドメのように、
「天下統一を目指す織田信長が上洛を果たすのは富子の死から72年後のことである」
という字幕テロップが表示されるw 花の乱とか琉球の風とか炎立つとか欝大河が集中してたんだっけ? これほど、それぞれの役者ごとに見せ場のある大河も珍しいね。
ただ、維新後の後半は物足りなさがあった気がする。
幕末までと明治政府内との人物の巨きさが異なるせいかも。 明治政府の人達の描写が薄かったのは確かかもチラッとしか出て来ない人多数だし。
上手く話に絡めてたが矢崎と千絵を削って、もっと政府内やって欲しかったな
今年の大河で留守政府の事をやるといいね 大久保さんの「思ったより留守政府はしっかりと仕事をやておるようじゃ」とか
短く簡潔に状況あらわすのがこのドラマの良いところでもある。原作だと遣韓に
反対する理由の説明にしてもすごい詳しいのだが、ドラマでは「じゃっどん、いくさに
なるかも知れもはん!」だしw >>407
「琉球の風」は、特に陰鬱さは感じなかったよ。
「炎立つ」は、第3部さえやらなければ、陰鬱になることもなく、名作の評価で終えられたはず。
「花の乱」は、陰鬱かつ救いのない内容で、しかも平安遷都1200周年の年に京都が
丸焼けになるドラマをやるというブラックユーモアも効いていたが、それでも不朽の名作だなw >>413
そんなお前のベスト大河は?太平記を除く いとが史実よりも有り得ないほど早くから西郷家に出入りしてるのは何なんだ 改めて見ると田中裕子の前半のいとどんマジきっついなw
後半はホント凄いんだけど 俊斎の井伊直弼が楽しみw
冷静沈着でまるでキャラが違うな 一度、今出川様こと
足利義視に転生してるから
違和感はない >>429
あのドラマの佐野史郎は元僧侶の癖に俗物臭がプンプンするなかなかの役だったw ??「勤王浪士をぶった斬るど!」
>>429
今出川様は一見おとなしそうに見えるけど、やってることはシュンサイレベルで突き抜けていたわけでw スレチだけどシュンサイとデスラー(又は太原雪斎)の対決は面白そう >>431
日野勝利光にそそのかされて
義尚毒殺計ろうとして、それを日野富子に察知されて
息子千寿丸に毒の入った餅食べさせられると勘違いした義視の演技w >>284
本放送の時は大勢の気合いの入った薩摩隼人のうちの一人と言う認識で見てた。 シュンサイが村田どんのとこに殴り込みに行ったときなぜかしり切れとんぼになってたがなんかヤバくてカットされたのかな?続きが見たか〜 倒すんじゃなくて討つって意味合いに感じたんだろうね
この脚本家さんは >>444
おいは流星をみもんした、あんときに
吉之助さあがこげんなるとはおもいもはんじゃした 緒方直人…何の役をやらせてもガキっぽさが抜けない一本調子の演技
佐藤浩市…いつもただ気取ってカッコつけてるだけの大根役者
この二人はオヤジが偉大すぎていつまで経っても親の七光り具合が抜けない 西郷どんで初めて知ったが、
琴は吉二郎の姉なんだな
翔ぶでは酒井法子と村田雄浩が演じてたので、てっきり年の離れた兄妹だと思ってたw 吉二郎自体は出番はそんなに多くなかったが、
いとに育てられることになった息子や娘は、明治編ではレギュラーで出演してたな そういえば酒井法子が出ているのに翔ぶが如く銀河でやるんだから、
八代将軍吉宗だってできるよなw 両雄激突の「それは暴論ごわす」「ないが暴論じゃ」は、
かなり前にNHKでやってた大河名場面集で出てきてたな
数ある大河の中でも十本の指に入る名場面 >>453
周りの俳優さんのリアクションもまたいいんだよね
特に幸楽のリアクション最高ww >>446
緒形直人はそれでもまだニンに合う役もあるけど
佐藤浩市はいつもどんな役でもぬぼーっとした大根だよね >>449
一応「翔ぶが如く」でも、吉之助の初婚とほぼ同じくらいの時期に、琴は嫁に行ったことに
なっていたから、漠然と吉之助のすぐ下の妹みたいなイメージはあったけどなぁ。 >>456
三条実美じゃねーよ!
といいそうなデブが女学院に入り込んだドンを投げ飛ばしていたなぁ
ドンでは豚姫役かな?
大誤算はサンピン遊女がお似合いだが
豚ドンはどうなることやら >>458
「翔ぶが如く」における萬田久子の役では? 薩摩藩主が父親の久光に出兵の挨拶に行ったときにお供してたシュンサイが
「京には西郷吉之助がおりもんでん何の心配もありもはん」と不用意に西郷の名前を出してしまい
久光が苦虫を噛み潰したような顔になり同席してた小松さあもアッと思って
「大久保一蔵や一千の藩兵もおりこの小松もお供しますから〜」とか取り繕うのにワロタ 悪気がないから質悪い
久光も失言で何度も機嫌悪くさせられても
なぜか側から退けようとしないしな >>466
シュンサーイの顔が好みとか体が合うとか何かあるんだろうなw 容堂役の嵐圭史、いい声してるなあ
井伊直弼役の神山繁同様、強面顔は芝居が締まるよ 俊斎はいつまで俊斎なんだ
もうとっくに海江田信義になってるはずだが おはんら
今、>>476さあが大事な事いっちょったち、ようレスを見てたもんせ しゅんさいがジザエもんに殺されるのは来週?再来週じゃっどかい? いますこし冷静になってもらいたか…
オマンサア、BLだらけになってスレが潰れてもよかとごわすか よか! スレがBLだらけになってもスレが死に絶えるわけではなか。スレが潰れて、潰れて、BLだらけになって、そん中から生き残ったスレが
もういちど新しかスレを作ればよか! 薩長同盟成立後はつまらん
何もかもが上手く行く展開だから危機感が無くて見応えがない 家定公が昨日の越路吹雪物語に出演なさったとじゃ。
感動の名場面でごわした。あん方は小物ではなか。 展開が早すぎて、ついていけなくなるわ。
あと、慶喜を執拗に悪者へと描くのが気になる。 今日の銀河は#28 江戸開城
慶応4年(1868)1月、薩摩・長州を中心とした官軍は、鳥羽・伏見で幕府軍と衝突。
兵力では圧倒的に優位な幕府軍だったが、官軍が示す錦旗の威光にひるみ、敗走を始めた。
大阪城で戦況を聞いた慶喜は、密かに船で江戸へ向かう。
吉之助は軍事大参謀に任命され江戸を目指した。江戸に戻った慶喜は幕臣の勝海舟に後事を託し謹慎。
吉之助は勝と会談する。江戸総攻撃は中止され江戸城の無血開城が決定、徳川幕府は終焉を迎えた。 >>493
慶喜さんそんなに悪人でもなかどがな あのくらいは気骨がなかといかん 最後の将軍じゃ頭は回るけど人情が一切わかってないっぽく書かれてたな 司馬は慶喜を否定的に捉えているとは思えないけどね
むしろ肯定的に評価しているだろ
このドラマの慶喜も別に悪人にはおもえんけど
薩摩から見たらとんでもない化け物だったはずだからそう描いているだけだろ
そしてこのドラマでは西郷がやった本当のあくどい謀略は一切描いていない
そこで相対的により慶喜の悪しき様が浮き彫りになるようなイメージになるんだろ 岩倉だけは御一新の際にしんでほしかった
はっきり言ってあいつはただのハイエナだろ >>498
同意
主人公の立場で周りのキャラの印象が変わってしまうのは、ままある事と思う
慶喜を否定的に描いているのは、むしろ篤姫 薩摩が当初目指していた共和政治への緩やかな移行が、ことごとく慶喜に潰されたからなあ。
諸侯会議、四侯会議と、連続して潰されれば、さすがにもう徳川がいたら無理だと思うわ。
ま、それに、大阪城から逃げ帰ったことは、どんなに弁護してもし切れるもんじゃない。
世の中で「頭がいい」と言われる人は、まああんなもんかもしれない。 幕末時に慶喜の誤算はどこにあったのかと、いつも考えてしまう。
王政復古までの慶喜のペースで進んでいたのになあ。
御所を薩摩兵に囲われてしまったのが一番大きいのかな。
決死の度合いの強さが、徳川方よりまさった薩摩の勝ちということになるか。 >>505
旗本が全く使い物にならなくなってる時点で無理なんじゃね?
譜代大名は独立の大名になって250年たつから幕府への忠誠心は随分相対的なものになっている
累代の旗本は使い物にならず、直臣買い株や新規取り立てのもの中心で、幕府陸軍もその辺のならず者集めて訓練してる有様だからね
古い腐った土台と骨組みの上に継ぎ接ぎで新しい構造物を付け加えたりしてるような感じだから限界があったと思うよ
本当なら土台と骨組み一回ばらしてどこから組み立て直さなくちゃならないんだろうけど、
現役の政府だからなかなかそういう暇もないのが辛いとこ
むしろよくあそこまでやったと思うよ 旗本なんて、まず草鞋の履き方を知らないし、整列もできないだろうね。 >>467
あのシーン好き
慶喜一人でどうこう出来るもんじゃないしね
子供の頃から教えられた事や血筋もあるだろうし…
西郷さんの黒い部分をグレーにして書いているなとは思うけど、昨今の大河を思うと台詞の端々に黒い部分が見え隠れしてて頑張っていると感じてしまう
大久保さんも岩倉のあしらいに手慣れきたと思ったら、岩倉の腹黒さの方が一枚上手でワロタ >>506
鳥羽伏見で負けたときじゃね
まさか負けると思ってなかったと思う
長州征討の時も攻める気満々だったのを負けたら突然方針転換したからね >>512
鳥羽伏見は慶喜がやりたくて戦った戦いじゃないよ
そもそも朝廷が向こう側なんだから情勢が好転するまで徳川方からは戦えない
江戸で薩摩藩屋敷焼き討ちが発生した時点で慶喜の意図は完全に挫かれた
この辺はこのドラマは非常に上手に描いてると思うけどね >>509
このあたりから西田敏行の黒さがより生きてくるんだよね 後継は何が始まるかと思いきや、
4/9 14時〜
天地人(´;ω;`) ちなみにホームドラマチャンネルで今週末、吉永小百合特集の一環で
ととと総集編 >>499
岩倉は維新後に西洋化の偏重で消失の危機があった能を救う等
日本文化の保護に務めたそうだよ
欧米遠征で外国が自国の文化を大切にしてたことに感銘を受けてそうした行動をとったそうだ >>514
ちょちょ、待ちいな大久保 なあ〜 片鞜コロコロ 慶喜は、敵であった薩長側の目線で描
凄い人物というイメージになりがちで、
逆に身内であった幕府側の目線で描くと軽薄で無責任な人物になる。 この作品の慶喜は良かったよ。
切れ者な感じがよく出てる。切れ者なんだが、
切れすぎて薩摩を敵に回していく様子もよく描けてる。
大政奉還から小御所会議までの慶喜側の巻き返しもそれとなく描いてたり。
端正なマスクの三田村さんのはきはきしたセリフ回しで、
切れ者の貴公子な感じが出てる。 >>506
鳥羽伏見の開戦だろうね。
幕領の返還とか小御所会議で決定した後でも、
幕領返還は他藩の領地返上と同時にやるとかその内容はかなり骨抜きにされてて、
公議政体の中に慶喜が入っていく準備が進みつつあった。
だから、西郷は江戸でテロを起こす非常手段を起こすまで追い詰められてた。 >>526
三田村慶喜いいよね、辰五郎との親交も良かったな、桜の下の別れはセットも美しかったし
桜田門の変もだけど浮世絵みたいな美意識を感じる >>526
墓穴をせっせこ掘っている事にぜーんぜん気づかない所が久光と似てて
二人の反りが合わないのは同族嫌悪か?と思ってしまったw
良くも悪くも殿様育ちなんだよね
家康の再来ったって家康の苦労したからこその人身掌握術は慶喜じゃ到底身に付かない このドラマ、撮影が優秀だよね
昨日だと、幾島が直談判に来るシーンとか
天璋院&幾島との別れのシーンも最高 >>526
頭は悪くはないんだけど、けっこう人間はちっちゃ・・・て漢字が良く出せてた。 やはり鳥羽伏見が雌雄決する最大のポイントだったね。
討薩表を慶喜の名で出してる幕府軍が勝ってりゃ、
錦の御旗なども偽造で通せるからさ。勝てば官軍。
今日で幕末編は終わりかあ。
明日からの維新政府編は薩摩内の分裂になるから、
どうしても陰鬱な内容になってしまう。
それがまた、新オープニングの二人が駆けるシーンに涙するんだけどね。 幕末編ラストの今日は14分長いから録画組は注意してね >>533
鳥羽伏見の戦いになった時点で幕府の負け >>530
家康でも30歳程度じゃ慶喜以上の事出来んよ >>533
自らが参加しない小御所会議の開催を黙認した上に、その後いったん京都から大阪へ
退去したのは、結果的に大きな判断ミスだろうね。
慶喜が京都にいようがいまいが、既に戦争に持ち込む腹を決めている薩長や岩倉は、
あらゆる手段で幕府を挑発して開戦の口実を作ろうとしたのは明らかなわけで、この場合、
開戦時に京都の外から京都に押し入ろうとした側が不利になることは、禁門の変のときに
既に証明されている。
その意味では、多少のリスクはあっても、慶喜は京都を離れるべきじゃなかった。
あと、錦の御旗を掲げる件は、公家出身の岩倉だから思い付いたような面が大きいから、
幕府側にはそもそも発想できなかったように思う。 >>532
人間が小さいかどうかはアレだが、頭の回転が早くて次々にいろいろな工作を思い付き、
自分自身も自らの才覚に自信を持っている一方で >>532
人間が小さいかどうかはアレだが、頭の回転が早くて次々にいろいろな工作を思い付き、
自分自身も自らの才覚に自信を持っている一方で、小賢しくいろいろやったことが裏目に
出ることも結構あるという点では、若い頃の伊達政宗なんかにイメージ的に重なるところも
あるかな。 ここに鳥羽伏見のわかりやすい説明があるわ。
このスレの人には周知だと思うけどね。
http://takatokihojo.hatenablog.com/entry/2014/01/02/213000
薩長軍の配置や分析を冷静にやっとけば、
戦の基本は兵力差だから、勝つ見込みはあったんだけどね。
たとえ暴発といえども、そこに現場指揮官の能力と、
その変事における対応能力が慶喜と幕臣に差があったということか。
もし幕府軍が一日目で戦況を押していれば、
傍観の公卿や他藩が幕府についていたのは間違いない。
その場合、今日の日本はどうなってたんだろうね。妄想だけど。 >>537
そっか。年齢の事全く考えてなかった…慶喜さんを見直すわ
>>534
今、録画時間直した。めちゃ助かったーありがとう 孝明天皇が崩御しちゃったのも慶喜の誤算じゃなかったのかなと思っているけど
皆さんはどうだろう >>543
もちろん大誤算だろうね。
禁門の変以来、慶喜と孝明天皇は信頼関係にあったし、直接会って話ができる。
江戸の幕閣と関係がうまくいっていたとは言い難い一会桑勢力にとっては、
孝明天皇の信頼こそが大きな権力基盤だった。 慶喜の勢威根拠には成り続けられただろうけど、
なにしろ頑迷な攘夷論者だからねえ。
存命の間は、明治政府のような維新改革はできなかったろうね。 徳川の人間なのにここまで天皇の信頼を得ているというのも面白いね
鳥羽伏見の開戦までは本当にどう転ぶか誰にも分からない、紙一重のところだったんだろうなあ >>540
そう言えば司馬さんも似たこと書いてたような・・錦の御旗が上がったことが何を
意味するかわかりすぎたことが逆に良くなかったみたいな。けどその点については
しょうがない気もしないでもない。誰でもあの旗見たら動揺する。 翔ぶが如く面白いよなー
俺がやってるこのゲームとコラボしてほしい
https://goo.gl/Z4BRFC 今日の放送、西郷が第一線から退いて薩摩に戻ったのは大村益次郎の存在が関係している? そうともとれるしそうじゃないようにも見える
大久保がはっきり問うているし
西郷もそれに対してはっきり違うと言っている
その後、大久保が田中健に「そういう人ではない」と断言 >>541
戦術的にはむしろ幕府の方が優勢と思う
大村益次郎もそう言って反対してた
しかし、長州は政治>軍の国だったからね
つまり戦略的に玉(天皇)押さえてる薩長が優位だったわけよ
慶喜としてはなんとか雄藩連騰のトップとして再び玉を確保するよう策を練ったのだろうが 足利尊氏は朝廷蔑ろにする不遜の輩みたいな思想が広まってたし
水戸がその発祥だから同じことはできなかったんだろうな >>541
幕府には大村や伊地知はいなかったって事だな 立見鑑三郎とかまだ23歳だからな
さすがに幕府軍総軍の司令官は無理だよなw なんか二人が小舟に乗ってユラユラしながらのバックショットでジーンときちゃったよ
これから先を知っていても、何ともいえないシーンだった >>559
これ、ラストシーン知ってると泣けるんだよね 第一部 最終話にふさわしい、その後の運命を暗示するよな締めくくり方だったね。
そう言えば第一部最終話にやっとお房さん(萬田久子)が大久保さあに普通に接して
くれてたのが何気に嬉しかったw >>545
雄藩連合派とも距離を置きたい一方で、幕府の譜代・旗本層との関係も必ずしも
良好じゃないっていうのが、つまるところ慶喜の限界だろうね。
しかも自らはあくまで一橋徳川家の当主で、自前の家臣団や兵力をほとんど持っていない。
だから結局、会津・桑名を子分にしてその兵力の上に乗っかることと、孝明天皇との
個人的な関係だけが、彼の政権基盤のすべてなわけで、そう考えると一会桑政権って、
要は微妙なパワーバランスのなかで薄氷の上に乗っかっていた政権なんだな・・・と。 >>554
結局のところ、既に戦争に持ち込む覚悟を決めて錦の御旗とかを用意周到に準備していた
薩長と、成り行き上なし崩し的に開戦してしまった幕府側とでは、単なる兵力差以外の
ところで、士気・戦略・長期展望などの面で大きな差があったと思われる。 >>561
ここまでの萬田久子の演出がおかしかったんだよ 視聴者は南の島でバカンスの西郷と
ジゴロ殿様に精神削られてキリキリ頑張る大久保を同時に見てるから
あからさまに大久保に嫌がらせするわざとらしい萬田久子がバカに見える このドラマだと薩長連合以後は官軍が悪役にしか見えない
かつての貧乏魂はどこいったんだよ >>565
嫌がらせまではいかないんじゃw
西郷が好きすぎて行動が痛くなってる位には見えたけど >>563
勝兵はまず勝ちてその後、戦いを求め、敗兵はまず戦いてのち勝を求める、ってやつだな >>570
花神もみたいなぁ
翔ぶの次は花神だったらよかったのに
花神好きすぎて愛媛に行ったよ 法華津峠にも行った >>563
しかも幕府側はまともに戦闘していたのは会津桑名くらいで
肝心の旗本は日和見を決め込んでいたんだっけ >>572
累代の旗本は使いもんにならんのでかわりに幕府陸軍の歩兵部隊がおったよ
だけどまず指揮官の大目付の滝川が逃亡w
そんから現役老中の淀の稲葉家が寝返り、譜代筆頭の井伊家が寝返り、最後に藤堂家まで裏切ったw
稲葉は春日局に引き上げられて老中になれるような家にまでしてもらったのにこの様
井伊と藤堂なんて幕府の先鋒部隊なのにwww 三木のり平さんはこれで終わりなんだろうな
最後なんかめちゃくちゃいい表情してる
クサくなる手前ギリギリの貌と演技
この人上手いよな >>574
大河以外の時代劇は全く見ないからを組の人達のチャキチャキの江戸っ子言葉はすごく新鮮で楽しめた
最後まで慶喜に仕え一本筋が通った新門辰五郎の生き様は格好いいの一言 >>574
辰五郎には爺すぎるのに演技でカバーしちゃってるよね
別れのシーンの連続で毎回切ない 公方様になっちまうなんて恐れ多くて口がきけねぇや
と尻込みする姿が微笑ましかったな
https://i.imgur.com/YnPsB7q.jpg 大村益次郎の顔見てると梅雀さんが浮かんじゃってしかたなかった
龍馬が生きてたらどうなってたろう?とか
歴史にIFは厳禁だけど、つい考えてしまう
滑舌よく、演技達者な人が次から次へと来るから見応えもあるけどお腹一杯にもなるw
三木さんの江戸っ子言葉は本当に上手い。亡くなった祖父を何度も何度も思い出したくらい上手い >>578
あの下町言葉は素でやってたんだろうなw
あのいかにも頭らしい雰囲気も持って生まれてようなものだな 本放送の時は大久保パートのほうが好きだったが、辰五郎と西郷さんの初対面のシーン
とかおもしろすぎ。「江戸ん人はケチではございもはん」ってw 別れのシーンは
何ともやりきれない感あったけど。 翔ぶが如くで初めて知ったから、最初落語家さんかな?って思ったほど、下町言葉が上手くて雰囲気もある
と同時に、小三治でやって欲しかったとも思った >>584
翔ぶが如くリアルタイム視聴者で三木のり平を知らないのはレアケースじゃない?
ごはんですよでお馴染み あ、だからリアルじゃないのです
むしろ逝去された後
放映同時7歳で、地元の鹿児島が盛り上がってたのを何となく覚えてるくらいの世代
ごはんですよの人って言われたら、うっすら記憶にあるかもな〜くらい >>573
淀藩(稲葉氏)については、藩主本人が不在のなかで、国許の家臣たちが勝手に新政府に
恭順したようなものだから、仕方ないよ。
あと津藩(藤堂氏)は徳川将軍家と関係が深いとはいえ外様だし・・・。
まあ彦根藩(井伊氏)の寝返りについては、大久保も呆れていたというがw
ただ彦根藩と津藩の幕府からの離反は、あの段階の新政府にとっては、かなり大きな意味を
持ったのも事実なんだよな。
これによって新政府は、東側から京都を脅かされる危険がほぼなくなり、新政府軍の
ほとんどの兵力を大阪方面の幕府軍に対して向けることが可能な情勢となったわけで。 >>558
本木雅弘の徳川慶喜の
母親役若尾文子との対面思い出す 名優三木のり平を見ておいて小三治の発想はないわ
そいは暴論だわ >>587
淀も彦根も津もいざって時の押さえだからね
いざって時の今は矢面に立つ立場だから死にたくないから寝返ったんだよな
まあそういう時に死んでもらうために長年禄を食んでたんだが、いざとなるとこんなもんw >>583
セリフはないんだけど
辰五郎の西郷を見る目が、コイツタダ者じゃないなと語っていて良かったよね >>590
あと彦根藩の寝返りに関しては、彦根藩が大津に設けていた米蔵が新政府に提供され、
新政府軍の兵糧米の心配が当面なくなった
ことも大きいかな。
大阪を攻略する以前の新政府軍にとっては、西日本から京都への物質の輸送を大阪で
幕府軍に遮断されるのが、大きな懸念材料でもあったから・・・。 >>583
おれの屁は太かどー
辰五郎がこれから水戸に行きやすんで。と言った時の西田さんの目にうっすら涙が滲んでいるのもいいし
慶喜が水戸に行く時、辰五郎の姿を見て安堵してニコッとする表情もいい
ところで今回見て思ったのは幾島役の希林さんが何気に着物捌きが上手い事。
所作だけでなく着なれている感じ
どうしてもこ汚い姿でジュリーと身悶えていたイメージが強かったから不思議な発見だった
んでもって、明治編が息苦しいんだけど…これは鹿賀さんの目張りが濃すぎるせいだと思っている >>595
そうなんだ、米のこと知らなかったよ
彦根は減封されたのが響いたのかな
銀河はもう二部かー早いな 井伊直弼は幕府のためにと思ってがんばったのに
桜田門外の変で殺されたら、幕府にあいつやり過ぎたのよ〜と批判されて減封
あまりの仕打ちに、徳川から新政府に寝返った 西郷の野郎斉彬生前は水戸藩と関わってたのに以後は天狗党すら出てこなかった
天狗党の悲劇360余名の斬首など少しは取り上げてやれよ
これに比べたらギャアギャア喚いて斬られた寺田屋事件の連中などほんのお遊びだぞ >>599
天狗党なんて薩摩からしたら他人事だろ
んなもん水戸中心の大河で描けばいいだろ
徳川慶喜のとき絵がかれてたじゃねえかよ >>583
新門と西郷がひょんなことで知り合う設定ってのがよかったな。
ともに一橋を担ぐってことで関係が深まり、途中で方向がずれ出す感じ
のり平がオンナに例えて苦しい胸の内を明かすシーンが27話ぐらいにあったけどあれも良かった
ラストの絡みは訣別シーンだけど、それもお互い気遣いあってののり平のアップで終わるっていう見事なまとめ方 今放送されてる大河の「西郷どん」では、
岩山いとの描き方がどうのこうのと文句を言ってる人がいるけど、
「翔ぶが如く」の岩山いとのほうがずっと過激だよね。
田中裕子の演技力は大したもんだと思うけど、
当時、あの脚本の評判はどうだったんだろうか? >>608
和田勉は翔ぶが如くを酷評してたよ。
大河ドラマじゃなく退化ドラマだと。 >>557
はるか後年黒溝台で孤立無援絶望的な戦いを続ける好古兄上を支援し
第八師団半数を失うも十万刀の露助騎兵軍団を押し返した尚文さんですか
若いころ歳三さんと一緒に闘い戦を教えられたが故の活躍でしたな
あのまま好古兄上が壊滅してれば怒涛の露助は満州軍司令部をも呑み込み
その瞬間に日露戦争は敗戦していたでせう 当時シュンサイの子孫からクレームとかなかったんかな? >>612
翔ぶを見ると何故か坂雲が見たくなる
不思議な現象 のり平→ごはんですよ
仁鶴→ボンカレー
大村崑→オロナミンC
昭和世代には忘れらないCM
のり平さんの周りには頭の人が何人もいたという事だから、実際の辰五郎親分の話とか聞いてたんだろうな のり平さんは敗戦直後住むとこなくてヤクザの一家に居候になってたんだからそらよく知ってるでしょw 一ツ橋家って、吉宗が作ったんだね
ホント、歴史は西田敏行だけで語れるなw >>614
第一部最終回で西郷と大久保が鯛釣りをしてるシーン、坂の上の雲でも東郷と山本権兵衛の同じシーンあったよね >>614
吉之助サァの背中を見て育った侍が成長し戦ったのが日露戦役ですからね
青空に翔ぶ雲も既に消逝きて
残るは坂を 下るが如し
NHKも人材が枯渇しているんでしょうね
内ゲバの挙句人材が悉く消失した水戸みたいに
序でといってはなんですが「日露戦争物語」も思い出してください
太ももに包帯を巻き涙して振りかぶる晋ドン
もうここらでよか・・・
瞑目して手を合わす吉之助サァ
この世にあれほどの名場面は無いと思います >>618
東郷も非常のときに力発揮したタイプで
晩年は老害化
山本はシーメンス事件と虎の門事件がなかったら
首相として長くやってみてほしかった >>621
むしろ山本は役割終えたら悪あがきしないタイプ
そこがいいところでもあり、大正以後の日本がまずい方向に行ってしまった理由でもあるかもね
東郷が老害化して海軍をどんどん不合理な方向にもっていってしまったのを止める人間が必要だった
山本こそその役割を担うべきだった そういえば山本が仕事できたのは信吾が体張って擁護したからなんだよな
一蔵が仕事して、吉之助が体張って擁護って形が出来たら良かったのにね
信吾はそうした吉之助の失敗からも学んだんだろうな >>621
>老害
「罐焚きどもが、まだそんなことを言っているか!」
これは不味いよなぁ
ヤマトでも島さんが罐焚き徳川機関長にバカヤロー発言をしてたけど沖田さんは窘めているし
東郷さんも竜馬さんが煤塗れになって罐焚きしている姿を見ていればそんな事は言わなかったでしょうね
罐焚きは艦の足
足なくして先に進むことはできんがや >>608
白洲正子(次郎の奥さん)はドラマの糸の事を微笑ましく思ってたみたい自伝に書いてあった 11話で西郷にタコ殴りにされるシュンサーイは
今見ると安政の大獄に怒り狂う彼にボコボコにされる井伊大老に見えるw
神山 杉 中村 高橋・・・様々な人が演じてきたが
かつてのシュンサーイはどんなふうに演じるんだろうか
江戸編で撮影の合間に佐野・神山両氏が1度でも会話があったとしたら
少し心が温まるが >>625
自伝で、ドラマあんまり面白くないとか言ってたな
周りの評判も良くないとも書いてたような >>618
坂のラストシーンでも好古真之兄弟が釣りしてたしね >>627
別に要らねえんじゃね?
政治的動きにはまるで関わってなかったんだから
無駄に登場人物増やしてもしょうがない
桐野出すくらいなら黒田や税所出せよって話だ >>627
桐野みたいな、ある時期までは重要人物でないくせにあちこちウロチョロしてた人間は
史実通りにするとあのシーンにもこのシーンにも出さなきゃならなくなって大変
翔ぶが如くでは村田さぁがそういう奴らのポジションをかわりに演じてる 桐野、篠原ってのは武闘派部隊長クラスの人間で、政治的な重要な決定や行動に関わった人物ではない
第2部ってのは、第1部で西郷の周辺にいた政治的に重要な決定や行動を行っていた人物が村田新八を例外としてことごとく西郷の周辺からいなくなって、
桐野、篠原クラスの人間が西郷側近の主流になったという現実を描くもんでしょ
だから第1部でまるっきり出てこないという描き方が正解
この辺の空気は西南戦争の戦略を決定する会議の場面で秀逸に描かれていた。
西郷と村田が顔色変えるんだけど、結局2人とも黙ってしまうw
第1部でも政治的に重要な決定の場面にはシュンサーイは絶対に出てこないでしょw
ちゃんと計算して人物を使っていると思うよ >>624
高杉晋作の土百姓発言もあるし
現在も学歴職業立場性差収入によって見下す人間性は変わらないから
そう悪くは言えない
むしろ、東郷元帥を祭り上げ、権威化して利用したこと
また閑院宮、伏見宮を軍令の長に長く据える日本人の組織人事の心性に問題が深いと思われる 演出的にもOP映像が変わって人物の髪型や服装も和風から洋風へ(久光などは例外)
変わって、さらに川路や桐野ら第一部で見れなかった新メンバーがずらりってのは
「おおっ・・」て思った。 >>637
出てなかったはず。きかれると、あれっどうだったかなと自信なくなりますがw 全く出てないよ
村田新八は勝海舟と大久保の評価が高いという以外にほとんどなにしたかわからない人物だからな
こういうドラマでは使い勝手がいいよね へー、近所住まいで賞典禄が高かったのに意外だわ。
どこかでチラッと映っているとかないのかな。
武田信玄のジョニー大倉みたく。 信吾どんや弥助どんにしてみたら桐野はせごどんを死に導いた輩にしか見えんかったろうな 鹿児島へ帰った西郷のキャラ設定がひどすぎるだろ
完全にただの駄々っ子クソガキじゃねーか >>640
アコーデオン奏者として有名でそ
わろてんにも出て欲しかったな
そして・・城山最期の夜
大切なアコーデオンを火にくべる
あっ小さく叫ぶせごドンと悲しげにみつめる八どん
西南戦争の悲しみと虚しさを見事に表現してたよ
原作のデブババァには無理
30年前よりも劣化したドラマ
そんなん垂れ流して恥を知れ NHK 新八どんの吉之助さぁに対する一途な思い
こいが薩摩のBL魂でごわんど >>643
いや、割とずっとわがまま坊主だったでしょ
大久保がいつも尻拭いしていた印象 若い頃は斉彬のいうこと聞いてりゃよかったからな
斉彬死後は、一蔵と小松さあが居たからなんとかなっていた
小松さあが死んだのは大きかったのではないか 新八どんの奏でていた悲しい調べ なんという曲じゃろかいね?前にも聞いたが知る人居なかった >>619
>1584 西田敏行、西田敏行に小牧長久手の戦いで敗れる。
>1598 西田敏行死去。遺児は後に西田敏行に滅ぼされる
>1600 西田敏行、真田昌幸に進軍を阻まれ西田敏行の叱責を受ける
>同年 西田敏行、上記にも関らす石田三成を関ヶ原に破る
>1603 西田敏行、幕府を開き初代将軍になる
>1605 西田敏行、西田敏行に将軍職を譲り、後に駿府城に移る。
>1614 西田敏行が西田敏行を「関ヶ原には遅すぎ、大坂には早すぎる!たわけうつけ間抜けーッ!」と怒鳴り付ける。
>1716 西田敏行、八代将軍になる
西郷サァとか西郷頼母とか平賀源内とか小林一茶とか渋沢栄一とか
いろいろ入ってないな >>649
あと日系人ながらWW2に日本軍として参戦してるしw おまいら、西田さんが頼朝の旗揚げに参画してたことを忘れるなよw >>649
白虎隊で萱野権兵衛やってるから
西郷頼母に代わって切腹
西田に代わって西田が切腹w それを言ったら忠臣蔵で吉良上野役も、日野家用人垣見五郎兵衛役もやっている。 >>649
太閤もやってるしね
ビデオをつなぎ合わせて大河ドラマ西田敏行が見たい >>640
フランス留学中にいなくなる
フランス留学はなーんも為にならんかったーと言い残す
でも評価は高い人
もっと資料が出て来て欲しい人の一人だな
坂雲にも西田さんはいる
たかはしこれきよちゃんよ >>649
今川義元にも仕え武田信玄にも仕えた。まるで大河の怪人二十面相だなw >>654
いかにも田舎の頑固者という感じで西郷サァは適役な気がする
体が小さいのが惜しい 西田敏行感を一番消し去ってるもんなw 西郷さんが一番むずかしそうなのに。 >>649
そういえば津川雅彦年表ってのもあったなw そういや年表スレって落ちちゃたんだよな
西田みたいな大作も面白かったけど、一発ネタみたいな短いやつもよかったw 津川と西田と梅雀で徳川十五代史が切れ目なくできるw 中山競馬最終レースに「トブガゴトク」号が出ちょっどw (´Д⊂ヽoh!残念
>>660
確かにないが暴論か!の迫力は凄かったな 村田新八は第一次長州征伐の時に使者として
西郷と吉井と村田とで長州に乗り込むとき吉井が西郷の生命が心配だというと
西郷が「いや、おいの後にはこの新八どんがいる。国許には一蔵どんもいる」って言ってたな
(よく考えれば西郷が長州で斬られれば一緒に行く村田も無事ではないはずなんだけど)
交渉が上手くいったあとに怖くなかったかと言われて「怖いものがないというのが一番怖い」
(小声で)「本当はおいも怖かった」とか西郷も村田には一番気を許しかつ教育してる感もあった 明日から毎日バカップルを見なくちゃならないのが辛い
あれ以外は面白いのになー ハチロウタとチヨの話は嫌じゃないんだよね。個人的には
どっちかというと幕末編の信吾とお縫の方が( ゚д゚)ポカーンだった…
なんだろ、ストーリー上ハチロウタは政局の細々とした所を
チヨは西郷側の細々とした所を補っている気がする >>666
スポーツでよく「オリンピックに照準を合わせて来た」て言うけど鹿賀丈史も
西田敏行もあのシーンに照準合わせるみたいに一番良い顔してた。 >>670
場の緊張感が凄かったね、二人が激しくやりあった後の場がシーンと静まり返るのも良かった
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚) 自分は矢崎と千絵の二人自体はあんまり関心無くてw千絵さんと桐野の取り合わせが
何か面白かった。けど堤真一がこの頃まだちょっと硬いな・・とは思ったな。 >>144
現代に転生した2人は、釣りバカ日誌でも夫婦になっちょお。 第二部か
これ見ると、そばを食べたくなるんだよな
第一部は、あえていうなら鰻かな >>327
ドリフで思い出したが、今日の西郷どんで、亡くなった篤姫の実父・島津忠剛は
ドリフのメンバーになり損ねた男、すわ親治さんだったな。
初めての登場ではないか。前にオープニングクレジットに出てた気がするが。。。 承平6年/936年 緒形拳が伊予国で乱を起こす
保元元年/1156年 緒形拳が流罪となった田村正和に従って讃岐へ行く
承安4年/1174年 緒形拳が主人である四代目尾上菊之助(現七代目菊五郎)と共に奥州に行く
元弘元年/1331年 緒形拳が没する
永正5年/1508年 緒形拳が再び出雲守護代に任ぜられる
永禄4年/1561年 緒形拳が内野聖陽の啄木鳥戦法を見破る
永禄4年/1561年 緒形拳が藤村志保を妻とする
天正19年1591年 鶴田浩二が緒形拳に切腹させられる
元禄15年/1702年 緒形拳が本所松坂町に討入り伊丹十三の首をあげる 1543 津川雅彦、生まれる1572 津川雅彦、三方ヶ原で津川雅彦と戦う1582 津川雅彦、西田敏行に重用される
1584 津川雅彦、西田敏行に小牧長久手の戦いで敗れる
1587 津川雅彦、西田敏行の命で北野大茶会を催す
1591 津川雅彦、津川雅彦より所領を与えられる
1598 西田敏行死去。この後、津川雅彦が天下獲りに動き出す
1600 津川雅彦、関ヶ原に遅参した西田敏行を叱る
1603 津川雅彦、幕府を開き初代将軍になる
1603 津川雅彦、津川雅彦の息子の附家老となる
1605 津川雅彦、西田敏行に将軍職を譲る
1613 津川雅彦死去。死後津川雅彦の命令で磔にされる 1543 津川雅彦、生まれる1572 津川雅彦、三方ヶ原で津川雅彦と戦う
1582 津川雅彦、西田敏行に重用される
1584 津川雅彦、西田敏行に小牧長久手の戦いで敗れる
1587 津川雅彦、西田敏行の命で北野大茶会を催す
1591 津川雅彦、津川雅彦より所領を与えられる
1598 西田敏行死去。この後、津川雅彦が天下獲りに動き出す
1600 津川雅彦、関ヶ原に遅参した西田敏行を叱る
1603 津川雅彦、幕府を開き初代将軍になる
1603 津川雅彦、津川雅彦の息子の附家老となる
1605 津川雅彦、西田敏行に将軍職を譲る
1613 津川雅彦死去。死後津川雅彦の命令で磔にされる >>581
ん、梅雀さん?お父さんの梅之助さんの間違いでは? 津川雅彦は大河以外を含めたら三英傑をクリア。
武田信玄、浅井長政、斎藤道三も演じた。
徳川将軍も数多くやっているな。
若い頃もいい男だったが、年齢とともに円熟してきた。 >>663
家斉とか大河に出てきたことある?
>>669
そこまで語るなら、せめて登場人物の名前は間違えないでくれ! ウィキペディアによる西田敏行年表
1542年 西田敏行、美濃に兵を出し西田敏行と戦う
1543年 西田敏行、武田家に仕える
1556年 西田敏行、長良川河畔で義龍軍に敗れ討死
1579年 西田敏行、西田敏行の三男として遠江国浜松に誕生
1582年 西田敏行、大坂夏の陣に巻き込まれ西田敏行の遺児に味方して大坂城内で討死
1588年 西田敏行、聚楽第に後陽成天皇を迎え西田敏行ら有力大名に自身への忠誠を誓わせる
1590年 西田敏行、三男の西田敏行を上洛させて事実上の人質とさせることで改めて西田敏行への臣従の意思を明確にする
1603年 西田敏行、江戸幕府を開き初代将軍になる
1610年 西田敏行、西田敏行の命令により三男西田敏行付の老中に任じられる
1632年 西田敏行の死により大赦令が出され紫衣事件に連座した者たちが許される
1703年 西田敏行、赤穂浪士に討たれる
1716年 西田敏行、江戸幕府第八代将軍となる
1776年 西田敏行、エレキテルを修理復元する
1842年 西田敏行が1814年に刊行を開始した「南総里見八犬伝」が完結する
1852年 西田敏行没後25年目に「おらが春」が刊行される
1856年 西田敏行、松前藩を脱藩後新選組に入隊し二番隊組長及び撃剣師範を務める
1867年 西田敏行、西田敏行を訪問し武力討幕の決意を告げる
同 年 西田敏行、西田敏行の息子小鹿と海外へ留学したが騙されオークランドのブラウン家に売られる
1868年 西田敏行、薩摩藩江戸藩邸にて西田敏行と会見
1869年 西田敏行、戊辰戦争に敗れた会津藩の責任者として処刑される
1875年 西田敏行、西南戦争が勃発すると西田敏行と交遊があったため謀反を疑われ宮司を解任される
1877年 西田敏行、西田敏行へ自決を勧める書状を送る
1926年 西田敏行、西田敏行について書いた「西郷南洲先生」を出版
1978年 西田敏行、第79回直木賞を受賞
1984年 西田敏行、マッキンリーにて消息を絶つ 今日の銀河 第二部#2 決意の門出
隆盛を新政府に参画させるために、勅使・岩倉具視が利通とともに鹿児島に入る。
島津久光は、自分の代わりに藩主の忠義と隆盛を上京させることにする。
隆盛は自らの上京と引き換えに新政府への建白書を提出。
新政府の驕りを戒める内容に岩倉は激怒する。
明治4年(1871)、隆盛は薩摩藩兵を率いて上京することが決まった。
そして、奄美から呼び寄せた隆盛と愛加那の子・菊次郎も東京留学のため、ともに旅立つことになる。 >>686
岩倉さんは遊びに夢中だだからなー
そこら変を大久保さんは割り切って使えるものは使えるだけ使う。って出来るだけど
西郷さんは農民の苦しみを間近で見て、戦じゃ現場で死生の間を見ていたから出来なかったんだろうな 理想主義の吉之助とリアリズム、プラグマティックな素養を磨いた一蔵は
いずれ対立し袂を分かつ運命だったのか
倒幕という同じ目標を持って進む場合はちょうど補完しあう関係で、ついには幕府を倒したが
多層で複雑な現実の治世を前にしたら、歯車が軋み始めてついには分かれてしまった 来週の西郷どんの予告に斉彬様が吉之助さぁを蹴飛ばすシーンがありもしたが、あの斉彬様がそげな乱暴なこつをすっとはおいには思えもはんじゃした あんドラマは、冒険ファンタジーじゃで
大河とは違いもんそ >>690
鎌倉では我が子の時輔さぁをも蹴飛ばしたようなお方じゃっで、用人ごときは日常茶飯事ごわす。 >>691
おいは昔のサンデーに連載されてたようなラブコメち思うちょった >>692
徳川慶喜もやってるし
勝海舟もやってる
日テレ時代劇で >>695
晩年の慶喜はちょっと津川さんに似てる気もする 徳川慶喜は津川雅彦とかもっくんとか片岡孝夫とか小泉孝太郎とかイケメン枠
桂小五郎もイケメン枠
東千代之介、御木本伸介、高橋昌也、風間杜夫、あおい輝彦、篠田三郎、
中村雅俊、田中健、石黒賢、黒田アーサー、勝野洋、阿部寛、原田龍二、
谷原章介、野村宏伸、及川光博、東山紀之、玉山鉄二と二枚目がぞろぞろ
「花神」の米倉というのもあるけど >>699
あんたの落としどころはなんか頭の良さを感じるw 史実と違うオリジナル要素が多すぎ
見てる人が史実と勘違いするから放送するな 47話48話みたけど、泣けるね。
西郷さんが可哀そうで可哀そうで。
西田さんの西郷さんは本当に素晴らしい。
鈴木亮平さんもがんばってほしいけど、どこまで近づけるか。 このドラマで鹿児島人の大久保への評価が相当改善されたらしいね 『西郷どん』は・・・・・
『翔ぶが如く』は原作をデフォルメしたダイジェスト >>708
チャンネル銀河は明治編が始まったばかりだからもう少し先だけど楽しみだな >>708
鹿児島人なのだが、ラスト2話はホント観てられなかった 堤は宮崎八郎がモデルなんだな
てことは有森が西南で狂うのか? そんなことより昨日やってた、ととと総集編のオキヨオーが相変わらずキモかった
褒め言葉 真田丸は、真田太平記のリメイク
西郷どんも、翔ぶが如くのリメイクなのか? >>720
里見浩太朗がミスキャストだと思う
あの枠はスターシステムみたいな感じで
同じ俳優ばっかり出てきてたよね >>722
長七郎江戸日記とか放送してたから
里見浩太朗ありきでしょ >>720
でも乃木さんが凄く耳良かったりするんですよw 鈴木亮平もなんども翔ぶが如くみて、西田の演技を参考にしてるとか言ってたな >>708
× 47話48話
○ 第2部の18回・19回 >>727
大久保の「はい」もいい
でも俳優のさん付けは気持ち悪い 明治編に入ってからの目線が難しいね
まだまだ江戸時代の考えも残っていて
尚且つ、士農工商の身分差別、薩摩武士の気風、藩主への忠義忠節と
でもどんどん時代が変わって行くから気持ちの持ちようも人に寄っては変わって行く
ここら辺は頭の中で理解しながらドラマを見ないともどかしくなる
ところで、大久保さんの本音は本当に今現時点で西郷さんにニセを連れて上京して欲しかったのかな。 こういう人は翔ぶが如くの見すぎ。ちょっと先生に注意されただけで、あいたよ〜と
言うw >>730
そういうむずかしい時代のむずかしい事情をわりと、ずばっと描いててそこが良い。 >>732
うんうん。映像化していてあの時間内に収めているのがいいよね
だれずにザクザク進む感じ
んでもって今日放送の屋敷に現れたチエ登場が
翔ぶが如くの江戸のヒー様でした だな、大したもんだわ
ドラマへの興味も失わせないし 週一だったら大丈夫なのかもしれないが
再放送で毎日見ていると神経すり減る心が病む第二部 西田さんも加賀さんも
若い時と中年になったときで声の出し方が変わるように
徐々に変化させてるよな
役者ってほんとすごい仕事と思う >>735
原作も読んでいくとどんどん鬱になって心が病んでくる
西南戦争ってほんと凄惨なんだよね >>738
確かに原作も陰々滅々だな
せめてドラマの千絵は
もっと明朗で達者な女優をキャスティングしてほしかった
有森也実は何か暗いし現代風の発声なので感情移入しにくい 国生さゆりが可愛い
信吾どんが江戸に一緒に連れていく気持ちもわかる >>739
というか大河って、特定の登場人物に感情移入しながら見るものなのか? >>741
演技は大根だけどね。
まあ薩摩弁ネイティブらしいけど。 >>720
田原坂は大久保さんが死に際に思い出すのが
西郷さんでも薩摩のことでも無く、木戸さんの言葉
というのがレアすぎて忘れられないw >>745
あれは維新の三傑も所詮は役目が終われば舞台から引きずり降ろされるってことでしょ >>745
龍馬も高杉も大村益次郎も
みんなそうだな花神で言ってたけど >>751
それだ
カステーラとナリアキーラとカゴシーマの紙 死に際に斉彬はないでしょ
加山雄三は間違いなく慕われるけど、
ケンワタナーベは怖くて自己チューなトノサーマですよ
原作か脚本が酷いんたけど(どっちかは知らん) いい感じで音楽が流れて、回想しようとしたらいきなりズバッと
「晋どん!ちと早す…」 今日の蟹江さんは熱演というより名演だわな
血塗れの寺田屋の時よりも迫力があった
宴会をカオスにした演出が良かったし、三木助も懐かしい
なかなかの神回やった 川路利良の薩摩士族内での立ち位置ってのが面白く感じるが、実際もあんな感じやったんだろうかね 篠原国幹は川路に対しては嫌な奴だったが、今日はグッジョブ。 >>756
確かもう一回蟹江回あったよな
そして今日もシュンサーイはシュンサーイ… >>757
西郷大久保は城下士の中で最下層だけど
川路はそれより更に下の与力だからな
かろうじて士分みたいなポジション
城下士内の被差別階層みたいな感じだったのでは 川路は郷士
城下士からしたら百姓扱いだよ
この辺が身分社会の嫌なところで、底辺の層こそ自分よりさらに下の階層を卑しんで憂さを晴らすところがある
川路率いる薩摩出身のポリス隊はほとんどが郷士階級出身だろ あーそうなのか
桐野が郷士かと思ってたが、それより下なわけか
確かに昨日の回でポリス隊はバカにされてたもんな
川路は優秀なんだろうけど大久保同様、どうしても最終的には薩摩から恨まれるから損な役回りだよな >>764
大久保はそのへんちょっと特殊で身分意識があんまりないんだよな
家の事情で幼いころから家族ぐるみで郷士や町人と付き合いあるからなんだけど 与力は薩摩藩の最下層なんだな
ウィキにも「薩摩藩与力(準士分)」とある 大久保家自体が御小姓与だから家格は与力の1つ上
西郷家も御小姓与だね
吉之助サァは斉彬公から異例の抜擢があったけど 歴史に丁寧で細やかなんだけど意外と分かりやすくてストーリーがめちゃくちゃ面白い
翔ぶが如くってほんとすごい作品だ
明治編では産みの苦しみを堪能してる
廃藩置県成立は生き残った者の使命という大久保の言葉がとっても重い 警視庁博物館で川路の裃を見たことがある。
余りに小さかったのでびっくりした。
刀も展示してあった。身幅が広く比較的圧重ねの力強い物。
打ち込んだら一気に斬れそうだった。 >>768
オープニングで今回やるところをコンパクトにまとめて解説してくれるから
歴史にそこまで詳しくない人間にとっても分かりやすかった 川路のウィキみたら、禁門で来島又兵衛を狙撃しておった
そういえば田原坂で根津がやってたポリス隊の密偵の中原、ナレで薩摩でも一段下にみられる伊集院部落出身って紹介されてたな 薩摩って中近世移行期に兵農分離がなされなかったこともあって、武士の人口比率が異様に
高いわけだけど、要は薩摩における郷士って、他藩なら兵農分離の際に帰農して
有力百姓クラスになっていたような人々なんだろうな。 >>773
ちょっと誤解あるようだけど、身分制って完全に縦なわけじゃないのよ
兵農分離期に帰農して有力百姓になった階層って武家だと家老とか上士クラスに相当するんだよ
長男が本家継いで、城下には移らずに農地を継承して庄屋クラスになり、次男三男が城下に移って家老や上士になるってパターンがとても多かった
薩摩の場合はこの階層は殆ど帰農せずに武士のままだったと思うよ
御小姓与や準士分になったクラスは普通の自作農クラスだよ >>741
1話の信吾どんと初対面の「パリっちゅうとは町ん名で、アメリカっちゅうとは・・ry」
のシーンが好きだな。 >>775
近世における有力農民クラスは、藩の家老や上士の庶流なのか?
そのレベルの人々なら、庶流であっても基本的に武士身分で残りそうな気がするのだが・・・。
近世における有力農民クラスって、基本的に中世における荘園・公領の
名主(地侍)クラスの人々の末裔だと思っていたのだが。
近世に武士身分として残るのは、それより上の国人領主(国衆)クラスで、この階層の
人々は、戦国・織豊期に大名の家臣団に組み込まれるような形で、近世を迎えるケースが
多いと理解していた。 小領主は戦国期は当然農地経営もしてたんで、領地に本拠構えて城もあったりした。
戦国末期から領地に住み続けて農地経営するか、大名の城下に移り住んで農地経営から手を引くか択一選択を迫られて兄弟で片方が農民化、他方が城下に移り住んで武士化ってのが非常に多いケースだよ
江戸時代に庄屋になるような家から分かれた武家は大身になる >>778
>大名の城下に移り住んで農地経営から手を引くか択一選択を迫られて
そうした選択を迫られたのは、基本的に地侍クラスでしょう?
というか、地侍はもともと有力農民が中世後期の戦乱に対応して武装したものだから、
彼らが農村で経営している土地を“領地”と表現するのも、ちょっと変な気がするが。
でも、彼らは仮に農村から離れて武士身分にに属したとしても、下級武士だと思うけどなぁ。
例えば小松帯刀の家のように、鎌倉御家人の系譜を引く国人領主(国衆)の末裔のような
上級武士とは根本的に違うような・・・。 そもそも城下士と郷士の間に差別が生まれたのは江戸時代になってから
んで明治2年にそれを撤廃したらかえって両者の対立が深まった
戦国や江戸初期のそもそも論は関係薄い 今日のラストは吉之助サァと一蔵どんのラブシーンだったな
気を使って席を外す新八どん 「三姉妹」(1967年:江守徹)
「花神」(1977年:西田敏行)
「獅子の時代」(1980年:江角英)
「二百三高地」(1980年:神山繁)
「二百三高地 愛は死にますか」(1981年:増田順司)
「幕末青春グラフィティ 坂本竜馬」(1982年:蟹江敬三)
「春の波涛」(1985年:高橋悦史)
「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」(1986年:原田大二郎)
「田原坂」(1987年:有川博)
「奇兵隊」(1989年:石原良純)
「翔ぶが如く」(1990年:新井康弘)
「T.R.Y.」(2003年:丹波哲郎)
「台湾1895」(2008年:梶岡潤一)
「坂の上の雲」(2009年:江守徹)
「るろうに剣心」(2012年:奥田瑛二)
「八重の桜」(2013年:猪野学)
「花燃ゆ」(2015年:永岡佑) >>778
昔も今もヒトモノカネをより多く所有してるかが
権力と繋がってるんですなぁ。 >>784
42年スパンで山県やってる江守さん。なにげにスゴっ! 廃藩置県で、薩摩藩が消滅してからも、
奄美大島の島女(まあ、愛加那のことだが)はまだ、
本土へは行ってはいけなかったのか?菊次郎に
会いに行くことは、当時まだ許されなかったのだろうか。
出てはいけない掟は、島自体の掟だったのかね? >>780
>戦国や江戸初期のそもそも論は関係薄い
んー・・・士農工商穢多非人の身分差別を定めたのが穢多乞食の坊主徳阿弥を先祖とする家康公w
シグルイとは己を捨て人を生かす道と心得たり 新政府も結局幕府にとって変わっただけなんだよな
慶喜を盟主とした新政府のほうがより高度な日本改革ができていた >>791
無理
旧体制側の人間ではドラスティックな改革は遂行しえない 徳川家は封建制の代名詞だから、
残したままだと廃藩置県や廃刀令、徴兵制とかは無理だったろうね プロイセンを盟主に統一した後も、領邦はそのまま存続したドイツみたいになるのかな? >>794
ビスマルクは明らかに
大河の主役になりやすそうな人物 京都の清水寺行ってきた。
月照さんが住職だった成就院が今公開中(通常は春と秋の期間限定公開)。
西郷どんと月照さんの歌碑とか、近くには安政の大獄後に薩摩行を相談した清閑寺など
ゆかりの地が多くて、たのしかった。 >>798
ああいう役は朝鮮人にやらすとハマるよな >>795
日本の明治国家は、ドイツをモデルケースにしているとはいうものの、必ずしもドイツの
模倣ばかりではないんだよな。 >>783
花神の西やん演じる山縣は奇兵隊を事実上仕切る実力者で、
高杉の挙兵の成功を左右するキャスティングボードを握る男として描かれていたな 隆大介のドーラン厚塗りが気になって気になって
隆大介、堤真一、有森也実の喋り方が似てる気がする
口をあまり大きく開けず感情を込めない棒読み 「世の中には食うに食えん者がいることを忘れたらいかん・・・」確かにその通りだが、
食が細い人もいることも忘れたらいかん。 >>801
過去スレで写真上げてくれた人がいたけど、周りの人と比べると大男に感じた
大隈さんと一緒に写ってる写真があればな 理屈に合ってない事言われたら言葉もありませんわにありがとう!と返す大西郷 江藤「江藤!返す言葉がありません!!」
西郷「そうなぁ!ほんなこてあいがとなぁ」
江藤(えっ何この人・・・宇宙人?) 攘夷あるのみです!
花神の台詞らしいね
ああリアルで見たかったな
ガトリング家老桃太郎とか
中村雅俊の高杉とか >>815
てかさ
DVD高いよ
もしかして売りたくないのかって思っちゃうわ >>813
西郷は江藤が思うほど愚鈍ではないことがわかるシーンでごわす。 >>817
長州はトンカツにして薩摩はウドンなり! この台詞が多い気がする
西郷
「まっちゃんせ」
「あいがとな」
大久保
「なんち」
「はい」 イト「吉之助サァのバカッチョ!」・・・ん小松サァのバカチョンだったか、いや村岡弟だっけ
年をとると朝ドラと大河の区別がつかなくなってきてのう ゲホゲホ
大誤算は戦争が終わって遊女にまで身を窶してしまったか
戦には負けたくないものよのう >>810
そのシーンはもうwキャラで乗りきっているというか
西郷さんとか龍馬とか秀吉とか所謂人たらし系の強みだよね 江藤新平でさえ薩摩を敵視してるわりには、たまに「西郷どん」て言うしw >>827
「あのおいどんが」みたいな感じで
薩摩弁、薩摩人をバカにしてるんだと思ったわ 江藤「この大河はSAGA人のイメージを悪くしてる!これは薩摩の陰謀だ!」 まあSagaはギリギリまで参戦しなかったから仕方ない 正直何で文句言ってるのか分からん、彼ら侍身分なんだから
鳥羽伏見で命賭けて戦った薩摩にリスペクトあってもいいと思うんだけどね
なんの関係もない東京人だからそう思うのかな >>807
そん言葉は今ん世にも通じるもんがありもんそ!今の世はくいもんを粗末にし過ぎじゃっで、はよう世の中を良くせなあかんと 石丸謙二郎は大分出身で日大中退なのに大隈重信
早稲田卒の俳優なんて腐るほどいるのに不思議
早稲田のインカレサークルが母体ともいえる
劇団「つかこうへい事務所」出身だからおk? 「おしん」も佐賀で姑にいじめられました
あれでさらにイメージが悪くなった >>835
あの姑と五分の勝負を挑めるのは昭和の鬼姑事、初井言榮さんしかいないと思う
佐賀なら呼子のイカがある!あれは美味しい。 江藤さんは郷土愛がありすぎた。
大隈さんは郷土愛なんかとっとと捨てていったのに。 決裁文書にハンコを押すのはいつ頃からあったんだろう。
黒印、朱印など、発給する文書に押すのはかなり前からあったはずだけど。 統治機関としては、戦国大名の印判じゃないかな
信長の天下布武とか北条家の禄寿応穏とか
戦国大名の統治領域が拡大し、当主がいちいち花押書いてるんじゃおっつかないくらい決裁文書が増えたことが普及の原因のようだね >>841
書き方が悪かった。
起案した文書(稟議書)に、それを読んで認めた官吏が私印を押していくやり方がいつ頃からあったのかなということ。
貧乏ったらしい弁当を使う西郷が、大隈にハンコを預けるシーンでいつも思う。 268人間七七四年2016/12/08(木) 05:23:52.64ID:PztttAMW
佐賀市民だが江藤のことが書き込まれててうれしいw
角川文庫「日本史探訪 幕末維新の英傑たち」に、江藤の章があって司馬が担当
以下、司馬の語り
・なぜ書いたんだろうという理由を考えてみると、やっぱり変な奴だからですな
・江藤というのは、国家設計能力があるもんですから、彼自身がデザインした国家と
いうもんを、やっぱり作りたいでしょう。設計能力を持っている奴は不幸ですよ。
これ、みんなやられますよ。
・鍋島閑叟という幕末の佐賀藩のお殿様がですね、これはたいへん偉い人だったん
ですな。幕府はどうであれ、産後革命をとりいれちゃうんだと。 269人間七七四年2016/12/08(木) 06:05:31.98ID:PztttAMW
268の続き
・江藤は(中略)薩摩と長州を追っ払わなきゃしょうがないと。これは藩閥をつくってね、もう
=@ばかでもちょbナも役人にしbソゃうんですかb轣B薩摩の芋づb驍ニいいますかb轣B
・江藤っていう人がここにおれば、一番おもしろいんですがね。西郷論なんかやらせたら
おもしろいでしょうな。あれは低能と思っているんですね。
・で、この愚物と大久保、彼はまあ西郷より頭がいい、こいつをね、戦わせるんだと。(中略)
そして、西郷を勝たしめて、そうしてその後西郷を倒すんだと。
・江藤が自分の権力を成立させる政略はそれしかないのね。(中略)それで、それだけ緻密な
論理家がね、政略ということになったらそんな程度しかない。政略ということになったら江藤が
バカで子供だと思っている、なんで子供といってるかしらないけども、あの大久保のほうがすご
いし、そうして江藤が愚物だと思っている西郷のほうが、とにかく幕末の西郷の政略というのは
たいへんなものですからね、革命政略というのは。
・それが江藤にはまったくわからないというのはね、なにかもう大きく欠けたものがあるんで
しょうな、うん。これは、非常におもしろいひとですなあ、江藤っていう人は。 270人間七七四年2016/12/08(木) 07:07:34.76ID:PztttAMW
269の続き
・大久保っていうのはすごいんですなあ、やっぱり。まったく苛烈なもんですよ。日記をよく
克明に書く人ですけどね。江藤の覚悟のなさというのを嘲った文章がありますよ。で、それは
後世の人が読んだら、ああ江藤ってつまらん奴だなあ、と思わせるような配慮は、明らかに
その文体にありますね。
・江藤は、最後に弁明したかったわけでしょうね、(中略)最後に、おれはなぜ起ち上がったかと
いう、大演説をしてから殺されたかったわけ。(中略)大久保は、江藤にそれをいわせるとです
ね、またそれがどっかにいろいろ伝わって、士族がまた、方々で蜂起すると思っているから、黙ら
せて殺しちゃった。(中略)ま、人間こういう具合で殺されるというのは、実につらいことでしょう。
やっぱり、地上に江藤の怨みは残るというような感じですよね。
・で、この場合、大久保にどう好意を持とうにも、こういう経緯を調べているとね、大久保には好意が
持てなくなっちゃう。ぼくは、大久保っていう人は、いろんな角度から、たいへんな人物で、もっと
大きく評価すべきと思っていますけども、江藤に即して言えば、もうどうしようもない大悪党みたいな
感じがしますね。
271人間七七四年2016/12/08(木) 07:32:17.32ID:PztttAMW
270の続き
・で、その江藤の名誉というのは、当時の日本にあって、国家の設計能力を持っておった
二人か三人のうちの一人だったということですね。
・西郷は、国家の設計能力はなかったと言っていいですね。気分としては広大な理想は西郷には
あって、だけどそれを具体的に設計図にあらわすことができない気分であって、西郷の悲劇は
それです。
・江藤の場合は表すことができるんです。(中略)彼は、設計図は書いてたと思うのです。司法
省の一隅にあって、日本国家はこうあるべきだという設計図は書いてたと思うのね。
・ところが、もっと大きな権力を握っている人間が、非常に不幸にしてね、ボンクラでなかった。
大久保がボンクラだったらね、江藤を採用していると思う。江藤のデザインを採用していると
思う。大久保自身がデザイナーだったということが、悲劇だったと思う。
以上、長々とすみませんでした。
ちなみに「日本史探訪 幕末維新の英傑たち」では、司馬は大村益次郎の章も担当しています。 江藤が「薩摩は何かというとすぐに女、長州はすぐに金、金、カネだ!」
「薩摩はどうせまたオンナだろうが、長州はカネに汚いからな。」
とかブツクサ言ってたなw
江戸(じゃなくてもう東京か)の人たちにしてみたら、
薩摩は赤鬼、長州は青鬼キャラみたいなもんか >>832
江藤を見てると反面教師的に勉強になると言えばなる。競い合うことも必要かも
だけど、やっぱり協調性って大切だなとw 実際に大久保の日記を見てみると司馬ってけっこうバイアスかかってるなあと思うけどね >>852
チエさぁの作った日の丸弁当に気まっちょりもす
あまった大隈さぁの弁当は持ち帰って夕飯にしもす 美味そうなのはだんぜん西郷さんのほうだな。大隈さんのほうが上等な弁当なのは
わかるがw 弁当だったら西郷だね
唐揚げとか煮物とか茶色一色の甘辛で濃い味付けのイメージ 今日の西郷どんは、一蔵どんのかごんま弁を堪能できる 加賀さんの鹿児島弁は昔取った杵柄って感じで上手い
西田さんは「俺は鹿児島弁を喋れる」という自信のせいか下手になってる 翔ぶが如く = 一流レストランの焼き肉、スイーツ、ドリンク
西郷どん = すたみな太郎の食べ放題 大久保を演じる瑛太が
祖父母が鹿児島在住だから
それないりにプレッシャーを感じながら演じている
演技が上手いと思う 西郷どんに神保悟志さんが出ておりました。
彼も確か、この作品に出てましたよね? >>864
出てる
大久保邸で一蔵どんに○○様からご連絡がありました。という台詞を言う係
前回は岩倉様が〜という台詞でござった >>865&>>867
ありがとうございます。
遊び心溢れるキャスティングはやはり良いものです。
これからも西郷どんに翔ぶが如くから誰か出てくださると良いのですが。 とりあえず、遠ケンが勝海舟
個人的には
哲太に山県有朋とか
緒形直人に伊藤博文とか
明治編でちょろちょろっと出て欲しい しかし、渡辺謙って大河では毒を盛られる役ばかりだな。 >>853
大身旗本のお姫様が、自ら料理なんてするのか? こんスレでは西郷どんみたいな駄作の話はもうよしやんせ >>876
わたくしは西郷家の女中頭でございますので! >>873
経清「毒はなかったが、首をあんな刃でギコギコ斬られてはたまらんぞ?」 >>849
協調性とか妥協と調整とかが政治家に必要な能力だと思う。
江藤って官僚的立場のままの方が能力発揮出来たのかなと
思ったりしてる。 >>880
坂本龍馬「その節は見殺しにしてしまい申し訳ありません」 >>879
「西郷家」ではなく「西郷隆盛邸」と言ってなかった? >>881
そうだよ
それこそ政治家の仕事
そこしくじると戦いになり、いろいろと傷や被害が出てしまうことになるからね
戦いには本当の戦争もあれば政争もある 江藤は法理論者としては一流だったんだが
政治家としてイマイチだったんだろうな
民主合議制とはどういう事かということがまだ理解できてなかったのかも 大老って今でいう自民党総裁みたいなもんごわんそかい? >>875
ネコたんみたいな虎の襖絵もご覧になったかな? >>833
はい。あと江藤新平のこと考えてたら食べ物のことに限らないとも思ったわ。薩摩・
長州・土佐・肥前の4番目にして司法卿と言うポストにつけたんだから、分相応ってもん
考えて、やりがいのある仕事をできない人もいるこつを忘れたらいかんと。 佐野史郎の自分勝手な浅薄な演技が大嫌い
何を演じても佐野史郎 >>891
結局は薩摩と長州が高官の大半を歴任してわけで佐賀や土佐が維新に加担した意味がないとおもっておりもす せごどんスレで翔ぶがの歴史観は古い!とレスされて何処が?と返したんだけど、返事がないのよ…
一応自分なりに調べたんだけど、誰か詳しい人いないかな
ここならいるかと思って書き込んだんだんだけど >>890
見もうした!どう見ても肥った猫のようじゃった(^o^) 描いた先生がたまたまなのか来ちょったよ >>886
政治家として今一つというなら、土佐の板垣も同様だな。
で、結局は薩長の天下になるとw >>890
そういえば成就院を教えてくれたのはあなた様ですか?ありがとうおかげで月の庭観れました 月照さんてすごい人だったんですね ただの泳げない和尚だと思ってた()
https://i.imgur.com/H9acoJb.jpg >>892
まっちゃんせ!おはんな、何でんふとか口をきくっとじゃ
もういっぺん言うた時は、こんおいがKill!! 大隈と江藤、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い >>899
とか言いつつ最後は土下座して泣きながら謝るシュンサーイ >大隈家は、知行300石を食み石火矢頭人(砲術長) を務める上士の家柄
>江藤家は(中略)父は「手明槍」という身分の下級武士であったとされる
>父が職務怠慢の咎により郡目付役を解職・永蟄居の処分となったため生活は困窮 >>896
描いた先生に会えたのですか!よかったですね。
>>898
そうです。成就院、すっかり観光寺院のようになってしまった清水寺ですが、いいところです。
京都は西郷さんゆかりの場所が多いので、またおこしやすね! >>903
ほんとにありがとうございました また近いうちに行きたいですね
今回冬の旅で伏見の大黒寺も一般参詣できたのをさっき気づいてショックをうけてます……ちょっしもた〜 金に汚い長州と兵制改革を断固拒否する薩摩
両方の対比が面白い >>908
西郷も大久保も、山県の兵制改革には理解を示していたような気がするが・・・? >>900
まあでも江藤の息子は、後に大隈の立憲改進党から代議士になるんだよな。 そういえばしんごどんは大久保サァとどうやって和解したんだっけ? 京都でしっぽりと二人きりで話し合いして和解したよ
一蔵どんが昔話をして、ちょっとしおらしい感じで信吾どんに思いの丈を打ち明けた あの時、「おいが弱みを見せたら計画そのもんまで弱かもんに見えもんそ」て言うのが
なるほどな・・・と思った。 >>912>>913
あいがとなァ
ほんのこてあれが和解シーンだったとは
思いつきもはんじゃった
ハズカシカァ… 信吾どんからすると、一蔵さぁも本当の兄と同じく心の兄になって行ったのかもと
今日の回くらいから最終回にかけて見ると思いもす。 心の兄エロいw
吉之助兄サァはもう西郷家の長兄じゃなくて日本の兄サァになっちゃったしな
すぐ上の吉二郎も亡くしてるし
今、ウィキを見たら吉二郎どんは東郷平八郎に習字を教えていたらしい >>900
江藤は切れ者すぎた
いつの時代も嫌われるタイプ TBSの世界遺産のナレは信吾どんのが一番好きだった。
大河の信長も割と好きだった。
今年の西郷どんも西郷どん役をしてほしかったくらいだわ。 翔ぶが如く唯一のコメディパート、ええじゃないかで吉之助、巌の早着替えシーンをもっと愛でろ 岩倉のスキップ、俊斎の最後のチェスト、いくらでもコメディパートはある 暑さを理由に征韓論上奏をゴネた三条公に対して、西郷に(政敵?だった大村益次郎よろしく)
「夏が暑いのは当然のことごわす!」と言わせたのは偶然かあるいは何か意味があるのか >>919
そういやそんなシーンあったなw
何話目だったっけ 大村益次郎は平田満のあの感じが一番実像に近いように思う
中村梅之助はなんかズレてる >>918
堤の噂が出た時に、そこは緒形直人だろう…と私も思った
一蔵どんは内野か永瀬辺り
これじゃ視聴率取れないか… 明治編は毎回見てて胃が痛くなるね
全てを飲み込む大西郷だけど、すべてを投げ出したい欲望と死に場所を見つけた征韓論 >>930
何と言ったら良いか、画面の中に入って行きたくなる、第二部はw 入っても何も
できないが西郷が可哀想て言うかな・・大久保さんも自分の仕事に打ち込んでるん
だから、西郷さんも吉之助最後の仕事をやり
遂げさせてあげて欲しいと言うか。 ドラマ的には、西郷が「もう死にたい、消えたい」と征韓論にのめり込ませたのは久光との面会だろうね。
あの回のラストで呆けたような西郷の表情が印象的。
結果的に外遊中の一蔵どんがああいう役回りを西郷に押し付けることになった。
西郷に久光と会え会えとせっついたのも罪深いw >>933
斉彬公に絡めて言われて忠義心を否定されちゃったのが痛かったんだろうな、ドラマ的にw
西田もそのへんの心理の変化をよく表情にだしてたは
斉彬公の名前を出されたとき、表情を変えてた
あまりに多くの物を背負わされすぎたね >>933
久光との面会をせっついたのはもちろんシュンサイねw 木戸嫌いの司馬氏だが、廃藩置県は木戸が主導したことを認めてるね。
以下、「跳ぶが如く 四」から抜粋。
●廃藩置県論について・・長州系の連中はすでにこのことを考えていた。・・
木戸孝允が正式に文書をもって三条と岩倉に建白したのは・・明治元年二月である。
●大久保は・・かれはいっさい廃藩置県をいわなかった。すべて木戸孝允以下、長州派が
それを主唱し、奔走するにまかせていた。
●この難事に大久保はいっさい表面に立たなかったのである。主導的役割をはたした
長州派も、極秘にしていた。木戸を中心に、伊藤博文、山縣有朋・・がねまわしをして
まわった。・・これを陰謀とすれば、歴史的な陰謀であったといえる。 なんでもね、世直しの御札が降ってくるそうなんでさ!こいつは踊にゃ損ってんで 廃藩置県を久光は怒り狂っていたがそうせい候はどうだったんだろう
長州は俺が引き受けたと山県が言っていたが 長州の殿様はとっくの昔から天皇陛下扱いだから文句言うわけがない
至極円満に退いた 部下には好きにやらせて自分は地位や財産はいらぬか
いい上司じゃのう そうせい侯のことを「無能な名君」と評していた人がいたな 若大将斉彬
桃太郎久光
・・・そうせい公 うーん誰だっけ? あるときは土岐頼芸
またあるときは隆光大僧正
またまたあるときは北条時政
またまたまたあるときは大久保長安
またまたまたまたあるときは伊達政宗
またまたまたまたまたあるときは斎藤道三
最後のあるときは天海大僧正
而してその実態は!? おおっ君の縄のデブ編集長でしたか
倉田てつを君が徹夜で訳したエロ本を破り捨てた演出が疑問だったのが印象的ですた
付け加えるならば阿部の怪異
♪〜ねんねんさいころ毒屋の子〜すり鉢持って来い毒作ろー毒を飲んだらねんねしなー
検索情報ですまそんでつ
子連れ狼リアルで見たかったです 一蔵どんの迫真の演技
見てるコッチも泣いてしまった >>925
小山内女史の遊び心じゃね?
>>944
そうせい公は、廃藩置県の数ヶ月前に鬼籍に入っていたような。 >>949>>952
そういえば戦国期が専門のある研究者が、天皇のことを「無力の権威」と言っていたw >>961
養子の元徳さん(輝元の子孫)とも揉めた形跡がない
だいたい大名は藩運営の経費で収入の大半がなくなってしまうので、藩の経営から手を引いて政府から金もらう方がずっと楽な連中が大半だしね 斉彬や井伊直弼あたりって、維新物では早期の退場だから
一年を通しての出演はちょっと・・・なベテラン俳優にはちょうどいい役なんだろうね >>954
阿部頼母を忘れるな(架空の人物だけどw) >>740
西郷どんでは、おなじみのセリフになってきたな。
「御礼申し上げます」くらいの意味じゃないの?
翔ぶだったら、やっぱり「あいがとなぁ」だよねw >>957
本放送は、日曜夜9時でした。
完結の第3部の次の番組が、久光公の桃太郎侍。
ところで、そろそろ新スレ用意したほうがいいかも。 >>963
版籍奉還後の大名の俸禄は藩の石高の10分の1に決められたのだっけか? >>949
その真逆の有能な暗君っぽさが英樹久光にはあるようなw それだと1万石の大名で年収7200万円くらいになる
10万石で7億2000万円
藩経営に苦労しなくてこれだけの収入が保証されるんだからそらこっちの方がいいわなw 1つ聞きたいんだけど、翔ぶが如くの時って今のどんみたいにもすもす言っていた
っけ?
なまってはいたけど、どんみたいな分かりにくさってなかった気がする。 >>974
もす比率は今回ほどではないね もす=申し上げる 目上の者に対する言葉ってこともある 飯田テル子さんの薩摩言葉は品があるよ そいは暴論ごわす! ないが暴論か!の流れは確かにおもしろかどん、そん面白さに
酔うちょうところがあるように思えてならん あの場面は脇役も含めた演技、演出、カメラワーク、脚本、全ての技術が最高峰だから出来た場面
今じゃ再現不能だろうな 幾島様とセーラー服着たおさげの吉之助さぁ
ttps://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/158/746/5355690becc07be430f7ded41413325520150407141314205.jpg
ttps://i.ytimg.com/vi/Qj6t_i9A54g/maxresdefault.jpg >>976
もす=ます でしょ?
「申し上げもす」を訳すと、どうなるんだ?と、979は言いたいんだと思いもすw >>985
おはん、ちとくさかど風呂に入っていきやんせ >>984
それもそうだな 自分は薩摩人じゃっどんもすは使わんからな ただもす=です だけではないよ
(例)○○やっています=○○しちょいもす とか 何せ暗号に使われる位だからなあ薩摩言葉は 今回
主演男優賞:西郷、大久保
助演男優賞:三條さん >>984
「もす」は「申す」の省略形のような語源かと思っていた。
だからもともと謙譲語のニュアンスがあるのかなと。 まの代わりにもが使われているだけでしょ。
いきます→いきもす
関西で、すのかわりにせが使われるのと同じ。
いきます→いきまっせ
大和言葉の流入が不十分だったからだと思うよ。
東北弁だと
いきます→いぐます
当時は文書ではなく口伝だろうから、言葉を伝えた時に変化が生じた。
それがもであったり、せであったり、ぐであったり。 >>994
「いきまっせ」は「いきませう(いきましょう)」の変化形だよ。 あと「〜ます」はそんなに古くからある大和言葉ではない。
文献上の初出は室町頃のはず。 すげーつっこまれたー。
すみもはん、おいの知識がたりもはんだ。
教えてくれてあいがとさげもした。あいがとさげもしたなあ このスレッドは1000を超えました。
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