歴代大河、7〜8回あたりの状況

「江」=キテレツな本能寺、伊賀越えがあったとはいえ堅調に20%近くを記録、10回過ぎに大震災を機に落ち込む
「平清盛」=6回で衝撃の海賊王w、そろそろ固定大河ファンが見放し始めたころ
「八重の桜」=京都幕末編に入りドラマ的に盛り上がりを迎えた矢先にWBCで打撃受け、内容は好評も率は戻らず
「官兵衛」=ローカル編を過ぎ信長、秀吉とかかわり始めた時期。地味展開でジリ貧も監禁、大返し時期に率が上昇
「花燃ゆ」=野山獄の牢人の家族を毎回クローズアップという斬新な展開で固定ファンに「これじゃない」感が蔓延
「真田丸」=地方の小競り合いながら毎回話題性が高く視聴率も高値安定。削られたのは選挙による時間移動あたりから
「直虎」=柴咲コウ本格登場したのになぜか下降。阿部サダヲの8歳設定もさほど話題にならず