橋本左内は最初西郷のことを「燕趙悲歌之士」
「悲憤慷慨ばかりしてる熱血漢」と語ってるから
ドラマの演出は、それなりに当たってるんじゃない?

最初は気が合わなかった秀才と体育会系が
共通の目標を達成するために協力していくうちに
だんだん打ち解けていく展開は面白いと思う