・真田昌幸が毛皮のチョッキを着て田舎者強調
・戦闘シーンが漫画的でリアリティー皆無
・女性パートが他部分にも増して陳腐な現代劇
・真田信繁が身分差別意識がない博愛主義の理想的現代人化
・真田幸村じゃなく真田信繁で本格史実主義を装ってるくせに忍者佐助の活躍
・家康と本多正信の密談に高頻度で阿茶局が同席してる
・全ては真田昌幸の思惑一つで情勢が変わっていくご都合主義の陰謀論
・登場人物全てが軽薄でうすら馬鹿
・歴史要素を抜きにして見ても不自然な展開、描写の数々
・家臣の娘が主君に向かってタメ口罵倒
・城主家の嫁が戦に出て討ち死に
・豊臣秀吉が淀と仲良くした家臣を殺す
・千利休が戦を煽って敵の北条に武器を売る
・何でもかんでも実際には全く何もしてない信繁がキーパーソンになって有名人達から一目置かれる存在になる
・多くの側室を持ってた豊臣秀次が豪族の娘に一途な恋をする
・豪族の娘が、関白からのプロポーズを3年ぐらい保留
・主君の三成のために粉骨砕身していた信繁が、記憶喪失になって真田のためにしか働かなくなる
・武士の娘が片想いを続けて40まで未婚
・小田原開城の説得に真田幸村
・小田原では北條の説得を家康から直々に頼まれる。秀吉や石田三成の第一秘書
・秀次事件で調整に奔走する真田幸村
・家族全員処刑の豊臣秀次の娘でも、信繁の嫁になれば一切処罰なしの超大物
・中年頃に侍女から、「あんた人生でなにもなしとげてないね」 と言われる
・武断七将が襲撃したら三成屋敷に真田幸村
・ガラシャの説得に真田幸村の妻
・大坂の陣で入城した途端に豊臣方の総大将にと推挙される
・大坂落城の決定打が名も無き台所爺の放火。しかも自害したものと主人公が勝手に決めつけた結果

梅「戦は嫌でございます」 → 信者「今までの戦は嫌と違って説得力がある!」
あらゆる場面に信繁が居合わせる → 信者「そこに信繁がいなかったという絶対的証拠は無いから問題なし!」
会う人みんなが信繁を気に入る → 信者「従来の大河にありがちな主人公ageと違って自然!」
家康「戦は嫌じゃ」 → 信者「主人公の敵だからセーフ」
パンパースが写り込む → 信者「逆に「誰も気づかずに放送するはずがない。何かの仕掛けだ」
「(脚本の)三谷幸喜さんの意図があるはず」
・その他、直虎初め多くの大河を上から目線で扱き下ろす一方で内容的にそれ以下の真田丸は誉めそやすダブスタぶりの数々