>>748
司馬遼太郎の「世に棲む日日」には高杉晋作が
「西郷に会うほどなら夷人の靴を頭にのせて腹を切る」
「西郷に会いにゆかねばならぬ用があるとすれば、それは斬るときだ」
と言って西郷との面会を勧めた白石正一郎を呆れさせる場面がある。