というか「翔ぶが如く」の小山内脚本は、感情をあまり表に出さず元来無口な薩摩人を
描くために、泣く泣くセリフを書き足したって話だけど、今年の「西郷どん」は、逆に
喜怒哀楽も激しければ、いろいろベラベラ喋りすぎで、なんか違和感があるね。