【2018年大河ドラマ】 西郷どん part56
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◎実況絶対禁止! 実況は 実況ch・番組chへ
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part55
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1526213311/ ◆スタッフ
【原作】林真理子 【脚本】中園ミホ
【音楽】富貴晴美 【歌】里アンナ 【テーマ音楽指揮】下野竜也 【テーマ音楽演奏】NHK交響楽団
【制作統括】櫻井賢/櫻井壮一 【プロデューサー】小西千栄子/藤原敬久 【挿入歌「愛加那」「愛、奏でて」】城南海
【演出】野田雄介/盆子原誠/岡田健/石塚嘉/津田温子 【時代考証】原口泉/大石学/磯田道史【薩摩ことば指導】迫田孝也/田上晃吉
【奄美ことば指導(24回)】一三 【徳之島ことば指導】一三 【島唄指導】住姫乃 【ユタ指導】中フミ子 【機織り指導】安田謙志
【題字&ポスター&タイトルバック】L.S.W.F 【殺陣武術指導】車邦秀 【建築考証】平井聖 【風俗考証】小沢詠美子
【衣装デザイン】黒澤和子 【所作指導】西川箕乃助【馬術指導】田中光法 【茶道指導】鈴木宗卓 【芸能指導】友吉鶴心
【書道指導】金敷駸房【砲術指導】佐山二郎 【薬丸自顕流指導】薬丸康夫/薬丸兼弘 【医事指導】酒井シヅ 【裁縫指導】小林操子
【京ことば指導】井上裕季子 【絵画指導】向井大祐/松原亜実【英語指導】塩屋孔章【相撲指導】室伏渉【書き文字手元吹替】涼風花
【囲碁指導】田尻悠人【藁細工指導】中島安啓 【竹細工指導】石垣英樹 【和傘製作指導】杉崎英紀 【特殊メイク】江川悦子
【仏事指導】平子泰弘 【脚本協力】小林ミカ 三谷昌登 【予告ナレーション】大塚明夫
【西郷どん紀行・唄】サラ・オレイン 【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜」】城南海
【西郷どん紀行語り】島津有理子アナウンサー
◆関連スレ
【*】西郷どんの視聴率を語るスレpart10
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1526026638
【2018年 大河ドラマ】 西郷どんアンチスレ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1478079312
【MVP】西郷どん各回MVPスレッド
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1515404579
西郷どん キャスト予想&ネタバレスレ【実質キャスト予想スレpart9】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519279905/
◆過去スレ
001-050 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1524398442/16
051 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1524398442/ 【表記part49】
052 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525171612/
053 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525592619/
054 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525821888/
055 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1526213311/ ◆出演者(カッコ内はドラマの設定)
西郷小吉→吉之助→隆盛(1828-1877)…渡邉蒼(13)→鈴木亮平(35)
岩山糸(隆盛の3度目の妻/1843-1922)…渡邉このみ(11)→黒木華(28)
とぅま→愛加那(隆盛の2度目の妻/1837-1902)…二階堂ふみ(23)
須賀(旧姓伊集院/隆盛の最初の妻/1832-?)…橋本愛(22)
西郷吉兵衛(父/1806-1852)…風間杜夫(68)●
西郷満佐(母/?-1853)…松坂慶子(65)●
西郷きみ(祖母/?-?)…水野久美(81)
西郷龍右衛門(祖父/?-1852)…大村崑(86)●
西郷琴→市来琴(妹/市来正之丞に嫁ぐ/1832-1913)…栗本有規(11)→桜庭ななみ(25)
西郷吉二郎(弟/1833-1868)…荒井雄斗(11)→渡部豪太(32)
西郷鷹(妹/?1837?-1862)…石井心咲→渡来るひか→原舞歌(17)
西郷安(妹/1839-?)…大塚心結→佐藤心美→萱野優(10)?
西郷信吾→従道(弟/1843-1902)…斎藤汰鷹→佐藤和太(11)→田港璃空→錦戸亮(33)
西郷小兵衛(弟/1847-1877)…小山蒼海→齋藤絢永→大山蓮斗(10)
西郷桜子(姪・従道の娘/1886-1985)…西郷真悠子(22)
熊吉(永田熊吉/西郷家代々の下男/1835?-1900)…塚地武雅(46)
イシ(熊吉の祖母)…佐々木すみ江(89)
大久保正助→一蔵(利通)(1830-1878)…石川樹(14)→瑛太(35)
早崎満寿→大久保満寿(利通の妻/?-1878)…美村里江(33) ※出演発表時は「ミムラ」名義
大久保キチ(利通の妹/1832-?)…佐藤奈織美(22)
大久保スマ(利通の妹/1837-?)…日下玉巳(18)
大久保ミネ(利通の妹/1840-?)…高野友那
大久保福(利通の母/1803-1864)…藤真利子(62)
大久保次右衛門(利通の父/1794-1863)…平田満(64)
於一→篤姫→天璋院篤姫(徳川家定継室/1836-1883)…中村美乃莉→北川景子(31)
幾島(篤姫女中頭/1808-1870)…南野陽子(50)
徳川家定(第13代将軍/1824-1858)…又吉直樹(37)●
本寿院(徳川家定の生母・家慶側室/1807-1885)…泉ピン子(70)
歌橋(法好院/徳川家定の乳母/?-?)…猫背椿(45)
徳川慶福→徳川家茂(紀州13代藩主→14代将軍/1846-1866)…荒木飛羽(12)
一橋慶喜→徳川慶喜(15代将軍、水戸斉昭の七男/1837-1913)…松田翔太(32)
井伊直弼(大老・彦根藩主/1815-1860)…佐野史郎(63)
長野主膳(井伊直弼家臣/1815-1862)…神保悟志(55)
阿部正弘(老中/1819-1857)…藤木直人(45)●
堀田正睦(老中/1810-1864)…朝倉伸二(54)
松平忠固(老中/1812-1859)…野添義弘(59)
水野忠央(紀伊新宮藩藩主/1814-1865)…ホリベン(64)
徳川斉昭(前水戸藩主・慶喜父/1800-1860)…伊武雅刀(69)
勝海舟(幕臣/1823-1899)…遠藤憲一(56)
篤姫侍女…嘉悦恵都(29)
家定附中臈…加弥乃(24) 島津斉彬(薩摩藩第11代藩主、第28代島津家当主/1809-1858)…渡辺謙(58)●
喜久(斉彬側室)…戸田菜穂(44)
島津寛之助(斉彬の次男/1845-1848)…寺師海渡●
虎寿丸(斉彬の五男/1849-1854)…藤本悠希(8)●
哲丸(斉彬の六男)…石田あん:石田えま
島津久光(斉彬異母弟/1817-1887)…青木崇高(38)
於哲(久光の娘/1839-1862)…杉岡詩織(28)
島津茂久→忠義(初名・忠徳/薩摩藩第12代藩主、島津氏29代当主/1840-1897)…中島来星(18)
島津忠剛(篤姫の父、今泉島津家当主/1806-1854)…すわ親治(65)●
由羅(斉興側室・久光生母/1795-1866)…小柳ルミ子(65)
島津斉興(薩摩藩第10代藩主、第27代島津家当主/1791-1859)…鹿賀丈史(67)
調所広郷(薩摩藩家老/1776-1849)…竜雷太(78)●
小松帯刀(薩摩藩重臣/1835-1870)…町田啓太(27)
大山格之助→綱良(薩摩藩士/1825-1877)…犬飼直紀(17)→北村有起哉(44)
有村俊斎→海江田武次→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(36)
村田新八(薩摩藩士/1836-1877)…加藤憲史郎(10)→堀井新太(25)
赤山靱負(久普/薩摩藩重臣/1823-1850)…沢村一樹(50)●
島津歳貞→歳充→桂久武(靱負弟/1830-1877)…井戸田潤(45)
有馬新七(薩摩藩士/1825-1862)…伊澤柾樹→増田修一朗(37)
山田為久(斉彬側近)…徳井優(58)
中村半次郎→桐野利秋(薩摩藩士/1838-1877)…中村瑠輝人(14)
中村与左衛門(邦秋/半次郎の兄/?-?)…渡邉絃
中村貞(半次郎の妹、のち伊東才蔵の妻/?-?)…鍵和田花
中村半次郎の弟→山ノ内半左衛門種国(?-?)…藤沢元
半次郎の母…小林由梨(39)
能勢慎太郎(薩摩藩士)…松元飛鳥(28)
迫田友之進(薩摩藩士)…浜田学(41)
堀次郎→伊地知貞馨(薩摩藩士/1826-1887)…鬼塚俊秀(35)
松平慶永(春嶽/第16代越前福井藩主/1828-1890)…津田寛治(52)
橋本左内(福井藩藩士/1834-1859)…風間俊介(34)●
桂小五郎→木戸孝允(長州藩士/1833-1877)…玉山鉄二(38)
汐(万次郎幼少期の母親)…木内友三(49)
謎の男→謎の漂流者→ジョン・マン(中濱萬次郎、ジョン・万次郎/1827-1898)…田中誠人→劇団ひとり(41)
坂本龍馬(土佐藩士→脱藩/1836-1867)…小栗旬(35)
月照(清水寺成就院の僧/1813-1858)…尾上菊之助(40)●
岩倉具視(公家/1825-1883)…笑福亭鶴瓶(66)
近衛忠煕(公家/1808-1898)…国広富之(65)
真海和尚(吉祥院住職)…有福正志(66) 龍佐民(愛加那の叔父/1819-?)…柄本明(69)
石千代金(龍左民の妻/1825-?)…木内みどり(67)
ユタ(愛加那の相談相手、占い師)…秋山菜津子(53)
富堅(愛加那の兄/1832-?)…高橋努(39)
里千代金(富堅の妻)…里アンナ(38)
土持政照(冲永良部島横目/1834-1902)…斉藤嘉樹(27)
土持鶴(政照の母)…大島蓉子(63)
川口雪逢(冲永良部の流人/1819-1890)…石橋蓮司(76)
琉仲為(徳之島の惣横目/1820-1870)…一三(45)
タケ(島の子供)…山下心煌
こむるめ(タケの母)…蔵下穂波(24)
木場伝内(薩摩藩士、奄美の見聞役/1817-1891)…谷田歩(42)
田中雄之介(薩摩藩士、奄美の代官)…近藤芳正(56)
おゆう(利通妾/祇園の芸妓/?-?)…内田有紀(42)
虎(京の旅籠「鍵屋」の仲居)…近藤春菜(35)
ふき(およし)(薩摩の百姓の娘→品川宿給仕/?-?)…柿原りんか(14)→高梨臨(29)
タマ(小玉)(品川宿給仕・ふきの同僚)…田中道子(28)
金鶴(カネ・磯田屋の女中)…西川加奈子
家定付御中臈・磯田屋遊女なをえ(二役)…山本美紀子(27)
うの(遊女)…永峰絵里加(32)
磯田屋遊女…小谷早弥花(33)
八兵衛(品川宿の下男)…久松龍一(38)
鍵屋直助(京の旅籠「鍵屋」の主人)…西沢仁太(58)
洗濯の女中…重田千穂子(60)
尾田栄作(誤って小吉を刺す)…中野魁星(14)
尾田栄作の父…まいど豊(52)
伝右衛門(名頭)…とめ貴志
園田(庄屋)…針原滋(51)
平六(迫村の百姓・ふきの父)…鈴木拓(42)ドランクドラゴン
一平(ふきの弟・百姓平六の息子)…生駒星汰(9)
タミ(平六の妻)…俵野枝(40)
井之上(吉之助の上役)…おかやまはじめ(54)
正助の上役…中松俊哉(44)
市来正之丞(西郷琴の夫/1822?-?)…池田倫太朗
海老原重勝(糸の最初の夫)…蕨野友也(30)
岩山直温(糸の父/1814-1873)…塩野谷正幸(64)
伊集院直五郎(須賀の父/1817-1883)…北見敏之(56)
板垣与三次(豪商・金貸し/?-?)・・・岡本富士太(71)
医者(西郷小吉を治療)…山下洋輔(76)
ハリス(タウンゼント・ハリス)(初代駐日アメリカ合衆国弁理公使/1804-1878)…ブレイク・クロフォード(55)
ヒュースケン(ヘンリー・ヒュースケン)(駐日アメリカ総領事館の通弁官/1832-1861)…セルゲイ・イワノフ
語り…西田敏行(70)
※●…すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません) ◆日程・関東、関西視聴率・サブタイトル・演出
第01回(01/07) 15.4% 19.8% 「薩摩のやっせんぼ」・・・野田雄介
第02回(01/14) 15.4% 17.4% 「立派なお侍」・・・野田雄介
第03回(01/21) 14.2% 17.3% 「子どもは国の宝」・・・野田雄介
第04回(01/28) 14.8% 17.9% 「新しき藩主」・・・野田雄介
第05回(02/04) 15.5% 18.3% 「相撲じゃ!相撲じゃ!」・・・盆子原誠
第06回(02/11) 15.1% 18.8% 「謎の漂流者」・・・盆子原誠
第07回(02/18) 14.3% 15.2% 「背中の母」・・・岡田健
第08回(02/25) 14.2% 16.5% 「不吉な嫁」・・・岡田健
第09回(03/04) 14.8% 16.8% 「江戸のヒー様」・・・野田雄介
第10回(03/11) 14.4% 17.2% 「篤姫はどこへ」・・・盆子原誠
第11回(03/18) 14.6% 18.9% 「斉彬暗殺」・・・津田温子
第12回(03/25) 14.1% 15.6% 「運の強き姫君」・・・津田温子
第13回(04/08) 13.0% 17.5% 「変わらない友」・・・野田雄介
第14回(04/15) 11.9% 14.8% 「慶喜の本気」・・・岡田健
第15回(04/22) 13.4% 15.3% 「殿の死」・・・野田雄介
第16回(04/29) 11.1% 15.4% 「斉彬の遺言」・・・岡田健
第17回(05/06) 12.0% 15.8% 「西郷入水」・・・津田温子
第18回(05/13) 14.4% 15.5% 「流人、菊池源吾」・・・盆子原誠
第19回(05/20) --.-% --.-% 「愛加那」・・・
第20回(05/27) --.-% --.-% 「正助の覚悟」・・・
第21回(06/03) --.-% --.-% 「」・・・
第22回(06/10) --.-% --.-% 「」・・・
第23回(06/17) --.-% --.-% 「」・・・
第24回(06/24) --.-% --.-% 「」・・・
第25回(07/01) --.-% --.-% 「」・・・
第26回(07/08) --.-% --.-% 「」・・・
第27回(07/15) --.-% --.-% 「」・・・
第28回(07/22) --.-% --.-% 「」・・・
第29回(07/29) --.-% --.-% 「」・・・
第30回(08/05) --.-% --.-% 「」・・・
第31回(08/12) --.-% --.-% 「」・・・
第32回(08/19) --.-% --.-% 「」・・・
第33回(08/26) --.-% --.-% 「」・・・
第34回(09/02) --.-% --.-% 「」・・・
第35回(09/09) --.-% --.-% 「」・・・
第36回(09/16) --.-% --.-% 「」・・・
第37回(09/23) --.-% --.-% 「」・・・
第38回(09/30) --.-% --.-% 「」・・・
第39回(10/07) --.-% --.-% 「」・・・
第40回(10/14) --.-% --.-% 「」・・・
第41回(10/21) --.-% --.-% 「」・・・
第42回(10/28) --.-% --.-% 「」・・・
第43回(11/04) --.-% --.-% 「」・・・
第44回(11/11) --.-% --.-% 「」・・・
第45回(11/18) --.-% --.-% 「」・・・
第46回(11/25) --.-% --.-% 「」・・・
最終回(12/02) --.-% --.-% 「」・・・
特番 (04/01) *9.7% 13.0% 「『西郷どん』スペシャル 鈴木亮平×渡辺謙の120日」
※日程・サブタイトルは変更の可能性あり
※第01回は60分拡大版
※サブタイ変更 第12回「揺れる思い」→「運の強き姫君」第15回「斉彬の逆襲」→「殿の死」 wiki見たら愛加那ちゃんは長年島を管理してた琉球王族の家系で西郷との間の息子は12歳でアメリカ留学
後に西南戦争参加→再留学→政治家っていうエリートやん
やっぱテレビ見てたらバカになるってホントだな 西郷と愛加那の恋と愛、西郷去ってからのその後を知りたければ
小説「西郷と愛加那」をお勧めします
小説だけど、よく史実を調べているし想像部分も自然と心情が納得できて素晴らしい小説だった >>10
細かいけど
「愛加那と西郷」じゃないかな >>8
多分、後付けで薩摩藩による系譜詐称だと思う。源氏の為朝伝説のやつで上書きされているから。
薩摩藩に内通して琉球王国を追い出した勢力の末裔っぽい。
島津氏や伊集院氏の鎌倉時代以前も、よくわからんのと一緒。
菊次郎さんについては、京都市長時代の功績からみて優秀な人だったのは事実だろう。 橋本愛、二階堂、黒木華…
って西郷の嫁2人も美人がいるやんけ!
ほんまかよ 愛加那ちゃんが西郷のサトウキビから汁を搾り取る絵が想像される ブスば無理矢理使うで数字ば取れんち 偉か人にはそいが分からんのじゃ 前スレ>>955
前スレのID:mAIeGaIsです。(>>899、959、987)
>◎ドラマと関係ない史実の話は禁止
テンプレに追加してもいいとは思いますが
これまで何度か皆さんの意見をお尋ねしても半々ずつ賛否が来ます。
本当にこれで西郷どんと関係ない歴史の話のレスが無くなる(減る)のでしょうか?
ちょっと疑問にも思っています。
確かに、全然関係ない外国の歴史のレスもあるとは思いますが。 そういえば麻原彰晃ってもう死刑執行されたんだっけ? 島編入るまで二階堂のこともブス扱いしてたくせに
お前ら手のひら返しすぎじゃね 政治を描く気が無いから江戸編が酷かった
というか政治を描く気が無いから
男の登場人物の描き方も総じて酷くなるんだ
だからこの大河において男の登場人物が特別魅力的になることは無いという点が
気の毒すぎる
男の中では熊吉が一番良いポジションかもしれん >>12 愛加那と西郷でした 1年くらい前にkoboで買ったので勘違いしてた
こういうとき紙の本を並べているなら間違えないけどね 電子書籍の欠点 >>19
本スレのことについてアレコレ申す立場ではないことは承知しておりますが、少し余談をお許しください。
これまで大河板の本スレは、アンチ的なレス・内容に無関係な視聴率だけにこだわるレス・史実を語って得意気になるレスなどを許容する懐の広いスレだったと思います。
しかし最近は、かつてはアンチスレに、あるいは視スレに書き込むべきレスが本スレに増えてきているようにも思います。
これらのレスについては抑制する方向で検討すべきでしょう。
とはいえ、史実について語ることを完全に禁止するようなテンプレを設けるならば、大河ドラマの本スレとしての役割を自ら放棄してしまうことになると思います。
また、アンチスレ自体は伸び悩んでいますが、「【謎の歴史観】西郷どん 【史実にしろっつってんだよ】」 スレは既に「其ノ三」に至っています。
しからば史実等に関するレスを無条件に禁止するのではなく、上記「【謎の歴史観】」スレをテンプレの関連スレに加えた上で、
「◎ドラマ内容と離れて単に史実や視聴率を論じたい場合には、「歴史観スレ」又は「視聴率スレ」への書き込みをお願いします」とテンプレ化するのはいかがでしょうか?
これによって視スレの更新頻度が増えるかもしれないのは私にとって・・・(T-T)なんですけどね。
まぁ以上は部外者の戯言です。無視していただいても結構です。 >>24
虫食いだらけの中央政治描写をナベケンの力押しと
ひー様周りの大河と言うより時代劇描写で押し切った消化不良
薩摩も大島も、西郷中心にその周辺含めて視点を絞って作り直したら
存外いいものが仕上がって来た >>23
それなりに愛加那が合ってたからな
茶々役はひどかったが
まあ川栄とか橋本と比べたら美形とは程遠いが これまでの話は一行でまとめられる
「斉彬信者すぎた西郷の洗脳が奄美で解けた」
逆に言うとざっくりとこれをやりたかっただけなんじゃ?というくらい中身は無かった
ナベケンもどうせ指導するなら脚本演出に物申してくれれば良かったのに
ナベケンくらいじゃないと言えないのだから 二階堂はお嬢様とかお姫様とか奥方様より
とぅまとかがんこちゃんみたいなはねっかえりがはまるな >>27
ありがとうございます。
【謎の歴史観】西郷どん 其ノ三【史実にしろっつってんだよ】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1521262580/
↑関連スレとしてあってもいいと思いますので、
テンプレ保管庫の関連スレに追加しました。
そこで皆さんにお尋ねしたいのですが、
>◎ドラマと関係ない史実の話は禁止
あるいは
>◎ドラマ内容と離れて単に史実や視聴率を論じたい場合には、「歴史観スレ」又は「視聴率スレ」への書き込みをお願いします
の、どちらかをテンプレに追加したいと思います。
(自分は上記より下記のほうをテンプレ化したほうが良いと思います)
どう思われますか? ドラマで描かれなかった史実の話題も全部禁じるのか?
面白いことになりそうだぜぇ・・・ 西郷に怒鳴られる時の表情 民のうちに入っとらんかったんじゃの時の表情は昭和の大女優のそれだと思った
雰囲気だけの顔のでかいゴリ押し女とは真逆だよ 時間をかけた江戸編では西郷があれほど人望を集めた理由はカケラもわからなかったけど
島編の1回でその片鱗は伺い知れた。 俺は鹿児島なんだけどとか名乗って
偉大な西郷をドラマがどんな貶めたかばっか言ってる奴は出禁
いまや弱小県なのに出身者を取り上げてもらってうれしい
みんなにどん応援してほしいな^ - ^
これくらい言ってやっと読める >>33
それはドラマと関係のある史実でしょ?
前スレや前前スレにはドラマに関するレスから関する史実のレスになり
(そこまでは良いと思います)
更に飛躍して、例えばですが全然関係のない外国の歴史の話になったりしています。
それらをどうにかしたいと思う次第です。
他に何か良い案がありましたらご提示ください。 結局幕末ってのは、外国が軍艦をこれみよがしにみせてきて、開国しろだの商売しろだの要求してきて、
断れば戦争になると脅しにくる、そこで日本中が、やれ攘夷だやれ開国だと大騒ぎになっているわけだ。
だから、島でスローライフを満喫したり、民が大切なのだとか悟ったり、ラブがすべてなんだとか、
なんかピントがずれてんだよな 奄美大島搾取オマエ後二度トクレーム一切無インダロ?後積ンデルヨ
混戦虐待薬害死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常
100件以上介護保険税金泥棒殺ッテマス100
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
モヤシテ郡大老害ケタチガイ違反重々ヤット麻薬王振戦ストレス爆発公害山口炉ウドモ死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1445409501/ ケンムンとか言ってたけど、沖縄でいうところのキジムナーなんだな
本土でいうところの河童みたいなもんか >>32 >>37
おまえらが、ドラマの内容に関するレスで盛り上げればいいだけだろ?
「内容」が有るならなw
テンプレに何と書いてあろうと、派生する事項は、歴史であろうが、軍事であろうが、経済であろうが
科学であろうが、飛躍していようが書かせてもらう。 綺麗どころロスは、二階堂ふみがどうにかカバーしてくれそうだ
北川景子も高梨臨も一旦退場、熟女枠の南野陽子もいないしでどうなることかと思ったが 西郷どんが近藤芳正の胸ぐらつかんで睨みつけたところでコーフンが
頂点に達した
なんか胸がスーッとした
島の役人の中で1人だけ理解ある男がいたのがなんかホッとしたね >>42
確か高瀬様が、同じことを言ってたな…?(; ・`д・´) よくわかんないのは、西郷が民から搾取する役人に怒っていたことなんだよな
そして、身分のへだてなく平等であるべき、みたいな雰囲気をかもしだしていたこと。
彼ってのちには士族を残すための戦争を起こすわけで、士族というのは、元来が
民百姓の労働の搾取のうえになりたっているわけで つうか子供の頃のふきどんのことで、民が搾取されてることは知ってたくせに
それを江戸ではすっかり忘れたように遊び歩いたり
工作資金ジャブジャブ使ったりしてた西郷どんが
奄美でまるで何も知らなかったみたいに搾取にびっくりしてて
今更?!今更またそれやるの?!と思ったわさすがに
最初の頃に何やったか忘れてんじゃないのかこの制作陣 >>47
とにもかくにも、「今」自分の周りにいる人たちに同情する人なんじゃないのかな?
確か大村益次郎もそんな感じで評していたみたいだし。 そもそも西郷って、左巻き論者が喜ぶような、平等主義者でもなければ博愛主義者でもなく、
特権階級の既得権益を残そうとしていた人だってことを、忘れてる
むしろ大久保のほうが平等主義でしょう >>49
最後に聞いた人の話を本気で信じ込んで、それ以前のことはすっぱり忘れてしまう政治家がいたねぇ >>48
というか大義!と思って走り回ってる内にそういうことが見えなくなってたってことでは
渦中に入って多少酔ってると周り見えなくなる 考えてみたら大久保ほどの民のために仕事した政治家はいないんじゃないかね
廃藩置県を断行して特権階級を破壊し、四民平等で、能力次第でどんどん登用していく。
大久保のほうがよほどNHK的でしょ >>47
>よくわかんないのは、西郷が民から搾取する役人に怒っていたことなんだよな
あれは、誰かれ構わず周囲に八つ当たりしてたのと、自分がこんな目にあったのが斉彬なき
薩摩藩のせいってことで「薩摩ぁ?」と反応したように見えた >>47
奄美に来るまでの西郷の思想は理想的な封建社会
殿様や役人がしっかりしていれば素晴らしい社会になると
斉彬にぞっこんだったのもまたにそれ
しかし島での体験から、封建社会の矛盾を感じるようになって倒幕に向かうということだろう
西郷のベースにあったのは陽明学だし、反逆の精神は最初からあったはずだ >>53
「民のため」というか「国のため」なんじゃないかな。大名という特権階級は華族として残ったからね。
欧米列強の植民地にされないよう、国力を最大限高めていくためには
封建制と身分制が障害になったんでしょう。 >>53
西郷にしろ大久保にしろ民のことは第一に考えていたが、要は西洋化を是とするか非とするかだろう 今回の冒頭のシーン、ちょっと『ラストサムライ』ぼかった >>43
それは今後、あなたを荒らしとして認定しても良いということですか? ドラマそのものから話題がずれるのは好まないが
世界史にそれた時は反発が少なく
幕末関連でそれた時は歴史話題は禁止すべきだ的なレスが多い気がする >>54
近藤芳正のあのキャラなら、理由なくても殴りたくなる。 >>55
大塩平八郎や吉田松陰も陽明学で、
大塩平八郎こそ誰よりも徳川の臣たろうとした人で、
はっきり言って精神疾患の被害妄想も疑われると言うのはおいとくけど、
この人達はあくまでも武士らしく武士であろうとして、
だからこそ武士として民への責任を果たそうとした
高杉晋作も軍事的な実務上の必要性として奇兵隊を作る一方で
引き受ける責任を含め身分と言うものを明確に肯定していた人で
武士として毛利家家臣の家柄で働く事を何より誇りとしていた >>58
西郷はナポレオン目指してた
軍主導のアジア制覇からの皇帝就任
大久保はビスマルク目指してた
中央集権を強力に進めて国策で産業を育成する
民とかいうのはどっちも別の話だろ >>65
翔ぶで海外から帰国した従道から
ナポレオンの絵をもらって喜んでる場面があった
軍指揮官としての実績が違いすぎるけど こないだ翔ぶが如くで西田西郷が
「みんなとことん殺しあってほとんど死に絶えた後、
最後に残った者たちでそん中から全く新しい国をつくればよか!」とか言ってたとこ見たけど、
なんか石原莞爾の最終戦争論みたいだなと思った
そういえば石原も失脚して下野して燻ってた時に、担ごうする支持者はいただろな 二階堂ふみ映画で脱いでるらしいからこれでも求められれば余裕で脱いだだろうね >>47
西郷どんがそういう設定になってるからしょうがないけど
可哀相な農民vs搾取する武士って階級闘争で考えるからわかんなくなる
西郷が理想としていたのは道徳心の高い役人が農民を治める政治
郡方に勤めていた時に賄賂を取る汚職役人を辞めさせろと斉彬に建白したのも
奄美で島民を虐待する無能な代官に藩庁に告げ口するぞと脅したのも
史実で見ればやってることは同じなのにドラマでは何かに目覚めたみたいに創作してる
あくまでも私の個人的見解だけど、現代でも同じ会社で東京勤務のエリートが
たまたま離島に来ると現地社員の非効率な仕事っぷりをバカにしたりするけど
西郷の言動もそういう切り口で考えた方がわかりやすいと思うんだよな 地域産業に投資して雇用を作るとか社会保証制度を作るとか
そういう政治経済的な手法じゃなきゃ民の生活なんて根本的には救いようがない
心情が同情的とかそんな話には意味ないだろ 西郷という歴史上の人物を取り上げている以上、歴史の話は必要不可欠だろ テンプレに入れたければ勝手に入れればいい
どうせ内容が無ければ歴史の話になる >>71
歴史の話禁止はネタだろ
ただ流れ関係なく事あるごとに井伊の溜詰めぶっ込んでくるオタがウザいのは事実
出番少なくなってやっと消えたか >>73
バカは分からんだろうが
それは役職と同じであり「大老」や「老中」言うなと同じ意味なんだって >>73
歴史の話禁止って言ってる人も表現力がないだけで
血筋や格式の話を延々としたり日露戦争以降の話ばかりしたり
龍馬伝の創作を史実だと言い張り続けたり地域対立煽ったりと
明らかに西郷どんの内容と関係ない歴史の話はやめろってことじゃね? >>70
前近代において、民を救う、というのは
経済外強制の程度を緩めること
それを領主に決定させるための唯一の手段が
儒教のレトリックによる心情操作
つまり、孟子なんかを暗記して語彙を詰め込み
実務の場で披露して上記の理念を浸透させることが
前近代における、民を救う、という行為にあたる >>74
空気読めよw
みなもう奄美や琉球の歴史に興味を持ち出してる
もはや桜田門とかやらなくてもいいんじゃねというのが大方の雰囲気 >>74
西郷はナポレオンを目指してた などいう馬鹿だからスルー推奨 佐野史郎が撃たれて切り捨てられるところはやってくれよ
人数が大量にいるわけじゃないからナレ死する必要性はない 今回の井伊大老だとナレでいいな
篤姫の時の桜田門外は感慨深かったけどね >>69
>西郷が理想としていたのは道徳心の高い役人が農民を治める政治
なんか、理想の共産主義って感じ
なんか「紺碧の艦隊」で、
「共産主義っていうのは実験室の中だけで可能な形態で、感情の生き物である人間には実現不可能」
みたいに書いてあったのを思い出す
西郷さんって、「おれにできることが、なんで君らには出来んのだ」と、常に周囲への不満と妥協を繰り返しながら
ストレスをためていくタイプだったんだろうか >>80
少なくとも西郷はシビリアンコントロールとか全く理解してなかっただろ
理解してたらあくまで文官たる大久保らの指揮の下で軍を統率する役目を受け入れたはず 二階堂は民法の真面目でかなりずれてる東大生役も良かった
とぅまも島内のポジションは庄屋?名主?の娘でいいとこの子
なんだよな ちょっといい事言う田舎娘役が上手いって事か >>71
西郷どん関連の歴史の話は禁止ではありません。ただ、世界史や思想的な話をし、それがヒートアップして、ドラマの話を蔑ろにしてしまうのが問題です。 >>88
それはあなたが、ドラマの話と、その「世界史や思想的な話」との関連性への理解力を欠いているかも、とは考えたことない? そもそも関連なんていうどうにでも解釈できるような用語を
ルールのなかに設けるという発想が怖いね。 サトウキビの収穫の件で西郷は下層役人を非難するが、その役人もまた本土の上司から厳しいノルマを課せられているはずで、
そうやって民からしぼりとった利益で武士たち無産階級のものは、のうのうと暮らしているわけだ。
だから、島で威張り腐っている役人を、ゴリラのごときおたけびでビビらせれば解決するとかいうほど単純な問題ではない。
そういう構造的な貧困なり汚職なりを解決するためには、根本の階級というものを壊さなければならない。
西郷が民のため弱者のためということを本気で考えている人なら、大久保のやった廃藩置県などは、
だれよりも西郷自身が率先してやらなきゃならなかったと思う。 『西郷どん』のスレッドは穏健な人が多くてコメントしやすかったが、いつの間にか
あの話はダメ、この話は良いと言うスレッドになったみたいだな。
残念だな。
自分は「西郷どん」をライトな歴史ドラマとして楽しんでいる。
28年前の「翔ぶが如く」はまだ子供だったから、ドラマの内容よりも興味がある人物(おもに大久保利通と中村半次郎)の動向に注目していただけだった。
28年が経ち改めて西郷隆盛を主人公にしたドラマに出会えて嬉しい。
自分が注目していた人物以外にも魅力的な人物も出てきたし、その人物についても調べるようになり、
共感を持てる様になって来た。彼の今後の動向が楽しみだ。 日本人が昔から搾取ばっかりやってる世界一のクズだ!と認識させたいのがNHKの主張
従って日本人を貶めるレスかロケーションや女優の色気などの快楽に溺れるレス以外はNG
それが今年の大河の正義でありスタンダード 信楽焼の狸って金玉でかいじゃん
あれってなんか西郷さんと関係してんの
西郷さんってパンクロフト糸状虫とかでリンパ管に寄生するんだっけ
なんで金玉でかくなるん? 斉彬は、もう出無いのかな?既存の映像での回想シーンじゃなくて、
ジュディオングしてた時みたいな新映像での。
西郷は斉彬への信奉から解脱したのかな? >>89
考えたことありません。
そもそも5chには歴史を自由に語る場所が存在しています。これはとても恵まれた環境にあることです。
それをわざわざ、大河ドラマ板の西郷どん本スレに来て、語り合うのは変です。 え?何か、おかしな流れに?ガチに日本史を語るなら日本史板が有るのは確かなんだけど 歴史の話をしないとしたら
ケンワタナベ素敵ーあのシーンかっこよかったーとか
二階堂ふみって○スじゃね
けどエロいよなーとか
西郷の中の人誰だっけ筋肉いいじゃんとか
ここではそんな話をしてればいいってことなのか >>96
あなた、いい加減、ドラマになんの関係もない話を何度も蒸し返すの、やめてくれませんか。 >>91
武士たち無産階級って武士はプロレタリアートじゃないぞ 本当に本気で天下万民のためなんて思ってたら
大島商社を作ろうだなんて音頭は取らん 歴史の話禁止って言うから
フィラリアの生物ねたぶっ込んでやったのに華麗にスルーされている俺w >>67
なんか毛沢東とかポル・ポト思い出すな 脚本かなり左寄りなんじゃね? >>104
点か万民の定義が今の時代と西郷さんの時代とか彼自身とは異なるから
大島商社なるもののプレゼンスをもってして否定することも肯定することも出来んと
書いてあった書籍があった
たぶん西郷さんの天下万民とあなたのそれは違うんだろうね
自分もあなたに近い感覚だけど >>67
西田西郷は要するに薩摩武士の高い精神性を持ち合わせない
経済と技術文明だけありがたがる他の日本人なんて死ねばいいのにって思ってるな およそ天下万民の定義なるもんが頭の中にあって
藩属のちに太政官属になったはずの奄美の民だけが
都合よく当時の天下万民の定義にも入らんち
そいはおかしか!筋が通りもはん!! 西郷は、あんなに小さな渡し船で薩摩から奄美に来たのけ?
途中で難破して死んでくれたらラッキー。と思われてた?
大きな母艦が奄美まで運んだ?底辺武士の西郷をわざわざ? なんでだよw
通常渡島する時は小さな船に乗り換えるぞ 西郷流人なのに 薩摩の役人相手に暴れて お咎めないのかね 砂糖の取り立てとかの大きな母艦に、ついでに西郷を乗せたのかな?
わざわざ、西郷の為だけに母艦を使うのも無駄使いな気もする 西郷は鉄道敷設にも大久保と一緒に頑強に反対して、薩摩屋敷も立ち退きに反対して
鉄道推進派の伊藤博文と大隈重信は、イギリス公使パークスまで引っ張りだし説得してもらい
陸上は無理なので海上に鉄道線路を引くことになり苦労した。
狭い保守的な絶対服従の封建制の薩摩で育ったから、西郷も大久保も保守的。
ただ貧困の解決と欧米の植民地に成らないために富国強兵だけは強く思っていた。
2人とも鉄道を通すより軍備を増強しろと言っている。
大久保は海外視察で目からうろこで視野が広くなった。
仲間思いで明治政府に反逆したのは現代人には好意をもたれても、日本しか知らず
旧弊なのは現代人にはいまひとつ西郷が人気が無い。 >>14
その三人はブス、西郷はブス専、史実通り
橋本>黒木>二階堂
美人三人は
北川、高梨、桜庭 そら大きな船を用意できるならしたかっただろうが
そんな予算は無いんだから仕方なかろうて
CGで作るにしたってタダじゃないからな どうやって生き延びたのか描かれていないけど どうやって生還したん? >>113
手漕ぎの舟では七島灘で黒潮に流されて死にます
西郷が奄美に来たのは冬でサトウキビの収穫期だから
砂糖輸送用の帆船に便乗して来てる
その船を係留した松が近年まで残ってたらしいが
松にくくった程度で止めておける船なら
現代人の感覚ではそう大型船でもないな まあ、あんな渡し船で薩摩から奄美まで。って。船頭さんは請け負いたくないだろうね >>121
諸説あるけど(実は最初から助かる算段で飛び込んだ云々)
漁師が助けた説が有力らしいよ
てかそうみたい >>124
ふーん ありがと 西郷持ってるな 偶然漁師がいたんかい ジョン万次郎みたいな奴だな 持ってる奴は持ってるな >>124
正月あたりだったかな
たけしの歴史ネタの番組で、
「実は、心中じゃなくて、月照がおしっこかなんかするつもりで船べりに立ったところを突き落とした」
とかなんとか言ってた気がする
「西郷どんは思い込みの激しい人で、月照さんはそんな気は無かったのに、もう死ぬしかないと思いつめて・・・」
みたいな感じで >>123 すまないがしばらくROMっててくれないか
頭の悪い厨房がまぎれこんで連投してるようで、質問の全てがしょーもなさすぎてかなわん
ROMするか西郷本を読むかしてると、もちっと無駄レスが減ると思いまする 週刊ステラの今週号は愛加那(二階堂ふみ)、富堅(高橋努)、木場伝内(谷田歩)インタビュー
二階堂さんが愛加那役だと知ると奄美大島のおばあさんたちが拝んでくれるそうw
島にはいたるところに「愛加那」の看板が(お酒やお菓子の名前にも) >>126
そうなのよw
いろいろ言われてるよね。同船していた平野さんたちが二人とも引き上げた
ってことになってるんだけどそんなことできるのかな?とか
実際助けた漁師さんの家もあるし、ほんとのとこわかんないw 島の愛加那さんの家の方が
西郷家よりも金持ちだったって書かれてあるがマジかよ・・・w 西郷が上げられたとこってさ
例の相撲の磯御殿から目と鼻の先じゃん
対岸はすぐ桜島だし
本当に死ぬ気ならそんな近場で入水しないよ どうも細かいことが気になるんだが、
ソテツの粥って調べたらほんとに白米の粥と見た目変わらないんだな。
奄美に行けば今でも食べられるのかしらん。
そもそも味はどうなんだ?
https://i.imgur.com/8AQUgUt.jpg 島で人間的に成長するって流れらしいが、気候はいいし、可愛いアンゴはいるし、食い物も豊かで、
こんなスローライフは最高でしょ。
なんでここにいると人間が成長するのか、さっぱりわからんw >>133
料理自体は出てこなかったけど、ブラタモリでその話が出た時も、本来人間が食べるものじゃない
みたいには言ってた気がする >>131
戦国島津4兄弟の3番目、歳久公が切腹した心岳寺の沖で入水したんやで >>133
ブラタモリで見たときはデンプン糊そのものだったぞ
確か味はないとか >>97
すまんが
お前ら誹謗中傷業たちが主宰する絵に描いたようなテンプレ茶番自演興行に
参加することは間違ってもないので悪しからず(「自治」を巡る猿芝居バトルってやつね)
クッサくてクッサくて顔近づけられませんわ(爆 >>133
味はしないらしい
ブラタモリでやってた >>136
それは知らんかったが
何かそれも美談仕立てっぽくね? 吉川英治の宮本武蔵なんかも若いころ暴力的な性格だったが、姫路城の座敷牢での三年の幽閉で、人間的に成長した。
それは実感としてよくわかるんだよな。だから、人間の成長としての試練という意味で島編をやるなら、もっとサバイバルの苦闘を
やんなきゃなんの意味ないと思うんだな。
女もいて、暮らしやすくて、人々から慕われて、良BGMがかかってて…、って、どこにサバイバル感があんのよw >>138
スレ違いに関して視スレで
フルボッコにされて涙目敗走させられたもんな
参加できない気持ちは分かる(爆 島流しにされた西郷の荒み方が
とても器の大きな奴の荒み方に見えない
全然西郷どんの感じがしない >>140
真相は分からんから後付けかもしらんが
立場を失い追われる身を歳久公に重ねた。
心岳寺詣りに西郷も参加していたので思い出の地だった。
歳久公は日置島津家の祖なので、赤山様を思い出した。
などなど これまでを叩いてまで島編持ち上げまくってるのはそもそもこのドラマ好きかどうかも怪しい
あとでブーメラン狙ってるのかってぐらいヲタのふりしたアンチってやつか?
橋本左内処刑の速報が入った以外は外界と情報が遮断されてるし
島編としても話がまったく進んでないし、(次週予告含め)評価のしようがないと思うんですが
ただ思いのほか二階堂ふみ演じる愛かなのキャラが立ってるんで
唯一の希望にはなってるかな >>142
何のこっちゃ?
視スレの阿呆どもつまりお前らから涙目で逃亡だと??
何から?与太話から???( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
じゃアまた相手すっからよ、ただし夜中なw >>141
ついこの前まで幕府中枢やら雲の上の殿様の側にいたんだから、
奄美で何の仕事も与えられてないだけで十分サバイバルだろ。
女もいない、金もない、友達いない今のニートよりキツいぞ、たぶん。
ソテツ粥の件、ブラタモリ情報ありがとです。行ったら食ってみよう。 >>134
西郷隆盛の本当のスキルアップは寺田屋と禁門の変の経験なんだよ
この二つがなければ桂小五郎や坂本龍馬や勝海舟のようなモンスターと戦えない
島は休息でしかない、現代でいう「うつ病患者」の入院であって
斉彬・照英・橋本左内を失った心の傷は癒せても、「成長」ではないわな >>143
史実でもあんな荒れ方らしいよ
学者さん達の解説ツイートだと >>134
北部は食い物はダメだろな。マジでサトウキビしかないのに近い。
奄美大島は加計呂麻大島との海峡になっている瀬戸内だと、魚が獲れるので
食い物がいいのは南部限定だ。
昭和期になって動力船が普通になると東海岸から沿海に出るようになるけど
昔は鮮度の問題もあるから遠くへは行かない。 実際行って思ったけど、奄美大島も沖縄も魚はマズイよなぁ >>154
あったかい環境だと、魚も野菜も肉もまずいのかね?
逆に、過酷な環境だと、生物は栄養分を体内に保存維持しようとするから、おいしくなるっていうね 砂糖食った親子が罰を受けそうになったところで何故か海岸まで出てきた西郷
殺るならオイを殺れ!の勢いだけで暴れて
なんだコイツ…と勝手に向こうが引いてくれたってだけで良いのに
ソイツ殺ったら島の連帯責任になると言われて止めるとか
普通に聞き分けが良いのが中途半端だよな
わざわざ助けにきたみたいで
だったら最初から言うこと聞けよとなるわ >>155
んー、フルーツは美味しいけど、魚は海ぶどうとか一部のもの除いて暖かい場所はダメ あ、豚とかは暖かい場所でも美味しい
沖縄も台湾も豚美味い まぁこのドラマの斉彬は贅沢三昧で勝手に騒いで勝手に死んだアホ殿でしかなかったし
左内や月照もどれだけ有能で大事な存在だったかというのが描かれなかったから
西郷の絶望がイマイチこっちに伝わらないとこあるよな
だからあのやさぐれっぷりも、醜いなぁ幼稚だなぁみたいな印象にしかならんという ・搾取に正義の怒りを燃やす西郷!
・時代遅れなアンシャンレジームに怒りを燃やす西郷!
作家も漫画家もテレビ局も多かれ少なかれ左巻きなので
幕末モノ作らせるといつもこんな感じになる そもそも照英はなんで殺されなきゃなんないの?ってのがよくわかんない
そもそも佐内ってそんなに過激なこと言ってたっけ?
「西郷どんとその仲間たち」のサークルにはいってたから?
だからさぁ、このドラマはそういうことはどうでもいいのよ。島をやりたかっただけなんだからさw >>160
斉彬本人は素晴らしい人物だと思ってるけど、このドラマの脚本の下手さのせいで斉彬がちっとも賢くも見えてこないのね
橋本左内も小物にしか見えないし、慶喜も器として微妙で安っぽい。月照の魅力も伝わらず、井伊直弼は適役としてもしょーもないキャラ
これらの人物が出なくなって視聴率上がったのはよく分かるよ
こんな脚本しか書けないなら井伊直弼もナレ死でいいかもね
無理して描けば視聴率下がるし 左内や月照は特になんにも知らずに見ると
なんか味方のほうの奴が死んだんだな〜
くらいの印象にしかならん描き方しかしてきてないから
絶望する西郷見せられても全く入ってこないんだよな あと鬼女板とか見てて思うけど、渡辺謙の不倫問題の嫌われ方は半端じゃない
この影響をNHKは軽視しすぎた なので、渡辺謙が画面から消えてくれなら見るって層は実は凄く多い
せごどんはまだまだ立て直し可能 最低限の希望として、大河の脚本家は、そこいらのラブコメ作家とかではなくて、歴史に思い入れのある人を選んでほしいね 今後ちょっと心配なのは幕末に徳之島の皆さんが頑張った話を
龍家と西郷の功績に付け替えるという花燃ゆ小田村化をやりそうなこと 水戸をはじめとする尊王攘夷派と
政治に口出ししてくる一橋派の外様の粛清だが
正直ぶったたくのは諸悪の根源である斉昭と水戸テロリスト集団限定で
良かったのではないか
左内の死刑はとばっちり感がある >>130
ものすごく貧しいはずじゃないのか
どうなってんだ >>170
薩摩と琉球の戦争で、薩摩側に寝返った領主の家。
北部のサトウキビ・プランテーション地主の一人。
薩摩の代官はいつもいる訳でもないので、地元では頂点だな。 大島人のなかにも搾取構造と搾取階級があるのに
NHKは都合の悪い話は出さない >>169
後に一橋派の松平春獄が
「正直、斉昭は慶喜を将軍継嗣にしたいが為の私利私欲が凄かった」と認めてるんだよな 龍馬だとかは
それこそヒー様左内と仲良しクラブみたいなノリをまた繰り返すんだろうなと
見なくても分かるのが嫌だな 奄美の人たちが砂糖納入で大変だったのは本当なんだな
脚本家がまた盛りやがった
と怒ってすまんかった 「西郷どんとその仲間たち」サークルに入会したいなら、坂本龍馬も会費ふりこめよ >>130
その違和感はみんなあるはず
搾取してる側の薩摩藩より奄美大島民の暮らしが豊かに見えるんだよねw
みんな服装は綺麗だし、家も薩摩より清潔感ある >>143
分かるw
全然人格者の荒れ方じゃないw
出された食べ物を捨てる様子とかマトモじゃないw >>178
衣服も建材も買わされてるんだから、綺麗なんだろう。
農民で居続けるには、衣食住の選択の余地が少ないんだわ。 西郷って昔から器の大きな人格者だったか?
若い頃はむしろ視野の狭い暴発タイプって斉彬の側近にも思われてたはず。
そんな男が洗脳されてたんだから、壊れる時はあんなもんでは。
荒れてた西郷が最後にとぅまに笑顔見せる変化が良かったと思ったが。 西郷流人なのに 薩摩の役人相手に暴れて お咎めないのかね ちゅらさんが服を脱ぐ思い詰め方が半端無い。西郷との別れが来ると予感してるからこそ >>182
だから翔ぶの時みたいに
あれで終わりではないんだろうさ
今回のドラマは 実家を養う分があったとしても
遠島時の年間六石扶持ってのは
今の価値だとどんぐらいのもんなんだろうな 今まではあまりの糞ドラマで腹が立ったが、
奄美ロケは植民地的な雰囲気があって、
むかつくことはなかった。
でも普通につまらん。見る価値がない。完全に興味を無くした。
もうこの大河を見ることはない。 沖永良部島は状況が違っていて、奄美大島みたいにサトウキビだらけじゃない。
でもマジで流刑地なので、監禁状態だからな。西郷どん病死やむなし。 あの米一俵って誰が送ったんだっけ。
本も一緒だったから大久保か? よくわからなかった。 そもそも西郷が本読んで学ぶなんて描写これまで無かったのに
急に読書家みたいになってるのがウケるな 沖永良部の時はもう紛うことなき流刑人だしな
ここで人格が変わったように周りから見えるようになったんだろ?
変化を語るなら奄美じゃないそうだよ? >>187
今まで御視聴、ありがとうございました。 じゃっじゃっ
おいはもんそもんそ
いきてくいやい
かくありたい まだ統括するのも変だけど、薩摩ってのは、西欧のプレッシャーを日本の中でも地理的にいち早く感じて、国防の必要性を
感じて、斉彬は西欧の先進技術の摂取をとなえたわけだ。
で、西郷はいまなにやってんの?
たかが砂糖をカ゜キがなめたとかなんとか、そんなことはどうでもいいだろと。
日本が西欧に侵略しかかっているときに、サトウキビの利益なんてクソの価値もねーだろと。
そんな話をするなら、別に西郷でなくても、そこいらの鈴木さがても佐藤てんでもいいわけだ。
もっと日本全体のヴィジョンの話をするから西郷なんじゃないの?
いつまでそんなセコい話するの? 藩政におけるサトウキビの利益を最大化することに関しては
史実の西郷さんも細々と愚痴ってたのは事実なのでそこはしょうがない >>194
西郷って賢人のイメージないけどな 愚直とか肝が据わっているイメージはあるけど
リーダーシップはありそうだけど 周りに優秀なブレーンがいないと破滅するタイプだろうな 実際破滅したから結果論だけど でも一応郡方役人として努めたわけだから
アタマが悪かったはずはないんだよな むしろ西郷さんって、謀略戦でむちゃくちゃ手腕を発揮したってイメージがあったんだが
それが維新後人が変わったみたいになったとか何とか
司馬遼太郎の小説の話かも知れんけど 謀略というより
いきなり怒り狂った長州本陣に3人で乗り込んでみたり
慶喜の首を刎ねるまで一歩も引かずって態度を速攻で覆してみせたり
意外の人って感じ >>45
自分もそのシーン好き
掴みかかるまえの「薩摩?」って呟いたときの顔もよかった どっかしら薩摩に絶望しかけていた雰囲気を醸し出してたあの演技は確かに良かったな 奄美や琉球は日ノ本にかなり搾取されたのに ヤマトに対する恨がないのはどういうわけだろ 気候が温暖だからおっとりした性格なんだろうか >>194
薩摩の防御壁として奄美大島がある、
朝鮮や清も防御壁として、植民地にすべきと思ったんだろ。
とぅまの実家は支配階級なので弱い立場に思いはない >>202
薩摩の殿様を恨んでいるんだよ
だから、島津の殿様は大河ドラマの主人公にはなれない、西郷とか篤姫を主役にするしかない
ウルトラセブンの「ノンマルトの使者」という話も、薩摩藩に搾取された琉球王国がモチーフらしい >>202
太田稲嶺翁長の歴代知事見てれば、
中央への反発すごいわ。 九州に対する本土決戦は
計画はあったにせよ是が非でも回避したというのに
沖縄においてはあっさり実行されたという時点で
中央側の蔑視があったことは否定できない
ならば相応の反発は如何ともし難い 名古屋城にエレベーター付けろって言ってる知事も三河出身だし色々根深い国だな 木場伝内さんて西郷さんの生涯の親友だろ?
奄美で出会ったんだね。西郷さんが本土に帰ったあとも
愛加那さんとの手紙の橋渡し役とかしてたのが史実らしいけど
前回のドラマでも友達になる感じにおわせてたけど
そういう描写はちゃんとするのねw 西郷がまだ村にいる時とか今回の島の生活とか本当に一昔前の日本人の生活って酷かったんだなと思ったわ >>206
んなもん、ソ連参戦と原爆なかったらオリンピック実現しただろうとさんざん言われてるし
離島民の心情事情的にはそっちのがましだった、のは分かるんだけど 沖縄はともかく奄美の本土への反発ほとんどないぞ。
黒糖地獄なんて地元で全然フィーチャーされてないしな。 >>211
特にチャーチル
最近何故か映画やらの影響で人道的に持ち上げられてるが
ナチスの空爆に対して一つの村を明確に丸ごと捨てている 本土からしたら奄美にどうやって行って何を観光したらいいか分からん状態だな そもそも沖縄には歴史的問題以上に基地問題がある
これはさすがに戦前の政府の沖縄に対する見方だけでは語るのは難しい
薩摩藩と琉球の関係だけでは無理だろう >>214
信長が勝頼滅ぼしたのも
高天神を孤立させ餓死同然にさせたことやってたな。 正直、去年の直虎以上に見続けるのが苦痛になって来た
本来なら幕末から明治の動乱期を駆け抜けた英傑の筈だから、エピソード事書かない筈なんけど
どうしてこうもつまらなく描けるんだろう 自分はビスマルクやチャーチルみたいな勝戦内閣に対し
戦に勝ったというだけで褒め称える論調には常に警戒している
少なくとも自分は、ビスマルク時代のプロイセンに住みたいとは一切思えない・・・ 愛伽那は奄美大島の支配階級で苗字も持ってる一族で西郷より豊で
西郷は愛伽那の居候か入り婿の立場だね。薩摩に呼び戻されるまでは。
薩摩は西郷を幕府の追っ手の届かない南の島に名前を変えて隠したから
2度目の島流しの沖永良部島の牢屋に監禁と異なり、南のリゾートの島で
骨休みのバカンスをしていた。
薩摩に帰ってからも手紙で知人が役人として奄美大島に赴任したら
わが子の息子と娘の面倒をお願いして感謝の手紙も残っている。
薩摩が武器をそろえ政治活動して明治維新で活躍できたのも、奄美大島の
莫大な黒砂糖収益があったから。 だんだんスレチなレスが増えてってるぞ
あんまりかけ離れた方向に行かないようになw >>169
将軍家で朝廷の介入を謀ったお家乗っ取りって
武家政権として最悪の謀叛に家老として立ち向かった体になったからな
まずは不時登城で政治生命奪った筈が、最高権威を絡めて反撃して来たし
幕府内にも意外と同調者がいたから引くに引けなくなった部分がある
評定所からして水戸の謀叛認定に消極論だったからそいつら更迭する事になったし
善き国の在り方を周旋したと思って悪い事をしたと思っていない左内がつらっと主命を吐いてるから
橋本左内一人を斬首しないと御親藩の当主が危なくなる、
井伊直弼は松平慶永個人に対しては一時共闘した程で余り含む所は無い、ターゲットはあくまで水戸 西郷さんはともかく
大久保さん体制の太政官治政化の民の暮らしは地獄だったとよく聞く
やはり大久保さんにも西郷さん同様問題はあったんじゃないだろうか >>208
予告で西郷にあまり深入りするなと忠告してたのも木場伝内だね。
彼だけは西郷の薩摩での立場を知ってたんかな。
手紙届けた時、なんか敬意と親近感が垣間見えたけど。 >>225
今週のステラのインタビューで、薩摩の役人なので西郷のことは知っている設定と
答えていたよ
実際に鈴木亮平と谷田歩は友人同士なので、いい芝居を期待したい >>194
日本全体の話なんていらない
実際に視聴率は上がったし、これからの島ライフ楽しみ 木場伝内はいい人
役者通しも親しい間柄なら申し分ないな >>202
めちゃくちゃ恨まれてるし
今回、せどごんが大河ドラマに決まった瞬間に一番不快感あらわにしたのら沖縄 >>229
沖縄なんて本土と同じく馬鹿だらけなのに
薩摩だの琉球だのほとんどの奴らは本土と同じく正しく漢字も書けんだろ 徳之島も17世紀から砂糖きび栽培が始まり、砂糖地獄かよ。
灌漑が作れるところは、却って地獄化するんか。 イギリスは当地の人間をわざわざ本国まで呼び寄せて
女王に謁見までさせて表向き友好の帝国ヅラさせてる
これが統治技術において上か下かは自分には判断しづらい
それでもイギリスは植民地に石鹸をバラまいて死亡率を下げた
薩摩はバラまける石鹸は持っていなかった >>223
反井伊包囲網が出来つつあったからだろう
幕府内も混沌としてたし、諸大名がじわじわとプレッシャーをかけてきてるのは感じていたはずだ
下の者の処分は見せしめだな >>207
大村がそんなたわごとほざいてんの?
チェストされろや >204
特撮ファンである僕チンから大切だから言っておきますん
金城脚本が沖縄から日本本土へのメッセージなどを絡めているという見解は
現在根拠はないと考えられているぞ 歴史には詳しくないですけど、4人乗り位の小舟で奄美って…
2ヶ月前くらいにトラックで鹿児島新港から奄美にフェリーで12時間くらいで行ったけど
波が 結構あったよ。 >>202
自分らは鹿児島人だと思っているから。
あんな沖縄の奴らとは違う!俺らは搾取されてないもん!俺らは本土人!
と脳内で >>229
そうなんかね 韓国ほど 日本に恨を持ってる印象ないんだが
沖縄人 ヤマトへ行けるとテンション上がる聞いたけどな
沖縄出身の芸能人も上京して活躍してるし スピードとかガッキーとかな 沖縄人結構活躍してるのにな >>235
天守閣は廃屋で、二ノ丸御殿が藩主の居どころだったよ。
江戸城も天守閣が無い状態が幕末まで続く。
復元するなら二ノ丸だろ?
歴史からすれば。 >>204河童の宇宙人(地球の先住人)と河童の怪獣だけ?
小学生がデザインに応募して採用された >>241
そりゃ、藩主の生活や政治活動の拠点だったってことじゃないの?
勿論二の丸御殿も完全再築して欲しいが、
まず観光の目玉としての天守閣再建は、
本来の目的からも遠くはないでしょう >>238
金城自身ノンマルトが沖縄であると言ってない
誰が言い始めた?
おそらく左翼思想全盛時のファンの解釈やパヨクに利用された説があるぞ
ゴジラなんかも反戦反原爆に祭り上げられとるじゃまいか
金城の師匠筋の関沢のムウ帝国へのオマージュ説の方が信じられる
これも公的発言はないけどね マンタの生贄にせよ。ですか?豪天がドリルで突き破って噴射するのは
男の射精の事ですか? >>242
デザインが採用されたのは、ノンマルト回の蛸?イカ?みたいな怪獣じゃなかった?
スレチなのでもうやめときます セブンならギエロン星獣や12話の被爆星人スペル星人が >>239
奄美は基地もないし沖縄戦も波及しなかったから沖縄までの葛藤はないけど
鹿児島に帰属意識はなく
西郷は批判的にとらえられてる >>240
喜納昌吉とか映画監督の高嶺剛、けっこうヤマトンチュへの対抗心あらわにしてるけどな
フィンガー5のアキラくんも、
安室とかSPEEDとか仲間由紀恵の沖縄勢が日本の芸能界を席巻してた時、
やっぱりザマアミロとほくそえんでしまいますねwとかインタビューで答えとったし 船が停泊してる場所から岸まで西郷どんのああいった船で移動してる映像のドラマを見たことある
西郷さん、最初は名瀬という港に着いたらしい
よくわからんけど着く寸前に荷物と人を分けたとか? 安室奈美恵が君が代歌うの拒否したよね
「君が代が嫌いというより君が代歌ったら、沖縄で軽蔑されて私の居場所がなくなる」って言ってたみたいね 西郷さんの2回目の流刑が許された時は蒸気船で薩摩に帰ったみたい 日本が中国に併合されて、「中国の皇帝をたたえる歌を歌え」と言われてもイヤだろうしな、日本人は
日本の最高裁判所がソウルにあって、国会議事堂が北京にあったらイヤでしょう >>253
>沖縄で軽蔑されて私の居場所
安室さんの父親って沖縄戦でウチナンチュを焼き殺し虐殺しまくった亜米利加海兵隊の野蛮な黒人兵だと聞いたような記憶が無いような
その娘が君が代を歌えないというならば
犯した父親の罪故に歌えないということなんでしょうか?
お母さんもお気の毒でしたし
西郷丼とウチナンチュは深い関わりを持ちつ
大いなる災いというならば西南戦争は・・・ 島編の2分間番宣の最後に、砂浜で戯れる吉之助と愛伽奈を空撮してるシーンがとても好き
愛伽奈は島妻とはいえ、2人の男女の子供に恵まれて、吉之助と前世からの因縁で結ばれていたんだろう
翔ぶが如くの奄美編は短いけど、短いながらとても濃密な奄美時間を送った吉之助をよく描いていたと思う
西郷どんは尺をちょっととりすぎな気がするけど、島の景色の美しさがそれを補って余りある感じなんで、期待している そもそもドラマ内の設定では
月照と西郷両方殺せっていう藩命だったのに
なんで勝手に入水自殺して助かった西郷は流罪に変更されてんだよ
意味わかんねえよ 影の軍団Wみたく、暗殺された筈の井伊直弼が生きていたみたいな展開こないかな。 >>259
基本正助の手紙に10秒くらい襲撃シーン >>258
あと実家では食うに困るほど貧しかったはずなのに
何故か島には食べ物とか書物とか色々差し入れが届いてる…
誰が送ってくれてるんだろ >>227
長州オタってここまで日本がとか西郷を理解しろとか上目線で言って来なかったよなあ
薩摩特有の精神論キモいしそれがゴリ押しされたのが戦前じゃね?
公方様の許の江戸の民としてのアイデンティティが芽生えるわ >>257
いや、期待しすぎるとさ、結局つまんない展開だった時がツライのでw 主人公が直接関わらない、見ていない歴史的事件については
・省略
・伝聞方式(手紙など)
・群像劇風に独立して分厚く扱う
など色々ありうる。どれが正解ということはない。
桜田門は突出薩摩藩士が関与した点で、長州大河以上にフォーカスして良いと思うのだが、
何しろ誠忠組が結成されているのかすら明らかでない本作にあっては、今更分厚く描いてもムダ。
伝聞方式で十分だ。一応暗殺場面を映像化するようだし。
なお、主人公がいない場合は省略します、軽く扱いますと宣言した大河の親衛隊は、
桜田門の扱いが軽かったとしても批判する資格はない。 >>61
(鹿賀丈史演じる島津斉興のイメージでw)
荒らしちゅうもんは、こげん程度のもんじゃなかぞ?
こいが荒しなら、安政の大獄よりも酷か話じゃ。
選挙で選ばれた訳でも、難しか試験に通った訳でもないおはんらに、
ないごてそげん権限が有っとじゃ?
おはんらんような出過ぎた輩は好かん。
ハッ、やるっもんならやってみぃ。おはんらにないがでくっか?
こんやっせんぼがあ。 荒んで死にたいと思うなら腹切るなり勝手に死ねよとしか思わんかったな
茶番にしか感じなかった
そもそもこのドラマ放映前はホームドラマ的な作りにして政治的要素は抜かすとか言ってなかったっけ? >>258
大久保が頑張って斉興から、西郷が月照を殺せば許すって言質を取ってたからじゃなかろうか >>268
腹切ろうとして止められて渾身の説得されてドン引きしてたじゃん
あれで世捨て人みたいな心境になるのは
まあ理解できたがな >>272
月照斬ったら助けてもらえるって談判に感謝しながら結局死ぬ道選んだじゃん
それくらいの意気込みがあるなら遠島で燻らず自死完遂するくらいの覚悟はあるんじゃないかなぁと
その対象が居なくなってからさらに説得されたら揺らぐのもわかるけどさ
まぁ酔っ払いの戯言だから叩かないでね >>274
死ぬのにも体力気力がいる、って何かで聞いた覚えが
最低でも2回も失敗してしまったから、
もう気力も萎えちゃったって感じに思えたな >>244
オマエこそそういう右翼思想にアタマをやられてるな >>274
いやあれは大久保の談判に、感謝してるフリしてただけだと思うぞ
一瞬「信じられん、お前がそんなことを言うなんて」という目をしてたけど
(そうするしかなかったんだ)、と >>275
>死ぬのにも体力気力がいる、って何かで聞いた覚えが
自分もそれ聞いたことあったわ
独りよがりの考えで完結するのはダメだな
色々な人の意見が伺えるのはやっぱ勉強にもなるしタメになる >>270
ですね。
一緒に入水して、吉之助だけ生き残ったことで結果的に月照を葬ることが出来たので、流罪になったんでしょう。 >>279
いや流石に、、あそこは切れて正助どんぶん殴って喚き散らしそうだった
それをしないで黙したとこが成長だと思ったわ うつ病とかもどん底のときよりちょっと気力戻ったときのほうが危ないらしいな >>279
アンタの目が節穴なのまでは知らんがな。
あの時点で「あいがとなぁ…!」と感謝してるふりして
大久保に気づかれないように絶望を隠しつつ
自分も一緒に死のうと決意してたのはわかった。 >>251
>>255
でも日の丸焼いたりはしてないよね 死ぬの怖いし一回失敗したらもう一回とか思えないんじゃなかろうか
うつ病とかなら別だろうけど 西郷の相棒橋本左内の最期があれだけ
島編削って左内の最期をもっと描けよ馬鹿脚本家 ただでさえ死にたがる行動とりがちなのがわかってるのに
オリジナルでさらに自殺衝動つけくわえるから無責任に見えてしまう
斉彬の幽霊出すタイミングがそれしかなかったんだろうけど
逃げてる最中に月照と俊斎残して死のうとするのはいかんでしょ むしろあんな取って付けたような左内の最期シーンは不要だったけどな
月照と入水した時点でドラマ的にはそれまでの西郷は死んでるんだから 井伊の安政の大獄はやりすぎたな あそこまで弾圧すると報復されるわな >>253
じゃあ 最初からそんな仕事断ればいいのにな この大河の西郷はどこでも迷惑な奴にしか見えん
しっかりと描いてきてないから島で暴れる西郷にもイラつく
久光にジゴロウと言ったらすげームカつくと思う 井伊直弼が暗殺されずに政権がつづいていたら、っていうイフのドラマも見てみたい このドラマを見ていろいろ調べたがおもしろい。
奄美大島は薩摩の支配に入る前は、琉球にキツイ支配されていて、その後に薩摩に支配された。
7年間のアメリカ占領が終わり、日本本土が独立しても、奄美大島はアメリカ軍の軍政が続き
沖縄より先に奄美大島は琉球とは歴史が違うと訴え独立した。
終戦後に毒のあるソテツを食べて生き延びてきたが、貧しいので琉球に奄美大島出身者が
数万人移住して出稼ぎしていた。
奄美大島が日本になると、アメリカ軍政の沖縄では奄美大島人は外国人になり、公職から追放され
選挙権なども公民権も奪われ、沖縄人の仕事をうばうと非難され、沖縄人より安い給料で
雇われ差別されたらしい。
奄美大島人は、砂糖地獄を招いた鹿児島人も嫌いだが、沖縄人も差別されたので嫌いらしい。
沖縄本島と石垣島とか周りの離島も確執があるそうだ。
琉球王朝の支配も薩摩藩と同じように石垣島など離島にとっては過酷だったとか。
本土から見ると、同じアメリカ軍政支配を受けた美しい南国の島で
奄美大島も沖縄も同じに見えるが、歴史上の確執や差別があるとは知らなかった。 沖縄本島は石垣島をかなり虐めたっては聞いたことあるね 土佐以上に差別がキツイ地域とかあったんだな
抑圧されすぎると民は奴隷のように自尊心を失うのか
恐ろしい >>295
案外、南の島って村社会で差別多いんだよ
リゾート観光してる分にはそれに気付かないけどw
沖縄は本島内部でもあっちの村民とは仲良くしたくないみたいな村意識強いしな >>286
んなもんやるわけねーだろ。これから要人の死亡シーン経緯も説明もなく全部雷で打たれてモノクロ静止画だぞ。もちろん西郷自身もなw >>286
ジャなりの演技嫌いだからもう出ないでいいよ >>296
沖縄は独立させてやればいいのにね
島政府とか作ってさ TVガイドとかの予告見ると次回も大久保は出るみたい
大久保にいわすと薩摩も大変な状況だから島のために西郷に頼まれたことが
できないらしいがそういう大変な薩摩とかは大久保の手紙という体の語りですますのかな >>301
沖縄の人が法的に帰属意識を表明したのは日本復帰だけだよ
独立させてやればいいなんて部外者が無責任に何勝手なこと言ってんの? >>281そう思ってたから意外だった
>>283
そこまではさすがに深読みしすぎ
普通に西郷の感情分かりにくい演出だった
鈴木は表情が下手で何考えてるのかわからない時がちょいちょいある >>291
西郷よりひさみちゅのがよっぽど好感度高いもんなw
島でもお前こんなに親切に世話してもらって何ふてくされてんだよ
うるせーから吠えんなって思いながら見てた >>286
相棒って言ってもあくまで短い江戸編の中で一緒に行動するだけで西郷どんでは単なる脇の脇なのに
風間ヲタは相棒って公式の大げさな表現にこだわるよなw
渡辺謙の西郷ですら呆気なかったのに風間の最後に時間たってもポカーンだろ >>304
船の上もラストの抱擁もそうだが
心中偽装で月照を始末しようという表情にも見えるんだよな
善人なのか腹黒いのか演出意図なのか表現力不足なのか
そのへんかなりモヤモヤする >>304
いや、深読みじゃないと思うよ。私も277、283と同じように理解した。
あれでは西郷の真意が伝わりにくいと思ったからか、念を入れて
その後西郷が短刀を置いていって大久保が慌てるシーンを入れたんでしょ。 >>293
歴史的にそうかもしれんが奄美は強度教育に力入れてないしTVは鹿児島ローカルだし、新聞は独自のあるが政治色弱いしで沖縄みたいなイデオロギーないよ
あえていえば高度成長期からバブルの頃に金権政治の温床になってて公共工事くれくれ行政だから鹿児島県や日本政府にべったりな感じ
沖縄とは文化近いから親近感はあれど、仲間扱いされると「いや奄美は鹿児島県だから」と突き放す >>296
島意識(島根性)って奴だけど、地続きな村々と違って海で途絶されていて交流が殆ど無いし
島毎に独自な気風や文化があるから、同じ日本って国に属してても、違う島の住人となれば
異国人と大して変わらんもんだ つまらなく感じるのは、せっかく日本の歴史を変えた英傑の宝庫である幕末動乱を舞台に据えてるのに
主人公周辺の狭い視野でしか世界を描かない点
主人公が幕末動乱の表舞台に立つまでは彼と並ぶ英傑達や、幕末動乱そのものをメインに描いて行って
いよいよ主人公が時代の表舞台に立つ様になってから彼を中心に世界を描いていけばいいのにと感じる。
(前半半分までは西郷は殆ど出なくてもいいぐらいだと思っているんだが・・・)
自分が好きな大河の一つである、大村益次郎の生涯を描いた『花燃ゆ』は時代的にも西郷どんと被る作品だが
あっちは大村だけを描くのでは無くて、幕末から明治の歴史上の重要人物達も均等に出して行って、当時の
歴史を上手く描いていたと思う 単純に主人公が小物で英雄ではない。だからそうなるだけの話だろう
本当の英雄は地位など与えられなくとも強いし行動力もあるし己のやるべきことを己自信で見いだせる >>313
長州オタは自分のひいきの人物を出してほしいだけじゃん
幕末の動きも長州に都合いいように描けしか言わないしさ >>313
「やっぱ花燃ゆは最高だよな!」まで読んだ >>310
強度教育
言葉の意味はわからんがとにかくすごい教育なのが伝わるな 花燃ゆは長州離れて群馬になった途端に関東での視聴率回復してたなw 大村益次郎なら大野靖子の「花神」だね。総集編しか見てないけど。
西郷と大久保なら小山内美江子の「翔ぶが如く」を見て、こっちは西郷番外編かな。
年末にBSで「田原坂」を見たし、年表に忠実な大河は期待していない。
沖縄大河なら「琉球の風」 16世紀に明や日本やポルトガルやスペインやタイを
相手に中継貿易で繁栄した琉球王朝。16世紀に中国の支配と薩摩の支配の二重支配を受ける。
BSでこの間、元アメリカ国務長官のペルーが親友の元沖縄県知事の太田氏を訪問した。
太田氏は亡くなったが英語ペラペラの三男と大学教授と学生たちが歓迎していた。
太田知事の作った沖縄戦の資料館や、自宅の書斎とか見学していた。討論し合った中とか。
海外移民も多いし長いアメリカ軍政を経験して、人によるのかも知れないが本土の日本人よりは
国際的な感じだった。 あと食のアメリカ化も本土より進んでると思う。ステーキとハンバーガー大好きだし、飲み会のしめもステーキ。
まぁ前にもここで誰か言ってたけど、魚がマズイこともあるけどね 沖縄人が日本に恨みを持ってる事にしようとしてるのは
パヨクの陰謀であるうううう!!!!! 海外の南米とかアメリカとか移住した国に沖縄県人会がある。離島の歴史はおもしろい。
東京都に所属する八丈島も、アメリカ軍政が本土より長く続いたが、戦争中に本土に
島民は疎開していて,終戦後に欧米系日本人(先祖が19世紀に島に来たイギリス捕鯨船の船員とか)
しか島に帰る事を許されず、純粋の日本人の島民はアメリカ軍政が終わるまで帰還できなかった。
欧米系日本人は、アメリカ軍の家族の師弟と一緒に島で英語で教育を受けて
(宗教は先祖代々のキリスト教)日本本土より近いグアムの高校に行き、アメリカの大学や軍隊に入る。
日本返還になったとき、日本人の旧島民も戻ってきて、英語で教育を受けた欧米系日本人は
日本語に慣れるまで大変だったそう。そのままアメリカ人になったものもいる。
沖縄や奄美大島もアメリカ軍政下にあり、ドルを使って右側通行だったが、独自の島の文化を守り
食べ物や音楽は影響を受けたが、日本語で師弟を教育して日本人のアイディンティーを守り続けた。 幕末クソ大河の最高峰が花神ですよ
若手テロリストマンセー、幕府無能扱い
サヨク丸出し
跳ぶが如くぐらいになると
「暴力革命後に味方を始末した負の側面」を描いたりもしてるんだが
「日本が近代国家になるための生みの苦しみ」という解釈であって
あくまでも維新政府が正義という暴力革命賞賛のサヨク史観 大村なんて本読んだだけで戦争やってしまったみたいなもんだからな
ミニエー銃が無かったら四境戦争でボロ負けして終わってましたよ 斉彬の代になって薩摩の百姓はより一層苦しんでるはずだが
描写が無いのは変だなぁと思ってたけど
島編でとぅまにそれを言わせるためだったとわかって白けたわ
このドラマって、描きたいシーンが先にあって、それに至るまでの辻褄合わせはやらずに
スルーしたり誤魔化したりしてやり過ごすパターンばっかりだ
そういうところがなんか安易で薄っぺらく感じる原因だろ >>329
西郷目線のドラマ展開だったから、
斉彬の治世で農民が更に苦しくなったなんて
描かれなくて当然じゃないの?
今まで気付いてなかったんだし 大村の肖像画って
外人の画家が
大村の死後に大村の特徴を知人から聞いてテキトーに描いたものらしいので
ほんとはあんなマンガみたいなデコじゃなかったんだろう
西郷の銅像どころじゃない 斉彬は輿入れにいくら使ったのか
ムダ金としか言いようがないな
関係ないが長州ファイブで聞多達の渡航費用が一人1000両と言われてたが
1両10万で1億円ふっかけられ過ぎじゃね?本当? 花神も翔ぶが如くも
大村益次郎が出るたびにデコで笑ってしまう >>329
先代藩主は農機具を贈与するなど、
集成館事業を語っていたよ。 桜島も壮大で素晴らしいけど、奄美の自然も美しくて素晴らしい
桜島ってドラマみたいにあんな風に大きく見えるの? >>335
いくら農機具で生産性を上げても
年貢取り立てなど人や制度が変わらないと何も変わらない
ということを、どうやら斉彬はほんとに忘れていたようだ。
民なんて国の次の次くらいなものだったのだろう、斉彬には。 >>306
西郷が死ぬ時、持ってたのは大久保ではなく橋本左内の手紙 死ぬ時手紙を持ってるというのがピンと来ないんだが
紙物は相当しっかりした鞄とかにしまっとかないと
破れたり濡らしたりしてすぐボロボロにならね? >>333
長州藩はそのくらい余裕で払えるよ
高杉達が長崎に武器調達に来たときも三人の手持ち予算は15万両だった >>339
大久保が死ぬ時持ってたのは
西郷の手紙だったよな 外様君主が借金踏み倒しと領民搾取強化で改善した藩のカネで中央政界進出をもくろみ
そんな外様君主が引き立てた軽輩出身テロリストが京大坂江戸で湯水のごとく浪費
だから幕末は醜い 密貿易で得た金だろう
年貢で得られる金の比ではない
砂糖とか樟脳は貿易にも使えそうだけどな 西郷隆盛のひ孫がニンニクなんちゃらいう健康食品のCMに出てるの見たことある
そういうこと安っぽいからしない方がいいと思うけど >>337
でっかい桜島を感じたかったら桜島フェリーに乗るのが一番ですな
往復で320円だし、桜島眺めながら食べるうどんが美味しいんだわ >>312
奄美大島は西郷のおかげで重すぎる税をちょっとは改善してもらえて、鹿児島に親近感は持っている
アメリカに占領されたあとも、沖縄本島と違って基地を作る土地もないので、「いらない」とさっさと返還されて、鹿児島県に編入された
だから、奄美は琉球王国というよりすでに鹿児島になっている
石垣島とかは、具志堅用高が「ちょっちゅねー(そうですね、の肯定の意味)」を連発して流行語になったりとか、本土とは言葉がかなり違うというイメージがある >>347
オヤケアカハチ、という人物が15世紀の末ごろ
琉球への服属を拒み反乱を起こすも敗北し討ち取られた
というのが石垣島の歴史調べてたら出てきた
本土における東北のアテルイみたいなもんだな >>333
長州ファイブのことでいつも思うんだけど、
イギリス側がよく約束守って留学迎え入れてくれたなあと。
普通西洋系でない野蛮な国から来たガキどもが
大金持ってきたら
騙し取ってやろうとか考える奴も中にはいたんじゃないかな
決済はどうやってしたんだろ 植民地経営で何度も失敗してる
ある意味経験豊富な国だったからなイギリスは
日本はもっとイギリスの植民地に対するアメとムチを学ぶべきだった
範とするのはプロイセンじゃなかった イギリスってのはアヘン戦争のせいでブリカスなんて言われるけど
イギリスの植民地への石鹸普及による死亡率の低下なんてのはどう考えても良い影響だと思う >>350
そりゃ歴史のある国だけに信義には厚いよ
やたら欧米の負の部分ばかり強調する輩がいるが、20世紀近くになったらそう露骨な植民地政策はやっていない
まあアヘン戦争はさすがにアレだったが、20世紀初頭のボーア戦争なんかイギリス国内でも政府がハッシングされたからな 長州ファイブがイギリス留学中に生麦事件が起こって
路上でイギリス人を斬り捨てるなんてなんて野蛮な国だと
対日感情が一気に悪くなった それでも薩英戦争に至っては
本国の議会や世論でも非難轟々だったんだぜ
弱い者イジメここに極まれりって論調でな >>353
日本とドイツが後追いで植民地政策やった非難されたのもそうだけど、同じことしてるのに何故ダメなの?って言い分は通用しないんだろうな。
結局、いつそれをしたかが重要なわけであって。
北朝鮮が後追いで核兵器ほしいと言って、先に所有してる国から非難されるのもそうだよね。今から持つのがダメなわけであって。
先にやった国が得なのは否めないけどね。 そういや、薩英戦争でさえ、なんで薩摩の街を燃やしてるの?ってイギリス国内で非難されてるんだよね
それより100年前に同じことしたら、イギリスもイケイケドンドンの世論だったと思う。 奴隷制度で置き換えるともっと分かりやすいのかもしれないな
今奴隷制度が有利な状況にある国があったとしてもそれを支持する論調は今のこの世界には存在し得ない 行列につっこんで斬りかかられたことについてはイギリス人側に非があるの認める
意見もイギリス側にはあるんだよな
瀕死の人間にとどめ刺したことに怒ってる >>343
斉彬の路線は曽祖父重豪を踏襲してて、重豪こそが濫費の元凶と見る向きがある
それも一面真実だけど、重豪が外様ながら莫大な出費で徳川宗家御台所を擁立して
中央政界進出に邁進したのも、元はと言えば徳川家が天下普請で薩摩島津家に負担を掛け過ぎて
このままではどの道潰されかねない状況だったからな
加えて、薩摩藩自身は寺田屋事件初め幕末期の不逞の輩の暴挙には
藩内外で一貫して血を流して立ち向かって来た立場で
そこにわざわざ喧嘩を売った奴がいたから、
このまま幕府、特にあいつに幕府の主導権を握らせたら
長州の次は薩摩が危ないと危惧される事態になったからな >>345
過去には法務大臣まで務めた
西郷吉之助どんもいてだな……… 従道や菊次郎は褒められはしてもあんまり悪く言う人いないな >>361
アレの去就は本当にガッカリしますねえ・・・ >>357
>>359
只でさえ攘夷がヤバイ人斬り包丁常備の国で
実際に外国人が下馬の礼を取れば武士もそれを受け容れてたからな
現地の貴人に対して普通に無礼かつ無警戒だし
実利になる日本の儲け所が潰れかねない暴挙をやらかして馬鹿かお前は?
と言うのは駐留欧米人からも思われてた 列強は攘夷派とのゲリラ戦を戦うの嫌ったから外交で決着をつけた
幕府だけだったら植民地にされてたろうな >>130
マジだよ
島で役人になれるような家系は薩摩藩での制度上は士族扱い
結構裕福で優遇されていた
(しかも、ある程度の期間役職を務めると「上国」といって
鶴丸城の島津の殿様に謁見する機会を与えられた)
なお、薩摩藩全体では人口の40%近くが士族であり、
薩摩藩士に対する給料(石高)は他藩より低い
薄く広くなっちゃうのは仕方ないよね
幕末期の西郷家の困窮が有名になってしまったのも
こういうバックストーリーがあってこそ
130 日曜8時の名無しさん2018/05/16(水) 12:15:47.29ID:Arl1S3RZ>>170>>178
島の愛加那さんの家の方が
西郷家よりも金持ちだったって書かれてあるがマジかよ・・・w >>368
恵俊彰が、奄美の代官だか役人の子孫と言ってたな
ファミリーヒストリーでみた >>353
アメリカに留学した高橋是清は
英語読めないのをいいことに奴隷同然な扱いを受ける契約書にサインさせられたとか言うけどな
英国も紳士ばっかりじゃないと思うがw >>369
現地採用の役人の家系だと思う
地域地域の名家とされる家が役人として薩摩藩の支配体制に組み込まれていった
本土からやってくる役人の人数はそう多くなくて
現地の役人が島の管理の実務を任されていた
ドラマ「西郷どん」には龍家の当主が砂糖隠しでしょっぴかれるシーンが
あるそうだけど、これはありえないね
(中園さん、イメージだけで創作しないで欲しいなぁ)
それと現地の役人は「管理」だけでなく
困窮した民を救済するという「福祉」の役割も担っていた
(ソースは薩摩藩に残されている代官記) >>350
そこは攘夷のオーラみなぎらしてるから西洋人は近寄り難しだったんだろう 伊藤博文らもイギリス行く時の船内では英語しゃべれないため奴隷の様な扱い受けたらしいからな >>373
奴隷というかただの水夫見習いだけどなw
当時の船員の扱いはたとえ白人だろうがかなり悲惨 >>359
イギリスには「介錯」という考えが無いのかな?
救命できる医療水準にないのに死ぬまで苦痛を放置しろと? >>375
淡水化装置が無い時代だから、長い航海だと水が悪くなっちゃったらしいね。
水代わりにビール飲んでたから、昔の船員は飲んだくれのイメージ。
冷蔵庫も無いから、金が出せる高級船員は船倉に積んだ家畜を潰して食ってたけど、
大多数の下級船員は塩漬け肉をボイラーで茹でて食ってた。 洋画なんか観ると被害者が早く楽にしてくれって頼んでるシーンが出ているんで、
そういうのはやさしさなんだろうね 中世の刑罰なんかを見るとむしろ苦しみを
長引かせるのも目的だと思っているみたいだがこれは洋の東西を問わずか >>376
俊斎が「武士の情けじゃ」と言ってとどめを刺したからな
俊斎は良いやつ >>377
横浜の水はインドまで腐らないって評判よかったのでそれはない
つか日本付近では輸入ビールは高すぎて普段は飲めない
伊藤たちがこき使われたと言ってもナビゲーション習いたいと言ったら
帆船の操作を一日中手伝わされるのは当たり前の話 >>370
坂の上の雲で秋山とか正岡子規に
西田敏行演じる是清が奴隷にされた話をしてたw
特番でドラマやったけど
大河で生涯見てみたい 生麦事件で英国人が斬られてイギリスが激怒したらしいけど
イギリスでもの国王の列の前を馬で塞いでしまったら斬られると思うんだ 文化の違いじゃなくてマナーの問題だと思う >>376
>>380
その辺のカルチャーギャップをやってた洋画があったな
確か、斉彬様が >>385
それは来日外国人もはっきり言ってる
自国の貴人にも同じ態度をとるのか馬鹿かお前はと
彼らにしてみれば、只でさえ攘夷が洒落にならないのに
日本って儲け所でろくでもない事してくれたと
西欧人でも利口な人間は理解してた 生麦事件なかったら明治維新はなかった
生麦事件は日本の歴史の大きな転換点 >>384
これきよ先生良かったよね
治外法権の話を聞かせてた
ようやく憲法は出来たけど国際水準には追い付いていない当時の人達の苦労がよくわかる >>386
切腹の介錯のはずなのに、
思い切り首を切り落としてゴロンゴロンしたやつね…
それじゃ斬首だよと思った。 イギリス人に無礼があったにしても、無位無官の三郎が斬捨てとは
やっぱり地五郎でごわすな 薩摩は生麦の賠償金支払いは認めなかったからな
外交でも勝利した >生麦事件なかったら明治維新はなかった
暴走下級武士にとって
もっとも重要なのがアンチ幕府なのであり
攘夷だの尊王だのはそのための道具でしかなかった
生麦や薩英があろうがなかろうが
中央浸出に目がくらんだアホ主君を暴走下級武士が騙し利用する形で
いつの間にか討幕戦争という着地点はさほど変わらなかったはずである 薩英戦争後は仲良くなったんだよね
イギリスから黒豚
薩摩からはカボチャかミカンか忘れたけど農産物を交換して
有馬新七とか吉二郎亡くなる時、みてられない気がする
つらいだろうな西郷さん 宝島事件について調べてたり西郷どん久光はすでに対外戦争も想定してるっぽいんだよな
斉彬が提出したけど却下された文書回収してたらしいのとか斉彬への質問とかも 薩摩がイギリスと手を組まなかったら
長州なんか消えてなくなっってた >>398
長州が没落する禁門の変までは攘夷が最優先だよ
長州が外国と戦ってる最中に幕府が長州征討とか言い出して返り討ちにされただけで >>327
日本共産党は「明治政府は、泥棒の徳川幕府から泥棒しただけ」っていう史観だよ。
>>392-395
ひょっとして、二階堂飲んで酔っ払ってる?w 同じ武器買ってきて使えば負けないっていう意識が人材や設備にも投資しないとだめ
に薩摩の統一方針になったのが薩英戦争になるのかな >>402
薩摩は何もしてないだろ
幕府を破ったのは全て長州のおかげ >>339
とはいえ歴史上西郷の相棒が橋本だとは誰も思わないし
ドラマでもワンポイントリリーフなんだからあの扱いで当然 >>406
西郷を島から引っ張り出して人材登用、武備充実の論になったのは生麦のおかげ
長州の攘夷戦も同じと
中岡は戦争の効用を説いている >>407
全てとは思わないが8割は長州のおかげ
あと明治以降の鹿児島県の生みの親は長州だと思う
近代鹿児島県は長州が作ったもの 長州は山県、井上、伊藤とかの世俗感がいいわ
あんまに清廉クリーンな人間に上に立たれるのは嫌だよ 鹿児島:イギリス
沖縄:アイルランド
宮崎:ギリシア
熊本:ベルギー
佐賀:オランダ
福岡:ポルトガル
山口:フランス
広島:デンマーク
島根:スウェーデン
高知:スペイン
兵庫:ドイツ
大阪:イタリア
京都:バチカン
奈良:トルコ
三重:パレスチナ イスラエル
石川:ロシア
東京:アメリカ
福島:インド
北海道:オーストラリア >>385
さすがに斬られはしないだろう
逮捕はされるかもしれんが >>407
長州は薩摩の手足となって働いただけ
薩摩一国だけでも倒幕は十分できただろう >>403
>長州が没落する禁門の変までは攘夷が最優先だよ
下級武士の攘夷なんて殆ど水戸の影響だからな
そもそも水戸からして君主になりたての時点で権力基盤がぜい弱だった斉昭が
藤田や武田のような軽輩を抜擢して調子に増長させたようなものだしな
殿様を担いで(水戸・薩摩)、あるいはシカトして(長州www)
どこのグループが「尊王攘夷(アンチ幕府)の一番手」になるかを
雄藩の下級武士たちはかなり早い時期から争っていたわけですよ
薩摩は公武合体の斉彬やその意思を継いだ久光によって
幕末初期あたりは攘夷派に対するコントロールが効いていたはずだったが・・・ >>414
チャーチスト運動の時は、ビクトリア女王に接近した暴徒は
豪州へ流刑となって病死した。
ニコライ二世の大津事件の時も
法律に従って無期懲役になったかな。
一応逮捕して裁判ってコースだな。
アメリカみたいに黒人なら現行犯射殺みたいな実態は変だよ。 >>405
>日本共産党は「明治政府は、泥棒の徳川幕府から泥棒しただけ」っていう史観だよ
サヨク史観といってもいろいろな見方ができるからな
若手テロリストVS無能アンシャンレジーム幕閣という
暴力革命正当化の司馬史観もやはりサヨクっぽいし
「明治維新が結局は無謀な第二次大戦への参加につながっている」みたいなのも
サヨクっぽい >>419
尊王攘夷なんてものがもとからアンチ幕府の隠れ蓑でしょ
水戸学からして本家にたいする分家のルサンチマンのようなもの >>417
西郷は西洋は野蛮じゃと言ってるが
西洋の刑法は認めてた
だから江藤新平がさらし首になったのも
「政府に尋問の筋これあり」だろ >>418
自分たちの先祖を全く敬ってないよな
老害予備軍って感じ 龍馬は長州藩との絆が深い
薩摩とは仕事上の関係って感じ
そして幕府側にも繋がりがあって残すべき人材は尊ぶ 龍馬伝の勝海舟が発した言葉から引用だが
「今、この日本を異国人に荒らされていいと思ってる輩は一人もいねえはずだぜ」
この視点からすれば幕府も外様も下級武士も関係なく、みんな愛国心や攘夷思想を持っていると言えるよな 「尊王攘夷」は幕末日本の読書階級ほとんどが賛成する正義であり思想
それに対して「勤王」は具体的な行動であり保守派から見ればテロリスト 尊王攘夷ってなんか元冦以来の神風頼みっぽくね
普通に現実みて富国強兵すりゃいいだけなのに >>424
正論。ゆえに解り合える
日本人が日本人を殺す必要など最初から無い
井伊直弼はそこが理解できず、日の本の武士として根本が間違っていた 土佐は殿様が優秀だったので
武市のようなアホテロリストに迎合するふりして一気に壊滅させた
脱藩浪士として藩外に流れたような元勤王党テロリストたちは
水戸かぶれから入って長州シンパという人間が多かったに違いない
そんな連中のまとめ役が中岡
坂本が長州びいきだったとするならそれは
長州に土佐脱藩者が多かったからだろ >>426
それな。早期に全部まとめて【海軍】とか【日本軍】で総括すれば良かったと思う 坂本龍馬と高杉晋作は親友で海援隊は高杉の奇兵隊の構想を参考に龍馬が結成したもの
土佐藩士に限らず素質と志を認められれば出身地や身分を問わず入隊することができ、奇兵隊と同じように給金も土佐藩から出る 幕府主導で富国強兵
あるいは不本意ながら水戸と外様を取り込んで公儀政体で富国強兵
下級武士が図に乗って暴れる必要などどこにも無かったのである やはり遅かれ早かれ幕府は解体していたんだろうな
単純な兵の数でも西洋には桁違いに劣るし資金や武装は言わずもがな
日本全体を再編する時期に来ていたと思う 必要な処置は開国と兵制改革であり
幕府は人材登用などかなりな柔軟性を発揮して事を始めていた
ジョウイなどとほざいて外国船に砲撃するどこかの下級武士はジャマでしかなった >>404
ブラタモリでハブを捕まえてた
沖縄や奄美のハブは英語をしゃべるらしい
おまえは毒を持っているかと聞いたら
イエス、アイ、ハブと答えるとか しょせんこの世は弱肉強食
強ければ生き
弱ければ死ぬ
国も藩も身分も関係なく
未来は最初から決まっていた 既出かと思いますが手に手をとって抱き合って入水した月照様は
マネキンでした?もーちょっと生身っぽいマネキン使えばいいのにと
思ってしまった。菊之助様にスタントさせるわけにいかないからって。 >>432
富国強兵で人口も戦力もアップした明治大正昭和でさえ国際社会相手では足りないからねえ
しょせん小さな島国
何万石とか二万人のお抱え武士とか、いかにショボいことをやっていたかわかる 斉昭を担いで増長する水戸の尊王攘夷派という存在が無ければ
幕末の在り方もかなり変わっただろう
この水戸の増長っぷりに憧れかぶれた田舎の外様下級武士ふぜいが
出世欲むき出しにして京大坂江戸で暴れまくってしまったのである >>433
文の夫は最悪だな。 木島又兵衛と一緒に孝明天皇の御所に向かって砲撃しちゃうし。
ただただ破壊のテロリストの妻が主人公の大河って ありえねぇだろ。 >>423
坂本龍馬クラスの大物がいなかったっていうのが薩摩藩の残念なところだね おいはせごどんとか言わんばい
さいごやんってゆうよ
ほんなこつ >>440
薩摩は日向送りや流刑など藩が強権を握るファシズム軍事国家
謹慎しながら塾とかやってたり監獄いても面会余裕なぬるい長州とは違う >>437
まーアメリカ様相手には足りなかったな
しかしやっぱ余裕なくてすぐ精神論とか無理な方向に走りがちなのが日本人の欠点だよ
こういうのが武士から来てる部分あるわ
長期投資力にいつも余裕あって自由にイノベーション目指せる空気
こういうのがアメの強み
大河から幕末政争の精神論学んでも無意味 政治史ってお上という人々からすぐ見える位置の話だからわかり易いんだよな
でも人類の歴史はいずれ全てイノベーション史に書き換わるよ
政治とか国とかみなその場の調整の主体にすぎず残るものとして無意味 >>399>>447
薩摩が贈ったのはミカンだよ
イギリスから黒豚が来るのは明治な 渡辺謙離婚成立ということたらしいが、大河での役割が終わったテイミングということかね
チャラくてチョイ悪なおっさん役はいいが、島津斉彬としては、やや軽い印象があったな あえて軽く演じてたと思うよ
あの人大物ぶるのは嫌いだから >>442
松陰先生の入っていた牢屋も出入り自由のへんなところだったよね。 奄美言葉は、最初のユタの言葉は確かに琉球らしいが
島んちゅの会話は字幕付いてるのに「しとるわけ?」だの「生きてるがね」だの薩摩言葉より全然分かりやすい普通の日本語ばっかり喋ってるからおかしい
トゥマの親父が薩摩の役人と話す時だけ武家言葉っぽく話して字幕が外れてたが、字幕があっても字幕そのままの言葉だったり分かる言葉ばっかり喋ってるから演出効果が薄いし、
指導不足、演出不足なのではないか?
初めて聞いた人は間違いなく薩摩ことばの方が分からんどー。 >>269
字幕を付けるなら薩摩ことばでやっているようにきっちり奄美語でやればよかったが、
薩摩語の方が癖が強く分かりづらいのに字幕なくて、奄美人がしゃべる分かりやすい言葉に字幕が付いてて違和感があったわ 風景や音楽はいいが、熱病にかかった夢の中で手をつなぐとか、そういう腐女子むけのファンタジーは時間の無駄だなぁ ああ思い出した
。野山獄だ
「野山獄に収容となった」
「またかよ」
深刻さまるで無かったなw >>450
素で大物ぶるのと演技で重厚感出すのは別物だと思う
渡辺の斉彬はそこいらの部下に気さくに接する上司的で軽すぎた 普通に分かる会話なのに字幕付けて、メディア同士で驚いて世間で話題になってる風を装うパターン 亡なれた星百合子さんと言えば水野久美らと東宝の特撮映画でも活躍してたな >>427
何言ってんだ?
直弼だってそういう思想だろ >>424
幕末を語る上の根本にあるのが、攘夷思想
たとえ開国派にしても、積極的に開国というものではなく、戦争を避けるためにこんちくしょうという攘夷思想がまざっているというのは本当でしょう
なのにこのドラマには、西郷自身に攘夷思想がぜんぜん感じられないし、危機感もないし、あるのは斉彬ラブだけだからねぇ
そこが、底が浅くみえてしまう原因だろうなぁ 西郷は藤田東湖の影響で攘夷思想にかぶれるも最終的に斉彬の開明思想の後継者になるしな。
斉彬も富国強兵の末に攘夷ではあるが異国と対等な関係という方針で異人を追い出す攘夷とは別だし。
ドラマではその藤田東湖が出ないから攘夷にかぶれた時期の話が無い >>459
トゥマみてたら水野久美のダヨちゃんを思い出した。
星由利子さん、南無。 西郷って、写真を撮ると魂を抜かれるとか、大久保の西欧好きを醜いといったり、想像するにかなりの西洋嫌いなんじゃないかな?
だから攘夷という意味では、相当な右翼で保守だったんじゃなかろうか。
でなければ、のちに士族のための戦争などおこすわけもない。
ただ、困っている人を助けたいだけのボランティア兄ちゃんなだけじゃないでしょ >>462
井伊大老によって左遷させられちゃった目付岩瀬忠震なんかは
積極開国派かな阿部が長生きしてたら
公儀政体型に変化してたかも そういう西郷をこっちは見たいのであって、女と手をつないでタリラリラーーンしている姿なんてみたくもないんだけどねぇ 田舎の下級侍だし何かそこまで深い考えがあったわけでもないんだろ
その場その場で誰かに肩入れしたりしてたまたまそういう風になったって感じでしょ >>463
元々幕末物が好きじゃなくて、詳しくないんだけど、こうボンヤリとしたイメージで、
幕府の方が開国して外国と付き合うことを始めようとしてて、最初薩長側の方が、許せん攘夷だ攘夷だと主張してたくせに
いつのまにか、薩長側のほうが開国側みたいになって、幕府に向かって「お前らがいたら、ニッポンの夜明けが来ないのだ」
とか言い出し始めて、なんだそりゃ、とずっと思ってた
仮にNHKが、世間がおれみたいに思ってる人がたくさんいるかも、とか考えてるとしたら、西郷どんが変にブレてるように見えたら困る、
と心配した、とかじゃなかろうか
斉彬の言うことだけを盲目的に信じてて、斉彬が死んでからようやく自分で考えることに目覚めた、としたほうがキャラ的にはシンプルなのかも >>469
実際は逆だからな
島津久光が孝明天皇に攘夷をあきらめさせようと画策した参預会議で
慶喜が事実上の鎖国を主張して、薩摩と幕府の亀裂が明確になった
長州オタが自己正当化のために薩摩も攘夷を主張していたと描けとうるさいから
わけわかんなくなる >>424
まあそういう意味では全員攘夷の意思はあるね
幕府も半数以上。大なり小なり攘夷思想を持っていることになるわけか
勝海舟や甲子太郎が長州と和解することを奨めたのはそこを知っていたからだな。たぶん 遅かれ早かれ異国の侵略には抗う時が来ると思うし、世界大戦のあたりまで来ると巻き込まれないようにするほうが無理ですね
言わずもがな旧来の武家システムは海の向こうじゃ通用しませんし
アジア全部の国が何度も戦争になってるしアメリカ中国ロシアがひしめき合って欧州各国も攻めてくるわけですから
極東の小さな島国、日本が世界大戦を止める(キリッ)みたいなことはどのみち不可能 慶喜自身が鎖国を望むというより、あくまで孝明天皇の意志を尊重する立場でしょう。
逆に幕閣はもはや情勢的に鎖国などは無理という空気では
そんなふうに、同じ幕府方、朝廷方でも、薩長土佐でも、千差万別に考えが分かれているわけで、
そこを面倒がらずにしっかり描くか、あるいは、そんな複雑な話をしてもアホな視聴者にはわかんねーから適当でいいんだよ、
にしてしまうかで名作が凡作の差がでる >>473
兵庫開港問題で逆になるし
慶喜が政略の道具にしてるからな だからそもそも攘夷をするしないかで揉めて倒幕をしたという捉え方が変
なのに毎週のようにその前提で議論がループすんのは何故なんだろうね >>473
視聴率にも現れるよな
広義の攘夷思想について正しく説明していれば平均18%以上はとれる
間違った解釈または説明無しだと平均18%は取れない 久坂と高杉も考え異なってたからな
後藤象二郎も途中で考えを改めた
龍馬は途中まで幕府サイドに属していたが幕府に師を蔑ろにされ友達を死から救えなかったことで倒幕側に変化していった。 誠忠組がロクに描かれないってのがまたスイーツの極致 とりあえず長州・土佐オタは自重したほうがいいね
長州・土佐が攘夷だーと叫んで殺し合ったから明治維新が来た的な
偏向したストーリーを薩摩大河に期待されても困る 「若い下級武士たちと彼らの理解者だけが時代の変化を読み取っていた」
日本人が全体的に
こういう幕末クソ大河的刷り込みの影響を受けまくってるからな
水戸がいかに諸悪の根源だったか
水戸に影響され事実上「尊王攘夷で水戸に追いつき追い越す」という競争に
躍起になった雄藩下級武士たちがいかに日本国の障害物だったか
学校の授業からこういう事をじっくり教えるべきなのである
時間が無いのと
そもそも教師が若手テロリスト賞賛に偏ってるアホが多いために
辻褄がまるで合わないザックリ幕末史しか教えられないのが現状 >>445
篤姫の本スレないから、こちらに来たのか。 >>479
それ失敗したから無いな
幕末前半は久坂と武市が死んで攘夷未完成のまま終了
幕末後半からが本番。高杉と龍馬が活躍して師を超え攘夷成る >>483
御三家といえども将軍の臣下のくせして
戊午の密勅なんてやらかした水戸が諸悪の元凶なのは間違いない 久坂は安政の大獄でほんらい小物の松陰が
実現性に乏しい老中暗殺計画をみずからしゃべった結果
「やむを得ず処刑された」ことを無理くり美化して誇大に喧伝した
長州が、そして自身が尊王攘夷運動のリーダーシップをとるためであった
公武合体に理解を示した周布を久坂がつぶしたのはなぜかといえば
そんな藩論になったら長州が、自身が尊王攘夷の先頭を走れなくなるからであった
幕末に暴れた雄藩下級武士というのは殆どこの手の出世欲や存在感誇示に
目がくらんだ卑しいやつばかりなのである >>484
だから長州・土佐の事情ばかり延々とレス続けんの止めろってのw
長州・土佐オタっていまだに大河に夢を見てると言うか
自分たちのひいきの人物についてだけ詳しく描いた大河にしろってうるさいよな >>486
その「雄藩」とやらには薩摩は入ってないっぽいな
別のドラマのスレで主張した方がよくね? >>488
薩摩も一緒
幕末期の最初のうちは殿様の掌握力が強かっただけ
西郷からして京や江戸で藤田東湖などとの交流で 攘夷派の影響を受けてるし
二度目の遠島は寺田屋突出組に同調するような動きを疑われたから
尊王攘夷かぶれと主君ないがしろ傾向は幕末下級武士の大きな特徴 いくらなんでも主君を下関に置き去りは酷いよ、西郷どん・・・ ID:bjTp1Cq0はなんでこんなに上から目線で必死なんだ >>443
精神論といえば日大アメフトも馬鹿丸出しだよな >>487
しょうがないよ
坂本龍馬ほどの大物が薩摩にはいないんだから 土佐系下級武士グループは尊王攘夷での存在感発揮にしくじり
多くの主要人物が容堂や幕府の弾圧によって成敗されて
その残りカスが長州の居候の中岡と薩摩の雇われイヌの龍馬だった
こういう小物が居候や雇われイヌにおさまれたのも
薩摩や長州で下級武士風情が藩政の実権を掌握していたからであった 西郷は西南の役で熊本城を攻めたので、熊本では嫌われている
九州新幹線が開通したとき、西郷隆盛の似顔絵を全ての駅に貼ろうとしたが熊本県では拒否、かわりに「くまモン」を採用して、
熊本県庁公認のキャラクターになった >>502
まあ、そうせい侯自体が「左様せい様」と「そうせい様」のパクリだからな たしか桜島丸って言うんだよな。グラバー商会から薩摩名義と長州の資金で購入する蒸気船
長州名義はユニオン号。坂本龍馬と亀山社中が仲介に入り価格と装備の交渉をした
四境戦争では幕府軍艦を幾つも撃沈し下関に生還。奇兵隊と長州藩を勝利に導いた >>501
いやもう知らんのよ
そういう知識自体を
少なくとももう今の70代辺りまで全然知らない
宮崎も熊本も 鈴木亮平が手甲をつけた腕の写真つきで「初陣」とツイートしてるけど
さてどの戦いの撮影だろうか あれ初陣だったのか
吉川晃司の西郷は百戦錬磨感あったから騙されたわw 正助どんですら薩英戦争時は総司令官じゃなかったのにな >>501
神風連の乱で熊本城を攻めたのは熊本人なのにな
それも西南の乱の契機になったのに
歴史を知らない怖さだな >>515
沖永良部島から帰って久光に軍賦役に任命された
つまり司令官 >>513
赤山先生と桂久武のお兄ちゃんが総大将だったな
島津ひさなが >>518
違うだろ
上司は上司だが
軍部のトップは西郷 >>501
西南戦争で熊本人は西郷軍に参加してるねw
諸隊 編集
党薩諸隊 ( )内は主な隊長・指揮者
熊本隊(池辺吉十郎)・熊本隊一番小隊長(佐々友房) ─ 約1,500名
協同隊(平川惟一・宮崎八郎・崎村常雄)(隊員高田露・有馬源?・野満安親・野滿富記) ─ 約500名
滝口隊(中津大四郎) ─ 約200名
人吉隊(神瀬鹿三・黒田等久麿・村田量平) ─ 約150名 >>516
翔ぶはそこら辺もきちんとやったな
攻め手の熊本士族、籠城鎮台兵側に薩摩士族が多かったこと
さすがに志は高い 大将は後方で控えているもんだが西郷は前線まで行って被弾してる >>501
西郷軍熊本隊一番小隊長の佐々友房が設立した済々黌は熊本人には嫌われてますか? >>523
その時の熊本城はすでに政府の手にあったので熊本鎮台は司令官はじめ幹部はすでに薩摩人だったな 熊本鎮台
司令長官:谷干城陸軍少将→土佐
参謀長:樺山資紀陸軍中佐→薩摩
参謀副長:児玉源太郎陸軍少佐→長州
参謀:川上操六陸軍少佐→薩摩
別役成義少佐→土佐
大迫尚敏陸軍大尉→薩摩
黒沢順之中尉→静岡
中岡黙少尉→岡山 でも鹿児島人には熊本に対する鬱屈した嫉妬がある
なんであんなに駅前からすでに栄えてんだよクソが!っていうね・・・ >>525
くりぃむしちゅー上田は済々黌3年生の時
「ろくなもんじゃねえ」を歌った長渕が、最後に客席に投げたハーモニカをキャッチした。
「今でも棚に飾ってある。その日は興奮して、どんなルートで帰ったか覚えていない」と言ってる。 >>528
そういう負け惜しみはやめた方がいい
西郷隆盛も清正公に負けたと認めてるし、あの戦いは鹿児島が熊本に負けた
そして今も鹿児島は熊本に負けてる >>533
歴史の話をしてるんだが?
知らないなら語るな >>532
熊本駅には博多駅に次ぐ規模の駅ビルができるし
コストコもできる
鹿児島こそ何も無いよ 熊本は福岡に追いつけ追い越せでイケイケドンドンだな
広島仙台あたりには完全に勝ってるし 先週の放送も鹿児島人は「斉彬公の政策が領民を苦しめたように印象操作するな!」と抗議しただろうね
水も無い痩せた火山灰台地しかない鹿児島で
薩摩藩は領民を重税で苦しめて近代兵器を買い込んで幕末のし上がっただけなのに
もう新興宗教だわ 井伊直弼が稀代の悪者のように描かれてるのほんとひどい
彦根藩は豊かで領民を苦しめなかったのに
領民を重税で苦しめた悪評高い薩摩藩と水戸藩をえらく持ち上げてる
薩摩藩とか水戸藩とか
領民を重税で苦しめた二大巨頭を天下のNHKが持ち上げるとかどうかしてる >>538
渡辺謙が演じたのだから企業ドラマみたいで
神も感じなかったし
政治家にも見えなかった。 >>536
でも熊本大河は1本も作られてないんだよね
鹿児島大河はすでに3本です 最初の数回であれだけ「領民は苦しめられてる」ストーリーやってたくせに
西郷は江戸に行ったら廓に入り浸るし
挙げ句の果てに莫大な費用のかかる出兵をしろとか言い出すし
で、奄美に流されたらまた「重税で苦しめられてる領民を目の当たりにする」
このドラマなんの脈略も無いね 渡辺謙は不倫でイメージ落として、視聴率みると今回もその影響で避けられたけど、本当は人格者だと思う
不倫する男は不倫しない男よりも人格者多い。
不倫しない男ほど信用できないものはないよ >>541
横井小楠とかになるのかな
南北朝の菊池とかまずないだろうし >>544
二兎追って両方失ったから何ともいえない。
岡田准一のほうが好感度高くね? 熊本から出た有名人は
キチガイ尊攘の宮部と改革バカの横井
こういう連中を追っ払い藩政を安定させるという本来正しい手法が
幕末維新という雄藩下級武士下剋上という腐った時代において
熊本が時流に乗り損ねるハメになるという理不尽 仮にも下っ端とはいえ役人やってた人間が
自分の使ってる藩の金がどこからどう生み出されてるか
1ミリも知らなかったなんてあり得るのかなと
序盤で搾り取られる百姓の話をあれだけじっくりやったのに
ちらっとでも気にならなかったのだろうか 西郷が一番金使ったのは篤姫婚礼の時の10万両なんだよなぁ
なんか篤姫が大奥で肩身が狭いというのが茶番に見えるよ >>546
戦争してる最中、エゲレスの軍艦にスイカ売りに行くってw
誰も思い浮かばない発想だよね
笑ったらいけないんだろうけど笑ってしまう 骨太に描く中でスイカ売りきたら緩急の緩となって笑えるんだが
西郷どんは全体が緩緩だからスイカ売りやっても
無駄シーンみたいになってしまうだろうな
あるのか無いのか知らんけど >>538
>鹿児島人は「斉彬公の政策が領民を苦しめたように印象操作するな!」と抗議しただろうね
え?どこの情報?w
>もう新興宗教だわ
自己紹介か?w 薩英戦争の恥ずかしいスイカ売りの話か
当時の薩摩人が水戸にかぶれた尊攘バカレベルでしかなかった証拠だよな
結局西郷も同じなのよ >>553
翔ぶが如くでは
生麦事件でイギリス人を斬り殺したしゅんさいが
イギリスの軍艦にスイカ売りに化けて乗り込もうとした
演じたのは佐野史郎 怖いもの知らずに外国に攻撃奇襲をかける無知蒙昧ぶり
文久3年では薩長下級武士はこの程度だった >>544
>不倫する男は不倫しない男よりも人格者多い。
不倫しない男ほど信用できないものはないよ
不倫自体が道徳に反するのでその時点で彼は人格者ではないと思うけど
人格なんぞは主観感覚みたいだからあなたがそう思うのならそうなんだろね
でもたぶん不倫した奴が人格者かどうかと問われたら人格者じゃないと思う人の方が
多い気がするなw >>566
別にしてもいいんだけどな
した後ボロボロにされて再起不能になったら
それでも男の権利だって強弁はれるか?w >>559
翔ぶがごとくをこの板で貼っていたので見たけど、
殿が身罷られる時、ビシッとして襖の外に控えてたところだけ
そのシーン観てみたい
あの役者さん、幅広く演技されてるんですね
涼しい顔なのに何故かおもしろい感がにじみ出てる >薩英戦争の経緯知らない馬鹿w
薩英戦争の経緯関係なく
スイカ売りに化けて軍艦乗っ取ろうとかそういう発想がアホ丸出しやねん
文久3年、薩長下級武士は尊攘バカレベルだったというお話 不倫が離婚調停の場で不利にならない国ってのは
どういう倫理の下で国を動かしてるのか逆に教えてほしいくらいだわ >>563
・龍馬は西郷に薩長同盟の話を提案して説得した。その後、西郷は藩内の了承を得る
・幕府に臆した西郷が約束をすっぽかそうとして長州の信頼を失いかけるが龍馬は長州に対して薩摩から詫びの品を持っていくことを提案し西郷は了承。至急これを準備して長州からの信頼を回復。
詫びの品は軍艦桜島丸とミニエー銃(ライフル銃)10000丁。
・薩摩と土佐の同盟は幕府がもし大政奉還を拒み薩長との戦を選んだら土佐は薩長に協力し前線で戦うが、幕府が答えを出すまでは薩摩は武力倒幕をしない という互いに賭けを含む交換条件だった。
結果、幕府は大政奉還を選び、西郷は武力倒幕の口実を失い、龍馬に利用されて終わった。龍馬暗殺の黒幕に西郷が浮かぶのはここに恨みがあるからというのが根拠である。
明智光秀も信長のパシりで爆発してしまった。 だからこそアレほどの失態を演じたのにも関わらず
中央寄りに居続けることが出来た俊斎の愛嬌ってやつが
なんとなく説得力を持ってこちらに訴えかけるものがあったんだと思うな
まあ全部間違ってるんだろうけど >>572
「徳川宗家に与せぬ者は皆殺しじゃ。西郷よ。悪いことは言わぬ。そなたもわしに仕えよ。たしか熊吉とかいったか…薩摩にいる家族達も貧しき暮らしから脱してやろう。斉彬の考えていることをつぶさにわしに報告するのじゃ」 >>574
西郷さんも原作であきれて困り果てていたけど
愛嬌ありますね しゅんさい
西郷さんが下関にいないと久光にチクったのも確かこの人だったような >>571
浮気は男の甲斐性でした方がいいって倫理観はあってもいいかも
不倫と言葉が悪い。
一流の男は嫁以外とバンバンエッチしてもよいって日本国が世界に誇る倫理はあってもよい >>578
モテない人間からすれば、モテる人間ほど腹立たしい存在はないんだろうな。 >>578
無理だなあ・・・
今や一流の国は女も有効活用するのが条件だからね >>573
創作うのみ乙
・薩摩が長州との対立解消路線に切り替わったのは第一次長州征討のときだし、薩摩藩内で主導したのは西郷ではない
・西郷は約束しておらず土佐の連中が木戸をだましただけ
・龍馬は後藤に大政奉還に成功しなければ薩長に申し訳ないという手紙を書いているし、小松帯刀は慶喜に大政奉還を迫っているので
薩摩は幕府が大政奉還を拒否するのを望んでいたというのは間違い >>539
そんなあなたにこちらを。
今度の日曜日は桜田門外の変
同じ週にNHKが井伊直弼の英雄たちの選択を再放送
英雄たちの選択・選「無念なり!悲運の大老〜井伊直弼・開国への決断〜」
5月24日木曜日 BSプレミアム 午後8時00分〜 午後9時00分
http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2018-05-24/10/17432/2473036/
幕末、独断で開国を決断し、「安政の大獄」で反対派に大弾圧を加えた“悪役”として語られてきた井伊直弼。
そのイメージを覆す新史料が!改めて、彼の決断の真相に迫る。
安政5年の「日米修好通商条約」。条約締結の中心人物が、時の大老井伊直弼である。
これまで、直弼は、天皇の許しもなく独断で条約に調印し、
「安政の大獄」で反対派に大弾圧を加えた“悪役”として語られてきた。
しかし、近年、こうしたイメージを覆す新史料が発見されている。
そこに記された「無念」の言葉からは、開国の決断に直面し、
苦悩する直弼の姿が浮かび上がってくる。
新史料をもとに、彼の苦渋の選択の真相に迫る。 井伊直弼が実は孝明天皇に攘夷を約束してたって話だっけ そりゃあ今は富の再分配という考えがあるから、地方自治体へも税金が再分配されるけど、当時は豊かな都市部と地方の差は激しいからな
その論理で井伊直弼を庇っても説得力が無いわ 初代大河の井伊直弼の描写が
どれほどのものだったのかが
逆に気になるよね >>587
また嘘ついてるw
橋本左内がいつ開国に反対したんだ馬鹿w 龍馬物だと大政奉還進めてたのは龍馬らだけみたいな孤立したヒーロー像創作されるからな
それで龍馬に対して西郷黒幕説みたいなありえない説が出てくる NHK鹿児島ローカルで特番やってるわ
70分番組で島編
申し訳なかでごわす >>591
>>「安政の大獄」で反対派に大弾圧を加えた“悪役”として語られてきた。
ここでいう「反対派」は一般的な意味で一橋派を指すんじゃないのか? >>603
どこに開国反対派って書いてあるんだ?w >>605
はいw
幕末、独断で開国を決断し、「安政の大獄」で反対派に大弾圧を加えた“悪役”として語られてきた井伊直弼。
そのイメージを覆す新史料が!改めて、彼の決断の真相に迫る。
安政5年の「日米修好通商条約」。条約締結の中心人物が、時の大老井伊直弼である。
これまで、直弼は、天皇の許しもなく独断で条約に調印し、
「安政の大獄」で反対派に大弾圧を加えた“悪役”として語られてきた。 阿部正弘のままなら緩やかな近代化になった可能性あるな
井伊直弼弾圧テロやらかして反動で反政府テロが起きその後倒幕になって行った >>605
はいw
幕末、独断で開国を決断し、「安政の大獄」で反対派に大弾圧を加えた 佐内は戊午の密勅をしでかした一橋派だから弾圧されたんだろ >>610
全てじゃないんだから下らないことで言葉尻を突くなよ >>611
これを安政の大獄知らない馬鹿が見たら勘違いするだろw 不時登城の後には戊午の密勅
明らかに野放しには出来ない行為 >>592
幕府にとっても薩長にとっても大恩人
それが龍馬
武士が身分を失い武士として振る舞えなくなったことで彼を恨む人間もいる
しかし武士が刀を振り回したり町を歩いていてもそこに生産性が無いことも確かである >>607
だろうな
少なくとも薩摩が倒幕に傾くことはなかった
慶喜、斉彬ラインで雄藩連合が実現しただろうな >>619
薩摩が倒幕に傾くようになったのは
阿部正弘が推していた慶喜が将軍になってからだが >>620
いや、倒幕の切っ掛けは安政の大獄だろう
慶喜がすんなり14代将軍になれば問題はなかった でも慶喜が15代将軍になったんだから足並み揃うはずではないのか。 時すでに遅しだろう
あの時点では幕府の延命は不可能だったからな 今作の龍馬は驚くほど受動的でショボい役回りだよ。
薩長同盟はあくまで長州からの発案で貿易商として坂本を利用しただけで、薩摩は坂本に言われるまでもなく長州への加担を前から図っていたと言える。 まあ慶喜が幕府復権に走ったから薩摩は倒幕になったんだが
長州が没落した後参勤交代復活なんて考えてるんだから
時代の流れを無視していた 龍馬は最初から長州贔屓だからな
久坂玄瑞の草莽崛起聞いて感激して脱藩
長州の攘夷は皆が応援するんぜよって越前で激論し
横井小楠とは長州処分を巡って言い争い二度と会ってない >>629
四候会議が完全に失敗した後の慶応7年5月の薩摩の重臣会議で倒幕で一致 四候会議が失敗するまでは西郷も大政奉還を考えてるんだよな
いずれ徳川も一諸侯に帰り共に政治をやりましょうと
中岡慎太郎も大政奉還してワシントンの様な名誉を得るべきだと書いてるし
龍馬が大政奉還やるべぇと持ってきたときは周回遅れでやってたんだよね >>633
あまり知られてないが久光は最終的には五大老で政治を行うつもりでいた
慶喜にはばれていたようだ
そもそも慶喜は徳川政治をやめるつもりは一切ないので薩摩主導の四候会議は潰した 龍馬の長州びいきって
ただ単純に元勤王党メンバーが多数亡命してたからってだけの話で
薩摩と長州が反幕でくっついてくれないと
坂本や中岡のような自藩を拠り所にできない捨て犬は使い捨てで終わってしまう >>635
磯田がそれ言ってたな
久光の考えたら五大老には会津も入ってた >>636
×:薩摩と長州が反幕でくっついてくれないと
〇:薩摩と長州が反幕でくっついて土佐の容堂や上士層を巻き込んでくれないと >>607
橋本左内の友人の岩瀬とか目付の大久保一翁とか
阿部正弘が目をかけた連中がリードしていく感じだから
公儀政体的な感じになるのかな 阿部は水戸も取り込んでたからな
水戸が幕末混乱の元凶
ゆるやかな幕政改革には
水戸への強硬な弾圧というフェーズが不可欠だったと思われる >>634
寺島宗則が藩主忠義に寺島宗則建言書を出してる
版籍奉還、廃藩置県を意識した建言書
寺島は海外への渡航経験も豊富で諸外国の政治制度にも通じてた
薩摩ではこの考えはあった 慶喜が四候会議は潰したのは久光がやっぱりしょぼかったからじゃないのか。 すまん。ネットで確認したら会津入ってなかったね。長州入ってた
久光の考えた五大老
薩摩、長州、土佐、加賀、仙台
だった 慶喜は絶対に斉彬と久光を比較している、久光がしょぼく見えたのではないだろうか。 >>647
実際、周りにそういう手紙書いてる
兄の斉彬と違って訛ってるとか、兄の斉彬と違って教養がないとか、兄の斉彬と違って見た目も田舎くさいとか、兄の斉彬と違って和歌もまともに詠めないとか。
で、五大老の話出た時に「こいつ本当にバカだ」とさらに確信した 斉彬公は100年後の日本見てたけど、久光公って280年前の日本見てるよね 尊王論を突き詰めれば松陰のように
すべての人間は一天万乗の天皇につかえる臣下という極論になるわけで
大政奉還も版籍奉還・廃藩置県も
近代化というよりは尊王論の影響が大きいのだろうな >>630
久坂、桂、高杉、三吉
関わりが深いね龍馬は >>648
阿部は老中首座の権限で開国派の老中達を罷免した為に
老中首座より上席の井伊直弼の怒りを買った事が大きいね 「五大老体制」だと やっぱ総理大臣は慶喜になるんだろうなと 大久保利通の「富国強兵」せいさくではなく 「文武両道」な国家になったんじゃないかな 無欲な政治が行われたはずだと >>645
久光自身がどうというより慶喜と久光は権力争いで対立して四候会議はなくなった 慶喜には水戸という厄介なお荷物がくっついていたから
幕府とも違う第3の勢力のようになってたからな
一会桑政権 元々、松平慶永や島津斉彬が水戸斉昭を
黒船以来の列強の脅威に対して
徳川一門の武備を統括する大元帥、海防総裁として登用する案を出していて
橋本左内がその延長で名望、能力のある各大名に
今風に言えば各分野の全権大臣を任せようと言う構想を出して
その構想の中には井伊直弼も含まれていて
それを統括する役割として徳川宗家養子としての一橋慶喜を当てていた
これは、特に身体障害者が将軍で黒船以来の列強の脅威が迫っていた現状に合わせて
あくまで徳川将軍体制を前提に是を補佐する体制で日本を守る為の構想 久光しょぼい割には結構薩摩を活躍させたよな、でも明治になって姿形が見えなくなっていったが
やっぱり明治になると中央が一気に花形になって地方はしょぼくなったんだなあ。 >>659
将軍後見職から禁裏御守衛総督になってるのも
幕府からの独立を図るためにポイント 薩摩は水戸かぶれの尊攘バカ下級武士を
藩主が強大な権力で公武合体に従わせていた
公武合体が頓挫して久光が鹿児島に引きこもってる間に
小松西郷大久保が薩摩の決定権を握ってしまったのだろう そうだな、今回はどうやって小松西郷大久保が薩摩の決定権を握っていくか過程を見ていきたい。 BSTBSで大久保の特集やってたけどそれでは慶喜が酔っぱらって暴言吐きまくって
久光とかがキレてやめるってなって参与会議が潰れたってなってた
ぜひ松田と青木で再現してほしいところ >>668
天下の大愚物はやるでしょ
「徳川慶喜」でも「翔ぶが如く」でもあった >>661
地方というか、薩長土肥が発展しなかったのはやっぱり首都が東京になったのでかいよ
この前、都道府県別の県民所得見ても思った。
北関東の栃木が大阪より所得上だったりするんだぜ。
大阪首都なら徳島とか和歌山とか鳥取はもっと美味しいポジションだったと思うし、鹿児島なんかそれこそ首都東京から遠すぎる辺境の地化したからね。
山口も首都大阪からもっと美味しいポジションだったはず 小松は重要じゃないからキャスティングもそんなに重くないと
始まる前にプロデューサーが言ってたぞ
実際コイツじゃそんな重要じゃないと分かるキャストだったろ >>666
言い換えるなら、松平春嶽等が中心に作ってたその妥協点を
徳川単独主義の一橋慶喜が蹴っ飛ばして
実際島津は家中の血を流して忠義を尽くして来たのに
そこまでやるなら最早殿様層中心に徳川との関係で動いてきた従来の政治すら
必要性が疑わしいと、そういう事になってしまった 小松や大久保が水戸にかぶれていたって
どっからそういう発想が出てくるんだろう >>637
磯田の西郷盆結構面白かったのに
ドラマに全然反映されてねえんだよなwwwwwwww
なんだあれ >>669
映像的に映えるもんな
今のNHKの映像班ならやりたがるでしょ >>673
でも実際水戸学を知らなかったはずはない
当時の日本のトレンドだったわけだしね 一橋派だった春嶽に対する慶喜の評
「天下の大愚物、大奸物」 >>677
戦に巻き込まれず存命して明治の名付け親になり
さらに新政府に参加してる徳川家紋の殿様
羨ましいわあ 水戸というか重度の藤田東湖リスペクトが俊斎か
肖像飾ってたり孫にあたる東郷平八郎の息子生まれたら東湖にちなんだ名前つけたり 江戸から大阪に首都が移っていたら関東以北の寂れっぷりがひどいことに まあ、水戸学の子供だな俊斎は
逆に言うと俊斎みたいなやつはそこまで珍しくもなかったんだろう
知的階級に限って言えばね >>683
まあ紀州も尾張の徳川家紋の殿様も新政府軍なんだがな >>687
まあ、違うだろうけどもよ・・・
一切知らないのと知ってるのとでは
俊斎みたいな奴らに対する扱いも違ってくるだろうよ >>688
紀州は例の件で横暴が裏目に出て全世界に醜態さらしてフルボッコにされたのでノーカウント
イギリス海軍提督のヘンリー・ケッペルが証人 >>689
すり替え乙w
知らなかったはずはない
→知ってたから扱いをかえたはずだ
→かぶれていたんだ
→過激な尊王攘夷派だったはずだ
ってかw魔女裁判だな >>691
ああ、そこまで争いたいわけでもねえんだわ
すまんな、俺も書き込む前にほんの少し
知ってるか知らないか自体は争点じゃないかなって思ったわ 今の日本の雇用システムが幕末の体制みたいなもんだな、おれは日本雇用システムを潰す。
行うことは退職金の廃止、1つの企業に5年以上の在職は禁止、各人がキャリアアップをできる体制、
企業システムの標準化、採用システムを社外に依頼すること、役職者の7割を転職者で構成する、
まだまだあるが実現していくよう取り組んでいきたい。 ドラマとはいえ翔ぶの有馬新七どんの
「おおよそ今学問を志したもんで水戸に関わりのないもんがありもんそか」
ってセリフが強く響きすぎていた 田舎の下級武士が江戸に留学して水戸にカブレる
カブレたやつが国許に帰って同胞たちにカブレが伝染する
こういうのが傾向としてあったんだろうな
尊王論は天皇エライだからそれを突き詰めれば
将軍どころか殿様もザコということになる
下級武士にとって非常に都合が良い
主君をないがしろにしたような下級武士の暴走も
大政奉還や版籍奉還・廃藩置県という発想も
みんな尊王論の影響だったのではないかという気がする 日本の天皇はずーと都合よく利用されてきたんだなあ。 実は水戸学のルーツが水戸じゃなく津軽というのが通説になってきてるらしいな
藤田東湖が津軽藩の本を読んでパクったらしい >>700
"津軽藩の本"とは一体何かを示さないとなあ・・・ 日本が西洋に植民地化されなかったのは水戸学があったからだ >>704
でも結局今アメリカに軍用地を差し出すレベルの国になってるじゃん
韓国と仲良く同列に 中国はアメリカに軍用地は差し出してないねえ
つうことは中国は名実ともに日本以上の国であるんだねえ・・・ 西郷は初めて江戸に出てきて、藤田東湖にかなり影響された
それがこのドラマではまったく描かれず、橋本左内のほうが目立っている >>706
最近自殺したあの西部さんは「主権がないという意味では今の日本は間違いなく北朝鮮より情けない国」と評してた 北朝鮮は、国連の敵国条項に指定されたことないもんな。 >>707
西郷の人格形成に大きく影響を与えたのは
斉彬は別格として藤田東湖と橋本左内だからな >>708
それも一概には考えものだよ
西部は中曽根の苦労を何も分かってないんじゃないか?
米軍を日本軍に等しいものとする騙し討ちも外交の内だろう >>647
そりゃみんなそうだろう
西郷も、春嶽も…
四候会議だって斉彬だったら諸大名もみんな協力しただろうしな 久光は「いつ俺は将軍になれるんだ?」と言ったのが本当なら、まったく先は見えてなかったな われわれはサヨク的教育によって
大政奉還や版籍奉還、廃藩置県という大改革があたかも
進歩的な人々が封建社会というアンシャンレジームを打破して
中央集権体制と近代国家を作り上げた、かのような
サヨク的な見方を刷り込まれてきたわけだが
実際は水戸にかぶれた連中による「一天万乗の理想社会」の出現に過ぎなかったのではないか
四民平等ですら
欧米の啓蒙思想ではなく一天万乗の下の平等
そう考えると腑に落ちる
よくよく考えてみれば田舎の下級武士ごときが
中央集権とか近代国家とかそんな小難しい構想で事を進めていたわけがないのだ 藤田東湖をスルーするのはさすがにまずいから
ドラマの最後の紀行で紹介したな 四候会議の提唱者の一人たり久光公だけが
そういう野心むき出しの噂を流されたのも実に味わい深い >>720
では、君ならどうしたというのか
大久保か、慶喜か
どちらに立った? 松陰なんかは天皇のもとに四民平等を信じていたが、みんなが同じように考えていたかどうか・・・
水戸学は国家神道や軍国主義と無理やり結び付けられて否定的に語られる向きもあるが、天皇の存在によって無用な争いや混乱を避けることができたという秩序の論理だからな
天皇が政治の中心に据わるというのとは全く違う 大久保=下級武士リーダー=水戸カブレが仲間
慶喜=水戸がくっついてる=水戸カブレが手下
さてどうしたものか 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)は今日も仕事をしないで毎日一日中部屋の中にこもっている(本当の話) かなり気色の悪い奴なので周辺住民は要注意
以前話したことがあるのだがこの気色悪い顔をした還暦オヤジの色川高志は「おま○こ」などと言った卑猥な言葉を何度も繰り返し連呼していた(これも本当の話)警察も監視対象として
マークしている要注意危険人物である。 岡田主演「関ヶ原」面白かった 力作 もっと話題になってよかったのに
で 島津軍の薩摩弁もすぐわかったw 廃藩置県は斉彬が目指していた
清国は80万超えなのに英国たったの2万人の兵力で負けたのは、
省ごとに分権されていたからと斉彬は考えた
日本は300もの分権国家なので植民地にされないためにも集権国家を作るのが急務
ところが老なか 続き
老中の安倍が亡くなると外様大名の排斥に動く
その後はみなさんの知っているイベント
なのでなんとかかぶれした下級武士が描いた構図でなく
藩主がそれを目指してて、死後、西郷や大久保がそれを受け継いだ
ごめん、ちょっと眠気がさした >>716
西部はブント安保闘争で成田占拠した時からずっと変わらず反米極左 鈴木亮平の西郷隆盛の演技は西郷の熱い感情や思いを発露する場面で
ギャーギャー言い過ぎで浅い。
喜びの極みは涙であり、悲しみの極みは笑いであることを理解できてない。
西郷にしても内面の熱さとは裏腹に平素は物静かで泰然としてる大物。
細かいことでいちいちギャーギャー反応するのは西郷と言うより安倍晋三。 >>734
まーちょっとまだ目指すキャラが見えないけど
亮平どんも何かは考えてるだろ
西田のも見てるだろうし
こうじゃなきゃダメって押しつけるのもな 教科書通りの単調単純さ
生真面目で深み面白みは全く無い
体型はきっちり合わせようとするのもそういうタイプだからなんだろう 亮平どん素はただの爽やかキャラだし
人生であんまり悩んだ事なさそうだな
だからそういう演技の仕方が分からないのかも >>720
倒幕運動の封建制度打破は左翼的だけど
明治政府の行った天皇を中心とした中央集権化が保守ガチ勢の所業なのは言うまでもないことなのでは どちらにせよ、薩摩編や江戸編で低迷してた視聴率は一気に上がった
みんなは斉彬とか慶喜とか直弼とか月照なんか興味なく、奄美大島の島ライフが見たいということだ いくら演技をがんばったって、そもそも脚本上のキャラ作りが浅いからなぁ
海外情勢に気を配るでもなし、知識もなく、危機かんもなく、未来のヴイジョンもなく
ただ、女といちゃつきながら、もすもす雄たけびあげているだけだからね
とりあえずツバとばしてわめくのはひかえめにして、なにをやりたいのか、
日本をどうしたいのかってあたりを見せないとね >>740
それはちがうよ
このドラマスタッフに斉彬とか慶喜とか直弼とか月照を期待してもたかがしれているから、
もうそうした歴史要素はあきらめて、海とか南国とか女とかしかみるところがなくなったということかと 強い感情=デカイ声
役作り=太って薩摩弁を喋る
その程度の認識なんだろ 島編が大河史上、最も画期的かつ傑作なのは間違いない
『翔ぶが如く』『琉球の風』なんかは、たんに南の島を舞台にした普通のドラマだったのに対し、ああいうスピリチュアルな要素を取り入れたのは評価に値する
神秘の力によって西郷が覚醒するという展開は、今までの大河にはなかった視点だな
唯物史観のNHKがよくああいうのを描いたもんだ。時代も変わったな 鈴木の演技がわざとらしくて、軽い
二階堂との掛け合いは公開処刑だな >>751
二階堂は確かに演技派だが相手を落として褒めると二階堂の印象が悪くなるよ >>746
最期は義経のように自害の瞬間白竜に変化して天に帰るんですね 翔ぶが如くの四侯会議を見ていたら
高橋英樹の衣装を青木に使い回しておったわ どうせオカルトやりたいなら、もののけ姫みたいにアニミズミとか精霊とか、そういう方向にはじけちゃえばいいんだが、
そこまでの個性もない
島編を一回みただけで、風景やBGMや女の顔はだいたいわかっちゃったんで、あのテイストでこの先八回もみせられると思うと
もう飽きてきた。やっぱり歴史を見たい 歴史いわゆる祭り事ってのは、人間の因業を含めた最高のアニミズムでもあり、シャーマニズムでもあるからな >>757
ファンタジーと科学をいっしょにしたらいかんよ
そういうのやりたいなら、大河ではなく、精霊の守り人とか、アシガールとか、ああいう枠でやればよい 個々の役者の演技力とは、
演出家や監督の考え望む演技に応える力、
作品の仕上がりの責任は演出家や監督
そして脚本家しだいだね。
女性の原作・脚本だと朝ドラっぽくてなぁ・・、
今の朝ドラは「あまちゃんテイスト」でおもしろいけどね 。 確かにファンタジーテイストではあったけど、その実、
登場人物の機微はかなり的確に描いていて説得力あったぞ。
それをさらにスピリチュアル仕立てにしたのは演出としてアリだと思う。 もう大河枠をジュブナイル系少年ドラマシリーズに変えたらいいんじゃないかと思うの この大河、歴史の話、政治の話を見てるとすごいあらが目立つ
それが気になって役者の熱演も余り伝わってこないところがある
でも島の話はほとんど情報を知らないし先入観もないから素直に見れる
そもそも役者たちはそんなに悪くないし 3人で井伊の屋敷に乗り込んで行った時がピークだったな 島は創作成分多めだろうしな
中園も朝ドラ演出組も得意技を持って来やすいだろう 島編8話あるというが、奄美編は長くても5話分じゃないか
奄美の後帰国、京都へ行ったりして、寺田屋やって、
西郷また流罪、徳之島、沖永良部島、また帰国、で最低3話は必要だろ
生麦と薩英戦争もその間にやるんだろうし >>764
それ分かるわw
だから視聴者も慶喜親分に家来は西郷橋本で、井伊直弼に大馬鹿者めーとか言ってても視聴率は低空飛行だったw
くだらない歴史コメディにしか見えないもの。
そういうレベル低い歴史描写されるよりも奄美大島の生活の方が自然に受け入れられるんだよね
そのぐらい今回の大河は歴史と政治がダメ 歴史オタには申し訳ないが、この大河は歴史を完全無視の方が世論受けはするわ >>720
最近のサヨク教育界は、むしろ江戸時代は基本的に定免制物納・実質税率は逓減で良かった、
地方分権で良かったっていう感じになってるみたいだよ。
地方分権と外国人地方参政権の合わせ技で、地方から日本を乗っ取りたいんだろうけど。 >>769
世論受けしたいなら辛気臭い時代劇
なんか作らんでもいい
全国グルメ巡りでご当地が排出した
偉人達のコスプレしたタレントが
食リポでもやったほうが絶対受ける >>772
まず構成上の面白さがパワー不足。
頼朝と政子の例と比べていた人がいるが、あちらはまずいつ清盛から殺されるかわからない立場で、
しかも清盛は親のかたきであり、一族のかたき。
そのカタキの部下であり、自分を監視する役目の北条家の娘と恋におちる。
一方西郷どんの島編は、島流しにされた男が、そこに住む娘に親切にされたりしたりしているうちに恋におちる。
とまぁ、構成上の「コク」だけ比べても雲泥の差があるでしょう。
だから、一話みただけでもうおなかいっぱいになっちゃう だから、史実なんて無視でいいから、思いっきりドチャクソおもろいドラマティックな話にしてしまえ
ってことなら、まぁそれでもいいんだけど、そういうふうにもなってないと そうそう、今全世界でウケてるのはバーフバリみたいにブッ飛んでるヤツだから、今の状態は史実でもないし振り切れなさすぎだし いっそのこと、二階堂をもののけ姫みたいに、野生の狼に育てられた謎の女とかにすればいいんだよ、 この前、台湾とカンボジアとベトナム行ったけど、現地でウケてるのは韓流歴史ドラマなんだよね
史実的にら捏造と言われようが何と言われようが、そういう方が世界的にはウケるんだろうなと思った
日本の大河ドラマは堅っ苦しくてつまらないと東南アジアや台湾では言われてるみたい。 今週も『西郷どん』の感想はありません。
理由? うーん、説明すると長くなりそうなので、年末の総評記事に取っておきますが、
一言でいうと本作は篤姫の下位互換に過ぎないと判ったのが大きいかなぁ。
『篤姫』も大概な作品でしたが、あれと本作のどちらが幕末の歴史を理解できるかと
いわれると、まだしも『篤姫』のほうがマシに思えるのよね。
斉彬退場も『篤姫』のほうが時間を費やしていました。
それに引き換え、本作では先週ラストの斉彬の突然の死について、何らかの
フォローが入るかと思っていたのに、吉之助サァの前にナベケンの幽霊が
ヌボーッと現れてオシマイというブン投げぶり。
大西郷を語るに際して、島津斉彬という人物から何を受け継ぎ、何を受け継が
なかったかは非常に重要なポイントになると思うのですが、それをガン無視しては
イカンでしょ。
せめて『翔ぶが如く』の下位互換レベルのクオリティであれば、見る気も起きるの
ですけれども、あの『篤姫』以下ではねぇ。 惜しむらくは吉之助サァが藩費を蕩尽していたことを悔やむ場面。
第一部での政治工作の描写がキチンと描かれていれば、己の足元を
見つめ直した吉之助サァが政治家として一皮剥ける=敬天愛人思想に
目覚める契機として成立したのですが、如何せん、彼が江戸でやった
ことといえば、佐内と共にヒー様の薄い本を作ったくらいなので、
吉之助サァの反省が親の仕送りを趣味に浪費していたドラ息子の
悔恨レベルに留まってしまったのが残念。
しかし、それ以上に気になったのは月照どんとの入水に関する描写が
殆どなかったことでしょうか。
せめて、両名の捜索&引き揚げシーンは欲しかった。
歴史監修の磯田さんも述べておられたように、月照どんとの入水は
後年の吉之助サァの人格形成の肝なのですよ。
斉彬の懐刀としての活躍や、人格形成に多大な影響を与えたであろう
事件に関する描写の不足は、確実に今後の展開に影を落とすことに
なると予想してみます
……って、これと似たようなことを序盤の斉彬の描写で書いた気がする。 >>778
前から疑問だったんだけど、日本って、水戸黄門とか銭形平次とか暴れん坊将軍とか、そういう一話完結の
ベタな勧善懲悪ストーリーは腐るほどあるけど、韓流によくあるような、歴史ファンタジー大河がからっきしないよね。
チャングムとか善徳女王とか、今NHKでやってるオクニョとかもそうだけど、40回くらいの長丁場でみせる
大河ファンタジーがない。
どうしてなんだろうね?
二階堂を野生の狼に育てられた謎の女ってことにして、ある日役人に捕獲されてオリに入れられているところを、
西郷に助けられる。んで、言葉も話せない野生の凶暴な娘と西郷の信頼にいたるまでの生活が始まる。とかさ
韓流ってそういうファンタジーなストーリーを平気でつくるとこは、なかなかえらいと思うね >>781
よくも悪くも韓国って妄想民族だから妄想ファンタジー作るのは得意なんじゃないかなw?
でも、日本人が達観して馬鹿にしちゃうような妄想ファンタジーでも世界的な大ヒットになっちゃうという事実は参考程度には知っといた方がいいかも
日本のドラマはそれより世界でウケないわけだし おしんがヒットした時代よりも日本のドラマが世界的競争力失ってるなぁってアジア各国回って思いました なんかさぁ、クソ平凡なストーリーを、きれいな風景といかにも南国なBGMでごまかしてるっつーのかな
ファンタジーでもノンフィクションでもいいから、ストーリーで見せてくれと。切に願う 無神論 無宗教な日常なのに、突然幽霊出すなどやったら
もう海外向けには使えないよ。 小説なら南総里見八犬伝みたいなのもあるんだから
日本人には全然無理ってわけでもないのだがな 龍馬伝のプロデューサーが世界戦略を意識して内容考えたと言ってた。
もう日本国内だけで視聴率高いとかそんなことは日本のマーケットの小ささを考えたら、どうでもいいことになってるみたいで
で、いろいろアジア各国でPRして、やっと韓国歴史ドラマの8分の1ぐらいの視聴者になりましたみたいな話だった
そのぐらい大差で韓流に負けてるみたい
今はもっと差が広がって10分1とか。
大河ドラマの存続ってアジアでどれだけの人が見るかってNHK的には重要視してるみたい 日本人はまじめすぎるんだよ
たとえば、井伊直弼の、天皇の勅許なくして条約を結んだから、その条約は無効だの無意味だの、
日本ってそういうことで、クソ意味のない不毛な時間を浪費する国でしょ
でも、普通にかんがえてみたら、その条約を結ばなけりゃ戦争が起こるかもしれない状況で、勅許もクソもないわけで。
日本と韓国の差はそこにある。
形式を重んじるか、現実を重んじるか
どちらが正しいかはわかんないけど、現実を重んじるほうが、どちらかというと、バイタリティがある >>788
説明しなかったのが悪い
忍びがたきを忍び耐えがたきを耐え と説明する責任を放棄した井伊の自業自得 ナリアキラ偉大って上げまくってたが奄美の人にとっては悪大名以外の何ものでもないな サトウキビ畑ってハブが一杯いそう相当の人が噛まれたんじゃないか 水戸カブレ尊攘バカの薩長下級武士が主君を腹の中で侮りつつ
次第に実権を掌握して
天皇さえ担いどけばワシらの天下やねんとばかりに暴力革命を達成
維新までのプロセスはこのぐらいシンプルにすべき
カルト思想に冒された権力の亡者という現実を
隠蔽しようとするから話が複雑でわからなくなるのだ 元をただせば堀田正睦だけどな
江戸時代の歴代の中では最も政治的にアグレッシブだった
孝明帝を完全に見誤って関白に大枚積めば勅許が得られると見くびり過ぎた
松平忠固や後の長井雅楽も言ってる様に将軍執政で調印しても一向に構わなかったものを
帝としてもわざわざ聞かれたから否と答えた、敢えて意に沿わない事を言う事はしないと
面倒臭い水戸を抑える為に幕府の専権を放棄して朝廷に投げたらピーンボールが返って来た だけどなぁ、なんでもなんでも西洋だ正しい西洋が進んでるって態度が良かったとも言えないでしょ
とにもかくにもわれわれは日本人である
どんなに必死になったって西欧人になれないし、死ぬまで日本人である。
だとしたら日本人の利益を優先するのは当たり前である
なんか、日本人感覚ではなくても西欧人感覚のほうが、正しいと信じ込んでいるような
ちょっと頭よわそうな、西欧寄りのひとは、たぶん自分自身のほうが、ほかの日本人よりも大切なのだろう >>792
家中で流血してでも不穏分子を抑えててくれた島津三郎、
引いては中間・上位層に当たる大名層を挑発して軽侮の対象として
そこまで露骨に徳川単独主義にこだわる人間が徳川宗家、征夷大将軍になったら
そんな徳川の実権下では大名家であっても本気で危ないと
逆に妥協点をなくしてしまったのが一橋・徳川慶喜 >>795
慶喜そのものが水戸のロボットだったのでは
薩長VS慶喜は
実際には水戸カブレと水戸の本家尊攘バカの権力闘争だったと思われる
慶喜が早くから郡県制を唱えていたのも
水戸の尊攘バカに操られていたからでしょう
郡県制=天皇さえ担いどけば殿様いらねぇ だからね 武家システムじたいが腐ってきてたからな
勝も徳川幕府はもう解体していいと言っていた >>778
今武則天見てるけど素晴らしいね
中国はここまで策謀ネタと見栄えの良さを両立できるのか・・・
清盛スタッフにもこの気概があれば・・・ >>794
右翼とは、他人のために率先して貧乏になれる人のことであると
鈴木庫三という軍人が言っていたが、そういう意味での右翼は今この国にいますか? >>787
まあ伝はこの国の水準から見ても失敗作だししょうがないだろ
誰が名作っていうんだよあんなもん >>781
日本でも昔はあった、今はない
多分韓国でもそのうち無くなるだろうさ・・・ 韓流はいくらなんでも長すぎだろ あんな暇を持て余してる人しか完結まで視れない >>800
それでも龍馬伝は新撰組と八重に勝った
葵徳川三代にも勝った
いわばNHKの天敵 幕末モノのお決まりパターンである龍馬ホルホル方針にムリがある
土佐の郷士グループでそれほど存在感無かったものが
容堂の勤王党弾圧で主要メンバーが命を落とし
長州の居候中岡と薩摩のパシリ坂本が重要人物に昇格してしまったっていう
タナボタラッキーをハッキリクッキリ描かないとな >>803
清盛前と清盛後では大河の基礎体力が違い過ぎて
視聴率だけでは単純に比較できないんだな、これが >>805
清盛より前だったな新選組!と葵徳川は。 外様の下級武士が徳川家を倒した大河ドラマは龍馬伝だけなんだな
しかも脱藩浪士。すごい ・勝海舟とのコネクションで薩摩に絡めた
・勤王党弾圧で土佐郷士の重要人物に昇格
・下級武士が牛耳る薩長の合体によって容堂や土佐エリートからも
無視できない存在にさらに昇格
こういうラッキーの連続で瞬間風速的に台頭した
タナボタ野郎っていう部分を強調して描かないとな >>808
ジェームズ三木はこの20年の大河ドラマは全て失敗と言ってるよ
100点満点で0点で語りたくもないぐらいドラマばかりだと。 >>798
キンキラキンの韓流ファンタジーが大好きなアホウヨとババアは中華も好きなのか?! >>810
そりゃ、大雑把な昔は良かったーと比べれば、最近のいくつかは脚本の精緻さがまるで違いますわ。 >>805
清盛は脚本と映像のクオリティーが高すぎて大衆を逃したby大根仁
ところで、「基礎体力」が失われてその後一度も戻ってないはずなのに、
八重の初回はなぜ20%超えしたのだ?
基礎体力を担う善男善女が戻ってきたからではないのか?
その後、結局低視聴率に終わったのは、八重そのものに原因があるのではなく、
憎っくき清盛が「基礎体力」を根こそぎ奪った結果なのか? >>813
八重の初回はね。綾瀬はるかの銃を持ったポスターが盗まれまくったり、最初の頃のインパクトはでかかった
徐々に視聴率下げていったけどね
それでも鈴木の汚い唾吐きよりは世論ウケはマシだと思うけど 下げたとか言ってもさ
官兵衛はそこそこ上がったよね
真田丸は下がったけど >>737
まさにその通り
よく言えばまだ伸び代がある俳優だし頭がよくて器用なタイプだからこの先成長をみせてほしいところ
このドラマは西郷の成長と裏設定で鈴木亮平の成長をみせようとしてんじゃないの?あの特番みた感じでは 韓流ドラマは嫌いだから見てないけど、国家戦略で政府が援助投資して
欧米の学校で映像や映画手法を学んだ人間が製作している国営企業みたいで
はじめから狭い国内市場を当てにせず海外配給をめざし、アジア諸国への
韓国の宣伝と文化の拡散を国家戦略としてやっているんだろう。
ちょうど戦前に大日本帝国の宣伝に、満州の国策会社の満映が利用されたように。
朝日放送の「おっさんずラブ」の公式Twitterやインスタには何十万もの中国語や
台湾や韓国語のコメントがあるから、アジアでは違法ダウンロードか知らないが
鑑賞されてるね。日本の役者たちもファンサービスに中国・韓国語で宣伝している。
日本のものは需要はあるようだ。 薩長同盟も大政奉還も、江戸城開城もぜんぶ西郷の主導になる 伸び代は残念ながら無いだろ
何故ならそれが生まれ持った性だからだ
技術でどうにかなるもんじゃない
チョロっと出てる分には体型スゲーという騙しでなんとかなっても
出ずっぱりじゃ画がもたずただただ露呈してしまう
合う所に収まったほうが本人も損しないだろう >>794
西洋が正しいっていうか、、、
西洋が発見した論理性合理性を徹底した科学っていうジャンルがなあ
人類が知能を使い世界を理解するやり方を対象化して純化したもの
そこに破壊的な怖さもありイノベーションもある
西部邁なんかはそれが伝統的倫理を急速に破壊する怖さを言ってた
ウヨはもっとガラパゴス情緒論的に言ってる
でもこれは日本人とか西洋人とかそういうのと別次元の話だろ
人類が潜在的に持ってる能力なんだよ ユーチューブで中国語の字幕つきであがっていたのは「北条時宗」だね。
鎌倉・京都・博多・高麗・宋・モンゴルが舞台の鎌倉執権時宗が蒙古襲来に
立ち向かった歴史ファンタジー大河。クビライにモンゴル人役者をつかい
海外ロケして中国・韓国人役者も使い、テーマ曲はモンゴル人女性民謡歌手で
西郷どんは奄美の民謡歌手を使ったところと似てる。
「坂の上の雲」の203高地の日本とロシアの死闘の場面の一部も中国語の字幕つきであった。
あと宮廷物は日本・韓国・中国で人気なのでフジの大奥が中国・台湾TVで放送され人気。
中国・韓国は自分たちの国も出てきて影響があった日本の歴史物は興味があるようだ。 だいたいサヨとかいうけど経済活動を科学化してんのは
マルクス共産主義もそうだが金融資本主義やビットコインも同じ
違いは中央管理モデルか自律分散モデルかだけ
後者が優れてることは共有されつつある 不倫論争あったみたいけど、俺も人には浮気する器と甲斐性ってものがあって、それがある人ならやってもいいと思うな
渡辺謙の浮気に文句を言う人がいる世の中こそ狂ってる
テレビのコメンテーターも「さすが!謙さん、一流の男は違う」って絶賛のコメントをすべきなんだよ
結果を出したら、女の一人や二人奥さん以外にもいてもよいって価値観は倫理的にも正しいと思う。
それを認めないと日本は崩壊するよ。日本の歴史と伝統は守ろう。 ちなみに俺は仕事で実績作ったので愛人2人いますw
当然の権利です >>823
北村一輝の平頼綱楽しみに見てた
北条得宗はどこ切っても面白いんだけど
坂の上の雲はキャスト良かったし >>826
ここじゃなくて鬼女板に書いてこいよ。
甲斐性ねーなw Vシネマで殺人鬼やゲイや犯人など悪者の脇役ばかりやっていた、マイナーな北村一輝が
「北条時宗」の平頼綱役で、全国に知られ中華圏でも有名になり、信玄公祭りの信玄に選ばれて
街をパレードしたり、映画の戦国自衛隊や、ドラマの夜王や医龍など民放にも進出するきっかけにも
なった。NHKイタリア語講座の生徒や「テルマエ」のローマ王役でイタリアロケしたり。
NHK大河はいろいろ影響力があると思う。
再放送でみた16世紀の大航海時代の戦国の自由都市の堺の、海外勇派した貿易商人の
ルソン助左衛門を主人公にした大河も夢とロマンと冒険があった。
史実の年表大河ではなく娯楽として楽しいエンターティナーになって欲しい。 島流しでも、可愛い子とエッチができるんなら島流しでもええわ。 「黄金の日日」は自由都市堺の国際貿易商人のルソン助左衛門と、大泥棒のカムイ外伝みたいな
五右衛門と、鉄砲の名手の僧兵の善寿坊のトリオの冒険譚が良かった。
「アシガール」もSF痛快時代劇だが、女子高生の足軽と若君と坊主と黒人足軽が面白かった。
「聖徳太子」も本木の太子と緒方拳の蘇我馬子と、宝田明の物部氏と巫女が禍々しくて良かった。
日本史も韓国ファンタジードラマに負けないほど面白い史実があるのに、上手く生かせなくてもったいない。 アシガールはともさかりえに驚いたな
最初ともさかりえだと分からんかったくらいになってた
上手いという意味で 島編はスルーしても問題ない
翔ぶが如くもレンタルした時そうした あしがーるのゆいのすけがかわいい
若が「クソ野郎と美しき世界」にでてた
「クイーン・メアリー」をレンタルだけど何度もみた 結構、大胆
メリンダの「ゴースト」や「カイル」もおもしろかった
家族は24とか好きみたい
ろうじゅうでは何故か変換できない
ろうちゅうではできた 不思議 日本史ファンタジー、映画なら陰陽師とかあるのだが
こないだ中華で映画になった空海も元は夢枕獏の小説だもんな 今は史実の真逆の結果のドラマの方がウケそう
鳥羽伏見が幕府が圧勝しちゃったり、西南戦争で西郷軍が新政府軍に圧勝しちゃったり >>840
ごめんなさい ところどころしか観てない
「女王ヴィクトリア」ならみたけど
空海は観たかったけど >>841
つまんねー
関ヶ原で家康が負けたらウンコだろ >>841
こういうレスを見るとホント糞アンチは糞なんだって再認識するわ >>841が言うのとは違うけど、
この大河って、そもそも第一回の「もしあの時、斉彬が薩摩に帰っていたら、
そして子供時代の西郷に会っていたら」からすべてが始まって、
今にいたるまでそれでつながっているわけだから、
ifのスケールは相当デカイよね。 >>847
予告編でこういう期待をさせるとは、NHKも罪よのうw >>847
肝心なところで画面がユタや富堅に切り替わりそう >>849
いや島の子供たちが
「うわーふとんがフカフカ!」とドサーッと倒れこんで
雰囲気ぶち壊すお約束だろうw >>850
それな
亮平どんは須賀どんとちゃんとエッチしたのか? >>847
ファミリー層はイッテQを見るとしてもNHKの8時台だぞ
しかし子供の頃に出会っただのシャーマンの予言だの
因縁話を盛ることで西郷との結びつきを補強しようとしているが
斉彬にせよ妻らにせよあの西郷に惚れる理由がさっぱり分からないから
取って付けた創作もあまり意味を成してないな >>855
マッチョだから女子にはモテるんだよなあ
大胸筋触りながらエッチしたい層は多い >>819
韓流はもともと70年代、80年代の日本のドラマやアニメを意識して作られていたが、今の日本のテレビや映画じゃ参考になるモンは何もないな >>856
マッチョだから男子にはモテるんだよなあ
大胸筋触りながらエッチしたい層は多い 大河の主人公の妻が脱ぐのは「毛利元就」の美伊の方(富田靖子)以来か? 第20回(05/27) 「正助の覚悟」→「正助の黒い石」(タイトル変更)
あらすじはネタバレスレに 遠くへ行きたい「武田修宏が奄美大島へ!海の楽園で“ひと足早い”夏体験」
2018年5月20日(日) 7時00分〜7時30分 >>847
どうせ乳首なんか見せねーんだから
期待すんなw 海外ドラマの歴史物は女主人公でも外交あり戦争あり陰謀ありで波乱万丈。
国を実際に率いた実力ある女帝や女王が主人公だから見ごたえがある。
無敵艦隊を破ってイギリスを一等国にしたエリザベス一世や、大英帝国のビクトリア女王や
プーチンが尊敬しているロシアの啓蒙君主で男妾100人持ってたエカテリーナ女帝。
700年ぶりにイベリア半島をイスラムからキリスト教徒に奪還したスペインのイザベル女王
イスラム圏だけでなく欧米でも人気だったトルコの宮廷ドラマ。
華やかな舞踏会で丁々発止の外交・陰謀が繰り広げられ暗殺未遂や陰謀や戦争など
海外はダイナミックな歴史のうねりと濃厚な人間ドラマで退屈しない。
日本で本当に国を率いて統治して唐や新羅・百済・高句麗と外交を繰り広げ、大規模な
土木工事をして国を作ったのは女帝の持統天皇くらいかな?女の統治者は少ない。 >>862
ネット番組表も更新されてますね。
第20回「正助の覚悟」→「正助の黒い石」
テンプレ保管庫更新しました。 話の内容には誰も興味なくて、話題は乳首だけってのが、ドラマの評価をあらわしているな >>865
けっこういんじゃね 持統以外も
卑弥呼、神功皇后、富子たん、政子たん
一国でこんだけいるぞ
ブリカスより歴史が長いぶん多いんじゃね 統治者でなければ、おもしろいドラマにならないというのも、結局は力量しだいでしょ。
手塚治虫の火の鳥太陽編なんか、大海人皇子の娘の十市皇女が大友皇子に嫁いで、
父と夫の板挟みになる姫の話だったが、へたな大河ドラマよりもよほど強い印象を受けたしね
手塚治虫にはもっと歴史ものかいてほしかったなぁ まぁ統治者が戦争したり外交したりする物語しか面白いと思えない自称歴史ドラマ好きは多いからな >>872
歴史に影響を与え、時代をかえてるんだからそりゃ面白いだろ 美人はどう撮っても誰が撮っても美人
そうでない人をどう魅力的に撮るかが写真家の腕の見せどころ。
それと一緒と違う? 歴史ドラマは、同じ時代の同じ題材を扱う以上、同じ切り口でやったら同じような話になってしまうと思う
特に幕末物は、戦国時代と違ってなぜか似たような話になりがちに感じるし
よほどの新解釈を入れるとか、視点を変えるだけでなくはっきり敵味方を分けるとかしない限りは
例えば、討幕側から描くなら、江戸幕府がいかにも時代遅れでダメなポンコツ組織に描き、
佐幕側視点で描くなら薩長を、権力だけが目的の欲得まみれの悪逆非道に描く、とかやるならともかく、
もし薩長は絶対悪く描かないとするなら、決まった出来事以外の部分で「差」をつけるしかないと思う
その「差」の付け方が、例えば「花燃ゆ」では、「有名事件は全部、雑に描いてみました」とか、そういう作品ごとの
カラーの違いになってくるのでは >>873
そういう面白さをちゃんと理解できるのって早慶卒以上なんだよ
圧倒的多数の低学歴にとってはちんぷんかんぷんでチャンネル変えられちゃう
だから馬鹿にも分かる家族や恋愛の話だけで作らざるを得ない テレビ局の偉い人が「番組作りは高卒の偏差値40の主婦を基本ターゲットに作れ」って言うみたいね。冗談抜きに >>876
逆じゃない?
昔の大河はわかりやすい
高齢の人でもわかりやすい
舞台の脚本を役者が演じている感
同じ人物を繰り返し描くとどうなるか?
学力は関係ない >佐幕側視点で描くなら薩長を、権力だけが目的の欲得まみれの悪逆非道に描く
これが無いんだよなー
薩長土の下級武士が水戸学によってルサンチマンを煽られ
攘夷に挫折すると手の平返して外国に接近
都合の良い尊王の部分だけ尊重し主君までもないがしろにする
京大坂江戸で藩費で豪遊し殺人を繰り返し暴力革命達成
こういうろくでもない連中を正面から全否定する作品が無い >>875
おぬしが未だ見たことない龍馬伝だと幕府は勝と春嶽と永井以外は愚妹で及び腰で役立たずな権力亡者ばっかりだったな。
異国人はそんな幕府を舐めきり侵略の全貌を英語で話し酒の肴に笑っている。
龍馬達はそうした全貌を知っていくなかで藩ではなく自分たちの意志で活動し、交流を通して仲間を増やして幕府の腐敗や異国の侵略から日本を守ろうと活動していく
幕府、薩長どちらにも血を流させず大政奉還で政権を新政府に交代させるために。
もちろんその道中には15万の幕府軍や自我を持たぬ新撰組の妨害と戦ったり、権力をかさに狼藉のかぎりを尽くす紀州藩との対決があったりもする
維新側、龍馬が勝つ。 >>880
>え?薩摩のどこら辺が攘夷なの?
薩摩の下級武士は藩主の絶大権力によって公武合体に途中まで従わされてたわけで
もともと水戸学の影響を受けた尊攘バカが多数いたのですよ
桜田門外で水戸浪士と合流して井伊を仕留めたやつとか
尊攘の義挙をやらかそうとして久光の命で寺田屋で鎮撫された有馬一派とか 坂本を徹底的にバカで小物に描く作品も無いんだよなー
やろうと思えばできるのに
需要が無いと決めつけて過大評価された坂本像の押し付けばかりやってる >>882
ぷwそんな一部の過激な志士は藩で粛清されてるw >>884
i生き残ったやつは本音を隠しながら
やがて主君をないがしろにして藩政を掌握して長州と結託
暴力革命にまい進する
その筆頭が西郷 >>883
大半の日本人で坂本龍馬をアホに描いても怒らないけど、一部の坂本龍馬は火病起こしてヤバイことになるから現実的に無理かもw 生麦から薩英戦争ってけっきょくは「攘夷の挫折」だよな
長州ほどアホではなかったにせよ 薩長同盟
大政奉還
憲法作成
すべて坂本龍馬が絡んでるからな
幕末イコール龍馬 坂本は幕末終盤にしか絡めていない
幕末終盤にラッキーの連続で瞬間風速的に存在感アップしてしまった人物
だから小物に描こうと思えばいくらでも可能なわけですよ
でもやらないんだよなー 龍馬信者みたいなのがいるからな 異人斬って異国と戦争して城下に甚大な被害食らって手打ちしたんだから
攘夷の挫折で良いんじゃないの?
薩摩が攘夷だと何か都合が悪いのかね? 今日録画スルーしようかと思ってたけど
二階堂脱ぐシーンあったか 薩英戦争は攘夷を実行してるから攘夷で間違いないだろ
大攘夷とかあるし色々ややこしいご 仮に北や中国が侵入してきて追い払ったら攘夷か?w
攘夷論知らない馬鹿が多いのか?w 現在は信長みたいな政策だろ
楽市楽座の11カ国版であるTPP
人、物、金の自由な往き来 >>900
尖閣に来た中国軍艦を砲撃したら攘夷か?w >>877
鬼女板の西郷どんスレは
すでに落ちてるようですね 攘夷は異国船打払令みたいもんをいうな
過度に外国を敵視して付き合いすら拒否する態度
それに尊王という大義名分がくっついて天皇中心の日本という国家意識が作られた
攘夷はすぐに開国となっていくけど尊王については明治昭和と続いて帝国主義につながっていく >>890
薩長同盟は木戸孝允が主導で一業者の坂本を利用しただけ。
大政奉還は後藤象二郎が考えた。
憲法は新政府綱領八策を言ってるんだろうがそもそもあれに書かれてたのは当時の知識人なら誰でも言ってたこと。勝海舟と横井小楠の意見をまとめただけの事だよ。
〇〇〇の部分だけ坂本の独創だが当然憲法に〇〇〇は書かれてない。 >>907
ちゃうよ。龍馬は清風邸会談で後藤と和解し海援隊を結成する時に土佐がスポンサーにつくことと共に大政奉還を目指すことを約束させてる
後藤はその後、自分が処刑した武市の家族に謝罪しに行ってる
何の前触れもなくいきなり一人で考えを変えたわけではない >>906
ちょっとちがう
勝海舟いわく「この日本を異国の人間に好き勝手に荒らされていいと思ってる日本人は一人もいねえはずだぜ」の言葉から解釈すれば
すべての日本人に大なり小なり攘夷思想は備わっている 外国人が食い逃げしたよー〜誰か捕まえてーって口頭で騒ぐこともまた攘夷ということ BS視聴の皆さん
二階堂の脱ぎシーンのレポお願いします
私は地上波の時間でしか見れないので 薩摩の攘夷事情やるなら生麦事件だけでなく久坂武市とも交流あった俊斎の扱いが
どの程度なのかにもよるしな
俊斎の弟の扱いは薩摩大河の中で一番薄くなりそうだけど 要するにID:tUnJa2dtは
薩摩は密貿易やってたし藩論が公武合体だし
薩英戦争は防衛戦だから攘夷派じゃないって言いたいんだろ
でも下級武士はもともと水戸カブレの尊攘派が多かった
寺田屋はそんな連中の一部が斬られただけだ
薩英でそういう連中が少なくとも攘夷がムリと悟ったんだろ
要するに薩摩下級武士は長州のバカと大差なかったわけよ 南京事件無かった説も汚い汚い九州人の汚い嘘なんだな
隠蔽した当時の九州人部隊も
ネトウヨ利用して無かったことにしようとした現代九州人もな 長州のことバカ呼ばわりしてる薩摩人笑う
領民を重税で苦しめた薩摩と違って長州の領民は豊かだった
明治政府で最終的に実権を握ったのは長州
薩摩は明治以後も内ゲバやって大規模な反乱まで起こして九州を暴れまわった迷惑この上ない連中 >>915
鹿児島以外の九州人は鹿児島大嫌いだけど。
歴史上薩摩人は定期的に北上して九州全域を破壊してるから
九州民からしたら鹿児島は迷惑 >>911
今のテレビじゃ深夜の民放でも期待しちゃだめ。
ましてや8時台のNHKなんだからw オッパイ見せは清盛の初回の授乳シーンみたいなのが限界だろう >>916
うむ。正しい攘夷が大攘夷
実現できたのは新政府のみ >>921
それは異国の脅威が理解されてきたから出てきた話だよな 二階堂ちゃんの思い詰めた脱ぐシーンに期待してる。
歴代政治パートは今回も無いも同然で視聴率的にはヤバそうだ >>917
どうみても薩摩人じゃないだろその馬鹿w おっぱい画像は要らないけど、潮騒みたく綺麗にして欲しいかな 歴史パートを入れ込んだら、反って気に竹を継ぐ。みたいに成りそう >>908
清風亭会談は後世の創作だよ。坂本に言われるまでもなく後藤はむしろ山内容堂の指示で動いている。
そもそも大政奉還は幕府にとって既に不可避だった。 現代では大分人が九州では嫌われ者なんだけどね
理由は隣県に喧嘩売りまくる態度
「大分もんが歩いた後にはぺんぺん草も生えない」って言葉が有名だし
大分って九州っぽくないんだよ
保守王国九州で唯一、共産党が強い地域だし >>931
清風邸会談は史実。記録に残っている
当初幕府は薩長との全面戦争を望んでいた。慶喜も容保も和睦など一切考えておらず徳川宗家と幕府の支配体制を残すことしか頭になかった >>925乙です。
史実の件もありがとうございます。 >>932
今度は大分か
鹿児島人って熊本と大分をいつも敵視するよな
北上しようとすると必ず熊本と大分が居るから目の上のたんこぶで腹立つんだろうな
島津の大友攻め、西南戦争
いつも熊本や大分で暴れて破壊して回るんだよな
ほんと迷惑だよ鹿児島人は >>909
そんなこというたら
自分の国を異国の人間に好き勝手に荒らされていいと思ってる人は
どこの国にもほとんどいないと思うけどみんな攘夷なの? 大分や鹿児島が特別嫌われてるなんて聞いたことがない >>938
おいどんは熊本県民じゃけど
嫌われてるのは
佐賀な 四国は、徳島を嫌う高知。高知を嫌う徳島の争いだな。
水戦争で、愛媛と香川が高知と対決して、徳島が漁夫の利。
毎年、一番嫌われているのが高知って図式に持っていかれる。 >>936
そうだよ
本当の愛国心ってのはそういう自然な気持ち
自分の家族や仲間、恋人、故郷を大切に思う心
みんな攘夷思想 薩摩藩をめちゃくちゃ悪く描くようになってきたけど、ストーリーとしてはヒー様対井伊直弼よりは面白くなっちゃってるなw 感情と思想は違うんだけど、この国では長らく思想を説明するために感情に訴えてきたからね
結果論だが、あの時期に攘夷感情を示すことは大いに必要かつ、それが有効に働いたと思う
ああいう行為が却って列強に侵略の口実を与える結果を招いた例は枚挙に暇がない >>943
西郷どんは創作な
そんな事も知らんのか BS組みの方たち今日は島の話だけでしょうか?
本土の話はありましたでしょうか?
教えて下さい。 >>950
井伊直弼と大殿が出て来たから
安心せい >>949
砂糖は隠しちゃ駄目だが、酒は飲んでもいいのかwww つまらん史実皆無の上すごく分かりやすい勧善懲悪時代劇展開で良かったね
最後の結婚に至る流れは感動したぁ おそらく芋焼酎か黒糖焼酎だが
芋が少ししかない
子供がいつも腹空かしてる〜とかやっといて
穀物を大量に使う酒飲むな
殺すぞ 不思議と歴史的な人物誰も出さない方がストーリーとしてはまともだなw
奄美大島>>>>>江戸京都だわwマジで >>947
龍馬伝の勝海舟はこうも言ってたな
「バラバラなのさ、この国は。幕府も長州も土佐も、どいつもこいつも別のほうを向いてやがる。でもよ、そういう国だからこそ異国も手こずってんのかもしれねえぜ」
「考えてもみろよ。上がしっかり下々を仕切ってる国だったら、異国は上の奴らを倒せば国をぶん獲れる。ところがこの国の奴らはてんでバラバラ。何をしでかすかわからねえ。異国にとっちゃ、こんなやりにくい相手はいねえだろ」
「物事ってのは、前から見んのと横から見んのとでは、まるっきり見方が違ぇことがあるんだ。とく覚えときな」 全力でエンタメのくれしょり回
二階堂ふみ最高!今日も面白かった
ところでレイプシーンで着物密着しすぎてとぅまの乳首が一人で立っているのが見えます? 今回は最初から最後まで大昔の時代劇によくあるストーリーだったけど
最後にちゃんと創作ですよ、こんな記録はありませんって入れたとこは評価する 幕府に苛められる薩摩から薩摩に苛められる奄美大島で
根本的に武家システムを変えなければいかんと場面展開する所なのになー つまらなかった
いい加減西郷どん名乗らずにやってろと思う 視聴率至上だから天地人のノリで構わんよ
本格大河坂の上の雲の惨劇を忘れてはならない
かや吊るようになったのは、西郷どんが自分の命を労われるようになったって暗喩ですかね どうしようもない話ではあるが・・・・
前回今回と、冒頭で深刻な話の流れから、あのオープニングがどうにも軽薄に聞こえて違和感ありまくり 史実より創作ストーリー重視のおかげで実に分かりやすくて見やすいな
ここ10年ほどで一番面白い大河じゃないか もう井伊直弼とかナレ死でもいいわw
奄美大島がこんなに面白いとは思わなかったw
最終回まで奄美大島でもいい ここ1ヶ月ぐらい沈む展開ばかりだったけど今日あたりから光が見えてくるのかな 悪代官がアンゴにならんかちぃ、あのおなごじゃ言えんばい。 ロシアンルーレット回と同様、薩摩武士は筋通すってことですかね
けど代官所やぶりで普通切り捨てる罠 奄美の土人役なんだから、化粧はできんのだから、地顔の美しい女優じゃないと、芝居が成り立たんばい。 相変わらず花燃ゆ同様役者の熱演しか見どころが無い
二階堂ふみはすごいとしか
史実無視のオリジナルストーリーが陳腐で全部先の読める安易な展開
息抜き回のつもりなのか 最後に西田の「気張れ チェスト!」がなくてよかった
あったら子供ができてしまうw こりゃ視聴率上がるわけだよ
斉彬慶喜橋本月照直弼なんかの絡みよりも遥かに面白いものww
不倫おじさんやホモなんか最初からいらんかった 島編は時代劇としては面白い部類と言ってもいいと思うw
島での西郷と愛加那との馴れ初めや結婚生活については
ほとんど史料が残ってないんだし、好き勝手に創作されてしまうのも仕方がないことではあるな 小林多喜二は特高をおちょくる文章を書いたからリンチを受けただけ。 オールロケの島編のほうが映像美綺麗だし
ラブストーリーだから感情移入しやすくてよかった 先週あんごにはならんちゅーてたおなごが、自分から服脱いであんごにしてくれとせがむレディコミで女視聴者の心鷲掴み >>995
先週の段階で、今週そうなると予想できたから、まったく面白くない。 内容が薄すぎる。今週の分は、15分でできると思う。 このスレッドは1000を超えました。
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