>>463
元々幕末物が好きじゃなくて、詳しくないんだけど、こうボンヤリとしたイメージで、
幕府の方が開国して外国と付き合うことを始めようとしてて、最初薩長側の方が、許せん攘夷だ攘夷だと主張してたくせに
いつのまにか、薩長側のほうが開国側みたいになって、幕府に向かって「お前らがいたら、ニッポンの夜明けが来ないのだ」
とか言い出し始めて、なんだそりゃ、とずっと思ってた

仮にNHKが、世間がおれみたいに思ってる人がたくさんいるかも、とか考えてるとしたら、西郷どんが変にブレてるように見えたら困る、
と心配した、とかじゃなかろうか
斉彬の言うことだけを盲目的に信じてて、斉彬が死んでからようやく自分で考えることに目覚めた、としたほうがキャラ的にはシンプルなのかも