島編が大河史上、最も画期的かつ傑作なのは間違いない
『翔ぶが如く』『琉球の風』なんかは、たんに南の島を舞台にした普通のドラマだったのに対し、ああいうスピリチュアルな要素を取り入れたのは評価に値する

神秘の力によって西郷が覚醒するという展開は、今までの大河にはなかった視点だな
唯物史観のNHKがよくああいうのを描いたもんだ。時代も変わったな