>>792
家中で流血してでも不穏分子を抑えててくれた島津三郎、
引いては中間・上位層に当たる大名層を挑発して軽侮の対象として
そこまで露骨に徳川単独主義にこだわる人間が徳川宗家、征夷大将軍になったら
そんな徳川の実権下では大名家であっても本気で危ないと
逆に妥協点をなくしてしまったのが一橋・徳川慶喜