「黄金の日日」は自由都市堺の国際貿易商人のルソン助左衛門と、大泥棒のカムイ外伝みたいな
五右衛門と、鉄砲の名手の僧兵の善寿坊のトリオの冒険譚が良かった。

「アシガール」もSF痛快時代劇だが、女子高生の足軽と若君と坊主と黒人足軽が面白かった。

「聖徳太子」も本木の太子と緒方拳の蘇我馬子と、宝田明の物部氏と巫女が禍々しくて良かった。
日本史も韓国ファンタジードラマに負けないほど面白い史実があるのに、上手く生かせなくてもったいない。