【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part4
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□新選組! 制作発表 2002.04.22(月)《赤口》
□新選組! 主要配役発表 2003.02.27(木)《先負》
□新選組! 2次配役発表 2003.04.22(火)←この日に会見《大安》
□新選組! 3次配役発表 2003.05.07(水)《仏滅》
◎義経 制作発表 2003.06.11(水)《仏滅》
◎義経 主役発表 2003.08.06(水)《先負》
◎義経 2次配役発表 2004.04.13(火)←この日に会見《先勝》
◎義経 3次配役発表 2004.06.11(金)←この日に会見《先負》
★功名が辻 制作主役発表 2004.07.15(木)《友引》
◎義経 4次配役発表 2004.07.29(木)←この日に会見《赤口》
★功名が辻 2次配役発表 2005.06.20(月)←この日に会見《赤口》
★功名が辻 3次配役発表 2005.08.04(木)←この日に会見《大安》
☆風林火山 制作発表 2005.09.05(月)《先負》
☆風林火山 主要配役発表 2006.03.31(金)←この日に会見《大安》
☆風林火山 2次配役発表 2006.06.16(金)←この日に会見《先勝》
☆風林火山 3次配役発表 2006.07.25(火)←この日に会見《先勝》
▼篤姫 制作発表 2006.08.01(火)《友引》
▼篤姫 主役発表 2006.09.08(金)←この日に会見《仏滅》
○天地人 制作発表 2007.04.26(木)《赤口》
▼篤姫 2次配役発表 2007.08.06(月)←この日に会見《大安》
▼篤姫 3次配役発表 2007.10.09(火)←この日に会見《赤口》
○天地人 主役発表 2008.02.20(水)←この日に会見《友引》
○天地人 2次配役発表 2008.06.03(火)←この日に会見《先負》
◆龍馬伝 制作発表 2008.06.05(木)《赤口》
○天地人 3次配役発表 2008.09.08(月)←この日に会見
◆龍馬伝 主役発表 2008.11.06(木)
△江 制作発表 2009.06.17(水)
◆龍馬伝 2次配役発表 2009.07.14(火)
◆龍馬伝 子役発表 2009.08.26(水)
◆龍馬伝 主役会見 2009.10.05(月)
◆龍馬伝 3次配役発表 2009.11.02(月)《赤口》
◆龍馬伝 4次配役発表 2009.12.21(月)《仏滅》
◆龍馬伝 5次配役発表 2010.02.09(火)《先勝》
△江 主役発表 2010.02.17(水)←この日に会見《仏滅》
◆龍馬伝 6次配役発表 2010.04.02(金)←この日に会見《先勝》
◆龍馬伝 高杉役発表 2010.05.20(木)《仏滅》
◆龍馬伝 8次配役発表 2010.05.27(木)《大安》
△江 2次配役発表 2010.06.28(月)←この日に会見《先負》
△江 3次配役発表 2010.07.05(月)←この日に会見《仏滅》
§平清盛 制作発表 2010.08.04(木)《大安》
△江 4次配役発表 2010.08.30(月)《先負》
§平清盛 主役発表 2010.11.25(木)←この日に会見《大安》
§平清盛 2次配役発表 2011.05.11(水)←この日に会見《赤口》
§平清盛 3次配役発表 2011.05.26(木)←この日に会見《先負》 ▽八重の桜 制作・主役発表 2011.06.22(水)←この日に会見《先勝》
§平清盛 4次配役発表 2011.08.08(月)←この日に会見《先負》
§平清盛 5次配役発表 2011.08.13(土)《友引》
▽八重の桜 2次配役発表 2012.05.30(水)←この日に会見《先勝》
▽八重の桜 3次配役発表 2012.07.19(木)←この日に会見《赤口》
◇軍師官兵衛 制作・主役発表 2012.10.10(水)←この日に会見《友引》
▽八重の桜 襄ほか4次配役発表 2012.10.11(木)←この日に会見《先負》
◇軍師官兵衛 2次配役発表 2013.05.10(金)←この日に会見《仏滅》
◇軍師官兵衛 3次配役発表 2013.08.07(水)←この日に会見《先勝》
◇軍師官兵衛 秀吉・信長役発表 2013.08.16(金)←この日に会見《仏滅》
■花燃ゆ 制作・主役発表 2013.12.03(火)←この日に会見《大安》
■花燃ゆ 相手役発表 2014.02.17(月)
凸真田丸 制作発表 2014.05.12(水)《大安》
◇軍師官兵衛 家康役発表 2014.05.13(木)
■花燃ゆ 松陰・久坂・高杉役発表 2014.06.11(水)←この日に会見《赤口》
凸真田丸 主役発表 2014.06.18(水)《先勝》
■花燃ゆ 2次配役発表 2014.07.11(金)←この日に会見《友引》
■花燃ゆ 3次配役発表 2014.09.22(月)←この日に会見《赤口》
凸真田丸 2次配役発表 2015.07.10(金)←この日に会見《大安》
@おんな城主直虎 制作・主演発表 2015.08.25(火)←この日に会見《赤口》
■花燃ゆ 4次配役発表 2015.09.07(月)
凸真田丸 3次配役発表 2015.09.24(木)←この日に会見《先勝》
@おんな城主直虎 2次配役発表 2016.05.26(木)←この日に会見《大安》
@おんな城主直虎 3次配役発表 2016.07.12(火)←この日に会見《先勝》
●西郷どん 制作・原作・脚本家発表 2016.09.08(木)←NHK会長の定例会見で《先負》
●西郷どん 主役発表 2016.11.02(水)←この日に会見《赤口》
▲いだてん 制作・脚本家発表 2016.11.16(水)(※この時点ではタイトル・主人公未定)《友引》
@おんな城主直虎 信長役発表 2017.03.02(木)
●西郷どん 2次配役発表 2017.03.27(月)←この日に会見《先勝》
▲いだてん 主役発表 2017.04.03(月)←この日に会見《先負》
●西郷どん 3次配役発表 2017.04.12(水)←この日に会見《先負》
@おんな城主直虎 信玄・家康生母役発表 2017.06.21(水)
●西郷どん 4次配役発表 2017.06.27(火)
●西郷どん 5次配役発表 2017.10.03(火)←この日に会見《先負》
▲いだてん 2次配役発表 2017.11.01(水)←この日に会見《先負》
▲いだてん 3次配役発表 2017.11.29(水)←この日に会見《先負》
●西郷どん 6次配役発表 2018.02.14(水)←この日に会見《仏滅》
▲いだてん 4次配役発表 2018.03.30(水)
●西郷どん 龍馬役発表 2018.04.11(水)
※麒麟がくる 制作・脚本家・主役発表 2018.04.19(木)←この日に会見《赤口》 【出演者】(公式で、今のところ「出る」と書かれた人物のみです。)
明智光秀(十兵衛/1528-1582)/長谷川博己
煕子(正室/?-1572)/
斎藤利政→道三(1494?-1556)/
斎藤義龍(1527-1561)/
今川義元(1519-1560)/
松永久秀(1508-1577)/
足利義昭(1537-1597)/
細川藤孝(1534-1610)/
徳川家康(1543-1616)/
羽柴秀吉(1537-1598)/
織田信長(1534-1582)/
※過去スレ
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」(実質part1)
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1524122706/
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part2
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1524326571/ 斉藤道三なんだ。
やっぱり美濃明智家の当主設定でいくんだ。
流行りとしてはちょっと古いような。 >>4
女性陣は発表になってない、煕子は発表になってない
「ヒロインも出てくる」とPが言ってるだけで誰がヒロインか不明
光秀の正室の逸話も煕子という名前も眉唾物の「明智軍記」に掲載
本当の名前は分らんしその名を大河で使うかも不明 尾野真知子も可能性あるけど
雰囲気ががさつだから大河向きじゃない気もする
平信長もありだけど
メインどころとしては地味過ぎない? 知り合いがいいって言ってたんだけど…
菅田将暉の信長って有り? >>11
あるわけないわ
今風の市兵衛に出ている村川絵梨がいいじゃないか?
時代劇に合っている https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201804190000476.html
> 光秀は「主君織田信長を討ち滅ぼした謀反人」「三日天下」など、一般的には好印象という人物ではなく、出自においても謎が多い。
本能寺の変に至った動機も諸説あるなど、未知の部分の多い人物だ。信長を討ち滅ぼした本能寺の変に至る経緯や、
妻煕子(ひろこ)のほかに側室をおかなかった愛妻家としての一面など、どのように描かれるか注目される。
>>9
公式には出てないけど記事には出てるし便宜上はしばらくは「煕子」でいいんじゃね?
誰かは本妻でガラシャたち子供を産むんだろうから。
ただ、伝承では側室もいたというのもあるし煕子の前に誰かに子を産ませてたというのもあるし
過去大河の官兵衛や兼続も側室を持たない愛妻家が売りということだったけど
ドラマは女性経験ひとりってわけでもなかったから、
今回もオリキャラで誰かサブヒロイン裏ヒロインは出そうだけどね。 側室出すとまたあの自称子孫がしゃしゃりそうだから正室一筋設定でいいわ >>11
うつけ時代から桶狭間あたりまでならいいけどな
でもいくら信長には若いのがいいっつっても
流石に本能寺近くを演ずるはまだ渋味が足りない いるかいないかも分からない側室をわざわざ出して
それに尺取られるぐらいならいらないなあ
煕子との違いを出すために変なキャラ設定にされそうだし 竹中秀吉の時は何故かおのうが出ず、側室の吉乃だけ出てたね なんでだろう?
愛妻家の主人公ってお決まりのパターンは鉄板だから煕子はどう見てもナンバーワン女優 >>12
村川は真田の様に正室が女優一番手じゃないならアリだけど
そうでないとちょっと難しいかな
でも綺麗だし年齢的にもお市なども良さそう >>13
その記事はNHKが出した記事ではなく日刊スポーツの記者が出したものだよ
光秀正室が妻木氏を称していたことは寺の記録で分かるが
ガラシャが本妻の子であるという記録はないんだよ
側室の子かもしれんし、他の子どもたちも母親不詳 >>19
だから「NHKが出した記事」なんて言ってないし
便宜上は別にいいんじゃね、と言ってるだけなんだけど
今後「煕子」という名前で正室の話してたら
「誰それそんな名前の人いませんけど?」ってドヤ顔して叩くのか >>17
武功夜話(前野家文書)という曰く付きの史料のせい
竹山洋が脚本担当した秀吉と利まつはもろにその影響を受けてるから色々と微妙な部分も多い >>20
なに切れてんだ、こいつ
4に
>公式で、今のところ「出る」と書かれた人物のみです
と断り書きがあるだろう
ここはキャスト予想スレと違って
公式に出てない名前は掲載しないことになっている
それなのに公式に出ていない名前を載せるのはおかしいといっている >>20
あくまでもテンプレの話だぞ
雑談する分にはそこに名前が挙がっていない武将たちの話をしてもかまわない
濃姫やガラシャの配役予想するのもかまわない
2、3年前までテンプレに大勢、登場が予想される人物を掲載していて
実際には全然出なかった(主人公の兄弟姉妹や嫡子以外の子は省かれることが多い
あと大河はオリキャラが多すぎ)
ため本スレのテンプレには発表になった人物しか掲載しないことになったはず 光秀の妻絡みは下手にオリジナル設定でキャラやストーリーを作るより
よく知られた通説や逸話をなぞった方が無難だと思うがな
普通にやればそれだけで光秀の株爆上げ出来るエピソードなんだし
そんな部分で妙な冒険をする意味も価値もないだろう 最近太平記観終えたし、鈴木先生以来好きな俳優だからすげえ楽しみだ。再来年とか待つのキツイ。
今年初めたまたま坂本城、亀山城続きで訪れたけど福知山城まで足を伸ばせばよかった。 後年の逸話だけじゃなく当時の看病の話もある夫婦だからなあ
その存在を削ってまで別にヒロインを用意するとはちょっと考えづらいが
まあテンプレは煕子(仮)とでもしておくか? 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん >>24
確かに
「月寂びや明智が妻の話せむ」
これはキンカ殿の辞世の句なんだが
ヤスが宗匠に際を伝えたおり
下の句は?と問うた宗匠に
キンカ殿は下の句など無用・・・宗匠ズガーン!
キンカ様はそこまで侘び寂びを極めていたとは
こういう有名な噺は是非盛り込んでもらいたいな
おっとこれは最終回の話ですねw それは松尾芭蕉の俳句であって光秀本人が読んだものではないのでは?
光秀の辞世の句は「順逆二門に無し」の漢詩か「身をも惜しまじ名をも惜しまじ」の和歌
まあこれも真偽が疑わしいみたいだけど 直虎では近年の時代考証を反映してか
白髪で老人な明智光秀が登場して斬新だったな。
明智光秀といえば悲劇の主人公ということで割りとイケメンのイメージがあるから。
しかし直虎見たときには、まさか次の戦国大河でコイツが主役に来るとは予想だにしなかった…。 67歳説もそこまで信憑性が高いわけでもないぞ
光秀に関する記録を見る限り正直そんな老人だったとはとても思えないし
通説の55歳ですらちょっと年食いすぎなんじゃないかってくらい >>32
それは「秀吉」あたりの村上弘明からのイメージで、
歴代大河の光秀はけっこう信長より年上な人が多いぞ
総白髪ではなかったけど「江」の光秀とか
「官兵衛」の光秀なんか白髪通り越して金髪 >>29
非常に大御所でいらっしゃると思うので口をつぐんでいたが
正直とても心配してしている
史料オタの自分が思うに、光秀は今後、ヤバイ史料しか恐らく出てこない
一方信長は評価爆上げの史料がガンガン出てくる
そんな御時世に光秀大河の脚本やっちゃうとはね、上手くやるの難しそう >>31
そんな貴方にお勧めがNHKアヌメ「へうげもの」ですよ
因みに下の句はわしが作っておいた
「みとりの黒髪なは永久に生く」
みとりは看取りでみどりの黒髪
なは、汝、名にかけてます
懐から煕子さんの売り払った黒髪の一房をとりいだし
汝が黒髪に看取られて戦場で死ぬる事が出来るなら名も400年後も残るやもしれぬ
順逆二門に悔いは無し
物語とは後世の人間が彼是尾鰭をつけて麒麟が如く滝登りをするもんですからね、なんか違ったかなw >>36
ああ、あの漫画の話なの
絵が気持ち悪くて読む気にならないから遠慮しとくわ 長谷川主演てあたり金と人員かけないつもり満々そうだけどな 67歳説だと、光秀と奥さんが20歳以上の年の差になる >>41
爺さんが若い女に手ぇ出したんかよッ
って一気に美しくない話になっちゃうから、
55?歳説採用は当然なんだろな 67歳説だと40前後まで子作りしてないということに…
さすがに不自然すぎ >>27
ほっしゃん「そろばん侍」の2話に出るみたいだよ
やっぱ風の市兵衛は麒麟の前哨戦って感じだな まぁ秀吉は50過ぎて鶴松生まれたりしてるし
色々事情がある場合もあるが 秀吉は実子ということになってるけど
たぶん、生物学的には実子じゃ無いと思う
祈祷師と淀殿が部屋に篭って祈祷のお陰で授かったのではなかったっけ?
秀吉は特殊なケースだから比較できないよ 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん 「明智軍記」はたしかに史料とは呼べない怪しい軍記だが、これを完全スルーするとネタがほとんど無くなるからなあ。
まあ、怪しい黒田家譜で大河一本仕上げた過去があるんだから、明智軍記からも積極的にネタが採用されると思っていいだろう。 過去には架空主人公もあったし
直虎なんて放送中にこれ男でした資料ちゃいまっかなんての出てきたり
史実もそれなりに大事なんだけどとらわれ過ぎずに
歴史背景を題材に活かした面白いドラマとして楽しめれば良いけどね 官兵衛どころか直虎や幸村でもできたんだから
光秀なら余裕でしょと思うけどなあ ゴミ盛のP邪魔
これのせいで俺の期待値が上がりきらない >>44
女性は年取ると子供産めなくなるけど
男性はそうでもないんじゃなかったっけ?
60代や70代で父親とかリアルにいたような。
(しかしそれは現代の話だから、戦国時代では無理?)
無理矢理迫ると犯罪だけど、相手の女性の了承の上でならね。
大名ならば地位も高いから現代でいうところの大会社ね社長の愛人みたいな。 >>54
家康の11男 頼房(水戸徳川の祖)は家康60才の時の子供(母はお万の方22才)
家康の末子 市姫は 家康64才の時の子供(母は
お梶の方28才) >>54
当時は10代半ばで元服と同時に妻を娶り子作りに励むから
普通は10代後半で父親になる
ただし光秀は第一子誕生が遅いってことだろ
出家してたわけでもなく当時の慣例として明智家の跡取りが必要なのに
40過ぎまで妻を娶らなかったのも子作りに励まなかったのも変だと 光秀の年齢は「明智軍記」の説である享年55歳が無難だけど、「当代記」の享年67歳のほうが個人的には面白いとは思う
なにかで読んだ説に、「甲斐に赴任した滝川一益が、年をとったので引退して茶の湯を楽しみたいのに、まだ働かなきゃならない、
と嘆く手紙があるが、光秀もこれ以上働くのがイヤで、本能寺の変を起こした」というのがあって、なんだか妙に説得力を感じた覚えがある
おれは常々、戦国時代も今も「あれが欲しい、こういう風になりたい、こうなればいい」みたいなメンタルの部分は、違いは無いと思ってるので
同じ日本人、戦国武将と言えど、現代のサラリーマンとあまり変わらんのねぇ、と 跡取りて家臣や領地があるから必要なのであって 一介の浪人には絶対に必要な者ではないだろ >>59
光秀は10代から40代まで浪人してた設定なのか?
つうか、浪人中はどうやって生計立てるの? >>58
滝川 一益は大永5年 (1525年)生まれだから
光秀55歳説なら少し年上になるね
光秀に関しては信頼できる記録ではそういう年寄り話が全然無いし
仕事の仕方もかなり活動的で精力的あちこち出張させられてる
今回、55歳説採用みたいだけど
享年55歳説も軍記物の創作物が出典で確たる証拠はないよね
むしろ、光秀は信長より若い方がしっくりする
本能寺の変の時、秀吉と同じくらいの40代半ばくらいじゃなかったかと
それだと一番上の娘が20代前半というのも
斎藤道三が討たれて明智氏が一度滅亡した時はまだ10代後半で
永禄11年(1568年)以前の光秀に関する記録が全く無いのもまだ20代で若年だったからと説明できる
光秀だと伝わる肖像画もそれくらいが妥当に思う
本能寺の変は人間50年を前にやるべき事をやったという感じがする
67歳説は一番信頼出来そうな後世の資料にあるけど
仕事ぶりや交友関係を考えたら絶対無いと思う >>61
名家のおぼっちゃまだったら、幼かろうが史料に残るっしょ
それがないってことは偽明智、背のり族ってのが一番しっくりくる
光秀は友達の話もよく出てくるけど、それも怪しいんだよなぁ
で具体的に誰?って聞くと出てこなかったり、ソース小説だったり
>本能寺の変は人間50年を前にやるべき事をやった
そのやったことってのが国体の破壊だからなぁ
怖いからあんま言わん方がええで 結婚つうか子供誕生が遅かったことに関しては
表舞台に出てくる以前の若い頃に流行り病等で
記録に無い妻子共々亡くしてるなんて事はなかったのだろうか ああ、それもありそうやね
単なる浮浪者だったら尚更、妻子のことなど誰も記録に残さないからな 嫁は妻木氏の出だし完全な馬の骨でもないんじゃね
個人的には斎藤家の骨肉の争いが楽しみだな
前半のクライマックスだろうし >>61
そもそも有力国人領主レベルで家系をたどれる家の方が珍しい。
つか、織田家の系図でさえ諸説あるのに。
史料からたどれるのは有力守護クラスか公家ぐらいだぞ。 光秀正室の煕子は、どういう扱いになるのかな
光秀と付き合いが深かったらしい吉田兼見の日記に、天正4年に光秀から病気平癒の祈祷を頼まれたとか、
病気見舞いに行ったとかの話が載ってるそうだけど、その後どうなったのかが書かれていないそうな
煕子の父親とされる人物の墓があるお寺に煕子の墓もあって、過去帳には天正4年に死んだとあるとか
でも、川角太閤記には本能寺の変のあと光秀の滅亡後に一族と運命を共にしたとあるそうで、ドラマはどっちを取るのかな
仮に煕子が本能寺の前に退場すると、側室とかの出番が出てきたりするんだろうか 光秀の出世にも没落にもほとんど関係ない嫁を
秀吉のねねとか淀のようなヒロイン扱いしても全部作り話となるだけで
面白くなるとは思えないよ。
かと言ってヒロインのいない大河はないし女の取り扱いが難しい。 光秀は美濃守護家の系図に出ているから下層の者ではないだろう 血筋は悪くなくても何らかの理由で
経済的に食いっぱぐれて浪人になるは
当時としてありか無しかはどうなんだろ 上洛当時、信長は光秀の京屋敷に宿泊しているので、
光秀はそれなりの屋敷を持っていたということだし
やはり光秀は浪人ではなく幕臣じゃなかろうか >>74
その光秀京屋敷に宿泊って記事は
どの史料に書かれてるのか教えてクレメンス >>75
>>74じゃ無いけど、それは「言継卿記」だよ >>74
それは織田信長の上洛後だろ
信長家臣である光秀が信長から義昭の目付を命じられて建てたもの
都は将軍御所すら長年の戦乱で跡形もなくて
信長が足利義昭のために新造して献上しているのに
なんで幕臣たちは先祖代々の豪華な屋敷が
ずっと焼けずに残っていたと思うんだ >>70
江戸初期の段階で芭蕉が句の題材にしたぐらい既に有名だった
逸話が残っている光秀の嫁だってヒロインは務まるだろ
必ずしもヒロインは最終回まで生きていなければいけないという
ルールなんていうのもないのだから死別説にせよ自害説にせよ
どちらでもいける ひろ子は一般的な知名度は低いが
知名度が高いガラシャも出せるから
脚本家としては女パートを描くのは比較的楽かも
結婚前のガラシャとかあまりドラマでは描かれないし 煕子は、ねねや淀のように歴史を構成する女ではないので、基本ホームドラマ要員にしかならない。
元亀年間あたりからとりわけ義昭没落後に織田家中となって以降は、休む暇がないくらい転戦に継ぐ転戦を命じられ、
文官のみならず武将としても評価を上げていった明智。馬車馬のように働いた。
信長による主要作戦のほとんどに顔を出すため、王道戦国物に相応しい主人公ともいえるが、そのことは逆に、
尺的にも予算的にも合戦を始めとする歴史シーンを漏れなくやれるのかという問題を生ずる。
そこに、煕子とのラブロマンスや女房の内助の功だかを挟んで重心を置くのだとしたら、戦国ホームドラマちっくな
方向を予想せざるをえない。
ガラシャの前半生とか、有名人だから出しやすいという意味では「楽」かもしれないが、
明智の人生にとって何か意味があるとは到底思えない。ガラシャを出して何をしたいのか?そういう意味では「難」。 >>79
結婚前のガラシャって子役だろ
親元にいたのは15歳までだからその間に目立ったエピソードなんかないし
ガラシャの見せ場は関ケ原前の自害だけど
光秀単独主人公ではガラシャのキリスト教入信も自害も描かれない >>77
>信長家臣である光秀が信長から義昭の目付を命じられて建てたもの
このソースは? >>82
永禄11年 信長が足利義昭を奉じて上洛
永禄12年 信長、足利義昭のために二条御所を造営
永禄13年 この頃、光秀の屋敷が洛中にあった
光秀はこの時期、秀吉とともに信長の命に従って動いている
信長の上洛以前に光秀の名前は確認できない
光秀の歴代の幕臣なら信長上洛以前から将軍の傍で活躍する様子が出るはず ホームドラマ化を心配されるのは現状の大河ドラマ全体の問題であって
ヒロインが煕子かどうかなんかまったく関係ない話だろうに 知名度としては圧倒的にガラシャなんだけど
年齢面でもホームドラマパート的には長女の方が
あれこれ動かしやすい存在になるのでは
たまを無駄に本役使って動かそうとすると
江の発育の良い幼女再びになりかねない >>83
>信長家臣である光秀が信長から義昭の目付を命じられて建てたもの
このソースがないところを見ると、この文のソースは>>77の感想ということか
その屋敷は幕府奉公衆の屋敷街のなかにあり
その屋敷街が形成された頃に明智家の屋敷が建てられたということ
したがって、光秀の屋敷は信長上洛前から存在した可能性が高い 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん >>70
戦国大河でお市や濃姫(帰蝶)や浅井三姉妹やガラシャをクローズアップした作品は
もう見飽きたので
「秀吉」での有森也美くらいしか印象のない光秀妻を描くことには興味があるけどね
かといって光秀妻が江戸時代すでに戦国有名女性だったとも思ってない
>>78
芭蕉は「死んだら墓所は近江に」と高弟たちに言っていたほど近江好き
「行く春を近江の人と惜しみけり」 という名句もあり
旅のあいまには湖西の琵琶湖の見える場所に仮の庵を結んだこともあるほど
俳諧者は訪問地への挨拶句として名所旧跡を詠むことが通常.
近江好きの芭蕉が湖西の有名寺院である西教寺を訪れたさいに詠んだ句を基に
>すでに有名だった
という見解は苦しいと思う
何しろ芭蕉は大津市内の義仲寺に墓があるように近江好きで残した句も多い
大阪の御堂筋で客死した後に遺骸はすみやかに近江大津の義仲寺へ運ばれたほどだから つけたし
俳諧者は地方を旅するのにその土地に住み俳句愛好家や高弟、
土地の物持ち等に職住の世話になることが多いのだけど
この句はもてなしを受けた家(の妻への謝意)での挨拶句という意味もあるな
俳句の話し長くしてすまんけど「月さびよ」の句がセンゴク好きに
少し変わった解釈で活用されてるようなので背景を言ってみた
ただ芭蕉は義仲大好きなことでわかるように歴史に埋もれた人物を愛する面があった
光秀にも心寄せる部分が有ったのだろうとは俳句界でも言われてることではある >>81
三浦綾子先生の「細川ガラシャ夫人」を知らんのか
まいったなぁ
北海道では学校の先生が子供らに読むように命令してたんだがw
(今思えば綴方教育連盟事件の生き残りだったかな)
痘痕顔の母を哂った玉にキンカが短刀を取り出だし
己の僅かな美貌を鼻にかけ母の痘痕を哂うとはなんと心根の醜い娘よ
疱瘡に罹る前はそなたぞおよびもつかない美貌だったのだぞ
醜き心と同じようにお前の顔も切り刻んでくれようぞ!
(キンカマジギレ?もしくは迫真の躾け?)
どういう風に演出するのかワクテカ・・・でも
もしやらなかったらNHK解約だな >>76
大感謝!!
ウチにその辺の時期あるから見直してみるわ 硬派路線の池端先生だから、利まつや功名みたいなラブコメにはならないと思う
だけどそれなりの青春恋バナもありつつの、ドロドロ軍記大河になるだろう 司馬遼太郎の国盗り物語を読んでいたら
義竜のクーデターで明智家が滅んで浪々の身となった若き日の光秀が
「自分は諸葛亮のような、文天祥のような一篇の詩になるような生涯を送りたい」
とか思ってるんだけど今度の大河の光秀もそういうイメージなのかな >>92
「言継卿記」は国立国会図書館デジタルコレクションで誰でも見れる
「御ツマキ」という光秀の妹が居て、いつも信長のそばに仕えていたみたいだ
濃姫の侍女なのか、ホントは側室なのか、女性の側近なのか、どういう繋がりで光秀の妹なのか、よくわかってないけど
信長のお気に入りだったみたい
信長の意向を伝えるスポークスマンみたいな役割をしてるのが確認できる
これは複数の当時の資料にある
この人は本能寺の変の1年前くらいに亡くなってる
光秀は比類なく悲しんだ
明智光秀が織田家中で一番の出世をしたのは、濃姫のお陰ではなく
この御ツマキの働きが大きかったのではないかと最近では言われてるよね
なんとなく、聡明でありながら、女性らしい細やかな気配りのある、「できる女」ぽい
この光秀の妹もドラマに出して欲しい ツマキだと単純に妻木、煕子の実妹、
光秀にとっては義理の妹かという気もするが 姓に御をつける不自然さ(お鍋ですら小倉呼びで御は付けない)から
ツマキ呼びでキヨシだから信長お気に入りの惟任(光秀)の御妹という
だけなんじゃないかという見解もあるな
キヨシ表現については信長第一小姓(某丸のように後世の創作ではなくガチ)
万見でも使われているから彼女が別格というわけでもないと思われ
>>96
確かに彼女が亡くなったことは光秀にとって痛手だったと思うけども
そもそも話、閨閥云々以前に光秀が信長に仕官するのを後押しした
父親が道三側近で自らも信長の双璧の一人とも評される猪子の存在を
スルーして彼女がーと力説されてもなんだかなあという感じかな
信長家臣団は閨閥で左右される傾向があまり見受けられないから
光秀の出世は実力と美濃衆つながりの方が大きいと思われ 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん 猪子兵助というと道三の従者として正徳寺の会見に同行して
「我が息子達は信長の軍門に下るだろう」という道三の言葉を聞く役回りを
よく光秀に奪われてる人というイメージが強いw
このドラマでも恐らくそうなる気がするわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています