フロイスの書いたものって検証とか裏付け史料とかを伴わずに
色んな意見や説を主張する人々の説明に都合よく活用されてる雰囲気

その自分の意見や説に都合の良い部分だけ「そうフロイスが書き残してる」って感じで
根拠や出典にあげられてるよな

フロイスの書いたものがみな信憑性が薄いとか言ってるわけでは無いよ
布教史としての史料という以外でも織豊時代の研究には欠かせないものだけど
解釈に留意して読んだほうが良い部分も多々あるということで