本能寺の変に謎なんかない
殺せるタイミングだから殺してみただけ
それよりも中国大返しのほうが謎が大きい
前人未到のウルトラマラソンで後先考えず全力疾走(背後の毛利から追撃されたら終わり)
睡眠時間もメシ食う時間もまともにない (そもそも野営地を設営する暇もない)
行軍中はどこで合戦になるかも未定 まともにシミュレーションする暇もない
気温が30度を超え蒸し暑い新暦の7月、その移動するだけでも大変なウルトラマラソンの末、疲労のピークで戦闘突入
普通に考えたら インパール作戦の陸軍しかりもはや戦闘できる状況ではないし
そのありとあらゆる面で不利な状況なのになぜか特に危機なく平易に大勝したことになっている

実際は山崎の戦いは両軍ともにもっと数は少なかったか(光秀は西部戦線だけに大軍を割けないのでその可能性あるが)
秀吉軍は実際はもっと辛勝で 武勇を脚色するために損害を過少に大本営発表したのか
秀吉時代から江戸年間の間に色々 事実改変されたのか