「楠木正成が煮立ったウンコ敵にぶっかけたから元寇でもやってた」

公共放送がいいかげんなこといってんじゃねーよ
これで受信料強制徴収なんてもりかけなんてかわいいレベルの国家的詐欺だ。

そもそも楠木正成は本当にそんなことやってたのか?確かに太平記には
そう書いてあって痛快ではあるが、現実にやったらどうなるか想像できないのか?

そんなの、大釜で煮込むほうがほとんど拷問に近いじゃないか!!
敵にふりかける前に、味方のほうが倒れてしまうだろう。

さらに問題なのが、「ウンコそのものには殺傷力がほとんどない」ということだ。
いくら臭くても汚くても、根性のあるやつなら構わずに突進してくるだろう。
煮立ててたら火傷するかも知れないが、それなら最初から熱湯をかけたほうがいい。
水と違ってウンコを狙い通り敵に当てるのは至難の業だ。やったことないけど。

そればかりではない。水洗トイレの完備した現代人はウンコ見ただけで逃げ出すかも知れんが、
戦後まもなくまで、東京都内ですら「肥たご」というものがあり、落っこちる子どもが大勢いた。
ウンコくらい別に珍しくもない日常茶飯事だtらのであつ。

まして14万もの大軍が押し寄せた博多湾も伊万里湾も海洋投棄されたウンコで黄色く染まっただろう。
迎え撃つ数万の日本軍もそこら辺で野グソ(変換できないんだ。)
今さら誰がウンコくらいでビビるんだよ。

「博多湾がウンコ色に染まった夏、元軍は疫病で戦力低下した」とか
当て推量なら俺がもっと面白い話してやるよ。
ネットより面白い話を公共放送がやってみせろよ。