2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part5
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610は直虎のことじゃなくて光秀のことを言ってるのでは うん。アンカー付ければよかった
直虎は俺も知らんかった >>608
そもそも、本来、大河は英雄顕彰ドラマとかじゃないだろ。
基本的に光秀を主人公と言うより視点キャラにして時代を広く描こうってことだろう。
特定の大名家にずっと居座ってたような人間を中心にすると、狭い世界の話になるからな。 つい何度も言っちゃうけど、その時の世界情勢も大事よ
中韓有事がなければNHK内にいるであろう朴光秀さん、李光秀さん、金光秀さん等が作るので光秀顕彰ドラマ
有事になれば特亜外国人は国外追放になり日本人が作るので、615が言うように広く描くドラマになるでしょう >>615
NHKの公式によれば「麒麟がくる」主人公の明智光秀について
「私怨により本能寺で信長を討った謀反人のイメージを覆す、
勇猛果敢かつ理知的な天才」
として描くと言っているのだからこの描き方が英雄的だといえるんだろ >>615
大河はその第一作目があまり世間的には人気のない井伊直弼主人公とか
柳沢吉保主人公の変則的忠臣蔵とか
悪役といわれてた人をあえて主人公にして
ピカレスクな英雄に描いてみることがある
今回もその路線だろ
もうひとつの路線は、今まで知る人ぞ知る埋もれていた人を引っぱりあげる大河
直虎とか八重なんかがそうだ
あとは最近やらんけど完全創作のオリキャラ主人公だけど… 獅子の時代 山河燃ゆ いのち、琉球の風 三姉妹「」 >>621
井伊直弼は人気作家・船橋聖一原作「花の生涯」の映像化だし
柳沢吉保は直木賞作家・南條範夫が原作「元禄太平記」を書き下ろしたもの
(ただし大河が放映されると脇役の大石内蔵助がやっぱり大人気に)
初期大河はほぼ原作付きだし面白い時代小説あってこそ
明智光秀は誘致活動で多数の署名を集めたからだろう
誘致を目指す自治体では光秀は英雄であり名君であるという認識で一致しており
悪役のピカレスクとしての誘致活動など行われていなかった そもそも光秀って謀反人の割にあまり悪く描かれることがない人物じゃないか
そういう点ではある意味従来通りのキャラ像とも言える 戦争や領国経営に長ける一方で文化人
どこか内省的なイメージで捉えられることが多い 謀反人と言うけれど
江戸時代になって封建制で謀反は大罪だからとても悪いことになってるけど
そもそも戦国時代は主家を乗っ取って戦国大名になった人ばかりで普通の事だよね
光秀を責めた秀吉だって上手いこと謀反人とは言われないけど
結局、織田家を乗っ取った 秀吉に追い詰められたって描き方になると思うぞ。むしろ秀吉が老獪な悪役になる。 >>627
本能寺は暗殺だからね
当時でも受け入れられない悪行だろう >>627
家康は豊臣を滅ぼすのに随分と慎重だったと思う >>615
問題なのは光秀を立てた信長という大恩人へスキをつき土壇場で残酷に裏切ったあげく
その後継者の信忠も抹殺し丸裸の安土で狼藉をし、
朝廷への工作し、細川家筒井家を巻き込もうとした狡猾さ
その人物を1年間美化演出して主人公にする点だよ
これ1年やるといろいろ無理が出てくると思うけど
それと事実として信長にいじめられたからやったといって復讐に正統性もたすとか
大河を見る子供たちへの教育上よくないと思う
影響されて変な事件おこしたらどうするの
本能寺のあと細川家の催促の焦りの書状は有名だけど
あれを見たら光秀は信長にいじめられるような性格だなともとれる
それとこのドラマではおそらく悪役にされるであろう秀吉だけど
たしかに史実の秀吉は天下とったあとの末期は朝鮮攻めや秀次事件とか悪く言われるし仕方ないが
その一方で農民からの成り上がりながら応仁の乱以来の戦国時代を1590年にはじめて終焉させてるし
光秀より秀吉の方がずっと英雄なのは間違いない >>1
まじで、こんな国賊やるんか
ファンタジー英雄にするのか?
そのまま国賊っぷりをやるなら普通の評価だがな >>1
ガラシャとキリスト教の悪行を描けよ
日本を乗っ取ろうとしたな
あと、長曽我部とサンフェリペ事件の黒幕もな お笑い芸人の麒麟の二人が架空の足軽役で出演、
主演の長谷川と共に「足軽王になる」と言うのが序盤の物語。 >>621
新島八重も全般的に知名度低いけど
懐かしの歴史読本で会津戦や会津の女性特集をくむ場合には記事が掲載されている
またとりあえず関西を代表する私学の同志社、同志社女子大創設史にも重要
京都に来てからの八重だと栗原小巻主演でドラマにさえなってる
大ざっぱだったりパターン化してたとはいえ民放の会津戦ドラマにも出てはくる
(田中好子とか中越典子とか)
だがナオトラの場合はほんとの地元でさえも「誰それ?」で伝説ものこっていない人物で
詳細や正体が不詳部分が多すぎる。映像作品に端役でさえもちらつかない
>知る人ぞ知る
以下の存在だったと思う
だいたい東海中部の「女城主」といったら岩村御前(他にもいろいろ通称あるけど)のほうが
もう以前から町おこしにも活用され、「戦国好きなら知ってる」レベルだったのだから >>623
実家にあった「信長」放送当時の歴史読本に明智光秀大河誘致団体の行事ルポが
もう掲載されてたからね。誘致活動の歴史はもう何十年
長岡京は銅像たてたりガラシャ祭をしたり本気で熱心にやってもいた
「ついに大河化」の裏には稲田朋美もからんでると聞いたことがある。真偽は知らんが
(福井、そして長岡京市(稲田の卒業した乙訓高校がある)) >>645
稲田は関係ないだろ
光秀は越前の寺に10年いたという記録もあるみたいだが
今回の発表では光秀は美濃で生まれ育ち道三に仕えた後
京へ行き細川藤孝や足利義昭に会うとなっていて越前時代のクローズアップがない
福井は今、由利公正の大河誘致活動をしていて光秀なんか推してないからね 光秀はジェームス三木が吉宗やる時も候補に挙がってたそうだし
NHK的には比較的大河ドラマにしやすい人物扱いなんかね 前半生不詳ってことは史実縛りが少なくて動かしやすいってことだからな。
ドラマは作りやすいだろう。
仮に名家出身だとしても、家格を頼れない立場には違いないから、自力での立身出世という庶民受けする話の条件も満たしてる。 >>606
ただのお気に入りってだけで筆頭云々も出世に
一役かったも未確定 たぶん信長の功績は、実は優秀な光秀のアドバイスのお蔭とかいうお話だろな 詳しくはよくわかってないけど実在したことはわかってる光秀の妹「御ツマキ」さん出るかな?
信長には側室もたくさんいただろうし信長の奥向きを取り仕切る
ドラマの大奥で言えば「大奥総取締役」みたいな仕事をしていたキャリアウーマンだったのではないか?と想像してるんだけど
もし出るなら、カッコいい女性として描いて欲しい
そういえば、ホントの大奥を作ったのも光秀家臣斉藤利三の娘、春日局だよね >>651
御ツマキが死んだとき光秀が例えようのないほど力を落とし落ち込んだ
と記録されているのだから御ツマキは光秀にとって恩恵のある人物だったのだろう
御ツマキの姉で光秀の妻の煕子はもっと早くに死んでいるので
光秀と御ツマキを繋いでいた妻の縁はなくなっていたにもかかわらずだ
御ツマキは公家たちが信長に進物を献上するときの窓口になっているから
女中筆頭といっていい立場にあったと思うぞ 今週号のスピリッツに連載の「雪花の虎」
足利義藤(のちの義輝)とか細川藤孝、三好や松永も出てきて新章スタート
室町幕府の末期を描き出したんだけど
新登場人物のうち、一番推しとハッキリわかる進士源十郎藤延という奴…どうも後の明智光秀っぽいような?
さっそく乗っかってきたか東村アキコw 進士藤延=明智光秀は小林正信って人が唱えてる説だな
あまりにも論拠が牽強付会すぎて世間じゃほとんど相手にされてないけど >>655
「もてなしの源十郎」とか、義輝に出す料理誉められたりしてたけど、やっぱりそうか
でもコイツが家康に出すもてなし料理貶されて信長キックされるとこまで描けないだろから
伏線回収不十分だな ゆうきまさみの「新九郎、奔る!」も応仁の乱始まり
センゴクも後北条爆誕編に入って戦国時代黎明期まで戻っちゃたし
そういうのマンガの編集部発でブーム仕掛けてんのかな >>652
あー。なんか光秀最強で描くとかありそう
でも戦が嫌いという設定で >>656
光秀が進士氏の出身だとどっかの明智系譜に書かれてるから全くの創作ではなかったはず
進士氏は足利将軍家の食事や饗応の担当をしてた内膳頭
天正十年の家康饗応のメニューを光秀が取り仕切ったり
初期には信長も家に招いてたりとおもてなしのノウハウがあったのも何か関係ありそうではある
進士氏出身は違うだろうなと思うけど
母方が進士氏の出身とか何か繋がりがあるのかもしれないとは思う 小林説は殺された人物が実は密かに生き延びて別人に成り代わったなんていう
今時フィクションでもあんまり見ないようなネタだからそりゃ無視されるのもしょうがない
>>662の通り進士氏と関わりがあるかもくらいならもうちょいまともに取り上げてもらえたかも知れないが 信長を殺した男をそのままやればいいよ
長谷川を老けメイクすれば、嫁役に鈴木京香当てれるやろ >>655
読んできたけど、あれだけで
あとで明智光秀になるかも〜とか
よく思いついたもんだな
そんなこと一切書いてないだろ
むしろ細川藤孝の親類に見えたわ
髪や顔の感じか誰が見ても >>663
北条時輔「ほんとだな、誰か別人に成り変わって生き延びて活躍とか、最低な設定だな」
日野富子「歴史上の人物が別人とすり替わってたとか、そんなの大河でやらないでほしいわよねえ」 >>653
戦国時代と江戸時代では奥向きの仕組みが異なるし
最近の研究では信長の場合奥向きの取り仕切りは正室濃姫の
兄弟とする見方が有力なんで(史料記載あり)難しいんじゃなかろうか
>>654
そういうのは公家の窓口と言うのが妥当だろう
公家の窓口というだけで筆頭女中というのは厳しいな 誘致運動に負けないくらいボイコット運動が起きそうだな。 >>666
「花の乱」の富子の設定は確かにそうだとして
北条時輔に関しては、誅殺直後から吉野に潜伏かつ
文永蒙古合戦に際し都に攻め上って来る等の風聞が
囁かれていたというから、荒唐無稽ながら
決して悪い筋書きではないかなと思っている
まぁ放映からこの方「赤マフラー」などと囃し立て
られくさす向きが多数ではあるけれど >>667
公家の窓口とは別に筆頭女中が置かれていたって?
濃姫は壺事件を最後に史料に見えなくなっているが
光秀出仕後も濃姫が生きていた確実な史料並びに
奥女中のトップだった濃姫の兄弟って誰?
(つうか男が筆頭女中やらんだろ) >>658
せっかくだから、応仁の乱に続いて享徳の乱ブームも作って欲しいもんだ。
江戸含めて関東にある城下町の起源は、ほとんどが享徳の乱がらみなんだし。 家康饗応の場でわざわざ光秀にキック浴びせる信長もどうかと思う >>670
というかオツマキ死後あからさまに光秀が冷遇された形跡は
ないのだからオツマキを特別視しすぎのような気がするなあ
筆頭女中なら公家だけじゃなく武家(家臣)関係ともそれなりに
よしみを通じているはずだから(こっちの方が大事だろ、普通)、
公家だけじゃ弱いのは確か(信長が武家より公家という感はあんまりないし)
それに濃姫にかんする確実な史料はないものの斎藤利堯(主にこっちか?)と
利治兄弟が奥向きの取り仕切りも務めていたのであれば(史板に詳細あった)
正室の身内がこういう役目も担うことが濃姫の存在を裏付けることになるんじゃ?
織田家の慣習なのか前に出るのは男で女は控えるというのをどうも徹底していた
節があるからこれ準拠なら濃姫→利堯利治という可能性が十分にあるからね 追記
史板レスの受け売りもはいるけどまあ変な話女同士だと角が立つことも
男挟むと立ちにくいこともあるしワンクッションにもなったりする。
穿った見方をすれば様々な監視みたいな役目もあったのかもしれないし
正室の兄弟なら不貞の恐れも低くなる他、男が奥向きに仕えても
別におかしいことはないと思われ、当時の奥向きならね 以前からこのスレを読んでいて
(興味深い女性ではあるけど)御ツマキを過剰に評価してる人が
常駐で書きこんでる雰囲気がある
そういう今までにあまり注目のされなかった奥向きの女性に光をあてて
周辺で活躍させるのは面白いといえば面白くもあるけど、描き過ぎるとあざとくなる
ずっと大推ししてる人がすごい勢いで「御ツマキは重要人物」って反論を始めるかもしれんけど
この女性も出たとしても 「血縁のある側近侍女」 的な役割になるだろうと予測 >>675
御ツマキは女だ、女を出しゃばらすな
大河は男同士の戦を中心に描くものだと
女に過剰反応する爺が常駐してるな
そら、麒麟は光秀を天才として描く憲章大河だから
脇役は信長ですら大した人間には描かれないだろ 信長ですら大した人間に描かれないなら御ツマキはもっと描かれないなw 最近の大河は、謎の忍者キャラが出てこないね
いや別に出て欲しいわけじゃないが 真保裕一の覇王の番人を原作にしてほしかった
天海編やらなかったら許さんぞ 西郷どんにも忍者出たよ
井伊の手の者で、翁の面つけて暗殺や工作行うやつ
黒装束ではないけど、やってることは同じだろう
直虎の国民的美少女姫も、武田の手の者に育てられていた じゃあいっそ話題の御ツマキを実はくノ一ってことにして出せばいんじゃね?
キャストはもちろん大河でのくノ一役に定評のある長澤まさみでな >>671
それが実は、江戸は江戸四郎からの江戸氏が発展させて、
元々そこそこ発展させていた地域だったという説が検証され始めてる
家康が来るまで江戸は大したことなかったとか言われてるのは、
「何もない荒れ野をよくここまで拓いた、さすが家康」と持ち上げる意図があっただとか 主人公の幼馴染みで庶民出身で主人公のためなら命を惜しまない汚れ役
そういえば明智光秀を長澤まさみが絞め殺してた あんまり有名でもないし出るのも不確定な御ツマキの話は、
なんかその話を途切れさせないようにしてる人の自演っぽいな
あんまりしつこいと白ける 煕子は道三死後に結婚して坂本城ができてすぐに死ぬし
女が少ない大河だから女の登場人物はある程度必要じゃねえの
架空のくノ一を活躍させるくらいなら実在人物のほうが良い
御ツマキはそこそこ活躍してただろ
疱瘡にかかり痘痕になった煕子の代わりに妹をと言われた逸話を入れるなら
光秀の妻になったかもしれない煕子の妹がこの御ツマキということになるだろうし
濃姫ヒロインで騒いでるのもいるが光秀と濃姫が恋仲設定だと
国盗りみたいに濃姫への横恋慕で信長殺した話になってしまうしな >>664
麒麟がくるの設定では、あの漫画ほど信長と光秀の年の差は離れてないし、
漫画では無能なデブにされてる足利義昭と、
公式の切れ者義昭とがこれまたちょっと違うように思うんだよね
秀吉はやっぱり同じようにゲスにされそうだけど、
男前秀吉もあるかも知れない 信長も秀吉も光秀を上回る男として描くんじゃないか?
学では上回るけど器では勝てない、みたいに
今まで通りの描き方ではあるけど、それはそれで良いと思う 「若き頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として
勇猛果敢に戦場をかけぬけ、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。」(公式より)
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=14251
信長は光秀よりも上か下かではなく盟友として描く「国盗り物語」のイメージじゃねえの
斎藤道三が目をかけていた2人の若者、娘婿の織田信長と家臣の明智光秀(国盗り物語では正室の甥)
この2人が協力して天下執りをし、最後にどちらが天下人になるかを競う
秀吉はこの2人よりも年下だし、実力はあっても草履取り上がりであることを皆が知っていた分
両者とも下に見ていたと思う 全体的な物語の構図そのものは国盗り物語の踏襲になると思う
具体的な人物造形とか細かい部分は現代の研究等を反映してある程度変えて来るだろうけど >やがて織田信長の盟友となり
何でNHK等の光秀オタは主従関係壊して
友達関係にしたがるんだろ
細川しかり織田しかり 信長や道三、秀吉のキャストばかり話題になるけど
斉藤利三と明智秀満がかなり重要なキャストになると思う
どの戦国大河でも常に側にいた家臣はスポットを当てられるから、準主役級クラスじゃないかな >>695
秀満はそうだけど利三が光秀に仕え始めたのは結構後になってからだぞ
とは言え本能寺の変の重要人物の一人ではあるから相応の俳優が起用されるとは思うけど 光秀=天海→生まれ変わって金天海
天海の頑張りが今でも朝鮮総連、韓国民団として日本の社会に息づいています
麒麟がくる 完 金城武じゃあ長谷川の家来に見えない
光秀の娘婿だから長谷川よりは年下が来るのでは 秀満は創作ものではたいてい年下だな
贅沢は言わないから五宿老は全員揃えてほしい とあるゲームでも明智=天海説取り入れてるし面白いと思うんだけどな。
それとともに明智=天海の研究が進んで同一人物と結論されたら…3日天下どころか明智マジでパネーぞになるぞ!
夢がある〜! >>703
既に完全否定されているから安心してくれ まあやるとしても息子のうち誰かを密かに出家させて
後はご想像にお任せしますって感じだろう
直虎とちょっとかぶってしまうが 光秀ってインテリで勤皇家ってイメージあるけど、司馬をはじめ小説家が植え付けただけで事実は異なるからね
丹波の寺社の領地を横領しまくってて、天皇から注意されても辞めない厚顔さ
天皇が信長に何とかしてと泣きついてるくらい酷いからね
実際はインテリでもなく勤皇家でもない ただの戦国武将だから
本能寺の変だって、単に目の前にチャンスがあるから飛びついただけ
たしかに信長に排除される危機感は持ってただろうけど、それよりもっと単純な動機だよ
「乗るしかない このビッグウェーブに」ってだけ
負けて滅んだからボロクソに言われるけど、戦国武将の判断としては正しいよ
目の前のチャンスは掴まないと二度と無いからね 秀吉だと煕子さんは山崎まで生きてたけど
他の光秀ものでも生き残って坂本で待ってるという話がけっこうあるよな
まあ煕子さんの生死は歴史的にそこまで影響ないだろうし
物語としては嫁さんが生きてる方が作りやすいんだろうけど >>709
最後は坂本城で明智秀満の介錯で死に秀満も自害か
しかし西教寺に本能寺の6年前に光秀が造った墓があるのだし
普通に愛妻に先立たれ胸の内を共有する人を亡くした光秀が
本能寺に向け突っ走ったでいい気がするが 夕方の「ザ・プロファイラー」で岡田准一が言ってた意見が、おれ的にちょっと良かった
「空気を呼んじゃった的な・・・・」というヤツ
そういう「歴史の必然」的にその役割を負わされた、という、「戦国自衛隊」的な考え方が実は好き
光秀じゃなくてもいずれ誰かがやってた、時期がずれるだけで、みたいな 安重根だかに伊藤博文が暗殺され日本の歴史は大きく変わった
光秀も重根風に空気読んじゃったんだろな
空気読んだ結果は良かったのかそうでなかったのか、それも謎 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています