維新がなったあと、精忠組の面々や小松たちが、庭先で語りあう幸せなシーンが
(作中での小松の最後の登場シーンでもある)、もしかしたら作中で一番好きかもしれない。

俊斎が、世が世なら小松様と話すことすらできなかったんだぞとみんなからイジられて、
自分だけじゃなくてみんなだっておなじじゃないかと、楽し気に反論するのも可愛げがあって好き。
翔ぶが如くの俊才はとんでもないトラブルメーカーだけど、憎めないところもあるのよね