>>413
皆が皆、裏で何を考えているか分からないシーン。

大久保は小松をやたら持ち上げておいて、病気でダメになってきて利用価値のなくなった小松をさっさと始末しようと考えている。
俊斎は、大久保、大山何する者ぞ、立身出世の為に踏み台にしちゃる。
大山は藩から出すぎた大久保を苦々しく思って牽制したがっている。
小松は、何とかこいつら、特に大久保をうまくコントロールせにゃ、薩摩の顔と勘違いして好き勝手にやられてしまうとニッコリ笑いながら。