ありゃりゃ、今度はババアの単なる主観にすぎないカッコいい、カッコ悪ぃによるランク付けが始まりました。
だがしかし、ババアたちが崇拝するミタニン大河で、最後真田丸で無双する幸村殿はカッケーかったし、
逆に嫌悪する「史上最低の主人公」松ケン清盛ですら(カッケーに熱を上げる人物造形ではまるでない)、
武装入道姿は「めっちゃカッコ良かった」ですよw
まあ、前半の八重さんは置物扱いされてしまいましたが、中盤の「会津のジャンヌダルク」は流石にカッケー。
そして、おかっぱ姿がカッケーとは言い難かった柴咲直虎氏も、男装の麗人姿で一瞬めちゃくちゃ魅せました。
要するに、主人公の全生涯を通じて「カッコ良い」大河はほぼないし、「カッコ良い」ところがまったくない
(どうやら単なる外見の話のようだが)大河もたぶんないのに、「アタシの好きな評価の高い大河の主人公はカッコ良かった」
「アタシの大嫌いない駄作は主人公がブサイクぅー」と、例によっておめでたいババアなのでありました。