天璋院「待っておったぞ、西郷。一緒に逃げておくれ、できるだけ遠くに」
吉之助「わかりもした、逃げもんそ。どこまででん篤姫様をお守りして、どげな遠か所まででんお供つかまつりもす」

ふたりは五稜郭を目指す