翌日の最終決戦を覚悟した西郷軍を熊吉が説得
かくして全員が坊主頭に白いランニングと短パン、傘を差したリュックサック
おにぎりをかじりながら「ぼ、ぼ、僕は絵を書くのが好きなんだな」と下山してくる放浪者の群れに政府軍も茫然自失
大山も加わり全国放浪の旅が始まったのだ、野に咲く花の様に風に吹かれて〜♪