>>284
義時=政権乗っ取りに深く関わる、結果的に源氏三代で断絶させた張本人?
泰時=父義時の後継者となり武士政権史上初の憲法と言えるものを作成するなど、とにかく彼の代で鎌倉幕府は確立
時頼=正妻の実家モーリを滅亡させたものの後ろめたさからモーリの血をひく時宗を後継者にするものの腹違いの庶兄の立場をかえりみようとせず後に悲劇になる
時宗=朝廷にそそのかされた庶兄を滅ぼす、いわゆる兄殺しする羽目となる
元寇に対しては断固たる決意で対処するものの本人自身は反乱の危険性もあり律儀な弟を博多に派遣したものの本人は鎌倉止まり、元寇終わるとさっさと早死
彼の早死が結果的に鎌倉幕府滅亡につながる事になる
高時=幼くして父(時宗の息子)が早死したため執権を継ぐものの親戚の長崎に政治的実権を奪われ大人になってからも政治には全く口出しできず政治の腐敗を招く羽目に
結局ふてくされて闘犬や田楽遊びに夢中になるが密かに長崎暗殺を目論むも失敗し隠居させられるも結局幕府ごと滅亡させられる

結局誰一人大河の主役にふさわしくないのは確か