独眼竜政宗って本当に素晴らしいよな14
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1987年放送、渡辺謙主演による大河ドラマ「独眼竜政宗」について語り合うスレッドです。
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ヾフ 評判高いので遅ればせながら見ているが、面白い。
岩下志麻が、女が政治にかかわるとろくなことにならないという、キングオブ女の浅知恵という感じでイラつくが、
信長秀吉家康周辺の物語だと味わえない、東北の権力争いがありありと感じられて、楽しい >>3
>女が政治にかかわるとろくなことにならない
北大路輝宗「よう申した!」
石坂頼朝「・・・なるほど」
西田秀忠「い、いやはや、なんとも、こ、これは思い切ったことを・・・」 天下を平定の中盤からダラダラつまらないじゃん。
政宗の1日の生活とかどうでもいい話ばかりで、あれこそ半年で終わらせるべき大河。
その後の武田信玄も酷い。
中身は信玄と正室と長男の親子ゲーム。
酷くくどいメロドラマを見せられているような感じ。
小川真由美の怪演がなければ見る価値なし。
他に娯楽がなかったから高視聴率だっただけで、中身は評価に対する大河ではない。 弟の小次郎にしろ、豊臣秀次にしろ、ああいう立場の人間って、目だったり素行不良になったりすると、殺されるのは、
分かり切っていると思うんだよな。
だから、小次郎ならば、政宗の疑念が最高潮になる前に出家するとか、母やその取り巻きや最上家とは縁をきって、兄のコミュニティに
いれてもらうとか、しなきゃだめでしょ。
秀次も、よく言われる素行不良がどこまで本当なのか勝者によるねつ造なのかは知らないが、少なくとも秀頼誕生したら即日関白を返上するなり、
出家するなり、なんでしないの?と思う。
こういうときに、生き残れる奴と、殺される奴との差って、なんなんだろうかね >>6
八代将軍吉宗の中で、吉宗が嫡男を排斥するかどうかで悩んでいたとき、小林稔侍が「出家すると暗殺される法則がある」って言ってただろ >>8
権力闘争から逃れるために出家した者のうち、どれくらいが殺されているかっていう研究があれば見たいなw
しょせんは、出家する側も、出家に寛容な態度をみせる側も、それなりの器量が必要ってことになるのかな?
しかし、彼らが助かる道は、政宗暗殺や秀吉暗殺しか、ほかになかったんだろうかね スレチだけど、この大河って政宗はもちろん、片倉小十郎や伊達重実をはじめ、秀吉や家康といった数えきれない男衆が
強烈なキャラをもっているにもかかわらず、桜田淳子の姫や秋吉久美子の猫御前や樋口可南子の淀君などの女衆も、ありありとその人間性が伝わるほどキャラ立ちしている。
いまやっている西郷どんって、女がでていてもぜんぜん記憶に残らないし、この独眼流政宗と同じ尺で、ほんとにやってるの?
と聞きたくなる 渡辺謙も迷走してる時代はあったよ
へんな心霊番組に出てたりCD出したり
事務所変わったのがよかったんじゃないかな
ラストサムライ出る前は海外行ったこともあってほぼ消えてたし 49話、成実が保守院を迎えに行ったくだり。
成実が控えてる間に岩下志麻が顔を出す
その時の顔の出し方が岩下志麻さんの女優の深みを 桜田淳子は自分の持ち歌ではなく「セーラー服と機関銃」を歌わされたのがショックだったのか
それ以降、紅白は卒業してしまいました
そして、NHKのドラマ「澪つくし」、「独眼竜政宗」に出演、歌手ではなく女優として成功
ところがその数年後、脚本家のジェームス三木と離婚した山下典子さんが「仮面夫婦」という暴露本を出版
元ダンナのジェームス三木が、いろんな女性さんに手をつけてそれを「春の歩み」という日記につけていたことを暴露
その中には、NHKの「澪つくし」、「独眼竜政宗」に出演していた女優のW・Sさん、J・Sさん、
「魅せられて」でレコード大賞を受賞したJ・Oさん、お笑いから女優に転向したI・Pさんらの名前ものっており、
脚本家のジェームス三木にやられちゃっていたのか〜と週刊誌やワイドショーでも面白おかしくネタにされてしまい
た女優のW・Sさん、J・Sさんは精神的なショックを受けて、宗教に走ってしまうという騒ぎになってしまいました イニシャルI・Pって某鬼ばかりドラマの人か?
ジェームス守備範囲広いな 俺も昔手帳に書いていたな…。
もちろん符合でだけど。
数も似たようなもんだ。 >>1
梵天丸も乙あげたい
.∧__,,∧
(●∀・´)
(つ乙と)
`u―u´ 所詮テレビドラマ的演出だから仕方がないとは思うが…
家督相続の儀で成実が遅参の描写がある
政宗「時宗丸かー!」
いやいやいやw
幼少の折からその歳まで会わなかったわけはないだろ…とw
ちょっと無理があり過ぎる場面だった >>22
会わせないようにするって時宗丸の父上が言ってなかったっけ? 言ってない
第三話
そういうニュアンスのセリフは無い 言ってなかったか
でも時宗丸を実家に帰した理由は、時宗丸の方が賢そうに見えてどっちが若様なのかを百姓連中が間違えていたからだよな
若様がバカっぽく見えないように賢そうなのを引き離したからだろ
ならばあえて2人が同席しないように周囲で気を使うはず 引き取った理由はまさしくそれ。
それで合ってる。
けどそこから10数年間会わなかった(会わせなかった)のはちょっと無理があるのではと思った次第で。 そりゃ実際は会ってなかったはずないけど、ドラマとして別に時宗丸は必要ないからでは
ただ、最後の方で最上に義姫を迎えに行く使者が成実なんだよね
伏線かそうでないかはわからないけど、じーさんになった成実が義姫を迎えに行くのは感慨深い それ、行く前のシーンが好き
正確なセリフはめっちゃあやふやだけど、
「拙者を指名してくれるなんて嬉しい事を言ってくれる」
これ
かつては勇猛果敢な武将で名を馳せた成実だけど時代的に戦が無くなり自身も老いを感じる年齢になり若い者に仕事が流れる。そんな中にあって大役を任ぜられてウッキウキの成実がなんともホッコリするんだよね。 ニッチなれど好きなシーン、
人取橋の合戦後の領土仕置のシーンで「大森城は片倉小十郎に与える!」を受けて、
えっ!?!自分に?自分が一国一城の主人になるの??!!小姓だった自分が??!!マジかよw
という驚きに満ちた顔
このシーンがめっちゃ好き
https://i.imgur.com/lKhFPmf.jpg
かつては出奔仕掛けたり、輝宗時代にはちょっとのご褒美で嬉々としたりしてたあの小十郎が城を賜るなんて、なんとも観ててスッキリするシーンなんだよね。 >>28
それ、晩年の山形城の明け渡しの件だよね。
最上家が改易になったので、城の明け渡しを政宗が成実に依頼すると言う。
重綱が俺に任せろと言ったものの、城の明け渡しを拒んだら如何とする?と言う問いに重綱が
「全力で対応する」
何て言ったものの、城には保春院さまがいるのを意識していなく、逆に成実は
「膝詰め談判におよび、ワシが人質になってもよい」
と言う大人の回答に、重綱が何も言えなくなると言うエピソード。
政宗家督相続直後の芦名攻めの際の猪武者ぶりからすると、大人な成実ですわね。 いいシーンだなと感心したところは
豊臣秀頼が死ぬ直前、淀殿に「わたしの父親はほんとに太閤殿下に間違いありませんか?」と尋ねて
淀殿がきっぱりと「相違ない。」と言っているはるか後ろのほうで
大野治長が深々と頭を下げているところ
まさに、視聴者にお察しくださいという感じで素晴らしい ネームバリューだと石田三成の方がドラマチックなんだけどね
現に劇中でも石田か大野かどちらかが不義の相手だと噂立てられてたし 淀殿が三成の腕舐めるシーンめっちゃエロくなかった?
子供心にやべえと思ったのを覚えてるんだけど 淀殿って、当時はああ色っぽい女優さんだなくらいにしか思わなかったけど
この後、ヘアヌードのさきがけになるんだよね 緒形拳の北斎漫画で蛸に乳揉まれてるのがエロかった
あの時大学生だっけ? 昔は気にならなかったのに今見るとイライラするポイント
・大人愛姫の女々しさ
・松平忠輝の幼稚さ
・五郎八の身勝手さ
故に35話あたりから観るのが辛くなってきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています