>>709
そういう意味では八重の桜はよくできた大河だったと思う。

戊辰戦争までは言うに及ばず、元旦那が落ちぶれたとかオダギリジョーがどうしたとかあの辺りは正直脱落していたが、後半の大山巌と捨松の話にあんなにのめり込めるとは思わなかった。まあ西南戦争は少々アレだったが、

新たな時代の夢と希望だけではなく欲望と裏切りが渦巻く幕末を描けた大河として評価をしたい。