【2018年 大河ドラマ】西郷どんアンチスレ3
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まだ西南戦争というビッグイベントが最後に待ってるのに
もうドラマには誰も関心持ってない空気大河になってるの笑う
去年の無名女大河のほうがまだファンが賑やかだったわ まだ西南戦争やってないの?
もう数ヶ月見てないから分からんわ
さっさと終われし アンチじゃなかったけど流石にもう無理
つまらないし主役の薩摩言葉アクセント変だし
はよ終われ 糸サァがスタジオパークで出てもんそ
澪の時は半年も職人さんにくっつて訓練したそうで
確かに料理所作はお美事だったもんな
ぴこーん!
毎回西郷家の片隅で身近にある食材で酒飲みジジィのために一品つくる
ウナギは滅多にとれないので
山芋を摩り下ろして海苔に載せてから炭火焼砂糖黍の汁醤油
どうぞ召し上がれ 鹿児島の人間として西郷隆盛を主役としながら凡作以下の大河ドラマになったことはかえすがえすも残念
地元ではみんな本音はそうだけど、応援しない人間は売郷奴みたいに見られるのが怖くて口をつぐんでる
南日本新聞みたいな偽善アカ新聞ははっきり言わずにただ国民国家を批難したい→アベガーに結びつけようとネチネチした取り上げ方してるけどそういうカスゴミ連中は俺も嫌いなんだけどさ 西郷スレ見てると思うんだが鹿児島県民ってネトウヨ多そうやね
鹿児島云々より九州全体と言ったほうが正しいか >>549
はっきり言って多いよ
自分は奄美だから鹿児島を批難する時もあるけどね
沖縄を可哀想なお人形さんにして偽善ぶってる糞な偽善内地の人間はもっと嫌いだね
奄美の人間は琉球王府の国体護持のために薩摩の植民地になり奴隷にされてたけど偽善パヨクの方が嫌いだわ 沖縄や奄美の歴史が絡んだ勉強会に行くこともあるけど、そこには歴史を政治利用しようとする朝日新聞記者や自称ジャーナリストみたいな屑がゴキブリのようにいるからな
奴らは耳元であなたたちはアイツらに酷い目にあったからですよ、と偽善顔してまるで正義の味方のように憎悪を吹き込むから
そういう現場はこの目で何度も見てきた 複雑な人間関係や時代背景を見る者に説明するため、
これまでの大河では狂言回し的な人物が数多く登場した。
「翔ぶが如く」第一部では佐野史郎演じる有村俊斎と
蟹江敬三の大山格之助であろう。
この二人はドラマの終盤まで度々登場し、西郷、大久保と
久光の間に立ち、島流し、生麦事件、薩英戦争、大政奉還の花火、
最後は西南戦争の責任を負わされた大山綱良が長崎に送られる
歴史の生き証人を演じた。
そして二部では明治となり、ここでは川路利良が西郷、大久保、
桐野、江藤、山縣を結ぶ狂言回しとなった。
塩野谷正幸演じる川路は下級士族最下層出身の為、杉本哲太の桐野
らに軽蔑され、萎縮している感じがあった。
御親兵に選ばれず、江藤の元ポリスとなった川路だったが、
これは後の西南戦争で抜刀隊指揮官となり、田原坂で薩軍を撃破する
シーンをかなり盛り上げた。
しかし川路は薩摩に密偵を送り、それが原因で暴動となり、そのまま
西南戦争になだれ込むという、西郷を死に追いやったことに大きく関与
する。そして大久保暗殺の動きを知りながら、石川の元士族に何ができる
と高をくくり、大久保まで死なせるという大失態。
ウィキペディアによると、川路は人生は本当に波乱万丈。
デビューは禁門の変で長州藩随一の武芸者、来栖又兵衛を狙撃で倒し、
その名は西郷や大久保に及んだ。また戊辰戦争でも勇敢に戦い、股間
を銃撃されて負傷したが、奇跡的にかすり傷。薩摩藩兵からは
「川路のキンタマ」と讃えられた。
さらにパリ留学中に電車内で大便放擲事件を起こし、新聞沙汰にもなった。
満40歳での大警視(現:警視総監)就任は現在も破られていない、
史上最年少記録であるが、46歳で謎の病死を遂げた。
さて「西郷どん」の川路だが、長州力演じる来栖を撃ったシーンはあった。
しかし桐野とは同格の友人同士。これでかつての同胞同士が殺しあう
悲劇につながるのか?
というか、泉澤祐樹の川路キャラは何も作られていない。
西郷の取り巻きの一人くらいの扱い。
「翔ぶが如く」では大久保の死を看取った緒方従道が、狼狽する塩野谷川路に
何も語らず、泣きながらその場を去るという感動的エンディングになった。
結局複雑な幕末、明治維新を中園、林、桜井ではドラマにできなかった。
主人公西郷のキャラさえ作れなかった。最終回は西田敏行に丸投げ。
それっぽく語らせてなんとなく終わるだろう。
見どころは鈴木と瑛太の顔芸のみ。もう飽き飽き、やらなくていい。 >>550 >>551
はいはい、アホウヨのお前は、統一教会だか生長だか、いやたしか幸福の科学がつくった八重山新聞みたいな
フェイクニュースの中でだけで法螺吹いてろ。 ironnaってサイトに西郷の記事あったから途中まで真剣に読んでたわけ
でも読んでるうちにネトウヨ炸裂でなんだこりゃと思って調べてみたら
案の定、産経系列のサイトだった
2chのノリで記事書くなよマジで 脇の演技が暴れん坊将軍すぎる
なんか変換で在庫隆盛って出る('A`); >>553
チョンが発狂しとるわww
二言目にはかならず統一協会とか持ち出して思考停止のレッテル貼りするから実に分かりやすいw 放送日だというのに誰もドラマの話してねーw
まぁ無理もないか
色々そっちのけで大の男が女々しい痴話喧嘩してるだけの内容だし NHK-BSで早朝6時から「八重の桜」の総集編を放送してるが、重厚で丁寧に作られているね。
復興大河なのでそれなりに金かけている。
会津戦争は見ごたえがあった。
八重の兄の山本覚馬が、禁門の変の怪我の後遺症で盲目で車椅子の身になっても
佐久間象山塾と長崎で学んだ知識を買われて、京都市長になって「新政府に見捨てられた町に文明を。」と
辣腕をふるうが、妹の元スナイパーの八重にも「これからのお前の武器は学問だ。」と
日本最初の公立の女学校の女紅場の舎監になって、外国人教師から英語を習う。
京都に同志社大学をつくるために、元密航者のアメリカが帰りの牧師の新島譲に
京都知事顧問の覚馬が尽力した縁で、妹の八重が妻になる過程も、事実は小説より奇なりで
おもしろい。西郷どんに比べて人間ドラマが丁寧に描かれている。 残り4話なのに盛り上がらんなー
なんかずっとひたすら揉めてるだけだから飽きるわ 男たちが怒鳴り合う→間に犬と子供パート→男たちが怒鳴り合う→間に犬と子供パート
せや、これでメリハリつけたらええんや >>561
今年もお祭りに綾瀬さんが来て盛り上がったらしいね。
あの大河はいろんな意味で良かったと思う。
今年も熊本の為に加藤清正公とか題材にしてしっかり作るなりしたら良かったんじゃないかとたまに思うよ。明治維新150周年考えずに。 熊本の為なら麻原尊師で良かったんじゃないかと思うよ 役者は男でも中身は女だからな、どのキャラも
すぐ泣く、大声で騒ぐ、体を触る、やってる事は全て女の喧嘩 九州人って内面女々しいの多いからその通りでいいんじゃね 西郷さんは、月照さんと自殺しちゃうし、メンタル動揺すると弱いんだ・・・ 八重の桜で悪者にされたから
長州大河をねじ込んで、次は薩摩!ってなったんだろ?
まぁ熊本はいだてんで頑張ったらええ >>561
惜しむらくは西郷頼母の家族の配役かなあ
もう少し重くしてほしかった、でもこれは贅沢だな
それに戊辰戦争の描写に死ぬほど力入れてるから歴史物の番組でも、八重の桜のワンシーンが使われるという素晴らしさ
戦の最中の鶴ヶ城の描写は録画消せない、もうあんなかっこいいの大河ドラマでみれないと断言できるくらいクオリティ高い… >>573
正直、花燃ゆや西郷どんの薩長勢より、八重の薩長勢の方がカッコよかったと思う ねじ込んだ薩長大河が大失敗に終わってザマァって感じですわ
八重の桜も復興目的で急遽決まったような話があったけど
脚本家の大河に対する思い入れが違ったのかもね まあ主人公だから多少の持ち上げは当然なんだが
薩長大河になるとその辺徹底してるな
西郷なんて漂白されすぎて原形とどめてない 西郷って単なる馬鹿なのにな
存在感と利用価値はあるけど政治には全く向かない >>562
何かといつも揉めてばかりなんで、人間がちっちゃく見えるしドラマの
進行も遅くなる。 >>573
八重の桜、NHKオンデマでもツタヤレンタルでも人気コンテンツじゃね? >>576
復興目的だからこそ脚本家や役者さん達に良い意味でモチベーション高められたんじゃないかと自分は思っているんだ…。
しつこいけど考えてしまう。
こんな糞大河見せるくらいなら今回熊本の復興大河を真面目に作って欲しかったって…。 >>578
その辺が安倍ちゃんの本質を捉えまくっていて
ヤバすぎるので一生懸命モテモテのイケメンて
ことにして崇め倒しているんだがその設定が鈴木の
個性と全く噛み合わないからただの頓珍漢になってる
高橋克典あたりが適役だろうな毎回ベッドシーン必須で >>575
ほんとそれ
黒い描き方だったかもだけどそれぞれの信念みたいなものはちゃんと伝わってきたもんな
だからこそかっこよかった
岩倉の小堺でさえ凄みを感じた 関西の年間平均視聴率ランキング(2008年以降)
1位 篤姫 23.1%
2位 天地人 20.0%
3位 龍馬伝 19.5%
4位 軍師官兵衛 18.2%
5位 江 17.8%
6位 西郷どん 16.1% (暫定 )← 今ここ
7位 真田丸 15.9%
8位 直虎 14.1%
9位 八重の桜 13.7%
10位 花燃ゆ 13.0%
11位 平清盛 11.6% 大雑把だけど、西郷どんは視聴率も人気も篤姫の半分って感じかな もう薩長大河はやらないで欲しい。
前の花糞も大河の舞台になるから1億円ぐらい宣伝に使ったら結局舞台にならなかった、銅像を寄付金で作ろうとしたら寄付金が集まらなかったとか胡散臭い話がすごかったよね。
井上真央とか役者もマイナスイメージ付けられて百害あって一利なしだよ。
今回も似たようなもん。役者が少し気の毒。 何事も現場が叩かれがちだけど
大抵は上の方が腐ってると言う法則 ニセ金作りまくってニセの勅書とニセの錦旗作ってニセの官軍に成りすまし
そんな薩摩を誰が見る? 薩長大河でも、史料に基づいて真面目に作るならまだ価値があった
そーいうの視聴者は難しくてわかんないでしょwwってバカにしたのが間違い
美しく粉飾しろっていうお上からの圧力もあったかもだけど 薩長明治維新にひどい目に遭った・・・
つまりそれによって、奥羽越列藩同盟、あるいは幕府側の賊軍とみなされた藩士の子孫たちは、「恨(ハン)」の感情を持ち、それが我が国における「恨(ハン)の文化」になった 太平洋戦争の軍人に明治維新で賊軍とみなされた藩士の子孫が多いのはどうしてですか。
特に東北地域は賊軍の藩が多くその地域出身の藩士の子どもが多く
ある意味太平洋戦争は賊軍による薩摩・長州軍人への恨みを晴らす逆襲でもあったのではないでしょうか。 明治維新から日清、日露戦争の手柄はほとんどを、東郷、乃木、児玉、桂、山県、山本権兵衛、伊藤博文などの薩長と西日本の人たちに持って行かれたので、
「昭和維新は自分たち賊軍の子孫が行う」という気概が東北と北陸の人々にはあったようです。
陸軍の板垣征四郎と海軍の米内光政は政治的意見は180度違いますが、同じ盛岡中学(今の盛岡一高)の卒業生であり、よく一緒に酒を飲んだりして付き合っていたそうです。
山本五十六も母校の長岡中学(今の長岡高校)をよく訪れて、講演会をしたそうです。
その際に、「戊辰戦争の賊軍の子孫ということをプラスにしなさい」という話をしていたとか。
東條英機の父の東條英教陸軍少将は非常に頭脳明晰だったけれども、元盛岡南部藩の子孫ということで長州閥が強かった明治の陸軍であまり出世ができず、
「父の無念を俺が晴らしてやる」という気持ちが東條英機にはかなりあったということが、仙台の地元新聞の河北新報には書いてありました。
石原莞爾も庄内藩の出身なので同じような気持ちがあってので、同じ東北出身の板垣征四郎と共謀して満州事変を起こしたとか河北新報には書いてありました。
それ以外の東北と北陸出身の第二次大戦関係者というと、南雲海軍大将(米沢)、及川古志郎海軍大将(盛岡)、斎藤実海軍大将(水沢)井上成美海軍大将(仙台)などがいる。
河北新報が満州事変から太平洋戦争を特集した時に、「満州事変から太平洋戦争敗戦までの15年戦争は、幕末から日露戦争までの手柄を西日本人に取られた東北人たちが、賊軍の汚名を晴らそうとして起こした戦争であった」というふうに書いてました。 東北地方を中心とする奥羽越列藩同盟の諸藩は、大勢を見誤り、負ける戦争を戦い、予定通り負けている。
東北人は、勝敗の前途よりも自己慢心が強く、戦争指導に欠ける精神構造があったようだ。
第二次世界大戦前夜のわが国戦争指導者を東北人の面々が占めていたのはむべなるかなである。
彼らは見事に大局を観ることができず日本を敗戦に導いた。
■陸軍
板垣征四郎(岩手・盛岡藩)陸軍大臣
東條英機(東京・盛岡藩)総理大臣・陸軍大臣・参謀総長
畑 俊六(福島・会津藩)陸軍大臣
小磯國昭(栃木・新庄藩)総理大臣
石原莞爾(山形・庄内藩)
多田駿(宮城・仙台藩)
今村均(宮城・仙台藩)
※永田鉄山−(長野県)
※田中新一(新潟県)
※服部卓志郎(山形県)
※辻政信−(石川県)
■海軍
米内光政(岩手・盛岡藩)総理大臣・連合艦隊司令長官・海軍大臣
及川古志郎(岩手・盛岡藩)海軍大臣・軍令部総長
山本五十六(新潟・長岡藩)連合艦隊司令長官
南雲忠一(山形・米沢藩)
嶋田繁太郎(東京・幕臣)海軍大臣・軍令部総長
井上成美(宮城・幕臣)
■論客
・大川周明……山形県
・北一輝……新潟県
●終戦時の陸軍首脳
※ポツダム宣言受容派
阿南惟幾(大分県)
梅津美治郎(宮崎県)
※本土決戦派
河辺虎四郎(富山県)
宮崎周一(長野県)
太平洋戦争の開戦責任者の大部分が東北出身者だったということが余り論じられないのは不思議だ。
どうして、日本人は、あの過酷な戦争に導いた軍事官僚を糾弾しないのであろうか。これも不思議だ。
江戸時代260年に及ぶ安定を西国諸藩の下級武士によって、封建体制の平安をひっくり返された怨念から、彼ら東北、甲信越諸藩は明治時代、大正時代、昭和初期までの時代を通じて、その怨念を持ち続け、国もろとも破滅させようとする潜在意識が働いた結果なのであろうか。
また、それが太平洋戦争の開戦だったのかも知れないとさえ思える。敵は英米ではなく薩長土肥だったのかも知れない。 明治維新とは
すんもはん。エゲレスに飲み込まれただけじゃった。 「八重の桜」では、12歳くらいの二本松少年隊が殺され、白虎隊も自刃し
家老の西郷の妻や娘や孫たち女の一族十数人が自決し、中野竹子たち
女子軍の薙刀隊も銃撃された。
城にこもった武家の妻女や子供たちも、鉄砲の弾を作ったり、大砲の不発弾に
ぬれた布団をかぶせて爆死したり、八重は銃撃戦に加わり、捕虜になった女は
短刀で頚動脈をかき切り、会津の女たちは泣き言一つ言わず凛々しく雄雄しく戦った。
「西郷どん」の男たちは泣いたりわめいたり感情あらわで騒々しい。
「八重の桜」の女たちはみんな寡黙で凛々しい戦士。 八重の桜は会津パートの女たちでも葛藤や信念が深いところまで描かれていて
見どころがあるんだよな ダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1450587285 >>590
ニセ金 → 藩札。オモチャのお金。
ニセの勅書 → 天皇の知らぬところで岩倉が作った。いろいろな部署のハンコが足りない。
ニセの錦の御旗 → 天皇の知らぬところで密造された。
ニセの官軍 → 天皇を閉じ込めてその威信を濫用した拉致監禁犯に扇動された衆愚。
ということでOK? 幕末大河は地域対立煽りで荒らしが湧くのもマイナスポイント
もう戦国から江戸中期までの大河だけ作ってたらいいよ
中世以前になると今度は天皇ネタでウザいしな 大河ドラマなどと言う代物の胡散臭さが
広く一般に知られ出した事に加え
特定の団体に政治利用されるに至っては
最早ファンタジーなどと言って笑ってもおられぬ
早々に大河の看板を降ろして幕を引いて頂きたく早漏 幕末大河の最後っ屁になればええ
ふさわしいクソドラマだし 日曜6時から「八重の桜」総集編の最終回。
同じNHK大河なのに「西郷どん」より画面がクリアで明るい。
夜のシーンや雨のシーンでも明るくてはっきり見える。
復興大河だからか、エキストラも多くそれなりに金をかけている。
ベルーが親書を持ってやってくるシーンもしょぼい西郷どんと異なり
下田海岸で大勢の幕府軍が両脇に並んだ中を、アメリカ軍隊が
延々と行進している。 八重は景気よく始まった割には後半尻すぼみになっていった感があるね。
恒例の「戦は嫌でございます」に突然キャラ変するし。
西郷は斉彬がいなくなったら途端にショボくなったけど。
青二才時代以降は何考えてるのか全く分からない主人公で
細い目をさらに細めてふんぞり返ってるだけだもんな。 結果論だが、今年の出落ちみたいな斉彬は別に要らなかった。 ていうか本作は斉彬が主役なんだよ。
それで早々に主役が死んじゃって、脇の西郷がその辺うろうろしてるだけ。
その精彩の無いこと、いつまで謙さんに気を使ってるんだとw
そもそも犬HKが鈴木を全く信頼してないからこういうことになる。
常に横にジャニーズか何かを並べとかないと数字取れんだろ、てなもんで
大して人気もないジャニをただ並べただけ、みたいな適当な扱い。
本当に数字を維持したければ幽霊になった斉彬が常に西郷の横で
アドバイスする、といった謙さん至上主義を貫徹する事こそが肝要。
西郷にしか姿は見えないから、時代考証を壊すこともない。 見る角度変えたら斉彬もツッコミどころ満載。
名君とたたえるほどの器だったのかなと。
まず実の父親と仲が悪い。主に価値観の不一致で。
だから40過ぎても家督を継がせてもらえなかった。
で、斉彬は実家の密貿易をバラして、強制的に父親を
隠居させて藩主になった。黒糖地獄の収益は継続して
得ていたんだから、なんかずるい。
……身内間で根深い怨嗟が残ったろうな。 >>609
「戦は嫌でございます」的な発想は
実際に地獄のような籠城戦と敗戦を経験した主人公だからこそ説得力があったよ
また再放送で見たら、八重がそう考えるようになった経緯が
兄の覚馬や二人目の夫の譲の影響の物であることが理解できた
かなり初期の頃や、会津戦争時に撒かれた伏線の数々が、終盤で上手く回収されて
行ったりと、国際エミー賞にノミネートされたのも納得のいく出来だった >>595
大変、興味深いですね。
戦争指導者が若い時の日本は、維新の騒乱を過ぎて、政治も安定。
そこそこ財力ある家庭で育った学業優秀な学生は軍人よりも官僚、大企業
サラリーマンになることを目指し、軍人養成学校より一高などを希望
するものが多かった。西日本、大阪、東京など大都市でその傾向が強かった。
東北出身の戦争指導者たちの中には、西日本出身の官僚などには負けたくない
という思いと、東北は維新では日本のかじ取りに参加出来なかったので、
今度は我がを導くというような気持ちが入り混じっていたのではないかな。 日本の歴史を少なからず知っていれば
「戦をやれ」ということのほうが説得力がない >>613
戦争に兵士として参戦して戦後反戦を唱えだす
なんてごく現代的な思考ではないか
湾岸戦争のスナイパーじゃあるまいし 大河ドラマは歴史の再現VTR じゃないんだから
再現度を競い合うようになったら本末転倒だよ 八重の場合ある回で突如 鉄砲命から
戦は嫌でございますに変節したんですよね。
本来なら数分でいいから八重が銃を捨てる
エピソードを入れるべきなんですよ。
八重が「おらはもう、銃は二度と撃だねえべ!
銃は、あぐまだああ〜〜〜〜〜〜〜!!」
と叫んで、両手で掲げ持ったライフルを膝でへし折って
それをぶんなげると高嶋政伸の頭をかすめてヅラが吹っ飛ぶ。
とまあ、このぐらいやらないと視聴者には伝わりにくいものです。 歴史ものも現代の世の中とリンクさせないと書けないって
吉川英治ですら言ってるからな 歴史は現代に繋がってるからな
繋がらないもの作ってどうするのかと 今日も酷い脚本だったなww
無理やり城山まで収めようとして
どう見ても尺が足りない
来週いきなり決起かよww >>618
それやって清盛大失敗だったからね、難しいね >>623
あれはどちらにも中途半端だったから失敗したんだよ だから大河ドラマ規模の作品はバーフバリをお手本にするしか道はないんだよ 巻きまくってて草
案の定尺が足りなくなってるじゃないか 大の男どもが女々しさ全開でギャーギャー喚いてるのがイタすぎる
全員西南でさっさと氏んでくれ 花糞大河は視聴率も観光も爆死だと聞いたけどこの大河の観光面どうなんだ?
官兵衛の時は実際有馬温泉行ったけどな。
今年は北海道旨そうなのあるし来年行こうと思ったわ。 モブのまま放置してた半次郎を、この後の西南戦争で必要だから
視聴者に認識してもらうために急遽目立たせるエピソードを入れたんだろうけどなぁ
きっとほとんどの人は「なんか急に暴れ出したけどこいつ誰?」って感じだと思うぞ… 主役の西郷と悪目立ちした下品な岩倉以外は全員モブにしか見えない 江藤新平もいつの間にか乱起こしてあっという間に負けてさっさとナレ処刑されとったな
西郷の入浴シーンより短かった気がする 江藤新平の描き方がいいかげん。西郷邸に逃げてきたときぜんぜん本人とわからないくらい
影が薄かった。謎のアクションで木や銃を刀で切ったり漫画みたいな演出で笑うところ?
日曜日朝の6時再放送の「八重の桜」のほうが丁寧に真面目に描いていた。
明治編も、元会津藩士の八重の兄の山本覚馬が、戦争で負傷し盲目で車椅子の身ながら
第一回京都市議会の選挙で議長に選ばれ、長州出身の京都知事を打ち負かすスカッとするシーンや
銃で戦うのではなく自由な議論を戦わせてこれからは政治を行う時代だと、言論の力を強調した
同志社大学の卒業式の覚馬の演説も良かった。
薩摩の暴力的な士族の脳筋馬鹿に担がれた西郷よりは、京都市を復興させた山本覚馬や
新政府と戦い同志社大学の創立者の新島譲の妻になって夫に尽くした八重のほうが
シンパシーを感じる。 俺が佐賀県民なら犬HK佐賀放送局を襲撃し平成版「佐賀の乱」を起こすがな
龍馬斬殺との熱意の差に怒り立ち上がらないと江藤どんが浮かばれもはん 脇役の人も個性がないというか
キャスティングが悪いというか
みんな細面のあんちゃんばかり。
もう少し個性的な人選んで欲しかった。
誰がだれか見分けがつかない。 半次郎のあんな剣術なんぞ、距離おいて狙撃されたら終わりだ罠 >>638
あそこはやはり無鉄砲な半次郎に喧嘩キックすべきだったな西郷どん
「ガッテム!」って叫びながら 一合は特に汚いとは思わなかったが
今回は格別汚い。
人物と背景の扱いが均一で、俳優が背景に
平板に塗り込められてしまっている上
やたらに逆光を多用するので表情が影に隠れる。
リアル志向にしても方向が間違ってる。
内容が薄っぺらなんだからもっと平明な映像で
明朗快活な西郷像にすべきだった。 少年漫画的な西郷どんなんだから無血開城を最終話に持ってきて
ヒーローとして終わったほうが良かった気がしますね
まあどっちにしろお前らに叩かれるだろうが今みたいなブレはない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています