>>609
「戦は嫌でございます」的な発想は
実際に地獄のような籠城戦と敗戦を経験した主人公だからこそ説得力があったよ
また再放送で見たら、八重がそう考えるようになった経緯が
兄の覚馬や二人目の夫の譲の影響の物であることが理解できた

かなり初期の頃や、会津戦争時に撒かれた伏線の数々が、終盤で上手く回収されて
行ったりと、国際エミー賞にノミネートされたのも納得のいく出来だった