【2018年 大河ドラマ】西郷どんアンチスレ3
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清廉潔白な西郷隆盛が鹿児島からの依頼だったんだろ?
そんな下民発想なのに悪役と言う時点で受け入れられる訳がない 1話冒頭の糸の「うちの人はこげん人じゃなか」って言い放つあたりから、一般に流布される悲劇の英雄な西郷さんの
イメージとは違う、もっと俗っぽいダーク西郷さんを描いていたら、もうちっとは評価しても良かったんだけど
実際はただただ美化された綺麗な世間イメージの西郷さんって、なんの目新しさもないドラマになりさがってしまって
史実もズタズタにしてしまっているし、ドラマとしても面白く無い、歴史物としても見られたもんじゃないって、どっちつかずな
駄作になってしまっている、キャストも、ミスキャストとミス演出ばかりで目に付く、ジャニーズ系のタレント使った学芸会大河
より酷い有様
取り巻きもこれまた偉く魅力に乏しい、特に後半クライマックスの私学校連中の描写は、もうちょっとなんとかならんかったのか。
西郷さんと殉じる彼等も綺麗に見せたかったら、私学校はあんな軍事教練の場じゃなくて、ちゃんと学問をさせたり
西郷と一緒に農耕実習に励んだりで、史実無視でも嘘でもいいから、そんな姿を描いて政府の嫌がらせに我慢と忍従を重ねて
最後の最後にもう我慢ならんで立ち上がる感じにすれば、ちょっとはドラマになって視聴者の共感も得られるだろうが
のっけから廃寺の中で小銃乱射して刀振り回して気勢上げてる姿とか見せられたら、ただの、キチガイDQNな脳筋集団にしか
見えなくて、そいつらが戦争引き起こしたって彼等に視聴者が同情なんてするんだろうか。 冒頭の糸どんの台詞は単に「見た目が銅像と違う」
程度の意味しかなかったんだよね結局 見た目が別人の銅像って銅像の存在価値ないんじゃ……!
伝聞の西郷象も、実際の西郷とはかけ離れたイメージになっているし。 >>714
そういう点では八重の吉川西郷は理想的だったな
善人とは程遠かったが信念とか覚悟とか、寡黙だったけど仕草や態度から充分伝わってきた
ああいう西郷像を期待してたよ
去年の今ごろは この作品に擦り寄ったり褒めるところを探したりしてるメディアや個人はすげーな。全くメリットが思い浮かばない 一蔵と吉之助が朝鮮派遣で対立するシーン
トレンディードラマかよww 主人公がクルクルパーなので、周りの人にいいように使われたクルクルパー
としか印象しかのこらないクルクルパー大河だった 小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響く
クルクルパーが見ればクルクルパーに見えるのが西郷どん 出だしは良い役者が良い演技してたので期待してしまったが
すっかりだまされた >>724
チンポの無い人が西郷どんを見た場合
全員チンポが無い人に見えるらしいね 翔ぶが如くに比肩する作品を期待したが足元にも及ばない出来だった
本作の評価云々よりも、NHKの制作力そのものの低下に驚いた
だから受信料半額にせい 西郷隆盛というビッグネームを使い
NHKの総力と地元を挙げての宣伝攻勢をかけながら
ここまで空気大河になるとはね
ま、若者の多いネットでは受けなくても老人はまだ支持してくれてるようだし
清盛みたいな最終回1ケタは望めないが 視聴率のカギを握るのはミーハー層だよ
残念(?)ながら清盛も西郷もそれらには人気ない 鼻も湯といい、そのミーハー層にうけようとあざとい演出をしながら、全部外しているという現実 骨太大河大好き層、歴史好きな層ガン無視してミーハー層に媚びた結果がこのクソ大河…。
そもそもミーハー層って最後まで見なさそう。
もともと歴史好きな層なら歴史好きだから結構最後までみると思うんだけど肝心な史実を蔑ろにしやがった…。
歴女とか言う奴も本当に歴史が好きな奴はすげえのにな…糞だな。 内容でミーハー層に媚びても
そもそも名前で見てくれるような題材じゃないしな
それこそ真田丸のようにあんなショートコント現代劇でも
ミーハー層に有名なら見てくれるってもんだ 真田丸はクソつまらん内容とは別に
時代考証が信者ファンネル飛ばしまくってて面白かった
同じつまらんドラマでも西郷どんにはそういうエンタメが足りない 西郷どんでは春嶽は小物で慶喜を大物にしてるけど、八重では小泉孝太郎の慶喜はみみっちく描かれ、村上弘明の春嶽は思慮深い正義感の強いすぐれた人物だった。
その時その時で扱いが変わるのは毎度のことだけど。 >>736
慶喜大物だった?
無駄に出番は多かったような気がするけど
西郷アゲのための小物にしか思えなかったな 清盛で歴史好きマニア路線やって敗北した結果が西郷どんでしょう
ミーハー受けを狙うには篤姫や真田○のように作る必要があるが
西郷でそれをやるには無理があったな
幸村や篤姫にある華が西郷にはない どうりで清盛は評価と視聴率が一致しないとよく言われるわけだ。
偽善チープ馬鹿西郷どんなんてそもそもドラマとして成り立ってないとか視聴者にさんざん言われてるのに何故か好評価するマスコミ… 今日の新聞に最終回のあらすじが載ってたけど、驚き呆れるものだった
曰く、城山総攻撃の前日大久保は西郷に降伏してきたら命は助けると指令を出すが・・・というようなもの
あのさあ、既に自分の弟や甥をはじめ薩軍は7千人近く死んでるのよ。まだ若い息子も片脚なくしてんだよ
数週間前には負けを悟って、降りたい奴は降りろ、死にたい奴は死ねと解軍命令も出して、最後まで一緒に残ってたのは
側近中の側近40人くらいという状況だよ。今更自分の命が惜しいので助けてくださいなんて言うわけないでしょ
そんなことを言ってくると思ってたとしたら西郷に対するとんでもない侮辱だよ。
史実だと山縣が潔く自決してくれって手紙を出したんでしょ。そんなことも勉強してないのか、良かれと思って変なアレンジを加えてるのか・・・
佐賀の乱は死者数でいえば西南戦争の30分の1だったけど、江藤を梟首にしたんでしょ
どんなダブルスタンダードで西郷を助けるつもりだったんだい?大山は戦後薩軍に協力したかどで捕まって首を切られたわけだけど
それをどう説明するつもりなんだい?
痴話喧嘩みたいなノリで西南戦争を始めたかと思ったが、最後の最後まで西郷と大久保を貶めてくれるね 降伏助命は西郷軍の使者が川村純義のところにいって嘆願した件だろうね
それをまた大久保にやらせた演出かw 普通、おっさんがオッサンを好きだなんて話が変だけど
最後悲劇的死を遂げた英雄伝説の一種なのかも 俗説だが最後西郷は一人醜く逃げ回ったなんて話もある
大久保との友情云々関係ないが 来週の最終回は凄いな
大久保が薩軍に降伏したら西郷の命を助けるとか言うストーリーにしたのか?
なんて言うか最後の最後まで綺麗なせごどんで終わらせる気なんだな ひでぇ。薩摩武士侮辱もんだな。
所詮芋侍よ、という一年掛けたアンチ放映だったのかこれは 助けようとは絶対にしないだろう。
でも亡くなった後に西郷を偲ぶ気持ちはあったと思う。
そういう描きかたが一番いいと思うんだが?
過剰にやり過ぎてしらけるんだよね。 本スレがアンチスレになっとるから、ここは過疎るなww 今更だけどやっぱりOP曲はイントロ明るすぎて失敗だわ
曲単体ならいいんだがな
シリアスなアバンから切り替わってホンワカホンワカ始まると脱力する
作曲家は指定通りに作っただろうし、指定出したプロデューサーとかその辺がアカン 太平洋戦争が二夜で終わった様なものだ、大正デモクラシーに無駄な尺を使い過ぎて
寒さが身に染みる夜だ 具体的なビジョンもなくなんとなく周りに流された結果神輿として担がれる
というある意味リアルな西郷にはなってるな
徹底して西郷を漂白した結果こうなっただけなので
脚本の意図したところではないのが実にアレだが 大山県令が東京へ送られるとか、
小兵衛の戦死が高瀬(川)でない感じとか、それと田原坂・吉次越の戦いとの時系列の違いとか、
大久保・木戸・従道・三条・岩倉が皆同じ場所にいるとか、
何だか終始おかしな話よな。
ただひたすら琴が愛おしいのと桐野がカッコ良いだけよ。 久々の戦闘回だというのに全てがチャチだったな
まぁこのクソドラマにはお似合いだが 鹿児島人だけど歴史をそれなりに学んだ人は西郷の魅力と大久保の奉公は同格として理解してるし両者を尊敬してるよ
ドラマだから主人公と悪役を対峙させるのは仕方ないけど(鹿児島で)今だに異常な西郷信者が多いのには呆れるね >主人公と悪役を対峙させる
ぶっちゃけ瑛太が悪人面してるぐらいしか悪役の要素がないからその辺の魅せ方も下手糞だな
私学校組の馬鹿さ加減だけがひたすら印象に残る 最初鈴木亮平が西郷やるって聞いたときに
「ビジュアルは全然合ってないけど、他人に好かれて頼りがいのある魅力ある西郷になりそう」
って思ったんだけど、まったく魅力ないな 銅像に「うちの人はこげん人じゃなか」とか言わせておいて
その銅像に鈴木が外見を寄せまくってると言うパラドックス あんな駆け足の西南戦争とか無いわ
まだ歴史ヒストリアとかの方が変なドラマパート無い分マシなレベル アンチスレは3つ目で終わりかぁ
まぁ叩くのもアホらしいくらいの下らなさだったからな BSのスペシャルの方が全然よかったなw
今晩の歴史鑑定も西南戦争だが
あの番組はCM少なく見ごたえあるから面白い
しかし、結局西郷を介錯したのは誰だったのか
通説じゃあ別府晋介だけど、BSのスペシャルの
新資料では桐野になってたが 西郷どん、家族が見ているので毎週自分も見てるんだけど
途中から急に「先生、先生」言われだしてとまどった
そこまでに何か特別なことをしたかな?と思い返しても何もなくて
でもみんなから持ち上げられてて…
まあ途中以降は、その「先生、先生」で担ぎ上げられて行ってこうなったわけだけど…
エピソードのぶつ切りみたいなのがよくなかったのかね
なんだか一つの流れ…人物の歴史として物語になってないというか、つまらないよね
視聴率の低さにも納得 こんな安っぽい無様な大河ドラマつくってNHKは恥をしるべき 西郷の名前で人集まって戦争とかなんか本当にテロリストっぽくてこわ!
しかも前に聞いた毛沢東の文化革命も似てる気がすんだけど… 鈴木亮平の西郷さんのビジュアル面には問題がない。むしろよく西郷さんに合わせて肉体改造したと思う
問題は幕末編での徳川慶喜の描写の急変とそれに続く西郷さん自身の急変ではないかと思う。
明治編はそこそこ良かった 一部を除けば俳優陣はよく演じた
一重に原作脚本演出の低レベルだ
裸の大将も熊吉は見事に演じたよ http://blog.livedoor.jp/rekishireal/archives/54539961.html
「西郷さんの一生は実は征韓論時代で終わったのである。
明治十年の戦争は或る人が何と言っても、叛逆であると論じたごとく一大失敗で、
アノ悲惨な最期を遂げられた。
明治政府といえども、西郷さんを暗殺するような事はしません。
もちろん私学校の連中が弾薬を奪ったりしたから、そのままジッとしておれば、
政府から罰せられるという心配があったかも知れないが、兵を率いて説明に行く用はない……
自分も西郷さんとは二十歳余りも年が違い、殊に明治四年から十一年まで倫敦(ロンドン)にいて、
十年戦争も知らないのだから、詳しい話は出来ない」
これを読むと、東郷が西郷に対し、敬意を表しつつも、複雑な思いを抱いていたことが分かる。
西南戦争を「一大失敗」と断言しており、少なくとも、手放しの礼讚をする気はない。
半世紀後を生きる東郷には、「暗殺」を真に受けて「上京」の途につく西郷は、軽率な人物に思えたらしい。
そして鹿児島市照国神社で行われた五十年祭の式典に、「奉賛会総裁」の東郷は病気を理由に欠席した。
翌日の新聞には、それを「すこぶる残念だ」との、関係者の談話が出ている。 西郷信者が東郷サンは大西郷に心酔してたはずだと怒りそうな記事だなw >>769
このブログ主さん、両雄激突の収録時にスタジオを見てたのか、いいなあ せっかく初回でアシガールをパクったんだから
糸どんは西郷どんにブワーッと何万マイルも
すごい速さで走って会いに行かなきゃダメだろうが
そういう物語の基本が出来てない >>769
東郷の認識は正しいと思うけど、東郷自身も晩年は酷いからね
海戦では火力で制圧したのに、精神論になって大戦を誤った方に導いた 東郷が大久保に裏口留学の世話を頼んだけど断って西郷はOKしたから西郷の方が人格が上とか
東郷は西郷に心酔してたから留学中じゃなかったら西南戦争に参加したはずだとかのデマって
どこが発祥なんだろなw 意図せずも西郷の中身空っぽさ加減は良く出てる。
どこまでも庶民の味方で戦は嫌でございますな西郷は
どこぞの総理とは正反対の人物ではあるが
何だか訳の分からない戦争に乗り出しては
死体の山をさもつまらなそうに眺めてる。
要するに何も考えていないのだろうが
そんな西郷に盲従する民もまた何も考えていないのだろう。
本大河が語りたかったことは「何も考えない事は美徳である」
と言った所か。作ってる人達もその位の事は考えているんじゃ
なかろうか。 さっき歴史鑑定を見て驚いた。
藩札もたいがい詐欺だったけど、西郷札ってナニ?
指さして嘲笑ってしまった。
西南戦争で敗色濃くなってからこんなチャチな紙屑を刷って
物資を補給しただと? 普通にぼったくりじゃないか。
西郷札に騙されて損をした人、もしかしたら破産して人生終了した
人もいたかもしれない。かわいそう。
おかげで西郷1人で単独行動しとけばそれで済んだのに、大勢
参加の戦闘行為をおっぱじめて、死ななくてもいい人間が大量に
死んだという西南戦争の負のイメージがより固ってしまった。
大河の西郷どんが怒鳴り散らかして「タミのため」って中身スカスカなことを
言うたびにドン引いていたけど、その感覚は間違ってなかったな。 歴史的事実を今さら知ってどん引いて現代に引きずるなんて中学生までにやっといてくれ まだ民の為って言わせてんの?義経のときから変わんねーな なんつーか歴史上の人物の一生を描くならその業績や最期から逆算して
そういう生涯を送った人物にふさわしい前半生を描かないといけないと思うんだよな
西郷は史料が豊富だから、当然ある程度史実エピの取捨選択は必要になるとはいえ
最後に西南戦争という避けて通れないビッグイベントが待ち受けているのに
なぜあんな漂白主人公設定でイケると思ったのか中園ミホに聞いてみたい
やってる事がブラックなのに、その西郷を徹底してホワイトなヒーローとして描いているのがすげえ違和感 大体民のことを考えてた奴なんて鷹山公とかごく稀。
黒糖地獄やってる糞藩の奴が民の為に何かやるわけない。
民のためと言うなら戊辰、西南と戦争起こすな、黒糖地獄何とかしろと言いたい。 西郷なんて史実をまんまに描写すりゃ英雄でもなんでもない
西南戦争だって周りに流され神輿に担ぎ上げられて反乱起こしただけのゴミ
この周りに流されって部分は、中園の狙いとは別に西郷どんで再現されているかもしれない
西南戦争後の明確なビジョンも目標も持ってないからな>西郷
漂白するには国のために武士を集団自殺させたとか描写するしかないだろう 主人公を美化するにしても雑すぎるんだよな
本気で西郷を民思い()の英雄として描きたいなら
「一見ただのキチガイに見えるこの行動の裏には実は西郷のこんな考えが…!」的に
せめてドラマ内で補足なり裏付けする努力をすればいいものを
ちゃんと描写があればそれを汲み取れないほど視聴者は馬鹿じゃない
去年の政次だってそんな感じで人気出たんだから 結果として周囲に流されやすい西郷という実像に近くなったのは皮肉だな
全く脚本の意図していない事だからしょうもないにも程があるが >>783
それは言い過ぎだけど時系列から見ると本人の意思では無いのは明白だった
単なる下級役人が陸軍大将になり色々な面倒事を押し続けられたら壊れて当然だよ
下からは何もしてくれないと放言されて嘗ての殿方からは一方的に責められる始末
人間は神様じゃないからブラックな職場ですっかり壊れてしまったんだと思うな 不平士族=没落士族ではない
特権を奪われて困窮する層と政治的に物申す層は違う
大久保利通を殺した島田一郎などは戊辰戦争で活躍して
卒族から躍進し東京で士官候補生になってから政治に目覚めた
だから西南戦争後に士族民権につながっていく
西南戦争でも高知士族以下は名分なしとして決起を見送ったし
協同隊や熊本隊は独自の隊規をもって行動した
俗説の不平士族道連れ説というのは、頼まれてもいない人間を殺すようなもので
極めて失礼な議論 好意的に見て大河の西郷は「敢えて滅びの道を突き進んだ」と解釈可能だが
ナレはあくまで「話し合いに行きました」だからねw
結果的に道連れ死屍累々でも「話せば分かる」って感じで逃げ回ってんだろうな
白痴ですよただの
せめてナレぐらいは知的なこと言わせりゃいいのに
西やん最近急にかしこまって「その時父は…」なんて言い出すもんだから
馬鹿臭さも天井知らずの勢いだわなあ 所詮戦争は殺し合い。
理想や志がなければただの弱肉強食、生存競争。
幕末から明治まで戦争やりっぱなしなのに、
「西郷どん」では男たちの理想や志がほとんど語られなかった。
中園西郷は民の為〜などと取って付けたような理想を掲げ、
現実は士族の為に西南戦争。
女性から見れば男らが理想の為に戦争をすることなど愚かでしかない
のだろう。だが史実は尊王攘夷、日本近代化などの理想の為、
男たちが殺し合った。
これを否定したら大河ドラマにはならない。
林は理想に興味がなく、中園は理想が理解できない。
桜井は戦争反対、男尊女卑反対のサラリーマン。
こいつらは大河を終わらせる為に「西郷どん」を制作したとしか思えない。 >>788
自分も西郷の挙兵意図は政府との戦争を目的としたものではなく
「話合いに行った」の解釈はそう間違いでは無いと思っている
ただ熊本鎮台へ西郷が単身出頭して弾薬庫襲撃についての釈明と
自身への暗殺計画の真偽を問い質しすだけでは相手にされない
だから私兵を連れて上京の意思を示して、熊本鎮台をまず手中に収め
ようとした(谷ならきっと自分に同調してくれると信じていた)
熊本鎮台がこちら側につけば政府軍が来ても睨み合いになるだろうから
そこで政府側との交渉の余地が生まれるだろうって算段だった様に思う
こう思う理由は西郷軍の装備があまりに軽く、補給も一切考慮されておらず
大規模な戦闘を想定した行軍段列では無いからで、彼がそれを認識して
いない筈はないからだ 別に民のため〜でもいいんだけどさ。ドラマだし。
最終回近くになって突然言わせるの嫌い。お前一年間民殺し続けてきただろって思ってしまう。 幕府を煽るのに江戸市中で平民を巻き込むテロ指令だしまくったのは西郷本人ですからね 男たちの理想(笑)とかやたらと美化するけどさ、大久保はともかく
史実の西郷どんには、その理想すら何も感じないのよ
流されてるだけ
その面については、このドラマはよく描かれてるね 西郷どんの話題が全然出ない会社でもTLにも失敗ドラマなの?
真田丸とか篤姫は話題に出てたけど >>789
あの時、菊次郎を演じた青年もすっかり噛み付きオッチャンになったな
でも芸能界って不思議だな、10年前は忘れられた人間だったのにMCにバラエティーに引っ張りだこだもんな
話は逸れるけど松坂慶子と内田有紀が朝ドラ共演しててワロタ >>792
磯っちはそう言う考証したのかも知れんけど
話しの積み重ねとしてミーティングに出掛ける風ではなく
典型的な赤穗浪士の討ち入りパターンをやってる
そもそも軽装備補給無視で進軍なんて日本陸軍の得意な戦法
物資は現地調達であとは根性で何とかせいという奴だ
日本が負け犬になりたくなければ本作の西郷のような
メンタリティーは徹底的に排除せねばならない
とまあその程度の教訓は得られる .:::::::;' 軍職に或る事30年、、今回ほど必勝の ';:::::::.
:::::::::i 信念が沸き起こる思いをしたことが無い… l::::::::.
::::::::::! イギリス軍は弱い必ず退却する i::::::::
::: 補給について心配することは誤りである :::
' ― ―‐ -- 」 L_:::::
元来日本人は草食である、然るに南方の  ̄ ̄ ̄
__,. -┐ 草木は全て…即ち之食料なのである
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 天長節までインパールを攻略せよ r::- _
:::::::::'、 皇軍には天佑神助の奇跡が起こる /:::::::: ´` '
::::::::':、 ,.:':::::::
::::::::ヽ 雨季の到来は皇軍に /:::::::
::::::::丶 味方するものなり ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 あくまで敢闘すべし _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' \ / `、 \ 縄文人の頃から日本人は雑食性。
農民が殺生しないなんて大嘘。
害虫・害獣は駆除するし、虫や獣だって食う。
農業従事者は生き物を食べないで生きられる人などいないことを
実感として知っている。
だからこそ食事のときは「いただきます」と「ごちそうさま」を
この世の生態系全体に感謝をこめて言っている。
草食だから殺生してないとかほざく人にはそれがわかってない。
プロパガンダで使われるきれい事はカルト布教の誘引剤。
明治維新で大儀だなんだとわめいて日本を滅茶苦茶にした薩長の声は
ボリュームでかいだけのカルト教団みたいだった。 >>776
そういった類の話はそれこそ幾らでも転がってるが、そうであってほしい願望が含まれてるから、西郷崇拝者あたりが曲解なりして書いたり話したりする
それをそうあってほしい崇拝者がまた広めることを繰り返して、いつしか通説になる感じか?
黒龍会の西郷本は板垣が徹頭徹尾論ずる価値無しと断じているけど、その記述が通説になってるのも多々あるしね
東郷が海軍に身を投じたのは全く自発的であって、西郷の指導によるものでは全くないと後年自ら書いてるな >>792
そんな暴論は史料に真っ向から反してるから説になり得ない。
ちなみに熊本鎮台で薩軍が寝返りを期待していたのは谷干城ではなく、
参謀長の樺山資紀。
磯田がそんないってるならひいきの引き倒しでしかない。
西郷の上京の意図は、武力で政府を転覆するために他ならない。
西郷に話し合いの意思があるなら永山・野村が唱えた少数上京案を受け入れてる。
それをしなかったのは要は政府が自分に危害を加えようとしていると信じ込み、
武力で排除するほかないと考えたから。 >こう思う理由は西郷軍の装備があまりに軽く、補給も一切考慮されておらず
>大規模な戦闘を想定した行軍段列では無いからで、彼がそれを認識して
>いない筈はないからだ
西郷は2月下旬から3月上旬には大阪に着くと想定している。
要するに本格的な戦闘は起きないと甘く見ていたわけで、
暗殺程度が大義名分になり得ると信じて挙兵を選択するような馬鹿者には充分起こり得る間違い。
はっきり言えば、西南戦争の原因は西郷桐野以下の政府への怨念と、身の程知らずぶりにある。 史料的に、西郷の挙兵が無謀であることが明らかになると
西郷ファンは「士族を道連れにした自爆戦争」などと美化し始めた
だが、当時の不平士族は経済的な没落士族とは階層を異にする
また鹿児島県内の士族はほぼ県行政機構を通じて半強制的に動員されたもの
しかも軍票発行や戦災で多大な被害を被った宮崎・大分の農民層が全く無視されている
とんでもない失礼な主張 自爆戦争とやらがなぜ美化されるんだ?
道連れが多いほど無用な騒乱を起こした愚物だろうに。
敗色濃厚になって解散を言って軍服を脱いだって
ドラマな描写も、見方を変えれば山野に潜伏して只人のフリをして
敵軍の包囲から逃げるため。――これも美談じゃない。 結局
九州にはロクな歴史上の人物がおらず知名度と人気で西郷隆盛
だから只管に綺麗な西郷を描こうとして本末転倒な内容になる 不平士族というのは「政治的に発言権を要求する士族」のことであって、
「経済的に困窮し没落した士族」ではないからね
階層的にも中より上、政治運動に手を染める余裕があり、
幕末以降身分的に上昇したような新興の教養階級が多い
だから民権運動の担い手が多く生まれる
一方で特権廃止で窮乏に追い込まれたのは下士・卒以下の層
これらの層は政治的に主張するどころの騒ぎではない
鹿児島県士族の大半は県の機構を通じて駆り出された人間たち
西郷は一体誰のために戦ったというんだろうか 九州は修羅の地と呼ばれる理由がわかった
あっちの人間は常に感情論ばかり先走るので何を言ってるのかサッパリ判らない 最後しぶとく生きてたシーンは渾身のギャグシーンだった
ああいうギャグシーン中心にしておけば同じクソでも笑えるクソになったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています