【2018年 大河ドラマ】西郷どんアンチスレ3
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結局
九州にはロクな歴史上の人物がおらず知名度と人気で西郷隆盛
だから只管に綺麗な西郷を描こうとして本末転倒な内容になる 不平士族というのは「政治的に発言権を要求する士族」のことであって、
「経済的に困窮し没落した士族」ではないからね
階層的にも中より上、政治運動に手を染める余裕があり、
幕末以降身分的に上昇したような新興の教養階級が多い
だから民権運動の担い手が多く生まれる
一方で特権廃止で窮乏に追い込まれたのは下士・卒以下の層
これらの層は政治的に主張するどころの騒ぎではない
鹿児島県士族の大半は県の機構を通じて駆り出された人間たち
西郷は一体誰のために戦ったというんだろうか 九州は修羅の地と呼ばれる理由がわかった
あっちの人間は常に感情論ばかり先走るので何を言ってるのかサッパリ判らない 最後しぶとく生きてたシーンは渾身のギャグシーンだった
ああいうギャグシーン中心にしておけば同じクソでも笑えるクソになったのに 生やし真理子が鶴瓶の妹役で出演すればよかったね(棒 こんなお人ではなか
から始まった物語はそれっぽい雰囲気だけ出して終わったが
結局どんなお人だったのかはよくわからんままだった 八重の西郷のほうが10倍くらいマシだった件
なんで5年間でこんな演出レベルが落ちるの 説教臭い幕末の政治は二度とやらないでもらいたい
幕末は価値観の押し付けがうざすぎる
特に志士もの
西郷は始まる前から嫌がられてた 1分でわかる西郷どん
カリスマ社長のパシリとして忠犬振りを発揮するが
社長死去で新社長とソリが合わず何故かおっさんと自殺未遂
めんどいので植民地に左遷され現地にて妻子を得る
同僚の計らいで妻子置き去りでとっとと本社に戻る
人事部でリストラに励むも自らもリストラ対象に
勢いでデモに参加するも速攻警察に蹴散らされる
逃亡中気が付いたらビルから飛び降りてた 自分らが幕府にやったことをやられる側になった西郷どん。
この後に暗殺される大久保。
因果応報だね。 >>818
西郷の印象は、よくわからん人って言われてるから
あながち間違ってなかったかもしれないww
まあ、ドラマのレベルが???だったので、不可抗力だったけどww 結局、中園ミホは水戸黄門みたいな娯楽時代劇のつもりで軽く明るいドラマを書いたのに
現場が何か勘違いして、熱く重厚な男たちのドラマ!!みたいに演出しちゃって
結果このチグハグでガタガタな大河になったという感じがする
ただその現場の変なやる気のおかげで最低限見れる大河にはなったっていうおかしな現象
花燃ゆみたいなスイーツ演出されてたら脱落者はもっと多かっただろう 戊辰戦争ナレーションで終わらしたとこが歴史に残ると思った 西郷のあのアイパーあてたみたいないつもキレイなオールバックがいかにも胡散臭かった
西郷隆盛はこげん人じゃなかって言う感じは確実に出ていたが 今まで戦闘シーンは節約してきたのに
最終回だけは金をぶっこんできたね。
400人くらいしか残ってなかった西郷軍にあれだけの塹壕を作れたのか疑問だけど。
道路工事みたいなもんで最終回は予算を全て消化できるのかな。
葵徳川三代みたいに最初に戦闘シーンを持ってくか最後に戦闘シーンを持ってくかするのが
大河ドラマ成功の秘訣のようだ 翔ぶが如くのほうが100倍も面白いな。
大久保は加賀さんのほうがよかった。 >>827
葵三代の最初の関ヶ原合戦のロケはハイビションで撮影して
今後のドラマにも流用できるように撮影したから
普段よりも多めの予算がおりたと思うよ。 >>818
視聴をやめて久しいからネット記事で知ったけど
こんなお人ではなか の伏線回収もしないまま終わったみたいだね
キャラもブレブレならストーリーも首尾一貫せず意味不明
マジで大金をどぶに捨てたような1年間だったな 女西郷記だったよ
女性キャストの台詞と尺を半分にしたらまともなドラマになってた
ふき、虎、由羅、琴、幼なじみ設定の糸
これらのせいで必要不可欠な場面が吹き飛んだ、良かったのは愛加那さんだけ 西郷が挙兵前に弾薬奪った私学校生を片っ端から殴り飛ばしていたが
あんな事出来る人間なら西南戦争起こさせんわ 西郷隆盛 伝説一覧
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1364048992/より
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2018/04/09(月) 01:57:16.63 ID:5K/ys1C10 [4/17]
■ 西郷隆盛 伝説と史実
伝説 : 「おいの体をあげもそ」と西南戦争を決起
史実 : 玉砕の5日前に“自分だけ”政府軍に助命嘆願 → 拒否られている
伝説 : 「晋どん、ここらでよか」と潔く自決
史実 : 玉砕当日城山の洞窟から逃走 → 桐野利秋に見つかり強制玉砕 >>831
女共がいなかったら脳筋ヤクザの間抜けぶりが一層浮き彫りになるだけやで
男も女も総じて馬鹿かクズかウザキャラ、そしてその大半が顔と名前すら一致しないモブ
もちろん得した役者なんぞ一人もいない >>835
来年の「いだてん」を君が完走出来たら君の言い分を認めよう お上の命令で長州PR動画を一年間垂れ流しただけ
お偉方の意向に背かぬ様細心の注意を払った結果
ドラマの体を成していない
低視聴率でも地元の経済効果の数字さえ盛れていれば
顔が立つ(そこは如何様にも操作できる) 一番面白かったのは東京でボロ屋に住んでたところかな
政府の要人が訪問に来る絵面を見るたびにこれ誰も止めるやついなかったのかってなった ものすごく性質の悪いマフィアが日本を乗っ取ったんだなぁと。
和製の893ですらない。
薩長には任侠というポリシーがないから。 平成の終わりのヘロヘロな日本を象徴する
ヘロヘロなドラマだったかも知れんね
ゴーン逮捕も安政の大獄の発端かも知れんし >>834
史実 : 政府からの月給が現在価値で2千万円 年俸2億4千万円
豚の霜降り肉の食べ過ぎで超肥満に
これ本当なの?どの面下げて民に腹一杯とかいってんの…
鷹山見習え ヤフコメの気持ち悪いまでの絶賛。明治からこちら権力者は庶民のことなど考えた
ことなどないよ。東北や長野の寒村の二男三男を満州に送って見捨てて自分だけ
のうのうと帰ってきて、アメリカの犬となり日本をご主人様に差し出したやつの
孫をありがたがっている無知蒙昧なやからに反吐が出る。 安倍忖度ドラマだもの
そらヤフコメのやつらは絶賛するやろ 八重に数字で完敗したばかりか
西郷の描き方でも完敗した
いったい何の意味があったのか… あと信者が粘着質でみっともなさすぎた
花もゆの井上ヲタや直虎の連投信者もひどかったけど今年が一番異常性がすごい
2月頃はだんだん上がって八重に勝てるとか言ってたくせに
下がってくると「関西では〜関西では〜」
で関西でも真田丸に並ばれて
あげく一桁が出ないとか言って煽ってたら一桁出して発狂して
視スレ潰してしまったし、人間が発狂していく過程を見ているようだった
おかげで視スレしばらく立てずに放置らしいけど
今見たら相手にしてほしくて自分で勝手に立ててるし、ほんとに気味が悪かった いや、一番ひどかったのは真田丸信者
西郷どん信者は真田丸信者に比べたら大したことない >>841
ゴーンの罪はリストラという負の文化を日本に根付かせたこと。
裁く方がなかったから別件逮捕みたいになっているけど。
今や日本の物作り系だった企業はスカスカだよ。 848の誤変換
裁く方 → 裁く法
法律の抜け穴をくぐり抜けても悪いことは悪い。
前例がなくとも本質を見ればわかることなのに
後からメンテナンスのごとく法整備してのイタチごっこは
じれったい。 >>847
こうやって一年間八つ当たりの丸叩きがとっても見苦しかったね、どん信者 真田丸は考証の信者と三谷信者と業者によるステマ
という役満で未だかつてない気持ち悪さだった
西郷どんにはそれがなく完全なる「無」 過去にも指摘されているが西郷どん信者は西郷隆盛信者であって、どん信者じゃないんだろう
だってあいつらが作品を褒めてるとこ見たことないから
花燃ゆは見なかったけど、丸も清盛も直虎も八重も作品大好きだから擁護します連投しますがあったのに
どんにはそれがない
あるのは西郷隆盛って題材が○○に負けるのは悔しいって感情のみ、だから無 最初から標準語台詞で良かったんだよ
だいたい東京のスタジオや茨城の田舎で撮影してるんだからさ
下手な方言ほど不愉快なモノはなかたいが、じゃっどがよ ヒー様が描いてた牛のケツの絵にカメラがズアーッとズームアップしていくと
牛の金玉にハエがとまっててそのハエの顔が林真理子で
その顔の上に「完」の文字がのっかって終わったらカッコよかった 『西郷どん』最終回は涙なしでは見られない神回!大迫力の戦闘シーンも圧巻
https://biz-journal.jp/i/2018/12/post_25955_entry.html
オープンセットをフルに活用したリアルな戦闘シーンそのものも見応えがあった。大河ドラマは近年、戦闘シーンを省略したり縮小したりする傾向にあり、『真田丸』でも『おんな城主直虎』でも、まともな戦闘シーンはほとんどなかった。
「もうNHKは戦闘シーンをつくらないんだろう」と思っていた大河ドラマファンも少なくなかっただけに、銃も大砲もバンバン打ちまくり、刀での激しい殺陣もある戦闘シーンには
「迫力があった」「NHKはやればできる子だった」「大河でこんなに長い戦闘シーンは久しぶり」といった声が視聴者から上がった。
西郷の死を悼む人々として、島津久光(青木崇高)や勝海舟(遠藤憲一)、徳川慶喜(松田翔太)らがそれぞれ登場したのも、良い演出だった。
なかでも「なんで逃げなかったんだ。俺みたいに逃げればよかったんだ……」と慶喜がつぶやく場面は意味深い。
断固として新政府と戦う姿勢をみんなに望まれながら、戦争の拡大を避けるために周囲の期待を裏切った慶喜と、周囲の期待に応えることを最後まで貫いて死んでいく西郷。
どちらが正しいとは言えないが、それぞれの生き方が運命を分けたのだ。
上野の西郷像の除幕式を描いた第1回の冒頭で、西郷糸(黒木華)が「うちの人はこんな人じゃなかった」と言い出した件についても回収された。
人々が「西郷さんは星になった」として拝んでいることを知った糸は、「旦那さぁは人に見上げられたり、拝まれたりして喜ぶようなお方ではあいもはん」と子どもたちに言い聞かせた。
だから、大きな銅像を目にした瞬間に「西郷隆盛は銅像なんか建てられて喜ぶような人ではない」と口走ってしまったのだろう。
ここまでは賛辞ばかり書いてきたが、ラストの構成には不満がないわけではない。
大久保利通(瑛太)の暗殺はあまりにも唐突だったし、いくら史実であるとはいえ、ドラマとしての意味を持たせることができなかった。
エンドロールが流れた後に時間をさかのぼり、腹部を撃たれた西郷が「もう、ここらでよか」とつぶやいて絶命するシーンで「完」の文字が出る終わり方も、意図がよくわからなかった。
おそらく、毎回ラストでナレーションの西田敏行が言っていた「今宵はここらでよかろかい」という台詞を、最終回は主役に言わせて幕を下ろしたという演出なのだろうが、ちょっとふざけている感じもするし、“うまいことを言った”感もあまりない。
ラストシーンが蛇足な感じに見えてしまったのは残念だ。
とはいえ、終わり良ければすべて良しである。
『西郷どん』は登場人物の心情や歴史の流れをほとんど描かず、「何年に何が起きました」というエピソードをひたすら年表のように繰り返してきたが、明治編になってからは西郷と大久保の関係性に焦点を絞り、非常に生き生きとしたドラマに変化した。
最終回も登場人物それぞれの心情が視聴者の心に迫り、涙なしでは見られない良回だった。
俳優陣も素晴らしい演技で、キャラクターに息を吹き込んでくれた。
特に鈴木は、大河常連である西田敏行のあとを継ぐ存在になれそうな気がする。少なくとも筆者の頭の中には、「『西郷どん』は結構おもしろかった」と記憶されそうだ。
(文=吉川織部/ドラマウォッチャー) >>857
気持ち悪いからこんなところに貼るなよ。 @東北に移住した会津藩士は餓死者がでるほど悲惨だったのにこいつは豚の霜降り肉食って幸せ太りだったと。
A大分や宮崎の人間を半強制的に戦争に巻き込んだ癖に自分だけ助命嘆願してたと。
普通に西郷=豚野郎と思いましたが。
史実やるわけないよね、実際は酷いんだから。
やっぱ英雄じゃないと困る人多いんだね。
「感動した」とか言う感想全アピールからして。 >>857
これは駄作だけど好意的なレビューを書けという
お仕事を回されちゃった人だな。
吉川織部(ドラマウォッチャー)という人名出しているけど
この人の収入源は?
業界の闇が深い。 >>851
ほんと「無」だよな 内容が
清盛や八重は誰かさんを怒らせた訳だから
それだけの「何か」はあった訳だ
西郷はもう印象が希薄過ぎて
怒りの対象としては手応えが無さ過ぎるのか
ドマラウォッチャーも美辞麗句を並べるのみ
官邸に捧げた作品だろうから視聴者がどうこう言う
筋合いのもんでもないだろうしな >>860
来なければ良いと思うよ。
>>863
自分の巣に帰れば。 明治以降の天皇がインチキだとわかる良い大河ドラマだった。
孝明天皇暗殺
明治天皇すり替え とにかく幕末の官軍モノはもうダメという事がはっきりした
それにしても八重の桜は良かったなぁ 幕末ワースト四天王
1位 花燃ゆ 12.0%
2位 西郷どん 12.7%
3位 竜馬がゆく 14.5%
4位 八重の桜 14.6% 八重は女だから直接的に何か世の中を変えるようなことはできない。
逆に言えばどうとでも解釈して面白おかしく描ける。
だから物語としてはよかった。
江はやり過ぎてダメだったな。
花は言うほど悪くないと思うけど? >>866
これをタブーにしてる間は
近代国家とはいえないね 天皇すり替えなんて信じてる人がいるんだな。
あり得ない。 今年はほんとに気持ち悪い
西郷信者が発狂状態になってあちこちで暴れてる
こんな信者が気持ち悪い大河は今までなかった 第46回 西南戦争
http://blog.livedoor.jp/rekishireal/archives/54575151.html
すべて周囲が悪い
今回は、西郷軍が鹿児島を発つ明治10年(1877)2月から始まる。
ドラマの西郷はあくまで平和主義であり、政府に「尋問」に行くだけと言う。
「全国の士族たちの思い。その全てを政府に訴える」と、一万三千もの私学校生徒とともに鹿児島を発つ。
現代で言うところの「デモ」として、作り手は描こうとする。
その「デモ」が、なぜ「戦争」に発展するのかと言えば、内務卿の大久保利通が西郷潰しを企んでいるからだ。
独裁者を気取る大久保は「おいが政府じゃ」と言ってはばからず、戦争に持ち込むために、天皇から西郷征討の詔を引き出す。
だが、ドラマの西郷はそんなこととは露知らず、武装した一万数千人を引き連れて熊本までやって来る。
ところが「意外」にも熊本鎮台が抵抗して来たので、ようやく「戦争」になると気づく。大久保に嵌められたと、悔しがる。
失礼だが、この西郷はどうみてもアホにしか見えない。現代でも、武装した一万数千人が国会議事堂を取り囲めば、
おそらく機動隊が出て来る。そこに至り、「なんでじゃ?」と、憤慨しているデモのリーダーのようなものである。
なお、実際の西郷はここまでくると、「デモ」ではなく、「戦争」をやる気満々だった。このドラマ最大の難点は、
すべて評価を強引に現代に引き寄せ、主人公の西郷を徹底した「善人」として描こうとするところである
(このあたりは、3年前の『花燃ゆ』も非常に似ている)。
今回も、すべて悪いのは大久保を中心とする政府であり、西郷の意に反して西南戦争が行われたことになっている。
戊辰戦争の時も、西郷は江戸城を無血開城させ、平和裡に解決したつもりだったが、東北諸藩が勝手に反乱を起こし、
戦火が拡大してしまったとの解釈だった。すべて、周囲が悪いのである。 史実云々ではなく、ここまで一人の人間を空想の中で祭り上げてしまったら、
それはもう一種の宗教であり、ドラマとして面白くないのは当然であろう。
武士にとり、政治問題の解決手段としての戦争は現代よりもずっと身近にあったことが、
伝わって来ない。まして西郷は、戦争好きなのである。
決して西郷を、悪人として描けと言っているわけではない。
そういう現代人とは違う側面が示されてこそ、現代劇ではない、歴史を題材としたドラマの面白さがある。
現代の物差しですべてを計り、「悪」、あるいは「封建的」「非開明的」とみなされる部分はたとえ史実であっても、
徹底的に消そう、潰そうという傾向が最近特に強まっている気がしてならない。
日本人が、幼稚化している証拠である(そのことは、青志社から来月出す拙著『吉田松陰190歳』に書いた)。
そんな中での「明治維新150年」だったことを思うと、盛り上がらなかったのも当然であろう。 妻が訪ねて来る
熊本をはじめ、戦場になった町や村の多くが甚大な被害を受けたことは
史実としても沢山残っているのだが、ドラマでは一切描かれていない。
後年、松本清張が小説の題材にして有名になった「西郷札」などは、
西郷軍による私製の紙幣である。これを使って強引に買い物をするのだから、
庶民にとっては大迷惑だったはずだ。事実、戦後は「西郷札」は紙くずになってしまった。
あれほど「民が、民が」と言っていた西郷が、なぜこんな戦争を行ったのかという、
ドラマとしての辻褄合わせをする気はないようである。そもそも西南戦争の目的からして、
「士族の声」を東京の政府に届けるためとしていた。すでに「民」の視点は無い。
それは史実としては大体合っているのだが、ドラマとしてはいささか破綻している。
8月半ば、西郷軍が延岡の近く、俵野まで落ちて行くと、いきなり民衆たちが食料を持って馳せ参じて来る。
西郷を世直しの神様と称え、拝むがごとし勢い。薄汚れた、いかにも貧しそうな民を見ながら、
ニコニコとほほ笑む西郷は、どこぞの国の将軍様に見えて来て、いささか不気味ではある。 それから、なんと俵野に西郷の妻糸子が訪ねて来る。
これはまったくのフィクションだが、呆れた。
まず、妻に陣営を訪ねさせるという、作り手の歴史に対する感覚を疑う。
下っ端の兵士だったら、処刑されるレベルの話である。維新のさい、恋人が陣営に訪ねて来たため、
心中に追い込まれる兵士の史実を、僕も著作で紹介したことがある(『長州奇兵隊』中公新書)。
『花燃ゆ』では、下関で外国艦への砲撃真っ只中の久坂玄瑞のもとを、
妻文が訪ねて来るというとんでもない創作逸話があったことなどを思い出す。あの後、
玄瑞は文にひざ枕をしてもらいながら、話していたと記憶する。『花燃ゆ』も色々と批判はあったはずだが
(僕の周囲では絶賛以外の評価は厳禁だったようで、追従するか、黙りこくるかだった)、
あまり反省になっていないのだろう。変なところで、「薩長同盟」が締結されているものである
(玄瑞については来月ミネルヴァ書房から出す『久坂玄瑞』に、さんざん書いた)。 さて、このドラマでは西郷を訪ねて来た糸子が、
「吉之助さあが、ただのお人だったらどんなに良かったか」
と言い、涙を落とす。つづいて西郷は糸子を抱き寄せる。
糸子の台詞は実感が籠もっていて、悪くない。しかし、
それを西郷を訪ねて来て直接言わせたことで、ドラマはぶち壊しになったと僕は思う。
これは2月に鹿児島を発つ前夜に、交わしておかねばならない夫婦の別れのシーンである。
それが出来なかったのは、平和主義の西郷は、一万数千人の武装集団を率いて「尋問」に行くだけであり、
まさか「戦争」になるなど予想外という設定のためであろう。そして妻もまた、戦争になるとか、
死ぬとかは想像も出来なかった。だから、別れの言葉も交わさなかったのだ。
ならば、それを知った糸子は死んでゆく夫に思いを馳せながら、ひとり鹿児島で後悔すべきであろう。
そして涙を流し、件の台詞をつぶやいた方が何倍もいい。
「会いたい」と思えば簡単に会えるのならば、兵士たちの家族が鹿児島から大挙して俵野にやって来なければならない。
ぐっと押さえるからこそ、どうにもならない非情の現実が観る者の心にまで迫って来る。
「会いたかったから、来ましたわ」では、まともなドラマにならないと思うのだが。 >>876
気持ち悪いからレスつけんなよきちがい
おとなしく巣に籠ってろ 誰がどう評しようが構わんけど、どの観点からみても庇いだては一切出来ない大河だったと思える
演者は演じるしかないが、花燃ゆ然り、黒歴史と思った演者も少なからずいそう 天皇すり替えが有り得ないなどと言っっている人は脳内お花畑なんだろうな。 熊吉の史実の見せ場が糸襲来でなんとなく台無しになってたのもアレだったな 長州マンセーに特化した作品だったが
これ見て長州が大っ嫌いになった人は少なからずいるのではないか 明治天皇はすり替えられた
ttps://mobile.twitter.com/AmboTakashi/status/986151732689362945
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最終回に「神風」が吹いたっての?
ファンタジーは大河の中だけにしといてよ 今年の紅白審査員、西郷どん出演者がいないな
ここ数年、その年の大河で話題になった出演者を出してたような気がしたんだが 大河ゲストは放映される前の年の紅白に出るのが恒例
草刈正雄は例外だったのか、直虎のゲストが居なかった代わりなのかわからん
高橋一生はわろてんかにも出てたから例外というわけでも無い >>896
大河番宣のために通常は前年末の紅白に出る
2017年の紅白審査員として西郷どん主役の鈴木亮平と
原作者の林真理子が出席した
2016年は本来直虎から出るはずがなぜか出ず
2015年は真田丸から主役堺雅人、2番手大泉洋、ヒロイン長澤まさみ
と3人も出てた
今年、2018年の紅白審査員はいだてんW主役の
中村勘九郎と阿部サダヲが両方とも出る >>899
2016年の直虎番宣要員は脇役だが今川義元役の春風亭昇太 >>877
「 平和的なデモに政府が突然発砲してきただけ、と改変される」
とか前にネタで書いたけど、ほんとにそうなっちゃったからな。
西郷の参加を大久保以下政府要人は信じておらず、
参加確実と知らされてからも大久保は直接会談による事態打開を希望していた、
という確実な史料根拠をどう扱う気なのか
八重では史料的根拠をもとに西郷と大久保の態度の違いをちゃんと書き分けて、
しかも両者ともにフォローしていたのに、その程度のこともできないドラマにあきれ返る 恐れるべきは無能な味方、とはよく言ったものだ
「敵」サイドだった八重は敵方の心理描写も忠実にやったから、
ブラック要素は入ったにせよ結果としては世間一般がイメージする西郷になり、
「味方」サイドからなりふり構わず徹底してホワイトに描いた今作は
都合の悪い史料を徹底的に排除しまくった結果、ネタみたいな大本営西郷になった >>902
最近NHKが明治維新ものの脚本を女性にやらせてるのは
そこらへんの言い訳のためなのかもしれない
イケメンハーレムがーボーイズラブがーは
政権の指示をはぐらかすための煙幕 花もゆ・西郷と忖度幕末が2回続いて大河が廃止の危機に瀕してしまったので
(直虎も西郷を2018に持ってくるための無名女戦国という消極的な自爆)
官軍だろうが何だろうが、もう忖度で自由に書けないような大河は金輪際ごめんこうむる
だいたい今までも慶喜新撰組篤姫と決して官軍目線でない素材を続けてやってたのに
なんで八重程度で大の大人が逆切れして目くじら立てるのか >>883
視聴率高い鹿児島県民の観点では名作大河なんじゃね ttp://mazeranmisogi.jugem.jp/?eid=3298 鹿児島ではやはり数字高いのか
ならばブラック西郷は描けないな 古いけど政宗は悪い面もちゃんと描いていたな。
支倉常長が帰国した時の常長への態度など最高だった。
それでも総じて魅力的な主人公だった。
人間性は1面じゃないから良い面も悪い面も描いてこそ、素晴らしいものになると思うけど? ひとつのドラマでひとつの面に焦点を絞るのもいいと思う
歴史だってひとつの文献から物事を判断するのは危険なことだ
坂本龍馬を竜馬がゆくだけを読めばいいと言うわけにはいかない
西郷隆盛に触れるひとつの入り口になればいいんじゃないかな きったねえドブ川を清流にする為に
「下水の排水口全部塞げ」っていう工事は
まともな業者なら誰も請け負わない。
そこでバブル脳のおばちゃん達の出番ですよ
目についたゴミだけ拾って「清流ですよ。飲めますよこの水」
なんつってニコニコしてる。
市中は悪臭ふんぷんたる下水が溢れかえって皆激怒
でも「え…… だって前よりキレイになったでしょ?川」
なんつって逃げてく。 >>909
いつまで出入りする気だよ信者
ばれてないとでも思ってるのか馬鹿 >>908
小出盛城なで斬りやって悪夢にうなされたり
秀吉からもらった香の前に子供できちゃって
家来の鬼庭綱元に押し付けちゃったり
人間臭い描写も多かった 大河やNHK以外の番組でも幕末ものを見るたびに薩長が嫌いになった。
「民のため」
民って何の代名詞?
何がなんでも幕府を倒さなければ云々
……その必要ある? ないよね。幕府の方がまともだよね。
暗殺のことを大久保に問いたださなければならないから挙兵して西南戦争。
ひとりで逝けや。
西郷札で不足物資を補充しよう。それ紙屑。詐欺じゃん。
その他、端々から見える綻びが「それ悪行じゃね?」ってことが誤魔化しようも
ないほどあるのにスルーしているのが見苦しかった。 >>908
史実も悪い面が酷すぎて今までの英雄イメージ無くなるから書けないんでしょ。 民のための英雄西郷なら無血開城で終わっておくべきだったね >>913
ほんとそれ。
身内に大河ボロクソ言ってたら「そもそも薩摩自体奄美を植民地化してただけでなく借金も踏み倒して結構酷いよ。」っと言われた。
西郷札とかやっぱり薩摩だね。
民が、民が、言わせたいんならちゃんと民の為に動いた人取り上げろや!
戦争2つも起こして民が民が詐偽すんな! 実際は酷いことやりまっくてた西郷を安倍が政治的に利用するために英雄化を強制した
で史実との整合性がとれなくなり支離滅裂になった
低視聴率は当然の結果と言える 演奏のおひねりで帽子に投げ込まれてたのはあの悪名高い西郷札かな >>918
最終回に悪者になった言い訳でもするかと思ったら
「うぎゃ〜!」って叫んだだけだったね
ま、どうでもいいけどさ >>880
>玄瑞は文にひざ枕をしてもらいながら、話していたと記憶する。『花燃ゆ』も色々と批判はあったはずだが
>(僕の周囲では絶賛以外の評価は厳禁だったようで、追従するか、黙りこくるかだった)、
田舎ってこわいね・・・ 長州オタってなんで長州の常識を薩摩に他藩に押し付けるんだ? 薩長大河は史実を無視しなきゃならん決まりでもあるのか?
と思うぐらい毎度ファンタジーにするのやめーや ファンタジーにしないと、視聴者が薩長嫌いになってしまう可能性があるからしゃーない諦めろや
八重のときでさえ官邸からクレーム来たみたいだしな描写に関して 八重は結構好意的に描かれていたと思うのにね、少なくとも思想のある人間として 人は基本的に自分が第一だからね。
自分が偉くなりたい、お金持ちになりたい、美人とセックスしたいは当たり前の感情だよ。
自分の関心事の10分の1でも世のため人のためって気持ちがあれば、その人は立派な人格者だよ。
それを自分は食わずとも人に食わせるとか、人のために命を捨てるとか言い出したらインチキになる。
主人公を聖人君子にしようとするからおかしくなる。 日本は天皇からしてインチキだからね。
国民を騙くらかす酷い国家だ。 皇家を学芸会にしたら視聴者いなくなったしそっちのほうがやばいな ttps://mobile.twitter.com/rockyparuru/status/1066761112752799745
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ttps://mobile.twitter.com/bakuhatusurude/status/1070695338061623296
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>930
せっかく面白くなってきたのに
なんか混ぜてくるよね。雑音。 ttps://mobile.twitter.com/bakuhatusurude/status/1076073267771789312
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>924
ファンタジーで西郷を格好よくしようとした大河だったとしたら失敗だった。
頭イッちゃっている人が叫んでいるだけにしか見えなかった。
明治維新が理不尽だったことを暴くのが狙いだとしたら大成功だった。
>>913と>>916みたいな視聴者。ポピュラーになったと思うんだ 西郷信者、何とか擁護しようとアンチスレまで来て必死になってるな >>877-881
一坂は東行庵裁判で東行庵が泥棒とかウソついて
精神的に追い込んで追い出そうとした時も、黙らなかったんだよね。
逆に山口じゃこういう経験をしましたと発信して県外の人間を驚かせた
一坂を脅迫したところで、ひるむどころか、
こうやって逆にばらされるのにほんと馬鹿だね山口県の行政は というか本スレで第4旅団の史料を引用したら
馬鹿児島に火病起こされたわ。
あいつほんとに頭おかしいんじゃねえの
いっつも本スレで様子うかがってて
我慢できなくなると飛び出してきて罵って
史料突きつけられると火病起こしてスレ荒らしって・・・ 大久保が殺されるシーンだけど
馬車が止められて、大久保が引きずり出される時、車夫はじっと座ってるんだよ
で大久保が斬り殺された後のシーンだと車夫が居なくなってる
演出が雑すぎないか テレポーテーションですよ
西郷どんのキャラは全員超能力者っていう設定だから
セットとセットの間を瞬間移動して誰がどこで何やってるか
さっぱり分からないし念力のバトルが凄すぎて急に人格が入れ替わったり
官邸からのテレパシーで西郷どんの脳細胞が破壊されるシーンなんかは
常人がテレビ画面を見ていても理解するのは不可能でしょうね >>940
車夫は人力車を引く人
あなたが言っているのは御者 >>942
名称はそうなんで、どうもですが
普通逃げ出すとか演出で入れないか?
乗ってる人が引きずり出されてる時はじっとしてて
次のシーンで消えてるって、どういうことやねんと 新八のフロックコートより、隆盛の着物の方が遥かに悪臭放ってたように見えたが。 どうでもいいけど御者は消えてない
馬の横に隠れてる
史実だと馬も殺されてるが御者はどうだったっけ >>935
>頭イッちゃっている人が叫んでいるだけにしか見えなかった
このスレのこと? >>945
史実では大久保をかばって死んでる
西郷どんでは大久保に親しい人間はいてはいけないことになっているので描けない 斉彬と西郷を持ち上げすぎかな?
西郷が主人公とはいえ清廉潔白の聖人君子じゃ違和感がありすぎる。 いくら男尊女卑が自然な事だった時代とは言え、愛伽那が気の毒過ぎた。
結局「あんご」にされたし、”後妻”に託した息子は右下肢を無くす羽目に…。 >>941
死後強化された西郷の念がスタンドとなって戦ってるんだよな
マジで死神西郷が大久保どんを迎えに行っている状態
非念能力者の視聴者には見えないからつまらんわ 大久保暗殺時に馬二頭と御者一名も殺されてお墓作られてる。多分ドラマ撮ってる人は知らなかったんだろう。
描写でいえば画面外で殺されていることになる >>913
>何がなんでも幕府を倒さなければ云々
>……その必要ある? ないよね。幕府の方がまともだよね。
最近の論調では「幕府には幕府なりの考えがあって、必死に諸外国と対峙してた」ってなってるのに、
「花燃ゆ」といい「西郷どん」といい、なんで幕府を、古式ゆかしい旧来の考えに凝り固まった悪役にしちゃったんだろう
おれとしては、薩長側と幕府側と、「それぞれに信じる正義のぶつかり合い」みたいにしてほしいのに
ふと考えたんだけど、製作側はひょっとして「薩長側の正義」を見つけられないんじゃなかろうか
今回の「西郷どん」で言うと、みんなが西郷を持ちあげる割にすごさの具体的な描写が出てこない=制作側が、史実の西郷の何がすごいのかが
見つけられないのかも、的な 薩長側のすごく悪いところはいくつも見つけられる。
良いところは、……フィクションの部分ばかりだな。 今日は何か気分が良いなと思ったら先週で西郷どん終わってたわwwwww 島津久光は、江戸時代の思想に染まったまま生涯を終えたんだろうか?
髷も切らず刀も捨てず。 置物の白川郷のたぬきを相手に、怒鳴ったり、説教したり、泣いたり、
頭を叩いて「勝った!維新は成った!」とか喜んでも、
はたから見たら何この人馬鹿なの?としか思わないでしょ。
薩長側大河って基本それなんだよ。
相手は置物、置物のまわりで志士が自己陶酔の一人芝居してるだけ。
非官軍サイドだと、倒幕勢力はどうしても描かなくてはいけないからそうならない >>956
思想的にはある程度開明的ではあるので、明治政府の日本の文化は全部くだらない論に反発したものと思われる。
日本文化の守り手とも言えるけど、殿様気質はそのままだから現代日本からみると色々評価難しい人ではあるね 薩英戦争後に藩主導で留学生のスポンサーにもなってるからゴリゴリの保守でもないよな
長州ファイブの状況とくらべたら柔軟なところもある >>954
その通りで悪い所しか無いんじゃん?
西郷なんて江戸を荒らして戊辰戦争起こしたり、士族集めて西南戦争起こしたりと今では凄く嫌がられる「戦争屋」だったんじゃない?
無血開城しても東北に戦禍を広げるとかよくわからん。
無血開城も慶喜と勝の働きだろうけど。
西南戦争も阿鼻叫喚地獄だったらしいじゃん。
創作だからといって実際は2つも戦争起こして「無辜の民」を死なせた人間が「民の為」と言ってるのが不愉快。 ようするに安倍ちんがプロデュースした
「任侠大河」だったってことですよ結論は 八重の桜で「なんだ官軍ってウソじゃん」と
一般人が気づいてしまったのがそもそもの原因
今後、官軍大河やるならとことんブラックに描かないと
クソつまらないドラマになるよ しかし八重の桜は登場人物それぞれに感情移入できたから
すごく面白かったなぁ
せごどんでは個人的に一蔵どんが感情移入させてくれたけど
最後に「おいが政府じゃ」とか言わせるなよ全く
吉之助は終始訳が分からない行動ばかりで
全くつまらない人物にしか思えなかった 勝てば官軍なんて言葉ができるくらいだから
鳥羽伏見で勝つまでは官軍じゃなかったことを元々は知ってたはずなんだがね 安部(八重視聴後)「それじゃうちのチームただの悪者でしょ。でも実際は違うんだよ」
「本当の薩長見せろよ 見せて下さいお願いします」
↓
西郷どん爆誕!!! 【日本近代史】安易に流行ってた「明治維新否定」って何なの?
肥溜めみたいなスレだった。
薩長が散々卑怯な手を使ったことを知りながら
政治的勝利を得た。勝てば官軍と自慢モード。
盲信者ってイキモノはどうにもならないね。 >>968
明治政府が真に日本のためにと討幕に至ったのであれば、日本とは何を
さすのかということだね。自分らに都合の良く創りあげた国体であるとする
なら、明治以降の国民軽視も理解できる。 明治以降の天皇はインチキ。インチキ国家日本。総理大臣が大嘘つき。副総理も大嘘つき。偽天皇と親戚らしい。 ttp://www.link-21.com/history/src/index.html >>967
その2年前には、ご先祖様ゆかりの花何とかって大河があったんだぜ… >>966
勅書をほぼ自由にでき得る時点で、もう実質官軍ですがな まろが、旗から何から全部すり替えたんやあああああ!!
麦茶とウイスキーをすり替えたんも、まろやあああああ!!
麦茶飲んどるフリして、ウイスキー飲んどったんやあああああ!!
大久保おおお!!許してくれえええええ!! なんで信者がそっち側に共感してるのかわからない。性癖?
密勅が岩倉の作文。錦の御旗は岩倉と薩長が作らせた密造品。
その事実を否定せずに勝てば官軍と居直ってドヤァ。
奄美の黒糖地獄・暗殺・テロ工作。つまびらかにされた悪行を知っても
薩長SUGEEEE! 西郷どんTUEEEEE! って大好きなまま。
解せぬ。 鹿児島は勝てば官軍思考なんでしょ。
それか史実が明るみになると官軍というより国賊になるから現実逃避で西郷わっしょいでしょ。
だから馬鹿児島爺が視聴率スレ荒らしたりしてんでしょ。 ドラマも無茶苦茶な内容だし
信者の擁護も無茶苦茶で笑う
というかライバルがもはや八重どころか直虎になってる時点で哀れ 島流し編が長かったせいか、維新後は随分駆け足になってしまってたね
大河ドラマはずっとそうなんだけど、現代的価値観から好ましい人物に描こうとして
かえってダメになってるように思う
平和志主義者だったり、西郷どんなんて初回でフェミニズムに目覚めてしまったり 禁門の変はムチャクチャだったな。
陣を構えて相手を殺さずなんてあり得ないよ。
その後に利害が一致して手を組んだだけでね。 大久保と大山綱良の最期の会話が終わって立ち去ろうとする大久保に対して言葉を投げかける大山や、それに立ち止まってしまう大久保どちらも本当に女々しい描き方で失礼だと思ったわ
大久保の号泣シーンもな
本当に女々しいという言葉にふさわしい脚本演出で、俺がどちら側の子孫でも激怒したと思うわ 敬天愛人の最後の章はジャングルジムみたいなセットの間を走り抜けてバタバタしてたよね >>980
でも月照さんとの男色を匂わせるような演出は現代的価値観から見てどうなんだろう? 明治維新のファンタジーは司馬史観がルーツ。
それを引いて史実だけなぞると
薩摩は奄美を植民地支配して黒糖地獄にしている。
西郷は月照殺人事件の犯人で戦争が好き。
長州はテロリスト多すぎ。
坂本龍馬はいろは丸事件でぼったくり。
よっぽど信者でないと共感するのは無理。
今年の大河や歴史番組はその見苦しい史実の部分を
無視できないくらい浮き彫りにしてくれた。 何か天皇すり替え説言ってる奴いるからどんなとんでも説繰り広げんだよと思って見たら…見るんじゃなかった。
もう薩長大河なんぞやるな。 明治偽天皇に
誰のおかげで天皇になれたんだ!
と怒鳴った西郷どん。 最終回終わってから急に叩き記事増えてきた気がする。
手のひら返しなのか不満爆発なのか 常日頃から忖度フェイク捏造何でもござれのカスゴミだから割とどうでもいい
西郷どんがつまらなかったのは確実 一年を通して希薄な印象を保持しておりましたが
そんな中にあってアベベ大総理をモデルにしたと思われる
又吉演ずる家定は出色の出来でしたね
100年後の大河ではアベベ大総理自身もあの様な
池沼キャラとして描かれる事でありましょう。アーメン 脚本がめちゃくちゃだったのは大きいけど
第1回から視聴率が低かったというところに
明治維新をめぐる状況の変化を感じる
教科書も変わるし、視聴者も賢くなるからな 総集編が無駄なシーンばんばんカットしてて本編よりクオリティ上がってるって
ツイッターで言われてて笑えるんだけどさ
しかし総集編でうまく整えればいいから本編は破綻しててもオッケーと思うなよNHK
総集編のラストを本編とは変えるのも直虎みたいなただのファンサービスならいいが
西郷どんの場合本編のあれが評判悪すぎて変えたようにしか見えねえよ 維新ものは昔から低いでしょ
維新100年の三姉妹、竜馬も低視聴率だったし
俺達に戦争という塗炭の苦しみをなめさせた薩長が作った
大日本帝国なんて国民に嫌われとるのよ 150周年で大河やその他の歴史番組で幕末ものをやりまくった結果、
明治維新が日本史上かなり大きな過ちだったという認識が定着。
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