この間までBS東テレで再放送していたTV東京都松竹が製作した橋田寿賀子原作の「寧々〜おんな太閤記」は
大阪城に見立てた彦根城でロケして、室内の撮影も京都の広大な有名寺院で撮影して、着物や鎧も
豪華絢爛で映画みたいだった。古寺の枯山水の上に役者が立ってる姿を始めてみた。

寧々は仲間由紀恵で、秀吉は歌舞伎役者の市川亀次郎で、家康は桃太郎侍。全編ロケ。
NHK「篤姫」はせせこましいスタジオ撮影で「四畳半大河」と揶揄されたが、フジの「大奥 幕末編」は
京都の有名な寺院などでロケ撮影で豪華絢爛だった。