島流しになった時、それまで「民のため日本のため」と言ってたのが、実は民を踏みつけにしてたことを知った、
のまではよかったのに、それ以降の描写に全然生かされてないのはどうしてなんだろう
口では「民のため」とかいうくせに

ひょっとして、製作陣はその「民のため」という思想と、実際の西郷どんの行動を結び付けられないでいるんだろうか
そういう内面の部分の描写にこそ創作が生きる部分なのに