それで最後に菊次郎に「天子様の洋装がかっこよかったから僕も洋行する」っていわせたってことは、
西郷が天皇に洋装させたことを肯定する流れだから、この脚本家は、西郷を西洋文化取り入れに積極的だった
ということを言いたいのかなぁと、違和感あったんだよね
たしか西郷って、大久保が外国で撮った洋装の写真をみにくいからやめろとか返事おくったくらいの人でしょう