征韓論では、板垣らの即時出兵の即韓即行論と、西郷らの「開戦の名目を得てから出兵すべし」の使節派遣論に
分かれるが、出兵の方法論の違いだけで軍事力で朝鮮を屈服させるべしの外征論である事に変わり無い。
これに「今は朝鮮に外征している場合では無い」とする大久保らの内治優先派とで三つ巴となる。
まず即韓即行論の板垣らは西郷らの使節派遣論に押し切られ、いったんは閣議決定を受けた使節派遣が
大久保らの内治優派の策謀により葬られる、これを不満として西郷らの征韓論派は下野する。
この流れはほぼ定説で良いと思う。
本大河での西郷さんは、こおの辺りをどう描くかだが、どうも「使者を送って平和的に開国すべし」な綺麗な西郷さん
に纏まりそうな気はする。

>>581
戦闘機のフライトシムと違って、WoTの様な戦車バトルシムは不確定要素が多する実際の運用環境とかけ離れており
違いがありすぎて実車のシミュレーションにはならない
そもそも以心伝心、4〜5人で動かす戦車をワンマンで自由に操縦出来ている時点で、もはややこの世の物では無い。