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大隈なんてろくなもんじゃない

大隈の下には伊藤博文や井上馨といった若手官僚が集まり、木戸孝允とも結んで近代国家の早期建設を謳って大久保利通らを牽制した。

当時、伊藤や井上らが集って政治談義にふけった大隈の私邸をさして「築地梁山泊」と称した。

大隈重信の屋敷「築地梁山泊」と異名を取った場所、その敷地は旧旗本戸川家の屋敷で5千坪一邸を官からもらう

築地梁山泊には常時30人、多い時は50人もの食客が居る。
日夜談論を戦わし、その常連は伊藤博文、井上馨、山形有朋、渋沢栄一